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    元スレP「彼女欲しくなって来たなー」全員「!?」

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    みんなの評価 : ★★★
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    151 = 119 :

    亜美真美「「いただきまーす!」」

    P「い、いただきます。」

    双海父「いただきます。」

    双海母「いただきます。」

    亜美「うめぇ!頬が落っこちそうだぜ!」

    真美「母ちゃんおかわり!」

    双海母「はいはい。」

    P「食事中でもこのテンションなのかこの双子は…」

    双海父「はは…騒がしい娘達で…」

    P「いえいえ。賑やかなのは良い事だと思います。」


    双海母「プロデューサーさんはお風呂はどうしますか?」

    P「あ、今日は遠慮しておきます。着替えもありませんし。」

    亜美「えー!兄ちゃん一緒にはいろーよー!」

    P「却下」

    真美「ブーブー」

    152 = 132 :

    風呂代行は俺が引き受けた

    154 = 119 :

    P「ほら、入って来なさい。」

    真美「分かったよー…真美達が居ない間にタンスとか漁っちゃやーよ?」

    P「漁らないから。」

    亜美「覗いちゃやーよ」

    P「覗かないから。」


    双海父「いやはや、騒がしい娘達ですいません。」

    P「いえいえ。いつも事務所が楽しいですから。」

    双海父「…これからも娘達を、よろしくお願いします。」

    P「ええ。こちらこそ。」


    亜美「外堀からどんどん埋まっていくとみた」

    真美「亜美ー。髪流してー。しみるー」

    亜美「もー!ちゃんとお湯汲んどかないとめーだよ!」

    真美「かたじけのうござる…」

    155 :

    156 = 119 :

     数分後

    亜美「兄ちゃん!さっきの続きしよーよ!」

    真美「真美もう体が火照っちゃったよ!」

    P「意味深な言い方やめろ!のぼせてるだけだろ!」

    亜美「まぁいいからいいから。早く早く」


    P「…はぁ。もうこんな時間か」

    双海母「ごめんなさいプロデューサーさん。今日は亜美のベッドで寝てもらえますか?」

    P「ええ。すいません色々してもらって…」

    双海母「いえいえ。 亜美、真美。あんたたちは二人で真美のベッドで寝るのよ~」

    亜美「イエッサー!」

    真美「アラッサー!」

    双海母「では、おやすみなさい。」

    亜美「おやすみー!」

    真美「おやすみー!」

    P「おやすみなさい。」

    159 = 119 :

    すまん猿ってばっかりで全く進まないので誰か代わりに書くか
    スルーしてくれるとありがたい…ごめん

    160 :

    >>159
    馬鹿野郎!!
    お前に期待してるんだ

    161 = 119 :

    P「…じゃあ、俺は廊下で寝るから」

    亜美「えっ!?」

    真美「約束が違うじゃんよー!」

    P「普通に考えて無理だ。」

    亜美「そんなー…」

    真美「…」

    P「じゃあそういうわけで」ガチャン


     数時間後

    P「…あ、眠れそう…」

    真美「…兄ちゃん…」

    P「!?ま、真美!?」

    亜美「…」

    P「…どうした?トイレか?そうかここ邪魔だったな…」

    真美「ちがくて…」

    亜美「…その…」

    163 = 119 :

    P「…ビデオが怖くて寝れない?」

    真美「お恥ずかしいことに…」

    亜美「あはは…」

    P「…お前らが見せたのに?」

    真美「だから言ったじゃん…まだこわいって…」

    亜美「兄ちゃんが前に嫌いなものはお化けっていってたから…」

    真美「てっきり大声だして見るのやめるのかと…」

    P「…はぁ…大の大人がお化けのビデオで大声出すかよ…」

    亜美「ははは…」

    P「…で、どうすればいいんだ?」

    真美「…一緒に寝てくれるとありがたいかなー…って…」

    P「…はぁ…」

    164 :

    ほほう

    165 = 119 :

    亜美「へへっ。やーりぃ!」

    P「…俺は別に廊下で寝てもいいんだけど」

    真美「そうすると真美は眠れないぜー?」

    P「威張って言うことでもないだろうに…」

    真美「うーむ。そうかな」

    P「はぁ…目を閉じて。寝ろ。」

    亜美「はーい」


    真美「…ねぇ兄ちゃん」

    P「ん?」

    真美「ちょっとだけ、ベランダ行こっか」

    P「…寝ろ」

    真美「ちょっとだけ!ね、いいっしょ!」

    P「…はぁ。亜美が起きないようにな」

    真美「うん。」

    166 :



    さる対策は時間を空けて(10分間隔位)投稿か
    他スレに書き込めば良いかと…

    167 = 119 :

    真美「…ねぇ兄ちゃん」

    P「ん?」

    真美「真美達のこと、好き?」

    P「…どういう意味で?」

    真美「異性として?」

    P「…お前らは、そういう年じゃないだろ。」

    真美「んー…そっか。そうだね」

    P「どうしたんだ?美希もおんなじようなこと言ってたけど…」

    真美「ミキミキも?…うーん。そっか」

    P「?」

    真美「ミキミキはなんて?」

    P「んーっと…美貌で勝ち取るとかなんとか」

    真美「…ふむぅ。そっか。ミキミキが真面目に勝負するのに、真美がインチキしちゃだめか」

    P「インチキ?」

    真美「なんでもない。…兄ちゃん。これからも亜美と真美をよろしく。」

    168 = 144 :

    愛してる

    169 = 119 :

    P「お、おう…」

    真美「…さ、寒いし入ろっか。」

    P「…ああ。」

    真美「…おやすみ。兄ちゃん。」

    P「ああ。」


    亜美「にーちゃーん!起きろー!ドアの前で寝ると邪魔ー!」

    真美「ってかなんで戻ってんのー!ベッドで寝なさいベッドでー!」

    P「お前らとなんか一緒に寝れるか!」

    亜美「あー!ひっどい!おりゃおりゃおりゃおりゃ」ガンガンガンガン

    P「やめろ!ドア開け閉めすんな!いてぇ!」

    真美「…これからもよろしく。兄ちゃん。」

     おわり

    170 :

    読んでないけど乙

    171 = 119 :

    >>168 お前のお陰で最後が書けたよ愛してる

    172 :

    次!次いこう!

    173 = 119 :

    お風呂入ってきてまだあったら書くわ

    174 = 155 :

    次は誰かなー

    175 = 145 :

    177 = 155 :

    >>176
    よろしく

    179 :

    雪歩いいですか?

    180 = 119 :

    >>179はリクエストなのか投下いいですかなのか

    181 = 179 :

    >>180
    先にお願いします
    書きためます

    182 = 119 :

    >>181 了解

    五日目【三浦あずさ】

    P「ふう…なんか、最近アイドルに振り回されてばかりな気がする」

    あずさ「あら~・・・?」

    P「…あれ、あずささん?」

    あずさ「あらあら~プロデューサーさん。えっと…765プロはどっちでしょうか?」

    P「…あの、あずささん。ここ、県が隣ですけど」

    あずさ「あ、あら~・・・?」

    P「…あの、お送りしましょうか?」

    あずさ「よろしいんですか~?」

    P「ええ。俺でよければ」

    あずさ「じゃあお願いします~」

    183 = 119 :

    P「すいませんあずささん。少し俺の用事を済ませてからになりますけど…」

    あずさ「いえいえ。私は今日はお仕事ありませんから、大丈夫ですよ~」

    P「そうですか。では少し。」


     【結婚式場】

    あずさ「式場…ですか。」

    P「ええ。」

    あずさ「式のご予定でも?」

    P「まさか。今度春香がこの式場でライブをするらしいんです。新郎新婦のサプライズに。」

    あずさ「あらあら~」

    P「その下見と打ち合わせに~と思いまして。」

    あずさ「なるほど~。小さな仕事に熱心ですね。関心です。」

    P「いえいえ…さて、じゃあ少し行ってきます。間違っても式場から出ないでくださいね」

    あずさ「気をつけますよ~」

    184 = 119 :

     数分後

    あずさ「…あら~…?お手洗いに行こうと思ったのに、気がついたら…どこでしょうここ…」

    係員「お嬢さん!ウェディングドレスの試着ですか?」

    あずさ「え?」

    係員「言わなくてもわかりますよ~。さあさあこちらへ」

    あずさ「あ、あら~…」


    P「…あずささんがいない」

    P「くそう。動かないでってお願いすればよかったか…」

    P「電話は…でないか。どうしたものか…」

    P「とりあえず式場内を…」タッタッタッ


    係員「よくお似合いですよ!」

    あずさ「あ、あら~…」

    係員「記念撮影されていきますか?」

    あずさ「え、え~っと…じゃあ、お願いしようかしら~…」

    186 = 119 :

    P「あずささ~ん!あずささ~ん!!」

    P「いない…あれ、ウェディングドレス試着会?」

    P「へぇ。最近の結婚式場ってのはいろんなことをやってるんだなぁ」

    あずさ「あらあら~…」

    P「…いた」

    P「あずささ…」

    係員「あらお兄さん。スーツがよくお似合いですよ」

    P「あ、ありがとうございます…」

    係員「そうだ!新郎服のご試着とかいかがですか?」

    P「す、すいません急いでいるもので…」

    係員「まあそうおっしゃらずに!ね。」

    P「あ、あの~…」

    あずさ「あら~?」

    187 = 155 :

    188 = 119 :

    係員「よくお似合いですよ。」

    P「あ、ありがとうございます…」

    係員「記念撮影されていきますか?」

    P「いえ、私は…」

    係員「まぁそう急がずに。一枚ぐらいどうぞ?」

    P「は、はあ…」

    あずさ「あら、プロデューサーさん」

    P「あ、あずささん!」

    係員「あら、お知り合いなのかしら?」

    P「ええ。」

    係員「丁度良いから、結婚式の予行とかしていかれたらいかがですか?」

    P「え」

    あずさ「え?」

    係員「じゃあ新郎さんこちらへ」

    P「え、あ、あの…」

    190 = 119 :

    係員「では、新郎新婦入場です」

    あずさ「あらあら~…」

    P「なんでこんなことに…」

    係員「えー。此度は予行ということですので、誓いだけをさせていただきます。」

    係員「ではまずは新婦さん」

    あずさ「…あら、私ですか~?」

    係員「汝病めるときも…」

    あずさ「どうしましょうプロデューサーさん」

    P「…もうなるようになるしか」

    あずさ「ふむ…誓います。」

    係員「では新郎。汝健やかなる時も…」

    P「…誓います。」

    係員「では、誓いのキスを」

    P「…え、いや、それはさすがに…」

     絶賛サルってる。やばい

    191 :

    がんばってくれ

    192 = 119 :

    あずさ「ふふ、プロデューサーさん」

    P「はい?」

    あずさ「」チュッ

    P「」

    あずさ「…ふふっ。初めてですよ。」

    P「」

    係員「では皆様、新郎新婦に盛大な拍手を!」

     パチパチパチパチ

    係員「では最後におふたりとも、こちらのブーケを」

    あずさ「あら~…プロデューサーさん。起きてください」

    P「…はっ!?」

    あずさ「プロデューサーさん。初めてのキスを取ったんですから」

    あずさ「責任取ってくださいねっ!」ポイッ

     おわり

    193 :

    やるやん

    194 :

    汚いな流石あずささん汚い

    196 = 155 :

    おつ

    次は>>179か?

    197 = 195 :

    待望の雪歩や!

    198 = 179 :

    乙でした

    雪歩書きます
    お目汚し失礼します

    199 = 119 :

    書き貯め中かな

    200 = 179 :

    雪歩「おはようございますぅ…」

    「あれ?今日は休みじゃなかったか?」

    雪歩「えと…暇だったので遊びにきちゃいました…だ、だめでしたか?」

    「いや、俺も事務所一人は少し心細いと思ってたんだ」

    雪歩「…小鳥さんいないんだ……チャンス…なのかな…」

    「えっ?」

    雪歩「あっ…い、いえなんでもありません…」

    雪歩「えっと、お茶淹れますねっ」

    「お、ありがとな」


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