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    元スレP「彼女欲しくなって来たなー」全員「!?」

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    みんなの評価 : ★★★
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    752 = 654 :

    あずさ「…ふふ。ドライブしながら告白なんて、夢みたいです。」

    P「そう…なんですか?」

    あずさ「ええ。長年の夢だったんですよ。ドライブしながら車の中で告白…なんて。」

    P「…」

    あずさ「じゃあ、宣言通り、ちゃんと傍にいてくださいね。」

    あずさ「これから、ずーっと一緒にいましょうね。プロデューサーさん。」

    あずさ「私も好きです。プロデューサーさん。」

     おわり

    753 = 654 :

    今思うと坂道登りながらにすればよかったけどよく考えると
    歌の終わりが約束した貴方は嘘つきだね なのでドライブでよかったと思ってる

    754 = 662 :

    側にいますってフレーズだけでも充分なフラグだけどね

    755 = 654 :

     【如月千早】

    P「…よし」

    真美「お、兄ちゃん再起動した」

    亜美「電池切れかと思ってポット持ってきたのに」

    P「いやなんでポットなんだよ…じゃなくて。亜美、真美。もう事務所閉めるぞ」

    亜美「えー?はやくなーい?」

    真美「千早お姉ちゃん帰ってきてないよ?」

    P「いいから。千早は俺が迎えに行く」

    亜美「えー…」

    真美「…さ、帰るよ亜美」

    亜美「えー?」

    真美「帰ってゲームしよーぜ!」

    亜美「むー…しゃーない!姉のお願いをたまには聞いてやるか!」

    真美「いつも聞けよ!」

    P「…よし」

    756 = 704 :

    俺の本命来たしえん

    757 = 654 :

    P「もしもし、千早か?」

    千早『もしもし…プロデューサーですか?』

    P「ああ。今何処だ?」

    千早『まだテレビ局ですけど…何かあったんですか?』

    P「いや、何かあったわけじゃないが…迎えに行くから、そこで待っててくれるか?」

    千早『はい?…わかりました。』

    P「よし。」ピッ


    千早「…」

    P「千早!」

    千早「プロデューサー。どうかしたんですか?」

    P「いやだからどうもしないけど…この後暇か?」

    千早「ええ…別に帰っても何もありませんけど…それがどうかしましたか?」

    P「いや、少し、寄りたいところがあるんだが、いいか?」

    千早「…?ええ、いいですよ」

    P「よしきた」

    758 = 654 :

    千早「…遊園地…ですか?」

    P「ああ。前に来た所だ。」

    千早「…ここに何か?おとしものでもしたんですか?」

    P「…いや、夜の遊園地ってのを経験してみたくてな」

    千早「…はい?今夕方ですよ?」

    P「お前が前に言ってたドラマのために、夜の遊園地も必要だろ?」

    千早「えっ、あれは…」

    P「まあいいからいいから。行こう。」

    千早「…ええ。」


    P「…ふぅ。遊んだなぁ」

    千早「ええ。前に来た時より遊びましたね」

    P「…そろそろ日暮れか」

    千早「ええ。」

    P「…じゃあもう少し回ろうか」

    千早「?」

    759 = 654 :

    P「…星が綺麗だな」

    千早「ええ。そうですね。」

    P「…よし。観覧車に乗ろう」

    千早「?」

    P「高いところから星を見たいし、なんかロマンチックだろ?」

    千早「…そうですか?」

    P「いいからいいから。」


    千早「そろそろてっぺんですよ」

    P「…なぁ千早」

    千早「はい?」

    P「前に来た時、ここでキスしたな」

    千早「…ええ。しましたね」

    P「…千早」

    千早「はい?」

    P「…好きだよ。」

    762 = 658 :

    いーねいーよ

    763 = 656 :

    さるか?

    764 = 654 :

    千早「…へ?」

    P「前にキスをして、一緒に遊園地回って、本当に楽しかった。」

    P「好きだ。千早」

    千早「…」

    P「もしかしたら、恋愛なんかしてる暇ないほど、お前にとって歌が大事なのかもしれない」

    P「それならそれで、俺はお前のことを全身全霊でプロデュースする。」

    千早「…」

    P「俺は、お前のことが好きだ。」

    千早「…恋愛してる暇がないなんて…」

    P「?」

    千早「そんなこと思うなら…プロデューサーとデートなんて…するわけないじゃないですか。」

    P「…」

    千早「私も、プロデューサーと遊園地がまわれて、嬉しくて…」

    千早「今も人形はちゃんと部屋に飾ってあります。それくらい、私には大事な思い出です。」

    千早「プロデューサーと一緒に、歩けて、キスができて…本当に、大事な、思い出です。」

    765 = 662 :

    目と目が逢う~
    ってこれは失恋の歌だったか

    767 = 654 :

    千早「…私も、プロデューサーの事が、好きです。」

    千早「本当に本当に…大好きです。」

    P「…そうか。」

    千早「…本当に…グスッ…本当に…」

    P「…ありがとう。千早。俺も、好きだよ。」

    千早「プロデュー…サー…うう…」

    P「…」


    P「千早。家着いたぞ」

    千早「…あれ、私…」

    P「観覧車で泣きつかれて、寝ちゃったんだ。」

    千早「そう…ですか。私…恥ずかしい。」

    P「いや、寝顔も可愛かったよ」

    千早「もう…プロデューサー。今日は素敵な思い出、ありがとうございました。」

    千早「これから…もっと素敵な思い出、作りましょうね。」

     終わり

    768 = 654 :

    後は響、雪歩、律子、小鳥か

    769 = 656 :

    すげぇ一人で10人くらい書いてるのか

    770 = 654 :

    そろそろネタ切れが深刻なのと、響、雪歩の口調が難しくて挫けそう

    771 :

    お前がくじけたら俺が寝れない

    772 = 656 :

    ???「諦めんなよお前!」

    773 = 658 :

    俺は応援してるよ・・・

    774 = 654 :

     【我那覇響】

    真美「むむむ…兄ちゃんの反応が一切ないよぉ…」

    亜美「何か考え事してんのかな?」

    P「…」

    亜美「もういいや。気が済むまで考えさせてあげようよ。」

    真美「そうだね…何考えてるのかさっぱりだけど」

    亜美「兄ちゃんが何考えてるかわかんないのなんて今更だよ」

    真美「そっか…」

    「ただいまだぞー…」

    亜美「あ、ひびきんお帰りー…って、どうしたの?びちょびちょじゃん」

    真美「体は正直だぜお嬢ちゃん」

    「何を言ってるんだ真美…」

    775 = 662 :

    響は普通にしゃべらせて時々語尾にぞとさーをつければよほど細かく気にする人じゃなきゃ突っ込んで来ないと思う
    付ける付けないにある程度の傾向はあるが法則性は無いからな

    776 = 704 :

    一人称とプロデューサーの呼び方だけは違和感あると読み辛くなるかな
    それ以外なら

    777 = 654 :

    「テレビ局からの帰りに突然雨が降ってきて…気がついたらこのざまさー…」

    P「…あ、響お帰り…って、どうした響」

    「帰ってたら雨が降ってきて…」

    P「…はぁ。風邪引くぞ。」ゴシゴシ

    「あ、プロデューサー…頭ぐらい自分で拭くさー…」

    亜美「雨かーじゃあ亜美達も早く帰んなきゃね」

    真美「じゃあ、真美達帰るね。じゃあねーひびきん。兄ちゃん。」

    P「ああ。気をつけて帰れよー」

    「…うがー!プロデューサー、自分の頭いつまでもゴシゴシするのやめろー!」

    P「あ、すまん。」

    「もう…タオル貸して欲しいぞ」

    P「ほい」

    「あーあ…びしょびしょだぞ…」

    P「…響、コーヒー、砂糖入れるか?」

    「じゃあ2つ」

    778 :

    やっと追い付いた

    779 = 654 :

    P「響は甘党だなー」

    「子供扱いしてー…じゃあ入れなくていいぞ」

    P「もう入れちゃったよ。」

    「…じゃあ仕方ないから飲む」

    P「そうしてくれ。」


    P「…」ズズズ

    「…」ズズズ

    P「「あの…」」

    P「…ど、どうぞ」

    「あ、うん…えっと…びしょびしょって、前にプロデューサーと動物園行った時の事思い出したなー…ってだけ。」

    P「そういえばあの時も二人してびしょびしょになったっけ」

    「そうだぞー…まさかスワンボートから落ちて水かけてくるとは思わなかったぞ…」

    P「まあ、あれは…響を励ますためにやむを得ずだな」

    「…へへっ。でも、嬉しかったぞ。プロデューサーが楽しいって言ってくれて。」

    P「…おう。」

    780 = 656 :

    「入れなくていいぞ」

    >P「もう入れちゃったよ。」

    781 = 654 :

    「ちょっと寒かったけど、自分もとっても楽しかったぞー」

    P「…そっか。それは俺も嬉しいよ。」

    「えへへ…で、プロデューサーは何を言おうとしたんだ?」

    P「…あー…言いたいことは響が言っちゃったから、少しだけ」

    「うん」

    P「…響、好きだ。」

    「…え?」

    P「…こういうの、俺は言えるほどデートしてるわけじゃないけど、」

    P「デートが楽しかったら、それは多分、その相手の事が好きなんだと思う。」

    P「一緒にいて、楽しいと思える人なんだと思う。」

    「…プロデューサー…」

    P「…俺は、響と一緒にいて、一緒に歩けて、一緒にボートに乗れて、本当に楽しかったよ。」

    「…自分だって…」

    「プロデューサーと動物見て、おみやげ見て、楽しかったぞ!」

    P「うん。」

    782 :

    しえんしえん

    783 = 654 :

    「…自分も…プロデューサーのこと、好きだぞ。」

    P「…ありがとう。」

    「…えへへ…両思いって、なんだか恥ずかしいぞ…」

    P「ははは…」

    「…そうだ、プロデューサー。」

    P「ん?」

    「これから、自分の家に来ないか?手料理、ごちそうするぞ?」

    P「お、いいな。家族にも顔、合わせないとな。」

    「皆歓迎してくれるさー!」

    P「よし。じゃあ行くか。響」

    「うん!行こ!プロデューサー!」ギュッ

     終わり

    784 = 656 :

    オイ何が響難しいだよ違和感ねぇじゃねーかおつおつ!

    785 = 771 :

    響の実家まで行くのか

    786 = 662 :

    結婚式直前ににいににぶん殴られるP

    787 = 654 :

     【萩原雪歩】

    亜美「もー。兄ちゃん反応がないよー」

    真美「ダメダメだよー!」

    亜美「…あ、兄ちゃん。兄ちゃんの携帯、鳴ってるよ。」

    P「ん…あ、ああ。すまんな」ピッ

    春香『プロデューサーさん!今何処ですか!?』

    P「ん、今事務所だけど…」

    春香『雪歩が男の人に絡まれて、大変なんです!』

    P「!?…場所は!?」

    春香『○○テレビの…』

    P「…分かった。すぐ行く。」

    亜美「兄ちゃん?」

    真美「なんかあったの?」

    P「すまん。亜美、真美、小鳥さんが来るまで留守番しといてくれ」

    亜美「お、おう。」

    789 = 654 :

    P「春香!」

    春香「プロデューサーさん!」

    P「雪歩は?」

    春香「路地裏に…私は雪歩が逃がしてくれたんですけど…」

    P「…分かった。」


    DQN「だからよー、ちょーっと付き合ってくれるだけでいいんだわ」

    DQN2「ちょーっとそこのホテルまでなwwwフヒwwww」

    DQN3「その笑い方気持ち悪いからやめろ」

    P「…すいません。うちのアイドルが何かしましたでしょうか」

    DQN「…あぁん?んだおっさん」

    P「何か非があったんなら謝ります。」

    DQN2「別に非があったわけじゃねえおwww」

    DQN3「可愛いから一つお茶に誘っただけっすよ」

    P「…そうですか。申し訳ありませんが彼女、男性恐怖症なのでここはお帰りいただけませんか」

    790 = 654 :

    DQN「あぁ?男性恐怖症なんか俺の知ったこっちゃねぇよ…っつうかお前、さっきから敬語ばっか使いやがって!うぜぇんだよ!」

     バキッ

    春香「プロデューサーさん!」

    P「…」

    DQN「なんだ?反撃してこねぇのか…ヘタレが。おら、行くぞ。」

    DQN2「へへへwwww」

    P「…おい、怯えてんだろ。離せ」

    DQN「だから俺の知ったこっちゃねぇっての!殺すぞヘタレ!」

    P「いいよ。やれよ。だからその子を離せ」

    DQN「…なめやがって糞が…」

    DQN3「おい!サツが来たぞ!」

    DQN「なっ…くっそ。覚えてろよ…」


    P「…雪歩?」

    雪歩「男の人…やめて…触らないで…」

    P「…春香。雪歩連れて、事務所帰っててくれるか」

    791 = 656 :

    一人DQNじゃねー奴が居るぞ

    792 = 654 :

     数時間後 765プロ

    春香「…雪歩、お茶、飲む?」

    雪歩「…うん。ありがとう。」

    P「ただいま」

    春香「おかえりなさい…プロデューサーさん、雪歩が…」

    P「ああ。わかってる。ちょっと二人で話させてくれないか」

    春香「…はい。お願いしますね。」ガチャッ


    P「…雪歩」

    雪歩「プロデュー…サー…」

    P「…ごめんな。行くのが遅くなって」

    雪歩「いえ…助かりました…から…」

    P「…雪歩、また、俺のこと、怖くなったか?」

    雪歩「…いえ。プロデューサーは…大丈夫です。」

    P「…本当にごめんな。遅くなって。」ニギッ

    793 = 656 :

    さるよけ

    794 = 658 :

    雪歩編気合入ってるな

    796 = 654 :

    P「…なぁ雪歩」

    雪歩「…はい」

    P「前に、ここで雪歩とどら焼き食べたり、したことあったろ?」

    雪歩「…ええ。」

    P「あの時、積極的になったほうが良いって言った時、雪歩が俺の肩、揉んでくれたろ?」

    雪歩「…はい。」

    P「俺、あの時嬉しくってさ。雪歩から俺に触ってくるなんて、なかったろ?」

    雪歩「…」

    P「ちょっと、雪歩と距離、縮まったかなーなんて、心のなかでは考えててさ、」

    P「知ってたか?雪歩。俺、お前のこと好きだったんだぞ?」

    雪歩「へっ…?」

    P「最初に会った時から、可愛いなぁって、綺麗だなぁって、思ってた。」

    P「そんな好きな子と距離が縮まって、よかったなーなんて考えてたのにさ、」

    P「今日、雪歩があんな怖い目にあったのに、何もしてやれなくて…」

    雪歩「プロデューサー…」

    797 = 656 :

    いいよいいよ

    799 = 654 :

    P「…俺、まだまだだよな。いざとなっても何もしない俺じゃあ、雪歩にはつりあわないよ。」

    雪歩「そんなこと…」

    P「…ごめんな。なんか自虐みたいになっちゃって。なんとか励まそうって思ったんだけど、
    喋ってる間に自虐になってた。」

    雪歩「…」

    P「…」

    雪歩「…私も、プロデューサーのこと、好きです…」

    雪歩「最初は怖かったけど、でも優しくて、初めてこんな男の人もいるんだなって思えました。」

    雪歩「今日は、仕方ないですよ。私が思い切って断ればよかったんです。」

    雪歩「だから、そんなに自分を責めないでください。」

    P「…雪歩…」

    雪歩「プロデューサーは、いざというとき、ちゃんとがんばってくれる、良い人ですよ。」

    雪歩「私は、プロデューサーが、大好きです。」

    P「…雪歩ぉ…エグッ…雪歩ぉ…」

    雪歩「…いい子いい子。」ギュッ

    800 = 654 :

    P「…ありがとう。雪歩」

    雪歩「?」

    P「俺みたいなのでも、好きって言ってくれて。」

    雪歩「…」

    P「今度、雪歩の家に遊びに行きたいな」

    雪歩「私の家…ですか?」

    P「ああ。で、手料理作って貰いたい。」

    雪歩「…」

    P「…好きだよ。雪歩。これから、よろしく。」

    雪歩「…私も、迷惑かけるかもしれませんけど、よろしく、お願いします。」

     終わり


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