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元スレモバP「ちひろさんが妙なものを作った」
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(さるって)すまんな、ご主人のご主人!を書きたかっただけ
画像先輩もサンクス
画像先輩もサンクス
しかしこのスレ…もしPが全部同一人物だとしたらどんな惨劇が起こるんでしょう
画像先輩っていつも同じ人なんだろうか
すごくどうでもいいことかもしれんが
すごくどうでもいいことかもしれんが
ペペペペってモバマス関連で前見たきがするけどどこで見たのか思い打線
―――――
のあ「なるほど、それで私に?」
P「えぇ、すみませんね。面倒なら断ってもらっても……」
のあ「そうね……。貴方となら今更そんなものを使わなくても――」
ちひろ「あっれー? こんなところにPさんの子供の頃のアルバムがあるぞぉー?」
ピクッ
ちひろ「普段なら30万MCで売るけど、この装置のサンプル取らせてくれたら、タダであげちゃうかもなぁー」
のあ「なるほど、それで私に?」
P「えぇ、すみませんね。面倒なら断ってもらっても……」
のあ「そうね……。貴方となら今更そんなものを使わなくても――」
ちひろ「あっれー? こんなところにPさんの子供の頃のアルバムがあるぞぉー?」
ピクッ
ちひろ「普段なら30万MCで売るけど、この装置のサンプル取らせてくれたら、タダであげちゃうかもなぁー」
P「ちょ、何でアンタそんなもの持って――」
のあ「P、早く装置を着けなさい」
P「何でもう準備万端なんですかー!」
のあ「……」
ゴゴゴゴゴゴ
P(あ、これゴネたら死ぬやつや)
ちひろ(あ、アカン、Pさんゴネたら巻き込まれる)
P「わ、分かりました」
ちひろ「じ、じゃあ、夢の世界へレッツゴー!」
のあ「P、早く装置を着けなさい」
P「何でもう準備万端なんですかー!」
のあ「……」
ゴゴゴゴゴゴ
P(あ、これゴネたら死ぬやつや)
ちひろ(あ、アカン、Pさんゴネたら巻き込まれる)
P「わ、分かりました」
ちひろ「じ、じゃあ、夢の世界へレッツゴー!」
―――――
ゴオォォォォッ
のあ「P!」
P「こっちです、のあさん!!」
のあ「良かった。……怪我は?」
P「擦過傷が少々。あと軽い打撲が一ヵ所」
のあ「そう、後で診るわ」
P「のあさんは?」
のあ「無傷よ。敵のいないルートを走ってきたわ」
P「さすがですね、小隊長は」
のあ「茶化さないで。他は?」
P「残念ながら……」
のあ「……そう。撤退するわ」
ゴオォォォォッ
のあ「P!」
P「こっちです、のあさん!!」
のあ「良かった。……怪我は?」
P「擦過傷が少々。あと軽い打撲が一ヵ所」
のあ「そう、後で診るわ」
P「のあさんは?」
のあ「無傷よ。敵のいないルートを走ってきたわ」
P「さすがですね、小隊長は」
のあ「茶化さないで。他は?」
P「残念ながら……」
のあ「……そう。撤退するわ」
P「そんな命令出てま――」
ズギュウウゥゥゥゥン
のあ「ん、ふぅ……どうせここは捨てられてるの。あの程度の男の心が読めないわけないわ」
P「……ホント、さすがですよ」
のあ「いっそ海外逃亡も悪くないわね」
P「それよりここを抜けないと」
のあ「そうね。さて、包囲は――」
P「ガチガチですね。誰にも会わずって言うのは些か厳しい」
ベキベキィッ
のあ「3時の方向に穴があるわ」
P「……一応確認しますけど、そっちは」
のあ「えぇ、敵軍の拠点ね」
ズギュウウゥゥゥゥン
のあ「ん、ふぅ……どうせここは捨てられてるの。あの程度の男の心が読めないわけないわ」
P「……ホント、さすがですよ」
のあ「いっそ海外逃亡も悪くないわね」
P「それよりここを抜けないと」
のあ「そうね。さて、包囲は――」
P「ガチガチですね。誰にも会わずって言うのは些か厳しい」
ベキベキィッ
のあ「3時の方向に穴があるわ」
P「……一応確認しますけど、そっちは」
のあ「えぇ、敵軍の拠点ね」
P「ははは……。軽く言っちゃう辺り……」
のあ「当たり前よ。ここには誰がいるの?」
P「……高峯のあさんです」
のあ「貴方もよ。貴方がいるから、どんな困難でも、私は必ずやり遂げることができるわ」
P「……はは。プロデュースしてた時を思い出しますよ」
のあ「……そうね。あの時は楽しかったわ。何もかもが新鮮で……」
P「ぜぇんぶ終わったら、また皆と会いたいですね」
のあ「ふふっ……。それは、素敵ね」
のあ「当たり前よ。ここには誰がいるの?」
P「……高峯のあさんです」
のあ「貴方もよ。貴方がいるから、どんな困難でも、私は必ずやり遂げることができるわ」
P「……はは。プロデュースしてた時を思い出しますよ」
のあ「……そうね。あの時は楽しかったわ。何もかもが新鮮で……」
P「ぜぇんぶ終わったら、また皆と会いたいですね」
のあ「ふふっ……。それは、素敵ね」
ズガガガガッ!
のあ「さ、行くわよ」
P「了解……。サポートします」
のあ「さあ、P。貴方の願いは? それがあれば、私はどこでも輝くことができるわ」
P「俺の願いは……のあさんに、俺の子供を産んでほしい」
のあ「……」
P「……のあさん?」
のあ「ああっ、P!」
ガバッ
P「ちょっ、のあさん! ここせんじょブッ……ん、ぷはっ……はぁ、はぁ」
P「ああ、もう! なるようになれだ!!」
バサッ
―――――
のあ「さ、行くわよ」
P「了解……。サポートします」
のあ「さあ、P。貴方の願いは? それがあれば、私はどこでも輝くことができるわ」
P「俺の願いは……のあさんに、俺の子供を産んでほしい」
のあ「……」
P「……のあさん?」
のあ「ああっ、P!」
ガバッ
P「ちょっ、のあさん! ここせんじょブッ……ん、ぷはっ……はぁ、はぁ」
P「ああ、もう! なるようになれだ!!」
バサッ
―――――
P「……なんやあれ」
のあ「……ちひろ」
ちひろ「は、はひィっ!?」
スッ
のあ「……黙って受け取りなさい」
ちひろ「え、あ、はい……!?」
ズシッ
ちひろ「えっこれ……おかn―― あ、黙って、でしたね。こちら、約束の品です」
のあ「……確かに」
P「なんやこれぇ……」
のあ「……ちひろ」
ちひろ「は、はひィっ!?」
スッ
のあ「……黙って受け取りなさい」
ちひろ「え、あ、はい……!?」
ズシッ
ちひろ「えっこれ……おかn―― あ、黙って、でしたね。こちら、約束の品です」
のあ「……確かに」
P「なんやこれぇ……」
のあ「P」
P「は、はい?」
のあ「夢を夢で、終わらせる気はないわ」
P「え、それって――」
のあ「さ、今日はドラマの撮影ね? 行ってくるわ」
P「あ、ちょっ、のあさん!?」
P「は、はい?」
のあ「夢を夢で、終わらせる気はないわ」
P「え、それって――」
のあ「さ、今日はドラマの撮影ね? 行ってくるわ」
P「あ、ちょっ、のあさん!?」
おわれ
P「むしゃくしゃして(のあさんと)ヤった(子供できたけど)反省はしていない(祝福してくれて)本当にありがとうございました」
P「むしゃくしゃして(のあさんと)ヤった(子供できたけど)反省はしていない(祝福してくれて)本当にありがとうございました」
ちひろ「さあ、まだまだいきますよ!」
P「あっ、まだやるんですね、誰なんです?」
ガチャ
麻理菜「おはよう!Pくん!ちひろさん!」
P「麻理菜さんですか、それなら問題無さそうですね」
ちひろ「さーて、どうでしょうかねぇ!」ニヤニヤ
P「――というわけなんです、すみません付き合ってもらえますでしょうか?」
麻理菜「ふ~ん、オッケー!Pくんの頼みだしね!断らないであげる!」
P「ありがとうございます」
P「あっ、まだやるんですね、誰なんです?」
ガチャ
麻理菜「おはよう!Pくん!ちひろさん!」
P「麻理菜さんですか、それなら問題無さそうですね」
ちひろ「さーて、どうでしょうかねぇ!」ニヤニヤ
P「――というわけなんです、すみません付き合ってもらえますでしょうか?」
麻理菜「ふ~ん、オッケー!Pくんの頼みだしね!断らないであげる!」
P「ありがとうございます」
「……くんっ…Pくんっ!」ユサユサ
P「んっ…」
麻理菜「ほらPくん早く起きなさい」
P「フワァ…ん~後五分…」
麻理菜「もうっ!馬鹿なこと言わないの!今日は私たちにとって大切な日になるのよ!」
P「ん~…」
麻理菜「ほらっ!ご飯出来てるよ!早く起きて!」
P「ご飯いらないからもうちょっと寝かせてぇ…」
麻理菜「駄目っ!」ガバッ
P「あぁ~!ふとんがぁ~!」
麻理菜「ほら、起きて顔洗って来なさい!」
P「ふわぁ~い…」
P「んっ…」
麻理菜「ほらPくん早く起きなさい」
P「フワァ…ん~後五分…」
麻理菜「もうっ!馬鹿なこと言わないの!今日は私たちにとって大切な日になるのよ!」
P「ん~…」
麻理菜「ほらっ!ご飯出来てるよ!早く起きて!」
P「ご飯いらないからもうちょっと寝かせてぇ…」
麻理菜「駄目っ!」ガバッ
P「あぁ~!ふとんがぁ~!」
麻理菜「ほら、起きて顔洗って来なさい!」
P「ふわぁ~い…」
>>857
雪美SSで見たような気がする
雪美SSで見たような気がする
P「すみません麻理菜さん、朝食なんか用意してもらって…」
麻理菜「料理は妻の仕事よ、それと、さん付けはやめてっていつも言ってるでしょ!」
P「すみません…でも俺本当に朝食べなくても大丈夫ですから、わざわざ俺の分まで作らなくても…」
麻理菜「なーに?朝からお説教聞きたい?どんなに忙しくも朝はちゃんと食べる!それと敬語は禁止!」
P「麻理菜さん結婚してから口煩くなりましたねぇ…」
麻理菜「Pくんがこんなにだらしない子だなんて思ってもみなかったからじゃないの!仕事の時はあんなにしっかりしてるのに…」
P「すみません…」
麻理菜「さっきから謝ってばかりで、威厳も無いし……」
P「すみません…」
麻理菜「わかってるならちゃんと直しなさい!」
――――
麻理菜「ほらPくんは助手席に乗って!今日は私が運転したげるから!」
P「今日も、ですね…」
麻理菜「まったく!結婚する前はいつもこんな調子で運転してたの?よく事故起こさなかったわね…」
P「そうですねぇ…はははっ…」
麻理菜「笑いごとじゃないわよ!もうっ!それじゃ、行くわよ!」
麻理菜「料理は妻の仕事よ、それと、さん付けはやめてっていつも言ってるでしょ!」
P「すみません…でも俺本当に朝食べなくても大丈夫ですから、わざわざ俺の分まで作らなくても…」
麻理菜「なーに?朝からお説教聞きたい?どんなに忙しくも朝はちゃんと食べる!それと敬語は禁止!」
P「麻理菜さん結婚してから口煩くなりましたねぇ…」
麻理菜「Pくんがこんなにだらしない子だなんて思ってもみなかったからじゃないの!仕事の時はあんなにしっかりしてるのに…」
P「すみません…」
麻理菜「さっきから謝ってばかりで、威厳も無いし……」
P「すみません…」
麻理菜「わかってるならちゃんと直しなさい!」
――――
麻理菜「ほらPくんは助手席に乗って!今日は私が運転したげるから!」
P「今日も、ですね…」
麻理菜「まったく!結婚する前はいつもこんな調子で運転してたの?よく事故起こさなかったわね…」
P「そうですねぇ…はははっ…」
麻理菜「笑いごとじゃないわよ!もうっ!それじゃ、行くわよ!」
初めて彼の部屋に入ったのは付き合うほんの少し前だった
というよりも、入った瞬間付き合おうと決心したと言っても過言じゃなかった
当時の彼の部屋はそれはもうひどい有様で、とても人間が住んでいたとは思えないような状態になっていた
それから私は彼の部屋の合鍵を無理矢理作らせて時折様子を見に行くという生活が続くようになった
朝はギリギリまで寝ていたいからと何も食べずに出勤して事務員からドリンクをもらい
夜は一番最後まで残って、帰ったら簡単に食事とシャワーだけ済ませる、
そんな生活をしていたと分かっていれば、ある日突然倒れたという話を聞いても何も思わなかっただろう
自分のプロデューサーで、弟と呼んでも差し支えない歳の子が倒れたと聞いて私は居ても立ってもいられなかった
……もっとも、それだけが理由だったわけではないと思うけれどね……
というよりも、入った瞬間付き合おうと決心したと言っても過言じゃなかった
当時の彼の部屋はそれはもうひどい有様で、とても人間が住んでいたとは思えないような状態になっていた
それから私は彼の部屋の合鍵を無理矢理作らせて時折様子を見に行くという生活が続くようになった
朝はギリギリまで寝ていたいからと何も食べずに出勤して事務員からドリンクをもらい
夜は一番最後まで残って、帰ったら簡単に食事とシャワーだけ済ませる、
そんな生活をしていたと分かっていれば、ある日突然倒れたという話を聞いても何も思わなかっただろう
自分のプロデューサーで、弟と呼んでも差し支えない歳の子が倒れたと聞いて私は居ても立ってもいられなかった
……もっとも、それだけが理由だったわけではないと思うけれどね……
麻理菜「そろそろ着くわよ、ほら、起きて」トントン
P「んっ……わっ、もうこんなとこか……」
麻理菜「準備はもう昨日で終わったのかしら?」
P「ええ、なんとか……後は麻理菜さんたちの頑張り次第です」
麻理菜「もうちょっとゆっくり起こした方が良かったかな?ごめんね、今朝はいつもよりも張り切っちゃって」
P「いいえ、いつも感謝してますよ」
麻理菜「きれいな海ね、波もすごく良い感じ……」
P「麻理菜さんの希望でしたからね、これだけは譲りませんでした」
麻理菜「ははっ!嬉しいね!そういうとこだけはしっかりしてるんだからっ!」
P「んっ……わっ、もうこんなとこか……」
麻理菜「準備はもう昨日で終わったのかしら?」
P「ええ、なんとか……後は麻理菜さんたちの頑張り次第です」
麻理菜「もうちょっとゆっくり起こした方が良かったかな?ごめんね、今朝はいつもよりも張り切っちゃって」
P「いいえ、いつも感謝してますよ」
麻理菜「きれいな海ね、波もすごく良い感じ……」
P「麻理菜さんの希望でしたからね、これだけは譲りませんでした」
麻理菜「ははっ!嬉しいね!そういうとこだけはしっかりしてるんだからっ!」
彼が私をスカウトした時私は26だった
そんな歳の女にアイドルにならないかとそんな馬鹿馬鹿しいことを真面目な顔で尋ねてくる彼に最初は戸惑いを感じたけど
彼の真っ直ぐな目は私に力強い波のようなものを感じさせた
彼も私の中の波を感じていたのかもしれない
だからなのかもしれないけど、人の歳も考えてないのかと思わず口に出してしまうような恥ずかしい格好で仕事をさせられたこともあった
だけど仕事が終わってそれが私のアイドルとしての資質を見出してのことだと理解したとき
彼が私の思った以上に強烈な波を持っていたことを思い知らされた
そんなこともあっていつしか私もこの年下の男の子を一人の対等な男として見るようになり始めた
その矢先にあの事件である
あの一件は私の彼に対する信頼に深い失望を与えたと言ってもいい事件だった
それでも私は彼を見放す気にはなれなかった
だからこそ今こうして隣にいるわけだけど
そんな歳の女にアイドルにならないかとそんな馬鹿馬鹿しいことを真面目な顔で尋ねてくる彼に最初は戸惑いを感じたけど
彼の真っ直ぐな目は私に力強い波のようなものを感じさせた
彼も私の中の波を感じていたのかもしれない
だからなのかもしれないけど、人の歳も考えてないのかと思わず口に出してしまうような恥ずかしい格好で仕事をさせられたこともあった
だけど仕事が終わってそれが私のアイドルとしての資質を見出してのことだと理解したとき
彼が私の思った以上に強烈な波を持っていたことを思い知らされた
そんなこともあっていつしか私もこの年下の男の子を一人の対等な男として見るようになり始めた
その矢先にあの事件である
あの一件は私の彼に対する信頼に深い失望を与えたと言ってもいい事件だった
それでも私は彼を見放す気にはなれなかった
だからこそ今こうして隣にいるわけだけど
麻理菜「さっ、着いたわよ!」
P「控え室はあっちだな、行こうか、もう皆来ているみたいだし」
麻理菜「おはよう!みんな遅くなってごめんね!」
洋子「あっ、おはよう麻理菜、プロデューサー!」
夏樹「遅せぇぞ麻理菜さん、またプロデューサーか?しょうがねぇな!」
いつき「おはようございます!見てくださいプロデューサー!昨日やっと技が完成したんです!」
麻理菜「よしっ!三人とも、準備バッチリみたいだねっ!今日は私たちの初の単独ユニットライブ!最後まで突っ走るよ!」
三人「おうっ!」
麻理菜「それじゃ、行ってくるねPくん、じゃなかったプロデューサー!」
P「ああ、行ってこい、麻理菜!」グッ
麻理菜「はいっ!」
P「控え室はあっちだな、行こうか、もう皆来ているみたいだし」
麻理菜「おはよう!みんな遅くなってごめんね!」
洋子「あっ、おはよう麻理菜、プロデューサー!」
夏樹「遅せぇぞ麻理菜さん、またプロデューサーか?しょうがねぇな!」
いつき「おはようございます!見てくださいプロデューサー!昨日やっと技が完成したんです!」
麻理菜「よしっ!三人とも、準備バッチリみたいだねっ!今日は私たちの初の単独ユニットライブ!最後まで突っ走るよ!」
三人「おうっ!」
麻理菜「それじゃ、行ってくるねPくん、じゃなかったプロデューサー!」
P「ああ、行ってこい、麻理菜!」グッ
麻理菜「はいっ!」
いろいろあったけど、私は彼との家庭を築き
今こうしてステージに向かっている
だけどこれはゴールじゃない
これからの長い長い道のりのスタートラインなのだ……
そう私とPくんの
麻理菜「開けるわよ」
三人「……」コクリ
バンッ!
私たちの大波――ビッグウェーブ――は
カッ!
観客「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」
まだ始まったばかりなんだから!
今こうしてステージに向かっている
だけどこれはゴールじゃない
これからの長い長い道のりのスタートラインなのだ……
そう私とPくんの
麻理菜「開けるわよ」
三人「……」コクリ
バンッ!
私たちの大波――ビッグウェーブ――は
カッ!
観客「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」
まだ始まったばかりなんだから!
ちひろ「つまんない」ボソッ
P「えっ?」
ちひろ「つまんないつまんないつまんないつまんないつまんないつまんないつまんないつまんないつまんないつまんないつまんなぁーーーい!」
P「何なんですか一体」
ちひろ「私が期待してたものと違う!何でさわやかな熱血モノみたいになってんですか!」
P「人の夢でしょ、ケチつけないでください」
ちひろ「しかもなに!?途中から変なモノローグつけて!私は新婚カップルの恥ずかしい夢をみてニヤニヤしたかっただけなのに!」
P「とうとう本性現しやがったよこいつ!」
ちひろ「なのになんなの!この敗北感は!胸糞悪いわ!今すぐ金返せ!ストライキよ!ストライキ!スートーラーイーキ!」
P「やかましい!」ゴッ
ちひろ「うぐっ…」ドサッ
P「すみません麻理菜さん、茶番に付きあわせてしまって」
麻理菜「いいわよ、私も結構楽しめたしね!それでさ…」
P「なんですか?」
麻理菜「Pくんはちゃんと朝ごはん食べてるかなって、ね!」 おわり
P「えっ?」
ちひろ「つまんないつまんないつまんないつまんないつまんないつまんないつまんないつまんないつまんないつまんないつまんなぁーーーい!」
P「何なんですか一体」
ちひろ「私が期待してたものと違う!何でさわやかな熱血モノみたいになってんですか!」
P「人の夢でしょ、ケチつけないでください」
ちひろ「しかもなに!?途中から変なモノローグつけて!私は新婚カップルの恥ずかしい夢をみてニヤニヤしたかっただけなのに!」
P「とうとう本性現しやがったよこいつ!」
ちひろ「なのになんなの!この敗北感は!胸糞悪いわ!今すぐ金返せ!ストライキよ!ストライキ!スートーラーイーキ!」
P「やかましい!」ゴッ
ちひろ「うぐっ…」ドサッ
P「すみません麻理菜さん、茶番に付きあわせてしまって」
麻理菜「いいわよ、私も結構楽しめたしね!それでさ…」
P「なんですか?」
麻理菜「Pくんはちゃんと朝ごはん食べてるかなって、ね!」 おわり
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