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    元スレ和「はい、咲さん。お弁当のトマトの種ですよ」

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    52 = 1 :

    「農業について補足なのですが、昨日抜いてもらった雑草なんかは素手でも抜けますし、
      今さっきの剣でも切れます」

    「はい」

    「でも、切り株や大きな岩なんかは専用の道具でないと壊せませんから、
      今日町に行ってそれらの道具を手に入れるようにしたらいいと思います」

    「わかりました」

    「町のみんなにもあいさつして、早くなじめるようにしないといけませんからね」

    「この町の人たちはみんな優しいですから、キオクソウシツの元何をやってたかわからない人でも受け入れてくれると思います」

    (な、なんか含みのある言い方だな…)

    「じゃあ、いってきます」

    「はい、気を付けて」

    53 :

    >>46
    おは憧

    55 = 1 :

    雑貨屋

    「こんにちわー」

    「ああもう!タカミ!その商品はこっちの棚でしょ!しかも値段もつけ間違えてるし」

    尭深「ごめんね淡ちゃん…ねえ、お客さんが来たみたいだよ」

    「ほんとだ!いらっしゃいませ」

    「んー?見慣れないヒト。あなたがノドカの言ってた行き倒れさん?」

    「は、はい…咲といいます」

    「んー、じゃあ、サキね!私は淡、こっちがタカミで、一緒に雑貨屋をやってるよ」

    尭深「よろしく…」

    56 = 1 :

    「なるほどー、あなたもノドカに騙されたってわけね」

    「だ、騙された…?」

    「いや、たいしたコトじゃないよ」

    「あの農場に住んでるってことは、出荷物の説明は受けた?」

    「箱に入れればいいんですよね…」

    「そそ。そしたら、毎日夕方5時には私が回収してあげるから。長い付き合いになるってわけ」

    「ちなみに、春はイチゴをたくさん入れてくれたらいいな。秋はサツマイモでよろしくね」

    「あはは…」

    57 = 27 :

    あわあわを攻略できたりすんのか…

    58 = 20 :

    これを見てると『咲-saki-』は麻雀ゲームを出すより、ギャルゲで出したほうがガチで売れると思う

    59 = 1 :

    尭深「とりあえず、初回サービスでいちごの種プレゼントしますね」

    「ありがとうございます」

    「まったねー」


    宿屋

    雅枝「いらっしゃい」

    「こんにちわ」

    雅枝「あー、そのハネた髪。あんたが新しく和のとこに来たって子やな」

    「は、はい。咲です」

    61 :

    全員攻略しようぜ

    62 = 1 :

    雅枝「まあ、宿無しじゃあらへんみたいやし、うちにあんま用はないやろな」

    「そうですね。ありがたいことに」

    雅枝「うちには子供が二人おるんやけど、よかったら仲良くしてやってな」

    「はい。ぜひ」

    雅枝「おっと、噂をすれば…や。絹ー!ちょっとこっちきい」

    絹恵「何ー?おかーさん」

    雅枝「これが妹の絹恵。図書館で働いてる」

    絹恵「ほんまはお姉ちゃんみたいに外で遊ぶほうが好きなんやけどな」

    絹恵「そのちょっとパッとせん感じ。農場に新しく来た子ってあんたやね?」

    63 = 14 :

    咲さんみんなに酷い言われようだなwww

    64 :

    >>63
    初見パッとしないのはギャルゲ主人公の定番だから(震え声)

    65 = 1 :

    洋榎「」ソローリ

    雅枝「おいこら待たんかい」ギュム

    洋榎「痛たたたたた!なにすんねんおかん!」

    雅枝「んで、これが姉の洋榎。毎日ダンジョンでプラプラ遊んどるアホンダラや」

    洋榎「遊んでへんわ!うちはトレジャーハンターやねん」

    「あはは…咲です。二人ともよろしくお願いします」

    洋榎「固いわ!あの農場におるんやったらいずれはあんたもうちのようにダンジョン潜ることになるんや!
        言うてみれば同業者やな。そういうわけやから余計な遠慮はいらんで!うちのことは気安く洋榎さんと呼んでくれたらええ」

    66 = 16 :

    まあだいたいこんな感じのイベントだった気がする

    67 = 1 :

    絹恵「おねーちゃん…ぜんぜん気安くなってへんし」

    洋榎「ジョークに決まってるやろ!キヨスミ式ジョークや」

    絹恵「まあそういうわけやから。咲ちゃんもホンマ固くならんと二人とも呼び捨てにしてくれてええで」

    「そ、それはおいおいということで…」

    絹恵「咲ちゃんはマジメやね。この町でネンコージョレツなんか気にする人そうそうおらんで」

    洋榎「せや!咲ちゃんとの出会いを祝してこれをやるわ!」

    「本…ですか?」

    洋榎「ただの本じゃないで!『リターン』と『エスケープ』の魔法書や!」

    絹恵「ダンジョンの中から一瞬で脱出したり、家に戻ったりできるんよ。
        もっとスゴイ魔法は、うちの図書館にあるからたまには顔見せてな」

    68 = 64 :

    64の牧場物語しかやったことないけど今はダンジョンに魔法まであんのか

    70 = 1 :

    病院

    「あら?いらっしゃーぃ」

    「見慣れへん顔やね。それとも、会ったことあるけど印象に残らん顔なんかいな?」

    「あの、農場にお世話になっています!咲です」

    「ウソウソ。和ちゃんから聞いてるで。ここは見てのとおり病院。
      もし体の調子が悪くなったらすぐにここに来てや。
      それから、もしダンジョンに行くつもりなんやったら、ここでお薬も売ってますーぅ」

    「あ、あとこっちがここに努めてるナースの美穂子ちゃん」

    美穂子「よろしくおねがいします。」

    「もし咲ちゃんがぶっ倒れることになったらこの子が回収に行くから。
      普段から仲良ぅしときーや」

    美穂子「うふふ、ちゃんと助けに行きますから、安心してくださいね」

    「あ、ありがとうございます…」

    (回収に来る…?)

    71 = 14 :

    Uさんに手を出したら回収してくれない予感

    72 = 1 :

    教会

    「あれ、教会がある」

    「そこは開いてないよ」

    「えっ…!?」

    「驚かせちゃった?あたしは憧。そこのお風呂屋の主人よ」

    「あ、昨日から農場にお世話になってる咲です。よろしくお願いします」

    「んー、固い固い。和から小動物みたいな子だって聞いてたけど、
      こりゃ想像以上に臆病そうだわ」

    「あはは、洋榎さんにも同じことを言われました…」

    73 :

    お風呂屋(意味深)

    74 :

    お風呂屋…あっ…(察し)

    75 = 1 :

    「お風呂は命の洗濯♪入ればすっごく元気になるわ!
      毎日でもいいから、入りに来・て・よ・ね♪」

    「そうですね。今日もお仕事の後に、入りに行くことにします」

    「ん、待ってるからね!」

    「もー、うるさいわねー」ガチャ

    「げ…居たのね」

    「そこのあなた。お名前は?」

    「さ…咲です!」

    「そう。咲。いい名前ね」

    76 :

    「あの…あなたは?」

    「私は久。ここの教会のシスターよ」

    「でもこの人自身はシスターの資格を持ってなくて、シスターとナースの両方の資格を持ってる
      恋人の美穂子さんに祝日のミサとか結婚式とか全部やらせてるの」ヒソヒソ

    「聞こえてるわよ…憧」

    「まあ…もし咲、あなたが敬虔なおもち神の信者だとか言うなら、祝日はうちに来てミサにでも参加したら?」

    「美穂子のありがた~い説法が聞けるわよ」

    「はは…考えておきます」

    78 :

    おもち神

    79 = 1 :

    図書館

    「ここが図書館…」

    ハギヨシ「いらっしゃいませ」

    「あ、こんにちわ」

    ハギヨシ「あなたが咲さんですね。和さんからお話は聞いています。
          私は…ハギヨシとでもお呼びください。ここの司書をしています」

    「はい…なんだかここ、とっても落ち着きますね」

    ハギヨシ「本がお好きで?」

    「そうかもしれません…記憶喪失なもので昔のことは分からないんですよ」

    ハギヨシ「それは失礼を」

    80 = 76 :

    ハギヨシ「うちの絹恵には既に?」

    「はい」

    ハギヨシ「彼女の受け持ちはあちらです。魔法書による魔術習得の手ほどきを。
          もし普通の本で、お探しのものがあればお申し付けください」

    「お?客人か?」

    ハギヨシ「ああ、衣。指をさすのは失礼ですよ」

    「ふむ、おまえがノノカの言っていた咲とやらか。
      聞きしに勝るとも劣らぬ凡庸な姿…だが、衣は感じるぞ。おまえに秘められた大いなる力を」

    ハギヨシ「彼女は衣。戦争で両親と死に別れたところを私が引き取ったのです」

    82 :

    乙女ゲー路線もあるのか

    83 :

    ほう

    85 :

    久がシスターか…



    シスターか…

    86 = 76 :

    「そうなんですか…」

    ハギヨシ「ええ。いまや家族同然です
          それでは、仕事がありますので失礼します。またいつでもいらしてくださいね」

    「わかりました。楽しみにしてます」

    カジュ・ファーム

    「こんにちわ…」

    ゆみ「ん…見かけない顔だな。君が新しく和のところの農場に来たという子か」

    「はい。咲といいます」

    ゆみ「そうか…私はゆみ。ここで牧場を経営している」

    ゆみ「いわば君の先輩にあたる。わからないことがあったら、何でも聞いてほしい」

    「頼もしいです。ありがとうございます」

    87 = 76 :

    ゆみ「はは、そう緊張することはない。そうだ、せっかく来たのだからこのブラシをあげよう」

    「ブラシですか」

    ゆみ「そうだ。この町にあるもう一つの牧場に初瀬という人がいる。
        彼女にモンスター小屋を建ててもらえば、そこでモンスターが飼えるようになる。
        そのブラシはモンスターの世話に使うものだ」

    「わかりました…行ってみます」

    ゆみ「気を付けてな」

    88 :

    モモというモンスター飼ってそうな

    89 = 76 :

    ハツセ牧場

    「こんにちわ」

    初瀬「ん?そのぴこんとハネた髪の毛…あんたが咲か」

    「そうです」

    初瀬「和に話は聞いてるよ。新米だからまずここに来るだろうって」

    「あはは…」

    初瀬「さて、私はここで牧場を経営しているわけだが」

    「ええ」

    初瀬「はっきり言って、農作業はキライだ」

    「ええ!?」

    90 = 82 :

    しえんしえん
    夏休みに釣りと昆虫コンプを一日かけてやった思ひで

    91 = 76 :

    初瀬「もっぱら、大工仕事のほうが好きなんだ」

    「はあ…」

    初瀬「だから、モンスター小屋を建てたくなったり、家を改築したくなったりしたらここに来い」

    初瀬「あ、あとうちじゃあんまり使わないからモンスターのエサも売ってやるぞ」

    (私がモンスターだったら、あんまりここで飼われたくはないなあ)

    初瀬「というわけだ。まあ同業同士、仲良くやっていこう。これはプレゼントだ」

    「わ、ハンマーだ」

    初瀬「使い古しだけどな。聞けば着のみ着のままでここへ来たそうじゃないか」

    92 = 76 :

    「そうです…記憶喪失なんです」

    初瀬「まあ、のんびり生きてりゃそのうちひょっこり思い出すだろうさ」

    初瀬「ところで、ハンマーの代わりと言ってはなんだが、これを海の家まで届けてくれないか?」ドサ

    「え、ええ。いいですよ…」

    (すごく重そう…)

    初瀬「畜産は安定した収入がウリだからな。なるべくはやく小屋を建てるようお勧めするよ」

    「そうなんですか…がんばります」

    94 = 76 :

    海の家

    「はあ…はあ…」

    (重すぎるよこれ!)

    「ご、ごめんください」

    智美「ワハハ、そのでっかい袋…頼んどいた釣竿の材料だなー?」

    「わかりませんけど…初瀬さんからのお届け物です」

    智美「やっぱりそうか。おーい!モモー!」

    桃子「はいっす」

    (何もいなかったところから人が!?)

    95 :

    しえん

    96 = 76 :

    「あ、これ、アイスクリーム…?」

    智美「ワハハ、ここまで持ってきてもらったお礼だぞー」

    桃子「もしかすると、新しい住人さんっすか?」

    「はい。ノドカ農場の咲です」

    智美「私は智美。で、こっちがここの主人のモモだ」

    桃子「桃子っす。モモでよろしくっす」

    「わかりました。智美さんにモモさん」

    97 = 76 :

    鍛冶屋

    「ここがモモさんに教えてもらった鍛冶屋か…」

    大沼秋一郎「…」

    「わ、こんにちわ」

    秋一郎「ああ」

    「あの、農場に越してきた、咲です」

    秋一郎「聞いている」

    秋一郎「これを」

    「オ、オノですか…」

    秋一郎「畑、荒れてるだろう…」

    98 = 82 :

    しえんしえん

    99 = 76 :

    町長の家

    「鍛冶屋さん、無口な人なんだな…」

    竜華「お待たせしました、はじめまして」

    「はじめまして」

    竜華「えーと、あなたが咲ちゃんやな?うちは町長の竜華です。
        とりあえず、住民登録の書類お願いします」

    「はい」サラサラ

    竜華「確かに。ここでは、こういった事務書類の手続き。
        咲ちゃんにすぐ関係ありそうなやつで具体的にはダンジョンの立ち入り許可証の発行とかしてます」

    竜華「勝手に入ったら罰金あるから気を付けてや?」

    「それはいいんですけど…その膝のはなんですか?」

    100 :

    竜華「太ももソムリエや」


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