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    元スレ男「あれ、同じクラスのギャルじゃねーか」

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    タグ : - ギャル + - 許嫁 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    「物陰に隠れてなにやってんだろ?」

    ギャル「ほら、早く済ませてよ。あとお金は?」

    サラリーマン「へへ、悪いね。ほら一万円」

    ギャル「どーも、早く終わらせてよね」

    サラリーマン「入れるよ」

    ズッ

    ギャル「んっ…」

    「えっ、あれって援交…」

    2 = 1 :

    サラリーマン「はぁ、はぁ…」パンパン

    ギャル「ちょっと、ちゃんと外に出してよ?」

    サラリーマン「わ、わかってるって…出るっ、ギャルちゃんこっち向いて!」

    ギャル「んっ…」

    ドピュッドピュッ…

    サラリーマン「ふぅ…どうも、じゃあね」

    ギャル「またのご贔屓に」

    「…マジかよ」

    カラン

    「あっ…」

    ギャル「誰!!」

    「やべっ…!」

    タッタッタッタッタッ

    3 :

    見てるよ

    4 = 1 :

    ギャル「待て!この!」

    ガシッ!

    「いてっ!!うわっ!!」

    ドタァーン

    ギャル「あれ、あんた…」

    「…見ちまったんだよ」

    ギャル「そっか、先生に黙ってて…もらえないよね」

    「いや、別に俺は厄介事とか巻き込まれたくねーからチクったりとかは」

    ギャル「えっ…」

    「うん…」

    ギャル「そっか、ありがと」

    5 :

    ふむ……ふむふむ

    6 :

    おそい

    7 = 1 :

    「で、でもさ…俺はその…童貞だからこういうことよくわかんねーけど…」

    ギャル「ん?」

    「か、身体売ったりとか、良くないんじゃねーかな…」

    ギャル「はは…ごもっともだよね」

    ギャル「ちょっと、ついてきてもらっていい?」

    「え…」

    ギャル「ほら、早く」

    「う、うん」

    8 = 3 :

    早くヤらせて貰えよ

    9 = 1 :

    ――――スーパーマーケット

    「何でこんなとこに…」

    ギャル「じゃがいもと人参と玉ねぎ、お肉は牛肉にしようっと」

    「お、おい、重いんだけど…」

    ギャル「良いじゃん、あんた男でしょ?」

    「…荷物持ちかよ」

    ギャル「ふふ」

    「まだ買うのか?」

    ギャル「お菓子何か食べる?」

    「…いらね、汚れた金で奢ってもらいたくない」

    ギャル「あっ…そっか、そうだよね」

    「あ、いや、その、悪い…言葉の綾だ…」

    10 = 3 :

    貧乏で弟たち食わしてるんだよね…

    11 = 1 :

    ―――――ギャルの家

    「アパートに住んでるのか、随分ボロッちいな」

    ギャル「へへ、まーね」

    ガチャッ

    ギャル「ただいまー!」

    ギャル母「おかえり…ゴホッゴホッ」

    ギャル「母ちゃん!寝てなきゃダメだって!」

    ギャル弟「ねーちゃんおかえりー!」

    ギャル「おーっす、良い子にしてたか?」

    ギャル弟「うん!」

    「あの…」

    ギャル母「おやおや、そちらは…?」

    ギャル「んと、友達」

    ギャル弟「あ!まさか彼氏だな!ねーちゃんはやらんぞ!」

    ギャル「馬鹿言ってないの、今日はカレーだよ」

    12 :

    はやく精子拭けよ

    13 = 1 :

    「俺もう帰っていいか?」

    ギャル「ご飯食べてきなよ」

    「いや、いいよ…」

    「あと、これ、少ないけど」

    ギャル「え?」

    「あげるから」

    ギャル「ちょっと!」

    「じゃあね」

    ギャル「ねぇ、いらないよ!!」

    「良いから、あとさっきはごめん」

    バタン

    ギャル「あ…」

    14 :

    ケータイ小説()じゃねえか

    15 = 3 :

    挿入から射精までずっと見てたくせに

    16 = 1 :

    ―――――男の家

    「死にたい、第二次スパロボOGの為にとっておいた金を上げてしまった」

    「アホだろ俺」

    「アホだろ!!!んがあああああああああああああああ!!!!」

    「あんた何してんの?ご飯出来てるよ」

    「あ、うん…」

    「何かあった?」

    「まあな」

    「ふーん、聞こうか?」

    「あとで」

    「うい」

    18 = 1 :

    ――――――――

    「ふーん、そういうことねぇ」

    「うん、どうすればいいのかな」

    「どうしたいの?」

    「ギャルが援交してるのやめさせたい」

    「まあそうなりますわな」

    「でもそしたらその子の家計、誰が支えるの?」

    「あ…」

    「一人前にもなってないあんたは余計なことせんでいいの」

    「あとこれ」

    「え?」

    「これでゲーム買いなさい」

    「あ…」

    ――――――男の部屋

    「そんな気持ちになれねぇよ…はぁ」

    19 = 1 :

    ――――――翌日、学校

    先生「えー、残念なお知らせがあります」

    ザワザワ ザワザワ

    先生「静かに、えー、昨日の晩にギャルさんがお亡くなりになりました」

    「え…」

    先生「一家心中だったそうです」

    「…なんだそれ」

    「なんだよそれ!!!」

    ダン!

    先生「男君、落ち着きなさい。あと、後で職員室に来るように、この間の宿題の件でお話があります」

    「…すみません…はい」

    20 :

    ギャルるぅぅ

    21 = 1 :

    ――――――職員室

    「失礼します」

    先生「来たか、まずこれを」

    「え?」

    先生「遺書の横に置いてあったよ。君が渡したのかい?」

    「あ…はい…」

    先生「どうして?」

    「それは…言えません。ただ、ギャルに必要だと思ったから」

    23 :

    ほのぼの

    24 = 1 :

    先生「君にとってその選択は最善だったのかもしれない」

    先生「だがそれはもしかしたら間違っていたのかもしれない」

    「え?」

    先生「そしてその選択がもし己の理想と重なるまでやり直せるとしたら」

    「先生?」

    先生「君はその選択肢を探すかね?」

    「…きっと、探すと思います」

    先生「結構、ここに契約は完了した」

    「え…?」クラッ…

    「い…しき…が」

    先生「君の世界に幸あれ」

    25 :

    シンジャッタヨwww

    27 :

    続けて(ハナクソホジー

    28 = 6 :

    思ってた話と違う

    30 = 1 :

    ―――――始業式当日

    先生「ということだ、2年になった君たちには新たなクラスメートたちと心機一転、頑張ってもらおう」

    「はっ…」

    先生「何だ?始業式早々居眠りか?」

    「え、先生!?」

    先生「ん?どうかしたかね?」

    「い、いえ…」

    クスクス

    「…すみません。あはは」

    31 :

    時をかける少年

    32 = 3 :

    何これww

    33 :

    思ってたのと違う

    35 = 14 :

    お前2週間くらい前にも超展開すぎる話書いてたやつだろwww

    36 = 1 :

    ―――――休み時間
    ギャル「やっほ、寝坊助君。起きてるかー?」

    「えっ!?あ、ギャル!?」

    ギャル「ちょ、お前いきなり呼び捨てかよ…」

    「い、生きてたの!?」

    ギャル「はぁ!?あんた何言ってんの!?」

    「良かった…良かった…」

    ギャル「お、おい、泣くなよ…なんだこいつきめぇ…」

    「えぇと、お母さんと弟さんも無事?」

    ギャル「えっ、つーか何でそんなこと知ってんの?お前ストーカーか!?」

    「え、ち、ちが!」

    ギャル「キモい!!」

    ドゴォッ

    「ゴフゥ…」

    37 :

    はい糞

    38 :

    ほほお・・・

    39 = 38 :

    読んでるから最後まで投下よろ

    41 = 1 :

    ――――放課後

    「どういうことなんだ…」

    先生「知りたいかね?」

    「せ、先生!俺は…」

    先生「今は2012年の4月だ」

    「そんな馬鹿な…そんなことって」

    先生「上手くやりなさい。君は彼女を救うことが出来る唯一の存在だ」

    「…!」

    先生「だがその方法は私にもわからん。頼んだよ」

    「はい!!」

    42 :

    いやまず先生なにもんだよ

    43 :

    以後無限ループか?
    いや、黙って見守るわ

    44 = 33 :

    黙って見守るっていう決意を書き込むって凄くアホの子っぽい

    45 = 1 :

    「どうすればいい…」

    「どうすれば…」

    「さっき勢いで流しちゃったけど、タイムスリップ…なんだよな?」

    「…そうだ。バイトしよう!」

    ――――――男の家

    「姉ちゃん、俺バイトしてもいい!?」

    「え、良いけど…急ね、1年の時はゲームする時間なくなるから絶対にしないって言ってたのに

    「あはは、細かいこと気にしない!」

    「まー、それなら私が紹介してやるよ」

    「マジで!?」

    「屈強な男たちに掘られる仕事だ。日給2万円」

    「遠慮します」

    「あはは、冗談冗談、普通の仕事だよ。時給は900円だったかなぁ」

    「それで!!」

    「あいよ」

    46 = 1 :

    ――――――1か月後

    「よし、この給料…」

    「ギャルんちのポストに入れとこう…手紙も添えよう」

    どうか、このお金を使ってください。
    そして自分を大切にしてください。

    「…俺は続けるぞ」

    ――――――そして秋になった。

    先生「えー、残念なお知らせがあります」

    ザワザワ ザワザワ

    先生「静かに、えー、昨日の晩にギャルさんがお亡くなりになりました」

    「え…」

    先生「一家心中だったそうです」

    「え…」

    47 = 6 :

    姉も何者だよ

    49 :

    ジャンルがわからん

    50 = 33 :

    あと2回位ループして男が若干精神崩壊した後、
    今迄とは違う行動を取ってギャルと結ばれて終わる


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