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元スレモバP「冬の過ごし方」
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P「よいせ、よいせ……こたつ寄せて、抱き小梅完成だ」ギュ
小梅「えへ……Pさんあったか……」スリスリ
P「小梅もあったかだぞー。体温高いなぁ」ナデリナデリ
小梅「んふ……くしゅ、くすぐったいよ……」
P「だって小梅がかわいいからなー」ナデコナデコ
小梅「あう、あうあうー」ニヘラ
小梅「えへ……Pさんあったか……」スリスリ
P「小梅もあったかだぞー。体温高いなぁ」ナデリナデリ
小梅「んふ……くしゅ、くすぐったいよ……」
P「だって小梅がかわいいからなー」ナデコナデコ
小梅「あう、あうあうー」ニヘラ
P「可愛い! おーそうだ、小梅か可愛いから忘れてた」
小梅「?」
P「年末のさ、ガキの使いやないんやで、って番組の、笑ってはいけないシリーズあるだろ?」
小梅「うん……し、知ってる」
P「で、毎回肝試し企画があるんだが」
小梅「! うん……!」
小梅「?」
P「年末のさ、ガキの使いやないんやで、って番組の、笑ってはいけないシリーズあるだろ?」
小梅「うん……し、知ってる」
P「で、毎回肝試し企画があるんだが」
小梅「! うん……!」
P「なんと、小梅にオファーが来ました!」
小梅「ほ、ほ、ほんと!?」
P「ほんとほんと。しかも最後は小梅のライブで盛り上げるんだ。どうだ、やるか?」
小梅「や、やるっ! わ、私、頑張る!」
小梅「ほ、ほ、ほんと!?」
P「ほんとほんと。しかも最後は小梅のライブで盛り上げるんだ。どうだ、やるか?」
小梅「や、やるっ! わ、私、頑張る!」
P「はは、いつになく興奮してるな……そんなに嬉しいか? いや、当たり前か。小梅も今まで頑張ってきたもんなぁ」
小梅「だ、だって……!」キラキラ
小梅「あの番組、いつも最初から最後までみんなが『いる』の……!」ワクワク
P「えっ」
小梅「みんな、や、優しそうだからっ……たの、楽しみ! と、友達になりたい……!」テカテカ
P「えっ」
おわり
小梅「だ、だって……!」キラキラ
小梅「あの番組、いつも最初から最後までみんなが『いる』の……!」ワクワク
P「えっ」
小梅「みんな、や、優しそうだからっ……たの、楽しみ! と、友達になりたい……!」テカテカ
P「えっ」
おわり
過去に完走した参加型は4つ~5つぐらいあるで
更に二日跨ぎどころか三日またぎもあったような
更に二日跨ぎどころか三日またぎもあったような
日跨ぎで言うと晶葉の発明シリーズなんかが毎度長期になるイメージ
投下タイミングが掴めない上にイマイチ…すまんな
駄文失礼支援感謝
小梅は小動物可愛い!
駄文失礼支援感謝
小梅は小動物可愛い!
乙!
目をきらきらさせる小梅ちゃんが見えるようだった
見える…ガクブル
目をきらきらさせる小梅ちゃんが見えるようだった
見える…ガクブル
おっつおっつ
小梅ちゃん可愛いなぁ
メイド小梅ちゃんお迎えしたい
小梅ちゃん可愛いなぁ
メイド小梅ちゃんお迎えしたい
P「ただ今戻りましたぁー」ガチャ
P「うう…寒い…」
藍子「お帰りなさい、プロデューサー」
P「ああ、ただいま。…あれ、藍子一人だけか。他のみんなは?」
藍子「それがこの大雪で足止めされちゃってるみたいで…。社長とちひろさんたち車動かせる人たちは迎えに出払っちゃってます」
P「電車も止まってるもんな…」
藍子「飛行機も運航停止しましたよ」
P「デイ・アフター・トゥモローみたいだな…」
藍子「小説か何かですか?」
P「映画だよ。氷河期が現代に起こって地球が凍っちゃうんだ」
藍子「怖いですね…。と、いうかですね」
P「うう…寒い…」
藍子「お帰りなさい、プロデューサー」
P「ああ、ただいま。…あれ、藍子一人だけか。他のみんなは?」
藍子「それがこの大雪で足止めされちゃってるみたいで…。社長とちひろさんたち車動かせる人たちは迎えに出払っちゃってます」
P「電車も止まってるもんな…」
藍子「飛行機も運航停止しましたよ」
P「デイ・アフター・トゥモローみたいだな…」
藍子「小説か何かですか?」
P「映画だよ。氷河期が現代に起こって地球が凍っちゃうんだ」
藍子「怖いですね…。と、いうかですね」
藍子「何もこんな時にその話をしなくてもいいじゃないですか!」プンスカ
P「はは、悪い悪い」
藍子「もう…。外の天気見てからそういう冗談は言ってください」
P「ああ…」
ビュオオォォオオオ
P「まったく止む気配ないな…」
藍子「横殴りの吹雪ですね…」
P「こりゃ、最悪事務所で夜を明かす事になりそうだな」
P「ちょっと社長とちひろさんに電話してみるよ。藍子、悪いけど電話番してもらえるか」
藍子「あ、はい。わかりました」
P「はは、悪い悪い」
藍子「もう…。外の天気見てからそういう冗談は言ってください」
P「ああ…」
ビュオオォォオオオ
P「まったく止む気配ないな…」
藍子「横殴りの吹雪ですね…」
P「こりゃ、最悪事務所で夜を明かす事になりそうだな」
P「ちょっと社長とちひろさんに電話してみるよ。藍子、悪いけど電話番してもらえるか」
藍子「あ、はい。わかりました」
P「はい…えっ、今は、はい。はい、俺と藍子だけです。はい、はい」
P「へ…しませんよそんな事!」
P「はい、お疲れ様です。気をつけて帰って下さい」
P「…狼になんてならないです! もう切りますからね!」
ブツッ
P「ったく」
藍子「あのー…ちひろさんはなんて言ってたんですか」
P「ああうん。藍子は家に返してやれだってさ」
藍子「え…」
P「急かすようで悪いけど、身支度整えてくれるか? 車が動かせるうちに移動しないと」
藍子「なんだかすみません…」
P「これもプロデューサーの仕事のうちさね。ほら、準備して」
藍子「はい」ゴソゴソ
P「へ…しませんよそんな事!」
P「はい、お疲れ様です。気をつけて帰って下さい」
P「…狼になんてならないです! もう切りますからね!」
ブツッ
P「ったく」
藍子「あのー…ちひろさんはなんて言ってたんですか」
P「ああうん。藍子は家に返してやれだってさ」
藍子「え…」
P「急かすようで悪いけど、身支度整えてくれるか? 車が動かせるうちに移動しないと」
藍子「なんだかすみません…」
P「これもプロデューサーの仕事のうちさね。ほら、準備して」
藍子「はい」ゴソゴソ
P「留守電良し、戸締り良し」チェック
P「藍子行くぞー」
藍子「あ、はいぃ…。わ…っ!」ツルッ
P「おっと」グイッ
P「足元凍ってるから気払えよー」バダム
藍子「はい…」バダム
藍子「あの…プロデューサーのこと信用しないわけじゃないんですけど…」
藍子「この車チェーンとかって」
P「聞くな」
藍子「……降ります」
P「藍子行くぞー」
藍子「あ、はいぃ…。わ…っ!」ツルッ
P「おっと」グイッ
P「足元凍ってるから気払えよー」バダム
藍子「はい…」バダム
藍子「あの…プロデューサーのこと信用しないわけじゃないんですけど…」
藍子「この車チェーンとかって」
P「聞くな」
藍子「……降ります」
アイプロはほんとよかった
メガキチには感謝してるわ
さるよけしえ
メガキチには感謝してるわ
さるよけしえ
P「待て待てプロデューサージョークだ。さっき付けておいた」
藍子「冗談は時と場合を考えて言ってくださいって私言いましたよね…!」プルプル
藍子「ほんっとーに怖いんですからね!」ガー!
P「誠に申し訳ありませんでした」
藍子「ほんとにもう…」
P「悪かったって。…ではでは、安全運転で発車しまーす」ブロロ
ゴトゴトゴトゴト...
藍子「ゆ、揺れますね」
P「俺初めて乗ったんだけどこれちょっと楽しいな」
藍子「楽しい?」
P「ああ。遊園地の乗り物みたいでわくわくする」
藍子「…おふざけは今は我慢して下さいね」
P「合点承知の助」ブロロ
藍子「冗談は時と場合を考えて言ってくださいって私言いましたよね…!」プルプル
藍子「ほんっとーに怖いんですからね!」ガー!
P「誠に申し訳ありませんでした」
藍子「ほんとにもう…」
P「悪かったって。…ではでは、安全運転で発車しまーす」ブロロ
ゴトゴトゴトゴト...
藍子「ゆ、揺れますね」
P「俺初めて乗ったんだけどこれちょっと楽しいな」
藍子「楽しい?」
P「ああ。遊園地の乗り物みたいでわくわくする」
藍子「…おふざけは今は我慢して下さいね」
P「合点承知の助」ブロロ
藍子「あの、こんな吹雪の中送っていただいて有難うございました」
P「いいってことよ。じゃ、また明日な。あったかくして寝ろよ」
藍子「はい。…その、プロデューサーはこのあと」
P「うん、俺は事務所に泊まるよ。この雪じゃ家まで帰れそうにないし」
藍子「えっと、その事なんですけど」
P「ん?」
藍子「うち…泊まって行きませんか?」
P「それは無理だ。アイドルじゃなくても女の子が男を家に上げるなんて」
藍子「でも、この天気で事務所に泊まるとプロデューサー風邪引いちゃいます」
藍子「私はそのほうが困ります」
P「いや…だって」
藍子「だってもへちまもありません。ほら、上がって下さい」グイ
P(こうならないようにってちひろさんに釘刺されたんだよな…)
P(ま、バレなきゃいいか)
P「いいってことよ。じゃ、また明日な。あったかくして寝ろよ」
藍子「はい。…その、プロデューサーはこのあと」
P「うん、俺は事務所に泊まるよ。この雪じゃ家まで帰れそうにないし」
藍子「えっと、その事なんですけど」
P「ん?」
藍子「うち…泊まって行きませんか?」
P「それは無理だ。アイドルじゃなくても女の子が男を家に上げるなんて」
藍子「でも、この天気で事務所に泊まるとプロデューサー風邪引いちゃいます」
藍子「私はそのほうが困ります」
P「いや…だって」
藍子「だってもへちまもありません。ほら、上がって下さい」グイ
P(こうならないようにってちひろさんに釘刺されたんだよな…)
P(ま、バレなきゃいいか)
藍子「今温かいもの作りますから座ってて下さい」
P「あ…ああ…」
P(藍子の部屋…いかにも女の子って部屋してるな…)
P(なんかいい匂いする)
藍子「はいどうぞ。…インスタントのスープですみません」
P「有難う。温かさが骨身にしみるな…」
藍子「どういたしまして。ってうわぁ…プロデューサー。爪が真っ青ですよ」
藍子「もう…」ギュッ ハァー
P「藍子…そんな息吹きかけなくても」
藍子「だーめです。こんなに冷たくして…。あっ、そうだ」グイ
藍子「こうやって私の首筋に…ひゃ、冷た…」
藍子「えへへ…こうやってるとこ」
バツン!
藍子「え…」
P「て…停電…」
P「あ…ああ…」
P(藍子の部屋…いかにも女の子って部屋してるな…)
P(なんかいい匂いする)
藍子「はいどうぞ。…インスタントのスープですみません」
P「有難う。温かさが骨身にしみるな…」
藍子「どういたしまして。ってうわぁ…プロデューサー。爪が真っ青ですよ」
藍子「もう…」ギュッ ハァー
P「藍子…そんな息吹きかけなくても」
藍子「だーめです。こんなに冷たくして…。あっ、そうだ」グイ
藍子「こうやって私の首筋に…ひゃ、冷た…」
藍子「えへへ…こうやってるとこ」
バツン!
藍子「え…」
P「て…停電…」
ガコガコ
P「だめだ…ブレーカー入ってるのに動かない」
P「これ大本からやられてるんじゃないか…?」
藍子「そんな…」
P「困ったな」
藍子「ヒーターつけられませんね…」
P「車まで戻れば」
藍子「外吹雪ですよ? 幸いガスは使えますし、うちに居ましょ? ねっ」
P「藍子…。お前、この状況楽しんでないか」
藍子「バレちゃいました? 映画みたいでちょっと楽しいです」
P「気楽だな…」
藍子「プロデューサーがそばに居ますから」ニコッ
P「そ、そうか」
P(なんだか卑怯だ)
P「だめだ…ブレーカー入ってるのに動かない」
P「これ大本からやられてるんじゃないか…?」
藍子「そんな…」
P「困ったな」
藍子「ヒーターつけられませんね…」
P「車まで戻れば」
藍子「外吹雪ですよ? 幸いガスは使えますし、うちに居ましょ? ねっ」
P「藍子…。お前、この状況楽しんでないか」
藍子「バレちゃいました? 映画みたいでちょっと楽しいです」
P「気楽だな…」
藍子「プロデューサーがそばに居ますから」ニコッ
P「そ、そうか」
P(なんだか卑怯だ)
藍子「雪の降る夜って静かなんですね」ウツラウツラ
P「雪は吸音性があるらしいぞ」
藍子「へえ…じゃあ雪でレッスン室作ったら経済的ですね」
P「維持に手間掛かりそうだな」
藍子「むぅ。名案だと思っ、たんですけど…」コクッ コクッ
P「眠くなったか。ほら、毛布被れ」
藍子「すみません」モゾモゾ
藍子「ん…」ギュ
P「こらくっつくな」
藍子「プロデューサー…あったかいですね…」スゥ…
P「おい……」
P(ま、泊めてもらってるのは俺だし。抱き枕になるくらいいいか)
P(いい匂いするし柔らかいし)
P(俺も寝よう)
P「雪は吸音性があるらしいぞ」
藍子「へえ…じゃあ雪でレッスン室作ったら経済的ですね」
P「維持に手間掛かりそうだな」
藍子「むぅ。名案だと思っ、たんですけど…」コクッ コクッ
P「眠くなったか。ほら、毛布被れ」
藍子「すみません」モゾモゾ
藍子「ん…」ギュ
P「こらくっつくな」
藍子「プロデューサー…あったかいですね…」スゥ…
P「おい……」
P(ま、泊めてもらってるのは俺だし。抱き枕になるくらいいいか)
P(いい匂いするし柔らかいし)
P(俺も寝よう)
>>988
早苗さんマジでこいつです
早苗さんマジでこいつです
藍子「…ロ……ューサー!」ユサユサ
藍子「プロデューサー! 起きて下さい」ユサユサ
P「んっ、おっ、んぁ…おはよう藍子」
「はい♪ おはようございます」
P「雪はやんだのか?」
「晴天ですよ」ニッコリ
P「それはよかっ…た……」ダラダラダラダラ
P「おはようございますちひろさん今日もご機嫌うるわしゅ」
ちひろ「麗しくないです! こうならないようにって昨日言いまし
たよね!」ガー!
藍子「プロデューサー! 起きて下さい」ユサユサ
P「んっ、おっ、んぁ…おはよう藍子」
「はい♪ おはようございます」
P「雪はやんだのか?」
「晴天ですよ」ニッコリ
P「それはよかっ…た……」ダラダラダラダラ
P「おはようございますちひろさん今日もご機嫌うるわしゅ」
ちひろ「麗しくないです! こうならないようにって昨日言いまし
たよね!」ガー!
藍子「ごめんなさいちひろさん。私がどうしてもって」
ちひろ「それでも申し出を受けたのはプロデューサーさんですから。悪いのはこの人です」
P「本当にすみませんでした…」
ちひろ「さ、プロデューサーさん事務所に行きましょう。たっぷりお説教してあげますからね」
P「はい……」
藍子「あの」
ちひろ「藍子ちゃんは午後からですので、身だしなみを整えてから出社してくださいね」ニコッ
藍子「あ、はい」
ちひろ「ではまた後で」
バタン
藍子「ちひろさん…怒らせると怖いんだなぁ…」
ちひろ「それでも申し出を受けたのはプロデューサーさんですから。悪いのはこの人です」
P「本当にすみませんでした…」
ちひろ「さ、プロデューサーさん事務所に行きましょう。たっぷりお説教してあげますからね」
P「はい……」
藍子「あの」
ちひろ「藍子ちゃんは午後からですので、身だしなみを整えてから出社してくださいね」ニコッ
藍子「あ、はい」
ちひろ「ではまた後で」
バタン
藍子「ちひろさん…怒らせると怖いんだなぁ…」
>>992
楓さん、帰りましょう
楓さん、帰りましょう
藍子「あ。これ…プロデューサーの使ってた毛布」
藍子「……」
モゾ
藍子「プロデューサーに抱っこされてるみたい」
藍子「えへ」ニヘラ
おしまい
藍子「……」
モゾ
藍子「プロデューサーに抱っこされてるみたい」
藍子「えへ」ニヘラ
おしまい
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