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元スレモバP「冬の過ごし方」
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P「…怒られたな、スタッフのおねーさんに」プカプカ
洋子「…怒られましたね…反省です」プカプカ
いつき「…ごめんなさい、はしゃぎすぎました」プカプカ
P「まあ何だ、こうやって浮かんでるだけってのも気楽でいい…忙しい日常から離れてさ」プカプカ
いつき「そうですね…たまには何もかも忘れて…」プカプカ
洋子「プロデューサー!大きい浮輪、借りてきました!」
P「いつの間に!?」
洋子「…怒られましたね…反省です」プカプカ
いつき「…ごめんなさい、はしゃぎすぎました」プカプカ
P「まあ何だ、こうやって浮かんでるだけってのも気楽でいい…忙しい日常から離れてさ」プカプカ
いつき「そうですね…たまには何もかも忘れて…」プカプカ
洋子「プロデューサー!大きい浮輪、借りてきました!」
P「いつの間に!?」
P「大人二人まで、か」
いつき「わざわざありがと、洋子ちゃん」
洋子「一緒にプカプカしようよ、プロデューサー」
いつき「えっ?」
洋子「あれ?」
P「…ん?」
いつき「わざわざありがと、洋子ちゃん」
洋子「一緒にプカプカしようよ、プロデューサー」
いつき「えっ?」
洋子「あれ?」
P「…ん?」
P(“プロデューサーと浮輪で二人きり”を賭けた二人のレースは熾烈を極めていた)
P(俺としては、浮輪の上で二人がイチャイチャしているのを見たいところではあるが、ともかく)
P(黒い競泳水着の方がいつき、イルカのような…いや、あの気迫はシャチだ)
P(洋子はオレンジのビキニ…全力で泳ぐには不向きなはずなのに、随分飛ばしてるな)
P(あんまり飛ばすとおっぱいポロリが待ってるぞ…今だってホラ、オレンジの布がユラユラと…)
P「…!?洋子ーッ!!」
バッ!!………ドボォ!!
P(俺としては、浮輪の上で二人がイチャイチャしているのを見たいところではあるが、ともかく)
P(黒い競泳水着の方がいつき、イルカのような…いや、あの気迫はシャチだ)
P(洋子はオレンジのビキニ…全力で泳ぐには不向きなはずなのに、随分飛ばしてるな)
P(あんまり飛ばすとおっぱいポロリが待ってるぞ…今だってホラ、オレンジの布がユラユラと…)
P「…!?洋子ーッ!!」
バッ!!………ドボォ!!
P(本気で泳ぐのは何年ぶりか…中学校の授業以来だな…)
P(もう脚が攣りそうだ…スタドリ飲んでなかったら死んでたぜ)
P(あと一掻き…よぉし!)グッ
P「獲っ…」ザバッ
ゴ ズ ッ ! !
P(こっ…この衝撃!硬い中にも柔らかさを残す高反発、これは…ビートば……)
P(もう脚が攣りそうだ…スタドリ飲んでなかったら死んでたぜ)
P(あと一掻き…よぉし!)グッ
P「獲っ…」ザバッ
ゴ ズ ッ ! !
P(こっ…この衝撃!硬い中にも柔らかさを残す高反発、これは…ビートば……)
プールの壁に勝利のタッチを決めた私の笑みは、その光景を見た瞬間凍り付いた。
胸を腕で隠して慌てふためく洋子ちゃん。
オレンジ色の布を掴んだ右手を高く突き上げたまま、力無く漂うプロデューサーだったもの。
そして、水面に立つ……違う。水面で揺れるビート板の上に立つその人は――
いつき「何してるんですかっ!?麻理菜さんっ!!」
胸を腕で隠して慌てふためく洋子ちゃん。
オレンジ色の布を掴んだ右手を高く突き上げたまま、力無く漂うプロデューサーだったもの。
そして、水面に立つ……違う。水面で揺れるビート板の上に立つその人は――
いつき「何してるんですかっ!?麻理菜さんっ!!」
‐帰路‐
P「呆れてたな、スタッフのおねーさん」
洋子「今回ばかりは他人のふりをしたかったんですけど…」
いつき「麻理菜さん、波の出るプールから流れてきたそうですよ」
P「何でもありだな、姐さんは…そういえば、勝負はどうなったんだ?」
洋子「お預けです、プロデューサーがあの有様でしたし」
P「あー、面目ないな…で、今日は楽しかったか?」
洋子「私は何でも楽しいですよ、プロデューサーと一緒なら」
いつき「私も何でも楽しいですよ、体を動かすことなら」
P「何はともあれ、これでいいのだ…ってな。さあ、また明日から気張っていくぞー!」
洋子・いつき「「おー!」」
グッドコミュニケーション!
P「呆れてたな、スタッフのおねーさん」
洋子「今回ばかりは他人のふりをしたかったんですけど…」
いつき「麻理菜さん、波の出るプールから流れてきたそうですよ」
P「何でもありだな、姐さんは…そういえば、勝負はどうなったんだ?」
洋子「お預けです、プロデューサーがあの有様でしたし」
P「あー、面目ないな…で、今日は楽しかったか?」
洋子「私は何でも楽しいですよ、プロデューサーと一緒なら」
いつき「私も何でも楽しいですよ、体を動かすことなら」
P「何はともあれ、これでいいのだ…ってな。さあ、また明日から気張っていくぞー!」
洋子・いつき「「おー!」」
グッドコミュニケーション!
支援感謝です
これもう(誰メインか)わかんねぇな
まだ90近く残ってるし、どんどん書いてくれよな!
これもう(誰メインか)わかんねぇな
まだ90近く残ってるし、どんどん書いてくれよな!
乙!
次は>>904の千枝かな
次は>>904の千枝かな
ID:K9iTz2FWOやみのま
すまん、投下させてもらうよサクッとやるから
すまん、投下させてもらうよサクッとやるから
まゆ「そう、ちょっときつ過ぎるからもう少し弛めて……」
千枝「は、はい……」
P「戻りましたー」ガチャ
千枝「!?」
まゆ「千枝ちゃん。Pさんは私に任せて、片付けをお願いね?」
P「千枝居るかー?」
まゆ「うふふ……私としたことが、Pさんの帰りを察知出来ないなんて……」ピトッ
P「お、おうまゆか。千枝そっちに居るか?」
まゆ「駄目ですよぉ? 今はまだ行っちゃ……」
千枝「も、もう大丈夫ですっ」
P「なんだ、千枝居るじゃないか。次の仕事のことで……ん? あれ、毛糸玉か?」
千枝「あっ……!」
まゆ「…………」
千枝「は、はい……」
P「戻りましたー」ガチャ
千枝「!?」
まゆ「千枝ちゃん。Pさんは私に任せて、片付けをお願いね?」
P「千枝居るかー?」
まゆ「うふふ……私としたことが、Pさんの帰りを察知出来ないなんて……」ピトッ
P「お、おうまゆか。千枝そっちに居るか?」
まゆ「駄目ですよぉ? 今はまだ行っちゃ……」
千枝「も、もう大丈夫ですっ」
P「なんだ、千枝居るじゃないか。次の仕事のことで……ん? あれ、毛糸玉か?」
千枝「あっ……!」
まゆ「…………」
P「なるほど。クリスマスプレゼントにマフラーをねぇ……」
千枝「はい、それでまゆさんに教えて貰ってたんです」
まゆ「Pさん、あぁいう時は気付いても口に出さないものですよ?」
P「気が利かないですまないな。誰にプレゼントするかは知らないけど、頑張れよ」
P「あと、夜更かしは絶対禁止な」
千枝「は、はいっ」
P「マフラーってどうなんだ? 手袋とかみたいに曲がる所無いから簡単そうだけど」
まゆ「そんなに簡単じゃないですよぉ? まず真っ直ぐ編むこと自体が難しいんですから……」
まゆ「時間も掛かってしまうし、根気も必要ですからね?」
P「なるほどな。男だから編み物には縁が無くてな」
まゆ「うふふ……まゆと一緒に、手編みで作ってみますか?」
まゆ「まゆ、Pさんの為に付きっ切り、手取り足取り教えますよぉ……?」
P「い、いや、結構です。はい」
まゆ「うふ……ざぁんねん……♪」
千枝「はい、それでまゆさんに教えて貰ってたんです」
まゆ「Pさん、あぁいう時は気付いても口に出さないものですよ?」
P「気が利かないですまないな。誰にプレゼントするかは知らないけど、頑張れよ」
P「あと、夜更かしは絶対禁止な」
千枝「は、はいっ」
P「マフラーってどうなんだ? 手袋とかみたいに曲がる所無いから簡単そうだけど」
まゆ「そんなに簡単じゃないですよぉ? まず真っ直ぐ編むこと自体が難しいんですから……」
まゆ「時間も掛かってしまうし、根気も必要ですからね?」
P「なるほどな。男だから編み物には縁が無くてな」
まゆ「うふふ……まゆと一緒に、手編みで作ってみますか?」
まゆ「まゆ、Pさんの為に付きっ切り、手取り足取り教えますよぉ……?」
P「い、いや、結構です。はい」
まゆ「うふ……ざぁんねん……♪」
ままゆって持ってないんだけど、画像見ると目が死んでるように見える
>>922
目が死ぬのはPのほうなんだよなぁ…
目が死ぬのはPのほうなんだよなぁ…
―――
千枝「……」
P「どうした千枝? 折角のクリスマスパーティーなのに楽しそうじゃないな」
千枝「……これ」スッ
P「……まさか、マフラー受け取って貰えなかったのか? ひどい奴も居るもんだな」
千枝「違います……Pさんにプレゼントしようと思って、編んでたんです……」
P「俺に?」
千枝「でも、時間がなくて、それに全然キレイじゃなくて」
千枝「夜更かししちゃダメ、って約束も破ったのに、間に合わなくて……!」
千枝「……千枝、ダメな子です。編み物も大人っぽいかなって、やってみたくなっただけでした」
千枝「……ごめんなさい。まゆさんにも、謝ってきます」
P「ちょっと失礼」フワッ
千枝「あっ……!」
P「なんだ、全然使えるじゃないか。暖かいよ、千枝」
千枝「……」
P「どうした千枝? 折角のクリスマスパーティーなのに楽しそうじゃないな」
千枝「……これ」スッ
P「……まさか、マフラー受け取って貰えなかったのか? ひどい奴も居るもんだな」
千枝「違います……Pさんにプレゼントしようと思って、編んでたんです……」
P「俺に?」
千枝「でも、時間がなくて、それに全然キレイじゃなくて」
千枝「夜更かししちゃダメ、って約束も破ったのに、間に合わなくて……!」
千枝「……千枝、ダメな子です。編み物も大人っぽいかなって、やってみたくなっただけでした」
千枝「……ごめんなさい。まゆさんにも、謝ってきます」
P「ちょっと失礼」フワッ
千枝「あっ……!」
P「なんだ、全然使えるじゃないか。暖かいよ、千枝」
千枝「で、でも、でもっまだ出来てない……!」
P「確かに約束を破ったのは良くなかったな」
P「だけど、このマフラーが綺麗じゃないとか、千枝がダメな子だとか、そんなことは全くない」
P「プレゼント、頑張って作ってくれたんだろ? 俺はこのマフラーを嬉しく思うよ」
千枝「Pさん……」
P「ありがとう、千枝。大切に使うよ」
千枝「……はいっ。来年はもっと、もっとキレイなマフラーを作りますっ!」
P「楽しみにしてる」ナデナデ
千枝「え、えへへっ……」
まゆ「良かったですねぇ、千枝ちゃん……」
ちひろ「……私は良かったけど……まゆちゃんはあれで良かったの? てっきり全力で阻止するとばっかり……」
まゆ「ちひろさんったら……11歳相手にそんな余裕の無いことはしませんよぉ。来年は分かりませんけど」
まゆ「マフラーはPさんが気に入ったようなので諦めます。でも手袋と帽子と靴下……腹巻と下着もまゆが手編みで用意しました」
まゆ「Pさんは、まゆが包み込んであげますから、冬でもとっても暖かいですよぉ……♪」
まゆ「うふ、うふふ……」
P「確かに約束を破ったのは良くなかったな」
P「だけど、このマフラーが綺麗じゃないとか、千枝がダメな子だとか、そんなことは全くない」
P「プレゼント、頑張って作ってくれたんだろ? 俺はこのマフラーを嬉しく思うよ」
千枝「Pさん……」
P「ありがとう、千枝。大切に使うよ」
千枝「……はいっ。来年はもっと、もっとキレイなマフラーを作りますっ!」
P「楽しみにしてる」ナデナデ
千枝「え、えへへっ……」
まゆ「良かったですねぇ、千枝ちゃん……」
ちひろ「……私は良かったけど……まゆちゃんはあれで良かったの? てっきり全力で阻止するとばっかり……」
まゆ「ちひろさんったら……11歳相手にそんな余裕の無いことはしませんよぉ。来年は分かりませんけど」
まゆ「マフラーはPさんが気に入ったようなので諦めます。でも手袋と帽子と靴下……腹巻と下着もまゆが手編みで用意しました」
まゆ「Pさんは、まゆが包み込んであげますから、冬でもとっても暖かいですよぉ……♪」
まゆ「うふ、うふふ……」
千枝ちゃん可愛いよおおおおおおお
まゆってマジでいい子だな…
今回はプロデューサー絡んでるのに
まゆってマジでいい子だな…
今回はプロデューサー絡んでるのに
おわり
公式劇場で「まゆはPが絡まないなら良い子」となったのでオチはつけなければならない
ただ、年少組のお姉さんを務めるまゆは是非見たい
次の方どうぞー?
公式劇場で「まゆはPが絡まないなら良い子」となったのでオチはつけなければならない
ただ、年少組のお姉さんを務めるまゆは是非見たい
次の方どうぞー?
ガチャ
礼子「ただいま戻りました。今日は冷えるわね」
礼子「……あら、誰も居ないのかしら?」
テテテテッ
礼子「?」
仁奈「れーこおねーさんおかえりなせー!」
礼子「あら仁奈ちゃん、ただいま……仁奈ちゃんしか居ないの?」
仁奈「はい! 仁奈はお留守番してやがりました!」
礼子「そう……まったく、こんな小さな子だけにするなんて、プロデューサーもちひろさんも何考えてるのかしら」ブルッ
礼子「ん、ちょっと冷えるわね。仁奈ちゃんは寒くない?」
仁奈「仁奈はモフモフなのでだいじょーぶですよ!」
礼子「確かに暖かそうなヒツジさんね」
礼子「ただいま戻りました。今日は冷えるわね」
礼子「……あら、誰も居ないのかしら?」
テテテテッ
礼子「?」
仁奈「れーこおねーさんおかえりなせー!」
礼子「あら仁奈ちゃん、ただいま……仁奈ちゃんしか居ないの?」
仁奈「はい! 仁奈はお留守番してやがりました!」
礼子「そう……まったく、こんな小さな子だけにするなんて、プロデューサーもちひろさんも何考えてるのかしら」ブルッ
礼子「ん、ちょっと冷えるわね。仁奈ちゃんは寒くない?」
仁奈「仁奈はモフモフなのでだいじょーぶですよ!」
礼子「確かに暖かそうなヒツジさんね」
仁奈「れーこおねーさんは寒いでごぜーますか?」
礼子「そうね、ちょっと寒いかな」
仁奈「だったら……」ゴソゴソ
礼子「仁奈ちゃん?」
仁奈「れーこおねーさんもこれを着るです!」
礼子「え、私も……? でも流石に、仁奈ちゃんのキグルミは無理……」
仁奈「こんなこともあろーかと、お母さんのを持ってきたのでごぜーます!」
礼子「そ、そう……(流石に、仕事以外でキグルミはちょっと……)」
仁奈「着ねーのでごぜーますか?」シュン
礼子(い、今のうちなら、大丈夫かしら……?)
礼子「それじゃ、ちょっとだけ借りるわね」
仁奈「はい!」パァッ
礼子(子供には勝てないわね……)
礼子「そうね、ちょっと寒いかな」
仁奈「だったら……」ゴソゴソ
礼子「仁奈ちゃん?」
仁奈「れーこおねーさんもこれを着るです!」
礼子「え、私も……? でも流石に、仁奈ちゃんのキグルミは無理……」
仁奈「こんなこともあろーかと、お母さんのを持ってきたのでごぜーます!」
礼子「そ、そう……(流石に、仕事以外でキグルミはちょっと……)」
仁奈「着ねーのでごぜーますか?」シュン
礼子(い、今のうちなら、大丈夫かしら……?)
礼子「それじゃ、ちょっとだけ借りるわね」
仁奈「はい!」パァッ
礼子(子供には勝てないわね……)
礼子「ど、どうかしら……」
仁奈「とってもお似合いでごぜーますよ!」
礼子「そう、どうもありがとう。それにしても本当に暖かいわね」
仁奈「……れーこおねーさん、抱っこしてもらってもいいでごぜーますか?」
礼子「あらあら、甘えん坊になっちゃった?……それじゃ仁奈ちゃん、ここにいらっしゃい」ポンポン
仁奈「ん……」ギュッ
礼子「ふふ、仁奈ちゃん暖かいわ」
仁奈「れーこおねーさんもモフモフであったけーでごぜーます」
仁奈「とってもお似合いでごぜーますよ!」
礼子「そう、どうもありがとう。それにしても本当に暖かいわね」
仁奈「……れーこおねーさん、抱っこしてもらってもいいでごぜーますか?」
礼子「あらあら、甘えん坊になっちゃった?……それじゃ仁奈ちゃん、ここにいらっしゃい」ポンポン
仁奈「ん……」ギュッ
礼子「ふふ、仁奈ちゃん暖かいわ」
仁奈「れーこおねーさんもモフモフであったけーでごぜーます」
礼子「お母さんも良くキグルミ着てるの?」
仁奈「たまに着やがります。一緒に遊んでくれるのでごぜーます」
礼子「良いお母さんね」
仁奈「はい……」ウツラウツラ
礼子「眠くなっちゃった?」
仁奈「だい、じょー……」スー、スー
礼子「……おやすみなさい」
礼子(考えてみれば、私もこれくらいの子供が居てもおかしくない歳なのよね……)ハァ
礼子「……ぁ、暖かくなったら、私、も……」スー
仁奈「たまに着やがります。一緒に遊んでくれるのでごぜーます」
礼子「良いお母さんね」
仁奈「はい……」ウツラウツラ
礼子「眠くなっちゃった?」
仁奈「だい、じょー……」スー、スー
礼子「……おやすみなさい」
礼子(考えてみれば、私もこれくらいの子供が居てもおかしくない歳なのよね……)ハァ
礼子「……ぁ、暖かくなったら、私、も……」スー
P「ただいま戻りましたー」
P「って、あれ? 誰も居な……」ビクッ
P(でっかい仁奈!?)
P「……と思ったら、礼子さんか」フゥ
礼子「……」
仁奈「すー……すー……」
P「仁奈を抱っこして、仲良く寝ちゃって」
P「ヒツジの親子、だな」
礼子「……お父さんヒツジも、一緒にどう?」
P「っ!?……お、起きてたんですか、心臓に悪いなぁもう」
P「って、あれ? 誰も居な……」ビクッ
P(でっかい仁奈!?)
P「……と思ったら、礼子さんか」フゥ
礼子「……」
仁奈「すー……すー……」
P「仁奈を抱っこして、仲良く寝ちゃって」
P「ヒツジの親子、だな」
礼子「……お父さんヒツジも、一緒にどう?」
P「っ!?……お、起きてたんですか、心臓に悪いなぁもう」
P「しかし……珍しい組み合わせですね」
礼子「そう、かもね……」
P「でも仲の良さそうな親子にも見えますよ」
礼子「そう?」ジッ
P「仁奈を見つめてどうしたんですか?」
礼子「養子縁組しちゃおうかしら」
P「」ブッ
礼子「冗談よ?」
P「あ、当たり前ですよ!」
礼子「プロデューサーが悪いのよ。未婚の女性に対して投げかけて良い言葉ではないわ」
P「……すいませんでした」
おわり
礼子「そう、かもね……」
P「でも仲の良さそうな親子にも見えますよ」
礼子「そう?」ジッ
P「仁奈を見つめてどうしたんですか?」
礼子「養子縁組しちゃおうかしら」
P「」ブッ
礼子「冗談よ?」
P「あ、当たり前ですよ!」
礼子「プロデューサーが悪いのよ。未婚の女性に対して投げかけて良い言葉ではないわ」
P「……すいませんでした」
おわり
ID:fufGVpD6Oのあとは貰うからな!
スレ内に収まるかしら…
スレ内に収まるかしら…
P「よっこい、しょと」ガタガタ
P「うし、こたつ設置OK!」
P「あああああったけー」
P「ようやく事務所にもこたっちゃんが……なお自己出費の模様」
P「ちくしょうちひろさんめ、いいじゃんかこたつくらいよー」ブツブツ
P「うし、こたつ設置OK!」
P「あああああったけー」
P「ようやく事務所にもこたっちゃんが……なお自己出費の模様」
P「ちくしょうちひろさんめ、いいじゃんかこたつくらいよー」ブツブツ
ガチャ
小梅「お、おはよう、ございます」
P「お、小梅か。おはようさん」
小梅「あ、Pさん……おはよ、です」
P「ほら、外寒かったろ? こっちゃ来い来い」
小梅「おこた……♪」トテトテー
小梅「お、おはよう、ございます」
P「お、小梅か。おはようさん」
小梅「あ、Pさん……おはよ、です」
P「ほら、外寒かったろ? こっちゃ来い来い」
小梅「おこた……♪」トテトテー
やっぱニナチャーンは娘役として可愛がるのに限るな
親子おつおつ
>小梅「おこた……♪」トテトテー
くっそ可愛い
親子おつおつ
>小梅「おこた……♪」トテトテー
くっそ可愛い
P「はいいらっしゃーい」
小梅「こっち、こっちがいい……!」
P「ん? っとと、なんだ小梅。俺と同じとこがいいの?」
小梅「う、う、うん……Pさん、の膝の上が、いいの……」テレ
P「んもう、きゃわいいなぁ。どれ、胡座かくからお座り」
小梅「ん……え、えへへっ」ポスン
小梅「こっち、こっちがいい……!」
P「ん? っとと、なんだ小梅。俺と同じとこがいいの?」
小梅「う、う、うん……Pさん、の膝の上が、いいの……」テレ
P「んもう、きゃわいいなぁ。どれ、胡座かくからお座り」
小梅「ん……え、えへへっ」ポスン
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