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    元スレ冬馬「暇だな」P「俺は忙しいけどな」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - P.Kジュピターの人 + - PKジュピター + - P黒井ジュピター + - アイドルマスター + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 115 :

    202 = 23 :

    正社員斡旋券とかサラっととんでもない事言ってんな黒井社長ww

    203 = 1 :

    P『君は俺達の歌知ってるのかな?』

    幼女『オーバーマイスターなら踊れます!』

    冬馬『なら大丈夫だな! それじゃ2曲目行くぜー!』

    オーバーマイスターとは……オーバーマスターを少しだけ意識したオリジナル曲である。


    幼女「カッコ悪いわよぉー!」

    北斗「アタシを落とすのー☆」

    冬馬「バーレてるのぉ!」

    律子「あ、あ、……あぁぁあああああ!!!」ガクガクガク

    春香「り、律子さん!?」

    小鳥「トラウマが蘇っちゃったのね……」

    204 = 27 :

    ノリノリな幼女か
    P.Kジュピターのファン層は厚くて広いな

    205 = 7 :

    あぁ律子誕の歌はこれだったな…

    206 = 1 :

    黒井『グッドゥラックトゥーユー!』

    ウッウー!!(野太い声)

    美希「キャァアアアアア!」

    P『今日は俺達のライブに来てくれて本当にありがとぉー!』

    冬馬『明日の本番も楽しみにしててくれよな!』

    北斗『それじゃあ世界中のエンジェル達! チャオ☆』

    キャァアアアアア!!

    黒井『』チラッ

    スタッフ『い、以上! P.Kジュピターショーでした! ありがとうございましたー!』

    スタッフ『引き続きバケーションアイランドをお楽しみくださぃ……』

    やよい「伊織ちゃん! 行こうよ!」

    伊織「え、ええ!」

    春香「あ、私律子さんをホテルに連れて帰るから皆行っといていいよー」

     「ボクも手伝うよ」

    小鳥「私も行くわ」

    207 = 7 :

    ここまで外野の誰一人新ユニット名言ってない件

    208 = 115 :

    律子トラウマになっとる

    209 = 1 :

    黒井「さて、礼を言わねばな。君のおかげでイベントは大成功だったよ」

    幼女「は、はい」

    黒井「北斗」

    北斗「はい。これをどうぞ」

    幼女「これなぁに?」

    冬馬「P.Kジュピターファンクラブ会員証だぜ。No一桁だから将来プレミアもんだな」

    幼女「わぁ……!」

    翔太「じゃあボク達行くね! これからもP.Kジュピターをよろしくっ!」

    幼女「ありがとうー!」

    P「やっと見つけたぞシャルル。お前の相棒は随分寂しがってたんだからな」

    シャルル「……」

    タッタッタッ

    伊織「プロデューサー!」

    210 = 1 :

    北斗「もう一人のお姫様のおいでだな」

    P「待たせたな伊織。ほら」

    伊織「シャルル……」

    やよい「良かったね伊織ちゃん!」

     「これで安心して歌えるな!」

    伊織「皆……迷惑かけて本当にごめんなさい」

    美希「こういう時はごめんなさいじゃなくて、ありがとうって言うべきって思うな」

    黒井「そうだな。謝られる筋合いなどない」

    伊織「……ありがとう。皆のおかげよ」

    冬馬「こ、これがデレってやつか……強烈だぜ」

    貴音「ともあれ、これで一件落着ですね」

    雪歩「本当に良かったね。伊織ちゃん」

    主催者「君達! こんなところにいたのか!」

    黒井「これはこれは主催者殿ではありませんか」

    212 = 1 :

    P「俺達のライブ、見ててくれたんですか?」

    主催者「あぁ。すごい衝撃を受けたよ」

    冬馬「へっ、そりゃそうだろうな」

    主催者「そこで君達にひとつ伝えないといけないことがある」

    黒井「ノンノン。優勝は自力で勝ち取るので必要ありませんよ」

    主催者「P.Kジュピターは失格だ」

    冬馬「は?」

    P「」

    北斗「」

    翔太「」

    黒井「」

    俺達のシャイニーフェスタが終わった。

    213 = 115 :

    嫌な予感

    214 = 7 :

    終わった…だと…

    215 :

    なん…だと… 俺たちのPKジュピターが…

    216 = 198 :

    嘘だろ・・・

    217 :

    失格ワロタ

    218 :

    グレイスフルリズムがまだ残っている!

    219 = 5 :

    ばかな…!!

    220 = 1 :

    ホテルロビー

    春香「そりゃ怒っちゃうよね……」

    千早「元気出してください。素晴らしい歌でしたよ」

    P「いいんだ……歌うことはできたんだし」

    北斗「世界中の人に聴いてもらえただけで満足だよ……」

    P「真美達は?」

    貴音「良い演出を閃いたと、執事の方を呼び出して出て行きましたが」

    「よかったよ……」

    冬馬「俺帰る……帰って寝る……」

    翔太「僕も……」

    北斗「社長は俺が背負って帰りますんで……それじゃお疲れ様でした……」

    P「また明日な……」

    北斗「ちゃお……」

    美希「あれだけ頑張ったのに主催者のおじさん酷いの!」

    P「ウジウジしても仕方ないか……気持ちを切り替えて皆のライブを成功させよう!」

    221 = 137 :

    グレイスフルリズムとはなんだったのか…

    222 :

    まぁこれだけの大事を勝手にやってお咎め無しは流石に…

    223 = 1 :

    翌日 フェスタ本番

    司会「ハニーサウンドの皆さんでした! 盛大な拍手をー!」

    ワァアアアアア

    P「皆、完璧だったぞ!」

    春香「ありがとうございます!」

    あずさ「これで肩の荷が降りました~」

    律子「なんとか上手くいったわね」

     「そういえばあずささんいつ戻ってきたんだ?」

     「いつの間にか部屋に戻ってたよ。本人もどうやって帰ったのか覚えてないんだって」

    真美「もう一種の特殊能力だね」

    亜美「どうせなら瞬間移動とかが欲しいなー」

    高木「さ、次は水瀬君達だよ」

    P「頼んだぞ。伊織」

    伊織「ええ。迷惑をかけた分以上に働いてみせるわ!」

    224 = 1 :

    ……

    ………

    北斗「ファンキーノートの皆も大盛況に終わったみたいだな……」

    冬馬「俺達の伝説は始まる前から終わってたけどな……」

    黒井「本来なら私達が声援を独占する筈が……」

    翔太「いっそ今の会場も占拠しちゃう?」

    冬馬「次は警察呼ぶらしいし流石に無理だぜ……」

    翔太「そっか……そうだよね……」

    北斗「静さんここにいなくてよかったな」

    冬馬「いたら俺達魚の餌にされちまうよ……」

    黒井「恐ろしいな……」

    翔太「あ、やよいちゃん達こっちに手を振ってくれてるよ」

    冬馬「手をあげる気力もねぇ……」

    四人「はぁ……」

    225 :

    PKジュビター小町が始動する

    226 = 211 :

    八彩ぼたん?

    227 = 1 :

    高木「よし、あとは結果発表だ。胸を張って並んできなさい」

    雪歩「は、はい!」

    貴音「では行きましょうか」

    P「あぁ。どんな結果になってもお前達の歌は最高だった。それは変わらないからな!」

    伊織「……」

    やよい「伊織ちゃん? どうしたの?」

    伊織「う、ううん。なんでもないわ」

    真美「まーた隠し事かね?」

    亜美「汗臭いよいおりん!」

    伊織「あ、汗臭くなんてないわよ! 伊織ちゃんは踊った後でもフローラルなんだから!」



    司会「それでは発表します! 今音楽祭の優勝者は……!」

    228 = 1 :

    ……

    ………

    P「皆やったな!」

    小鳥「これで765プロの名前も世界に知れ渡ったわね!」

    高木「本当によくやってくれた。君達は我が事務所の誇りだよ」

    真美「今から祝勝会が楽しみだNE!」

    貴音「なんと……!」

    P「おっと余韻に浸るのはまだ早いぞ。次の出番があるんだ」

    司会『それでは、765プロの皆さんにアンコールをお願いします!』

    アンコール! アンコール!

    P「今度は全員で歌うんだ! 会場をもっと盛り上げてやれ!」

    伊織「そ、そのことなんだけど、プロデューサー!」

    P「どうした? どこか調子でも悪いのか?」

    春香「伊織ちゃんからの提案なんですけど、プロデューサーさんも一緒に歌いましょう!」

    P「えっ!? いいのか!?」

    229 = 97 :

    765.P.Kジュピター……だと……?

    231 = 1 :

    真美「もっちろんピヨちゃんもだよ!」

    小鳥「えぇ!?」

    貴音「高木殿もどうか力添えを」

    高木「わ、私もかね?」

    伊織「そ、それと……」

    伊織「あいつらにも、歌わせてあげたいんだけど……」

    P「あいつら? あいつらって……もしかしてあいつらか?」

    美希「そうなの! 本当に皆で歌うんだよっ!」

    律子「犯罪スレスレの頭が吹っ飛んだ連中ですけど、昨日の行動に感銘を受けたのも事実」

    律子「あの子達にも歌ってもらいましょう」

    P「ほ、ほんとか……!」

    伊織「か、勘違いしないでよね! シャルルを見つけてくれた借りを返すだけよ!」

    P「やった……やった!!!」

    P「黒井社長! 朗報ですよっ!朗報!」ピッ

    232 = 7 :

    いおりん陥落

    233 = 225 :

    俺の想像を遥かに超えたコラボレーションだった
    765PKジュピターとか世界がやばいだろ

    234 = 1 :

    冬馬「見直したぜ水瀬! カッコいいじゃねーか!」

    伊織「だ、だから勘違いするのはやめてよね! 今回だけよ!」

    北斗「なんでもいいさ。せっかく貰えた機会なんだ」

    翔太「ほんっとーにありがとうっ!」

    黒井「秋月律子……」

    律子「ひとつ言っておきますが、P.Kジュピターを認めたわけではありませんからね」

    律子「昨日あなた達が言っていたでしょう?過去の遺恨は忘れて正々堂々、と」

    律子「世界に私達の音楽を見せてやりましょう」

    P「律子……お前イケメンだよ」

    律子「あんまり嬉しくないですね……」

    235 = 215 :

    アツい展開にオラワクワクしてきたぞ!

    236 :

    >>227
    いおりんの汗まじフローラル

    237 = 198 :

    良いコラボだ・・掛け値なしに

    238 = 1 :

    高木「ほ、本当に私も歌うのか?」

    小鳥「歌っちゃいましょう!」

    伊織「それじゃ行くわよ!」

    冬馬「俺達の!」

    翔太「皆のっ!」

    北斗「音楽の世界へ!」

    黒井「世界よ、これがアイドルだ!」

    P「最後の歌! 最高の歌にするぞ!」

    司会「それでは歌ってもらいましょう! 765&961オールスターズ!」

    司会「MUSIC♪ どうぞー!」

    ワァアアアアアアアアアアア!!

    おわり

    239 = 1 :

    ハニーサウンドでジュピターを出してくれてありがとう。正直存在を消されると思っていた。
    支援、保守ありがとうございました。お疲れ様でした。

    242 = 211 :

    団結765&961verが聴けるとか胸が熱くなるな

    244 = 198 :

    乙、後日談勝手に期待してるわ

    245 = 130 :

    お疲れさま

    246 :

    乙乙!!

    247 = 215 :

    乙。今回も素晴らしかった
    次回は美希の誕生日かな?
    期待してますだ

    248 = 115 :

    乙サ~
    面白かった
    次回作も期待してます

    249 :

    追いついた
    乙 やっぱ面白いなwww

    250 = 217 :

    おつ

    相当、ジュピター好きなんだな


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