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元スレ冬馬「暇だな」P「俺は忙しいけどな」
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冬馬「じゃあなんで961にいんだよ。事務所戻って仕事すりゃいいじゃねーか」
黒井「全くだ」
P「ここでの休息は重要なんですよ。コーヒーくれ冬馬」
冬馬「自分でいれろよ……」
翔太「へーほーふーん」
北斗「テレビにかじりついて何みてるんだ?」
翔太「南の島だってさ! 北斗君行ったことある?」
北斗「俺はないな。現地のエンジェル達には興味あるけど……プロデューサーさんは?」
P「あぁ、それなら今度」
ガチャ
三条馬「皆、次の仕事が決まったわよ!」
黒井「全くだ」
P「ここでの休息は重要なんですよ。コーヒーくれ冬馬」
冬馬「自分でいれろよ……」
翔太「へーほーふーん」
北斗「テレビにかじりついて何みてるんだ?」
翔太「南の島だってさ! 北斗君行ったことある?」
北斗「俺はないな。現地のエンジェル達には興味あるけど……プロデューサーさんは?」
P「あぁ、それなら今度」
ガチャ
三条馬「皆、次の仕事が決まったわよ!」
このSSは以前投下した下記のSS内容を一部引き継いでいます。
律子「あなたを拘束します!」P「な、なんだと!?」
律子「あなたを拘束します!」P「な、なんだと!?」
>>4
あぁ、ジョバちゃんなんて知らないな
あぁ、ジョバちゃんなんて知らないな
北斗「おかえりなさい、961プロに最近入社したマネージャーの三乗馬静(26)さん」
翔太「お帰り~」
冬馬「うぃっす」
P「お疲れ様です」
三条馬「あ、どうも……って何でナチュラルに765がいるんですか! 帰ってください!」
P「酷い言われようですね……」
黒井「それよりも決まったとは、例の件か?」
三条馬「はい!」
冬馬「何の話してんの? ライブでもやんのかよ」
三条馬「そう、ライブよ! 場所は南国のリゾート地!」
翔太「えっ!?」
P「おっ、ということは」
黒井「ウィ」
三条馬「南の島の音楽祭! シャイニーフェスタに招待されたのよ!」
翔太「お帰り~」
冬馬「うぃっす」
P「お疲れ様です」
三条馬「あ、どうも……って何でナチュラルに765がいるんですか! 帰ってください!」
P「酷い言われようですね……」
黒井「それよりも決まったとは、例の件か?」
三条馬「はい!」
冬馬「何の話してんの? ライブでもやんのかよ」
三条馬「そう、ライブよ! 場所は南国のリゾート地!」
翔太「えっ!?」
P「おっ、ということは」
黒井「ウィ」
三条馬「南の島の音楽祭! シャイニーフェスタに招待されたのよ!」
冬馬「へぇ……バケーションアイランド国際音楽祭だって」
北斗「国際とはまた大きな舞台だな」
翔太「ジョバちゃんジョバちゃん! 本当に行くの!?」
三条馬「マジよマジ!それも二泊三日!」
三条馬「あ、765プロさんには関係ない話をしてしまったかもしれませんね。ふふん」
黒井「ノンノン。当然765プロも参加するよ三条馬君」
P「今朝正式に招待されましたよ。アイドル達に説明するのは明日ですけどね」
三条馬「えっ」
冬馬「んだよ765に負けてんじゃねーか」
北斗「ドンマイ静さん☆」
三条馬「え、あの、その……ごめんね?」
黒井「とにかく、ご苦労だった三条馬君。今日はもうあがっていいぞ」
三条馬「でも当日のスケジュール調整とかセトリを考えないと」
冬馬「引率は社長だし、後はこっちで勝手にするから」
三条馬「は?」
北斗「国際とはまた大きな舞台だな」
翔太「ジョバちゃんジョバちゃん! 本当に行くの!?」
三条馬「マジよマジ!それも二泊三日!」
三条馬「あ、765プロさんには関係ない話をしてしまったかもしれませんね。ふふん」
黒井「ノンノン。当然765プロも参加するよ三条馬君」
P「今朝正式に招待されましたよ。アイドル達に説明するのは明日ですけどね」
三条馬「えっ」
冬馬「んだよ765に負けてんじゃねーか」
北斗「ドンマイ静さん☆」
三条馬「え、あの、その……ごめんね?」
黒井「とにかく、ご苦労だった三条馬君。今日はもうあがっていいぞ」
三条馬「でも当日のスケジュール調整とかセトリを考えないと」
冬馬「引率は社長だし、後はこっちで勝手にするから」
三条馬「は?」
翔太「?」
三条馬「確認なんですけど、私も行きますよね?」
黒井「君は待機だ」
三条馬「あ、ホテルで待機ですか? 用意してきたパンフ持ってきましょうか?」
黒井「961プロで待機だ」
三条馬「そ、そんな……! せっかく……せっかく……」スルスル
三条馬「水着も買ってきたのに……!」バッ
冬馬「遊ぶ気満々じゃねーか」
P「というか既に着てるとかちょっと……」
三条馬「プールや遊園地もあるんですよ!」
翔太「ジョバちゃ~んこれ遊びじゃないんだよ?」
三条馬「君達がそれを言うのね……」
三条馬「確認なんですけど、私も行きますよね?」
黒井「君は待機だ」
三条馬「あ、ホテルで待機ですか? 用意してきたパンフ持ってきましょうか?」
黒井「961プロで待機だ」
三条馬「そ、そんな……! せっかく……せっかく……」スルスル
三条馬「水着も買ってきたのに……!」バッ
冬馬「遊ぶ気満々じゃねーか」
P「というか既に着てるとかちょっと……」
三条馬「プールや遊園地もあるんですよ!」
翔太「ジョバちゃ~んこれ遊びじゃないんだよ?」
三条馬「君達がそれを言うのね……」
そろそろこのネタもマンネリだからおもんない
たまにはなんか違うの書けよ
たまにはなんか違うの書けよ
三条馬「はぁ……それじゃ帰りますね……お疲れ様でした……」トボトボ
三条馬「ちらっ!」
黒井「待機だ」
北斗「チャオ☆」
三条馬「くぅ! 765プロの馬鹿! イケメン!」ダッ
P「なんでうちの悪口言われたんだ」
北斗「ところで765プロは誰が出るんです? 竜宮小町ですか?」
P「いや、うちは先方から組み合わせの指定を受けててな」
黒井「ほう」
P「カルテットで3グループ作ったんだ」
三条馬「ちらっ!」
黒井「待機だ」
北斗「チャオ☆」
三条馬「くぅ! 765プロの馬鹿! イケメン!」ダッ
P「なんでうちの悪口言われたんだ」
北斗「ところで765プロは誰が出るんです? 竜宮小町ですか?」
P「いや、うちは先方から組み合わせの指定を受けててな」
黒井「ほう」
P「カルテットで3グループ作ったんだ」
翔太「カルテットって何人?」
北斗「4人だな」
冬馬「一人余ったのは我那覇か……俺達と一緒に参加させてやるか?」
P「響は伊織達のユニットにちゃんと入ってるよ。そこだけ5人編成でな」
翔太「ほんとに響さんだったんだ……」
北斗「悪意はないさ。多分」
冬馬「それより、久々に俺達が動くんだよな」
北斗「律子ちゃんに絞められてからは、また休止状態でしたからね」
翔太「楽しみだねっ!」
P「あぁ、P.Kジュピターの復活だ!」
北斗「4人だな」
冬馬「一人余ったのは我那覇か……俺達と一緒に参加させてやるか?」
P「響は伊織達のユニットにちゃんと入ってるよ。そこだけ5人編成でな」
翔太「ほんとに響さんだったんだ……」
北斗「悪意はないさ。多分」
冬馬「それより、久々に俺達が動くんだよな」
北斗「律子ちゃんに絞められてからは、また休止状態でしたからね」
翔太「楽しみだねっ!」
P「あぁ、P.Kジュピターの復活だ!」
P.Kジュピターとは
961プロ所属のジュピターに黒井祟男と765プロのプロデューサーが参加した
新感覚アイドルユニットのことである。
前回の我那覇響聖誕祭では、怨敵秋月律子と手下の水瀬伊織の手を掻い潜り
漸くの勝利を収めるも、やはり彼女達の理解は得られなかった。
だが彼らは諦めない。アイドルに敗走の文字はないのだ。
P.Kジュピターの伝説が再び始まろうとしている――
961プロ所属のジュピターに黒井祟男と765プロのプロデューサーが参加した
新感覚アイドルユニットのことである。
前回の我那覇響聖誕祭では、怨敵秋月律子と手下の水瀬伊織の手を掻い潜り
漸くの勝利を収めるも、やはり彼女達の理解は得られなかった。
だが彼らは諦めない。アイドルに敗走の文字はないのだ。
P.Kジュピターの伝説が再び始まろうとしている――
翔太「765のみんなって、ユニット名も新しく決めるの?」
P「そうだぞ。ハニーサウンド、ファンキーノート、グルーヴィーチューンだ」
P「まだ公表してないから口外するなよ」
冬馬「かっけぇ!」
北斗「その音楽祭はどういった内容なんですか?」
黒井「簡単に言えば、それぞれ曲を披露してファン投票で順位を決める形式だな」
冬馬「実力勝負なら俺達が負ける訳ねぇぜ! なぁプロデューサー!」
P「あぁ! 本当のアイドルを見せてやろうじゃないか!」
翔太「プロデューサーさんも765プロなのにね」
P「アイドル達の仕事もちゃんとするさ。むしろ最優先だぞ」
冬馬「クビになったらなったでうちに来ればいいんだって」
P「不吉なこと言うなよ……」
黒井「なるほど新ユニットか……」
北斗「何を考えてるんです?」
黒井「フフフ……」
P「そうだぞ。ハニーサウンド、ファンキーノート、グルーヴィーチューンだ」
P「まだ公表してないから口外するなよ」
冬馬「かっけぇ!」
北斗「その音楽祭はどういった内容なんですか?」
黒井「簡単に言えば、それぞれ曲を披露してファン投票で順位を決める形式だな」
冬馬「実力勝負なら俺達が負ける訳ねぇぜ! なぁプロデューサー!」
P「あぁ! 本当のアイドルを見せてやろうじゃないか!」
翔太「プロデューサーさんも765プロなのにね」
P「アイドル達の仕事もちゃんとするさ。むしろ最優先だぞ」
冬馬「クビになったらなったでうちに来ればいいんだって」
P「不吉なこと言うなよ……」
黒井「なるほど新ユニットか……」
北斗「何を考えてるんです?」
黒井「フフフ……」
翌日
P「ということで次の仕事は南の島だ!」
律子「新しいユニット構成と楽曲は各自で目を通しておいてね」
真 「ボク達はグルーヴィーチューンだってさ」
雪歩「どういう意味なんだろうね」
千早「世界中の人達と音楽を共有できるなんて夢みたいだわ!」
響 「あれ? 自分はどこだ?」
あずさ「響ちゃんはやよいちゃん達と一緒ね」
美希「ハニーと沖縄行けるの!? やったやったやったぁ!」
P「遊びじゃないんだぞ……」
伊織「交通費とか大丈夫なの?」
小鳥「主催者側が出してくれるからバッチリよ!」
高木「私と音無君は実費になるがね」
小鳥「えっ」
高木「ただの観客扱いだよ……」
P「ということで次の仕事は南の島だ!」
律子「新しいユニット構成と楽曲は各自で目を通しておいてね」
真 「ボク達はグルーヴィーチューンだってさ」
雪歩「どういう意味なんだろうね」
千早「世界中の人達と音楽を共有できるなんて夢みたいだわ!」
響 「あれ? 自分はどこだ?」
あずさ「響ちゃんはやよいちゃん達と一緒ね」
美希「ハニーと沖縄行けるの!? やったやったやったぁ!」
P「遊びじゃないんだぞ……」
伊織「交通費とか大丈夫なの?」
小鳥「主催者側が出してくれるからバッチリよ!」
高木「私と音無君は実費になるがね」
小鳥「えっ」
高木「ただの観客扱いだよ……」
春香「千早ちゃん、私達のユニットのメンバーって」
千早「もしかして律子も出るの?」
P「そうだぞ。主催側からの強い希望でな」
律子「まぁ頼まれたら断るのもほら、悪いじゃない?」
響 「にやけてるぞー律子っ!」
律子「う、うるさい! 仕事だから仕方なくよ、仕方なく!」
春香「久しぶりに律子さんのアイドル姿が見られるんですね!」
あずさ「楽しみね~」
真美「ねぇやよいっちー帰りにお菓子買いにいかない?」
やよい「行く行く!」
千早「もしかして律子も出るの?」
P「そうだぞ。主催側からの強い希望でな」
律子「まぁ頼まれたら断るのもほら、悪いじゃない?」
響 「にやけてるぞー律子っ!」
律子「う、うるさい! 仕事だから仕方なくよ、仕方なく!」
春香「久しぶりに律子さんのアイドル姿が見られるんですね!」
あずさ「楽しみね~」
真美「ねぇやよいっちー帰りにお菓子買いにいかない?」
やよい「行く行く!」
律子「そういえばプロデューサー」
P「何だ? 資料なら今音無さんにコピーしてもらってるけど」
律子「この音楽祭にはジュピターも出るんですか?」
P「いや、ジュピターは今回出ないよ」
律子「本当ですか? またうちの演目を潰されるなんて御免ですからね」
P「だ、大丈夫だって」
伊織「そもそもなんで出ないって知ってるのかしら」
P「うぐっ……伊織のくせに痛いとこ突いてくるじゃないか」
伊織「あんた達が名乗ってるへんちくりんなユニットも参加しないのね?」
P「あぁ、信じてくれ! 今回ジュピターもP.Kジュピターも音楽祭に出場しない!」
律子「それなら安心ですけど……」
P「何だ? 資料なら今音無さんにコピーしてもらってるけど」
律子「この音楽祭にはジュピターも出るんですか?」
P「いや、ジュピターは今回出ないよ」
律子「本当ですか? またうちの演目を潰されるなんて御免ですからね」
P「だ、大丈夫だって」
伊織「そもそもなんで出ないって知ってるのかしら」
P「うぐっ……伊織のくせに痛いとこ突いてくるじゃないか」
伊織「あんた達が名乗ってるへんちくりんなユニットも参加しないのね?」
P「あぁ、信じてくれ! 今回ジュピターもP.Kジュピターも音楽祭に出場しない!」
律子「それなら安心ですけど……」
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,ィ二二lフ´: : : : : : : : : : ` .くヽ \
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l: : : : : : l: : : : : l. { ト::l:::}  ̄ fイl |:l::/: : l
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厶' l/ |/ ̄`ヽ \_,イハ ̄ : : :/: //
/ ', / 〉ト、l`ヽ/| : /
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/ l ハ |l l
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黒井「そこで国際音楽祭用に考えたユニット名がこれだ」
翔太「グレイスフルリズム? なにこれ……」
黒井「セレブだろう?」
冬馬「かっけぇ!」
北斗「ようするに765プロに対抗したかっただけなんですね」
黒井「ウィ。ジュピターというブランド無しでも敵を粉砕できることを教えてやれ」
冬馬「正面切って765と競うなんて久しぶりだぜ」
翔太「ぎゃふんって言わせちゃおーよ!」
黒井「高木の驚く顔が目に浮かぶようだなはーっはっはっは!」
北斗「参加者の一覧とかはないんですか?」
黒井「現地で配布されることになっている。かなりの人数が参加しているらしい」
翔太「天ヶ瀬冬馬、伊集院北斗、御手洗翔太、他って書いてるけど」
黒井「敵の目を欺く必要もあるからな」
翔太「グレイスフルリズム? なにこれ……」
黒井「セレブだろう?」
冬馬「かっけぇ!」
北斗「ようするに765プロに対抗したかっただけなんですね」
黒井「ウィ。ジュピターというブランド無しでも敵を粉砕できることを教えてやれ」
冬馬「正面切って765と競うなんて久しぶりだぜ」
翔太「ぎゃふんって言わせちゃおーよ!」
黒井「高木の驚く顔が目に浮かぶようだなはーっはっはっは!」
北斗「参加者の一覧とかはないんですか?」
黒井「現地で配布されることになっている。かなりの人数が参加しているらしい」
翔太「天ヶ瀬冬馬、伊集院北斗、御手洗翔太、他って書いてるけど」
黒井「敵の目を欺く必要もあるからな」
フルネームであまとう載せたら更に気付くのが遅くなる
961さんマジ策士
961さんマジ策士
………
あずさ「と、言うことで~」
春香「プロデューサーさんっ!、南の島ですよっ!南の島っっ!」
亜美「お勤めご苦労はるるん」
雪歩「外国の人がいっぱいだね……」
やよい「見てくださいー! お菓子もらっちゃいましたっ!」
律子「さて、ここからは一旦別行動をとるわよ。それぞれ前準備をしないとね」
真美「えぇー!? 皆で観光しないのー?」
美希「ハニ……プロデューサーは誰と一緒にいくの?」
P「俺は少し用事があるから、一旦一人で行動するよ。その後は美希達と合流予定だ」
貴音「私達は、どこか店に入りましょうか」
真 「さすがにラーメン屋はないからカフェでも探そうよ」
P「響は伊織達を頼む。何かあったら俺か社長を呼んでくれ」
P「伊織だけだと突っ走りそうだから、響がストッパーになるんだ。重要だぞ」
響「大丈夫だよ! ユニット最年長の自分に任せるさ!」
あずさ「と、言うことで~」
春香「プロデューサーさんっ!、南の島ですよっ!南の島っっ!」
亜美「お勤めご苦労はるるん」
雪歩「外国の人がいっぱいだね……」
やよい「見てくださいー! お菓子もらっちゃいましたっ!」
律子「さて、ここからは一旦別行動をとるわよ。それぞれ前準備をしないとね」
真美「えぇー!? 皆で観光しないのー?」
美希「ハニ……プロデューサーは誰と一緒にいくの?」
P「俺は少し用事があるから、一旦一人で行動するよ。その後は美希達と合流予定だ」
貴音「私達は、どこか店に入りましょうか」
真 「さすがにラーメン屋はないからカフェでも探そうよ」
P「響は伊織達を頼む。何かあったら俺か社長を呼んでくれ」
P「伊織だけだと突っ走りそうだから、響がストッパーになるんだ。重要だぞ」
響「大丈夫だよ! ユニット最年長の自分に任せるさ!」
北斗「プロデューサーさんも現地入りしたみたいだぞ」
冬馬「了解っと。それよりSEって俺達で指定できんの?」
黒井「そのあたりは現地のスタッフが決めるそうだ」
翔太「燃えてるねー冬馬君」
冬馬「まぁな! 世界中のやつらが見てくれるんだ。気合入るってもんだぜ!」
北斗「俺プロデューサーさん迎えに行ってくるよ」
翔太「行ってらっしゃーい」
冬馬「翔太はさっきから携帯いじって何やってんだ」
翔太「ジョバちゃんに写メ送ってるんだよ!」
黒井「なんという鬼畜さだ」
冬馬「やめてやれよ……」
冬馬「了解っと。それよりSEって俺達で指定できんの?」
黒井「そのあたりは現地のスタッフが決めるそうだ」
翔太「燃えてるねー冬馬君」
冬馬「まぁな! 世界中のやつらが見てくれるんだ。気合入るってもんだぜ!」
北斗「俺プロデューサーさん迎えに行ってくるよ」
翔太「行ってらっしゃーい」
冬馬「翔太はさっきから携帯いじって何やってんだ」
翔太「ジョバちゃんに写メ送ってるんだよ!」
黒井「なんという鬼畜さだ」
冬馬「やめてやれよ……」
P「なんだこの格差……俺達のホテルより断然豪華じゃないか。皆はどこだろう」
北斗「チャオ☆プロデューサーさん」
P「お、迎えに来てくれたのか北斗。助かるよ」
P「てっきり遊びに出てるかと思ったが仕事中とはな」
北斗「冬馬が燃えてるんですよ。想像以上に活気がありましたからね」
P「本当に世界各国の人が集まってるからな」
P「それより参加者一覧見たか? 結構面白いぞ」
北斗「もう配布されてるんですか?」
P「入ったときにスタッフさんが配ってたけど受け取らなかったのか?」
北斗「スルーしちゃったのかな……」
北斗「まぁ、部屋でゆっくり見せてもらいますよ。こちらです」
北斗「チャオ☆プロデューサーさん」
P「お、迎えに来てくれたのか北斗。助かるよ」
P「てっきり遊びに出てるかと思ったが仕事中とはな」
北斗「冬馬が燃えてるんですよ。想像以上に活気がありましたからね」
P「本当に世界各国の人が集まってるからな」
P「それより参加者一覧見たか? 結構面白いぞ」
北斗「もう配布されてるんですか?」
P「入ったときにスタッフさんが配ってたけど受け取らなかったのか?」
北斗「スルーしちゃったのかな……」
北斗「まぁ、部屋でゆっくり見せてもらいますよ。こちらです」
春香「うーん」
あずさ「困ったわね~」
千早「……」
律子「ほら、千早もちゃんと考えなさい。本番まで時間がないんだから」
千早「曲の演出なんて私にはどうしたらいいのか」
春香「そこを何とか考えないとダメなんだよ千早ちゃん」
あずさ「いい案ないかしら~?」
千早「配布された資料に目を通しているけど、特に演出の制限はないみたいね」
律子「制限がないってセットも好きなの使っていいの?」
千早「ええ」
春香「へぇー私そこまで読んでなかったなー。あ、それ参加者リスト?」
千早「見る? 私はこういった表現あまり好きじゃないわ」
律子「そういえば自分達のことばかりで、まだ確認してなかったわね」
あずさ「沢山いますね~」
春香「どれどれ……?」
あずさ「困ったわね~」
千早「……」
律子「ほら、千早もちゃんと考えなさい。本番まで時間がないんだから」
千早「曲の演出なんて私にはどうしたらいいのか」
春香「そこを何とか考えないとダメなんだよ千早ちゃん」
あずさ「いい案ないかしら~?」
千早「配布された資料に目を通しているけど、特に演出の制限はないみたいね」
律子「制限がないってセットも好きなの使っていいの?」
千早「ええ」
春香「へぇー私そこまで読んでなかったなー。あ、それ参加者リスト?」
千早「見る? 私はこういった表現あまり好きじゃないわ」
律子「そういえば自分達のことばかりで、まだ確認してなかったわね」
あずさ「沢山いますね~」
春香「どれどれ……?」
渋谷凛 ランクB
高垣楓 ランクS
春香「ランク付けされてるの?」
千早「何を参考にしてるのかしらね」
春香「私達はSSだって! すごいですよねあずささん!」
あずさ「なんだか恐れ多いわ~」
律子「ユニットはもしかして私達だけなのかしら」
あずさ「あ、一組見つけましたよ」
グレイスフルリズム SSS
律子「聞いたこと無いユニットね」
千早「国際音楽祭なのに、なぜ殆どが日本人なのかしら」
春香「そ、それ以上言わないほうがいいよ千早ちゃん……」
高垣楓 ランクS
春香「ランク付けされてるの?」
千早「何を参考にしてるのかしらね」
春香「私達はSSだって! すごいですよねあずささん!」
あずさ「なんだか恐れ多いわ~」
律子「ユニットはもしかして私達だけなのかしら」
あずさ「あ、一組見つけましたよ」
グレイスフルリズム SSS
律子「聞いたこと無いユニットね」
千早「国際音楽祭なのに、なぜ殆どが日本人なのかしら」
春香「そ、それ以上言わないほうがいいよ千早ちゃん……」
冬馬「ま、妥当なとこだろ」
翔太「SSSって僕達しかいないじゃん! もっと喜ぼうよ!」
黒井「当然過ぎて喜びようがないなはーっはっはっは!」
翔太「それが喜んでるって言うんだよクロちゃん……」
冬馬「765は全員SSか。俺達程じゃねぇが流石に抜けてんな」
P「げっ! 俺達のリハって律子達の直前じゃないか!」
北斗「今から変更は難しいと思いますよ」
P「うまく誤魔化すしかないか……」
黒井「やはり用意してきて正解だったようだな」
冬馬「あんたのために色々準備してきたんだ。変装七つ道具だぜ」
P「よくわからないけど助かるよ……」
翔太「SSSって僕達しかいないじゃん! もっと喜ぼうよ!」
黒井「当然過ぎて喜びようがないなはーっはっはっは!」
翔太「それが喜んでるって言うんだよクロちゃん……」
冬馬「765は全員SSか。俺達程じゃねぇが流石に抜けてんな」
P「げっ! 俺達のリハって律子達の直前じゃないか!」
北斗「今から変更は難しいと思いますよ」
P「うまく誤魔化すしかないか……」
黒井「やはり用意してきて正解だったようだな」
冬馬「あんたのために色々準備してきたんだ。変装七つ道具だぜ」
P「よくわからないけど助かるよ……」
北斗「プロデューサーさんの今日の予定は?」
P「美希達と合流して曲の演出を練った後、真美達と遊園地を回ってそのまま夕食だな」
P「途中なんとか時間を作ってリハには出るようにするよ」
冬馬「忙しすぎだろ」
P「律子が歌う側な以上あまり負担はかけられないしな……」
黒井「よし、大体方向性は決まったな。リハーサルまで時間もあるし少し出るか」
翔太「やったぁ!」
P「あ、じゃあ俺はもう行くよ。美希達のサポートにつかないといけないからな」
北斗「頑張ってくださいね」
P「これでもプロデューサーなんだぞ俺は。じゃあ皆また夜に会おうな」
黒井「初日で力尽きたりするなよ」
翔太「行ってらっしゃーい」
P「美希達と合流して曲の演出を練った後、真美達と遊園地を回ってそのまま夕食だな」
P「途中なんとか時間を作ってリハには出るようにするよ」
冬馬「忙しすぎだろ」
P「律子が歌う側な以上あまり負担はかけられないしな……」
黒井「よし、大体方向性は決まったな。リハーサルまで時間もあるし少し出るか」
翔太「やったぁ!」
P「あ、じゃあ俺はもう行くよ。美希達のサポートにつかないといけないからな」
北斗「頑張ってくださいね」
P「これでもプロデューサーなんだぞ俺は。じゃあ皆また夜に会おうな」
黒井「初日で力尽きたりするなよ」
翔太「行ってらっしゃーい」
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