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元スレちひろ「え……プロデューサーさんが、事故……?」渋谷凛「!?」
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>>255
任せな!
任せな!
雪美「P……? どこ……? 猫…呼んでる……」
ちひろ(雪美ちゃんね……普段表に感情を出さない子の方がおもしろ……良い反応してくれそうだわ)
雪美「P……? もう……あ、ちひろ……」
ちひろ「……雪美……ちゃん? 」グスッ
雪美「ちひろ……泣いてる……? どうして……?」
ちひろ「う、ううん。何でも……グスッ ない、わ……」
雪美「嘘……。なにか……あったの?」
ちひろ「……そう、ね。 雪美ちゃんのプロデューサーさん、だもんね。 伝えなきゃ……ヒック いけない、よね」
雪美「Pが……どうか、したの……?」
ちひろ(もうちょっと焦らしてから……)
ちひろ「落ち着いて、聞いてね……今、病院から電話があって……」
雪美「びょう……いん……?P、風邪でおやすみ……?」
ちひろ「ううん……プロデューサーさんが、通勤途中……居眠り運転のトラックに突っ込まれて……病院、に、運ばれた、け、ど……その、まま……」ポロポロ
ちひろ(雪美ちゃんね……普段表に感情を出さない子の方がおもしろ……良い反応してくれそうだわ)
雪美「P……? もう……あ、ちひろ……」
ちひろ「……雪美……ちゃん? 」グスッ
雪美「ちひろ……泣いてる……? どうして……?」
ちひろ「う、ううん。何でも……グスッ ない、わ……」
雪美「嘘……。なにか……あったの?」
ちひろ「……そう、ね。 雪美ちゃんのプロデューサーさん、だもんね。 伝えなきゃ……ヒック いけない、よね」
雪美「Pが……どうか、したの……?」
ちひろ(もうちょっと焦らしてから……)
ちひろ「落ち着いて、聞いてね……今、病院から電話があって……」
雪美「びょう……いん……?P、風邪でおやすみ……?」
ちひろ「ううん……プロデューサーさんが、通勤途中……居眠り運転のトラックに突っ込まれて……病院、に、運ばれた、け、ど……その、まま……」ポロポロ
雪美「その、まま……?」
ちひろ「亡くなった、って……」
雪美「‼ う、うそ…… Pは……死んでない……死ぬはず……ない……」
ちひろ「……病院に運ばれてから、間もなくだったって……」ポロポロ
ちひろ(いやー、案外バレないものねー。 雪美ちゃんなら謎パワーで見破るかとも思ったけど)
雪美「そんな……P……Pが……」
ちひろ「後で一緒に、病院に行きましょう……プロデューサーさんと……最期に……」
雪美「いやっ‼」
ちひろ「!?」
ちひろ「亡くなった、って……」
雪美「‼ う、うそ…… Pは……死んでない……死ぬはず……ない……」
ちひろ「……病院に運ばれてから、間もなくだったって……」ポロポロ
ちひろ(いやー、案外バレないものねー。 雪美ちゃんなら謎パワーで見破るかとも思ったけど)
雪美「そんな……P……Pが……」
ちひろ「後で一緒に、病院に行きましょう……プロデューサーさんと……最期に……」
雪美「いやっ‼」
ちひろ「!?」
雪美「いや、いやいや、いやぁ……! Pが死んだなんて……うそ……! しんじ……ない……!」
ちひろ「雪美ちゃん、落ち着いて! 私だって信じたくないけど、でも……でも……!」
雪美「だって……Pと約束……したっ……! 一緒に猫のごはん……買いに行く、って……」ヒック
ちひろ「雪美ちゃん……」
ちひろ(イヤイヤしながら涙を拭う雪美ちゃん……良いわあ)
雪美「まだ……まだ、行ってない、のに……」ペタン
ちひろ(+座り込みで私大歓喜 これは大勝利だわ!)
ごめん保守してもらってなんだけど明日早いんだった 寝るお
ちひろ「雪美ちゃん、落ち着いて! 私だって信じたくないけど、でも……でも……!」
雪美「だって……Pと約束……したっ……! 一緒に猫のごはん……買いに行く、って……」ヒック
ちひろ「雪美ちゃん……」
ちひろ(イヤイヤしながら涙を拭う雪美ちゃん……良いわあ)
雪美「まだ……まだ、行ってない、のに……」ペタン
ちひろ(+座り込みで私大歓喜 これは大勝利だわ!)
ごめん保守してもらってなんだけど明日早いんだった 寝るお
ちひろ「雪美ちゃん……おいで……」
雪美「ちひ、ろ……もっと……おはなし、したかった……猫、撫でて……欲しかっ、た……」ギュッ
ちひろ「うん、そうだよね……私も、もっと……一緒にガチャッ「すいません、遅れましたー」
P「……ん? 二人で抱き合って、何してるんですか? あれ、雪美……泣いてる?」
雪美「P……? なん、で……?」
ちひろ(アカン)
P「ああ、何で遅れたかって? ほら、この前キャットフード買いに行くって言ってただろ? 良い餌についてみくに聞いてたらつい話が長引いちゃってな」
雪美「P……P!」バッ ダキッ
P「悪いな、待ってたか……っと、どうした? 急に抱きついてきて」
雪美「P……もう、離さない……離れない……ずっと、一緒…!」
P「お、おう? それは良いんだが、本当にどうしたんだ?」
ちひろ「い、いやー、どうしたんでしょうね? きっと怖い夢でも見たんじゃ「ちひろが……嘘ついた……P、しんじゃったって……」
ちひろ「」
雪美「ちひ、ろ……もっと……おはなし、したかった……猫、撫でて……欲しかっ、た……」ギュッ
ちひろ「うん、そうだよね……私も、もっと……一緒にガチャッ「すいません、遅れましたー」
P「……ん? 二人で抱き合って、何してるんですか? あれ、雪美……泣いてる?」
雪美「P……? なん、で……?」
ちひろ(アカン)
P「ああ、何で遅れたかって? ほら、この前キャットフード買いに行くって言ってただろ? 良い餌についてみくに聞いてたらつい話が長引いちゃってな」
雪美「P……P!」バッ ダキッ
P「悪いな、待ってたか……っと、どうした? 急に抱きついてきて」
雪美「P……もう、離さない……離れない……ずっと、一緒…!」
P「お、おう? それは良いんだが、本当にどうしたんだ?」
ちひろ「い、いやー、どうしたんでしょうね? きっと怖い夢でも見たんじゃ「ちひろが……嘘ついた……P、しんじゃったって……」
ちひろ「」
ちひろ「い、いやあの、ほら、昨日飲みに行った時に話してたじゃないですか! アイドルの皆にプロデューサーさんが死んだって言ったらどうなるかっt「ちひろさん、後でちょっとお話が」……はい」
雪美「P……P……よかった……」ギューッ
P「ゆ、雪美? 俺はこの通りピンピンしてるから大丈夫だ。 そろそろ離してくれないか?」
雪美「いや……もう、離さない……ずっと、ずっと……一緒にいる……P……」
ちひろ「あ、あははー、プロデューサーさんはちょっと大変そうなので、私隣の部屋に行ってまs「ちひろは……許さない……猫……やって……」
ちひろ「ですよねー」
猫(?)「グルルルルルルルル ゴガガガガガガガガ」
雪美「P……ずっと、一緒……おふろも、寝るのも……」
P&ちひろ「どうしてこうなった」
終
雪美「P……P……よかった……」ギューッ
P「ゆ、雪美? 俺はこの通りピンピンしてるから大丈夫だ。 そろそろ離してくれないか?」
雪美「いや……もう、離さない……ずっと、ずっと……一緒にいる……P……」
ちひろ「あ、あははー、プロデューサーさんはちょっと大変そうなので、私隣の部屋に行ってまs「ちひろは……許さない……猫……やって……」
ちひろ「ですよねー」
猫(?)「グルルルルルルルル ゴガガガガガガガガ」
雪美「P……ずっと、一緒……おふろも、寝るのも……」
P&ちひろ「どうしてこうなった」
終
保守ありがとうございました、これだけなのにこんなに時間がかかるSSは凄く大変だなあと思いました(小並感)
おもしろかったよー。
ゆきみんかわいい。ペロペロしたい。お迎えしたい。スタ足りない(涙目)
さて、次は誰を書いてくれるのかな?(ゲス顔)
ゆきみんかわいい。ペロペロしたい。お迎えしたい。スタ足りない(涙目)
さて、次は誰を書いてくれるのかな?(ゲス顔)
春菜「おはよーございまーす。」
ちひろ(春菜ちゃんか・・・割と常識人だから普通の反応が返ってきそうね・・・)
ちひろ「春菜ちゃん!!」ダキ
春菜「え!?いきなりどうしたんですかちひろさん?」アセアセ
ちひろ「Pさんが!!Pさんが!!」ワナワナ
春菜「Pさんがどうかしたんですか!?」
ちひろ「交通事故で・・・意識不明の重体ですって・・・!!」ドバー
春菜「」パリーン
ちひろ(え?なんで今眼鏡割れたの?)
ちひろ(春菜ちゃんか・・・割と常識人だから普通の反応が返ってきそうね・・・)
ちひろ「春菜ちゃん!!」ダキ
春菜「え!?いきなりどうしたんですかちひろさん?」アセアセ
ちひろ「Pさんが!!Pさんが!!」ワナワナ
春菜「Pさんがどうかしたんですか!?」
ちひろ「交通事故で・・・意識不明の重体ですって・・・!!」ドバー
春菜「」パリーン
ちひろ(え?なんで今眼鏡割れたの?)
春菜「」ジワ
ちひろ「春菜ちゃん・・・」
春菜「日本一メガネがにあうPさんが・・・私を世界一のメガネアイドルになれるっていってくれたPさんが・・・」ジワジワ
春菜「私の本当の魅力を教えてくれたPさんが・・・!!」
春菜「う、うわあ・・・うわああああああん!!」ジョワー
ちひろ「春菜ちゃん落ち着いて!!メガネが曇ってるわ(割れてるけど)
春菜「今はメガネなんてどうでもいいんです!!」ガッ
ちひろ(春菜ちゃんが・・・メガネを投げ捨てた!?)ガクブル
ちひろ「春菜ちゃん・・・」
春菜「日本一メガネがにあうPさんが・・・私を世界一のメガネアイドルになれるっていってくれたPさんが・・・」ジワジワ
春菜「私の本当の魅力を教えてくれたPさんが・・・!!」
春菜「う、うわあ・・・うわああああああん!!」ジョワー
ちひろ「春菜ちゃん落ち着いて!!メガネが曇ってるわ(割れてるけど)
春菜「今はメガネなんてどうでもいいんです!!」ガッ
ちひろ(春菜ちゃんが・・・メガネを投げ捨てた!?)ガクブル
春菜「う、うう・・・」
P「あれ?何で泣いてんだ?」
春菜「あれ?Pさん意識不明じゃ・・・」
P「はあ?」
ちひろ「」ソロー
P「ちーひーろー」ゴゴゴ
ちひろ「い、いやーあははは・・・」
その日からおよそ一週間ちひろは鼻メガネ以外許されなかったという
終わる
P「あれ?何で泣いてんだ?」
春菜「あれ?Pさん意識不明じゃ・・・」
P「はあ?」
ちひろ「」ソロー
P「ちーひーろー」ゴゴゴ
ちひろ「い、いやーあははは・・・」
その日からおよそ一週間ちひろは鼻メガネ以外許されなかったという
終わる
留美「あら、ちひろさんだけ?」
ちひろ(きたな和久井さん!!どんな反応か楽しみね!!)
ちひろ「そ、それが・・・」オロオロ
留美「どうしたんです一体・・・」
ちひろ「その・・・Pさんが・・・」
留美「・・・Pさんがどうかしたの?」
ちひろ「車にひかれて・・・意識が戻らないらしく」
留美「」バタン
ちひろ「気絶した!?」
ちひろ(きたな和久井さん!!どんな反応か楽しみね!!)
ちひろ「そ、それが・・・」オロオロ
留美「どうしたんです一体・・・」
ちひろ「その・・・Pさんが・・・」
留美「・・・Pさんがどうかしたの?」
ちひろ「車にひかれて・・・意識が戻らないらしく」
留美「」バタン
ちひろ「気絶した!?」
留美「そ、そんな・・・P君が・・・」ヨロ
ちひろ「和久井さん大丈夫ですか・・・?」
留美「仕事なくして死すら考えてた私に新しい道を示してくれたP君が・・・」ワナワナ
留美「慣れない仕事で不安な気持ちいっぱいだった私に力をくれたPさんが・・・」ジワァ
留美「うっうえーん」シクシク
ちひろ(!?)ガクブル
留美「PがぁPがぁ・・・うえーん」シクシク
ちひろ(き、気が動転して幼児退行したの!?)
ちひろ「和久井さん大丈夫ですか・・・?」
留美「仕事なくして死すら考えてた私に新しい道を示してくれたP君が・・・」ワナワナ
留美「慣れない仕事で不安な気持ちいっぱいだった私に力をくれたPさんが・・・」ジワァ
留美「うっうえーん」シクシク
ちひろ(!?)ガクブル
留美「PがぁPがぁ・・・うえーん」シクシク
ちひろ(き、気が動転して幼児退行したの!?)
P「・・・な、なんか和久井さんらしくない声が聞こえてきたんだけど・・・」
留美「!!Pー!!」ダキ
P「わ!?」
留美「P!!よかったぁよかったよぉ!!」ドバー
P「???」
留美「1人はやだ!!さみしいのやだ!!一緒にいて!!一緒がいいのぉ!!」ボロボロ
P「・・・僕はずっと和久井さんの側にいますよ・・・」ダキ
留美「えへへ・・・よかった・・・」ガク
留美「!!Pー!!」ダキ
P「わ!?」
留美「P!!よかったぁよかったよぉ!!」ドバー
P「???」
留美「1人はやだ!!さみしいのやだ!!一緒にいて!!一緒がいいのぉ!!」ボロボロ
P「・・・僕はずっと和久井さんの側にいますよ・・・」ダキ
留美「えへへ・・・よかった・・・」ガク
留美「で、どういうことか説明してもらっていいかしら?」ズイ
ちひろ「よかったいつもの和久井さんに戻ってくれて(一時はどうなるかと)
留美「それはいいから。説明お願いします」ゴゴゴ
ちひろ「ど、ドッキリ大成功ー☆なーんて・・・」
留美「ちひろさん」ガシ
ちひろ「わ、和久井さん・・・アイドルが胸ぐらつかんじゃダメですよー」
留美「ちょっとお話があるのあっちいきましょ?」
ちひろ「」
ドカバキボカドキャ
P「まあ因果応報ってことで・・・しかし口は災いのもとだなホント」
P「ずっと一緒にいるって言ったら婚姻届なんて渡されちまった・・・」
終わり
ちひろ「よかったいつもの和久井さんに戻ってくれて(一時はどうなるかと)
留美「それはいいから。説明お願いします」ゴゴゴ
ちひろ「ど、ドッキリ大成功ー☆なーんて・・・」
留美「ちひろさん」ガシ
ちひろ「わ、和久井さん・・・アイドルが胸ぐらつかんじゃダメですよー」
留美「ちょっとお話があるのあっちいきましょ?」
ちひろ「」
ドカバキボカドキャ
P「まあ因果応報ってことで・・・しかし口は災いのもとだなホント」
P「ずっと一緒にいるって言ったら婚姻届なんて渡されちまった・・・」
終わり
おつおつ!
志乃さんは表では冷静装って帰って自棄酒する感じだな
志乃さんは表では冷静装って帰って自棄酒する感じだな
P『・・・というわけでちょっと遅れます』
ちひろ「はい、わかりました! 連絡はして置きますね!」
ピッ
ちひろ「・・・面白いことを思い付いちゃった」
ちひろ「誰が来るかしら・・・」
ガチャ
???「おはようございまぁす」
ちひろ「!?」
???「・・・?」
ちひろ(これは死んだかも知れない・・・でもっ)
ちひろ「(遣り切ってみせる!!)・・・おはよう」
ちひろ「まゆちゃん・・・」じわぁ
ちひろ「はい、わかりました! 連絡はして置きますね!」
ピッ
ちひろ「・・・面白いことを思い付いちゃった」
ちひろ「誰が来るかしら・・・」
ガチャ
???「おはようございまぁす」
ちひろ「!?」
???「・・・?」
ちひろ(これは死んだかも知れない・・・でもっ)
ちひろ「(遣り切ってみせる!!)・・・おはよう」
ちひろ「まゆちゃん・・・」じわぁ
佐久間まゆ「ちひろさん、おはようございます。どうかしたんですか? Pさんは?」
ちひろ「落ち着いて聞いて、ね?」
まゆ「はい?」
ちひろ「・・・プロデュサーさんがここに来る途中で・・・事故、に・・・」グス
まゆ「・・・!」
ちひろ「・・・それで・・・プロデューサーさんっ・・・がっ」ブワッ
まゆ「・・・」スッ
トゥルルルルルルルルル
まゆ「・・・」
『オカケニナッタデンワバンゴウハゲンザイ、デンパノトドカナイトコロニアルカ・・・』プツ
まゆ「・・・」カチカチ
まゆ「確かに、病院にはいるみたいですね」
ちひろ「・・・わかるの?」
まゆ「Pさんのことならわかります」
ちひろ(発信機でもつけてるのかしら・・・)ゾッ
ちひろ「落ち着いて聞いて、ね?」
まゆ「はい?」
ちひろ「・・・プロデュサーさんがここに来る途中で・・・事故、に・・・」グス
まゆ「・・・!」
ちひろ「・・・それで・・・プロデューサーさんっ・・・がっ」ブワッ
まゆ「・・・」スッ
トゥルルルルルルルルル
まゆ「・・・」
『オカケニナッタデンワバンゴウハゲンザイ、デンパノトドカナイトコロニアルカ・・・』プツ
まゆ「・・・」カチカチ
まゆ「確かに、病院にはいるみたいですね」
ちひろ「・・・わかるの?」
まゆ「Pさんのことならわかります」
ちひろ(発信機でもつけてるのかしら・・・)ゾッ
まゆ「じゃあ、詳しく聞かせてもらってもいいですか?」
ちひろ「・・・詳しく?」クスン
まゆ「どんな事故だったのか、Pさんがどうなったのか、そして・・・」
まゆ「相手のこと、とか」にこぉ
ちひろ(あ、わたし死んだかな、これ)
――――――
まゆ「お話はわかりました」
ちひろ(何とか騙し通せたかしら・・・)
まゆ「ちょっと出掛けてきますね」
ちひろ「ちょ・・・まゆちゃんどこへ!?」
まゆ「Pさんのところへ」
ちひろ「だ、だめよっこれからお仕事じゃない!」
まゆ「もういいです。Pさんがいないのにまゆがアイドルを続けても意味がないです」
ちひろ「そんなっ・・・でもプロデューサーさんはっ」
ちひろ「・・・詳しく?」クスン
まゆ「どんな事故だったのか、Pさんがどうなったのか、そして・・・」
まゆ「相手のこと、とか」にこぉ
ちひろ(あ、わたし死んだかな、これ)
――――――
まゆ「お話はわかりました」
ちひろ(何とか騙し通せたかしら・・・)
まゆ「ちょっと出掛けてきますね」
ちひろ「ちょ・・・まゆちゃんどこへ!?」
まゆ「Pさんのところへ」
ちひろ「だ、だめよっこれからお仕事じゃない!」
まゆ「もういいです。Pさんがいないのにまゆがアイドルを続けても意味がないです」
ちひろ「そんなっ・・・でもプロデューサーさんはっ」
ちひろ「・・・お願い、まゆちゃん・・・プロデューサーさんが最期に獲って来た仕事なの・・・」
ちひろ「だから・・・」
まゆ「・・・だから?」
ちひろ「やり遂げてあげて・・・?」
まゆ「・・・聞きたくないです」スタスタ
ちひろ「まゆちゃん!!」
まゆ「・・・うふふ」にこっ
ちひろ「?」
まゆ「・・・」ガチャ
オソクナリマシター
ちひろ「!?」
まゆ「おはようございます、Pさぁん」トテテテテー
P「おぉ、まゆ、遅れてすまんな、おはよう」
ちひろ「そんな・・・なんで・・・」
ちひろ「だから・・・」
まゆ「・・・だから?」
ちひろ「やり遂げてあげて・・・?」
まゆ「・・・聞きたくないです」スタスタ
ちひろ「まゆちゃん!!」
まゆ「・・・うふふ」にこっ
ちひろ「?」
まゆ「・・・」ガチャ
オソクナリマシター
ちひろ「!?」
まゆ「おはようございます、Pさぁん」トテテテテー
P「おぉ、まゆ、遅れてすまんな、おはよう」
ちひろ「そんな・・・なんで・・・」
P「あ、おはようございます、ちひろさん。どうしたんですか? 真っ青ですよ?」
まゆ「Pさん、ちひろさんたら、酷いんですよぉ」
P「?」
まゆ「今日、Pさんがトラックとぶつかって亡くなった、なんて言うんですよぉ」
P「えぇ!? またそんなそんなことしてたんですか・・・?」
ちひろ「あ、あはは・・・」タラ…
まゆ「うふふ」カチッ
オチツイテキイテ、ネ?
ハイ?
…プロデューサーサンガココニクルトチュウデ・・・ジコ、ニ…グス
ちひろ「」
まゆ「ふふ・・・」カチッ
P「いや、確かにトラックとぶつかり掛けましたけど!」
P「なんとかブレーキが間に合って俺自身は無事ですよ!?」
P「ちゃんとそう、連絡したじゃないですか!」
まゆ「Pさん、ちひろさんたら、酷いんですよぉ」
P「?」
まゆ「今日、Pさんがトラックとぶつかって亡くなった、なんて言うんですよぉ」
P「えぇ!? またそんなそんなことしてたんですか・・・?」
ちひろ「あ、あはは・・・」タラ…
まゆ「うふふ」カチッ
オチツイテキイテ、ネ?
ハイ?
…プロデューサーサンガココニクルトチュウデ・・・ジコ、ニ…グス
ちひろ「」
まゆ「ふふ・・・」カチッ
P「いや、確かにトラックとぶつかり掛けましたけど!」
P「なんとかブレーキが間に合って俺自身は無事ですよ!?」
P「ちゃんとそう、連絡したじゃないですか!」
ちひろ「おっしゃる通りでございます・・・」
P「まぁ、こんなことだろうと思って、まゆには別で連絡入れておきましたけどね!」
ちひろ「流石! 敏腕ですね!」
P「ありがとうございます。でも、許しませんよ?」
ちひろ「・・・デスヨネー」アハハ
まゆ「でも、まゆ、ほんとに心配したんですよぉ?」
P「あぁ、すまんな、心配掛けて。この通り、俺はピンピンしてるぞ」
まゆ「良かったです」
P「ま、ちょっと検査入院するみたいだけどな」
まゆ「何処か具合でも悪いんですかぁ?」
P「いや、軽いむちうちになってるかも知れないからって医者が言っててさ」
P「まぁ、大丈夫なんだろうけど、この機会に他のところも検査して貰おうと思ってな」
まゆ「そうなんですかぁ」
キャッキャウフフ
ちひろ(この隙に・・・)
P「まぁ、こんなことだろうと思って、まゆには別で連絡入れておきましたけどね!」
ちひろ「流石! 敏腕ですね!」
P「ありがとうございます。でも、許しませんよ?」
ちひろ「・・・デスヨネー」アハハ
まゆ「でも、まゆ、ほんとに心配したんですよぉ?」
P「あぁ、すまんな、心配掛けて。この通り、俺はピンピンしてるぞ」
まゆ「良かったです」
P「ま、ちょっと検査入院するみたいだけどな」
まゆ「何処か具合でも悪いんですかぁ?」
P「いや、軽いむちうちになってるかも知れないからって医者が言っててさ」
P「まぁ、大丈夫なんだろうけど、この機会に他のところも検査して貰おうと思ってな」
まゆ「そうなんですかぁ」
キャッキャウフフ
ちひろ(この隙に・・・)
P「あ、ちひろさん」
ちひろ「ひゃ、ひゃい!」ビクッ
P「入院費とか検査費とか、あなたの給料から引いて貰いますからね」
ちひろ「」
P「あなた自身に何かするよりもこっちの方がダメージがデカいって気付いたんで」
ちひろ「」
P「あ、それと、まゆ」
まゆ「はい、なんですか、Pさん♪」
P「ちひろさん、好きにしていいから。煮るなり焼くなり」
P「俺、見てないからさ」
まゆ「・・・はぁい♪」
ちひろ「」
まゆ「・・・ちひろさん、あとでゆっくりおはなし、しましょうねぇ?」にこぉ
ちひろ(ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ)
終われ
ちひろ「ひゃ、ひゃい!」ビクッ
P「入院費とか検査費とか、あなたの給料から引いて貰いますからね」
ちひろ「」
P「あなた自身に何かするよりもこっちの方がダメージがデカいって気付いたんで」
ちひろ「」
P「あ、それと、まゆ」
まゆ「はい、なんですか、Pさん♪」
P「ちひろさん、好きにしていいから。煮るなり焼くなり」
P「俺、見てないからさ」
まゆ「・・・はぁい♪」
ちひろ「」
まゆ「・・・ちひろさん、あとでゆっくりおはなし、しましょうねぇ?」にこぉ
ちひろ(ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ)
終われ
誰もいないみたいだけどまゆ投下
スレ汚しすまん
ままゆにしたら大人しい展開だけど
血を見ないようにするにはこれしかなかったんや・・・
支援してくれたひとありがとう乙乙
スレ汚しすまん
ままゆにしたら大人しい展開だけど
血を見ないようにするにはこれしかなかったんや・・・
支援してくれたひとありがとう乙乙
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