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元スレあずさ「プロデューサーさんは、どうして私に敬語なのかしら?」
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あずさ「どうしてなんですか?」
P「さぁ、どうしてでしょうね。でも、気にするほどのことじゃないと思いますけど」
あずさ「そうでしょうか?」
P「社長や音無さんには敬語なわけですし。特別、あずささんだけのものじゃないですよ?」
あずさ「目上の人や年上の人なら敬語もわかりますけど……その」
P「はい……」
あずさ「私、まだ21でプロデューサーさんより年……下なんですよ?」
P「さぁ、どうしてでしょうね。でも、気にするほどのことじゃないと思いますけど」
あずさ「そうでしょうか?」
P「社長や音無さんには敬語なわけですし。特別、あずささんだけのものじゃないですよ?」
あずさ「目上の人や年上の人なら敬語もわかりますけど……その」
P「はい……」
あずさ「私、まだ21でプロデューサーさんより年……下なんですよ?」
>>3-4
表出ろ
表出ろ
P「えっ……あずささん、21なんですか!?」
あずさ「プロデューサーさん……」
P「あっ、いや、そういう意味じゃないんです。とても21の女の人には見えないっていうか」
あずさ「……」シュン
P「あぁっ! 違います、違います。今のは言葉のあやです」
P「俺が言いたいのは、あずささんは21歳に見えないくらい大人っぽいということです」
あずさ「プロデューサーさん……」
P「あっ、いや、そういう意味じゃないんです。とても21の女の人には見えないっていうか」
あずさ「……」シュン
P「あぁっ! 違います、違います。今のは言葉のあやです」
P「俺が言いたいのは、あずささんは21歳に見えないくらい大人っぽいということです」
あずさ「大人っぽい……私がですか?」
P「はい、とても」
あずさ「う~ん。自分では、あまりそうは思わないんですけど」
P「いえいえ、あずささんは大人っぽいですよ」
P「俺が21の時に周りにいた女の人は、うるさい人が多かったですよ。女子大生とか」
P「でも、あずささんはそういう人達に比べておっとりしてるからでしょうか。とても落ち着いているように見えるんですよ」
あずさ「だから、大人っぽく見えるんですか?」
P「少なくとも俺は」
P「はい、とても」
あずさ「う~ん。自分では、あまりそうは思わないんですけど」
P「いえいえ、あずささんは大人っぽいですよ」
P「俺が21の時に周りにいた女の人は、うるさい人が多かったですよ。女子大生とか」
P「でも、あずささんはそういう人達に比べておっとりしてるからでしょうか。とても落ち着いているように見えるんですよ」
あずさ「だから、大人っぽく見えるんですか?」
P「少なくとも俺は」
あずさ「でも、どうしてそれが私に敬語を使うことに繋がるんですか?」
P「さっきも言いましたけど、大人っぽいからですよ。言い方は悪いですが、大人っぽいっていう表現は実年齢より高く見えるってことです」
あずさ「うぅ……はっきり言われると少し辛いです」
P「す、すみません……」
P「えっと、つまり、俺の中であずささんは年下のようには扱えない。かといって、友達感覚っていうのも仕事の関係上、違う気もします」
P「それで、あずささんには敬語を使っているというわけです」
あずさ「そうだったんですか……」
P「さっきも言いましたけど、大人っぽいからですよ。言い方は悪いですが、大人っぽいっていう表現は実年齢より高く見えるってことです」
あずさ「うぅ……はっきり言われると少し辛いです」
P「す、すみません……」
P「えっと、つまり、俺の中であずささんは年下のようには扱えない。かといって、友達感覚っていうのも仕事の関係上、違う気もします」
P「それで、あずささんには敬語を使っているというわけです」
あずさ「そうだったんですか……」
>>14
やめろ
やめろ
あずさ「でも、プロデューサーさん」
P「なんですか?」
あずさ「だとしたら、私よりも大人っぽい子もいると思いますけど」
P「例えば?」
あずさ「う~んと、そうですね。貴音ちゃんかしら」
P「貴音ですか。そうですね……貴音は四条の家の教えで立ち振る舞いとか上品ですし、物腰も穏やかですよね。確かに大人っぽいですね」
P「でも、貴音は何か違うんですよ」
P「異質っていうか、掴みどころがないっていうか、とにかく不思議な子ですよね。あの喋り方もあって」
P「そういう部分が強いですから、あまり大人っぽさを感じないんですよ」
P「むしろ、美味しそうに何かを食べてる時の貴音には子供っぽさを感じますよ」
P「なんですか?」
あずさ「だとしたら、私よりも大人っぽい子もいると思いますけど」
P「例えば?」
あずさ「う~んと、そうですね。貴音ちゃんかしら」
P「貴音ですか。そうですね……貴音は四条の家の教えで立ち振る舞いとか上品ですし、物腰も穏やかですよね。確かに大人っぽいですね」
P「でも、貴音は何か違うんですよ」
P「異質っていうか、掴みどころがないっていうか、とにかく不思議な子ですよね。あの喋り方もあって」
P「そういう部分が強いですから、あまり大人っぽさを感じないんですよ」
P「むしろ、美味しそうに何かを食べてる時の貴音には子供っぽさを感じますよ」
あずさ「それじゃあ、千早ちゃんはどうでしょうか?」
P「千早ですか? 確かに千早のストイックさと歌への盲目的なまでの姿勢は、他の子達とはかけ離れてますね。同年代とは思えないくらいに」
あずさ「プロデューサーさん、そんな言い方」
P「あぁ、別に貶してるわけじゃありませんよ。職人気質って言いたいだけです」
P「凄いですよね。あの歳で、自分の中に「歌」っていう絶対的な柱を持っていて、おまけに目標に向かって足を止めることもしないで走り続けている」
P「本当に16の高校生ですか?」
P「千早ですか? 確かに千早のストイックさと歌への盲目的なまでの姿勢は、他の子達とはかけ離れてますね。同年代とは思えないくらいに」
あずさ「プロデューサーさん、そんな言い方」
P「あぁ、別に貶してるわけじゃありませんよ。職人気質って言いたいだけです」
P「凄いですよね。あの歳で、自分の中に「歌」っていう絶対的な柱を持っていて、おまけに目標に向かって足を止めることもしないで走り続けている」
P「本当に16の高校生ですか?」
あずさ「それなら、千早ちゃんは大人っぽいですね」
あずさ「プロデューサーさんは、千早ちゃんに敬語を使わないんですから」
P「そうですね。歳がそれなりに離れてますから、敬語に違和感が出てしまうのもありますけど……」
あずさ「けど?」
P「千早に敬語を使ったら、俺が媚びてる様に感じてしまう気がして。多分、千早はそれを凄く嫌がると思います」
P「千早は仕事上、対等な付き合いを望んでますから。なら、俺もそれに合わせるべきかと……」
あずさ「プロデューサーさんは、千早ちゃんに敬語を使わないんですから」
P「そうですね。歳がそれなりに離れてますから、敬語に違和感が出てしまうのもありますけど……」
あずさ「けど?」
P「千早に敬語を使ったら、俺が媚びてる様に感じてしまう気がして。多分、千早はそれを凄く嫌がると思います」
P「千早は仕事上、対等な付き合いを望んでますから。なら、俺もそれに合わせるべきかと……」
音無さんはトウが立っていますが・・・
ピヨピヨ言っててガキですね
ピヨピヨ言っててガキですね
あずさ「あの……プロデューサーさん」
P「はい、なんですか」
あずさ「千早ちゃんは、対等な付き合いを望んでいるから、プロデューサーさんはそれに合わせて敬語を使ってないんですよね?」
P「はい、あずささんの言う通りです」
あずさ「千早ちゃんの要望に合わせてるってことですよね?」
P「そうなりますね。まぁ、アイドルの要望を叶えるのもプロデューサーの仕事ですから。トップアイドルになりたいというなら、叶えてあげるわけですし」
あずさ「あの、それって私にも当てはまりますか?」
P「はい、なんですか」
あずさ「千早ちゃんは、対等な付き合いを望んでいるから、プロデューサーさんはそれに合わせて敬語を使ってないんですよね?」
P「はい、あずささんの言う通りです」
あずさ「千早ちゃんの要望に合わせてるってことですよね?」
P「そうなりますね。まぁ、アイドルの要望を叶えるのもプロデューサーの仕事ですから。トップアイドルになりたいというなら、叶えてあげるわけですし」
あずさ「あの、それって私にも当てはまりますか?」
>>28
アニメの海回で飲んでた気が
アニメの海回で飲んでた気が
P「どういう意味ですか?」
あずさ「プロデューサーさんは、私のプロデューサーではないですけど、私の要望を叶えてくれますかということです」
P「あぁ、そういうことですか。構いませんよ、別に」
あずさ「ほ、ほんとですか!」ガシッ
P「えっ、えぇ。俺は、765プロのプロデューサーですから。765プロ所属のアイドルである、あずささんの要望を叶えるのは当然だと考えています」
あずさ「プロデューサーさん……」
P「あっ、でも伊織みたいにジュース買ってこいみたいなのは勘弁してくださいね」
あずさ「ふふ、わかってます」
P「それで、あずささんの要望って何なんですか?」
あずさ「そうですね。私のプロデューサーさんへの要望は……」
あずさ「私に敬語を使わないことです!」
P「はい?」
あずさ「プロデューサーさんは、私のプロデューサーではないですけど、私の要望を叶えてくれますかということです」
P「あぁ、そういうことですか。構いませんよ、別に」
あずさ「ほ、ほんとですか!」ガシッ
P「えっ、えぇ。俺は、765プロのプロデューサーですから。765プロ所属のアイドルである、あずささんの要望を叶えるのは当然だと考えています」
あずさ「プロデューサーさん……」
P「あっ、でも伊織みたいにジュース買ってこいみたいなのは勘弁してくださいね」
あずさ「ふふ、わかってます」
P「それで、あずささんの要望って何なんですか?」
あずさ「そうですね。私のプロデューサーさんへの要望は……」
あずさ「私に敬語を使わないことです!」
P「はい?」
P「すみません。敬語を使わないって、いまいち要領を得られないんですが」
あずさ「そんなに難しく考えなくていいですよ。プロデューサーさんは、普段私以外の女の子に使っている言葉使いで私に接してくれればいいですよ」
P「な、なるほど。でも、それだとあずささんに失礼な気が……」
あずさ「プロデューサーさん!」
P「は、はい!」
あずさ「私のお・ね・が・い聞いてくれないんですか?」
P「うっ、うぅ……わかりました」
あずさ(美希ちゃんの言う通り、本当に押しに弱いのね)
あずさ「そんなに難しく考えなくていいですよ。プロデューサーさんは、普段私以外の女の子に使っている言葉使いで私に接してくれればいいですよ」
P「な、なるほど。でも、それだとあずささんに失礼な気が……」
あずさ「プロデューサーさん!」
P「は、はい!」
あずさ「私のお・ね・が・い聞いてくれないんですか?」
P「うっ、うぅ……わかりました」
あずさ(美希ちゃんの言う通り、本当に押しに弱いのね)
P「え~と、それじゃあやってみますね?」
あずさ「はい、お願いします」
P「……」
あずさ「プロデューサーさん?」
P「すみません。いざ、やろうとすると緊張して」
P「スーハーッ」
P「よし、OK。いきますよ?」
あずさ「は、はい。よろしくお願いします~」ドキドキ
P「おはよう、あずささん。今日の調子はどうだ?」
あずさ「……」ムスッ
P「あれ、どうしたんですか。あずささん?」
あずさ「はい、お願いします」
P「……」
あずさ「プロデューサーさん?」
P「すみません。いざ、やろうとすると緊張して」
P「スーハーッ」
P「よし、OK。いきますよ?」
あずさ「は、はい。よろしくお願いします~」ドキドキ
P「おはよう、あずささん。今日の調子はどうだ?」
あずさ「……」ムスッ
P「あれ、どうしたんですか。あずささん?」
対等に接して欲しい…そう願うあずささささんの心を思うと、チンコビンビン物語
>>46
30過ぎの童貞がなにいってんだ
30過ぎの童貞がなにいってんだ
あずさ「……違います」
P「えっ……」
あずさ「プロデューサーさん、それ全然違います」
P「だ、ダメ出しですか」
あずさ「また敬語に戻ってますよ」
あずさ「それに、なんであずさ「さん」なんですか?」
P「えっと、あずささんはあずささんでs……だから」
あずさ「プロデューサーさんは、他の子に「さん」づけで呼んでますか?」
P「いや、違いま……違うぞ」
あずさ「それじゃあ、どうするべきか解りますね?」
P「……」コクッ
P「えっ……」
あずさ「プロデューサーさん、それ全然違います」
P「だ、ダメ出しですか」
あずさ「また敬語に戻ってますよ」
あずさ「それに、なんであずさ「さん」なんですか?」
P「えっと、あずささんはあずささんでs……だから」
あずさ「プロデューサーさんは、他の子に「さん」づけで呼んでますか?」
P「いや、違いま……違うぞ」
あずさ「それじゃあ、どうするべきか解りますね?」
P「……」コクッ
あずささんも年下の律子には敬語で話すよね
亜美と伊織は年上なのにタメ口で話すのに
亜美と伊織は年上なのにタメ口で話すのに
P「……お」
P「おはよう……」
P「あ、あ、あず……」
あずさ(……大事な場面で中々決めてくれないのよね)
あずさ「プロデューサーさん」ギュッ
P「……!」
あずさ「おはようございます」ニコッ
P「……」
P「あぁ……おはよう、あずさ」
P「おはよう……」
P「あ、あ、あず……」
あずさ(……大事な場面で中々決めてくれないのよね)
あずさ「プロデューサーさん」ギュッ
P「……!」
あずさ「おはようございます」ニコッ
P「……」
P「あぁ……おはよう、あずさ」
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