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元スレ春香「それでね、プロデューサーさんが!」 冬馬「そうなのか」
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春香「私、本番直前で緊張してたんだ。生放送だったし」
冬馬「へぇ」
春香「でもプロデューサーさんがお前なら大丈夫だって言ってくれて」
冬馬「ふーん」
春香「その一言ですっごく安心して、何とか乗り切れたんだ」
冬馬「なるほど」
春香「私って単純なんだなーって」
冬馬「別にプラス方向に働いてるなら良いんじゃねえの?」
冬馬「へぇ」
春香「でもプロデューサーさんがお前なら大丈夫だって言ってくれて」
冬馬「ふーん」
春香「その一言ですっごく安心して、何とか乗り切れたんだ」
冬馬「なるほど」
春香「私って単純なんだなーって」
冬馬「別にプラス方向に働いてるなら良いんじゃねえの?」
春香「ちょっとつまずいて、こけそうになったんだ」
冬馬「お前よく転んでるもんな」
春香「その時プロデューサーさんが私の腕を掴んで」
冬馬「あ、店員さんクリームソーダ1つ」
春香「私はこのチーズケーキお願いします」
冬馬「太るぜ」
春香「ちゃんと消費してます。えっと……あ、それでグイッって引き寄せられて」
冬馬「引き寄せられて」
春香「距離がすごく近くてもう……」カァー
冬馬「そりゃ大変だ」
冬馬「お前よく転んでるもんな」
春香「その時プロデューサーさんが私の腕を掴んで」
冬馬「あ、店員さんクリームソーダ1つ」
春香「私はこのチーズケーキお願いします」
冬馬「太るぜ」
春香「ちゃんと消費してます。えっと……あ、それでグイッって引き寄せられて」
冬馬「引き寄せられて」
春香「距離がすごく近くてもう……」カァー
冬馬「そりゃ大変だ」
春香「何だか私が喋ってばっかりでごめんね」
冬馬(それもほとんどプロデューサーの話)
春香「冬馬君も何か話してよ」
冬馬「別に、特に話す事もねえな」
春香「翔太君とか北斗さんと何も無いの?」
冬馬「ああ」
春香「えー、あの2人と一緒なら絶対何かあると思ったんだけど」
冬馬「無い。一切無い。全然面白くも無い、少なくとも俺にとっては」
冬馬(それもほとんどプロデューサーの話)
春香「冬馬君も何か話してよ」
冬馬「別に、特に話す事もねえな」
春香「翔太君とか北斗さんと何も無いの?」
冬馬「ああ」
春香「えー、あの2人と一緒なら絶対何かあると思ったんだけど」
冬馬「無い。一切無い。全然面白くも無い、少なくとも俺にとっては」
春香「――プロデューサーさんが」
冬馬「……いきなりで悪いがお前プロデューサーの事好きだろ」
春香「えっ!?き、急にな、な、何言ってるの!?や、やだなー」ワタワタ
冬馬「分かりやすいやつ」
春香「そ、そういうのじゃ……」
冬馬「プロデューサーの話ばっかだし、話す時やたら生き生きしてるから丸分かりなんだよ」
春香「うぅ……ち、違うって……」
冬馬(……やっぱ好きなのか)
冬馬「……いきなりで悪いがお前プロデューサーの事好きだろ」
春香「えっ!?き、急にな、な、何言ってるの!?や、やだなー」ワタワタ
冬馬「分かりやすいやつ」
春香「そ、そういうのじゃ……」
冬馬「プロデューサーの話ばっかだし、話す時やたら生き生きしてるから丸分かりなんだよ」
春香「うぅ……ち、違うって……」
冬馬(……やっぱ好きなのか)
冬馬「ったくアイドルが恋愛とかどうすんだよ。バレたら一巻の終わりだぜ?」
春香「だ、だから違うよ!」
冬馬「しかも相手はプロデューサー」
春香「あぅぅ……」
冬馬「トップアイドル目指してんのに何考えてんだお前は?馬鹿だろ」
春香「……」
春香「だ、だから違うよ!」
冬馬「しかも相手はプロデューサー」
春香「あぅぅ……」
冬馬「トップアイドル目指してんのに何考えてんだお前は?馬鹿だろ」
春香「……」
冬馬「まあ普通に考えてアイドルとプロデューサーが付き合えるわけねーけどな」
春香「……」
冬馬「所詮上っ面の関係だ。信頼も愛情もあるわけねえよ」
春香「っ!」
冬馬「断言しといてやる。うまくいく確率は0%だ」
春香「そんなことないもん!!」
冬馬「うおっ」
春香「……ごめんなさい」
冬馬(この反応でもう確定だな)
春香「……」
冬馬「所詮上っ面の関係だ。信頼も愛情もあるわけねえよ」
春香「っ!」
冬馬「断言しといてやる。うまくいく確率は0%だ」
春香「そんなことないもん!!」
冬馬「うおっ」
春香「……ごめんなさい」
冬馬(この反応でもう確定だな)
冬馬「ちっ、しゃあねえな」
春香「え?」
冬馬「俺も男だ。765プロの連中よりはプロデューサーの気持ちが分かるつもりだ」
春香「それって……」
冬馬「勘違いすんじゃねえぞ!無駄な努力してる馬鹿を見て楽しむだけだからな」
春香「……ありがとう」
冬馬「フン」
冬馬(……)
春香「え?」
冬馬「俺も男だ。765プロの連中よりはプロデューサーの気持ちが分かるつもりだ」
春香「それって……」
冬馬「勘違いすんじゃねえぞ!無駄な努力してる馬鹿を見て楽しむだけだからな」
春香「……ありがとう」
冬馬「フン」
冬馬(……)
冬馬「とりあえずメールでもしてみたらどうだ?」
春香「うーん、結構送ってるつもりなんだけど」
冬馬「……意外と積極的なんだな」
春香「え?メールぐらい事務所の皆もしてるよ?」
冬馬「そ、そういうもんなのか……」
春香「……もしかして女の子とメールしないの?」
冬馬「ば、ば、馬鹿野郎!毎日100通ぐらいやり取りしてるっつーの!」
春香「ふーん」
冬馬「な、何だよ……てか他の連中ももしかしてプロデューサーが好きとか……?」
春香「うーん、はっきりとは言えないけどそうなんじゃないかな」
冬馬(765プロって……ファンに同情するぜ……)
冬馬(それにしても身内が全員ライバルとなると相談も出来ねぇって事か……すげえな……)
春香「うーん、結構送ってるつもりなんだけど」
冬馬「……意外と積極的なんだな」
春香「え?メールぐらい事務所の皆もしてるよ?」
冬馬「そ、そういうもんなのか……」
春香「……もしかして女の子とメールしないの?」
冬馬「ば、ば、馬鹿野郎!毎日100通ぐらいやり取りしてるっつーの!」
春香「ふーん」
冬馬「な、何だよ……てか他の連中ももしかしてプロデューサーが好きとか……?」
春香「うーん、はっきりとは言えないけどそうなんじゃないかな」
冬馬(765プロって……ファンに同情するぜ……)
冬馬(それにしても身内が全員ライバルとなると相談も出来ねぇって事か……すげえな……)
冬馬「メールを日常的にしてるとなると次は電話か……」
春香「あー、電話はあんまりしないかも」
冬馬「頻度は?」
春香「3日に1回ぐらい」
冬馬「十分だろうが!!お前らのプロデューサーはそんなに暇なのかよ!!」
春香「むっ、プロデューサーさんはちゃんと仕事してるよ!」
冬馬「他のアイドルも電話してると仮定したら大体1日4回お喋りしてる計算じゃねえか!」
春香「それはちょっと多いかも……」
冬馬(電話ってなんだよ……男と以外しねえだろ普通……)
春香「あー、電話はあんまりしないかも」
冬馬「頻度は?」
春香「3日に1回ぐらい」
冬馬「十分だろうが!!お前らのプロデューサーはそんなに暇なのかよ!!」
春香「むっ、プロデューサーさんはちゃんと仕事してるよ!」
冬馬「他のアイドルも電話してると仮定したら大体1日4回お喋りしてる計算じゃねえか!」
春香「それはちょっと多いかも……」
冬馬(電話ってなんだよ……男と以外しねえだろ普通……)
冬馬「じゃあもう行動に移すっきゃねーな」
春香「具体的には?」
冬馬「そりゃお前……ほらアレだよ」
春香「アレ?」
冬馬「えーっと、その、ほら、よくあるじゃん?」
春香「うん」
冬馬「だから、なんだ……うーん」
春香(冬馬君ってやっぱり恋愛経験少ないのかなぁ)
春香「具体的には?」
冬馬「そりゃお前……ほらアレだよ」
春香「アレ?」
冬馬「えーっと、その、ほら、よくあるじゃん?」
春香「うん」
冬馬「だから、なんだ……うーん」
春香(冬馬君ってやっぱり恋愛経験少ないのかなぁ)
冬馬「あっ!そう、プレゼントだ!贈り物は嬉しいぜ!」
春香「ほほー!」
冬馬「お前よくお菓子とか作ってるんだろ?渡してみたら良いんじゃねえか」
春香「お菓子はよく渡してるよ?」
冬馬「ブホッ!!」
春香「ど、どうしたの?」
冬馬「い、いや……それでそのお菓子ってのはプロデューサーだけにあげてるのか?」
春香「ううん、皆にも」
冬馬「じゃあ、あいつのためだけに特別に作ったらいいと思うぜ。カードでも入れて」
春香「なるほど!プロデューサーさん専用のお菓子って事だね」
冬馬(手作りお菓子を日常的に渡してるって……カップルかよ!!)ワナワナ
春香「ほほー!」
冬馬「お前よくお菓子とか作ってるんだろ?渡してみたら良いんじゃねえか」
春香「お菓子はよく渡してるよ?」
冬馬「ブホッ!!」
春香「ど、どうしたの?」
冬馬「い、いや……それでそのお菓子ってのはプロデューサーだけにあげてるのか?」
春香「ううん、皆にも」
冬馬「じゃあ、あいつのためだけに特別に作ったらいいと思うぜ。カードでも入れて」
春香「なるほど!プロデューサーさん専用のお菓子って事だね」
冬馬(手作りお菓子を日常的に渡してるって……カップルかよ!!)ワナワナ
春香「聞いて聞いて!プロデューサーさんすっごく美味しいって!」
冬馬「へぇ、良かったな」
春香「えへへ、頑張って作った甲斐があったよ」
冬馬「いつもは美味いって言ってくれないのか?」
春香「あっ、そう言われると毎回言ってくれてるような気も……」
冬馬「何だそりゃ……」
春香「で、でもプロデューサーさんに特別に作ったって事は多分伝わったから大丈夫!」
冬馬「ふーん」
春香「あっ、冬馬君もお菓子どうかな?作りすぎちゃったんだ」
冬馬「……じゃあ」
春香「どうぞどうぞ」
冬馬(複雑な気分だな……)
冬馬「へぇ、良かったな」
春香「えへへ、頑張って作った甲斐があったよ」
冬馬「いつもは美味いって言ってくれないのか?」
春香「あっ、そう言われると毎回言ってくれてるような気も……」
冬馬「何だそりゃ……」
春香「で、でもプロデューサーさんに特別に作ったって事は多分伝わったから大丈夫!」
冬馬「ふーん」
春香「あっ、冬馬君もお菓子どうかな?作りすぎちゃったんだ」
冬馬「……じゃあ」
春香「どうぞどうぞ」
冬馬(複雑な気分だな……)
冬馬「……やるじゃねえか」モグモグ
春香「ありがとう、それで男の人がされて嬉しい事って何だろ」
冬馬(って言われても、あんまり具体的なのは思い浮かばねえな……)モグモグ
春香「……」
冬馬「……フィギュアとか?」
春香「え゛」
冬馬「い、いやフィギュアあげるとかそういう意味じゃねえぞ!一緒に選びに行くとかな!」
春香「それってそういうお店に一緒に行くって事……?」
冬馬「そ、そうだ。いや、違う!一緒にワイワイ言いながら見たいとかじゃなくて買い物の一環として!……あれ?」
春香「……」
春香「ありがとう、それで男の人がされて嬉しい事って何だろ」
冬馬(って言われても、あんまり具体的なのは思い浮かばねえな……)モグモグ
春香「……」
冬馬「……フィギュアとか?」
春香「え゛」
冬馬「い、いやフィギュアあげるとかそういう意味じゃねえぞ!一緒に選びに行くとかな!」
春香「それってそういうお店に一緒に行くって事……?」
冬馬「そ、そうだ。いや、違う!一緒にワイワイ言いながら見たいとかじゃなくて買い物の一環として!……あれ?」
春香「……」
冬馬「……」ゴクゴク
春香「落ち着いた?」
冬馬「ふぅ……とにかくデートにでも誘えば良いんじゃねえの」
春香「い、いきなりデートに!?」
冬馬「デートっつても別に公園をちょっと散歩するとか」
春香「……まあそのぐらいなら何とか」
冬馬「プロデューサーも忙しいだろうしあんまり時間かけられねえだろ」
春香「一理あるかも」
冬馬(それに公園はエロゲだと定番スポットだぜ)
春香「落ち着いた?」
冬馬「ふぅ……とにかくデートにでも誘えば良いんじゃねえの」
春香「い、いきなりデートに!?」
冬馬「デートっつても別に公園をちょっと散歩するとか」
春香「……まあそのぐらいなら何とか」
冬馬「プロデューサーも忙しいだろうしあんまり時間かけられねえだろ」
春香「一理あるかも」
冬馬(それに公園はエロゲだと定番スポットだぜ)
あまとう…!お前は良く頑張った…!
辛かったろう…同世代の女の子と話す機会なんかそう無いからな…!
辛かったろう…同世代の女の子と話す機会なんかそう無いからな…!
あまとう君って本当に少女漫画の主人公みたいな奴だよな
なお相手はいない模様
なお相手はいない模様
冬馬「どうだったんだよ」
春香「楽しかった!お弁当も褒めてもらえたし!」
冬馬「……手作りか?」
春香「うん」
冬馬「へ、へ、へぇー!そ、それじゃ……あ、あ、『あ~ん』とかやったのか?」
春香「そこまでは流石にまだ……」
冬馬「……」ホッ
春香「楽しかった!お弁当も褒めてもらえたし!」
冬馬「……手作りか?」
春香「うん」
冬馬「へ、へ、へぇー!そ、それじゃ……あ、あ、『あ~ん』とかやったのか?」
春香「そこまでは流石にまだ……」
冬馬「……」ホッ
春香「プロデューサーさんと二人でのんびりするだけで幸せって言うのかな」
冬馬「……」
春香「冬馬君のアドバイスのおかげだね」
冬馬「……そうか」
春香「もしかしたら成功率0%も覆しちゃったりして!」
冬馬「……そうか」
春香「……何か元気無いね、大丈夫?」
冬馬(嬉しそうなの見ると、……いや、落ち込んでるのを見るよりはマシか)ハァ
冬馬「……」
春香「冬馬君のアドバイスのおかげだね」
冬馬「……そうか」
春香「もしかしたら成功率0%も覆しちゃったりして!」
冬馬「……そうか」
春香「……何か元気無いね、大丈夫?」
冬馬(嬉しそうなの見ると、……いや、落ち込んでるのを見るよりはマシか)ハァ
冬馬「じゃあ次はお色気作戦でもやれば?」
春香「!?」
冬馬「男なら誰でも喜ぶぜ」
春香「そ、そんなの嫌だよ!恥ずかしいもん!」
冬馬「別にいつもみたいにこけてパンチラしときゃ良いじゃねーか」
春香「い、いつもみたいに!?どういうこと!?」
冬馬「いや、だって……なぁ?」
春香「……」
冬馬「あっ!別に意識して見てるわけじゃねえからな!お前が撮影の時目の前でこけるのが悪いんだからな!」
春香「いやあああああああああ!!!」
春香「!?」
冬馬「男なら誰でも喜ぶぜ」
春香「そ、そんなの嫌だよ!恥ずかしいもん!」
冬馬「別にいつもみたいにこけてパンチラしときゃ良いじゃねーか」
春香「い、いつもみたいに!?どういうこと!?」
冬馬「いや、だって……なぁ?」
春香「……」
冬馬「あっ!別に意識して見てるわけじゃねえからな!お前が撮影の時目の前でこけるのが悪いんだからな!」
春香「いやあああああああああ!!!」
えるしってるか
どうていはかいわしただけでこいをする
ところでこれ寝取り展開あんの?
どうていはかいわしただけでこいをする
ところでこれ寝取り展開あんの?
春香「……」ムスッ
冬馬「わ、悪かったって……じゃあ軽いボディタッチだ!」
冬馬「女に、それもアイドルに触られて嫌な気はしねえだろ」
春香「……そういうものなの?」
冬馬「男はそういうもんだ」
春香「いきなりベタベタしたら変じゃないかな?」
冬馬「そこはお前がごく自然な流れで」
春香「……」スッ
冬馬「おわぁ!?何しやがんだ!?」ガタッ
春香「やっぱり嫌がられそう……」
冬馬「アホか!俺にやってどうすんだよ!!いきなりやられちゃビックリするだろうが!!」ドキドキ
春香「難しいなぁ……」
冬馬(心臓止まるかと思ったじゃねえかちくしょう!!!!)
冬馬「わ、悪かったって……じゃあ軽いボディタッチだ!」
冬馬「女に、それもアイドルに触られて嫌な気はしねえだろ」
春香「……そういうものなの?」
冬馬「男はそういうもんだ」
春香「いきなりベタベタしたら変じゃないかな?」
冬馬「そこはお前がごく自然な流れで」
春香「……」スッ
冬馬「おわぁ!?何しやがんだ!?」ガタッ
春香「やっぱり嫌がられそう……」
冬馬「アホか!俺にやってどうすんだよ!!いきなりやられちゃビックリするだろうが!!」ドキドキ
春香「難しいなぁ……」
冬馬(心臓止まるかと思ったじゃねえかちくしょう!!!!)
春香「あんまり反応無かったよ……」
冬馬「何したんだよ」
春香「えーっと、プロデューサーさんがソファに座ってる時にもたれて」
冬馬「うぇ!?」
春香「あ!でも、そのまま話の流れで頭撫でてもらったのはラッキーかも!」
冬馬(どんな流れだよ!!!)
春香「すっごく気持ち良いし、嬉しかったなぁ。うまく言えないけど」
冬馬「……へぇ」
春香「それから後は、手の大きさを比べたり」
冬馬(まだあんのか……)
冬馬「何したんだよ」
春香「えーっと、プロデューサーさんがソファに座ってる時にもたれて」
冬馬「うぇ!?」
春香「あ!でも、そのまま話の流れで頭撫でてもらったのはラッキーかも!」
冬馬(どんな流れだよ!!!)
春香「すっごく気持ち良いし、嬉しかったなぁ。うまく言えないけど」
冬馬「……へぇ」
春香「それから後は、手の大きさを比べたり」
冬馬(まだあんのか……)
春香「あとこけちゃって……その時見えちゃったかも……」カァー
冬馬(もうお腹いっぱいだ……話聞く限りイチャイチャしてるようにしか……)
春香「でも反応薄いって事はあんまり私に魅力が無いのかな……」
冬馬「……そんなことねえよって言ってほしいのか?」
春香「そういうつもりじゃ……」
冬馬「安心しろよ、まともな男なら誰でも惹かれるレベルだと思うぜ」
冬馬「単純にプロデューサーとして感情を表に出さなかっただけだろ」
春香「えっ、そ、そうかな?」
冬馬「あくまで一般論だからな!!惹かれるってのは俺の意見じゃねえから!」
冬馬(もうお腹いっぱいだ……話聞く限りイチャイチャしてるようにしか……)
春香「でも反応薄いって事はあんまり私に魅力が無いのかな……」
冬馬「……そんなことねえよって言ってほしいのか?」
春香「そういうつもりじゃ……」
冬馬「安心しろよ、まともな男なら誰でも惹かれるレベルだと思うぜ」
冬馬「単純にプロデューサーとして感情を表に出さなかっただけだろ」
春香「えっ、そ、そうかな?」
冬馬「あくまで一般論だからな!!惹かれるってのは俺の意見じゃねえから!」
冬馬「男ってのは頼られたら嬉しいんだ。だからお前の弱い所を晒せ」
春香「弱い所……」
冬馬「あ!やらしい意味じゃねえぞ!」
春香「いや、それは分かってるよ」
冬馬「……とにかく男は女を守りたくなる。そういう生き物なんだよ」
春香「……迷惑じゃないかな?」
冬馬「大丈夫だ。お前みたいに普段絶対に弱い所見せない奴だと尚更な」
春香「……」
冬馬(ギャルゲーでもそういうシーンでキュンッってなるとは言えねえ)
春香「弱い所……」
冬馬「あ!やらしい意味じゃねえぞ!」
春香「いや、それは分かってるよ」
冬馬「……とにかく男は女を守りたくなる。そういう生き物なんだよ」
春香「……迷惑じゃないかな?」
冬馬「大丈夫だ。お前みたいに普段絶対に弱い所見せない奴だと尚更な」
春香「……」
冬馬(ギャルゲーでもそういうシーンでキュンッってなるとは言えねえ)
趣味がフィギュア集めというだけでオタ認定されるあまとう、アリだと思います
春香「ものすごく親身になってくれて」
冬馬(やっぱりこいつにも悩みはあったか。あいつにしか話せない悩みが……)
春香「思わずそのまま色々話しちゃって、プロデューサーさんは全部優しく聞いてくれたんだ」
冬馬(……別に俺だってそのぐらい)
春香「距離が縮まったかは分からないけど冬馬君の言う通り相談して良かった」
冬馬「距離も……縮まったんじゃねえか」
春香「そうだと良いなぁ」
冬馬「……」
冬馬(やっぱりこいつにも悩みはあったか。あいつにしか話せない悩みが……)
春香「思わずそのまま色々話しちゃって、プロデューサーさんは全部優しく聞いてくれたんだ」
冬馬(……別に俺だってそのぐらい)
春香「距離が縮まったかは分からないけど冬馬君の言う通り相談して良かった」
冬馬「距離も……縮まったんじゃねえか」
春香「そうだと良いなぁ」
冬馬「……」
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