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    元スレ橘純一「もう、皆のおっぱい揉んじゃおうよ!」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
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    201 :

    平常運転か

    202 = 154 :

    もみしだけー

    203 = 102 :

    (最速、最短、初速にて思考を回転させろ)

    (僕の意識回路はこの程度じゃないはず、打ち勝て、現実の綻びを今この手に捕まえろ!!)

    (───信じろ、僕は紳士なのだから……)

    すぅうううう…

    (この場合で行える状況はただ一つ最大限にこのブレイクをどう堪能するかということ果たしてそれは可能なのかというものは
       もはや考える必要無いそれはもはやこの手の中に必然と意味をもつ僕の意志だけが原動となるからだつまりは僕の意志だけで
       全てを現実のもにすることができるということやれる僕ならやれる自信を持て何を行えるかを血管をブチ切るまで頑張るんだ
       まずはにぎっているこの手を自然にかつ堂々と動かすことが大切だ感じる為には記憶へと残すためには存分に揉み倒すしかあ
       りえないだがそれでは二人に不自然さを思わせる要因ともなる為僕は繊細かつ慎重に胸と彼女らへの意識をかんば見ながら手
       を動かす必要があるだろうではどうすればいい僕の現状は彼女ら二人の上にのしかかり胸を触っている状況まだ揉んではいな
       いまだごまかせるだがそれでも僕は先へと進みたいではどうする考えろ考えろ僕なら出来る二人の意識はまだこの状況にたい
       して冷静な判断はされてない今しかないんだ今しか僕の出来るチャンスは今だけなんだ考えろ考えろつまりは今のこの瞬間に
       も無理やりにでも揉めばそれでいいということになるかもしれないがしかしそれは紳士として情けなさすぎる僕はそんなこ男
       には決してなり下がらないだからこそ全てを出し切ってこの場をダシ抜ければいいそうだ僕は紳士だ紳士ならできることはた
       くさんある僕は紳士だ紳士としてやるべきことはなんだ紳士はこの現状で何が出来るこの現状では彼女たちの怪我の心配をす
       ることが先決だ頭を打ってないか血は出てないか体の隅々まで気を配るそんな紳士なるほどそれだ僕にはそれができるそうだ
       これしかない僕に出来ることは彼女たちの心配かつその身体を調べつく権利があるじゃないかやっぱり僕は紳士だった!!!)

    「───ふぅ、ここまで0.5秒っと…」

    204 :

    おっぱいの為に加速しやがった

    205 = 76 :


    つまりどう言う事

    207 = 102 :

    (つまりは僕紳士だから! 転んだ彼女たちを心配するふりをしつつ揉めるよね? って話だよっ!)

    (ね?)

    (では、はじめるよ!)


    「おーい、二人とも?」


    もみもみ…


    「あっ…ん、んっ」

    田中「ふっ……ん…!」

    「起きてあがってくれぇー…というか大丈夫かー…?」


    もみっ! もみ…もみ!


    「ひぁっ!…え、なに……? いたた…」

    田中「んひっ!……ん、ん…? あれ、わたし…」

    (まだ、最後のゼロコンマ一秒まで味わいつくす…ッ!)

    208 = 102 :

    「二人ともこけちゃったんだよ……ほら、服も汚れてるし、あ、ちょっと破けてるかも…?」


    つんつんっ…! むにゅっ!


    「ひっ、くんっ! ……ッ…えっ? あっ!?」

    田中「くぅんっ…! ふぁっ…!」


    (此処までだッ!!)ぱっ!


    「あ、あれっ……? 今、アンタっ……??」

    「うん? どうした、薫? ほら制服汚れちゃってるぞ」ぱっぱっぱ

    「え、あ、う、うんっ……ありがと」かぁあああ…

    田中「えへへ……」

    「た、田中さん…? えっと大丈夫?」

    田中「…ふぁっ!? ふぇっ!? あ、うん! 平気平気だよ!!」ばっ

    「あはは、もう田中さんったらー」


    (───完全大勝利!! ふわっほおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!)にぎにぎっ!

    209 = 27 :

    さすがだ大将

    210 :

    最後の最後でミスを…

    211 :

    ナッパ「ひっ、くんっ!」

    212 = 102 :

    (この手に! この両手に! あまりにも盛大な幸せの感触を!)

    (しかも二人分であり! 僕はなんと幸せを記憶に残すことが出来たのだろう! ハッピー! 僕ハッピー!)

    (………───)

    「──……さあ、二人とも。怪我は無いよね、立ち上がれる?」すっ


    「………」ぷいっ

    田中「………」テレテレ…


    「ん、二人ともどうしたのかな?」


    「っ……な、なんでもない…わよ」かぁあ…

    田中「う、うんっ……その、ね…」てれ…


    「どうしたっていうのさ、そうやって座り込んでたら…汚いよ?」


    「…いわれなくても、わかってるわよ……っ! ばーか!」

    田中「あはは~…!」

    213 = 4 :

    田中さんさっき橘さんの企み聞いたばっかじゃん
    純真だから疑わないのか、さすがたんぽぽ

    214 = 30 :

    単純に恥ずかしいんだろ
    田中さんはかわいいなあ!!!

    216 = 102 :

    「………」

    (今の二人は実に複雑の気分だろう。わかるよ、僕にはわかる)

    (転んだという状況、それは通常あり得ない状況であり、自意識も普段以下なり下がる)

    (──僕はその空白の意識の中で、君たちをおっぱいを揉みしだいた。つんつんもした)


    「っ……なんなの、本当に…! もう…!」ぱっぱっ…

    田中「っ……っ……」てれてれ


    (微妙な判断の中、二人は揉まれた事実を薄い意識の中で理解はしているはず。
       だけど、それはあまりにも俊敏で、かつ繊細に行われた行為だった為……)

    (君たちは、僕の行為を悪だと決め付けることは出来ないんだよ!!)にやぁ…

    「ほら、もうすぐ授業も始まるし……あとはとりあえず体操服に着替えるとかしたらいいよ」

    「っ……」ばっ

    「ん、なんだよ急に…お腹でも居たいのか?」

    「な、なんでもないっ…ただ、ちょっとだけ勘違いしたから…なんでもないのっ!」

    217 = 102 :

    「え、ええっー……なんで怒るんだよ薫…」

    「むぐぐっ……あ、アンタっ…本当にそのっ…!」

    「…な、なにかしてない、わよね…?」かぁああっ

    「してないしてない、僕はただ転んで怪我をしてないか確認してただけだよ」

    「む~……ほんとーに、本当にっ!?」

    「疑い深いなぁ……なんだよ、もしかして僕が───」

    「───お前の胸でも揉んでたとでもいうのかよ?」

    「っ……!!」

    「………」

    「そっ……そんなワケ、ないっ……わよ別に……ゴニョゴニョ…」

    (───勝ったァ! 敢えての疑ってる部分への暴露ォ! 確定! 僕の無罪確定ィ!)

    218 :

    さすが紳士








    し、紳…士……?

    219 = 210 :

    外道じゃねえか!

    220 :

    外道紳士の誕生である

    221 = 186 :

    この純一…そのうちスタンドを出しそうだな

    222 = 102 :

    「…」ニタニタ…

    「っ……っ……」

    (ふはははっ…! なんということだ! 僕はあの! 棚町薫させも出し抜いたァ!
       暴力を振るわれること無く! かつ僕としての紳士を忘れることなく出来た現実ゥ!)

    (くくっ……ははっ…なんだこれ、果たしてこれが現実なのか!? 夢幻ではないのかっ!?)

    (───かんっぺき、すぎるだろ僕……!!)

    「……だいじょうぶ、かしら…」ボソボソ…

    (見よ! あの恥ずかしそうな薫の姿を! 普段から決して見れぬ赤面した表情!
       恥じらうよう、僕の死角でちょっとブラの位置を治してるその可愛らしさぁ!)

    「………っ~~~…!」きゅっ…

    (そして僕が重点的に触っていた右のほうを! ちょっと気にして庇ってるその愛くるしい姿を!)

    (実に柔らかかったぞ薫ゥウウウウウウウ!!)

    田中「あ、あの……橘くん…」

    「うん、なにかな?」くるっ

    223 = 30 :

    伏兵たんぽぽ

    224 = 27 :

    この紳士やはりできる・・・!!

    225 :

    田中さんは黙らせとかないとダメだァーー!!!!

    226 = 204 :

    陰でスト子が柱握り潰してそうだ

    227 = 55 :

    >>226
    きゃああぁぁぁ恐ぇよ

    228 :

    田中「え~っとね、そのね……やったねっ」ぐっ!

    「………………」

    「………………なにがかな」

    田中「えっ? だ、だからその~……あれでしょ?」こそっ

    田中(薫の……胸、触ったんでしょ…?)ポソポソ

    「ウン、ソウダヨ」

    田中「あ、やっぱり……っ? うんうんっ! だと思った~」

    田中「あんな風に照れてるのって~……やっぱりそうじゃないのかな~って、さ」

    田中「やるね、橘くんっ」パチコン☆

    「ウン、ソウダネ」

    田中「……あ、でも…その、ね」

    田中「わ、わたしも………とか、一緒に……やったり、とかしちゃったのかな…?」ちらり

    (あわわわっ……怖い!)

    229 :

    >>227

    230 :

    >>229
    ぺろぺろ

    232 :

    >>229
    これは…いいね!

    233 :

    たんぽぽ可愛いよたんぽぽ

    234 = 228 :

    (疑われている! 彼女は僕のことを、完全に最初から疑っていたはずだ!)

    (…まさか、僕の加速させた思考内容すらッ…ばれてしまってるとでもッ!?)

    田中(も、もしかしてって思うけど……私が邪魔しちゃったから、間違って……)

    田中(…触っちゃったの、かな……ううっ…申し訳ないよ~っ…薫の触りたいと言ってたのに…)

    田中(私の貧相なもの触らせちゃうなんて~っ……橘くん、ごめんなさい…)

    (クソッ! 僕はこの子を黙らせないと……完全犯罪、もとい完全勝利が崩れ去ってしまう!)

    (どうすればッ…どうすればいいッ…!)チラッ

    「………?」

    「───……。あ、そうだ」

    「なあ、薫」

    「な、なによ…?」

    「……お前って、ちょっと太っ───ゴボォ!」

    235 :

    薫より田中さんの方がちょっと大きいイメージがある

    236 :

    自爆での離脱か…外道紳士に相応しいな

    237 = 228 :

    「…喧嘩売ってるの、アンタ」

    「…売ってない、よ…ぐふっ…」

    田中「か、薫…っ!」

    「ねえ、純一」

    「…お、おう。どうした薫…っ」

    「……なんでもない」

    「そ、そうか……?」

    (──クク、どうやら僕の『空白のお遊び』はまだバレてないようだ…それでいい)

    「…ふぅ、ごめんな。急に変なこと言ったのは自覚してるんだ」

    「…ふんっ」ぷい

    「だけどさ、さっき一緒に転んだ時…ちょっと思ったけど」

    「───なんかこう、凄く柔らかかった気がするんだよ、薫」

    「……え…?」びくっ

    238 = 228 :

    「それ…ど、どういうコトよ…っ?」

    「こう……なんていうの、かな。ぽわんぽわんしてたっていうか、いや! 太ってるとかじゃないよ?」

    「そう言った意味じゃなくて、柔らかくて、それでもしっかりとしててさ」

    「う、うん……そ、それで?」

    「えっと、今まで感じた事もない暖かさもあって……僕は凄く、それが好きになりそうで…」

    「…そ、そう? へ、へぇ~…ふーん……」ちらっ

    「……」じっ

    「っ! な、なによ…?」

    「──やっぱり、薫って女の子なんだなって、思ったんだ僕は」

    「へっ!? あ、そう~…? あたりまえ、じゃないっ」

    「あ、アタシはガサツで男っぽいかもしれないけど、れっきとした女だからっ!」

    「……ばかいわないでよ、ばかじゅんいちっ」ふんっ!

    「あはは、そうだよな。お前はちゃんと女の子だし、そんなことも分かって無かったのかな~僕は」

    (───よし来た、照れたッ! 薫は褒められることに弱い! いや本当は当然とか思うタイプだけど!)

    239 :

    素晴らしいじゃないか

    240 :

    田中さんルートまだー

    241 = 228 :

    「…」テレテレ

    (最初に太ったとけなして置いて、そこからの褒めちぎり! 
       そのギャップに普段通り受け流すことが出来ない薫は照れるばかり!)

    (……そして、この光景を見て田中さんは思うだろう)ちら

    田中「……」

    (僕はなぜ、薫の胸を揉んでいいかを。思うだろう、そして勘違いするはずだ!)

    (僕と薫が、ちょっといい感じではないかとッ!)

    (そうすれば僕の行ったことは過ちではなく! 正当! 無実無根! 大人の関係ィ!)

    田中「……」

    (さァーて見せろ、田中さん! 貴女ならやってくれるはずだッ!)

    田中「……」すっ…

    田中「…」ぐっ!

    (キタァアアアアー! グーサイン! ちょろい!)

    242 = 232 :

    ついでに田中褒めてやれよ

    243 = 235 :

    田中さんはいい子だな

    244 = 228 :

    (さて、もうひと押しだ……田中さんの弁解へといざ行かん!)

    「…田中さん、さっきはごめんね」

    田中「え?」

    「……僕の都合に、偶然にでも巻きこんじゃってさ」

    田中「あっ……ううん! いいよ! 大丈夫だから…!」

    「…本当に? でも、僕は田中さんに…」

    田中「い、いいんだよっ…私があそこで転んだことが悪いし…だからね?」

    田中「…橘くん、しっかりと薫のこと……頼むよ?」ぐっ!

    「……うん!」

    (くははは、はーっはっはっは!!)

    (片腹痛しッ! このような小娘に…少しでも恐怖を覚えていた、数分前の僕……)

    田中「……」

    (見ろよ…この子、僕のことを信用しきってる瞳だ。僕におっぱい揉まれてるのにねぇー!!)

    (あはははははははははははっははははははははは!!!)

    245 :

    吐き気を催す邪悪とはッ!
    なにも知らぬ無知なる者を利用する事だ…!

    246 :


    誰だよこいつ

    247 :

    最上級のクズ野郎じゃねえか

    248 = 228 :



    「それじゃあ、二人とも。授業に遅れないようにね」

    「…アンタもよ純一、というか一番危なかったしいのアンタじゃないのよ」コン!

    「あいてっ☆」

    「…っもう、行くわよ恵子。体操服に着替えないと」すたすた

    田中「う、うん! それじゃあまた後でね…橘くんっ」すたすた…

    「………」フリフリ

    「……くはっ」

    「…ダメだ、堪えろ、まだ笑うな…」

    「…ううん、ダメだよ僕は…我慢できない…!」

    「……くひひっ…僕は、素晴らしい人間だ…!」


    「くはっ! ふはっ! はっはっは!」


    キィイ……


    「ハハハハハハッ!」

    249 :

    大将…

    250 :

    キラかよ


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