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    元スレ橘純一「もう、皆のおっぱい揉んじゃおうよ!」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
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    51 = 44 :

    残念、オッパイではなくメロンパンでした!

    52 :

    >>50
    近いっていうかバカップル以外の何者でもないだろこれ

    53 = 1 :

    「ッ……!?」もにゅ…

    絢辻「どうしてと、貴方は今そう思ったはずッ」

    「……ッ」もっもにゅ

    絢辻「良いでしょう言ってあげるわ……ッ!」

    絢辻「それは〝貴方が咳をした時点で、貴方の目的がわかったからよ…ッ!〟」

    (な、なんだと……ッ!? なぜが、まさかニヤケ面がばれていたのとでもいうのか…ッ!?)もにゅもにゅ

    絢辻「……貴方は言ったわよね?」

    絢辻「私が言った「大丈夫かしら、橘くん」という言葉に……ッ」

    『うん、平気だよ! それじゃあ絢辻さん……』

    絢辻「…と言う返事を返したッ!」

    54 :

    最初からラスボスに挑むのが間違いだったんや

    55 :

    とりあえず抱きめてもにゅナデしとけよ

    56 = 1 :

    絢辻「しかしそれは貴方らしくない返事だったのよ…ッ!」

    (なん、だと……!?)むにむに

    絢辻「ふにゅっ…それはなぜか…ッ! 貴方の一番の過ちは───」

    絢辻「──貴方の唾が着いた可能性のある手で、触れようとした時点でってことよ……ッ!」

    「ッ……!?」

    絢辻「貴方はこのような馬鹿であっても、小さな配慮を忘れない男…ッ!」

    絢辻「しかしなぜかその思いやりを貴方は忘れていたッ…! つまり『焦っていた!!』」

    絢辻「私が言った大丈夫という言葉は、手を拭かなくてもいいのかという配慮……ッ!」

    絢辻「しかし貴方は、なにごともなくッ…! 行為に走ろうとした…ッ!」

    絢辻「〝だから私にタッチ的な行為を働こうとしていたと気付けたのよ……ッ!!!〟」

    57 :

    ほっぺた揉まれながらどや顔で解説してる絢辻さんかわいい

    58 :

    いつもは俺に揉まれて感じてるクセに

    59 = 1 :

    「……っ…ゴクッ…」むにゅ…

    絢辻「……」びしっ

    「……くっく」むにぃ…

    絢辻「…!」

    「あっはっは! ……くっくっく」

    絢辻「…橘、くん」

    「───流石だよ、絢辻さん…まさか咳きで見抜かれるなんて、思わなかったさ」

    絢辻「そろそろ説明をしても、いいのよ橘くん」

    「んん? ああ、そこまではわかってないのかな絢辻さんは」

    絢辻「…いいえ、そういうことじゃないわ」

    絢辻「貴方の説明する間だけは、私は物理的反撃をしないつもりでいるのよ?」

    「……おお、怖い怖い」ゴクッ…

    60 = 30 :

    胸の位置にほっぺたが来ているってことは、絢辻さん微妙に膝を曲げただけの腰にくる体勢だよな

    61 = 42 :

    脚プルプル震えてるんだろうな

    62 :

    キャラを再現しようという気が感じられない

    63 = 1 :

    絢辻「当たり前でしょう、ここまでのことをやったのだから」

    「………」

    絢辻「どうしたの? 早くして頂戴」

    「………」

    絢辻「…それといつまで頬を触ってるの、離して」ぱしっ

    「………」

    絢辻「橘くん」

    「───………ねえ絢辻さん」

    絢辻「なあに、素直に言ってくれる気になったのかしら?」

    「ううん、そうじゃない。そうじゃないんだ」

    絢辻「……なに、まだ何かする気?」

    「かもしれないし、そうじゃないかもしれない」

    絢辻「ハッキリ言いなさい、怒るわよ」

    「そっか、じゃあハッキリ言うよ、ねえ絢辻さん───」

    「───おっぱい、揉んでもいいかな?」

    65 = 16 :

    勇気凛々直球勝負

    66 = 20 :

    >>43
    若本を意識しているとしか読めない

    67 :

    通りすがり(廊下でイチャつきやがって)

    68 = 1 :

    「………」

    絢辻「………」

    「……絢辻さん?」

    絢辻「………」

    「……だめ?」

    絢辻「っ……」


    絢辻「だ、だめよ!」


    「……ん、どうして?」

    絢辻「だ、ダメだからに…」

    「どうして決まってるの?」

    絢辻「っ……そ、それは!」

    「んー、というか絢辻さん…」

    「…どうしてそこまで焦っているのかな?」にやぁ…

    69 :

    実はおとこ

    70 = 4 :

    梅ちゃんと薫はよ

    71 = 55 :

    まさか…ノーブラ!?

    72 = 1 :

    絢辻「っ」

    「僕が思うにさ、いつもの絢辻さんなら、僕の知っている絢辻さんなら」

    「──僕にしか見せない、いつもの絢辻さんなら」

    「──ここで、普段らしく僕をブン殴るよね?」

    絢辻「ッ…」

    「そう、さっきの蹴りのように。僕の顔面目掛けて力を駆使するはずだよ」

    「……でも、なぜ出来ないのかな? 僕と言う存在に対して──」

    「───どうして今、否定的になれないのかな?」

    絢辻「……図ったわね…っ」

    「あはは、じゃあさっきの続きだけどね。
       逆に言えば『どうして僕に対して、さっきは蹴りを繰り出すことが出来た』のかってことになるよね」

    「…それはこの場に、この廊下に、誰の存在も居ないから」

    「僕と絢辻さん───〝この瞬間まで〟僕ら二人しかいなかったからなんだよ?」

    …すたすた

    高橋「…あら、二人ともなにしてるの?」

    73 :

    もう一つおっぱいが来た

    74 :

    二つだ
    アマゾネスかよ

    75 = 30 :

    >…あら、二人ともなにしてるの?

    まったくだ

    76 :


    思ってたより心理戦がメインだった

    77 = 1 :

    絢辻「ッ……───」

    絢辻「あ、高橋先生! おはようございますう!」ニコニコ

    高橋「うん、おはようございます、絢辻さん」

    (──くっくっく、してやったぞ、僕が安全策をしてないとでも思っていたのかぁ…?)にやっ…

    (予めこの時間帯に高橋先生が来ることは予想済みぃ…そして、この存在こそがウィークポイントぉ!)

    絢辻「少し北校舎に用がありまして~」ニコニコ

    (絢辻さんは他人に対して絶対的に猫を被る! その時間帯だけは、弱くなる!)

    (その間に僕の自由度は格段に上昇しっ……はは、まずい、笑みがっ、くっく)

    絢辻(っ…この下衆…!)ぐっ…

    高橋「こら、橘くん? さっきから背中を見せて……先生にちゃんと挨拶はどうしたの?」

    「──……あはは、すみません先生!」くるっ

    78 = 27 :

    夜神月みたいな大将

    79 :

    素晴らしい

    80 :

    飛羽の乳揉みはよ

    81 = 1 :

    高橋「もうっ…君はもうちょっとしっかりしなきゃダメよ?」

    「あはは」

    高橋「笑って誤魔化さない! 仕方ない生徒ね本当に…絢辻さんも彼のこと、ちょっと目を配って上げてね?」

    絢辻「え、ええ…わかりました。委員長として責任を持って彼の面倒を見ます」

    「………」

    高橋「うん、やっぱり絢辻さんは頼りになるわ~……橘くんも! 彼女みたいにしっかりしなさい!」

    「わかりました!」

    絢辻「……」ぐぐっ…

    (───そして、この場面!)ちらり

    (この場面こそが僕の最終的なッ…そして、僕が考え出した最大の策!)

    (絢辻さんの我慢の限界場面!)

    83 = 1 :

    (絶対的な他人の存在、僕への堪え切れぬ憤怒)

    (…この場面であっても尚! 彼女は決して! 弱者に堕ちたりはしないだろう!)

    (体中を駆け巡る怒りは……例え猫を被ったとしても、行える! それはなぜ!)

    絢辻「……」すっ…

    絢辻「…いい加減にしな───」ボソッ…

    (──今だっ……!)ひょい!

    絢辻「さ、え、ひゃあっ…!?」つるっ

    「……。え、あ、絢辻さん……!?」だっ

    (高橋先生の死角での攻撃! この瞬間を待っていた!
       彼女は絶対にこの場での攻撃を加えてくると予想していた僕は! 彼女の足元だけを注意していた!)

    (多分彼女は絶対に! 脚で小さく僕を蹴ることをするだろうと! そして僕はそれを避けるだけ!)

    ぎゅうっ…

    (安定性を失った絢辻さん…! 廊下へと転がりそうになった絢辻さんを……!)

    84 = 1 :

    (抱きしめる!) 

    絢辻「んっ…!」

    (そして最善の注意を払いながら優しく受け止める!)ふわっ…

    絢辻「あ……」

    (何が起こったのか状況を判断できていない絢辻さん! この隙ぉおおおおおお!!!)

    (おおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!)

    (───突くんだ!!!!)



    もにゅぅっ……!



    絢辻「っ………!!!!?」

    「………」

    絢辻「…あ、ちょ…っ? えっ…?」

    「…おっとと、大丈夫だった絢辻さん?」すっ…


    (キタァアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーー!!!)

    86 = 30 :

    ラッキースケベを自ら作り出し、かつ教師を同席させる事で反撃も防ぐとは…
    なんてハイレベルなんだ

    87 = 27 :

    これはもはや神だ

    88 = 29 :

    紳士という名の戦士だったのか…

    89 :

    >>80
    マナマナはどんなリアクションをするか楽しみで仕方ない

    90 :

    これが神子か……

    91 :

    さすが紳士

    92 :

    昨日のハナヂ王子の人?

    93 = 36 :

    長かった…
    すっかり暗くなった部屋、冷たくなった身体で一途にリロードボタンを押してきた
    放ったパンツはもう見えない。身体も冷たいままだ
    しかし今!確実に…!!この胸の中には熱く煮えたぎった何かで溢れている…!

    今こそこう言いたい…!!
    もうそろパンツ履いていい?

    94 = 1 :

    高橋「ちょ、絢辻さん大丈夫なの…!?」

    絢辻「っ……は、はい」ばっ…

    「大丈夫ですよ、僕がしっかり受け止めましたから」

    高橋「急にふらついてどうしたのかと……よく受け止めたわね、橘くん…」

    「ええ、まあ。こういう時って僕、結構しっかりものなんですよ?」

    高橋「…じゃあ普段からちゃんとしっかりしてなさい」

    「あはは、その通りです」

    絢辻「………………」

    高橋「…それにしても絢辻さん、さっきから俯いてどうしたの?」

    絢辻「えっ? あ、いえっ! ……なんでもない、です」

    高橋「……?」

    絢辻「………」

    高橋「見た所……顔が赤いわね…具合でも悪いの? さっきもふら付いたようだから…」

    96 = 29 :

    詞はかわいいなあ!

    97 = 1 :

    絢辻「い、いえ! 具合は悪くないのですから……!」

    「───先生、絢辻さんを保健室に連れて行った方がいいんじゃないでしょうか?」

    高橋「……そうね、先生も今そう思ってた所よ」

    絢辻「えっ…?」

    高橋「出来れば君に連れてってほしい所だけど、
       橘君には皆にhrに私が遅れることを報告しに行ってくれないかしら?」

    「あ、いえっ…僕が連れて行きますから…!」

    高橋「…ダメよ、先生は君を信用してないわけじゃないけど絢辻さんは君に迷惑をかけたくないって思ってるハズよ」

    高橋「ね? 絢辻さん?」

    絢辻「……あ、はい…」

    「そう、ですか──……くっく」ぼそっ

    絢辻「っ……!」

    高橋「ですから橘くん、先生も直ぐに戻りますから教室の方に戻って頂戴」

    「はい! わかりました!」びしっ

    (……ええ、わかりましたともぉ…ふはは!)

    98 :

    策士

    99 :

    すげぇルルーシュみたい

    100 :

    >>99
    声もそっくりだしな


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