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    元スレわたし「人類は衰退しましたが、未来ある子ども達は健在です」

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    251 :

    とっととはじめないとあとがこわいのでは?

    252 = 86 :

    ときどき、どきどき

    253 = 125 :

    おまちしておりました

    255 = 21 :

    あんかどりにきあいはいりますな

    256 = 32 :

    すないぷですかー

    257 = 1 :

    わたし(ただ絵本を読むだけではつまらないので、わたし達がそれぞれの役に扮しましょう)



    わたし「うう、どうしてわたしがこんな雑用ばかり……」

     シンデレラ(わたしですAA略)は、とても美しくて優しい(誇張なし)娘です。
     しかし、シンデレラの両親は早くに亡くなり、彼女は祖父の下で生活していました。
     けれども、祖父はシンデレラとの距離感が上手くつかめなかった為、シンデレラを施設に放り込んだのです。

    花先輩「シンデレラ、あなたの美しさは目の毒だわ。そう思わないお姉さん、ねぇ?」

    先輩「実にファックだね。シンデレラ、きみはこの恥ずかしい服を着るといいだろう」

     施設の先輩がたは、シンデレラの美しさ(誇張なし)が気に入らないご様子。
     はっ。心ばかりが醜い年寄りに、シンデレラの美しさ(誇張なし)が理解出来るはずもない。
     シンデレラは牛乳をたっぷり染みこませた雑巾で作られた服を身にまといます。

    わたし「く、くさい……苦しい、涙が止まりませんー」

    花先輩「豚のようなあなたにはピッタリよ。それに、わたしは何も臭わないわ。あなたの体臭とボロ雑巾、同じ匂いだものねぇ!」

    先輩「ほら、そのほうきみたいな頭で床掃除するんだね。それぐらいしか用途はないんだから」

     花先輩が罵倒し、魔女先輩がシンデレラの頭を地面に押し付けます……牛糞を踏んだブーツで。
     とある業界ではご褒美ですが、シンデレラにとっては苦痛でしかありません。

    わたし「く、くさい……うう、誰か助けて……」

    258 = 49 :

    むじょうです

    259 = 86 :

    おおつですな

    260 = 32 :

    こちょうないですかー

    261 = 168 :

    こちょうはいっさいありませぬな

    262 = 21 :

    あー

    263 :

    にんげんさんはうつくしいので?

    264 :

    うしまみれです

    265 = 13 :

    すばらしいです

    266 = 139 :

    おかえりなさいです?

    267 = 21 :

    かえるべきばしょあります?

    268 = 126 :

    ほうきあたまはきんくですゆえ

    269 = 1 :

     シンデレラはお風呂に入ることも許されません。
     ボロ雑巾の匂いは身体にこびり付き、施設内を歩き回るだけで嘲笑がつきまといます。

    わたし「これ、実体験があるので大変心が痛むんですが……?」

     しかし作者(助手さん)これを無視。
     SMとは名ばかりの悪戯が、シンデレラの身に降り注ぎます。

    花先輩「ねぇ、シンデレラ。私のソックスをお舐めなさいな。喉が渇いていると思って、たっぷり湿らせておいたわ」

    先輩「お腹が減ったと思ってね。苦痛という名の食事を与えよう」

     シンデレラはぐじゅぐじゅのソックスに舌を這わせます。
     同時、魔女先輩が鞭を振るってシンデレラの身体に、幾つもの赤い傷を作りました。
     びしっ、びしっ、びしっ。
     苦痛という名の食事を与えよう、という台詞は格好つけようとして失敗した感があり、意味不明なのでした。

    わたし「もう、こんな生活やだ……わたしだって、みんなと仲良くしたい」

     学舎時代のトラウマがシンデレラの脳裏に浮かびます。
     Sはサービス。Mは満足という言葉があります。
     S側はMの気持ちを理解しているからこそ、素晴らしいプレイが出来るのです。
     が、この体罰染みた行為に理解はありません。これは、悪いSMプレイの例といえましょう。

    巻き毛「お姉さん、またいじめられたんですかー?」

     意地悪い笑みを浮かべて、部屋に戻ろうとするシンデレラの先に巻き毛が立ち塞がります。

    巻き毛「まだ>>275をしてませんよ? いつものにっかですよね、お姉さんっ」

    270 :

    これがごほうびというものですなのです?

    271 = 28 :

    かそくしたです

    272 = 168 :

    あせふき

    273 = 216 :

    おねだり

    274 = 32 :

    ヒーリング

    275 = 126 :

    毎日1cmずつ髪の毛を切られていたのです!

    276 = 49 :

    これはまだまともですか?

    277 = 21 :

    まともってなんです?

    278 = 32 :

    だいじょうぶだとおもわれ

    280 = 126 :

    せきずいのはんしゃでかいてしまいました

    281 = 86 :

    ごこうがさすです?

    282 :

    まいなすはあるです?

    283 = 21 :

    ぴかぴかぴかりんってなついなー

    284 = 13 :

    のがしたです

    285 :

    かみのけがなくなったら、とうひをひんむくのです?

    286 :

    こわいです

    287 = 32 :

    にんげんさんがー

    288 = 125 :

    おそろしやー

    289 = 285 :

    ようせいしゃじるしの、いくもうざいがあるから、だいじょうぶです

    290 = 1 :

    巻き毛「ほらほら、髪を切りましょうっ」

    わたし「……」

     床の汚れで黒ずんだシンデレラの髪に、巻き毛はハサミを入れます。
     ちょきん、ちょきん、ちょきん。
     毎日1cmずつ髪を切るのが、シンデレラの日課なのでした。
     しかし、元々髪が長いのと、巻き毛が飽きっぽいので日課が為されない日が殆どです。
     が、部分的に髪を切られることで見た目はますます不細工になり、シンデレラのほうき頭度は日に日に増していくのでした。

    巻き毛「あ、ここが長いですよっ」

     ちょきん。

    わたし「いっ……!」

     ぼとり、と床にシンデレラの肉が落ちます。
     耳たぶです。うっかりミスです。巻き毛は「あはははは」と高笑いしながら、落ちた耳たぶを掴み取って咀嚼します。

    巻き毛「お姉さんの味っ。あははっ、お姉さん、ねえもっとちょうだい? 痛いのすきでしょ? すきなんでしょおお!」

     ザクッザクッザクッ。
     巻き毛は人体についての知識が豊富でした。
     ぎりぎり急所を外しているナイフの軌跡に、シンデレラはただただ呻くばかりです。
     闇夜にナイフの一閃が輝きます。きらり、と鈍い銀の光が蠢くたびに、シンデレラの身から鮮血が噴出します。
     これはもはや、SMではありません。過剰なプレイは身を滅ぼすということを、理解しましょう。
     SMは無秩序ではないのです。ルールがあってこそのプレイ。よく肝に銘じておくように。

    291 = 49 :

    >>1さんがへんなほうこうににににに

    292 :

    今北産業

    293 = 32 :

    こわいですなー

    295 = 285 :

    おもったよりもしげきがすくなかったのです

    296 = 54 :

    >>292
    しねです

    297 :

    にんげんさんこわいです?

    298 = 28 :

    あいのないえすえむはなにもうまぬです

    299 :

    >>1さんどうしたです?

    300 = 54 :

    ごめんなさい誤爆った


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