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元スレ小鳥「あははは!あはははは!独身サイコー!」
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ホストP
オラオラ営業、色恋営業、枕営業
ホストの技術を完全に使いこなしとるな
オラオラ営業、色恋営業、枕営業
ホストの技術を完全に使いこなしとるな
真美はたまに可愛がってあげることを条件に
秘密を守ることを約束してくれた。亜美に
分けた画像も秘密裏に処分してくれたのだった。
「よくやってくれたな真美。
真美は物わかりがよくて助かるよ」
「うん……/// もっと頭撫でて」
Pはできるだけ真美の匂いがつかないよう注意した。
真美の匂いは子供っぽくて爽やかな匂いだった。
P的には事務所の中でもかなり可愛がってる方だった。
亜美が竜宮で活躍する一方で、
恵まれない環境だった真美の相談事をよく受けてたからだ。
実の妹というより娘に近い感覚で真美に接していた。
これからもPのよくパートナーになってくれることを期待した。
時間が経つごとに浮気相手が増えていくことを
実感するP。いけないと思いつつ、あっちから
迫ってくるからしょうがないと諦めていた。
彼の究極の目標は765プロを日本一のアイドル事務所に
することである。その心があるから今まで頑張ってこれたのだ。
「おかえりなさい。今日は早かったんですね」
「久しぶりの定時上がりだよ。
ご飯の前にお風呂入らせてくれ」
リビングのソファで一休みしてる間に風呂が沸く。
小鳥に呼ばれてさっそく入浴する。
信じられないことに今日は小鳥も一緒に入ってきた。
「おいおい。夕飯の支度は大丈夫か?」
「もう作ってあるから平気です。
あなたが帰ってくるのめずらしく早かったから
たまには一緒に入りたいなって」
見慣れた妻の裸体。
美しく豊満な胸を見て感情が高ぶる。
改めて胸の大きな女性と結婚してよかった
と思ったのだった。
「今日はしてもいいですよね?」
「そうだな。食事前だけどたまにはいいか」
シャワーで軽く身体を洗い長し、
小鳥の下腹部を愛撫した。
Pに背後から抱かれ、短い吐息を吐きながら
身体を震わせる小鳥。いつもより感度がいい。
旦那の仕事が忙しいため、すっかりご無沙汰だったからだ。
うなじを舐め、乳首を吸い上げ、小鳥に刺激的を
次々に責めていく。
「いいですよっ……もっと触って……」
小鳥は自分の年齢のことをしきりに気にするが、
それは十代のアイドルたちと比べてのことだ。
小鳥の美しい肌はPを十分満足させてくれた。
感情が高ぶって小鳥の唇を貪るように求める。
暖かい唾液を交換し、舌を絡ませる。
目を開けると相手の真っ赤な顔が見える。
夫婦のひと時だった。
誰にも責められることのない、二人だけの空間。
小鳥とだけ愛し合えば何の問題もないのだ。
(ちっ。こんなときに伊織たちのことが頭に浮かぶなんて……)
小鳥に知られたらまずいと思い、一気に挿入を始める。
妙にエコーのかかる風呂場で小鳥の喘ぎ声が響いた。
小鳥の身体は最高に気持ちよかった。
男を締め付けて離さない妻の秘所。
きゅっときつくなると今すぐ射精したくなった。
最も我慢する必要なんてないから気が済むまで
行為が続くのだが。
細い腰を掴んでさらに激しく出し入れをする。
止まらない上下運動に激しく乱れる小鳥。
息も続かないほどの様子でPの名を何度も呼んだ。
(これが伊織や美希だったらどんな反応をするんだろう……)
Pだけを見つめて快楽に酔いしれてる小鳥とは対照的だ。
彼の原動力は使命ではなく本能なのかもしれない。
小鳥が満足するまでイカせたが、
事後、他の少女たちが彼の脳裏を占めていた。
その日、夕飯を食べてから小鳥はぐっすり寝た。
久しぶりの夫婦の運動で疲れたのだ。
妻の寝顔を見てると自分よりも年下に思えた。
引っ越したてのマンション、二人だけの生活。
全てが幸せだった。幸せになるはずだった。
(俺は……今までどれだけバカだったんだ……?)
小鳥は無条件にPを愛してくれてる。
裏切ったのは他の誰でもない自分。
彼女が社長を刺したのは狂気の沙汰だったが、
愛ゆえの病みである。
普通なら人に愛されるとは幸せなことである。
だが、束縛されるような愛は少し重いとPは思った。
(小鳥……ダメな旦那でごめんな。これからも
おまえに迷惑をかけると思う……俺はやっぱり
バカなんだ。今でも伊織を抱きたくてしょうがない……)
小鳥は寝息を立てて寝てる。
相当眠りが深いようだった。
Pは起こさないようにベッドから出て、
近所のコンビニまで暇つぶしに行った。
小鳥と一緒にいると、よくない考えばかりが浮かぶからだ。
時刻は夜の11時を過ぎたところだった。
「あら、そこにいるのはプロデューサーよね?」
「伊織じゃないか。こんな時間に会うなんて奇遇だな。
何してるんだ?」
「ちょっと必要なものがあったから買い物にね。
あんたこそ何してんのよ」
伊織は小さな買い袋を持っていて、
会計を終えたところだった。
「……暇つぶしさ。家に居づらくなったんでね」
すぐそこのベンチで座って話をすることにした。
夜だから危ないかもしれないが、
伊織の周囲には護衛の人がいるから大丈夫だ。
「悩んでるみたいね。小鳥に何か言われたの?」
「そういうわけじゃないんだ。
妻に隠し事をしてるのが耐えられそうにないんだ」
「まだばれてないんでしょ?」
「そうだが、結構つらいぞ? もしばれたらまた刺されるかも
しれないし、いつも監視するような目で俺を見てくるんだ」
「ふぅん。やっぱり家庭を持つと大変なのね」
伊織がふいにPの手を握った。
伊織の体温が伝わる。不思議と安心する暖かさだった。
「夏だってのになぜかうれしい気持ちなるな」
「そうでしょ。人肌って暑いようで意外と
人を落ち着かせるものなのよ。あんたには
あたしがついてるから心配しなくていいのよ?」
「ああ、そうだな。実は小鳥といる時もずっと
おまえのことばかり考えていた」
もはや告白に等しい言葉に、
伊織が舞い上がりそうになる。
Pの口からはっきり言われるのは初めてだった。
今までは伊織から積極的に迫っていただけに、
いよいよ次の段階が迫って来てることを予感させた。
「ねえ。それってあたしの方が好きってことよね?」
「そうなのかもしれない。でも俺は今でも自分の気持ちが
よく分からないんだ。俺はバカだ。小さいころから
飽きっぽい性格だって親によく言われた」
「……まさか離婚とかまで考えてる?」
「いや……。まだまだ早いよ。それにそんな勇気なんてない」
Pには家で支えてくれる存在が必要だった。
過酷な仕事内容に耐えられたのも、小鳥の支えがあってこそ。
「伊織のことは好きだと思う。でも小鳥のことを裏切るのことは
できないんだ。おいしいご飯も食べさせてくれるし、
家事もこなしてくれる。今はあの人がいないと生きていけない」
ならあたしを支えにしてくれればいいじゃない。
伊織はそう言いたかったけど我慢した。
伊織は竜宮小町の売れっ子アイドル。
いつかは美希を追い越してトップアイドルになるのが夢だった。
また、プロ根性のある彼女はファンを敵に回すつもりはなかった。
世間にばれるようなスキャンダルには十分気を付けたし、
舞台の上では誰よりも自然な笑みを作れる。
「つまらない愚痴聞かせちゃって悪かったな」
「いいのよ。気にしないで。困ったことがあれば
いつでも相談に乗るからね」
もうすぐ12時を回ろうとしていた。
良い子は寝る時間だ。
Pも明日の仕事に備えてベッドに入る。
小鳥の方は見ないようにした。浮気相手と
あったばかりだと気まずかった。
翌朝出勤し、竜宮の伊織とすれ違う。
今朝はグラビアの撮影があるらしく、
朝一で出発するらしい。
「おはよう、伊織」
「うん。おはよ」
会社では短い挨拶しか交わさない。
そういう約束だった。
人前では出来るだけ他人を装い、
不必要な会話を避け、視線も合わせない。
こうするだけで大体ののことは誤魔化せる。
あずさは他人行儀なPを見て不思議に思った。
「プロデューサーさん、なんだか疲れてそうですねー。
最近暑い日が続いたから夏バテですか?」
「はは。そんなところですよ。
最近仕事ばっかりの毎日でしたからね」
方向音痴のあずさが朝一で出勤で来てること自体
奇跡だったから、そのことの方が不思議だった。
Pは本当はちっとも疲れてなく、いたって健康だった。
小鳥との夫婦生活は確実にPの健康面を確実に
サポートしてくれた。
愛する妻、美希、真美、女たちの顔が頭に浮かんでは消える。
「兄ちゃん……また女の人のこと考えてるでしょ?」
「亜美。暗い顔してどうした?
人には言えないことでもあるのか?」
「べつに→。なんでもないもん」
ふてくされた様子でそっぽを向く亜美。
まだ愛とか恋愛の意味は分からなかったが、
最近は真美がPの話ばっかりするのが気になってた。
「こら亜美。これから仕事なんだからしゃきっとしなさいよね」
そう言うのは律子ではなく伊織だった。
伊織はPが不利になるとすぐ助け舟を出す。
いつもの手口だ。彼女の監視の目は小鳥以上に厳しかった。
律子は書類で今日のスケジュールを綿密に確認してる。
書類から頭を上げて一言。
「ほらほら。しゃべってないでさっさと行くわよ?
それじゃプロデューサー殿。またあとで」
「おう。みんな精一杯頑張ってこい」
竜宮一同は出発していく。
伊織が一瞬だけ後ろ振り返り、Pにウインクした。
Pは年甲斐もなく胸がドキドキしてしまった。
昨日の欲望がさらに膨らみ、本当に伊織を
抱いてしまいたい衝動に駆られる。
「あのぉ。自販機の前で立って何してるんですか?」
振り返ると雪歩がいた。確かに直立不動で
妄想してる人物など不審者以外の何物でもない。
Pは何でもないから心配するなと言い、事務所に入っていく。
残念なお知らせです 眠気の限界が来ました 落としてくれて構わないからね
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