のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,057,143人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレわたし「人類は衰退しましたが、安価は未だ絶対なのです」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 人類は衰退しました + - 安価 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    101 = 64 :

    妖精さんに頼んだけど流れてきに性機能満載の服が用意される

    102 :

    ボディペイント

    103 = 79 :

    かみの毛を伸ばして体に巻く

    104 = 33 :

    妖精さんに取ってきてもらう

    105 :

    錬成しよう

    106 = 92 :

    近くにある箪笥をあさる

    107 :

    妖精さんを体の患部にはりつける

    108 = 64 :

    じょしゅさーーん(涙目

    109 = 51 :

    事務所を家にする!

    110 = 64 :

    妖精さんを好きじゃない人なんていない!

    111 = 1 :

    わたし「旧人類は衰退しまくりで、今や現人類である妖精さんの科学力を超える事は出来ません」

    わたし「しかし、なんとかなるのです(丁度良い台詞が思い浮かびませんでした)」

    わたし「幸いな事に、ここには色んな材料がありますからね。バスタオル一枚でウロウロするのは頂けませんが……」

    わたし「まあ、人間なんて助手さんとおじいさんぐらいしかいませんし、こっそり材料集めましょう」

    妖精さん「なにするですかー?」「たいそうなことするよかん」「きたいしてよいのでは?」「おもしろそー」

    わたし「練成です。服の。倒置法」

    妖精さん「おー!「はがれんってますな」「すごいです」「ぼくらもしらぬりょういきかも」「あー、きのうやった」

    わたし「や、やったんですか……? クローンは駄目ですよ、前にも言いましたけど」

    112 = 1 :

    わたし「・強力粉:300g、砂糖大さじ1杯、塩小さじ1杯、ドライイースト大さじ1杯……」

    妖精さん「おおお」「きせきおきますか?」「れんきんじゅつってすごい」「にんげんさんは、かみさまです?」

    わたし「重曹:30g、ショートニング(バター/マーガリン)大さじ1杯、水カップ1……卵白1個、粒塩少々!」

    妖精さん「すごそう」「これはじんるいしひっくりかえります」「ことば、うしなうですか?」「あいたくちふさがらぬです」

    わたし「強力粉半分、砂糖と塩とドライイーストを混ぜ、水とショートニングを沸騰させたものと混ぜます」

    妖精さん「ひをつかう」「おおぎょうですか?」「たくみのわざ」

    わたし「残り半分の強力粉を混ぜ合わせ、油を塗ったボールにひとまとめにしてつっこむ! ラップをして時間放置で発酵(気が長いです)」

    わたし「発酵すると大きくなるので、スキッパーで4等分に切り分けます。棒状にしてねじってー」

    妖精さん「ねじります」「ひきちぎります」「どんこるねお?」「なつかしいですかも」

    わたし「二次発酵を終えた後、なべに水500から700ccをいれて重曹いれて沸騰させて茹でます」

    妖精さん「これはもしや、ふくではないのでは」「そこにきづくとはてんさいか」

    わたし「水気をきって油を塗ったオーブン皿に並べ……卵白をハケで塗って粒塩をかけたらオーブンで焼きます」

    妖精さん「あれー」「もうかんぜんにふくではなし」「あーいいにおい」

    わたし「きつねいろー!」

    妖精さん「きつねいろー!」

    113 :

    これは…

    114 = 51 :

    >>1さんはげんさくをよんでるですか?

    115 :

    妖精かわいいじゃん

    116 = 1 :

    わたし「プレッツェル!」

    妖精さん「ぷれっつぇるー!」「これぱんではー!?」「ばすたおるいちまいで、ぱんづくりですか」「まにあっくです」

    わたし「さあ、召し上がれ」

    妖精さん「あーたまらん」「できたてぱんうまうまです」「たまにはこゆのもよいですな」「おつなものです」

    わたし「……わたし、何してるんでしょうか」

    わたし「でも、パン作りも見方を変えれば錬金術のようなものなのです。そう、多面的に物事を見なければ、万物は理解出来ません」

    妖精さん「きせき……」「おくぶかです」「またひとつまなべました」

    わたし「まあ、問題は何一つとして解決していませんが」

    妖精さん「そゆとおもて」「はっこうちゅうにいるいよういしたです」「ごつごーしゅぎです?」

    わたし「ああ、どうもどうも。それじゃあ気を取り直して、>>121しましょうか」

    117 :

    どなたか>>39について詳しく教えれ

    118 = 84 :

    パン…?

    119 = 84 :

    子作り

    120 :

    助手さんに猥褻行為

    121 = 49 :

    諦めてバスタオルで帰る

    122 = 93 :

    ボーガンを拾う

    123 :

    用意した服とはなんだったのか

    124 = 51 :

    >>121
    妖精さんがふく用意したって逝ってるだろうが!!やるきあんのか!!

    125 = 73 :

    >>124
    ナラ自分で安価取れよ、死ね

    126 :

    >>125
    てめえぶち殺すぞ

    127 = 51 :

    ああようせいさんかあいい
    一緒にくらしたい

    128 = 1 :

    わたし「え、え、え、え、えー……」

    わたし(ああう。神の声が目の前の衣類を放っておけと言っています)

    妖精さん「ふくきぬですか?」「はんざいてきなのです」「あー、こうむいんのちからでごまかせます?」

    わたし「たぶん、誤魔化しきれないと思いますよ……。あの、妖精さん、服は家に戻してくれますか?」

    妖精さん「はて」「なんでや」「もしやまぞなのでは?」「なるほどなー」

    わたし「神の声が言うのですよ。バスタオル一枚で家まで帰れと。むしろバスタオル着用を許してあげただけ、感謝しろといわんばかりです」

    妖精さん「せちがらいですな」「そーいうことならいたしかたない」「ぼくらもついていきまー」

    わたし「出来るだけ、人が少ない道を行きましょうねー……」

    129 = 64 :

    まあ、これはこれで

    130 :

    大丈夫

    131 :

    わたしちゃんはけしからん体をしている

    132 = 1 :

    わたし「夏という季節柄を考えると、この格好も効率的ではないかと思えるのですが……」

    さとのひと「ざわざわ……」

    わたし「む、むり……」

    妖精さん「こことおらねばならぬです?」「とおまわりというてもあるのでは」

    わたし「どう足掻いても、この広場だけは避けては通れぬです」

    妖精さん「あー」「とてもひろいまちなのに、とうめいなかべにはばまれるかんじ」「とおまわりをゆるさぬですか」「つらいところですな」

    わたし「ええ。容量の問題とかもあるかもしれません」

    妖精さん「きたいうらぎるです」「おーぷんふぃーるどたいぷでは、かいしょうされましたが?」「せかいのはてがみえないかべはなえるです」

    わたし「ええ、そうですね。何の話か全然分かりませんけど」

    ???「あれ?」

    わたし「!?」

    >>136「きみは調停官の……」

    133 = 102 :

    貧乏な娘

    134 :

    ざわ…ざわ…

    136 = 93 :

    たなか

    137 = 1 :

    わたし(し、知らないひと……!)

    たなか「~~~~~~」

    わたし(人見知りの激しいわたしにとって、未知の人物との対話は大変ストレスが溜まるものなのです)

    わたし(しかも、言ってみればほぼ全裸の格好。ああ、なんかもう自然と身を縮めてしまう……)

    たなか「~~~~?」

    わたし(え、なに? なにをいっているんです? 声が右から左に素通りしていきますよ?」

    たなか「~~~! ~~~!?」

    わたし(というか、あなた誰ですか? この里の人じゃないですよね、たぶん)

    たなか>>140

    138 = 126 :

    署までご同行願います

    139 = 42 :

    バスタオルがどうしても必要なのでください

    140 = 33 :

    どうぞこの服を着てください、お嬢さん

    142 :

    紳士わろた

    143 = 64 :

    たなか紳士わろた

    144 = 4 :

    たなかイケメンワロタ

    145 = 102 :

    ロミオじゃねーのかよ

    146 = 1 :

    たなか「どうぞこの服を着てください、お嬢さん」

    わたし「あ、あ、あ、あ……ありがとうございます!(感涙)」

    わたし(家まで数十メートルの距離なんですが、素直に受け取りましょう)

    たなか「はっはっは。気にする事はありません。紳士として当然の事をしたまでです」

    わたし「あ、でも着替えが……」

    たなか「ならばそこの路地を。なに、私が壁になりますので」

    わたし「え……」

    わたし(せっかくのご厚意ですが、わたし、このひと全然信頼出来ません)

    わたし「で、でも」

    たなか「ご安心を。覗いたりはしませんよ。変態紳士でもありませんのでな。はっはっは」

    わたし「いえ、SSでオリキャラはちょっと……」

    たなか「グサっと胸に突き刺さりますな。はっはっは……」

    わたし「じゃあ、ちょっと奥の方で着替えてきます」

    たなか「ベルリンの壁が如く、この路地を封鎖しておきますよ。まあその壁は崩れましたがな、はっはっは」

    わたし「……」

    147 = 1 :

    わたし「着替え終わりました。男装したわたし……いえ、バスタオルよりはマシです」

    わたし「たなかさーん……あれ、どこいったんでしょう」

    わたし「たなかさーん、出てきてくださーい」

    わたし「……な、なんか嫌な予感が」

    わたし「!」

    わたし「ろ、路地裏に出口が無い……!? はっ。たなかさんが文字通り壁になって出口が無くなったんですね……

    わたし(なんかもう妖精さんの事もあって、この程度では大して驚かないのでした)

    わたし「とにかくでなければ……」

    どうする?
    >>151

    148 :

    妖精を踏み潰してみる

    149 = 36 :

    壁をぶち破れ

    150 :

    住む


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 人類は衰退しました + - 安価 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について