元スレわたし「人類は衰退しましたが、安価は未だ絶対なのです」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 = 64 :
妖精さんに頼んだけど流れてきに性機能満載の服が用意される
102 :
ボディペイント
103 = 79 :
かみの毛を伸ばして体に巻く
104 = 33 :
妖精さんに取ってきてもらう
105 :
錬成しよう
106 = 92 :
近くにある箪笥をあさる
107 :
妖精さんを体の患部にはりつける
108 = 64 :
じょしゅさーーん(涙目
109 = 51 :
事務所を家にする!
110 = 64 :
妖精さんを好きじゃない人なんていない!
111 = 1 :
わたし「旧人類は衰退しまくりで、今や現人類である妖精さんの科学力を超える事は出来ません」
わたし「しかし、なんとかなるのです(丁度良い台詞が思い浮かびませんでした)」
わたし「幸いな事に、ここには色んな材料がありますからね。バスタオル一枚でウロウロするのは頂けませんが……」
わたし「まあ、人間なんて助手さんとおじいさんぐらいしかいませんし、こっそり材料集めましょう」
妖精さん「なにするですかー?」「たいそうなことするよかん」「きたいしてよいのでは?」「おもしろそー」
わたし「練成です。服の。倒置法」
妖精さん「おー!「はがれんってますな」「すごいです」「ぼくらもしらぬりょういきかも」「あー、きのうやった」
わたし「や、やったんですか……? クローンは駄目ですよ、前にも言いましたけど」
112 = 1 :
わたし「・強力粉:300g、砂糖大さじ1杯、塩小さじ1杯、ドライイースト大さじ1杯……」
妖精さん「おおお」「きせきおきますか?」「れんきんじゅつってすごい」「にんげんさんは、かみさまです?」
わたし「重曹:30g、ショートニング(バター/マーガリン)大さじ1杯、水カップ1……卵白1個、粒塩少々!」
妖精さん「すごそう」「これはじんるいしひっくりかえります」「ことば、うしなうですか?」「あいたくちふさがらぬです」
わたし「強力粉半分、砂糖と塩とドライイーストを混ぜ、水とショートニングを沸騰させたものと混ぜます」
妖精さん「ひをつかう」「おおぎょうですか?」「たくみのわざ」
わたし「残り半分の強力粉を混ぜ合わせ、油を塗ったボールにひとまとめにしてつっこむ! ラップをして時間放置で発酵(気が長いです)」
わたし「発酵すると大きくなるので、スキッパーで4等分に切り分けます。棒状にしてねじってー」
妖精さん「ねじります」「ひきちぎります」「どんこるねお?」「なつかしいですかも」
わたし「二次発酵を終えた後、なべに水500から700ccをいれて重曹いれて沸騰させて茹でます」
妖精さん「これはもしや、ふくではないのでは」「そこにきづくとはてんさいか」
わたし「水気をきって油を塗ったオーブン皿に並べ……卵白をハケで塗って粒塩をかけたらオーブンで焼きます」
妖精さん「あれー」「もうかんぜんにふくではなし」「あーいいにおい」
わたし「きつねいろー!」
妖精さん「きつねいろー!」
113 :
これは…
114 = 51 :
>>1さんはげんさくをよんでるですか?
115 :
妖精かわいいじゃん
116 = 1 :
わたし「プレッツェル!」
妖精さん「ぷれっつぇるー!」「これぱんではー!?」「ばすたおるいちまいで、ぱんづくりですか」「まにあっくです」
わたし「さあ、召し上がれ」
妖精さん「あーたまらん」「できたてぱんうまうまです」「たまにはこゆのもよいですな」「おつなものです」
わたし「……わたし、何してるんでしょうか」
わたし「でも、パン作りも見方を変えれば錬金術のようなものなのです。そう、多面的に物事を見なければ、万物は理解出来ません」
妖精さん「きせき……」「おくぶかです」「またひとつまなべました」
わたし「まあ、問題は何一つとして解決していませんが」
妖精さん「そゆとおもて」「はっこうちゅうにいるいよういしたです」「ごつごーしゅぎです?」
わたし「ああ、どうもどうも。それじゃあ気を取り直して、>>121しましょうか」
117 :
どなたか>>39について詳しく教えれ
118 = 84 :
パン…?
119 = 84 :
子作り
120 :
助手さんに猥褻行為
121 = 49 :
諦めてバスタオルで帰る
122 = 93 :
ボーガンを拾う
123 :
用意した服とはなんだったのか
124 = 51 :
>>121
妖精さんがふく用意したって逝ってるだろうが!!やるきあんのか!!
125 = 73 :
>>124
ナラ自分で安価取れよ、死ね
126 :
>>125
てめえぶち殺すぞ
127 = 51 :
ああようせいさんかあいい
一緒にくらしたい
128 = 1 :
わたし「え、え、え、え、えー……」
わたし(ああう。神の声が目の前の衣類を放っておけと言っています)
妖精さん「ふくきぬですか?」「はんざいてきなのです」「あー、こうむいんのちからでごまかせます?」
わたし「たぶん、誤魔化しきれないと思いますよ……。あの、妖精さん、服は家に戻してくれますか?」
妖精さん「はて」「なんでや」「もしやまぞなのでは?」「なるほどなー」
わたし「神の声が言うのですよ。バスタオル一枚で家まで帰れと。むしろバスタオル着用を許してあげただけ、感謝しろといわんばかりです」
妖精さん「せちがらいですな」「そーいうことならいたしかたない」「ぼくらもついていきまー」
わたし「出来るだけ、人が少ない道を行きましょうねー……」
129 = 64 :
まあ、これはこれで
130 :
大丈夫
131 :
わたしちゃんはけしからん体をしている
132 = 1 :
わたし「夏という季節柄を考えると、この格好も効率的ではないかと思えるのですが……」
さとのひと「ざわざわ……」
わたし「む、むり……」
妖精さん「こことおらねばならぬです?」「とおまわりというてもあるのでは」
わたし「どう足掻いても、この広場だけは避けては通れぬです」
妖精さん「あー」「とてもひろいまちなのに、とうめいなかべにはばまれるかんじ」「とおまわりをゆるさぬですか」「つらいところですな」
わたし「ええ。容量の問題とかもあるかもしれません」
妖精さん「きたいうらぎるです」「おーぷんふぃーるどたいぷでは、かいしょうされましたが?」「せかいのはてがみえないかべはなえるです」
わたし「ええ、そうですね。何の話か全然分かりませんけど」
???「あれ?」
わたし「!?」
>>136「きみは調停官の……」
133 = 102 :
貧乏な娘
134 :
ざわ…ざわ…
↓
136 = 93 :
たなか
137 = 1 :
わたし(し、知らないひと……!)
たなか「~~~~~~」
わたし(人見知りの激しいわたしにとって、未知の人物との対話は大変ストレスが溜まるものなのです)
わたし(しかも、言ってみればほぼ全裸の格好。ああ、なんかもう自然と身を縮めてしまう……)
たなか「~~~~?」
わたし(え、なに? なにをいっているんです? 声が右から左に素通りしていきますよ?」
たなか「~~~! ~~~!?」
わたし(というか、あなた誰ですか? この里の人じゃないですよね、たぶん)
たなか「>>140」
138 = 126 :
署までご同行願います
139 = 42 :
バスタオルがどうしても必要なのでください
140 = 33 :
どうぞこの服を着てください、お嬢さん
142 :
紳士わろた
143 = 64 :
たなか紳士わろた
144 = 4 :
たなかイケメンワロタ
145 = 102 :
ロミオじゃねーのかよ
146 = 1 :
たなか「どうぞこの服を着てください、お嬢さん」
わたし「あ、あ、あ、あ……ありがとうございます!(感涙)」
わたし(家まで数十メートルの距離なんですが、素直に受け取りましょう)
たなか「はっはっは。気にする事はありません。紳士として当然の事をしたまでです」
わたし「あ、でも着替えが……」
たなか「ならばそこの路地を。なに、私が壁になりますので」
わたし「え……」
わたし(せっかくのご厚意ですが、わたし、このひと全然信頼出来ません)
わたし「で、でも」
たなか「ご安心を。覗いたりはしませんよ。変態紳士でもありませんのでな。はっはっは」
わたし「いえ、SSでオリキャラはちょっと……」
たなか「グサっと胸に突き刺さりますな。はっはっは……」
わたし「じゃあ、ちょっと奥の方で着替えてきます」
たなか「ベルリンの壁が如く、この路地を封鎖しておきますよ。まあその壁は崩れましたがな、はっはっは」
わたし「……」
147 = 1 :
わたし「着替え終わりました。男装したわたし……いえ、バスタオルよりはマシです」
わたし「たなかさーん……あれ、どこいったんでしょう」
わたし「たなかさーん、出てきてくださーい」
わたし「……な、なんか嫌な予感が」
わたし「!」
わたし「ろ、路地裏に出口が無い……!? はっ。たなかさんが文字通り壁になって出口が無くなったんですね……
わたし(なんかもう妖精さんの事もあって、この程度では大して驚かないのでした)
わたし「とにかくでなければ……」
どうする?
>>151
148 :
妖精を踏み潰してみる
149 = 36 :
壁をぶち破れ
150 :
住む
みんなの評価 : ★
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