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元スレほむら「杏子、あなたは美樹さやかを愛するようになるわ」
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さやか「うぁーベッドーベッドー」
杏子「どこまで手間かけさせんだよ……ほら、着いたぞ」ボスッ
さやか「ぐはっ……投げなくてもいいじゃんか」
杏子「ベッドは柔らかいからいいだろ」
さやか「そういう問題かい……あー汗かいたしお風呂入らないと」
杏子「ったく、とんでもない遠回りになっちまったよ。じゃあな」
さやか「もう帰んの? もっとゆっくりしてけばいいじゃん」
杏子「いいよ。マミが待ってるし」
さやか「いや、残って。お願い」
杏子「なんでだよ」
さやか「今度はお風呂まで連れてってー」
杏子「はあぁ……本当にこいつで大丈夫なのか」
杏子「どこまで手間かけさせんだよ……ほら、着いたぞ」ボスッ
さやか「ぐはっ……投げなくてもいいじゃんか」
杏子「ベッドは柔らかいからいいだろ」
さやか「そういう問題かい……あー汗かいたしお風呂入らないと」
杏子「ったく、とんでもない遠回りになっちまったよ。じゃあな」
さやか「もう帰んの? もっとゆっくりしてけばいいじゃん」
杏子「いいよ。マミが待ってるし」
さやか「いや、残って。お願い」
杏子「なんでだよ」
さやか「今度はお風呂まで連れてってー」
杏子「はあぁ……本当にこいつで大丈夫なのか」
さやか「ふはぁ~お風呂は生き返りますなぁ」
杏子「……せめえ」
さやか「気にしない気にしなーい」
杏子「つーか暑い! ただでさえ暑いのにお前がいるから余計暑い!」
さやか「えー? このくらいの暑さがいいんじゃん」
杏子「のぼせるから出る」
さやか「ちょっとぉ、最後まで付き合ってよ」
杏子「めんどくせえな」
さやか「裸の付き合いは大事ですよ」
杏子「……せめえ」
さやか「気にしない気にしなーい」
杏子「つーか暑い! ただでさえ暑いのにお前がいるから余計暑い!」
さやか「えー? このくらいの暑さがいいんじゃん」
杏子「のぼせるから出る」
さやか「ちょっとぉ、最後まで付き合ってよ」
杏子「めんどくせえな」
さやか「裸の付き合いは大事ですよ」
杏子(しかしこうして見るとやっぱり……)
さやか「んお? どうしたどうした? さやかちゃんに見惚れちゃったかぁ~?」
杏子「んなわけねーだろ。締まりのねえ寸胴だなと思っただけだよ」
さやか「寸胴!? ちょっと聞き捨てならないよ今の言葉!」
杏子「事実じゃん」
さやか「ちゃんとくびれとかあんでしょうが! あんたこそジャンクばっか食べてるから全然育ってないじゃん!」
杏子「あたしはいいんだよ。こんなもん必要ないし」
さやか「あたしだって欲しいとは言ってないでしょ!」
杏子「でも欲しいんだろ?」
さやか「まあ、もう少しは欲しいっていうか、ここで止まっちゃうのはいやだね」
さやか「んお? どうしたどうした? さやかちゃんに見惚れちゃったかぁ~?」
杏子「んなわけねーだろ。締まりのねえ寸胴だなと思っただけだよ」
さやか「寸胴!? ちょっと聞き捨てならないよ今の言葉!」
杏子「事実じゃん」
さやか「ちゃんとくびれとかあんでしょうが! あんたこそジャンクばっか食べてるから全然育ってないじゃん!」
杏子「あたしはいいんだよ。こんなもん必要ないし」
さやか「あたしだって欲しいとは言ってないでしょ!」
杏子「でも欲しいんだろ?」
さやか「まあ、もう少しは欲しいっていうか、ここで止まっちゃうのはいやだね」
さやか「どうしたらマミさんみたいになれるのかなぁ」
杏子「ありゃ体質だろ」
さやか「むむむ……そういえば胸は揉まれると大きくなるという逸話があってだね」
杏子「ぶほっ!?」
さやか「うわ、どしたの?」
杏子「ま、マミの胸は違うだろ! 違うはずだ!」
さやか「いや、わかってるけど……っていうかどうしてあんたが焦ってんの?」
杏子(あ、あたしと会った頃にはもう結構大きかったし……あたしは関係ない、関係ないよな!)
杏子「ありゃ体質だろ」
さやか「むむむ……そういえば胸は揉まれると大きくなるという逸話があってだね」
杏子「ぶほっ!?」
さやか「うわ、どしたの?」
杏子「ま、マミの胸は違うだろ! 違うはずだ!」
さやか「いや、わかってるけど……っていうかどうしてあんたが焦ってんの?」
杏子(あ、あたしと会った頃にはもう結構大きかったし……あたしは関係ない、関係ないよな!)
さやか「うあーのぼせたー」
杏子「お前ってホントバカだよな」
さやか「扇いでくれ~」
杏子「あたしを小間使いかなにかと勘違いしてないか?」
さやか「してないよ。今日は1日特訓で疲れたんだからちょっとくらいいいじゃん」
杏子「あれはお前のための特訓なんだけどな」
さやか「いいコーチは飴と鞭を使い分けるんだよ。特訓は鞭ばっかだったから今は飴のターン」
杏子「どんな理屈だよ。まあいいけど」パタパタ
杏子「お前ってホントバカだよな」
さやか「扇いでくれ~」
杏子「あたしを小間使いかなにかと勘違いしてないか?」
さやか「してないよ。今日は1日特訓で疲れたんだからちょっとくらいいいじゃん」
杏子「あれはお前のための特訓なんだけどな」
さやか「いいコーチは飴と鞭を使い分けるんだよ。特訓は鞭ばっかだったから今は飴のターン」
杏子「どんな理屈だよ。まあいいけど」パタパタ
杏子「さやかー」
さやか「んー?」
杏子「昨日はありがとな」
さやか「なんかしたっけ」
杏子「マミとのことだよ」
さやか「あーあれかぁ。仲直りはついでっていうか、あんたの泊まる場所相談しただけなんだけどね」
杏子「それでもさ。たぶん2人だけだといつまでも喧嘩してただろうから」
さやか「だろうね」
さやか「んー?」
杏子「昨日はありがとな」
さやか「なんかしたっけ」
杏子「マミとのことだよ」
さやか「あーあれかぁ。仲直りはついでっていうか、あんたの泊まる場所相談しただけなんだけどね」
杏子「それでもさ。たぶん2人だけだといつまでも喧嘩してただろうから」
さやか「だろうね」
>>231
あんこちゃんはジャングルで遭難しても象とかに助けられてるイメージ
あんこちゃんはジャングルで遭難しても象とかに助けられてるイメージ
杏子「他にもいろいろと……ありがとな」
さやか「なに、どうしたの? あんたも実はのぼせてる?」
杏子「違うよ。本当に感謝してんだ」
さやか「あっそう……」
杏子「さやかの気遣いを迷惑とか言っちまって悪かったよ」
さやか「ちょっと、もうやめてよ。体がかゆくなってきた」
杏子「たまにはいいじゃんか」
さやか「じゃあもう少し特訓を易しくしてくれると助かるんだけど」
杏子「それはダメだ」
さやか「なに、どうしたの? あんたも実はのぼせてる?」
杏子「違うよ。本当に感謝してんだ」
さやか「あっそう……」
杏子「さやかの気遣いを迷惑とか言っちまって悪かったよ」
さやか「ちょっと、もうやめてよ。体がかゆくなってきた」
杏子「たまにはいいじゃんか」
さやか「じゃあもう少し特訓を易しくしてくれると助かるんだけど」
杏子「それはダメだ」
急な幸せに慣れなくて他人に優しくなっちゃう杏子ちゃんカワイイ!
杏子(ちょっと遅くなっちまった。マミさん、もう晩飯作ってるかな)
ほむら「あら、杏子」
杏子「おお。どうした、こんなとこで」
ほむら「巴さんに話があったのよ。その帰り」
杏子「そっか。実りのある話はできたのか?」
ほむら「そうね、面白い話ができたわ」
杏子「お前らの面白い話って想像できないな」
ほむら「あら、杏子」
杏子「おお。どうした、こんなとこで」
ほむら「巴さんに話があったのよ。その帰り」
杏子「そっか。実りのある話はできたのか?」
ほむら「そうね、面白い話ができたわ」
杏子「お前らの面白い話って想像できないな」
ほむら「あなたは美樹さやかと特訓?」
杏子「そうだよ。お前が押し付けた難題だよ」
ほむら「その割には楽しくやっているようね」
杏子「まあつまらなくはないけどね」
ほむら「順調に仲も縮まってるようでなによりだわ」
杏子「ん……? そういやお前、なんか変なこと言ってたよな」
ほむら「なんのことかしら」
杏子「あたしがさやかに惚れるとかなんとか……結局あれってどういうことなんだよ」
杏子「そうだよ。お前が押し付けた難題だよ」
ほむら「その割には楽しくやっているようね」
杏子「まあつまらなくはないけどね」
ほむら「順調に仲も縮まってるようでなによりだわ」
杏子「ん……? そういやお前、なんか変なこと言ってたよな」
ほむら「なんのことかしら」
杏子「あたしがさやかに惚れるとかなんとか……結局あれってどういうことなんだよ」
ほむら「前も言ったでしょう。そのままの意味よ」
杏子「そう返ってくるとは思ってたけどね……ところでお前さ」
ほむら「なに?」
杏子「あたしとマミのこと、いつから知ってたんだ?」
ほむら「だいぶ前から」
杏子「誰から聞いたんだよ」
ほむら「あなたよ」
杏子「お前にそんな話するわけないだろ!」
ほむら「あなたは覚えてないでしょうね」
杏子(たまに意味わからねーんだよな、こいつ)
杏子「そう返ってくるとは思ってたけどね……ところでお前さ」
ほむら「なに?」
杏子「あたしとマミのこと、いつから知ってたんだ?」
ほむら「だいぶ前から」
杏子「誰から聞いたんだよ」
ほむら「あなたよ」
杏子「お前にそんな話するわけないだろ!」
ほむら「あなたは覚えてないでしょうね」
杏子(たまに意味わからねーんだよな、こいつ)
無さそうな漢字や言い回しを使ってみるっていうのは
だいたいが賭けだよね
だいたいが賭けだよね
杏子「お前の意味深な言動は今さらだとして、マミのこと知っててなんであたしがさやかに惚れると思ったんだ」
ほむら「統計よ」
杏子(余計わかんねえ)
ほむら「気にしないでいいわ。今は美樹さやかを鍛え上げることだけを考えてちょうだい」
杏子「ああ、わかったよ。どうせなに聞いても意味わからん答えしか返ってこないしな」
ほむら「あんまり巴さんと惚気ないようにね」
杏子「惚気てねえ!」
ほむら「だといいのだけれど」
ほむら「統計よ」
杏子(余計わかんねえ)
ほむら「気にしないでいいわ。今は美樹さやかを鍛え上げることだけを考えてちょうだい」
杏子「ああ、わかったよ。どうせなに聞いても意味わからん答えしか返ってこないしな」
ほむら「あんまり巴さんと惚気ないようにね」
杏子「惚気てねえ!」
ほむら「だといいのだけれど」
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