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元スレやすな「ベイベープリーズキルミー!」ソーニャ「いいのか?殺して」
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ソーニャ「う、わっ、わああああっ!!」
いや、これは浮いたのではない。
私たちの周りの『地面がなくなった』のだ。
やすな「なにっこれっ!? 地面が!!」
そしてその底に見えるのは、地球の核。
いや、これは浮いたのではない。
私たちの周りの『地面がなくなった』のだ。
やすな「なにっこれっ!? 地面が!!」
そしてその底に見えるのは、地球の核。
なんだ、地球は青かったのではなかったのか?
地球の本当の姿は、こんなに禍々しいほど赤かっただなんて。
こんなの……まるで、
あぎり「忍法、地獄落とし」
地獄のようじゃないか。
地球の本当の姿は、こんなに禍々しいほど赤かっただなんて。
こんなの……まるで、
あぎり「忍法、地獄落とし」
地獄のようじゃないか。
その声とともに、私たちは地球の核へと自由落下を始める。
必死にやすなに手を伸ばすが、落ちながらなので届かない。
ソーニャ「やすなっ! やすなあああああッッ!」
やすな「ソーニャちゃん! ソーニャちゃんっ!!」
あぎり「残念。二人抱き合って地獄に落ちるなんてこともできません」
必死にやすなに手を伸ばすが、落ちながらなので届かない。
ソーニャ「やすなっ! やすなあああああッッ!」
やすな「ソーニャちゃん! ソーニャちゃんっ!!」
あぎり「残念。二人抱き合って地獄に落ちるなんてこともできません」
いやほんとまて
>>1はどこにもっていきたいのか
>>1はどこにもっていきたいのか
あぎり「ソーニャ。この落下時間はあなたへの猶予です」
あぎり「あなたが持っている銃でやすなさんを撃ち殺しなさい」
ソーニャ「……!?」
あぎり「その距離で、あなたの腕なら落下中でも当てられるはずです」
あぎり「そうすれば、落下を止めてあげます。組織ももう一度あなたを歓迎するでしょう」
あぎり「そうでなければ、落下中に燃えて地獄に行くことすらできず塵となるでしょう」
あぎり「あなたが持っている銃でやすなさんを撃ち殺しなさい」
ソーニャ「……!?」
あぎり「その距離で、あなたの腕なら落下中でも当てられるはずです」
あぎり「そうすれば、落下を止めてあげます。組織ももう一度あなたを歓迎するでしょう」
あぎり「そうでなければ、落下中に燃えて地獄に行くことすらできず塵となるでしょう」
ソーニャ「そうか……猶予、か」
あぎり「はい、そうです」
やすな「ソーニャちゃん……。お願い、私を……!!」
ソーニャ「嫌だよ、私はやすなと一緒に」
ソーニャ「生きる未来を選択する!!」シュバッ
あぎり「はい、そうです」
やすな「ソーニャちゃん……。お願い、私を……!!」
ソーニャ「嫌だよ、私はやすなと一緒に」
ソーニャ「生きる未来を選択する!!」シュバッ
あぎり「!!」キンッ
やすな「ソーニャちゃ……!? あれ、私たち落ちてない……?」
ソーニャ「ありがとよ、あぎり。この術について考える猶予をくれて」
あぎり「気づくのが早いですねぇ、ソーニャ」
ソーニャ「ああ、おかげさまでな」
やすな「ソーニャちゃ……!? あれ、私たち落ちてない……?」
ソーニャ「ありがとよ、あぎり。この術について考える猶予をくれて」
あぎり「気づくのが早いですねぇ、ソーニャ」
ソーニャ「ああ、おかげさまでな」
ソーニャ「私たちは落下中で、あぎりとはもうかなり離れてた」
ソーニャ「それでもお前の声がハッキリと聞こえるとすれば」
あぎり「ええ、そうですよ。これはただの幻術です」
ソーニャ「だからあぎりの声がした方にナイフを投げた。それだけさ」
ソーニャ「つーか地面がなくなって地球の核が見えるとか、色々おかしいだろ」
ソーニャ「それでもお前の声がハッキリと聞こえるとすれば」
あぎり「ええ、そうですよ。これはただの幻術です」
ソーニャ「だからあぎりの声がした方にナイフを投げた。それだけさ」
ソーニャ「つーか地面がなくなって地球の核が見えるとか、色々おかしいだろ」
あぎり「私としてもこれが最後のチャンスでした……」
あぎり「あなたがやすなさんを殺して、あなたに生きてもらう最後の。」
あぎり「残念ながら、もうダメですね。どちらにも死んでもらいます」シュバッ
ソーニャ「確かに殺しに関してはお前が組織でトップさ」
ソーニャ「けど忘れるな、戦闘に関しては私がトップだっ!」タタッ
あぎり「あなたがやすなさんを殺して、あなたに生きてもらう最後の。」
あぎり「残念ながら、もうダメですね。どちらにも死んでもらいます」シュバッ
ソーニャ「確かに殺しに関してはお前が組織でトップさ」
ソーニャ「けど忘れるな、戦闘に関しては私がトップだっ!」タタッ
ソーニャ「うおぉおおッッ!!」シュババババッ
あぎり「甘いですね。忍法、変わり身の――」
ソーニャ「やすな! そっちだ、撃て!!」
やすな「う、うん!!」パンッ
あぎり「――ッ!?」キンッ
ソーニャ「あぎり。お前、私と何年一緒にやってきてると思ってるんだ」
ソーニャ「お前の速度に追いつけなくとも、お前の行動を予測することくらいはできるよ」
あぎり「甘いですね。忍法、変わり身の――」
ソーニャ「やすな! そっちだ、撃て!!」
やすな「う、うん!!」パンッ
あぎり「――ッ!?」キンッ
ソーニャ「あぎり。お前、私と何年一緒にやってきてると思ってるんだ」
ソーニャ「お前の速度に追いつけなくとも、お前の行動を予測することくらいはできるよ」
あぎり「だから、やすなさんと一緒なら勝てると……」
ソーニャ「ま、2対1だからな。簡単には殺されないぞ?」
あぎり「そうですか~」
あぎり『じゃあこちらも二人になってしまえばいいんですね』
やすな「……あぎりさんが、二人に!!」
あぎり「忍法、」
あぎり『分身の術』
ソーニャ「ま、2対1だからな。簡単には殺されないぞ?」
あぎり「そうですか~」
あぎり『じゃあこちらも二人になってしまえばいいんですね』
やすな「……あぎりさんが、二人に!!」
あぎり「忍法、」
あぎり『分身の術』
ソーニャ「やすな、騙されるな。相手は二人なんかじゃない」
やすな「え、どういうこと……? まさか、残像とか!?」
ソーニャ「違う。正しく言えば1.5人だ」
ソーニャ「確かにあの分身は質量をもつ、正真正銘の分身だ」
やすな「あ、もしかして、分身はあぎりさんほど強くない……とか?」
ソーニャ「そういうことだ……! 分身を適当にあしらって本体を狙え!!」ダッ
やすな「え、どういうこと……? まさか、残像とか!?」
ソーニャ「違う。正しく言えば1.5人だ」
ソーニャ「確かにあの分身は質量をもつ、正真正銘の分身だ」
やすな「あ、もしかして、分身はあぎりさんほど強くない……とか?」
ソーニャ「そういうことだ……! 分身を適当にあしらって本体を狙え!!」ダッ
この>>1やるな
あぎり「勘違いされては困りますね、ソーニャ」
あぎり『例え私が本体の半分の力しか出せないとしても』
あぎり「それでちょうどあなたたちの実力じゃないですか。」
ソーニャ「舐められたもんだなあ、私たちもッ!」シュバババッ
あぎり『適当に投げても当たりませんよ』カキキキンッ
あぎり『例え私が本体の半分の力しか出せないとしても』
あぎり「それでちょうどあなたたちの実力じゃないですか。」
ソーニャ「舐められたもんだなあ、私たちもッ!」シュバババッ
あぎり『適当に投げても当たりませんよ』カキキキンッ
やすな「だあっ!!」ブンッ
あぎり「おっと」サッ
やすな「ソーニャちゃんっ! こっちが本体だ! 分身は任せるよ!!」ヒュバッ
あぎり「やすなさんを私本体とぶつけて来ますか」サッ ササッ
あぎり「これは偶然か、それともやすなさんが自分より実力があると判断してのことですか?」タンッ
ソーニャ「残念、不正解」
ソーニャ「私もお前狙いだ」
あぎり「なに……?」
やすな「ソーニャちゃん……!」ササッ
ソーニャ「すまんな、あぎり……!!」カチッ
ドガアアァァアンッ!!
ソーニャ「私もお前狙いだ」
あぎり「なに……?」
やすな「ソーニャちゃん……!」ササッ
ソーニャ「すまんな、あぎり……!!」カチッ
ドガアアァァアンッ!!
ソーニャ「……C4爆弾。さっきやすなと抱き合った時に床に塗りつけた」
ソーニャ「流石に高威力だな。床ごと持っていくとは」
あぎり「が……は……。ぬかり、ないですね。ソーニャ」
あぎり「愛液に紛れさせるなんて……普通考え付きませんよ……」
ソーニャ「別に、そこまで計算して抱き合ったわけじゃあないぞ」
あぎり「ふふ……そうでしょうね……うぐっ!!」
ソーニャ「流石に高威力だな。床ごと持っていくとは」
あぎり「が……は……。ぬかり、ないですね。ソーニャ」
あぎり「愛液に紛れさせるなんて……普通考え付きませんよ……」
ソーニャ「別に、そこまで計算して抱き合ったわけじゃあないぞ」
あぎり「ふふ……そうでしょうね……うぐっ!!」
やすな「あぎり……さん」
ソーニャ「さすがのあぎりも、両足を失ってはそれまでだろう」
ソーニャ「降参しろ、あぎり。そしてそこの分身。そうすれば命は助けてやる」
あぎり「降参……? 何を馬鹿な」
あぎり「こうなった以上私はあなたたちに殺されるか組織に排除されるかどちらかですよ」
ソーニャ「さすがのあぎりも、両足を失ってはそれまでだろう」
ソーニャ「降参しろ、あぎり。そしてそこの分身。そうすれば命は助けてやる」
あぎり「降参……? 何を馬鹿な」
あぎり「こうなった以上私はあなたたちに殺されるか組織に排除されるかどちらかですよ」
ソーニャ「降参しても、組織に回収され排除される、か。」
あぎり「ええ、そうです。いえ、例え組織に排除されないにしても」
あぎり「それでも私を殺しなさい、ソーニャ。あなたにはそれをする義務がある」
ソーニャ「……どうしても、か?」
あぎり「あなたはやすなさんの話を聞いていなかったの?」
あぎり「ええ、そうです。いえ、例え組織に排除されないにしても」
あぎり「それでも私を殺しなさい、ソーニャ。あなたにはそれをする義務がある」
ソーニャ「……どうしても、か?」
あぎり「あなたはやすなさんの話を聞いていなかったの?」
あぎり「私たち殺し屋は、自分たちが生きるために他人を殺している」
あぎり「他の人間たちもそう。自分が幸せになるために他人を不幸に落とす」
あぎり「幸せになるって、そういうことなのよ」
あぎり「だから、私を殺す覚悟のないあなたが、生きる権利なんてない。」
あぎり「私を不幸に突き落とせないあなたに、幸せになる権利なんてない……!!」
ソーニャ「あぎり……」
あぎり「他の人間たちもそう。自分が幸せになるために他人を不幸に落とす」
あぎり「幸せになるって、そういうことなのよ」
あぎり「だから、私を殺す覚悟のないあなたが、生きる権利なんてない。」
あぎり「私を不幸に突き落とせないあなたに、幸せになる権利なんてない……!!」
ソーニャ「あぎり……」
やすな「……殺し屋は、綺麗であろうなんて思ってはいけない」
やすな「それから足を洗っても、殺してきた人の無念は、背負い続けなければいけない」
やすな「誰かを不幸に突き落として、そしてそれを背負える人間しか、幸せにはなれないんだ」
やすな「だから私たちは、私たちのわがままを通すために、この人を殺すんだ……!!」
ソーニャ「……そうだな」
やすな「それから足を洗っても、殺してきた人の無念は、背負い続けなければいけない」
やすな「誰かを不幸に突き落として、そしてそれを背負える人間しか、幸せにはなれないんだ」
やすな「だから私たちは、私たちのわがままを通すために、この人を殺すんだ……!!」
ソーニャ「……そうだな」
ソーニャ「あぎり。お前と同じ組織で活動した期間、私は救われたようだった」
ソーニャ「人を殺すためだけに生きていた私に、お前は色んなことを教えてくれた」
ソーニャ「お前と過ごした時間、思い出、全部、絶対に忘れない。だから……」
ソーニャ「――私たちの身勝手な幸せのために、死んでくれ」
ソーニャ「人を殺すためだけに生きていた私に、お前は色んなことを教えてくれた」
ソーニャ「お前と過ごした時間、思い出、全部、絶対に忘れない。だから……」
ソーニャ「――私たちの身勝手な幸せのために、死んでくれ」
どんだけビショビショだったんだ・・・ていうかさすがに無理あるだろw
あぎり「非情になりましたね、ソーニャ。これで組織に残ってくれれば組織的には万々歳なのでしょうが」
ソーニャ「あぎり……」
あぎり「ソーニャ。お願いがあります。どうか私の死体を残さないで」
あぎり「私はこれでも忍者。最後は跡形もなく消え去りたいのです」
やすな「……ソーニャちゃん。C4爆弾を、あぎりさんに」
ソーニャ「…………」
ソーニャ「あぎり……」
あぎり「ソーニャ。お願いがあります。どうか私の死体を残さないで」
あぎり「私はこれでも忍者。最後は跡形もなく消え去りたいのです」
やすな「……ソーニャちゃん。C4爆弾を、あぎりさんに」
ソーニャ「…………」
ソーニャ「私は――」グスッ
あぎり「いいんです、ソーニャ。何も言わないで」
ソーニャ「でも……私は……」ポロポロ
あぎり「ソーニャ。あなたは、私に最高の贈り物をくれました」
あぎり「私のような人殺しが、誰かの為に死ねるんです。……これが喜劇でなくてなんなのか」
あぎり「ありがとう、ソーニャ」
あぎり「いいんです、ソーニャ。何も言わないで」
ソーニャ「でも……私は……」ポロポロ
あぎり「ソーニャ。あなたは、私に最高の贈り物をくれました」
あぎり「私のような人殺しが、誰かの為に死ねるんです。……これが喜劇でなくてなんなのか」
あぎり「ありがとう、ソーニャ」
体が、揺れる。
さほどエンジン音の鳴り響くわけでもない車に乗って
長い時間を過ごした私は、まどろみに誘われて、頭で船をこぐ。
今までの光景が全てウソだったかのように思えた。
やすなが用意した車に乗って、しばらくたった。
運転手であるやすなは、前を見据えて運転に集中している。
あれほどの経験をしたのに、全く動じずに長時間運転できる彼女には驚いた。
運転技術もなかなかのもので、任務遂行のために私も車を使うことはあるが、
その技術に関してはやすなに敵いそうもないと素直に思った。
いや、私がやすなに敵うところなんて、あるのだろうか?
きっとやすなは、今回のようなことを何度も乗り越えてきたのだろう。
対して、私はさっきのショックを未だに忘れられない。
あぎりは何も悪くない。
断じて、私たちの不幸を願って立ちはだかったわけでも、
彼女が今回の件の黒幕だったわけでも、無い。
あぎりは、私とやすなの監視及び取締役に抜擢されただけだ。
あいつはただ、組織に命令されて動いていただけなのだ。
>>492
ソイヤッ ソイヤッ
ソイヤッ ソイヤッ
「そろそろ、お目覚めかな……?」
やすなが、私のいる後席部を見て言う。
私が静かだったので、寝ていると思ったのだろうか。
「ん……、起きているよ、やすな」
「あー、おはよう。ソーニャちゃん。それと――」
やすなが、私のいる後席部を見て言う。
私が静かだったので、寝ていると思ったのだろうか。
「ん……、起きているよ、やすな」
「あー、おはよう。ソーニャちゃん。それと――」
「ふぁ~……。 おはようございます、やすなさん」
私の後ろの荷物入れのほうから、長い髪の女性があらわれる。
ああ、やすなが見ていたのは私ではなく私の後ろのヤツか。
「おはようございます。そろそろ付きますよ」
後ろのヤツ……?
私の後ろの荷物入れのほうから、長い髪の女性があらわれる。
ああ、やすなが見ていたのは私ではなく私の後ろのヤツか。
「おはようございます。そろそろ付きますよ」
後ろのヤツ……?
あぎり「あらソーニャ。顔色が悪いですよ? 酔いましたか?」
ソーニャ「……!? あぎり!? なぜ生きている? なぜここにいる!?」
あぎり「偉く哲学的な質問ですね~。生きる理由などなくとも人は生きられますよ~」
やすな「あー、ちょっと説明長くなるね。ごめん、そこらで車止めようか」
ソーニャ「ちょ、お前、やすな、なんでそんな平然として……」
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