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元スレやすな「ベイベープリーズキルミー!」ソーニャ「いいのか?殺して」
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ソーニャ「そりゃあまぁ、私の組織の情報収集力が高いからじゃないか?」
やすな「チョーさんの存在をつい最近知ったような組織が?」
ソーニャ「バカにしてるのか」
やすな「違うよ、一回全部ひっくり返して考えてみるんだよ」
ソーニャ「どういうことだ」
やすな「その写真は偽物……それか殺し屋として活動するときだけ変装していて、
"その写真が変装後の姿"で、"ここでは変装していない"とか」
ソーニャ「む……。それならありえるかもしれないな」
やすな「チョーさんの存在をつい最近知ったような組織が?」
ソーニャ「バカにしてるのか」
やすな「違うよ、一回全部ひっくり返して考えてみるんだよ」
ソーニャ「どういうことだ」
やすな「その写真は偽物……それか殺し屋として活動するときだけ変装していて、
"その写真が変装後の姿"で、"ここでは変装していない"とか」
ソーニャ「む……。それならありえるかもしれないな」
ソーニャ「その理屈でいけば名前も……」
やすな「だね。チョーは本名じゃないのかもしれない」
ソーニャ「そう考えると、やはりクラスメイトの可能性が高いな……」
やすな「ねぇ、ソーニャちゃん」
ソーニャ「なんだ?」
やすな「……殺すの? クラスの誰かを」
ソーニャ「……………………」
やすな「だね。チョーは本名じゃないのかもしれない」
ソーニャ「そう考えると、やはりクラスメイトの可能性が高いな……」
やすな「ねぇ、ソーニャちゃん」
ソーニャ「なんだ?」
やすな「……殺すの? クラスの誰かを」
ソーニャ「……………………」
ソーニャ「だがヤツも私を殺すつもりなんだ。これはお互い様なんだよ」
やすな「で、でもっ! 駄目だよ殺しちゃ!! みんないい人なんだよ!?」
ソーニャ「やすな。私がこうも堂々と日向を歩いてるから合点がいかないと思うが」
ソーニャ「私たちは、殺し屋なんだ。闇に生きる人間なんだよ」
やすな「ソーニャちゃん…………」
やすな「で、でもっ! 駄目だよ殺しちゃ!! みんないい人なんだよ!?」
ソーニャ「やすな。私がこうも堂々と日向を歩いてるから合点がいかないと思うが」
ソーニャ「私たちは、殺し屋なんだ。闇に生きる人間なんだよ」
やすな「ソーニャちゃん…………」
ソーニャ「だから……、わかってくr――
やすな「あひゃひゃひゃ! 闇に生きる人間なんだよ(キリッ
ってソーニャちゃん、それはさすがに痛いわー!!」ゲラゲラ
ソーニャ「ふん!!」ドゴッ
やすな「うわらば!」ドサッ
ソーニャ「シリアス展開をぶち壊すな馬鹿野郎」
やすな「あひゃひゃひゃ! 闇に生きる人間なんだよ(キリッ
ってソーニャちゃん、それはさすがに痛いわー!!」ゲラゲラ
ソーニャ「ふん!!」ドゴッ
やすな「うわらば!」ドサッ
ソーニャ「シリアス展開をぶち壊すな馬鹿野郎」
ソーニャ(だがそれじゃあチョーを特定しようがないじゃないか……)
ソーニャ(名前も偽物で写真に写っているこいつも変装後の姿だとしたら)
ソーニャ(それって手がかりゼロってことじゃねーか!!)
ソーニャ(今思えばクラスだって生徒が思うように決めれるわけじゃないんだから、
私を殺しやすい立場であるクラスメイトにチョーがいるとは限らないわけで)
ソーニャ(どうすりゃいいんだよ、迷宮入りだよ……)
ソーニャ(名前も偽物で写真に写っているこいつも変装後の姿だとしたら)
ソーニャ(それって手がかりゼロってことじゃねーか!!)
ソーニャ(今思えばクラスだって生徒が思うように決めれるわけじゃないんだから、
私を殺しやすい立場であるクラスメイトにチョーがいるとは限らないわけで)
ソーニャ(どうすりゃいいんだよ、迷宮入りだよ……)
やすな「でもでもソーニャちゃn…… うわわっ!!」バッ
ソーニャ「どうした、やすな!?」
やすな「なんか飛んできた! ……ナイフだぁ!」
ソーニャ「何っ!? どこからだ? 気配は全く感じられないが……」
シュバババババッ カカカカッ
やすな「うわあああああっ、い、いっぱい飛んでくるよおおお!!」タタタッ
ソーニャ(まさか……チョーが動き出した? だがなぜやすなを狙う!?)
ソーニャ「どうした、やすな!?」
やすな「なんか飛んできた! ……ナイフだぁ!」
ソーニャ「何っ!? どこからだ? 気配は全く感じられないが……」
シュバババババッ カカカカッ
やすな「うわあああああっ、い、いっぱい飛んでくるよおおお!!」タタタッ
ソーニャ(まさか……チョーが動き出した? だがなぜやすなを狙う!?)
やすな「ソーニャちゃあああん!」ドタドタ
ソーニャ「そこかっ!!」シュバッ
やすな「……や、やっつけたの?」
ソーニャ「いや、手応えはない。でも攻撃が止んでいる……」
やすな「た、助かったのかなぁ?」
ソーニャ「しばらくは気を抜けないな……」
ソーニャ「そこかっ!!」シュバッ
やすな「……や、やっつけたの?」
ソーニャ「いや、手応えはない。でも攻撃が止んでいる……」
やすな「た、助かったのかなぁ?」
ソーニャ「しばらくは気を抜けないな……」
あぎり(そうですか…… やはり、そうだったのですね)
あぎり「もしもし、あぎりです。チョーの正体についてなのですが……」
あぎり「……そうですか、やはり」
あぎり「すみませんが、私はあなたたちを軽蔑します」
あぎり「……わかっています。私たちはあくまで闇の住人」
あぎり「私も、ソーニャも、仕事を優先しますから。それでは」
―― 昼休み ――
ソーニャ「――で、なんだあぎり。用事って」
あぎり「ソーニャ。非常に言いにくいことなのだけど、冷静になって聞いてね」
ソーニャ「なんだよ、改まって。口調まで改まってるぞ、いつものゆるい喋り方はどうした」
あぎり「何言ってるの? 原作ではいつもこの口調じゃない、私」
ソーニャ「え? え、なんだ原作って?」
ソーニャ「――で、なんだあぎり。用事って」
あぎり「ソーニャ。非常に言いにくいことなのだけど、冷静になって聞いてね」
ソーニャ「なんだよ、改まって。口調まで改まってるぞ、いつものゆるい喋り方はどうした」
あぎり「何言ってるの? 原作ではいつもこの口調じゃない、私」
ソーニャ「え? え、なんだ原作って?」
あぎり「真剣なの、そんなことどうでもいいから聞いて」
あぎり「……チョーの正体が、わかったわ」
ソーニャ「……何ぃ!?」
あぎり「チョーの正体は……」
あぎり「――折部やすなよ」
あぎり「……チョーの正体が、わかったわ」
ソーニャ「……何ぃ!?」
あぎり「チョーの正体は……」
あぎり「――折部やすなよ」
ソーニャ「……はぁ?」
あぎり「チョーの正体はやすなさん。あなたを殺すためにこの学校に入学したのね」
ソーニャ「気は確かかお前、あのやすなだぞ?」
あぎり「ええ、私も驚いているわ。そりゃあ、長い間気づかなかったわけね」
ソーニャ「いやいや、まてまてまて。なぜやすなをチョーだという前提で話を進める?」
あぎり「なぜって、やすなさんがチョーだからじゃない」
あぎり「チョーの正体はやすなさん。あなたを殺すためにこの学校に入学したのね」
ソーニャ「気は確かかお前、あのやすなだぞ?」
あぎり「ええ、私も驚いているわ。そりゃあ、長い間気づかなかったわけね」
ソーニャ「いやいや、まてまてまて。なぜやすなをチョーだという前提で話を進める?」
あぎり「なぜって、やすなさんがチョーだからじゃない」
ソーニャ「おまえもしかしてあぎりじゃなくてあさりか?食用貝か?」
あぎり「違うわ、私は至って真面目よ」
ソーニャ「まあ、お前がこんなハキハキと喋ることなんて滅多にないしな」
あぎり「だから原作では――」
ソーニャ「だがよく考えてみろ」
あぎり(どうでもいいって言ったのは私だけどスルーされると悲しい……)
あぎり「違うわ、私は至って真面目よ」
ソーニャ「まあ、お前がこんなハキハキと喋ることなんて滅多にないしな」
あぎり「だから原作では――」
ソーニャ「だがよく考えてみろ」
あぎり(どうでもいいって言ったのは私だけどスルーされると悲しい……)
ソーニャ「やすなは私に接近しすぎだ。そんなことしたら変装がバレ……あれ?」
あぎり「あの写真が変装後の姿で、今は変装していない……だったかしら?」
ソーニャ「馬鹿な……。いや、そんなはずはない!」
ソーニャ「だって今、チョーが攻撃をしかけてきたんだ! それもやすなに!!」
ソーニャ「おかしいだろう! 私は飛んでくるナイフがやすなを襲うのを確かに見たぞ!?」
あぎり「私よ、それは」
あぎり「あの写真が変装後の姿で、今は変装していない……だったかしら?」
ソーニャ「馬鹿な……。いや、そんなはずはない!」
ソーニャ「だって今、チョーが攻撃をしかけてきたんだ! それもやすなに!!」
ソーニャ「おかしいだろう! 私は飛んでくるナイフがやすなを襲うのを確かに見たぞ!?」
あぎり「私よ、それは」
まぁ基本登場人物三人しかいないから
かくれんぼした幼女とかいるけど
かくれんぼした幼女とかいるけど
ソーニャ「え?」
あぎり「私が、気配を消してやすなさんに向けてナイフを投げつけたの」
ソーニャ「お前……なんでそんなことを!!」
あぎり「組織から連絡が来てね。『チョーの正体は折部やすなだ』って」
あぎり「組織が言うんだから間違いないんだろうけど、私も信じたくなかった」
あぎり「だから、試したのよ」
あぎり「私が、気配を消してやすなさんに向けてナイフを投げつけたの」
ソーニャ「お前……なんでそんなことを!!」
あぎり「組織から連絡が来てね。『チョーの正体は折部やすなだ』って」
あぎり「組織が言うんだから間違いないんだろうけど、私も信じたくなかった」
あぎり「だから、試したのよ」
ソーニャ「も……もし違ってナイフがあたったら、どうするつもりだったんだよ!!」
あぎり「もちろん、当たりそうになったら変わり身の術で助けるつもりだったわ?」
あぎり「でも……全てことごとく躱されてしまった」
ソーニャ「あれはたまたま……」
あぎり「ソーニャとじゃれあっているときもそうよ」
あぎり「もちろん、当たりそうになったら変わり身の術で助けるつもりだったわ?」
あぎり「でも……全てことごとく躱されてしまった」
ソーニャ「あれはたまたま……」
あぎり「ソーニャとじゃれあっているときもそうよ」
あぎり「打撃だったり関節技は素直に喰らうけど、ナイフだけは必ず避ける」
あぎり「あれ、不自然じゃないかしら?」
ソーニャ「そりゃあぶないから、避けるだろう」
あぎり「……さっき私が投げたナイフ。一度に6本を3度、合計18本投げたの」
ソーニャ「あ、ああそうだな。確かに見ていた」
あぎり「あれ、不自然じゃないかしら?」
ソーニャ「そりゃあぶないから、避けるだろう」
あぎり「……さっき私が投げたナイフ。一度に6本を3度、合計18本投げたの」
ソーニャ「あ、ああそうだな。確かに見ていた」
あぎり「あれ、常人じゃあ絶対避けられない形で投げたのよね」
ソーニャ「そう……なのか?」
あぎり「やすなさんは大慌てで走り回っているように見えて、実に的確な避け方をしていたわ」
あぎり「錯乱していると見せかけて、2本以上のナイフをうまく弾き落としていたしね」
あぎり「彼女は確実に、訓練されている」
ソーニャ「……考えすぎだろう」
ソーニャ「そう……なのか?」
あぎり「やすなさんは大慌てで走り回っているように見えて、実に的確な避け方をしていたわ」
あぎり「錯乱していると見せかけて、2本以上のナイフをうまく弾き落としていたしね」
あぎり「彼女は確実に、訓練されている」
ソーニャ「……考えすぎだろう」
あぎり「現実逃避したくなるのはわかるわ、ソーニャ。 あなたの唯一の親友だものね」
あぎり「でもソーニャ、私たちは日陰者なの。一般人の友達なんて、できるわけなかったのよ」
ソーニャ「違う。やすなは殺し屋の私と唯一仲良くしてくれようとしたヤツで……」
あぎり「実にいい作戦だったと思うわ。現に、ソーニャは彼女を全く疑っていない」
ソーニャ「あいつはバカだから……そんな器用なことできるハズがない」
あぎり「あなたにそう思わせるための演技だったのね」
あぎり「でもソーニャ、私たちは日陰者なの。一般人の友達なんて、できるわけなかったのよ」
ソーニャ「違う。やすなは殺し屋の私と唯一仲良くしてくれようとしたヤツで……」
あぎり「実にいい作戦だったと思うわ。現に、ソーニャは彼女を全く疑っていない」
ソーニャ「あいつはバカだから……そんな器用なことできるハズがない」
あぎり「あなたにそう思わせるための演技だったのね」
ソーニャ「あ、あいつが嘘をついてたら、私にはわかる。」
あぎり「それは知らなかったわ。どうしてわかるの?」
ソーニャ「あいつは嘘を付く時表情が――」
あぎり「ありがちね」
ソーニャ「は?」
あぎり「それは知らなかったわ。どうしてわかるの?」
ソーニャ「あいつは嘘を付く時表情が――」
あぎり「ありがちね」
ソーニャ「は?」
あぎり「わざとバレてもいい嘘をつき、その時特徴的な行動を取ることで嘘をつく時の癖だと勘違いさせる」
あぎり「後々、バレてはいけない嘘をつくときにはそれをせず、信憑性を高める……」
あぎり「割とよくある手法よ? あなたもターゲットを油断させる時、使ったことあるでしょう?」
ソーニャ「あ、あいつがそんなに頭が回る訳がないじゃないか!!」
あぎり「バカのふりするのは簡単でしょう……。あなたもやったことがあるはずよ?」
あぎり「後々、バレてはいけない嘘をつくときにはそれをせず、信憑性を高める……」
あぎり「割とよくある手法よ? あなたもターゲットを油断させる時、使ったことあるでしょう?」
ソーニャ「あ、あいつがそんなに頭が回る訳がないじゃないか!!」
あぎり「バカのふりするのは簡単でしょう……。あなたもやったことがあるはずよ?」
ソーニャ「か、仮にそうだとしても! あいつは弱っちいし、私を殺せるわけが……」
あぎり「認めたくないのはわかる。けど正気になって、ソーニャ」
あぎり「あの子はかなりの手練よ。あの動きは常人じゃあなかなかできない」
ソーニャ「あいつは人を殺すのはよくないって言ってた。だから、私を――」
あぎり「殺すわ。ここまで念密にやっているのだもの。彼女は本気よ」
あぎり「認めたくないのはわかる。けど正気になって、ソーニャ」
あぎり「あの子はかなりの手練よ。あの動きは常人じゃあなかなかできない」
ソーニャ「あいつは人を殺すのはよくないって言ってた。だから、私を――」
あぎり「殺すわ。ここまで念密にやっているのだもの。彼女は本気よ」
ソーニャ「や、やすなは……わたしの唯一の友達で……!!」
あぎり「幻想よ。悲しいけれど」
ソーニャ「……………………」
あぎり「……………………」
あぎり「幻想よ。悲しいけれど」
ソーニャ「……………………」
あぎり「……………………」
ソーニャ「教室に戻る」ガララッ
あぎり「ソーニャ。最後に」
ソーニャ「……なんだよ」
あぎり「写真に写ってるチョーが変装後だとか、チョーは本名じゃないだとか」
あぎり「ソーニャ。最後に」
ソーニャ「……なんだよ」
あぎり「写真に写ってるチョーが変装後だとか、チョーは本名じゃないだとか」
あぎり「やすなさんが自分に不利なヒントを出してきたってことは
自分が怪しまれないようにあえて言ったのかもしれないけど」
あぎり「指定されたあなたを殺す時間が迫ってて油断してきているのかも知れないから……」
あぎり「決断は急いだほうがよさそうよ」
ソーニャ「……そうかい」バタンッ
自分が怪しまれないようにあえて言ったのかもしれないけど」
あぎり「指定されたあなたを殺す時間が迫ってて油断してきているのかも知れないから……」
あぎり「決断は急いだほうがよさそうよ」
ソーニャ「……そうかい」バタンッ
―― 教室 ――
やすな「あ、ソーニャちゃん! おかえり! どこいってたの?」
ソーニャ「うるさい、お前には関係ないだろ。寄るな」
やすな「えー、関係あるよー! 私はソーニャちゃんの友達だもん!」
ソーニャ「……!!」グッ
やすな「あ、ソーニャちゃん! おかえり! どこいってたの?」
ソーニャ「うるさい、お前には関係ないだろ。寄るな」
やすな「えー、関係あるよー! 私はソーニャちゃんの友達だもん!」
ソーニャ「……!!」グッ
やすな「……え? なんで黙るの? …………違うの?」
ソーニャ「う、うるさい。お前のこと友達と思ったことなんて……ない」
やすな「えっ……」
ソーニャ「う、うるさい。お前のこと友達と思ったことなんて……ない」
やすな「えっ……」
やすな「そんな……ソーニャちゃん……」
ソーニャ「…………」
やすな「あっははー、かっわいぃー!」
ソーニャ「!?」ビクッ
ソーニャ「…………」
やすな「あっははー、かっわいぃー!」
ソーニャ「!?」ビクッ
やすな「まったくツンツンデレデレしちゃってー! ツンデレですか?
時代の最先端走っちゃってますかー!? どう攻略してやろうかー!」
ソーニャ「デレてはないだろ、別に。特に最先端でもないし」
やすな「えー、デレてないの? じゃあどうやったらデレてくれるの!?」
ソーニャ「しらん! 自分で考えろ」
時代の最先端走っちゃってますかー!? どう攻略してやろうかー!」
ソーニャ「デレてはないだろ、別に。特に最先端でもないし」
やすな「えー、デレてないの? じゃあどうやったらデレてくれるの!?」
ソーニャ「しらん! 自分で考えろ」
>>84
キルミー自体日常アニメに見せかけた鬱アニメだから
キルミー自体日常アニメに見せかけた鬱アニメだから
やすな「ソーニャちゃんがデレる方法……。 ソーニャちゃんがデレる方法……」
やすな「よし!」
やすな「おいソーニャ! デレろ!!」
ソーニャ「…………」
やすな「デレろデレろデレろデレろデレろレろれレろデレろデレろ!!」
ソーニャ「うるっせぇええー!!」ドゴォッ
やすな「デれりゃっ!!」ドサッ
やすな「よし!」
やすな「おいソーニャ! デレろ!!」
ソーニャ「…………」
やすな「デレろデレろデレろデレろデレろレろれレろデレろデレろ!!」
ソーニャ「うるっせぇええー!!」ドゴォッ
やすな「デれりゃっ!!」ドサッ
>>39
どんどん面白いよ
どんどん面白いよ
やすな「くっ……かくなる上は、犬の真似をして
ソーニャちゃんが怖がったところを命令するしかない!
ソーニャ「それ前もやっただろ」
やすな「わん!わんわん!」
やすな「わん!わんわんわんわんわん!わんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわん!!」
ソーニャ「その耳叩き切って犬らしく頭頂部に引っ付けてやろうか!?」シュパァッ
やすな「うひゃぁっ!」サッ
ソーニャ「!?」
ソーニャちゃんが怖がったところを命令するしかない!
ソーニャ「それ前もやっただろ」
やすな「わん!わんわん!」
やすな「わん!わんわんわんわんわん!わんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわん!!」
ソーニャ「その耳叩き切って犬らしく頭頂部に引っ付けてやろうか!?」シュパァッ
やすな「うひゃぁっ!」サッ
ソーニャ「!?」
やすな「ストップストーップ。ナイフハ、デンジャラスデース。シマッテシマッテー」
ソーニャ(たしかに当てるつもりは無かった……。だがこの反応速度はなんだ?)
やすな「……どしたの?ワサーップ?」
ソーニャ「おいやすな、ちょっとそこ立ってろ」
やすな「え、うん」
ソーニャ(たしかに当てるつもりは無かった……。だがこの反応速度はなんだ?)
やすな「……どしたの?ワサーップ?」
ソーニャ「おいやすな、ちょっとそこ立ってろ」
やすな「え、うん」
ソーニャ「ふんっ!」シュババババッ
やすな「え、わ、うひゃああああ!?」ササッ キンッ
ソーニャ「……!?」
やすな「ちょ、危ないよ! これ当たってたら割とマジで死んでたよ!!」ドキドキ
やすな「え、わ、うひゃああああ!?」ササッ キンッ
ソーニャ「……!?」
やすな「ちょ、危ないよ! これ当たってたら割とマジで死んでたよ!!」ドキドキ
キルミーはこのまま忘れ去られるのかと思っていたが俺の杞憂に過ぎなかったようだな
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