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元スレさやか「今日、恭介と杏子に告白された。協力者求む」

みんなの評価 : ★★★
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>>150
(´・ω・`)生きてたのね…
(´・ω・`)生きてたのね…
翌日
マミ「今日も朝から佐倉さんを探すしかないじゃない!」
まどか「うん、そうだね」
ほむら「ええ、早く行きましょう」
マミ「今日も別れて探すのがいいじゃない?」
まどか「うん、そうだね」
まどか「じゃあマミさんはあっち、わたしとほむらちゃんは2人でこっちを探すね」
マミ「えっ…か、鹿目さんがそう言うなら仕方がないじゃない!」ウルッ
ほむら(ぶれないわね…出来れば、そのぶれなさを別ベクトルに使ってほしいのだけど)
マミ「今日も朝から佐倉さんを探すしかないじゃない!」
まどか「うん、そうだね」
ほむら「ええ、早く行きましょう」
マミ「今日も別れて探すのがいいじゃない?」
まどか「うん、そうだね」
まどか「じゃあマミさんはあっち、わたしとほむらちゃんは2人でこっちを探すね」
マミ「えっ…か、鹿目さんがそう言うなら仕方がないじゃない!」ウルッ
ほむら(ぶれないわね…出来れば、そのぶれなさを別ベクトルに使ってほしいのだけど)
マミ「で、でも…昨日は別れてダメだったから今日は3人一緒がいいじゃない?」
マミ「あなた達と…私と…!」
まどか「ううん、二手に別れた方がいいよ」ニコッ
ほむら「ひっ」
マミ「うっ…鹿目さんがそう言うなら…一人で行くしかないじゃない……」トボトボ
まどか「ばいばーい」
ほむら「……」
まどか「ほむらちゃん」クルッ
ほむら「は、はいっ!」
まどか「?…早く杏子ちゃんを探そ?」
ほむら「あ…そ、そうね!」
マミ「あなた達と…私と…!」
まどか「ううん、二手に別れた方がいいよ」ニコッ
ほむら「ひっ」
マミ「うっ…鹿目さんがそう言うなら…一人で行くしかないじゃない……」トボトボ
まどか「ばいばーい」
ほむら「……」
まどか「ほむらちゃん」クルッ
ほむら「は、はいっ!」
まどか「?…早く杏子ちゃんを探そ?」
ほむら「あ…そ、そうね!」
>>161
流行らないから
流行らないから
まどか「えーと…どこにいるんだろうね?」
ほむら「わ、わからないわ…」
まどか「そうだよね?んー…何も悪いことがなければ良いんだけど…」
ほむら「え、ええ…」
まどか「杏子ちゃん…心配だよぉ…」
ほむら「…うん」
まどか「……!」
ほむら(まどかが怒るとああなるのね…知らなかったわ…)
ほむら(ちょっと怖い…)
まどか「ほむらちゃん!」グイッ
ほむら「ふにゃっ?」
ほむら「わ、わからないわ…」
まどか「そうだよね?んー…何も悪いことがなければ良いんだけど…」
ほむら「え、ええ…」
まどか「杏子ちゃん…心配だよぉ…」
ほむら「…うん」
まどか「……!」
ほむら(まどかが怒るとああなるのね…知らなかったわ…)
ほむら(ちょっと怖い…)
まどか「ほむらちゃん!」グイッ
ほむら「ふにゃっ?」
まどか「…え?」キョトン
ほむら「あ…」カァッ
ほむら(へ、変な声だしちゃった…)
まどか「ど、どうしたの?ほむらちゃん…大丈夫?」
ほむら「え、ええ…」
まどか「…そっか。ふふっ、ほむらちゃんもあんな声だすんだね」
ほむら「……」カァッ
まどか「えへへ」
ほむら「そ、それよりも!どうしたの?」
まどか「あっ、そうだ!さやかちゃんを見かけて…」
ほむら「あ…」カァッ
ほむら(へ、変な声だしちゃった…)
まどか「ど、どうしたの?ほむらちゃん…大丈夫?」
ほむら「え、ええ…」
まどか「…そっか。ふふっ、ほむらちゃんもあんな声だすんだね」
ほむら「……」カァッ
まどか「えへへ」
ほむら「そ、それよりも!どうしたの?」
まどか「あっ、そうだ!さやかちゃんを見かけて…」
ほむら「えっ?さやかを?」
まどか「う、うん…でも見失っちゃった…」
ほむら「あ…ご、ごめんなさい」
まどか「えー?ほむらちゃんは悪くないよ?どうして謝るの?」
ほむら「あ、いや…その…」
まどか「それよりも、こっちだよ!きっと今なら追い付けるよ!」グイッ
ほむら「そ、そうね!」
まどか「ほら、急ご?」タタッ
ほむら「え、ええ」タタッ
まどか「う、うん…でも見失っちゃった…」
ほむら「あ…ご、ごめんなさい」
まどか「えー?ほむらちゃんは悪くないよ?どうして謝るの?」
ほむら「あ、いや…その…」
まどか「それよりも、こっちだよ!きっと今なら追い付けるよ!」グイッ
ほむら「そ、そうね!」
まどか「ほら、急ご?」タタッ
ほむら「え、ええ」タタッ
まどか「んっと…」キョロキョロ
ほむら「いない…わね」
まどか「うん…こっちに歩いて行ったのは間違いないと思うんだけど…」
ほむら「ならまだそう離れては…あら?」
まどか「どうしたの?」
ほむら「まどか、見て!」
まどか「あっ…」
ほむら「見つけた!杏子よ!」
まどか「杏子ちゃーん!」タタッ
ほむら「杏子…!」タタッ
ほむら「いない…わね」
まどか「うん…こっちに歩いて行ったのは間違いないと思うんだけど…」
ほむら「ならまだそう離れては…あら?」
まどか「どうしたの?」
ほむら「まどか、見て!」
まどか「あっ…」
ほむら「見つけた!杏子よ!」
まどか「杏子ちゃーん!」タタッ
ほむら「杏子…!」タタッ
杏子「ん…?」
まどか「杏子ちゃん…よかったぁ!」
ほむら「杏子、大丈夫?」
杏子「まどかとほむらか。大丈夫って…何が?」
ほむら「それは…あなたが…その…」
まどか「杏子ちゃん、さやかちゃんから聞いたよ」
杏子「!」
杏子「……そっか、もう知ってるんだね」
まどか「でも…お願い、さやかちゃんを嫌いにならないで?」
まどか「さやかちゃんも…いっぱい悩んだんだよ?」
まどか「だから…!」
まどか「杏子ちゃん…よかったぁ!」
ほむら「杏子、大丈夫?」
杏子「まどかとほむらか。大丈夫って…何が?」
ほむら「それは…あなたが…その…」
まどか「杏子ちゃん、さやかちゃんから聞いたよ」
杏子「!」
杏子「……そっか、もう知ってるんだね」
まどか「でも…お願い、さやかちゃんを嫌いにならないで?」
まどか「さやかちゃんも…いっぱい悩んだんだよ?」
まどか「だから…!」
杏子「あはは!なんか心配かけちゃったみたいだな」
ほむら「杏子…」
杏子「でも心配なんていらないよ、あたしは大丈夫だしさ」
まどか「ほ、ほんとに大丈夫なの…?」
杏子「ああ、むしろ上機嫌かもね」
ほむら「…本当にそう?無理してない?」
杏子「大丈夫だって。はは、ほむらは心配性だね」
ほむら「だって…」
杏子「だって、さやかはさ」
ほむら「!」
杏子「…さやかはあたしの側にずっといてくれたんだ」
ほむら「杏子…」
杏子「でも心配なんていらないよ、あたしは大丈夫だしさ」
まどか「ほ、ほんとに大丈夫なの…?」
杏子「ああ、むしろ上機嫌かもね」
ほむら「…本当にそう?無理してない?」
杏子「大丈夫だって。はは、ほむらは心配性だね」
ほむら「だって…」
杏子「だって、さやかはさ」
ほむら「!」
杏子「…さやかはあたしの側にずっといてくれたんだ」
まどか「えっ…」
杏子「……あたしが一人でしょぼくれてたらさ、来てくれたんだ」
杏子「さやかが」
ほむら「…いつ?」
杏子「昨夜からさっきまでさ」
まどか「じゃ…じゃあ、さやかちゃんはあれからずっと杏子ちゃんの側にいたの…?」
杏子「ああ、いてくれたよ。さやかが」
杏子「ずっと、一緒にさ」
ほむら「……」
杏子「……あたしが一人でしょぼくれてたらさ、来てくれたんだ」
杏子「さやかが」
ほむら「…いつ?」
杏子「昨夜からさっきまでさ」
まどか「じゃ…じゃあ、さやかちゃんはあれからずっと杏子ちゃんの側にいたの…?」
杏子「ああ、いてくれたよ。さやかが」
杏子「ずっと、一緒にさ」
ほむら「……」
あぁ、ついにロッソファンタズマを自分に使ってしまったのか(´・ω・`)
杏子「ん?なんだよ、何か可笑しいか?」
ほむら「…いえ」
杏子「……」
まどか「よ、よかった!よかったよ!」
まどか「さやかちゃん…ちゃんとつけられたんだ」
ほむら「…ええ、そうみたいね」
ほむら「………」
杏子「あたしさ、ずっと寝てなかったから眠いんだよね」
杏子「だから…せっかく心配して来てくれたとこ悪いけどさ」
杏子「眠らせてくんない?」
ほむら「…いえ」
杏子「……」
まどか「よ、よかった!よかったよ!」
まどか「さやかちゃん…ちゃんとつけられたんだ」
ほむら「…ええ、そうみたいね」
ほむら「………」
杏子「あたしさ、ずっと寝てなかったから眠いんだよね」
杏子「だから…せっかく心配して来てくれたとこ悪いけどさ」
杏子「眠らせてくんない?」
こわいこわいこわいwかおいわこうぃあこわいwこあいwこあいをあいおwこあ
まどか「えっ?ここで眠るの?」
杏子「ああ」
まどか「あ、危ないよ?家ならいくらでも使っていいから…」
まどか「おいでよ、杏子ちゃん」
杏子「んーん。いいよ、ここでさ、野宿にはなれてるし」
杏子「ここは風も気持ちいいんだ」
まどか「でもぉ…」
杏子「ほら…こんな…気持ち…」
杏子「……すぅ…すぅ」
まどか「えっ?眠っちゃった?」
ほむら「杏子…そんなに疲れていたの…」
まどか「ど、どうしよう…ほむらちゃん…」
杏子「ああ」
まどか「あ、危ないよ?家ならいくらでも使っていいから…」
まどか「おいでよ、杏子ちゃん」
杏子「んーん。いいよ、ここでさ、野宿にはなれてるし」
杏子「ここは風も気持ちいいんだ」
まどか「でもぉ…」
杏子「ほら…こんな…気持ち…」
杏子「……すぅ…すぅ」
まどか「えっ?眠っちゃった?」
ほむら「杏子…そんなに疲れていたの…」
まどか「ど、どうしよう…ほむらちゃん…」
\ r'´ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄`、::. ___
l} 、:: \ヘ,___,_ ______/::.__| .|___________
|l \:: | | |、:.. |[], _ .|:[ニ]:::::
|l'-,、イ\: | | ∧,,,∧ . |::.. ヘ ̄ ̄,/:::(__)::
|l ´ヽ,ノ: | | (´・ω・`) ,l、:::  ̄ ̄::::::::::::::::
|l | :| | |,r'",´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、l:::::
|l.,\\| :| | ,' :::::... ..::ll:::: そうだ
|l | :| | | :::::::... . .:::|l:::: これは夢なんだ
|l__,,| :| | | ::::.... ..:::|l:::: ぼくは今、夢を見ているんだ
|l ̄`~~| :| | | |l:::: 目が覚めたとき、
|l | :| | | |l:::: ぼくはまだ12歳
|l | :| | | ''"´ |l:::: 起きたらラジオ体操に行って、
|l \\[]:| | | |l:::: 朝ご飯を食べて、涼しい午前中にスイカを食べながら宿題して、
|l ィ'´~ヽ | | ``' |l:::: 午後から友達とプールにいっておもいっきり遊ぶんだ・・・
|l-''´ヽ,/:: | | ''"´ |l::::
|l /:: | \,'´____..:::::::::::::::_`l__,イ::::
l} 、:: \ヘ,___,_ ______/::.__| .|___________
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|l.,\\| :| | ,' :::::... ..::ll:::: そうだ
|l | :| | | :::::::... . .:::|l:::: これは夢なんだ
|l__,,| :| | | ::::.... ..:::|l:::: ぼくは今、夢を見ているんだ
|l ̄`~~| :| | | |l:::: 目が覚めたとき、
|l | :| | | |l:::: ぼくはまだ12歳
|l | :| | | ''"´ |l:::: 起きたらラジオ体操に行って、
|l \\[]:| | | |l:::: 朝ご飯を食べて、涼しい午前中にスイカを食べながら宿題して、
|l ィ'´~ヽ | | ``' |l:::: 午後から友達とプールにいっておもいっきり遊ぶんだ・・・
|l-''´ヽ,/:: | | ''"´ |l::::
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ほむら「いくら魔法少女とは言え…ここで放っておきにはできないわ」
まどか「そうだよね…ねえ、ほむらちゃん」
ほむら「ええ、わかってるわ。起こして連れていきましょう」
まどか「杏子ちゃん、起きて、起きてよ」
杏子「ん……」
まどか「お、起きないよ?」
ほむら「…やっぱり…凄く魔力を使ったようね」
まどか「えっ?魔力?」
ほむら「……ロッソ・ファンタズマ」
まどか「そうだよね…ねえ、ほむらちゃん」
ほむら「ええ、わかってるわ。起こして連れていきましょう」
まどか「杏子ちゃん、起きて、起きてよ」
杏子「ん……」
まどか「お、起きないよ?」
ほむら「…やっぱり…凄く魔力を使ったようね」
まどか「えっ?魔力?」
ほむら「……ロッソ・ファンタズマ」
見滝原市に残る謎の風習
一つ、夜に大声を出してはいけない
一つ、夜に他人と争ってはいけない
一つ、月の無い夜に女性は人前に姿を見せてはいけない
一つ、夜に大声を出してはいけない
一つ、夜に他人と争ってはいけない
一つ、月の無い夜に女性は人前に姿を見せてはいけない
まどか「え?ろーそんふぁんたうま?」
まどか「喉乾いたの?」
ほむら「ち、違うわ!ロッソ・ファンタズマよ!ロッソ・ファンタズマ!」
まどか「?」
ほむら「さ、佐倉杏子の魔法の一つよ」
まどか「杏子ちゃんの魔法?」
ほむら「ええ、杏子は幻を操れるのよ」
まどか「ま、幻って…じゃあ…杏子は自分の魔法でさやかちゃんを…」
ほむら「…確証はないけど、可能性は低くないわ」
まどか「喉乾いたの?」
ほむら「ち、違うわ!ロッソ・ファンタズマよ!ロッソ・ファンタズマ!」
まどか「?」
ほむら「さ、佐倉杏子の魔法の一つよ」
まどか「杏子ちゃんの魔法?」
ほむら「ええ、杏子は幻を操れるのよ」
まどか「ま、幻って…じゃあ…杏子は自分の魔法でさやかちゃんを…」
ほむら「…確証はないけど、可能性は低くないわ」
まどか「そんな…それじゃあ杏子ちゃんは…それに、さやかちゃんも…」
ほむら「…ええ」
まどか「さやかちゃん…で、電話してみるね!」ピッピッ
ほむら「……」
まどか「杏子ちゃん…このままじゃ…」プルルプルル
まどか「あっ、さやかちゃ―」
さやか『さやかちゃんかと思った?残念!留守電でしたー!』
さやか『ぴーって音がなったら、お名前とー』
まどか「……」ピッ
ほむら「る、留守電…?」
まどか「うん、そうみたい」
ほむら「…ええ」
まどか「さやかちゃん…で、電話してみるね!」ピッピッ
ほむら「……」
まどか「杏子ちゃん…このままじゃ…」プルルプルル
まどか「あっ、さやかちゃ―」
さやか『さやかちゃんかと思った?残念!留守電でしたー!』
さやか『ぴーって音がなったら、お名前とー』
まどか「……」ピッ
ほむら「る、留守電…?」
まどか「うん、そうみたい」
ほむら「もう…なんでこんな時に限って留守電になるのかしら?」
まどか「まぁ…さやかちゃんは仕方ないよ」
ほむら「そ、そうね…」
まどか「…ほむらちゃん、杏子ちゃんをお願いしてもいい?」
ほむら「…さやかの所に行くのね?」
まどか「うん…!」
ほむら「わかったわ。杏子は任せて…さやかはあなたに任せるわ」
まどか「ありがとう、ほむらちゃん。行ってくるね」
ほむら「ええ、いってらっしゃい」
まどか「まぁ…さやかちゃんは仕方ないよ」
ほむら「そ、そうね…」
まどか「…ほむらちゃん、杏子ちゃんをお願いしてもいい?」
ほむら「…さやかの所に行くのね?」
まどか「うん…!」
ほむら「わかったわ。杏子は任せて…さやかはあなたに任せるわ」
まどか「ありがとう、ほむらちゃん。行ってくるね」
ほむら「ええ、いってらっしゃい」
杏子「すぅ…すぅ…」
ほむら「……杏子」スッ
杏子「…さやかぁ……」
ほむら「……」ナデナデ
杏子「んん…」
ほむら「…私は…あなたに何をすればいいのか…」
ほむら「あなたに何をしてあげられるかわからない…」
ほむら「…だけど、今は私があなたの側にいるわ」
ほむら「私じゃ…さやかの代わりにはなれないけれど」
ほむら「でも…今はお休みなさい」
ほむら「杏子…」
ほむら「……杏子」スッ
杏子「…さやかぁ……」
ほむら「……」ナデナデ
杏子「んん…」
ほむら「…私は…あなたに何をすればいいのか…」
ほむら「あなたに何をしてあげられるかわからない…」
ほむら「…だけど、今は私があなたの側にいるわ」
ほむら「私じゃ…さやかの代わりにはなれないけれど」
ほむら「でも…今はお休みなさい」
ほむら「杏子…」
さる対策で約5分に1回なんじゃね
朝まで残ってるといいなー
ねる
朝まで残ってるといいなー
ねる
―――
さやか「あたし…もう悩まないよ」
さやか「いくら悩んだって何も…何も変わらないから…」
さやか「いくら悩んでも祈っても…あたしは2人にならないから…」
さやか「だから…ごめん、杏子」
さやか「あたしは…恭介を選ぶよ」
さやか「……本当にごめんなさい」
シーン
さやか「…あれ?今日は練習してないんだ」
さやか「恭介…」
ピンポーン
さやか「あたし…もう悩まないよ」
さやか「いくら悩んだって何も…何も変わらないから…」
さやか「いくら悩んでも祈っても…あたしは2人にならないから…」
さやか「だから…ごめん、杏子」
さやか「あたしは…恭介を選ぶよ」
さやか「……本当にごめんなさい」
シーン
さやか「…あれ?今日は練習してないんだ」
さやか「恭介…」
ピンポーン
あんこの作った幻さやかが勝手に恭介の告白を断ったんじゃねーだろーな
さやか「……」
さやか(どうしてだろ…もう少しで恭介と恋人同士になれるのに…)
さやか(この寂しさはなんなの…?)
さやか「………」
さやか「あれ?恭介?」
ピンポーン
さやか「…いないのかな?」
ガチャッ
さやか「あっ、開いてる?いるのかな?」
さやか「…よーし」
さやか「お、おじゃましまーす」
さやか「…おばさん達はいないみたいだね」キョロキョロ
さやか「恭介は…眠ってるのかな?」
さやか(どうしてだろ…もう少しで恭介と恋人同士になれるのに…)
さやか(この寂しさはなんなの…?)
さやか「………」
さやか「あれ?恭介?」
ピンポーン
さやか「…いないのかな?」
ガチャッ
さやか「あっ、開いてる?いるのかな?」
さやか「…よーし」
さやか「お、おじゃましまーす」
さやか「…おばさん達はいないみたいだね」キョロキョロ
さやか「恭介は…眠ってるのかな?」
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