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元スレさやか「今日、恭介と杏子に告白された。協力者求む」
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恭介「…さやかは命懸けで戦ってる」
恭介「しかもその原因は僕なんだ」
恭介「それなのに僕は何も知らずにのうのうとバイオリンを弾いて…」
恭介「バイオリンを弾く理由もさやかに誉めてもらいたいからってだけで」
恭介「結局、僕は全部さやかに依存していたんだ」
恭介「…今の僕じゃ余りにもさやかには不釣り合いすぎる」
恭介「だからさ、さやか…僕が君に釣り合う男になるまで待ってて欲しいんだ」
恭介「しかもその原因は僕なんだ」
恭介「それなのに僕は何も知らずにのうのうとバイオリンを弾いて…」
恭介「バイオリンを弾く理由もさやかに誉めてもらいたいからってだけで」
恭介「結局、僕は全部さやかに依存していたんだ」
恭介「…今の僕じゃ余りにもさやかには不釣り合いすぎる」
恭介「だからさ、さやか…僕が君に釣り合う男になるまで待ってて欲しいんだ」
恭介「できる限りのことは全力でする」
恭介「さやかが望むならなんだってする」
恭介「その為にバイオリンもやめようと思う」
さやか「…」
恭介「教えてくれさやか…僕を何をすればいい?」
さやか「……」
恭介「さやか…」
さやか「バイオリン…かな?」ニコッ
恭介「!」
さやか「あたしね?小さい頃からずっと…ずっとさ」
さやか「恭介のバイオリンを聴くことが大好きだったんだ」
恭介「さやかが望むならなんだってする」
恭介「その為にバイオリンもやめようと思う」
さやか「…」
恭介「教えてくれさやか…僕を何をすればいい?」
さやか「……」
恭介「さやか…」
さやか「バイオリン…かな?」ニコッ
恭介「!」
さやか「あたしね?小さい頃からずっと…ずっとさ」
さやか「恭介のバイオリンを聴くことが大好きだったんだ」
さやか「それは今でも同じ」
さやか「あたし、恭介の腕が治って…恭介のバイオリンをまた聴くことができて」
さやか「本当に幸せだったの」
さやか「そしてそれは、これからもずっと変わらないと思うんだ」
恭介「さやか…」
さやか「だからさ、恭介はこれからもずっとバイオリンを弾いていてくれれば」
さやか「あたしはそれだけで幸せだよ」
恭介「さやか…!」
さやか「ふふっ」
恭介「…ああ、わかったよ!」
恭介「ずっと引き続けるよ、バイオリンを…!」
さやか「あたし、恭介の腕が治って…恭介のバイオリンをまた聴くことができて」
さやか「本当に幸せだったの」
さやか「そしてそれは、これからもずっと変わらないと思うんだ」
恭介「さやか…」
さやか「だからさ、恭介はこれからもずっとバイオリンを弾いていてくれれば」
さやか「あたしはそれだけで幸せだよ」
恭介「さやか…!」
さやか「ふふっ」
恭介「…ああ、わかったよ!」
恭介「ずっと引き続けるよ、バイオリンを…!」
さやか「ありがとう、恭介」
恭介「ううん、僕も嬉しいよ」
恭介「…さやか、君と釣り合う男になるのにはまだ時間がかかるかも知れない」
恭介「でも、必ずなってみせる!」
さやか「うん…!」
恭介「…ははっ、やっぱり照れ臭いな」
さやか「ふふっ」
恭介「じゃあ、次はさやかの番だね」
さやか「…うん」
さやか「…うまく言葉にできないし簡潔に話すね」
恭介「ううん、僕も嬉しいよ」
恭介「…さやか、君と釣り合う男になるのにはまだ時間がかかるかも知れない」
恭介「でも、必ずなってみせる!」
さやか「うん…!」
恭介「…ははっ、やっぱり照れ臭いな」
さやか「ふふっ」
恭介「じゃあ、次はさやかの番だね」
さやか「…うん」
さやか「…うまく言葉にできないし簡潔に話すね」
仁美「何をしてるんですの?私も仲間に入れてくれませんこと?(マジキチスマイル)」
さやか「…今回の件は、あたしが弱かったから起きちゃったんだ」
さやか「あたしがみんなを巻き込んで悲しませてしまったから…」
さやか「…あたしはバカな女の子だよ」
さやか「恭介はあたしのことを誉めてくれたけどさ」
さやか「あたしはそんな凄い女の子じゃない…ただの普通の女の子だよ」
さやか「ただ魔法少女に変身できるだけ…それだけだから」
さやか「だから…あたしも、恭介には不釣り合いだと思うんだ」
さやか「あたしがみんなを巻き込んで悲しませてしまったから…」
さやか「…あたしはバカな女の子だよ」
さやか「恭介はあたしのことを誉めてくれたけどさ」
さやか「あたしはそんな凄い女の子じゃない…ただの普通の女の子だよ」
さやか「ただ魔法少女に変身できるだけ…それだけだから」
さやか「だから…あたしも、恭介には不釣り合いだと思うんだ」
さやか「それに…あたしは杏子のことも…」
恭介「!」
さやか「ほんとどうしてたのか分からないけどさ」
さやか「ほんの少し…少しだけなんだけど」
さやか「杏子のことも好きだって気持ちがあるの…」
恭介「…」クスッ
さやか「だから、あたしは恭介に失礼のないような」
さやか「…今度こそけじめをつけるから!」
さやか「だから…それまではさ、あたしと…改めて友達から…」
さやか「1からやり直してほしいの!」
恭介「!」
さやか「ほんとどうしてたのか分からないけどさ」
さやか「ほんの少し…少しだけなんだけど」
さやか「杏子のことも好きだって気持ちがあるの…」
恭介「…」クスッ
さやか「だから、あたしは恭介に失礼のないような」
さやか「…今度こそけじめをつけるから!」
さやか「だから…それまではさ、あたしと…改めて友達から…」
さやか「1からやり直してほしいの!」
さやか「中途半端な気持ちじゃなくってさ…」
さやか「また1からやり直したいから…」
さやか「これも、ものすごい我が儘だってわかってるけど…」
さやか「でも、お願い!恭介…!」
恭介「さやか」
さやか「……」
恭介「うん、そうしよう」
恭介「同じスタートラインに立ってから1からやり直そう」
恭介「僕たち3人で!」
さやか「うん…!」
さやか「……3人?」
さやか「また1からやり直したいから…」
さやか「これも、ものすごい我が儘だってわかってるけど…」
さやか「でも、お願い!恭介…!」
恭介「さやか」
さやか「……」
恭介「うん、そうしよう」
恭介「同じスタートラインに立ってから1からやり直そう」
恭介「僕たち3人で!」
さやか「うん…!」
さやか「……3人?」
さやか「ちょ…え?何で3人?」
恭介「こう言うことさ」ニッ
さやか「恭介…?」
恭介「おーい、佐倉さーん!」
さやか「さくら…さん…?」
杏子「き、恭介…だからあたしは別に…」オロオロ
恭介「あはは、いいからいいから!」
さやか「杏子…?」
杏子「あ、あたしはもういいんだ!もう諦めたからさ!」
恭介「嘘つけよ、それなら何で帰らないで待ってたんだよ?」
杏子「えっ?あ…それは…」
恭介「こう言うことさ」ニッ
さやか「恭介…?」
恭介「おーい、佐倉さーん!」
さやか「さくら…さん…?」
杏子「き、恭介…だからあたしは別に…」オロオロ
恭介「あはは、いいからいいから!」
さやか「杏子…?」
杏子「あ、あたしはもういいんだ!もう諦めたからさ!」
恭介「嘘つけよ、それなら何で帰らないで待ってたんだよ?」
杏子「えっ?あ…それは…」
しかし恭介恭介と馴れ馴れしいな赤は
名字知らないのかもしれんが
名字知らないのかもしれんが
恭介「それってまださやかのことが好きってことだろ?」
杏子「う、うるせー!違うもんは違うんだ!」
恭介「ま、ライバル同士わかることはわかるんだよ」
杏子「ら、ライバルってお前…!」
恭介「実際ライバルだろ?まさか嘘とは言わないよな?」
杏子「うぅ…」
恭介「僕も佐倉さんもさやかが好き」
恭介「だから僕らはライバル同士、違う?」
杏子「…あーもぉ…そうだよ…」
杏子「う、うるせー!違うもんは違うんだ!」
恭介「ま、ライバル同士わかることはわかるんだよ」
杏子「ら、ライバルってお前…!」
恭介「実際ライバルだろ?まさか嘘とは言わないよな?」
杏子「うぅ…」
恭介「僕も佐倉さんもさやかが好き」
恭介「だから僕らはライバル同士、違う?」
杏子「…あーもぉ…そうだよ…」
これはライバル同士競い合ううちに恋が芽生えてさやさや涙目なパターン
さやか「え、えーと?」
さやか(微妙にキャラ違う…って言うか仲良さげ?)
さやか(い、いつの間に…)
恭介「つまり、そう言うことだよ。さやか」
恭介「僕は佐倉さんと君を取り合うってわけ」
さやか「そ、そうなんだ…」
恭介「さやかは僕と佐倉さん、どっちを取るんだろうね?」
杏子「く、くっそー!こうなったら自棄だ!」
さやか(微妙にキャラ違う…って言うか仲良さげ?)
さやか(い、いつの間に…)
恭介「つまり、そう言うことだよ。さやか」
恭介「僕は佐倉さんと君を取り合うってわけ」
さやか「そ、そうなんだ…」
恭介「さやかは僕と佐倉さん、どっちを取るんだろうね?」
杏子「く、くっそー!こうなったら自棄だ!」
杏子「さやか!やるからには恭介からあんたを奪ってやるからな!」
恭介「望むところさ、僕だって佐倉さんには負けないからね」
さやか「恭介…杏子…」
恭介「さやか、君だって佐倉さんを好きだと思う気持ちがあるなら」
恭介「これからはっかりさせるべきだ!」
恭介「それに、佐倉さんになら負けても僕は…」
杏子「恭介…おまえ…」
恭介「ま、負けないけどね!」
杏子「あっ、恭介てめぇー!」
恭介「はははっ!」
さやか「……」ポカーン
さやか「ふふっ」ニコ
さやか(こうして、あたし達の少しおかしな三角関係が始まった)
恭介「望むところさ、僕だって佐倉さんには負けないからね」
さやか「恭介…杏子…」
恭介「さやか、君だって佐倉さんを好きだと思う気持ちがあるなら」
恭介「これからはっかりさせるべきだ!」
恭介「それに、佐倉さんになら負けても僕は…」
杏子「恭介…おまえ…」
恭介「ま、負けないけどね!」
杏子「あっ、恭介てめぇー!」
恭介「はははっ!」
さやか「……」ポカーン
さやか「ふふっ」ニコ
さやか(こうして、あたし達の少しおかしな三角関係が始まった)
ほむら「ど、どうかしら?おいしい?」
まどか「うん、とっても」ニコ
ほむら「ほんと?」
まどか「ほんとだよ?」
ほむら「よかった…」
マミ「食べてしまったわ…」
マミ「暁美さんのあーんに…導かれて…!」
まどか「あはは…ほむらちゃんにあーんされたのはわたしだけどね」
?♪
まどか「あれ?メールかな?」
まどか「うん、とっても」ニコ
ほむら「ほんと?」
まどか「ほんとだよ?」
ほむら「よかった…」
マミ「食べてしまったわ…」
マミ「暁美さんのあーんに…導かれて…!」
まどか「あはは…ほむらちゃんにあーんされたのはわたしだけどね」
?♪
まどか「あれ?メールかな?」
杏子が、さやかのあそこに入った物だからって恭介のおにんにんをディルド代わりに使うんだろ?畜生
ほむら「メール?誰からかしら?」
マミ「届いてしまったわ…」
マミ「ひかり回線に…導かれて…!」
まどか「待ってて、今見るから…」
ほむら「さやかからね。どうしたの?」
まどか「んと…あっ、てぃひひっ!」
ほむら「なにか良いことが書いてあるの?」
まどか「うん…!」
マミ「届いてしまったわ…」
マミ「ひかり回線に…導かれて…!」
まどか「待ってて、今見るから…」
ほむら「さやかからね。どうしたの?」
まどか「んと…あっ、てぃひひっ!」
ほむら「なにか良いことが書いてあるの?」
まどか「うん…!」
まどか「ほらっ。見てよ!」
ほむら「…!」
まどか「うぇひひ!ねっ?」
ほむら「ふふっ、ええ。昔も同じメールが届いたわよね?」
まどか「うん、ちょっと懐かしいね」
ほむら「そうね」
まどか「でも、今日はどんな結果でも安心できるかも」
ほむら「私もよ、今の彼女たちなら大丈夫だものね」
まどか「うんっ!」
マミ「見ることができないわ…」
マミ「暁美さんの髪に…遮られて…」
まどか「てぃひひ!変な口癖のマミさんには内緒だよっ!」
マミ「えー?酷いわ!私にも見せてよ!」
まどか「もーしょうがないなぁ」
ほむら「今日、恭介と杏子に告白された。協会に求む」
ほむら「…!」
まどか「うぇひひ!ねっ?」
ほむら「ふふっ、ええ。昔も同じメールが届いたわよね?」
まどか「うん、ちょっと懐かしいね」
ほむら「そうね」
まどか「でも、今日はどんな結果でも安心できるかも」
ほむら「私もよ、今の彼女たちなら大丈夫だものね」
まどか「うんっ!」
マミ「見ることができないわ…」
マミ「暁美さんの髪に…遮られて…」
まどか「てぃひひ!変な口癖のマミさんには内緒だよっ!」
マミ「えー?酷いわ!私にも見せてよ!」
まどか「もーしょうがないなぁ」
ほむら「今日、恭介と杏子に告白された。協会に求む」
さやか「よーし、送信完了」
さやか「場所は協会か…これは杏子が言い出したのかな?」
さやか「それにしても同時に告白なんてあの2人ほんと仲良いよね?」
さやか「それにしても、なんかあたしがおまけみたーい」
さやか「なんてねっ」
さやか「?♪」
さやか「うん!これでバッチリだね!」
さやか「場所は協会か…これは杏子が言い出したのかな?」
さやか「それにしても同時に告白なんてあの2人ほんと仲良いよね?」
さやか「それにしても、なんかあたしがおまけみたーい」
さやか「なんてねっ」
さやか「?♪」
さやか「うん!これでバッチリだね!」
さやか「協会じゃなくて教会じゃないの?」
さやか「あっ、そっか…あはは!あたしってほんとバカ」
さやか「って…え?」キョロキョロ
さやか「い、今の誰?」
さやか「……まさか」
さやか「ふふっ、そっか…今日はキュゥべえも呼ぼうかな」
さやか「鏡よ鏡よ鏡さーん?今日一番幸せでかわいーのはだーれだ?」
さやか「白雪姫かと思った?残念!さやかちゃんでしたー!」
さやか「ふふっ、ほんとあたしって幸せ!」
さやか「よっし、それじゃ行ってきまーす!」
さやか「いってらっしゃーい」ニコニコ
さやか「……!」
さやか「うん、いってきます!」ニコニコ
おわり
さやか「あっ、そっか…あはは!あたしってほんとバカ」
さやか「って…え?」キョロキョロ
さやか「い、今の誰?」
さやか「……まさか」
さやか「ふふっ、そっか…今日はキュゥべえも呼ぼうかな」
さやか「鏡よ鏡よ鏡さーん?今日一番幸せでかわいーのはだーれだ?」
さやか「白雪姫かと思った?残念!さやかちゃんでしたー!」
さやか「ふふっ、ほんとあたしって幸せ!」
さやか「よっし、それじゃ行ってきまーす!」
さやか「いってらっしゃーい」ニコニコ
さやか「……!」
さやか「うん、いってきます!」ニコニコ
おわり
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