のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,332,863人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ絢辻「あなたをあたしのものにします」中多「ふぇ……?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アマガミ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter
    103 = 78 :

    104 :

    いまだになんでナレーションジョージだったか分からん

    105 :

    >>104
    ナカタ繋がりだからだろ

    106 = 78 :

    雑談は過疎るよぉ

    107 = 18 :

    109 = 78 :

    111 :

    112 = 67 :

    115 = 78 :

    あげ

    118 = 39 :

    あん

    119 = 78 :

    どぅ

    120 = 60 :

    とろわー!

    121 = 78 :

    あん

    122 = 1 :

    起きた

    123 = 39 :

    おはよう

    124 :

    えへへ

    125 = 1 :

    絢辻「余計な話してた割にははやく終わったわね」

    「絢辻さんが中多さんをからかってた時間が1番長かったけどね」

    絢辻「うるさいわね。それよりも中多さんはこの後時間ある?」

    中多「この後は……特に用事はないです」

    絢辻「昨日はあんなことになっちゃったから、今日こそどこか寄って帰らない?」

    中多「はい、喜んでっ」

    「あのぉ……絢辻さん? 僕にお誘いの言葉がないような」

    絢辻「え、当たり前でしょ? あなたは誘ってないもの」

    「ひ、ひどい!」

    絢辻「冗談よ。あなたも付き合いなさい」

    絢辻(むしろあなたがいないと中多さんが喜ばないのよ)

    127 = 10 :


    年下に慕われてる絢辻さんもいいな

    128 = 1 :

    喫茶店

    「中多さんが働きたいのはこんな感じの喫茶店?」

    中多「はい。あ、でももっと制服が可愛いです」

    (制服が可愛い……やはりあそこか)

    絢辻「橘君、やらしいこと考えてないでしょうね」

    「ま、まさか。中多さんだったらどんな制服でも映えるだろうなと思っただけだよ」

    絢辻「ふーん……まぁそのとおりね。あなたならきっとどの制服でも似合うわ」

    中多「あ、あんまりおだてないでください……」

    絢辻「お世辞なんかじゃないわよ? そもそも今のあたしはお世辞なんて言わないから」

    130 = 1 :

    中多「絢辻先輩もきっと似合うと思いますよ」

    「絢辻さんのウェイトレス姿……あだだっ!?」

    絢辻「声に出てるわよ、声に」

    「ほ、本当に似合うと思っただけなのに……」

    中多「もし私がアルバイトを始めたら、絢辻先輩も制服を着てみませんか?」

    絢辻「え……いやよ」

    中多「そんなぁ……」

    「中多さんのじゃたぶんサイズが合わないんじゃないかな?」

    中多「あ……そうですね。絢辻先輩は背が高いから」

    「それもあるけど、む――いででででつ!?」

    絢辻「橘君、それ以上言うと耳が裂けるわよ?」

    131 :

    イチャついてるとしか思えないな

    132 = 10 :

    橘さんって大物だなぁ

    133 :

    黒辻さんかわいい

    134 = 21 :

    絢辻さんはかわいいなあ!

    135 = 1 :

    絢辻「そんなことより、中多さんはどうなのよ。もう電話はしたの?」

    中多「はい。今週の土曜に面接だそうです」

    絢辻「そう。受かるといいわね」

    「面接官が男の人だったら間違いなく受かるよ」

    絢辻「でもそれはバイト先で中多さんがセクハラされないか心配ね。橘君にも騙されてたのに」

    「だ、だからあれはあくまで特訓の一環であって……!」

    絢辻「あーはいはい。もうその言い訳は聞き飽きたわ。中多さん? バイト先で男性に変なことされたらすぐあたしに言うのよ」

    「絢辻さんに言ってどうするの?」

    絢辻「もちろん……その男を社会で生きていけなくするわ」ニコッ

    中多「あ、ありがとうございます……?」

    136 = 62 :

    まだあったか

    140 :

    支援します

    142 = 1 :

    「絢辻さんって……過保護?」

    絢辻「は、はぁ!?」

    「だって中多さんのことばかり気にかけてるから」

    絢辻「特訓に付き合ったんだから最後まで面倒見ようと思ってるだけよ」

    「最後までってどこまで? バイトを始めてからのことも気にしてるようだけど」

    絢辻「ああもう、うるさいわね。ただ中多さんのことが心配なだけよ、悪い?」

    (なんていうか、子離れできない親を見てるような気分だ)

    中多「わ、私は絢辻先輩が気にかけてくれてすごく嬉しいですっ」

    絢辻「別に……あなたのためじゃないわよ。ただの自己満足」

    145 = 1 :

    翌日

    絢辻「昼休みに来るなんて珍しいわね。どうしたの?」

    中多「お昼をご一緒しようと思って……あ、もちろん迷惑じゃなければですけど」

    絢辻「いいわね……と言いたいところなんだけど、橘君はもう学食に行ったみたいなのよね」

    中多「絢辻先輩はこれから学食ですか?」

    絢辻「ええ。中多さんも学食?」

    中多「はい」

    絢辻「ならふたりで行きましょうか。運が良ければ橘君も捕まるだろうし」

    146 = 10 :

    絢辻さんと一緒にいたいのに変な気を使われちゃう中多さん可愛いな

    148 = 62 :

    中多さんがとことこやってくるのを想像するとかわいい

    149 = 1 :

    学食

    絢辻「橘君いないわね。テラスで食べてるのかしら」

    中多「そうかもしれません」

    絢辻「ごめんなさいね、ふたりきりになっちゃって」

    中多「いいんです。先輩がいれば」

    絢辻「ふふ、ありがと。いつもはクラスのお友達と食べてるの?」

    中多「はい。美也ちゃ、あ、橘先輩の妹の美也ちゃんと食べてます」

    絢辻「ふぅん。今日はどうしたの?」

    中多「朝、先輩に会えなかったから……その、どうしても一目顔が見たくて」

    絢辻「くすっ、なぁにそれ? 放課後になったら会えるのに、おかしな子ね」

    150 = 10 :


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アマガミ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について