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元スレ麻倉葉「魔法少女・・・・・・?」
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・・・
リゼルグ「なるほど、それで今はこの最悪の魔女をアンナさんが抑えていると」
葉「オイラ達がワルプルギスってのと戦ってる間中、ずっと仕込んでた1080を呪縛結界だ」
葉「そう簡単には破られねえが……そこまで長くも持たねえらしい」
チョコラブ「じゃ、さっさとやらなきゃダメってわけだな」
ホロホロ「しっかしアレだ、これだけデカいと逆に当てやすくていいぜ!」
蓮「馬鹿か貴様、この魔女とやらはあの魔法少女の片割れの変身したものだ」
蓮「派手な技を放ってまるごと消滅させでもしたらどうする、馬鹿」
ホロホロ「テッメ!今、二回も馬鹿って言いやがったな!」
マミ「…………」
さやか「……大丈夫なの、ホントに?」
リゼルグ「なるほど、それで今はこの最悪の魔女をアンナさんが抑えていると」
葉「オイラ達がワルプルギスってのと戦ってる間中、ずっと仕込んでた1080を呪縛結界だ」
葉「そう簡単には破られねえが……そこまで長くも持たねえらしい」
チョコラブ「じゃ、さっさとやらなきゃダメってわけだな」
ホロホロ「しっかしアレだ、これだけデカいと逆に当てやすくていいぜ!」
蓮「馬鹿か貴様、この魔女とやらはあの魔法少女の片割れの変身したものだ」
蓮「派手な技を放ってまるごと消滅させでもしたらどうする、馬鹿」
ホロホロ「テッメ!今、二回も馬鹿って言いやがったな!」
マミ「…………」
さやか「……大丈夫なの、ホントに?」
葉「……無無明亦無しかねえよなぁ、やっぱ」
リゼルグ「そうだね、僕もそれが一番いいと思っていたよ」
チョコラブ「確かに、俺のオーバーソウルじゃちょっと相性がよくなさそうだ」
ホロホロ「俺は……基本的に氷しかねえから、今回はちょっと分野が違うか」
ホロホロ「オイ蓮!お前も基本、雷なんだから今回の所は……」
蓮「武神魚翅!」
ホロホロ「は……?」
蓮「九天応元雷声普化天尊!!」
魔女「――――」
蓮「…………」
蓮「……フン、やむを得んな」
ホロホロ「お前さっき俺に派手な技使うなっつったよな!どんだけ目立ちたいんだクソトンガリ!」
杏子「…………これは」
ほむら「……ダメかもしれないわね、色々と」
リゼルグ「そうだね、僕もそれが一番いいと思っていたよ」
チョコラブ「確かに、俺のオーバーソウルじゃちょっと相性がよくなさそうだ」
ホロホロ「俺は……基本的に氷しかねえから、今回はちょっと分野が違うか」
ホロホロ「オイ蓮!お前も基本、雷なんだから今回の所は……」
蓮「武神魚翅!」
ホロホロ「は……?」
蓮「九天応元雷声普化天尊!!」
魔女「――――」
蓮「…………」
蓮「……フン、やむを得んな」
ホロホロ「お前さっき俺に派手な技使うなっつったよな!どんだけ目立ちたいんだクソトンガリ!」
杏子「…………これは」
ほむら「……ダメかもしれないわね、色々と」
キュゥべえ「新しいお仲間みたいだけれど、まさかあの魔女を倒すつもりかい?」
葉「倒すんじゃねえさ、元のまどかの魂の形に戻さねえと」
キュゥべえ「不可能だね、あの魔女は『救済』の魔女」
キュゥべえ「あの魔女を倒したくば、世界中の不幸を取り除く以外に方法は無いよ」
葉「え…………?」
蓮「……まさか」
リゼルグ「こんなことが……?」
チョコラブ「ちょっと出来すぎじゃねえか?」
ホロホロ「ああ、まったく嫌になるぜ」
キュゥべえ「…………?」
葉「世界中の不幸を取り除く……?」
葉「何だ、世界中のみんなが楽に暮らせる世界を作りてえっていうオイラの目標と同じだな」
葉「倒すんじゃねえさ、元のまどかの魂の形に戻さねえと」
キュゥべえ「不可能だね、あの魔女は『救済』の魔女」
キュゥべえ「あの魔女を倒したくば、世界中の不幸を取り除く以外に方法は無いよ」
葉「え…………?」
蓮「……まさか」
リゼルグ「こんなことが……?」
チョコラブ「ちょっと出来すぎじゃねえか?」
ホロホロ「ああ、まったく嫌になるぜ」
キュゥべえ「…………?」
葉「世界中の不幸を取り除く……?」
葉「何だ、世界中のみんなが楽に暮らせる世界を作りてえっていうオイラの目標と同じだな」
蓮「葉、やはり貴様が撃て……俺たちの巫力を貴様に上乗せする」
ホロホロ「ここまで打ってつけの人材がいるかってんだ」
チョコラブ「この戦いが終わったら俺の考えた最新爆笑ギャグを披露するからな」
リゼルグ「はは、チョコラブ君のギャグが爆笑だなんて面白い冗談だね」
葉「お前らも手伝ってくれ!」
さやか「……ほむら、動ける?」
ほむら「なんとか、ね」
杏子「……あたしは大丈夫だ、一人で歩けるよ」
マミ「そう……それならいいけれど」
ホロホロ「ここまで打ってつけの人材がいるかってんだ」
チョコラブ「この戦いが終わったら俺の考えた最新爆笑ギャグを披露するからな」
リゼルグ「はは、チョコラブ君のギャグが爆笑だなんて面白い冗談だね」
葉「お前らも手伝ってくれ!」
さやか「……ほむら、動ける?」
ほむら「なんとか、ね」
杏子「……あたしは大丈夫だ、一人で歩けるよ」
マミ「そう……それならいいけれど」
アンナ「ちんたらしすぎよ葉!もうあと少ししか持たないわ!」
葉「すまんアンナ!あとちょい堪えてくれ!」
ホロホロ「ははっ!葉の奴、アンナに怒られてやがんの!」
蓮「小学生か貴さ」
チョコラブ「小学生かよっ!」
蓮「…………」プルプル
チョコラブ「秘技第三者ツッコみ!捻りも角度もパワーアップしてるだろ?」
リゼルグ「チョコラブ君、あとで血の海に沈まないように気を付けてね」
葉「よしっ……と、じゃあみんなこれでほんとに最後だ」
杏子「これでもしダメだったら……お終いだな、ホントに」
さやか「縁起でもないこと言うなっての」
マミ「私たちで力になれるなら……!」
葉「すまんアンナ!あとちょい堪えてくれ!」
ホロホロ「ははっ!葉の奴、アンナに怒られてやがんの!」
蓮「小学生か貴さ」
チョコラブ「小学生かよっ!」
蓮「…………」プルプル
チョコラブ「秘技第三者ツッコみ!捻りも角度もパワーアップしてるだろ?」
リゼルグ「チョコラブ君、あとで血の海に沈まないように気を付けてね」
葉「よしっ……と、じゃあみんなこれでほんとに最後だ」
杏子「これでもしダメだったら……お終いだな、ホントに」
さやか「縁起でもないこと言うなっての」
マミ「私たちで力になれるなら……!」
ほむら「ねえ、一つだけ聞いてもいいかしら」
葉「おお、いいぞ」
ほむら「どうして、あなたはそんなに私たちを助けてくれたの?」
葉「どうしてって……決まってるだろ」
ほむら「…………?」
友達だから、助けるんだろ?
葉「おお、いいぞ」
ほむら「どうして、あなたはそんなに私たちを助けてくれたの?」
葉「どうしてって……決まってるだろ」
ほむら「…………?」
友達だから、助けるんだろ?
ほむら「……ありがとう、麻倉葉」
葉「おし……じゃあみんな、最後のひとふんばりだ!」
葉「行くぞ!阿弥陀流!!」
――――『無無明亦無』!!
葉「おし……じゃあみんな、最後のひとふんばりだ!」
葉「行くぞ!阿弥陀流!!」
――――『無無明亦無』!!
・・・
まどか「…………」
まどか「んっ……!」
葉「よっ」
まどか「葉さん……ありがとう、ちゃんと止めてくれて」
葉「オイラは大したことしてねえさ、例だったらほむらたちに言っといたほうがいいぞ」
ほむら「まどか……!」
まどか「ありがとう、ほむらちゃん……!」
まどか「…………」
まどか「んっ……!」
葉「よっ」
まどか「葉さん……ありがとう、ちゃんと止めてくれて」
葉「オイラは大したことしてねえさ、例だったらほむらたちに言っといたほうがいいぞ」
ほむら「まどか……!」
まどか「ありがとう、ほむらちゃん……!」
チョコラブ「あーあー、みんな泣いちゃってまあ」
ホロホロ「まあいいんじゃねえか?泣かないおっかねー女よりは泣く可愛い女のほうが」
リゼルグ「ホロホロ君、後ろうしろ」
ホロホロ「あん、後ろ?」
アンナ「…………」
ホロホロ「いや待てよ!今のはアンナのことを言ったわけじゃ……」
パーンッッッ!!
蓮「チョコラブ……貴様もだ」
チョコラブ「え?」
サクッ
チョコラブ「ギャー!?は、鼻が!?マジで刺しやがったコイツ!!」
ホロホロ「まあいいんじゃねえか?泣かないおっかねー女よりは泣く可愛い女のほうが」
リゼルグ「ホロホロ君、後ろうしろ」
ホロホロ「あん、後ろ?」
アンナ「…………」
ホロホロ「いや待てよ!今のはアンナのことを言ったわけじゃ……」
パーンッッッ!!
蓮「チョコラブ……貴様もだ」
チョコラブ「え?」
サクッ
チョコラブ「ギャー!?は、鼻が!?マジで刺しやがったコイツ!!」
葉「……はー、なんとかなったな」
アンナ「そうね、最後はだいぶ手間取ってたけど」
葉「ウェッヘッヘ、まあそういうなよ」
アンナ「でも、これでとりあえずはあんたの馬鹿兄貴の無茶振りも終わったわね」
葉「ひでえよなあ、いきなり」
『世界をよくするんだろう?じゃあ、まずは日本にいる魔法少女たちを救ってみせろ』
葉「……だもんな」
アンナ「まあ、それでも思ったよりは楽しめたわね」
葉「だな」
アンナ「…………」
アンナ「……カッコよかったわよ、葉」
アンナ「そうね、最後はだいぶ手間取ってたけど」
葉「ウェッヘッヘ、まあそういうなよ」
アンナ「でも、これでとりあえずはあんたの馬鹿兄貴の無茶振りも終わったわね」
葉「ひでえよなあ、いきなり」
『世界をよくするんだろう?じゃあ、まずは日本にいる魔法少女たちを救ってみせろ』
葉「……だもんな」
アンナ「まあ、それでも思ったよりは楽しめたわね」
葉「だな」
アンナ「…………」
アンナ「……カッコよかったわよ、葉」
・・・
マミ「えっ……もうここから……?」
葉「元々は体験入学って名目で入ってきてたからな」
杏子「じゃあ……もう行っちまうってことか」
葉「おお、今までありがとうなみんな」
さやか「あの……ホントに色々と迷惑かけちゃって……」
アンナ「ホントにいろいろ迷惑かけてくれたわね、あんた」
アンナ「いい女でありたいなら、あの時にあたしが言ったこと、忘れるんじゃないわよ」
ほむら「……ありがとう、私からはそうとしか言えないわ」
まどか「本当に……最後まで助けてくれて……!」
マミ「えっ……もうここから……?」
葉「元々は体験入学って名目で入ってきてたからな」
杏子「じゃあ……もう行っちまうってことか」
葉「おお、今までありがとうなみんな」
さやか「あの……ホントに色々と迷惑かけちゃって……」
アンナ「ホントにいろいろ迷惑かけてくれたわね、あんた」
アンナ「いい女でありたいなら、あの時にあたしが言ったこと、忘れるんじゃないわよ」
ほむら「……ありがとう、私からはそうとしか言えないわ」
まどか「本当に……最後まで助けてくれて……!」
葉「次にまどかと会う時には、もし万が一まどかが魔女になっても大丈夫な世界になってるといいなあ」
まどか「…………?」
葉「世界中のみんなが楽に暮らせてる世界になってるよう、オイラも楽しながら頑張るからな」
まどか「あはは……私も、また会える日を待ってます」
さやか「最後に……ホントにありがとう、あたしを助けてくれて」
マミ「もう少し、あなたたちとは触れ合いたかったけれど……またいつでも見滝原に来てね」
杏子「父親と話させてくれてありがとうな、それと……なんていうか楽しかった!」
ほむら「……さよならとは言わないわ。また、必ず会いましょう」
葉「おお、またな!」
アンナ「…………クスッ」
まどか「…………?」
葉「世界中のみんなが楽に暮らせてる世界になってるよう、オイラも楽しながら頑張るからな」
まどか「あはは……私も、また会える日を待ってます」
さやか「最後に……ホントにありがとう、あたしを助けてくれて」
マミ「もう少し、あなたたちとは触れ合いたかったけれど……またいつでも見滝原に来てね」
杏子「父親と話させてくれてありがとうな、それと……なんていうか楽しかった!」
ほむら「……さよならとは言わないわ。また、必ず会いましょう」
葉「おお、またな!」
アンナ「…………クスッ」
『フン、葉のやつめ……意外とやるじゃないか』
『まあ……最後は僕がアイツの所へ五人の戦士を向かわせなければお終いだったかもしれないけれどね』
『でも、一応合格点にはしておくよ』
『次に僕が地上に転生するまでには、今よりもっとましな世界になってるよう祈るよ』
『まあ……最後は僕がアイツの所へ五人の戦士を向かわせなければお終いだったかもしれないけれどね』
『でも、一応合格点にはしておくよ』
『次に僕が地上に転生するまでには、今よりもっとましな世界になってるよう祈るよ』
・・・
葉「さーて、とりあえずこの後はどうするかな」
アンナ「どうもこうも、帰るんでしょ。ふんばり温泉に」
葉「ふんばり温泉に帰ってからは……んー、何も思いつかねえや」
アンナ「あら、修行でもしたいのかしら?」
葉「きょ、今日だけは勘弁……!」
アンナ「じゃあもう今日は早く寝ることね、疲れてるんだろうし」
葉「んー……そうだな、今日はいろいろと疲れたし……帰って風呂入ったら、とりあえず……」
葉「寝るぞーっ!!」
アンナ「……あたしも、一緒にね」
(未)完
葉「さーて、とりあえずこの後はどうするかな」
アンナ「どうもこうも、帰るんでしょ。ふんばり温泉に」
葉「ふんばり温泉に帰ってからは……んー、何も思いつかねえや」
アンナ「あら、修行でもしたいのかしら?」
葉「きょ、今日だけは勘弁……!」
アンナ「じゃあもう今日は早く寝ることね、疲れてるんだろうし」
葉「んー……そうだな、今日はいろいろと疲れたし……帰って風呂入ったら、とりあえず……」
葉「寝るぞーっ!!」
アンナ「……あたしも、一緒にね」
(未)完
終わった、長々と付き合ってくれてありがとう。
(未)完なのはアフター的な何か書こうかと思ったけど、眠くてやっぱ無理だったみたいな。
一応切りも良かったからここまででとりあえず、勘弁してください。
というわけでもう寝ます。
(未)完なのはアフター的な何か書こうかと思ったけど、眠くてやっぱ無理だったみたいな。
一応切りも良かったからここまででとりあえず、勘弁してください。
というわけでもう寝ます。
集英社出だしたマンキンのノベライズを書いた作家は絶対に許さない
葉「ウェッヘッヘ」
まどか「ウェヒヒヒ」
葉「ウェッヘッヘ」
まどか「ウェヒヒヒ」
葉「ウェッヘッヘ」
まどか「ウェヒヒヒ」
まどか「ウェヒヒヒ」
葉「ウェッヘッヘ」
まどか「ウェヒヒヒ」
葉「ウェッヘッヘ」
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