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元スレ恒一「赤沢さんが突然泣き喚き始めた」
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三神「はぁ……榊原くん。してあげなさい」
恒一「ええ!?」
三神「こう泣かれちゃ授業にならないでしょ……。仕方ないからしてあげて」
恒一「は、はい……」
綾野(な、なんか……対策係はともかくこっちのほうは……)
小椋(悪化してるよね……これ……)
恒一「ええと、じゃあ……ほっぺね……」チュ
赤沢「へへ……」ニマー
赤沢「じゃあわたしもこういちくんにちゅーする!」ムチュ
恒一(う、ぐ……///)
勅使河原(中尾……お前死んで正解だったな……。お前が見たらどうなっていたか……)ハァ…
恒一「ええ!?」
三神「こう泣かれちゃ授業にならないでしょ……。仕方ないからしてあげて」
恒一「は、はい……」
綾野(な、なんか……対策係はともかくこっちのほうは……)
小椋(悪化してるよね……これ……)
恒一「ええと、じゃあ……ほっぺね……」チュ
赤沢「へへ……」ニマー
赤沢「じゃあわたしもこういちくんにちゅーする!」ムチュ
恒一(う、ぐ……///)
勅使河原(中尾……お前死んで正解だったな……。お前が見たらどうなっていたか……)ハァ…
恒一が原因の一角なのか思いっきり被害者なのか分からなくなってきた
赤沢「へへへ……こういちくんだいすき」ギュウウウ
恒一「ちょっ……あ、赤沢さん苦し……」
赤沢「んー」チュッチュ
恒一「わ、ちょちょちょちょっと!?///」
綾野(うわぁー……///)
小椋(泉美……今まで相当抑えてたんだなぁ……)
杉浦(さすがに真後ろでイチャイチャされると居辛い……)
赤沢「あー……しやわせー」
恒一「そ、そう……良かったね……」
赤沢「うん、よかった~」
赤沢「……」ハッ
赤沢「……あ、あれ?私また……」
恒一「あ、戻った……」
恒一「ちょっ……あ、赤沢さん苦し……」
赤沢「んー」チュッチュ
恒一「わ、ちょちょちょちょっと!?///」
綾野(うわぁー……///)
小椋(泉美……今まで相当抑えてたんだなぁ……)
杉浦(さすがに真後ろでイチャイチャされると居辛い……)
赤沢「あー……しやわせー」
恒一「そ、そう……良かったね……」
赤沢「うん、よかった~」
赤沢「……」ハッ
赤沢「……あ、あれ?私また……」
恒一「あ、戻った……」
三神「赤沢さん、もうよろしいですか?」
赤沢「は、はい……すみませんでした……。もう大丈夫だと思います……」
ヒソヒソ キャー キスシテタゾナ コレハマッタクモッテフェアジャナイ オマエシンダロー ヒソヒソ クスクス
赤沢「恒一くん、迷惑かけて悪いわね……」ヒソヒソ
恒一「はは……そのうち慣れるから……」グッタリ
~帰り道~
赤沢「あ!わんわんだ!ねーこういちくん!わんわんがいる!」
恒一「そうだね、わんわんだね……(帰り道もつきっきりで……さすがに疲れてきたな……)」
恒一(家ではあまり幼児退行起こさないみたいだけど……)
赤沢「さわりたい!」グイグイ
恒一「あ、ちょっと……引っ張らないで……」
犬「!?」ビクッ
犬「バウバウバウバウ!!」
赤沢「!?」
赤沢「は、はい……すみませんでした……。もう大丈夫だと思います……」
ヒソヒソ キャー キスシテタゾナ コレハマッタクモッテフェアジャナイ オマエシンダロー ヒソヒソ クスクス
赤沢「恒一くん、迷惑かけて悪いわね……」ヒソヒソ
恒一「はは……そのうち慣れるから……」グッタリ
~帰り道~
赤沢「あ!わんわんだ!ねーこういちくん!わんわんがいる!」
恒一「そうだね、わんわんだね……(帰り道もつきっきりで……さすがに疲れてきたな……)」
恒一(家ではあまり幼児退行起こさないみたいだけど……)
赤沢「さわりたい!」グイグイ
恒一「あ、ちょっと……引っ張らないで……」
犬「!?」ビクッ
犬「バウバウバウバウ!!」
赤沢「!?」
赤沢「あ……ほえられた……」ウッ
赤沢「……」ジワッ
恒一「あ、あぁ!ほら!大丈夫だよ!よしよし!」
赤沢「ほえられたぁ……こ、こわいよぉ……」ジワーッ…
恒一「泣かない泣かない!ほら、抱っこしてあげるから!」ユッサユッサ
赤沢「うう……」グスグス チュパチュパ
クソガキ「ママー!なんであのお姉ちゃん、お姉ちゃんなのに子供みたいにだっこされてるのー?」
クソママ「しっ!見ちゃいけません!」スタコラ
恒一「……」ハァ…
恒一(いつまで続くんだ……これ……)
赤沢「……」ジワッ
恒一「あ、あぁ!ほら!大丈夫だよ!よしよし!」
赤沢「ほえられたぁ……こ、こわいよぉ……」ジワーッ…
恒一「泣かない泣かない!ほら、抱っこしてあげるから!」ユッサユッサ
赤沢「うう……」グスグス チュパチュパ
クソガキ「ママー!なんであのお姉ちゃん、お姉ちゃんなのに子供みたいにだっこされてるのー?」
クソママ「しっ!見ちゃいけません!」スタコラ
恒一「……」ハァ…
恒一(いつまで続くんだ……これ……)
ブロロロー
赤沢「あっ!トラックだ~」
恒一「…」ドンッ!
赤沢「あっ!トラックだ~」
恒一「…」ドンッ!
~ある日~
三神「今日は水彩画をやります。赤沢さんは……」チラッ
赤沢「びじゅつ、びじゅつ」グルグル←椅子で回ってる
三神「榊原くん、赤沢さんには正気に帰るまでこの折り紙をやらせててください……」
恒一「わかりました……」
赤沢「おりがみ、おりがみ」グルグル
~数分後~
赤沢「みてみてこういちくん。おりがみおったのぉー」ヨレヨレ
恒一「ははは……赤沢さんは器用だね……」
赤沢「たかこもみてみてー」ヨレヨレ
杉浦「よくできたねー泉美」ナデナデ
杉浦「ホラ、あんたももっとちゃんと褒めてあげて」ヒソヒソ
恒一「う、うん。す、すごいなぁ赤沢さん!天才だよ!」
赤沢「こういちくんにほめられた。たかこーわたしこういちくんにほめられた!」
杉浦「うんうん。良かったねー」ナデナデ
三神「今日は水彩画をやります。赤沢さんは……」チラッ
赤沢「びじゅつ、びじゅつ」グルグル←椅子で回ってる
三神「榊原くん、赤沢さんには正気に帰るまでこの折り紙をやらせててください……」
恒一「わかりました……」
赤沢「おりがみ、おりがみ」グルグル
~数分後~
赤沢「みてみてこういちくん。おりがみおったのぉー」ヨレヨレ
恒一「ははは……赤沢さんは器用だね……」
赤沢「たかこもみてみてー」ヨレヨレ
杉浦「よくできたねー泉美」ナデナデ
杉浦「ホラ、あんたももっとちゃんと褒めてあげて」ヒソヒソ
恒一「う、うん。す、すごいなぁ赤沢さん!天才だよ!」
赤沢「こういちくんにほめられた。たかこーわたしこういちくんにほめられた!」
杉浦「うんうん。良かったねー」ナデナデ
~またある日~
赤沢「こ、こういちくん……」フルフル
恒一「あー、おトイレ行きたいの……?」
赤沢「う、うん……」
恒一「よしよし、自分から言えたね。えらいえらい。……先生、赤沢さんをトイレに連れていきますね」
先生「わ、わかった……(どうなってるんだ三年三組は……)」
トイレ
恒一「ここでしていいからね。はい、シーして」
赤沢「うー」チョロチョロ
恒一(なんか……この状況に慣れてきてしまった自分が嫌だ……)
赤沢「ぜんぶでた!」
恒一「そ、そう。よくできました」ナデナデ
赤沢「へへー。わたしえらい」ニヘ
赤沢「……」ハッ!
赤沢「あ、わ……私……また……子供に……。ごめんなさい……」
恒一「……いいよ。もう慣れてきたから……」
赤沢「こ、こういちくん……」フルフル
恒一「あー、おトイレ行きたいの……?」
赤沢「う、うん……」
恒一「よしよし、自分から言えたね。えらいえらい。……先生、赤沢さんをトイレに連れていきますね」
先生「わ、わかった……(どうなってるんだ三年三組は……)」
トイレ
恒一「ここでしていいからね。はい、シーして」
赤沢「うー」チョロチョロ
恒一(なんか……この状況に慣れてきてしまった自分が嫌だ……)
赤沢「ぜんぶでた!」
恒一「そ、そう。よくできました」ナデナデ
赤沢「へへー。わたしえらい」ニヘ
赤沢「……」ハッ!
赤沢「あ、わ……私……また……子供に……。ごめんなさい……」
恒一「……いいよ。もう慣れてきたから……」
舐めて綺麗にしなくちゃね
~さらにまたある日~
赤沢「ふやああああぁぁぁぁ!!わぁぁあああああああん。゚(゚´Д`゚)゚。」ビエー
杉浦「あ、あぁ……泉美……どうしたの?」オロオロ
赤沢「わぁぁあああああああん!!うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」ギャーン
綾野「うぅ……こういっちゃんがいない間に退行しちゃうとどうしていいかわかんないよ……」
ガチャ
恒一「ご、ごめん!僕ちょっとトイレ行ってて……!」
勅使河原「なんかいきなり泣き出しちゃってよ……」
赤沢「びゃああぁぁぁぁぁぁ!!ふやぁぁぁぁぁあああああ。゚(゚´Д`゚)゚。」ズビブー
恒一「あぁ、この泣き方はお腹が空いてるんだよ……」
綾野「泉美!ほらっ、カロリーメイトあげるから!」
赤沢「ふええぇぇぇぇぇぇん!!やだぁぁあああぁぁぁぁ。゚(゚´Д`゚)゚。」ビャー
恒一「こういうときは、この……コーヒー味の飴を舐めさせれば……」ゴソゴソ
赤沢「ふ……うっ……ひっく……おいしい……」グスグス コロコロ
恒一「ね?」
勅使河原(すげ……。完璧にあやす術を身につけちまってる……)
赤沢「ふやああああぁぁぁぁ!!わぁぁあああああああん。゚(゚´Д`゚)゚。」ビエー
杉浦「あ、あぁ……泉美……どうしたの?」オロオロ
赤沢「わぁぁあああああああん!!うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」ギャーン
綾野「うぅ……こういっちゃんがいない間に退行しちゃうとどうしていいかわかんないよ……」
ガチャ
恒一「ご、ごめん!僕ちょっとトイレ行ってて……!」
勅使河原「なんかいきなり泣き出しちゃってよ……」
赤沢「びゃああぁぁぁぁぁぁ!!ふやぁぁぁぁぁあああああ。゚(゚´Д`゚)゚。」ズビブー
恒一「あぁ、この泣き方はお腹が空いてるんだよ……」
綾野「泉美!ほらっ、カロリーメイトあげるから!」
赤沢「ふええぇぇぇぇぇぇん!!やだぁぁあああぁぁぁぁ。゚(゚´Д`゚)゚。」ビャー
恒一「こういうときは、この……コーヒー味の飴を舐めさせれば……」ゴソゴソ
赤沢「ふ……うっ……ひっく……おいしい……」グスグス コロコロ
恒一「ね?」
勅使河原(すげ……。完璧にあやす術を身につけちまってる……)
マスターしてるwww
>>374
昨日食っただろ
昨日食っただろ
>>374
俺「書いてくれなきゃやだぁ~ふえええええん!」
俺「書いてくれなきゃやだぁ~ふえええええん!」
:: .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〃::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト。
:: .::::::::::::::::::::::::::::::爪::::::::ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ|
::.:::::::::::::::::::::::::ト、:|‐‐\|ト、V::::::::::::::::;:::::::::::::::::::′ ! モグ _______
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::::::::::::::::::::::::::::|ヽ ,_):::rリ ヾ }ハ::i:::/.ノ'/:::::::::::: | | |
::::::::::::::::::::::::::圦 ゞ--' lル'.: /イ::::::::::: | | < おかわりまだ?
:::::::::::::::::::::::::::ト。\___,..===、/ :_ /::::::::::::::| | |
:::::::::::::::::::::::::::|¨\__ ̄ ` ヽ-≠:::::::::::::::::i | \ モグ
:::::::::::::::::::::::::::| 、 ο ノ、__ 'イ::::::::::::::::::} |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄モグ  ̄ ̄
::::::::::::::i::::::::::::|. \ .ノ:::::::::::::::::: ′ | モグ
::::::l、:::::|\:::::::i > __...-‐≦:;:::::::::::::::::: / |
\:| \{ \:::{\__/ミ::::::ノ!::::::/乂:::::::::::: / j!
_,...\´.ヾ. \! /─\ノ'\{ 〉:::イ/ 〃
★食事代行始めました★
食事したいけどその時間が無い、食事をしたいけど食べるものが無い、そんなときに!
フードファイトで鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに食事をしてくれます!
モチロン食事を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の食べ物を無差別に食い荒らします!
1時間\1200~ 24時間営業 年中無休!
>>378
それでSSかこうぜ
それでSSかこうぜ
>>380
誰得だよ
誰得だよ
そういうのはいいから
>>391
ダウトすぎてどうボケればいいのか分からん
ダウトすぎてどうボケればいいのか分からん
こんな具合に僕の「赤沢さん再飼育」の日々は続いた。
赤沢さんはトイレの場所だけは覚えてくれたけど、それ以外は僕がつきっきりじゃないと一人では何も出来ないままだった。
学校での食事、授業中の駄々、送り迎え……さらには月イチのアレの面倒も見る事さえあった。
しかし、僕は次第にそれに順応してしまい、今では何の疑問も戸惑いもなく泉美係として申し分のない働きが出来るようになっていた。
もう僕の人生これでいいかな……あはは……。
もちろん、この間は見崎の方を見る事は許されず……というか、本当に赤沢さんにつきっきりだったからチラ見する暇すらなかった。
ちなみに先々週、川堀くんが肛門裂傷で死んでしまったが、赤沢さんには「モロッコに旅立った」とクラス全員で嘘をついて災厄を「いないもの」にし続けた……。
…………
………………
赤沢「こういちくんーだっこだっこー」
恒一「はいはい」ユッサユッサ
赤沢「ちゅーしてー」
恒一「はいはい」チュッチュ
赤沢「へへぇ」ニヘラ
綾野「あ、あのさぁ……最近の泉美、退行してる時間長くない?」ヒソヒソ
小椋「私もそう思ってた……。ほとんど一日中アレだよね……」ヒソヒソ
勅使河原「治るどころか悪化してるよな……やっぱ……」ヒソヒソ
赤沢さんはトイレの場所だけは覚えてくれたけど、それ以外は僕がつきっきりじゃないと一人では何も出来ないままだった。
学校での食事、授業中の駄々、送り迎え……さらには月イチのアレの面倒も見る事さえあった。
しかし、僕は次第にそれに順応してしまい、今では何の疑問も戸惑いもなく泉美係として申し分のない働きが出来るようになっていた。
もう僕の人生これでいいかな……あはは……。
もちろん、この間は見崎の方を見る事は許されず……というか、本当に赤沢さんにつきっきりだったからチラ見する暇すらなかった。
ちなみに先々週、川堀くんが肛門裂傷で死んでしまったが、赤沢さんには「モロッコに旅立った」とクラス全員で嘘をついて災厄を「いないもの」にし続けた……。
…………
………………
赤沢「こういちくんーだっこだっこー」
恒一「はいはい」ユッサユッサ
赤沢「ちゅーしてー」
恒一「はいはい」チュッチュ
赤沢「へへぇ」ニヘラ
綾野「あ、あのさぁ……最近の泉美、退行してる時間長くない?」ヒソヒソ
小椋「私もそう思ってた……。ほとんど一日中アレだよね……」ヒソヒソ
勅使河原「治るどころか悪化してるよな……やっぱ……」ヒソヒソ
ああ歴史が変わったせいで死なないはずの川堀が…
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