私的良スレ書庫
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元スレ恒一「赤沢さんが突然泣き喚き始めた」
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教室
ピリリリリリリ
勅使河原「お、電話」ピ
勅使河原「もしもし?」
恒一『あ、勅使河原、僕だけど』
勅使河原「おう、どーした?赤沢は大丈夫か?」
<ぶわあああぁぁぁぁん!ごべんなざいいいいいい!
勅使河原「……大丈夫じゃねえみたいだな……」
恒一『実はさ……赤沢さんがその……おもらししちゃってさ。僕が着替えさせるわけにもいかないし綾野さんとかそのへんの女子に保健室来るように言ってくれないか』
勅使河原「お、おう。にしてもあの赤沢がおもらしって……なんつーかサカキ、ご苦労さんだな……」
恒一『頼んだよ勅使河原』ピ
ピリリリリリリ
勅使河原「お、電話」ピ
勅使河原「もしもし?」
恒一『あ、勅使河原、僕だけど』
勅使河原「おう、どーした?赤沢は大丈夫か?」
<ぶわあああぁぁぁぁん!ごべんなざいいいいいい!
勅使河原「……大丈夫じゃねえみたいだな……」
恒一『実はさ……赤沢さんがその……おもらししちゃってさ。僕が着替えさせるわけにもいかないし綾野さんとかそのへんの女子に保健室来るように言ってくれないか』
勅使河原「お、おう。にしてもあの赤沢がおもらしって……なんつーかサカキ、ご苦労さんだな……」
恒一『頼んだよ勅使河原』ピ
保健室
綾野「お待たせー。来たよー」
小椋「泉美は?」
赤沢「スヤスヤ……」チュパチュパ
恒一「今寝かしつけたところだよ……。さっきまで泣いて暴れて大変だった……」
綾野「おむつなんて学校にないから一応女の子のアレを持ってきたけど……これで代用できるかな?」
恒一「ありがとう。それでその……僕がやるわけにもいかないから二人にお願いしたいんだけどいいかな」
小椋「まぁ仕方ないよね。いいよ。榊原くんは向こうむいてて」
恒一「よかった、助かるよ」フイ
綾野「泉美ちゃーん、起きまちょうねー。パンツ変えまちゅよー」ユサユサ
赤沢「う、うーん……」
赤沢「あれ……?彩……?」
綾野「お待たせー。来たよー」
小椋「泉美は?」
赤沢「スヤスヤ……」チュパチュパ
恒一「今寝かしつけたところだよ……。さっきまで泣いて暴れて大変だった……」
綾野「おむつなんて学校にないから一応女の子のアレを持ってきたけど……これで代用できるかな?」
恒一「ありがとう。それでその……僕がやるわけにもいかないから二人にお願いしたいんだけどいいかな」
小椋「まぁ仕方ないよね。いいよ。榊原くんは向こうむいてて」
恒一「よかった、助かるよ」フイ
綾野「泉美ちゃーん、起きまちょうねー。パンツ変えまちゅよー」ユサユサ
赤沢「う、うーん……」
赤沢「あれ……?彩……?」
小椋「ほら、下着替えるからじっとしてて」
赤沢「ちょ、ちょっと待って!何?なんなの?」バッ
綾野「あ、いつもの泉美だ」
赤沢「なんで彩と小椋がここに……。……って、え、あ……な、何?下着が濡れて……」モゾッ
綾野「もぉー、泉美がおしっこしちゃったからパンツ替えようとしてあげてたの!」
赤沢「えっ……」
赤沢「て、ていうか恒一くんここにいるんだけど……。恒一くんの前で脱がせようとしてたの……?」
小椋「それは……」
恒一「だって僕がどこか行くとまた泣き出しそうだし……」
赤沢「それくらいで泣くわけないでしょ……。ねえ、何なの一体……?どうなってるの?」
綾野「……こういっちゃん、どうする?もう説明しちゃったほうがよくない?」
赤沢「ちょ、ちょっと待って!何?なんなの?」バッ
綾野「あ、いつもの泉美だ」
赤沢「なんで彩と小椋がここに……。……って、え、あ……な、何?下着が濡れて……」モゾッ
綾野「もぉー、泉美がおしっこしちゃったからパンツ替えようとしてあげてたの!」
赤沢「えっ……」
赤沢「て、ていうか恒一くんここにいるんだけど……。恒一くんの前で脱がせようとしてたの……?」
小椋「それは……」
恒一「だって僕がどこか行くとまた泣き出しそうだし……」
赤沢「それくらいで泣くわけないでしょ……。ねえ、何なの一体……?どうなってるの?」
綾野「……こういっちゃん、どうする?もう説明しちゃったほうがよくない?」
恒一「いつかはわかっちゃうことだし、早めに説明してあげたほうがいいとは僕も思うけど……でも……」
赤沢「……多佳子ね?いいわ、多佳子には私が無理言って聞き出したって事にしておいてあげるから、ちゃんと説明して」
綾野「……」
小椋「……」
恒一「……」
赤沢「お願い。自分の事くらいちゃんと知っておきたいの」
恒一「……わかったよ。じゃあ僕が説明するよ。赤沢さん、気をしっかり持って聞いて」
赤沢「うん」
赤沢「……多佳子ね?いいわ、多佳子には私が無理言って聞き出したって事にしておいてあげるから、ちゃんと説明して」
綾野「……」
小椋「……」
恒一「……」
赤沢「お願い。自分の事くらいちゃんと知っておきたいの」
恒一「……わかったよ。じゃあ僕が説明するよ。赤沢さん、気をしっかり持って聞いて」
赤沢「うん」
……
…………
………………
赤沢「幼児退行……か……」
綾野「ごめんね泉美。いつかは話すつもりだったんだけど……」
小椋「これ言っちゃったら余計泉美に負担かかるんじゃないかと思って……」
赤沢「いいわよ……今こうして話してくれたし。それに昨日の今日の出来事なら先送りされたって程でもないわ。むしろ迅速と言っていいくらい」
赤沢「……で、退行中の私はどんな事してたの?とりあえず、その……粗相はしちゃってたみたいだけど……」ジットリ
恒一「え、えーと……」
小椋「榊原くんの口からじゃ言いにくいだろうから私が説明するよ」
赤沢「お願い」
小椋「まず、さっき榊原くんが説明したようにいきなり大泣きを始めるんだ」
赤沢「……」
小椋「で、そのきっかけはいつも榊原くん。彼が側にいなかったり他の子を見てたりすると……」
赤沢「……ストップ。恒一くん、ちょっと耳塞いでてもらえる?あと向こうむいてて」
恒一「ああ、うん。わかった」
…………
………………
赤沢「幼児退行……か……」
綾野「ごめんね泉美。いつかは話すつもりだったんだけど……」
小椋「これ言っちゃったら余計泉美に負担かかるんじゃないかと思って……」
赤沢「いいわよ……今こうして話してくれたし。それに昨日の今日の出来事なら先送りされたって程でもないわ。むしろ迅速と言っていいくらい」
赤沢「……で、退行中の私はどんな事してたの?とりあえず、その……粗相はしちゃってたみたいだけど……」ジットリ
恒一「え、えーと……」
小椋「榊原くんの口からじゃ言いにくいだろうから私が説明するよ」
赤沢「お願い」
小椋「まず、さっき榊原くんが説明したようにいきなり大泣きを始めるんだ」
赤沢「……」
小椋「で、そのきっかけはいつも榊原くん。彼が側にいなかったり他の子を見てたりすると……」
赤沢「……ストップ。恒一くん、ちょっと耳塞いでてもらえる?あと向こうむいてて」
恒一「ああ、うん。わかった」
赤沢「ごめん二人とも。ちょっと着替えるから私のこと隠してて。向こうむいてもらってるとはいえ、さすがに、ね」
綾野「う、うん」
~五分後~
赤沢「じゃあ小椋、話を続けてちょうだい」
小椋「どこまで話したっけ……。ああ、そうそう、榊原くんの側に行きたがったり、抱っこしてもらいたがったり……」
小椋「とにかくそんな具合に榊原くんに構ってもらいたがる感じ、かな」
赤沢「……わかった。ありがとう。……ということはもしかして……みんなにはもうバレちゃってるの……?」
小椋「……」
綾野「まぁ……あえて誰も何も言わないけど……バレバレかな……」
赤沢「……」ハァ
赤沢「最悪ね……」チラッ
恒一「……」キコエナイキコエナイ
赤沢「恒一くんは?それに対して何か言ってる?」
綾野「う、うん」
~五分後~
赤沢「じゃあ小椋、話を続けてちょうだい」
小椋「どこまで話したっけ……。ああ、そうそう、榊原くんの側に行きたがったり、抱っこしてもらいたがったり……」
小椋「とにかくそんな具合に榊原くんに構ってもらいたがる感じ、かな」
赤沢「……わかった。ありがとう。……ということはもしかして……みんなにはもうバレちゃってるの……?」
小椋「……」
綾野「まぁ……あえて誰も何も言わないけど……バレバレかな……」
赤沢「……」ハァ
赤沢「最悪ね……」チラッ
恒一「……」キコエナイキコエナイ
赤沢「恒一くんは?それに対して何か言ってる?」
小椋「今の所は何も言ってないけど、さすがに気付いてると思うよ」
赤沢「そう……」
綾野「あ、あのさ泉美!その……あんまり気にしないほうがいいと思うんだよね!気にしすぎるとそれがまたストレスになったり……」
赤沢「……」
赤沢「彩、小椋、悪いけどちょっと席外してもらえる?」
綾野「へ?う、うん。いいけど……」
小椋「ま、まさか泉美……///」
赤沢「ごめん、察してくれたなら、その……」
小椋「わ、わかった!出てくね!ほら、行こ!彩!」サササ
綾野「……?あ、そ、そういうことか///頑張って泉美!」スタコラ
赤沢「……ハァ」
赤沢「そう……」
綾野「あ、あのさ泉美!その……あんまり気にしないほうがいいと思うんだよね!気にしすぎるとそれがまたストレスになったり……」
赤沢「……」
赤沢「彩、小椋、悪いけどちょっと席外してもらえる?」
綾野「へ?う、うん。いいけど……」
小椋「ま、まさか泉美……///」
赤沢「ごめん、察してくれたなら、その……」
小椋「わ、わかった!出てくね!ほら、行こ!彩!」サササ
綾野「……?あ、そ、そういうことか///頑張って泉美!」スタコラ
赤沢「……ハァ」
赤沢「もう、私の気持ちに気づいているわよね、恒一くん」
恒一「うん、まあなんとなくだけど」
赤沢「だからはっきりさせておきたいの」
赤沢「恒一くん、私、あなたのことが好きです」
赤沢「私と付くあって下さい」
恒一「あ、ぼく、見崎と付き合ってるから」
恒一「他の人とは付き合えないよ」
恒一「あ、それじゃ、話し終わり?」
赤沢「うわあああああん」
終わり
恒一「うん、まあなんとなくだけど」
赤沢「だからはっきりさせておきたいの」
赤沢「恒一くん、私、あなたのことが好きです」
赤沢「私と付くあって下さい」
恒一「あ、ぼく、見崎と付き合ってるから」
恒一「他の人とは付き合えないよ」
恒一「あ、それじゃ、話し終わり?」
赤沢「うわあああああん」
終わり
>>271
勝手に終わらせるな
勝手に終わらせるな
>>271
死ね
死ね
>>271
一瞬騙されたわ
一瞬騙されたわ
メインじゃないからって邪魔するなよ
だから嫌われるんだよ見崎厨
だから嫌われるんだよ見崎厨
赤沢「恒一くん、もう耳塞いでなくていいわよ」トントン
恒一「あ、うん。小椋さんと綾野さんは?何で出てったの?」
赤沢「私が席外してって言ったの」
恒一「……?僕も出ていったほうがいいかな?」
赤沢「何でよ。恒一くんはここにいなさい」
恒一「……」
赤沢「それで、二人に出ていってもらったのは私から恒一くんに言っておきたい事があるからなんだけど、聞いてくれる?」
恒一「……いいよ。どうぞ」
赤沢「ありがとう」
赤沢「……単刀直入に言うわね。私、あなたの事好きだから」
恒一「……!?」
恒一「あ、うん。小椋さんと綾野さんは?何で出てったの?」
赤沢「私が席外してって言ったの」
恒一「……?僕も出ていったほうがいいかな?」
赤沢「何でよ。恒一くんはここにいなさい」
恒一「……」
赤沢「それで、二人に出ていってもらったのは私から恒一くんに言っておきたい事があるからなんだけど、聞いてくれる?」
恒一「……いいよ。どうぞ」
赤沢「ありがとう」
赤沢「……単刀直入に言うわね。私、あなたの事好きだから」
恒一「……!?」
>>280
なにこれ最高
なにこれ最高
赤沢「何よ、意外そうな顔して。今までの経緯でもうわかりきってたでしょ」
恒一「まぁ……わかってはいたけど……ずいぶんあっさり言っちゃうんだね」
赤沢「半端にバレてしまった以上は自分の口で言ってはっきりさせておいたほうがいいと思って。こんな形で伝えるのは不本意ではあるけれど」
恒一「……」
赤沢「もちろん、こんな事態になってるのにお付き合いしてほしいなんて図々しい事を申し出るつもりは無いから」
赤沢「私の気持ちを恒一くんも知ってる事を前提にしたほうがこの先の事も話しやすいでしょうし、恒一くんの答えは言わなくてもいいから」
恒一「赤沢さんがそう判断するなら……まぁ……うん……」
赤沢「……じゃ、もう教室に戻りましょう。これ以上私個人の問題でクラスに迷惑かけたくないから、今日中にみんなに私の処遇を決めてもらわないと」
恒一「まぁ……わかってはいたけど……ずいぶんあっさり言っちゃうんだね」
赤沢「半端にバレてしまった以上は自分の口で言ってはっきりさせておいたほうがいいと思って。こんな形で伝えるのは不本意ではあるけれど」
恒一「……」
赤沢「もちろん、こんな事態になってるのにお付き合いしてほしいなんて図々しい事を申し出るつもりは無いから」
赤沢「私の気持ちを恒一くんも知ってる事を前提にしたほうがこの先の事も話しやすいでしょうし、恒一くんの答えは言わなくてもいいから」
恒一「赤沢さんがそう判断するなら……まぁ……うん……」
赤沢「……じゃ、もう教室に戻りましょう。これ以上私個人の問題でクラスに迷惑かけたくないから、今日中にみんなに私の処遇を決めてもらわないと」
>>287
なになになんなの?これちょっとーなんなの?三行で説明しなさい
なになになんなの?これちょっとーなんなの?三行で説明しなさい
~放課後~ 教室
杉浦「泉美!もう平気なの……?」
赤沢「平気かどうかはわからないけど、今の所は平常心だから大丈夫」
赤沢「それと彩達から事情は大体聞いた。私が無理言って吐かせただけだから、多佳子も責めないであげて」
杉浦「うん……」
赤沢「で、今からみんなに私の処遇……対策係はどうするのかとか、私がまた癇癪起こした時にどうするのかとか、そのあたりの事を決めてもらいたいんだけどいいかしら」
勅使河原「俺らはいいけどよ、ていうか俺らが決めちゃっていいのかよ?」
赤沢「……情けない話だけど、今の私にはまともな判断能力は無いと思うから。対策係という立場上、このままだと私個人の問題がクラスに影響してしまいかねないでしょ」
赤沢「だから私の一存で決めるわけにもいかないわ」
王子「それってつまり、赤沢さんは対策係を降りるって事かい……?」
赤沢「それも含めてみんなに決めてほしいの。……立候補しておいてこのザマなんて自分でも嫌になるけど」
望月「でも昨日も他の人に対策係を任せようって話になったけど、赤沢さんが嫌がって泣き出しちゃって……」
赤沢「……その時の事は記憶にないけど、もしまたこの場で私が泣き出しても相手にしなくていいから。これ以上クラスの足を引っ張るほうが私は嫌」
杉浦「泉美!もう平気なの……?」
赤沢「平気かどうかはわからないけど、今の所は平常心だから大丈夫」
赤沢「それと彩達から事情は大体聞いた。私が無理言って吐かせただけだから、多佳子も責めないであげて」
杉浦「うん……」
赤沢「で、今からみんなに私の処遇……対策係はどうするのかとか、私がまた癇癪起こした時にどうするのかとか、そのあたりの事を決めてもらいたいんだけどいいかしら」
勅使河原「俺らはいいけどよ、ていうか俺らが決めちゃっていいのかよ?」
赤沢「……情けない話だけど、今の私にはまともな判断能力は無いと思うから。対策係という立場上、このままだと私個人の問題がクラスに影響してしまいかねないでしょ」
赤沢「だから私の一存で決めるわけにもいかないわ」
王子「それってつまり、赤沢さんは対策係を降りるって事かい……?」
赤沢「それも含めてみんなに決めてほしいの。……立候補しておいてこのザマなんて自分でも嫌になるけど」
望月「でも昨日も他の人に対策係を任せようって話になったけど、赤沢さんが嫌がって泣き出しちゃって……」
赤沢「……その時の事は記憶にないけど、もしまたこの場で私が泣き出しても相手にしなくていいから。これ以上クラスの足を引っ張るほうが私は嫌」
赤沢「じゃ、女子のクラス委員と対策係を再度決めるということで、投票してもらっていい?」
杉浦「泉美に入れてもいいんだよね?」
赤沢「そうね……。再選って事になればもちろんこのままベストを尽くすわ。状況的に、私は他の人に引き継いでもらったほうがいいとは思うけど……」
~投票後~
赤沢「……投票の結果、クラス委員は彩、対策係は多佳子に決まりました」
綾野「クラス委員かー……。私に出来るかなー……」
杉浦「泉美、あとの事は任せて。泉美はしばらく休養してるといいよ」
赤沢「ありがとう。お願いね多佳子……」
赤沢(やっぱり私じゃダメだったんだ……)
赤沢(私じゃ何もできなかった……誰も守れなかった……。私が無能だから……
私が……私は無能……私は無能……私は私は私はわたしはワタシはワタシハワタシハワタシハワタシハワタシハワタシハワタシハワタシハ……)
赤沢「ふ……」
赤沢「ふえええぇぇぇぇぇぇぇん!!。゚(゚´Д`゚)゚。」ピーピー
杉浦「泉美に入れてもいいんだよね?」
赤沢「そうね……。再選って事になればもちろんこのままベストを尽くすわ。状況的に、私は他の人に引き継いでもらったほうがいいとは思うけど……」
~投票後~
赤沢「……投票の結果、クラス委員は彩、対策係は多佳子に決まりました」
綾野「クラス委員かー……。私に出来るかなー……」
杉浦「泉美、あとの事は任せて。泉美はしばらく休養してるといいよ」
赤沢「ありがとう。お願いね多佳子……」
赤沢(やっぱり私じゃダメだったんだ……)
赤沢(私じゃ何もできなかった……誰も守れなかった……。私が無能だから……
私が……私は無能……私は無能……私は私は私はわたしはワタシはワタシハワタシハワタシハワタシハワタシハワタシハワタシハワタシハ……)
赤沢「ふ……」
赤沢「ふえええぇぇぇぇぇぇぇん!!。゚(゚´Д`゚)゚。」ピーピー
>>287
なんだこれ軽く貰い泣きしそうになったぞ
なんだこれ軽く貰い泣きしそうになったぞ
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