私的良スレ書庫
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元スレやよい「私のあしながプロデューサー」
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P「……………」
やよい「…………」グスッ
P「……手紙ならまた書いてやる!」
やよい「!?」
やよい「……だ、誰ですか?……」
P「君のおじさんだ」
やよい「えっ………!?ど、どこにいるんですかっ!?」
P「………わけあって姿は見せられないが」
P「そこにいたまま聞いてくれ」
やよい「………は、はい………」
P「やよいちゃんが望むなら、手紙なんていつでも書いてあげよう」
P「一通なくなってしまったからといって僕は怒らないよ」
P「僕の手紙を君が読んでくれるだけで十分幸せなんだ」
やよい「…………」グスッ
P「……手紙ならまた書いてやる!」
やよい「!?」
やよい「……だ、誰ですか?……」
P「君のおじさんだ」
やよい「えっ………!?ど、どこにいるんですかっ!?」
P「………わけあって姿は見せられないが」
P「そこにいたまま聞いてくれ」
やよい「………は、はい………」
P「やよいちゃんが望むなら、手紙なんていつでも書いてあげよう」
P「一通なくなってしまったからといって僕は怒らないよ」
P「僕の手紙を君が読んでくれるだけで十分幸せなんだ」
>>54が手紙破いたんじゃないのか?
やよい「…………本当に、おじさんなんですか?」
P「……そうだ」
P「(やばい、これちょっとやりすぎたかな)」
やよい「わ、私!おじさんからもらう手紙、毎日毎日読み返して………!」
やよい「読むたびに、すっごく幸せな気分になるんですっ!」
やよい「だ、だから………つ、つい…学校に持ってきちゃって……」
P「………ありがとう。嬉しいよ」
P「じゃあこれからは、もっとたくさん手紙を交換しよう」
やよい「えっ……でも、一ヶ月に一通って」
P「多すぎて悪いことはないさ」
P「君からの手紙が来たら、僕はすぐに返事を書く。やよいちゃんもたくさん返事をくれたら嬉しいな」
やよい「…………はい…!」
P「………楽しみにしてるよ」
やよい「………あの、ところで、おじさんの声はなんだか聞き覚えが」
P「…え?そ、そうなのかい?(裏声)」
P「……そうだ」
P「(やばい、これちょっとやりすぎたかな)」
やよい「わ、私!おじさんからもらう手紙、毎日毎日読み返して………!」
やよい「読むたびに、すっごく幸せな気分になるんですっ!」
やよい「だ、だから………つ、つい…学校に持ってきちゃって……」
P「………ありがとう。嬉しいよ」
P「じゃあこれからは、もっとたくさん手紙を交換しよう」
やよい「えっ……でも、一ヶ月に一通って」
P「多すぎて悪いことはないさ」
P「君からの手紙が来たら、僕はすぐに返事を書く。やよいちゃんもたくさん返事をくれたら嬉しいな」
やよい「…………はい…!」
P「………楽しみにしてるよ」
やよい「………あの、ところで、おじさんの声はなんだか聞き覚えが」
P「…え?そ、そうなのかい?(裏声)」
P「………ごほん。とにかくだ」
P「心無い人間がなんと言おうと、頑張ってるやよいちゃんはとっても立派だ」
P「僕が保証する」
やよい「………ありがとうございます」
P「…………不満なら、君にひどいことをした人たちをどうにかしてあげることも出来るけど」
やよい「………そうなんですか?」
P「………ああ」
P「(やばいなついハッタリかましてしまった)」
やよい「…………それはして欲しくありません」
P「………そうかい?」
やよい「あの人たちも、きっと受験勉強で疲れてるんです。以前はとっても優しい人たちだったんですよ」
やよい「お手紙を破られてしまったことは悲しいですけれど………あの人たちのせいじゃありません」
P「……やよいちゃんは優しいね」
やよい「……えへへ……そんなことないですよ」
P「心無い人間がなんと言おうと、頑張ってるやよいちゃんはとっても立派だ」
P「僕が保証する」
やよい「………ありがとうございます」
P「…………不満なら、君にひどいことをした人たちをどうにかしてあげることも出来るけど」
やよい「………そうなんですか?」
P「………ああ」
P「(やばいなついハッタリかましてしまった)」
やよい「…………それはして欲しくありません」
P「………そうかい?」
やよい「あの人たちも、きっと受験勉強で疲れてるんです。以前はとっても優しい人たちだったんですよ」
やよい「お手紙を破られてしまったことは悲しいですけれど………あの人たちのせいじゃありません」
P「……やよいちゃんは優しいね」
やよい「……えへへ……そんなことないですよ」
P「………元気を取り戻してくれたみたいで良かった」
P「アイドルをやってたときみたいな元気なやよいちゃんが、一番ステキだよ」
やよい「えっ………!?も、もしかして見たんですかっ!?」
P「あ、いや、うん」
やよい「もう!ダメっていったじゃないですかぁっ!///」
P「ははは……またお手紙で会おう!キラメキラリっ!」ダッ
やよい「ちょっ!ちょっと待ってください!」
やよい「まだお礼が………」
やよい「………いない………」
やよい「………影しか見えなかった………」
P「アイドルをやってたときみたいな元気なやよいちゃんが、一番ステキだよ」
やよい「えっ………!?も、もしかして見たんですかっ!?」
P「あ、いや、うん」
やよい「もう!ダメっていったじゃないですかぁっ!///」
P「ははは……またお手紙で会おう!キラメキラリっ!」ダッ
やよい「ちょっ!ちょっと待ってください!」
やよい「まだお礼が………」
やよい「………いない………」
やよい「………影しか見えなかった………」
P「…………はぁっ…………はぁっ…………」ゼェゼェ
P「………………バレてないよな………?」
P「………あれはアウトなのかなぁ………」
──────
あしながおじさんへ
この前はありがとうございます。
あの後、お手紙を破いちゃった人たちとお話しました。
やっぱりストレスがたまってたみたいで、なんだか能天気に見えるらしい私にイライラしちゃってたみたいです。
もちろん私も頑張ってるんですけど、そういう風に見えちゃうなら、私にも悪いところはあったかなーって。
きちんと謝ってくれましたし、仲直りも出来ました!
あのときおじさんがお話してくれなかったら、きっとずっとあのままだったと思います。
本当にありがとうございました!
お返事、すぐ 下さいね!
高槻やよい
──────
P「………よかった」ホッ
P「………………バレてないよな………?」
P「………あれはアウトなのかなぁ………」
──────
あしながおじさんへ
この前はありがとうございます。
あの後、お手紙を破いちゃった人たちとお話しました。
やっぱりストレスがたまってたみたいで、なんだか能天気に見えるらしい私にイライラしちゃってたみたいです。
もちろん私も頑張ってるんですけど、そういう風に見えちゃうなら、私にも悪いところはあったかなーって。
きちんと謝ってくれましたし、仲直りも出来ました!
あのときおじさんがお話してくれなかったら、きっとずっとあのままだったと思います。
本当にありがとうございました!
お返事、すぐ 下さいね!
高槻やよい
──────
P「………よかった」ホッ
──────
伊織「はぁ!?解散!?」
亜美「急すぎるよ律っちゃーん」
律子「ごめんなさい。これは社長と話し合って決めたことなの」
律子「あなたたちはこれまでの4年間、ユニットとして最大限成長してくれたし」
律子「私自身、プロデューサーを務められて本当に良かったと思ってる」
あずさ「だったら、どうして………」
律子「3人が今以上にステップアップするなら、今このタイミングで竜宮小町から離れて」
律子「新しい活動を始めるべきなんです」
P「急な話ですまないな」
律子「………勿論、ここで引退の道を選んでも構わないわ」
律子「あなたたちがこれからどうするかは、自分自身の選択よ」
律子「………よく考えておいてちょうだい」
伊織「はぁ!?解散!?」
亜美「急すぎるよ律っちゃーん」
律子「ごめんなさい。これは社長と話し合って決めたことなの」
律子「あなたたちはこれまでの4年間、ユニットとして最大限成長してくれたし」
律子「私自身、プロデューサーを務められて本当に良かったと思ってる」
あずさ「だったら、どうして………」
律子「3人が今以上にステップアップするなら、今このタイミングで竜宮小町から離れて」
律子「新しい活動を始めるべきなんです」
P「急な話ですまないな」
律子「………勿論、ここで引退の道を選んでも構わないわ」
律子「あなたたちがこれからどうするかは、自分自身の選択よ」
律子「………よく考えておいてちょうだい」
伊織「なんなのよ、もう………!!」
亜美「いおりん、大丈夫?あんまりカッカしちゃダメだよ」
伊織「だって………私達、あんなに頑張って……ユニットのランクもAまでいったのよっ………!」
伊織「簡単に解散なんて、言うんじゃないわよっ……!!」グスッ
亜美「いおりん………」
伊織「あんた嫌じゃないの!?」
亜美「………そりゃ亜美だってさみしいよ………」
亜美「竜宮小町は最高のグループなのにっ……グスッ……!」
亜美「………いやだよぅ………!」
伊織「………ヒック…………なんなのよ、もう………グスッ…!」
あずさ「伊織ちゃん、亜美ちゃん。こっちにきてくれる?」
亜美「いおりん、大丈夫?あんまりカッカしちゃダメだよ」
伊織「だって………私達、あんなに頑張って……ユニットのランクもAまでいったのよっ………!」
伊織「簡単に解散なんて、言うんじゃないわよっ……!!」グスッ
亜美「いおりん………」
伊織「あんた嫌じゃないの!?」
亜美「………そりゃ亜美だってさみしいよ………」
亜美「竜宮小町は最高のグループなのにっ……グスッ……!」
亜美「………いやだよぅ………!」
伊織「………ヒック…………なんなのよ、もう………グスッ…!」
あずさ「伊織ちゃん、亜美ちゃん。こっちにきてくれる?」
あかん、続き見たいが寝なきゃ
昼まで残ってたらうれしいかなーって
昼まで残ってたらうれしいかなーって
ギュゥー
あずさ「はいはい、二人とも泣き止んで。ね?」
伊織「………な、何よ………あずさはなんとも思ってないっていうの…!?」
あずさ「寂しいに決まってるわ………でもね、いつかこんな日がくるのは分かってたの」
あずさ「覚悟していただけ。それだけよ」
亜美「…………グスッ………」
あずさ「………私ね」
あずさ「いつか竜宮小町が解散するとき、自分もアイドルを引退しようと思ってたの」
伊織「……!?」
亜美「え……!?」
あずさ「はいはい、二人とも泣き止んで。ね?」
伊織「………な、何よ………あずさはなんとも思ってないっていうの…!?」
あずさ「寂しいに決まってるわ………でもね、いつかこんな日がくるのは分かってたの」
あずさ「覚悟していただけ。それだけよ」
亜美「…………グスッ………」
あずさ「………私ね」
あずさ「いつか竜宮小町が解散するとき、自分もアイドルを引退しようと思ってたの」
伊織「……!?」
亜美「え……!?」
あずさ「私、今までとっても楽しかったわ」
あずさ「しっかり者の伊織ちゃんに、元気な亜美ちゃん」
あずさ「私はちょっと抜けてて、おっとりしてて」
あずさ「私たち、みんなバラバラなのに…今まで上手くやってこれたんですものね」
あずさ「きっと、二人ならこれからも心配要らないわ」
伊織「何言ってるのよっ!!」
亜美「そんなのもっと嫌だよ!!」
あずさ「……引き止めてくれるなんて、嬉しいわ」
あずさ「確かに、アイドルになった目的はまだ果たせてないけれど………」
あずさ「もういいの。今までありがとうね、二人とも」
伊織「………ぃゃょぉ……っ!!」
亜美「ぁずさぉねぇぢゃぁん………っ!!」
あずさ「しっかり者の伊織ちゃんに、元気な亜美ちゃん」
あずさ「私はちょっと抜けてて、おっとりしてて」
あずさ「私たち、みんなバラバラなのに…今まで上手くやってこれたんですものね」
あずさ「きっと、二人ならこれからも心配要らないわ」
伊織「何言ってるのよっ!!」
亜美「そんなのもっと嫌だよ!!」
あずさ「……引き止めてくれるなんて、嬉しいわ」
あずさ「確かに、アイドルになった目的はまだ果たせてないけれど………」
あずさ「もういいの。今までありがとうね、二人とも」
伊織「………ぃゃょぉ……っ!!」
亜美「ぁずさぉねぇぢゃぁん………っ!!」
──────
あしながおじさんへ
合格しました!!受かっちゃいました!!
無事に第一志望の大学に行けることになりました!!
もう嬉しくて……発表から帰ってきて真っ先にこのお手紙を書いてます。
いままで色々助けていただいて本当にありがとうございました!!
あと……これからもよろしくお願いしますね。
お返事待ってます
高槻やよい
──────
P「ぃよっしゃあっっっ!!!!!」グッ
雪歩「ふぇっ!?」ビクッ
P「…あ、すまない」
美希「何!?びっくりしたの………」
P「何でもないんだ、ごめんな」
小鳥「どうかしたんですか?急に大きな声を出して………」
P「…いや、ホントなんでも無いんです。すみません」
あしながおじさんへ
合格しました!!受かっちゃいました!!
無事に第一志望の大学に行けることになりました!!
もう嬉しくて……発表から帰ってきて真っ先にこのお手紙を書いてます。
いままで色々助けていただいて本当にありがとうございました!!
あと……これからもよろしくお願いしますね。
お返事待ってます
高槻やよい
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P「ぃよっしゃあっっっ!!!!!」グッ
雪歩「ふぇっ!?」ビクッ
P「…あ、すまない」
美希「何!?びっくりしたの………」
P「何でもないんだ、ごめんな」
小鳥「どうかしたんですか?急に大きな声を出して………」
P「…いや、ホントなんでも無いんです。すみません」
──────
あしながおじさんへ
今度は弟が!
弟が第一志望の高校に合格しました!
私もこの間合格したばっかりだっていうのに…
まるで自分のことのように嬉しいです。
4月からはまた新しい生活が始まるんだって考えると、心がワクワクしてきます!…うっうー!
…久しぶりに使うと、書くだけでも恥ずかしいですね…えへへ
お返事待ってます
高槻やよい
──────
P「………なんて人の多さだ」
律子「当然です。Aランクユニット竜宮小町の解散ライブですよ?」
春香「私たち、舞台袖に来て良かったんでしょうか……?」
律子「気にしなくていいわよ。あの子達の晴れ舞台、見届けてやって」
美希「頑張ってね、律子、さん!」
律子「当然よ。一番頑張るのは3人だけどね」
あしながおじさんへ
今度は弟が!
弟が第一志望の高校に合格しました!
私もこの間合格したばっかりだっていうのに…
まるで自分のことのように嬉しいです。
4月からはまた新しい生活が始まるんだって考えると、心がワクワクしてきます!…うっうー!
…久しぶりに使うと、書くだけでも恥ずかしいですね…えへへ
お返事待ってます
高槻やよい
──────
P「………なんて人の多さだ」
律子「当然です。Aランクユニット竜宮小町の解散ライブですよ?」
春香「私たち、舞台袖に来て良かったんでしょうか……?」
律子「気にしなくていいわよ。あの子達の晴れ舞台、見届けてやって」
美希「頑張ってね、律子、さん!」
律子「当然よ。一番頑張るのは3人だけどね」
『今日は来てくれてありがとうー!!』
『最高の夜にしちゃうYO→!』
『うふふ。楽しいわねー。最初の曲は"SMOKY THRILL"ですよー』
真「さすが、ライブ慣れしてるなぁ…」
貴音「素晴らしいですね」
響「自分もあんなステージで踊りたいぞ…」
雪歩「綺麗ですぅ…」
P「………律子」
律子「………ぇ?」
『最高の夜にしちゃうYO→!』
『うふふ。楽しいわねー。最初の曲は"SMOKY THRILL"ですよー』
真「さすが、ライブ慣れしてるなぁ…」
貴音「素晴らしいですね」
響「自分もあんなステージで踊りたいぞ…」
雪歩「綺麗ですぅ…」
P「………律子」
律子「………ぇ?」
P「ハンカチ要る?」
律子「………!い、いえ別に………」ゴシゴシ
P「無理すんなよ。感慨深くなるのは当たり前だ。俺だって感動してるんだから」
律子「………あの……」
P「ん?」
律子「私……あの子達にとって、いいプロデューサーでしたか………?」
P「勿論」
律子「……よかった………」
律子「………!い、いえ別に………」ゴシゴシ
P「無理すんなよ。感慨深くなるのは当たり前だ。俺だって感動してるんだから」
律子「………あの……」
P「ん?」
律子「私……あの子達にとって、いいプロデューサーでしたか………?」
P「勿論」
律子「……よかった………」
ごめんなさい寝ますもう限界
人少ないっぽいし落ちるかも知れんけど
11時には復活したい
人少ないっぽいし落ちるかも知れんけど
11時には復活したい
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