私的良スレ書庫
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元スレ姉「……駄目よ、まだイっちゃ駄目」

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3「うまい」
男>4「あぁ、うまいな」
弟「……」
女>2「どうしたの??」
弟「いや……まぁ……嬉しいなってだけ」
女>1「何が??」
男>3「そりゃ、うまいって言ってもらえてだろ」
女>1「あぁ、なるほど」
男>4「うん。うまいぞ」
弟「……どうも」
男>3「何だよ??歯切れが悪いな」
女>2「恥ずかしいんじゃないの??」
弟「いや、慣れてないだけだから……」
女>1「家で作ったりしないの??」
弟「家だと僕の料理不評なんだよね」
男>4「あぁ、うまいな」
弟「……」
女>2「どうしたの??」
弟「いや……まぁ……嬉しいなってだけ」
女>1「何が??」
男>3「そりゃ、うまいって言ってもらえてだろ」
女>1「あぁ、なるほど」
男>4「うん。うまいぞ」
弟「……どうも」
男>3「何だよ??歯切れが悪いな」
女>2「恥ずかしいんじゃないの??」
弟「いや、慣れてないだけだから……」
女>1「家で作ったりしないの??」
弟「家だと僕の料理不評なんだよね」
男>3「マジ??」
弟「うん」
女>2「でも、料理得意なんでしょ??」
弟「一通り作れるってだけだから、得意ってわけじゃないんだ」
女>1「作れるなら良くない??」
弟「僕より料理上手がいるから……」
男>4「あぁ、なるほど……それはきついな」
弟「うーん、僕はその人の料理が食べれるからいいんだけど、その人に振る舞うと評価イマイチなんだ」
女>2「『その人』って随分他人行儀な言い方じゃない??」
弟「いや、そこは流して欲しい」
女>2「ああ、うん。分かった……でも、作るなら美味しいって言わせたいよね」
弟「うん。いつかはね」
男>3「なら、その時は俺にも振る舞ってくれ」
女>2「ずうずうしい奴」
弟「じゃあ、もっと腕をあげてくるよ」
弟「うん」
女>2「でも、料理得意なんでしょ??」
弟「一通り作れるってだけだから、得意ってわけじゃないんだ」
女>1「作れるなら良くない??」
弟「僕より料理上手がいるから……」
男>4「あぁ、なるほど……それはきついな」
弟「うーん、僕はその人の料理が食べれるからいいんだけど、その人に振る舞うと評価イマイチなんだ」
女>2「『その人』って随分他人行儀な言い方じゃない??」
弟「いや、そこは流して欲しい」
女>2「ああ、うん。分かった……でも、作るなら美味しいって言わせたいよね」
弟「うん。いつかはね」
男>3「なら、その時は俺にも振る舞ってくれ」
女>2「ずうずうしい奴」
弟「じゃあ、もっと腕をあげてくるよ」
~夕方 業後~
男>3「雨降りそうだな、部活最後までできるといいけど」
女>2「アタシ傘持ってきた」
男>3「マジかよ、降ると帰るのめんどいんだよなー」
男>4「俺も持ってきたぞ」
女>1「私も持ってきたよ??」
弟「僕持ってきてない……」
男>3「おぉ、同志よ」
弟「僕帰っちゃうけどね、今すぐに」
男>3「2秒で裏切られた……」
弟「というわけで、降られないうちに帰るよ」
男>4「おぅ、じゃあなー」
弟「じゃね」
男>3「あー、誰か傘貸してくれぃ……」
女>2「濡れて帰りな」
男>3「雨降りそうだな、部活最後までできるといいけど」
女>2「アタシ傘持ってきた」
男>3「マジかよ、降ると帰るのめんどいんだよなー」
男>4「俺も持ってきたぞ」
女>1「私も持ってきたよ??」
弟「僕持ってきてない……」
男>3「おぉ、同志よ」
弟「僕帰っちゃうけどね、今すぐに」
男>3「2秒で裏切られた……」
弟「というわけで、降られないうちに帰るよ」
男>4「おぅ、じゃあなー」
弟「じゃね」
男>3「あー、誰か傘貸してくれぃ……」
女>2「濡れて帰りな」
姉「それでも、心の水はただ一人、逢えない人を夢見ることでどんどん澄み切って増えていくの。いつか霧と水との境目が分からなくなって、その中で眠りった時もあったわ」
姉「そして……朝目を開いて現実に戻ると、一瞬で水が霧になってね……そして毎日毎日、水が増えれば増えるほど、だんだんその霧が深くなっていくのよ……」
もしかしたらこれが書きたかったの?
姉「そして……朝目を開いて現実に戻ると、一瞬で水が霧になってね……そして毎日毎日、水が増えれば増えるほど、だんだんその霧が深くなっていくのよ……」
もしかしたらこれが書きたかったの?
~居間~
弟「ただいま」
弟「ってまだ帰ってきてないな、鍵かかってたし」
弟「そういえば……今日はあれから3日後だな……」
姉「ただいま」
弟「えっ、あぁお帰り」
姉「えぇ、そうそう。やっぱり美味しかったわよ。サンドウィッチ」
弟「そか、そりゃよかった……案外早かったな」
姉「何が??」
弟「いや……美味しいって言われたのが嬉しいなって話」
姉「えぇ、美味しいわよ、サンドウィッチはね」
弟「精進するよ」
姉「えぇ、頑張りなさい。私、荷物置いてくるわ」
弟「うん。じゃあね」
弟「ただいま」
弟「ってまだ帰ってきてないな、鍵かかってたし」
弟「そういえば……今日はあれから3日後だな……」
姉「ただいま」
弟「えっ、あぁお帰り」
姉「えぇ、そうそう。やっぱり美味しかったわよ。サンドウィッチ」
弟「そか、そりゃよかった……案外早かったな」
姉「何が??」
弟「いや……美味しいって言われたのが嬉しいなって話」
姉「えぇ、美味しいわよ、サンドウィッチはね」
弟「精進するよ」
姉「えぇ、頑張りなさい。私、荷物置いてくるわ」
弟「うん。じゃあね」
~夕方 自室~
弟「やっぱり、作って良かったな」
弟「ずっとこんなのが続くといいけど」
弟「それが無理だから、僕は決めたんだし」
弟「雨か……結構降ってるな」
弟「やっぱり、作って良かったな」
弟「ずっとこんなのが続くといいけど」
弟「それが無理だから、僕は決めたんだし」
弟「雨か……結構降ってるな」
~夕食中 居間~
弟「……うん、おいしい」
姉「そう、良かったわ」
弟「……うん」
姉「そういえば、雨降る前に洗濯物入れといたわ。あなたのは部屋に置いておいたから」
弟「あぁ、ありがと」
姉「えぇ……」
弟(やっぱするって分かってる日は気まずい……)
姉「……」
弟(そうでなくても、ちょっと色々あったし)
弟「……うん、おいしい」
姉「そう、良かったわ」
弟「……うん」
姉「そういえば、雨降る前に洗濯物入れといたわ。あなたのは部屋に置いておいたから」
弟「あぁ、ありがと」
姉「えぇ……」
弟(やっぱするって分かってる日は気まずい……)
姉「……」
弟(そうでなくても、ちょっと色々あったし)
姉「ごちそうさま」
弟「あぁ、片づけは僕やっとくよ」
姉「そう」
弟「うん」
姉「……お風呂は?」
弟「……それなんだけどさ」
姉「何??」
弟「今日は、後から姉さんの部屋に行くよ」
姉「……」
弟「どうかした??」
姉「……いえ、なら、待ってるわ」
弟「うん、先にお風呂入ってきなよ」
姉「なら、後お願いね」
弟「あぁ、片づけは僕やっとくよ」
姉「そう」
弟「うん」
姉「……お風呂は?」
弟「……それなんだけどさ」
姉「何??」
弟「今日は、後から姉さんの部屋に行くよ」
姉「……」
弟「どうかした??」
姉「……いえ、なら、待ってるわ」
弟「うん、先にお風呂入ってきなよ」
姉「なら、後お願いね」
~深夜 姉の部屋~
弟「姉さん、入るよ??」
姉「えぇ、いらっしゃい」
弟「……」
姉「黙ってちゃ、何も分からないわ」
弟「ゴメン、そうだね」
姉「……するの??」
弟「……うん。全部決めたんだ」
姉「…………何を??」
弟「僕は……ずっと姉さんと一緒にいたい」
弟「姉さん、入るよ??」
姉「えぇ、いらっしゃい」
弟「……」
姉「黙ってちゃ、何も分からないわ」
弟「ゴメン、そうだね」
姉「……するの??」
弟「……うん。全部決めたんだ」
姉「…………何を??」
弟「僕は……ずっと姉さんと一緒にいたい」
姉「……それは」
弟「姉弟としても、ううん……一人の人間として」
姉「……」
弟「……嬉しく、ないの??」
姉「いえ、嬉しいわ。私の気持ちに……答えてくれて」
弟「うん、僕も嬉しいよ」
姉「……するのよね??」
弟「うん……したい」
姉「こっち来なさい」
弟「……うん」
弟「姉弟としても、ううん……一人の人間として」
姉「……」
弟「……嬉しく、ないの??」
姉「いえ、嬉しいわ。私の気持ちに……答えてくれて」
弟「うん、僕も嬉しいよ」
姉「……するのよね??」
弟「うん……したい」
姉「こっち来なさい」
弟「……うん」
姉「……舌、出して。……キス」
弟「うん。……ちゅっ……ん」
姉「んっ……ちゅっ、ちゅう……んんっ」
弟「んっ……姉さん、脱がすよ」
姉「ええ……あなたも、脱いで」
弟「うん」
姉「……」
弟「どうしたの??」
姉「いえ、何でもないわ」
弟「うん。……ちゅっ……ん」
姉「んっ……ちゅっ、ちゅう……んんっ」
弟「んっ……姉さん、脱がすよ」
姉「ええ……あなたも、脱いで」
弟「うん」
姉「……」
弟「どうしたの??」
姉「いえ、何でもないわ」
弟「……ベッド行こうよ」
姉「そうね」
弟「僕がしていい??」
姉「ええ……」
弟「足、開いて。触るよ??」
姉「ん……」
弟「痛かったら言って」
姉「えぇ……んっ、はっ……んんっ」
弟「声出していいから、我慢しないで」
姉「えぇ、わかってるわ……んっあっ」
弟「可愛いよ、姉さん」
姉「うんっ……ああっ、はぁ……はぁ……」
姉「ん……くぅ……あっあっ」
弟「凄い溢れてきてる……」
姉「馬鹿っ……んあっ」
姉「そうね」
弟「僕がしていい??」
姉「ええ……」
弟「足、開いて。触るよ??」
姉「ん……」
弟「痛かったら言って」
姉「えぇ……んっ、はっ……んんっ」
弟「声出していいから、我慢しないで」
姉「えぇ、わかってるわ……んっあっ」
弟「可愛いよ、姉さん」
姉「うんっ……ああっ、はぁ……はぁ……」
姉「ん……くぅ……あっあっ」
弟「凄い溢れてきてる……」
姉「馬鹿っ……んあっ」
弟「姉さん」
姉「……そうね」
弟「入れるよ??」
姉「分かってるわ」
弟「……足、もうちょっと開いて」
姉「……」
弟「いくよ??」
姉「……」
弟「……んっ」
姉「待って!!お願い!!」
弟「……姉さん??」
姉「その……少し、待って」
弟「……うん」
弟「姉さん、その……あんまり乗り気じゃないよね??」
姉「っ!!」
姉「……そうね」
弟「入れるよ??」
姉「分かってるわ」
弟「……足、もうちょっと開いて」
姉「……」
弟「いくよ??」
姉「……」
弟「……んっ」
姉「待って!!お願い!!」
弟「……姉さん??」
姉「その……少し、待って」
弟「……うん」
弟「姉さん、その……あんまり乗り気じゃないよね??」
姉「っ!!」



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