はよ

チンポコ出し入れ射精ドビュッシーはまだ？

～教室～

女>１「おかえりー」

男>３「おう、ただいま」

女>２「おっ、転校生じゃん。何？？昼は購買なの？？」

弟「あぁ、うん」

女>１「ちょっと、挨拶くらいしなよ。初対面でしょ。私は１、よろしく」

女>２「あたし２。よろしく」

弟「うん、よろしく」

女>２「購買行ってきたんだー、馬鹿だったでしょ。こいつ」

男>３「馬鹿とはなんだ。純愛だ」

男>４「顔に似合わない言葉を使うな」

女>１「まぁまぁ。いいじゃない。ね？」

女>２「まぁ、確かにあの先輩ならわからないでもないけど」

弟「大人気だね、あの先輩……」

落ちるぞ

男>３「どうした？？」

弟「いや、何も」

女>２「んー、あんまり口数が多いタイプじゃないみたいだね、顔に似合わずクール系か……」

女>１「ちょっと、そういうのは失礼じゃない」

弟「いや、別にかまわないよ。ちょっと考え事してただけ」

ペースあげよう

女>２「おっ、考え事ってもしかして、転校生もあの先輩に惚れたか！？」

男>３「何ぃ！！ライバル爆誕か！！」

男>４「安心しろ、お前ではライバルになれん。顔面偏差値が少なく見積もって２０は違う」

女>１「顔面偏差値……世間は厳しいわ……」

女>２「いやいや、１はなかなかのもんよ。胸だってあるし」

女>１「そういう目で見ないでよ……」

男>３「だが、そのたわわな胸は……」

女>１「何？？セクハラで訴えられたい？？」

男>３「何でもありません」

男>４「こういう奴らなんだ」

弟「いいんじゃないかな？？楽しそうだし」

　

～放課後　教室～

女>１「あら、もう帰り？？まっすぐ帰っちゃうの？？」

弟「あぁ、うん」

男>４「あれ、帰るのか？部活とか見ていかないのか？？まぁ、今から入るってのもやりにくいかもしれないけど」

弟「部活には入らないよ、色々やることあるし」

男>３「忙しいんだな」

男>４「そっか、まぁ何かあったら言えよ。せっかく仲良くやれそうなんだし」

女>２「そうそう、私もよろしくねー」

弟「うん、ありがとう。またね」

～玄関～

弟「ただいま」

姉「あら、お帰り……何持ってるの？」

弟「いや、まぁ、明日の昼のための材料、サンドウィッチくらい作ろうと思って」

姉「お弁当？？」

弟「まぁ、そうだけど」

姉「……冷えても美味しいのじゃないと、私はお弁当とは認めないわ。それに、味にはうるさいわよ、私」

弟「米系はきついね。それ以前に僕の腕の問題もあるけど」

姉「分かればいいわ……夕飯は７時よ、時間になったら居間にきなさい」

弟「うん、分かった。掃除でもしてるよ、一人じゃ回らないだろ、この家無駄に広いし」

姉「助かるわ、使ってない部屋は掃除しなくていいから」

弟「了解。まぁ、風呂掃除からかな」

姉「気が向いたら他も頼むわ。洗濯物は出しといて」

弟「了解。でも洗濯物は自分のものは自分でやることにしたい」

姉「そう……じゃあね」

弟「うん」

支援

～夜　居間～

姉「いただきます」

弟「いただきます」

姉「……どうだった、学校は？？」

弟「姉さんがもてるって言うのがよくわかった」

姉「あなたも噂になってたわよ、かわいい後輩が来たらしいってクラスの女子が噂してたわ」

弟「ふーん」

姉「もてるのね」

弟「なんか……機嫌悪い？？」

姉「別に？？」

弟「とりあえずしばらくは他人のふりでいいんだよね」

姉「わざわざ話す必要はないわ、名字も違うし、しばらくはばれないでしょう」

弟「そうだね」

姉「そうよ」

弟「……お茶入れるよ」

姉「ありがと」

弟「ごちそうさま、美味しかった」

姉「お粗末さま」

弟「片づけるよ」

姉「頼むわ、少し時間空いたらお風呂入ってくるから」

弟「うん、分かった」

さるよけ④

ちょっと遅い

支援

～テラス～

姉「はい」

弟「うん。火頂戴」

姉「えぇ」

弟「……三日月だね」

姉「……そうね」

弟「……」

姉「……やっと、二人で暮らせるようになれたわ」

弟「そうだね」

姉「でも……やっぱり何か欠けてばかりな気もするわ」

弟「それでもいいと思う。欠けてても月は綺麗だし」

姉「……ふふっ。そうね、ホント、あなた少し言うようになったわ」

弟「６年あったからね」

姉「そうだったわね」

支援しよう

姉「はい、灰皿」

弟「ん」

姉「部屋に戻るわ」

弟「うん。お休み、姉さん」

姉「えぇ、おやすみなさい」

弟「じゃぁ」

姉「そうだわ、ちょっと待って」

弟「何？？」

姉「サンドウィッチ、楽しみにしてるわ」

弟「いや、期待しないで」

姉「ふふっ、じゃあね」

弟「うん。お休み」

支援

ちんこ

～３日目　水曜日～

～居間～

弟「おはよう、姉さん」

姉「……おはよう」

弟「眠そうだね」

姉「眠くない朝は朝とは言わないわ」

弟「いや、それはちょっとわかんない」

姉「駄目ね……」

弟「駄目なんだ、とりあえずはい、シリアル」

姉「……いただきます」

弟「いただきます」

支援

姉「……ごちそうさま」

弟「僕が片づけとくからいいよ」

姉「助かるわ」

弟「あと、これ」

姉「そうそう、サンドウィッチを作ってくれるんだったわね」

弟「口に合うかどうかはわからないけどね」

姉「後で点数付けてあげる」

弟「お手柔らかに」

姉「私があなたに対して加減することがあると思う？？」

弟「……いや、断じてない」

姉「ふふっ……よく覚えているわね」

弟「若干トラウマ……っていうか、準備しなよ」

姉「そうね、そうするわ」

まんげ

姉「先に行くわ」

弟「目は覚めた？」

姉「大丈夫よ」

弟「行ってらっしゃい」

姉「……」

弟「どうしたの？？ちょっと驚いた顔して？？」

姉「何でもないわ。行ってきます」

弟「あぁ、誰かに行ってらっしゃいって言われるの久しぶりだったからか」

姉「うるさいわね。サンドウィッチ捨てるわよ」

弟「いくらなんでもそれはひどい」

姉「……ふん。行ってくるわ。あなたも遅れないようにね」

弟「うん。行ってらっしゃい」

姉「……悪くないわね、こういうのも」

～教室～

女>１「おはよー」

男>３「うぃっす」

男>４「よぉ」

女>２「おはよ」

弟「うん。おはよう」

男>３「どうだ？？ここの生活には慣れたか？？」

弟「あぁ、一応ね」

男>４「そういえばさ、ココに来る前はどうしてたんだ？？」

弟「うーん。大分はなれた所から越してきた」

女>２「へぇ、でも、訛りとかはないよね」

弟「生まれはこの街だし、幼少期もココで育ったからね。わけあって実家に帰ってきたんだ」

エロまだー？

女>１「そうなの？？どの辺に住んでるの？？」

弟「うーん、ちょっと……」

女「あぁ、ごめんなさい、変に聞いちゃって」

弟「あぁ、いいよいいよ、知られたからってどうこうなるわけじゃないしね。言えない理由も大したことじゃないし」

男>３「じゃぁ、どうして帰ってきたんだ？？あぁ、いや。悪い。色々あるだろうから、答えられないのなら答えなくてもいいぞ」

男>４「おぉ、らしくない心づかい発言」

弟「それは別に隠す必要もないし、内緒にしてるってわけじゃないけど、まぁ聞いても明るくなるような理由じゃないからね……ごめん、やっぱり言わないでおくよ」

男>２「複雑系事情か、気になるじゃん」

女>１「駄目だよ、これ以上聞いちゃ」

女>２「わかってるよー」

　

～昼　教室～

男>３「購買行こうぜ」

男>４「あぁ、わかった。おーい」

弟「あぁ、僕はいいよ、ご飯持ってきたから。一人で食べるよ」

男>３「いや、すぐ帰ってくるから一緒に食おう」

弟「あ……あぁ。うん。分かった」

男>４「ちょっと見なおしたぞ」

男>３「何が？？」

男>４「何でもない、ほら行くぞ」

男>３「あぁ、麗しの先輩が待っている！！」

男>４「待ってるのは購買のおばちゃんだ」

女>２「勝手にストーカーしてるだけだもんね」

女>１「……それは言っちゃだめだと思うよ」

女>２「はっきり言ってキモい」

女>１「……もっと言っちゃ駄目だと思うよ」

男>３「おい！！」

男>４「落ち着けよ」

弟「な、何？？いきなり？？」

男>３「先輩が購買に来てなかったんだ！！」

弟「あーうん……」

男>４「そういう日もあるだろうが。別に初めてじゃないだろ」

男>３「ほとんどいるんだよ、いないほうが珍しい。あーテンション下がるわー」

女>２「いつものハイテンションもうざいけどこれはこれでうざい」

女>１「いやいや……ちょっとそれひどくない？？」

弟「とりあえず、ごはん食べようよ」

男>４「そうだな、食おう食おう」

男>３「あー先輩。どうしてしまったんだー！！」

弟「今日は買いに行かないんだと思うよ」

男>３「どうしてそう思うんだよ」

弟「いや、いないんなら普通そうでしょ？？」

男>３「そうだけどさ」

男>４「あんまり突っかかるなよ。今日は飯持って来たんだよな？？」

女>２「あれ？？サンドウィッチ？？美味しそうじゃん」

弟「あぁ、うん。まぁ……作ったんだ」

女>１「料理できるんだ、すごいねー。ポイント高いよー」

男>４「ますますお前とは差がつくな」

男>３「そういうお前はどうなんだ」

男>４「簡単なやつなら料理できるぜ。夜食とか作ったりするし」

男>３「ぐ……こいつはほっとこう。いっこくれない？？」

弟「いいよ」

男>３「うめぇな！！おい！！」

弟「どうも」

しえん

男2はどっから湧いて来た

～居間～

弟「お帰り、ちょっと遅かったね」

姉「夕飯の買いだしよ。今日は中華」

弟「料理上手だよね、姉さん」

姉「何事も慣れよ……そうそう、それよりも」

弟「ん？？」

姉「美味しかったわ、サンドウィッチ。合格よ」

弟「そか、そりゃあよかった」

姉「びっくりしたのは水筒の紅茶よ。あれが悪くなかったわ。あなた、入れ方ちゃんと知ってるのね」

弟「でもやっぱりいくら魔法瓶でも水筒だと温度が下がっちゃうから、そこまで紅茶は美味しくはなかったと思うけど」

姉「そこは私も思ったど、でも流石にあれは仕方ないわ」

弟「っていうかお茶の入れ方は姉さんが教えてくれたんじゃないか。覚えてないの？？」

姉「……そういえばそうね。あなたに入れ方を教えてほしいとせがまれた覚えがあるわ」

弟「そこまでは覚えてないな。まあ確かに姉さんのできることは何でも真似してできるようにしたというか、させられたというか……お茶の入れ方もその一つかも」

姉「懐かしいわ。両親が両親だったから、あなたを徹底的に躾けるのは私の役目だったものね」

弟「……よく泣かされたのは覚えてる」

姉「飴と鞭で人をコントロールすることはあなたで学んだわ」

弟「ひでぇ」

姉「でも誰かがあなたを躾けなきゃならなかったのよ。母さんはあなたを甘やかしすぎだったし、父さんはあなたに構わなかったから」

弟「そうかも。離婚してから母さんも変わったけどね……」

姉「……そうそう」

弟「何？？どうかした？？」

姉「美味しかったサンドウィッチと紅茶のお礼をしなきゃいけないわね」

弟「えっ？？いいよ、っていうか僕だって姉さんの作った夕飯美味しく食べてるし」

姉「そういうことではないわ」

弟「……どういうこと？？話が見えない」

姉「ふふっ、すぐにわかるわ、期待してなさい」

弟「いや、だから別に……」

姉「じゃあね、ふふっ」

弟「意味がわからない」

露骨

ふう・・・

～居間～

弟「いただきます」

姉「召し上がれ」

弟「……おいしい」

姉「それはよかったわ」

弟「明日は僕が作るよ。何がいい？？」

姉「……和食、具体的なメニューは任せるわ」

弟「分かった」

姉「はい、お茶よ」

弟「うん。ありがとう」

禿支援

弟「ごちそうさま」

姉「えぇ、お粗末さま」

弟「片づけるから置いておいて」

姉「えぇ、分かったわ」

弟「お風呂入っといでよ」

姉「いえ、いいわ。今日は少しやることがあるの。先に入って頂戴」

弟「ああ、うん。分かった」

裸支援

寒い…

～風呂～

弟「ふぅ……」

弟「サンドウィッチ……作ってよかったな」

弟「また作ろう」

姉「えぇ、また作って頂戴。美味しかったから」

弟「っ！！ちょっ！！姉さん！！何入ってきてんのっ！！」

姉「ふふっ、おかしなこと言うわね。お風呂に入りに来たに決まってるじゃない。ついでにお礼かしら」

弟「いやっ、違う！！理由とかそういうことじゃなくて！！」

姉「何慌ててるのよ。いつかは一緒に入ったじゃない」

弟「いつかっていつだよ！！覚えてないくらい前だろ！？」

姉「正確には９年と２ヵ月と１３日前よ」

弟「えっ！！嘘！！マジっ！！覚えてるの？？スゲェ！！」

姉「そんなわけないじゃない。出まかせよ」

弟「この状況で冗談かよ！！っていうかこの状況が何の冗談だよ！！」

姉「はぁ……少し静かになさい。男性があわてるのはみっともないわ。キャラ変わってるわよ？？」

弟「いや、姉さん自体、キャラとか気にするキャラじゃないだろ……」

姉「静かにしなさい……私の言うことがきけないの？？」

弟「いや、だから冗談きついって……」

姉「………………」

弟「うっ、わかった」

姉「ふふっ、いい子ね」

いつになったら追い付くの？