私的良スレ書庫
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元スレ姉「……駄目よ、まだイっちゃ駄目」
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~1日目 月曜 祭日~
~玄関~
姉「……久しぶりね」
弟「そうだね。えっと、あの2人が離婚したのが6年前だから……それ以来かな」
姉「大きくなったわ」
弟「お互いにね」
姉「そうね」
弟「……元気してた??」
姉「見ての通りよ」
弟「……相変わらず、無駄に広いね、この屋敷は」
姉「そうかしら」
弟「そうだよ」
姉「でもあなたの部屋は変わってないわ、昔と同じ部屋よ、荷物もそこにあるわ」
弟「そっか、良かった。安心したよ」
~玄関~
姉「……久しぶりね」
弟「そうだね。えっと、あの2人が離婚したのが6年前だから……それ以来かな」
姉「大きくなったわ」
弟「お互いにね」
姉「そうね」
弟「……元気してた??」
姉「見ての通りよ」
弟「……相変わらず、無駄に広いね、この屋敷は」
姉「そうかしら」
弟「そうだよ」
姉「でもあなたの部屋は変わってないわ、昔と同じ部屋よ、荷物もそこにあるわ」
弟「そっか、良かった。安心したよ」
姉「夕飯は7時からよ、時間になったら居間に来なさい。場所わかるわよね??」
弟「えっ、あぁ、うん……わかった」
姉「じゃあ、またあとで」
弟「……それだけ??」
姉「何が??」
弟「いや、もっと色々」
姉「……それもまた後でね」
弟「……うん」
弟「えっ、あぁ、うん……わかった」
姉「じゃあ、またあとで」
弟「……それだけ??」
姉「何が??」
弟「いや、もっと色々」
姉「……それもまた後でね」
弟「……うん」
~居間~
姉「遅かったわね、用意はできてるわ、食事にしましょう」
弟「あぁごめん、待たせて」
姉「別にいいわ、座って頂戴」
弟「うん」
弟「あのさ……」
姉「何??用があるなら早く言って、せっかくのご飯が冷めてしまうわ」
弟「あぁ、ごめん、食べながらでいいよ」
姉「そう……いただきます」
弟「いただきます」
姉「遅かったわね、用意はできてるわ、食事にしましょう」
弟「あぁごめん、待たせて」
姉「別にいいわ、座って頂戴」
弟「うん」
弟「あのさ……」
姉「何??用があるなら早く言って、せっかくのご飯が冷めてしまうわ」
弟「あぁ、ごめん、食べながらでいいよ」
姉「そう……いただきます」
弟「いただきます」
弟「でさ、父さんがだいぶ前に死んでたのは、まぁ、最近知ったけど……昔いた使用人の人は??」
姉「いないわ」
弟「やっぱり」
姉「会いたいの??」
弟「生きてるの??」
姉「田舎で隠居してるわ」
弟「……クビにしたんだろ」
姉「どうしてそう思うの??」
弟「なんとなく」
姉「ほぼ定年だったし、体を気遣ったのよ。今は孫と静かに暮らしてると思うわ」
弟「じゃあこの家って、今は姉さん一人なんだ??」
姉「違うわ」
弟「えっ??」
姉「あなた、今どこに住もうとしてるのよ」
弟「あぁ……そうだね」
姉「いないわ」
弟「やっぱり」
姉「会いたいの??」
弟「生きてるの??」
姉「田舎で隠居してるわ」
弟「……クビにしたんだろ」
姉「どうしてそう思うの??」
弟「なんとなく」
姉「ほぼ定年だったし、体を気遣ったのよ。今は孫と静かに暮らしてると思うわ」
弟「じゃあこの家って、今は姉さん一人なんだ??」
姉「違うわ」
弟「えっ??」
姉「あなた、今どこに住もうとしてるのよ」
弟「あぁ……そうだね」
姉「おいしい??」
弟「うん、かなり、これ、姉さんが作ったんだよね??」
姉「そうよ」
弟「いつの間に料理なんて」
姉「6年の間によ」
弟「そうだね……6年だもんね」
姉「……何もかも変ってしまうには十分すぎる時間だわ」
弟「何もかも変わってしまっても、こうしてまた、向かい合って食事をとれることもあるよ」
姉「……そうね。あなた、なかなか言うようになったわ」
弟「6年あったからね」
弟「うん、かなり、これ、姉さんが作ったんだよね??」
姉「そうよ」
弟「いつの間に料理なんて」
姉「6年の間によ」
弟「そうだね……6年だもんね」
姉「……何もかも変ってしまうには十分すぎる時間だわ」
弟「何もかも変わってしまっても、こうしてまた、向かい合って食事をとれることもあるよ」
姉「……そうね。あなた、なかなか言うようになったわ」
弟「6年あったからね」
弟「ごちそうさま」
姉「お粗末さま」
弟「美味しかった」
姉「そう」
弟「片付けは僕がやるよ」
姉「できるの??お皿割ったりしない??」
弟「家事全般は覚えたよ」
姉「……そう」
弟「お風呂入ってきなよ」
姉「……そうするわ、あと、お願いね」
弟「ごゆっくり」
姉「お粗末さま」
弟「美味しかった」
姉「そう」
弟「片付けは僕がやるよ」
姉「できるの??お皿割ったりしない??」
弟「家事全般は覚えたよ」
姉「……そう」
弟「お風呂入ってきなよ」
姉「……そうするわ、あと、お願いね」
弟「ごゆっくり」
誰も見てないぞ
>>10
見てるよ
見てるよ
~風呂~
弟「おぉ、無駄に広い、相変わらず」
弟「まぁ、懐かしくもあるか、昔はよく泳いだし」
弟「はぁ、6年か……変わらないのか、変わったのか……まぁ、一つ確かなことは、綺麗になってたな、姉さんは」
弟「おぉ、無駄に広い、相変わらず」
弟「まぁ、懐かしくもあるか、昔はよく泳いだし」
弟「はぁ、6年か……変わらないのか、変わったのか……まぁ、一つ確かなことは、綺麗になってたな、姉さんは」
~テラス~
弟「ここにいたんだ……煙草吸ってるの姉さん??」
姉「……えぇ、まぁ、悪い??」
弟「あぁ……いや。まぁ、以外だけど、ありだと思う」
姉「……中毒ってわけではないわ、少しだけこの時間にテラスで吸うのよ」
弟「はぁ……少しだけ」
姉「別に本格的に吸うつもりはないもの。遊びだし、これでいいのよ」
弟「まぁいいけどさ、……もらっていい??」
姉「……煙草??」
弟「うん」
姉「すこしだけよ」
弟「夜のテラスで??」
姉「そうよ……火あげるわ、咥えて、そう、少し吸って、火がつかないから」
弟「知ってるよ」
弟「ここにいたんだ……煙草吸ってるの姉さん??」
姉「……えぇ、まぁ、悪い??」
弟「あぁ……いや。まぁ、以外だけど、ありだと思う」
姉「……中毒ってわけではないわ、少しだけこの時間にテラスで吸うのよ」
弟「はぁ……少しだけ」
姉「別に本格的に吸うつもりはないもの。遊びだし、これでいいのよ」
弟「まぁいいけどさ、……もらっていい??」
姉「……煙草??」
弟「うん」
姉「すこしだけよ」
弟「夜のテラスで??」
姉「そうよ……火あげるわ、咥えて、そう、少し吸って、火がつかないから」
弟「知ってるよ」
姉「……あなたもやるの??煙草」
弟「昔少しね、荒れかけたんだ。まぁ、母さんにヒステリックにひっぱたかれてすぐやめたけどね」
姉「そう……」
弟「聞いていい??」
姉「何を??」
弟「どうして父さんが死んだことを教えてくれなかったのか、どうしてこの間の……母さんの葬儀に来なかったのか」
姉「前者の答えは簡単よ、母さんがあなたに教えなかったのよ」
弟「……後者は??」
姉「……母さんは私を愛してはいなかったわ、父さんがあなたを愛していなかったように」
弟「……」
姉「悪かったわ……ごめんなさい」
弟「いいよ、知ってたから」
姉「そう……」
弟「……」
弟「昔少しね、荒れかけたんだ。まぁ、母さんにヒステリックにひっぱたかれてすぐやめたけどね」
姉「そう……」
弟「聞いていい??」
姉「何を??」
弟「どうして父さんが死んだことを教えてくれなかったのか、どうしてこの間の……母さんの葬儀に来なかったのか」
姉「前者の答えは簡単よ、母さんがあなたに教えなかったのよ」
弟「……後者は??」
姉「……母さんは私を愛してはいなかったわ、父さんがあなたを愛していなかったように」
弟「……」
姉「悪かったわ……ごめんなさい」
弟「いいよ、知ってたから」
姉「そう……」
弟「……」
弟「明日、朝ご飯は僕が作るよ」
姉「要らないわ、シリアルでいいもの」
弟「えっ、ああ、ごめん」
姉「謝らなくていいわ、私が朝に弱いだけよ。シリアルくらいしかまともに食べられないの。それより、明日の学校の準備はできてるの??」
弟「そういえば、姉さんは朝食はあまりとれなかっね。学校の方は大丈夫だよ」
姉「そう……ならいいわ」
弟「そうそう、学校でお昼ってどうしてるの??」
姉「購買で買い食いしてるわ」
弟「そっか」
姉「お金が足らなくなったらいいなさい、余裕はあるから。無駄遣いは駄目だけどね」
弟「あぁ、うん。わかった」
姉「要らないわ、シリアルでいいもの」
弟「えっ、ああ、ごめん」
姉「謝らなくていいわ、私が朝に弱いだけよ。シリアルくらいしかまともに食べられないの。それより、明日の学校の準備はできてるの??」
弟「そういえば、姉さんは朝食はあまりとれなかっね。学校の方は大丈夫だよ」
姉「そう……ならいいわ」
弟「そうそう、学校でお昼ってどうしてるの??」
姉「購買で買い食いしてるわ」
弟「そっか」
姉「お金が足らなくなったらいいなさい、余裕はあるから。無駄遣いは駄目だけどね」
弟「あぁ、うん。わかった」
弟「……」
姉「……」
弟「あんまり吸わないんだよね??」
姉「そうよ、だから今日はこれでおしまい」
弟「うん」
姉「部屋に戻るわ、おやすみなさい」
弟「お休み、姉さん」
弟「あぁ、そうだ。そういえばまだだった」
姉「……何が??」
弟「……ただいま、姉さん」
姉「ふふっ、そうね、おかえりなさい」
姉「……」
弟「あんまり吸わないんだよね??」
姉「そうよ、だから今日はこれでおしまい」
弟「うん」
姉「部屋に戻るわ、おやすみなさい」
弟「お休み、姉さん」
弟「あぁ、そうだ。そういえばまだだった」
姉「……何が??」
弟「……ただいま、姉さん」
姉「ふふっ、そうね、おかえりなさい」
~2日目 火曜日~
~居間~
弟「おはよう、姉さん」
姉「おはよう、早いのね」
弟「そうでもないよ、はい、シリアル」
姉「ありがとう、いただきます」
弟「食べたら置いておいて、片づけとくから」
姉「自分で片付けるわ。学校の位置はわかる??」
弟「大丈夫だと思う」
姉「一応途中まで一緒に行きましょうか。そういえば家の合鍵も渡しておくわ」
弟「あぁ、うん。まぁ色々聞かれても面倒だし、途中まででいいよ」
姉「分かってくれてうれしいわ」
~居間~
弟「おはよう、姉さん」
姉「おはよう、早いのね」
弟「そうでもないよ、はい、シリアル」
姉「ありがとう、いただきます」
弟「食べたら置いておいて、片づけとくから」
姉「自分で片付けるわ。学校の位置はわかる??」
弟「大丈夫だと思う」
姉「一応途中まで一緒に行きましょうか。そういえば家の合鍵も渡しておくわ」
弟「あぁ、うん。まぁ色々聞かれても面倒だし、途中まででいいよ」
姉「分かってくれてうれしいわ」
~通学路~
姉「あとは次の信号を左に曲がるだけよ」
弟「うん、分かった」
姉「先に行くわ」
弟「じゃあね」
姉「えぇ、そうね」
姉「あとは次の信号を左に曲がるだけよ」
弟「うん、分かった」
姉「先に行くわ」
弟「じゃあね」
姉「えぇ、そうね」
~廊下 職員室の前~
弟「あれ??」
姉「あら、追いついたの??担任の先生によろしく言っておいたわ」
弟「なにもわざわざ」
姉「色々あるのよ、私が保護者みたいなものだし。とりあえずしっかりやるのよ、失礼が無いようにね」
弟「わかってるよ、子供じゃあるまいし」
姉「そういうところが子供なのよ」
弟「……たしかに」
姉「精進なさい、じゃあね」
弟「うん。また」
弟「あれ??」
姉「あら、追いついたの??担任の先生によろしく言っておいたわ」
弟「なにもわざわざ」
姉「色々あるのよ、私が保護者みたいなものだし。とりあえずしっかりやるのよ、失礼が無いようにね」
弟「わかってるよ、子供じゃあるまいし」
姉「そういうところが子供なのよ」
弟「……たしかに」
姉「精進なさい、じゃあね」
弟「うん。また」
~職員室~
弟「失礼します」
女教師「あら、あなたが……」
弟「はい、今日からお世話になります。よろしくお願いします」
女教師「えぇ、よろしく、ちなみに私が担任よ」
弟「はい。どうも」
女教師「まぁ、安心しなさい、そこまで問題があるクラスではないわ」
弟「それはよかったです」
女教師「時間もないし、さっそく教室まで行きましょうか」
弟「失礼します」
女教師「あら、あなたが……」
弟「はい、今日からお世話になります。よろしくお願いします」
女教師「えぇ、よろしく、ちなみに私が担任よ」
弟「はい。どうも」
女教師「まぁ、安心しなさい、そこまで問題があるクラスではないわ」
弟「それはよかったです」
女教師「時間もないし、さっそく教室まで行きましょうか」
貼れてもしえんのレスが無かったらさるが来るから見たけりゃレスつけてあげなされ
~廊下~
女教師「確かに似てるわね、何処がってわけじゃなくて、なんとなくだけど」
弟「姉さんとですか??」
女教師「ええ」
弟「そうですか。そういえば僕と姉さんは無関係ってことにしといてください」
女教師「あら?何かあるの??」
弟「いえ、そういうわけではないです。ただ話す必要がないってだけです」
女教師「……そう、ついたわ、ココがあなたの教室よ、先に入るから、待機してて、すぐに呼ぶわ」
弟「はい」
女教師「確かに似てるわね、何処がってわけじゃなくて、なんとなくだけど」
弟「姉さんとですか??」
女教師「ええ」
弟「そうですか。そういえば僕と姉さんは無関係ってことにしといてください」
女教師「あら?何かあるの??」
弟「いえ、そういうわけではないです。ただ話す必要がないってだけです」
女教師「……そう、ついたわ、ココがあなたの教室よ、先に入るから、待機してて、すぐに呼ぶわ」
弟「はい」
~教室~
弟「初めまして、今日からこのクラスでお世話になります。よろしくお願いします」
女>1「ねぇ見て??顔ちょっとかわいいかも」
女>2「ほんとだ、確かに可愛い系だ」
男>3「背ちっさいじゃん」
男>4「あぁ言う奴を、美少年って言うんだろうな。お前とはえらい違いだ」
男>3「俺の方が背は高い」
女>2「あんた鏡見なさいよ。体だけでかけりゃいいってもんじゃないのよ」
弟「……」
女教師「はいはい、あなた達静かに、仲良くやって頂戴ね。あなたの席は後ろの空いてる席ね」
弟「はい、ありがとうございます」
弟「初めまして、今日からこのクラスでお世話になります。よろしくお願いします」
女>1「ねぇ見て??顔ちょっとかわいいかも」
女>2「ほんとだ、確かに可愛い系だ」
男>3「背ちっさいじゃん」
男>4「あぁ言う奴を、美少年って言うんだろうな。お前とはえらい違いだ」
男>3「俺の方が背は高い」
女>2「あんた鏡見なさいよ。体だけでかけりゃいいってもんじゃないのよ」
弟「……」
女教師「はいはい、あなた達静かに、仲良くやって頂戴ね。あなたの席は後ろの空いてる席ね」
弟「はい、ありがとうございます」
~教室~
弟「初めまして、今日からこのクラスでお世話になります。よろしくお願いします」
女>1「ねぇ見て??顔ちょっとかわいいかも」
女>2「ほんとだ、確かに可愛い系だ」
男>3「背ちっさいじゃん」
男>4「あぁ言う奴を、美少年って言うんだろうな。お前とはえらい違いだ」
男>3「俺の方が背は高い」
女>2「あんた鏡見なさいよ。体だけでかけりゃいいってもんじゃないのよ」
弟「……」
女教師「はいはい、あなた達静かに、仲良くやって頂戴ね。あなたの席は後ろの空いてる席ね」
弟「はい、ありがとうございます」
弟「初めまして、今日からこのクラスでお世話になります。よろしくお願いします」
女>1「ねぇ見て??顔ちょっとかわいいかも」
女>2「ほんとだ、確かに可愛い系だ」
男>3「背ちっさいじゃん」
男>4「あぁ言う奴を、美少年って言うんだろうな。お前とはえらい違いだ」
男>3「俺の方が背は高い」
女>2「あんた鏡見なさいよ。体だけでかけりゃいいってもんじゃないのよ」
弟「……」
女教師「はいはい、あなた達静かに、仲良くやって頂戴ね。あなたの席は後ろの空いてる席ね」
弟「はい、ありがとうございます」
~昼 教室~
弟「えーっと……悪いけどちょっといい??」
男>4「おぉ、転校生。何か用か??」
弟「購買はどこにあるか教えてほしいんだ」
男>4「あぁ、昼は購買で買い食いなのか?」
男>3「購買行くのか??俺も行くよ」
男>4「いや、違う。転校生が購買行きたいって言うから」
男>3「なんだそうか。よし俺も飯買いに行くし、一緒に行こうぜ。案内してやるよ」
男>4「お前はどうせ先輩目当てだろう。まぁ付き合うか、俺も自販機行きたいし。ついでに自販機も案内してやるよ」
弟「ありがとう」
男>3「あぁ、よし、歩きながら自己紹介でもしよう」
男>4「そうだな、とりあえずよろしく」
弟「うん。よろしく」
弟「えーっと……悪いけどちょっといい??」
男>4「おぉ、転校生。何か用か??」
弟「購買はどこにあるか教えてほしいんだ」
男>4「あぁ、昼は購買で買い食いなのか?」
男>3「購買行くのか??俺も行くよ」
男>4「いや、違う。転校生が購買行きたいって言うから」
男>3「なんだそうか。よし俺も飯買いに行くし、一緒に行こうぜ。案内してやるよ」
男>4「お前はどうせ先輩目当てだろう。まぁ付き合うか、俺も自販機行きたいし。ついでに自販機も案内してやるよ」
弟「ありがとう」
男>3「あぁ、よし、歩きながら自己紹介でもしよう」
男>4「そうだな、とりあえずよろしく」
弟「うん。よろしく」
~購買~
男>3「おっと」
弟「どうしたの??あぁ、あれが購買か。ありがと」
男>3「いや、その前にだ」
弟「何??どうして入らないの??」
男>3「ん??んーちょっとな」
姉「……」
弟「……あの人がなんかあるの??」
男>3「いや、めちゃくちゃかわいいだろ??な??」
弟「あー、うん(どうみても姉さんだけど)」
男>3「おっと」
弟「どうしたの??あぁ、あれが購買か。ありがと」
男>3「いや、その前にだ」
弟「何??どうして入らないの??」
男>3「ん??んーちょっとな」
姉「……」
弟「……あの人がなんかあるの??」
男>3「いや、めちゃくちゃかわいいだろ??な??」
弟「あー、うん(どうみても姉さんだけど)」
男>4「こいつ柄でもなく惚れてんの」
男>3「うっさい」
男>4「こいつはいまだに一言も声かけれないヘタレだ。いつもこうして遠目で見てるだけ」
弟「……ふーん。まぁ、とりあえずなんか買おう」
男>3「おいっ、そんな簡単に先輩に接近するな!!俺の苦労はどうなる??」
弟「あー、うん。悪い」
男>4「飯くらい買わせてやれよ」
男>3「うっさい」
男>4「こいつはいまだに一言も声かけれないヘタレだ。いつもこうして遠目で見てるだけ」
弟「……ふーん。まぁ、とりあえずなんか買おう」
男>3「おいっ、そんな簡単に先輩に接近するな!!俺の苦労はどうなる??」
弟「あー、うん。悪い」
男>4「飯くらい買わせてやれよ」
男>3「どうだった??」
弟「何が?」
男>3「いや、あの先輩を近くで見て!!やっぱり超美人だろ!!匂いとか超いいだろ??」
弟「うわぁ……うわぁ……」
男>4「おい、引かれてるぞ。2回言ったぞ。すげえ目で見られてるぞ。変態を見る目だ」
男>3「失礼な!!お前もあの先輩がウチで一番人気なのは知ってるだろ!!」
男>4「まぁ、確かにすげーきれーなのは認める」
男>3「なっ??なっ??」
男>4「でも俺あの先輩と接点ねぇもん」
男>3「俺だってねえよ!!」
男>4「威張るなよ……」
弟「何が?」
男>3「いや、あの先輩を近くで見て!!やっぱり超美人だろ!!匂いとか超いいだろ??」
弟「うわぁ……うわぁ……」
男>4「おい、引かれてるぞ。2回言ったぞ。すげえ目で見られてるぞ。変態を見る目だ」
男>3「失礼な!!お前もあの先輩がウチで一番人気なのは知ってるだろ!!」
男>4「まぁ、確かにすげーきれーなのは認める」
男>3「なっ??なっ??」
男>4「でも俺あの先輩と接点ねぇもん」
男>3「俺だってねえよ!!」
男>4「威張るなよ……」
弟「……面白いね、君たち。いい感じで賑やかで」
男>3「こいつと一緒にしないでくれ」
男>4「お前が言うか」
弟「大変だね」
男>4「あぁ、まぁな。こいつ馬鹿で面白いからいいんだけどさ」
男>3「……俺のことすげースルーされてる」
男>3「こいつと一緒にしないでくれ」
男>4「お前が言うか」
弟「大変だね」
男>4「あぁ、まぁな。こいつ馬鹿で面白いからいいんだけどさ」
男>3「……俺のことすげースルーされてる」
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