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元スレさやか「まどかと家で映画を見ようとしたら大変なことになった」
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あんま無理せんでもええんやで
ゆっくりでもええからええもん書いてや
明日も楽しみにしてるで
ゆっくりでもええからええもん書いてや
明日も楽しみにしてるで
800越えた辺りから連投して埋めようとする輩もいるから少し心配なんだよな
続けようとする言葉が途切れる。
それは隣に寝転がったと思ったまどかが思ったよりもすぐそばにいたからだった。
そう意識した途端、さやかの心臓は高鳴り始め、脳がまどかを求め始める。
幸か不幸か、ここには自分たち以外の誰もいない。
更に、昼休みを跨いだ次の授業が始まるまで邪魔が入ることはほぼ、無い。
「……さやかちゃん?」
急に言葉が途切れた事を怪訝に思ったまどかがさやかの方を向き、声を掛ける。。
だがさやかはまどかの言葉に返事をする事は無かった。
無言のままゆっくりと身を起こし、身を横にしてまどかの頬に触れる。
それと同時にキスの度に二人を包んでいた、あの色に満ちた空気が漂い始めた。
まどかはそれを敏感に感じ取ると、愛おしげに自分の頬に触れたさやかの指に触れ、ハッキリと頷いた。
それは隣に寝転がったと思ったまどかが思ったよりもすぐそばにいたからだった。
そう意識した途端、さやかの心臓は高鳴り始め、脳がまどかを求め始める。
幸か不幸か、ここには自分たち以外の誰もいない。
更に、昼休みを跨いだ次の授業が始まるまで邪魔が入ることはほぼ、無い。
「……さやかちゃん?」
急に言葉が途切れた事を怪訝に思ったまどかがさやかの方を向き、声を掛ける。。
だがさやかはまどかの言葉に返事をする事は無かった。
無言のままゆっくりと身を起こし、身を横にしてまどかの頬に触れる。
それと同時にキスの度に二人を包んでいた、あの色に満ちた空気が漂い始めた。
まどかはそれを敏感に感じ取ると、愛おしげに自分の頬に触れたさやかの指に触れ、ハッキリと頷いた。
「あ……」
その頷きを見るや否や、さやかは横たえていた体をまどかの体の上に多い被らせた。
まどかの口から息が漏れると同時に、さやかの嗅覚に体育の授業でかいてしまった汗の混じる、まどかの濃い匂いが伝わる。
いつもとは違う、酸味が混ざる甘い香り。それがさやかには余計に扇情的に思え、脳を侵食していく欲求を更に煽らせた。
今すぐ彼女の唇を自分の口で犯したい。
さやかはその衝動に流されるまま、まどかの唇に自分の物を近づけて行く。
これまではここで散々警鐘が頭に鳴り響くのだが、今回はそれは鳴り響くことはなかった。
まどかの吐息が唇に掛かる。それを飲み込むように、さやかは一気にまどかの唇を奪った。
「んっ……ふ……ぅん……」
唇が触れあると同時に、二人を虜にする強い快感が互いの体に流れる。
それをもっと感じたいと、二人は互いに唇を強く押し付け合い始めた。
その頷きを見るや否や、さやかは横たえていた体をまどかの体の上に多い被らせた。
まどかの口から息が漏れると同時に、さやかの嗅覚に体育の授業でかいてしまった汗の混じる、まどかの濃い匂いが伝わる。
いつもとは違う、酸味が混ざる甘い香り。それがさやかには余計に扇情的に思え、脳を侵食していく欲求を更に煽らせた。
今すぐ彼女の唇を自分の口で犯したい。
さやかはその衝動に流されるまま、まどかの唇に自分の物を近づけて行く。
これまではここで散々警鐘が頭に鳴り響くのだが、今回はそれは鳴り響くことはなかった。
まどかの吐息が唇に掛かる。それを飲み込むように、さやかは一気にまどかの唇を奪った。
「んっ……ふ……ぅん……」
唇が触れあると同時に、二人を虜にする強い快感が互いの体に流れる。
それをもっと感じたいと、二人は互いに唇を強く押し付け合い始めた。
唾液が口周りを汚すのも構わずに二人は強く求めあう。
体を抱きあい温もりを与えあいながら、抱きあう事で擦れる体に快感を覚えながら。
次第に体育倉庫に唇を吸い合う濡れた弾ける音と、互いの体操服が擦れ会う乾いた音が満たし始める。
「んちゅ……んん……は、あ……んふ……」
「んく……ああ……ん……ちゅ……ちゅ……」
高鳴る心臓と。激しい唇の貪り合い。脳を犯す興奮と快感。
それらに二人の体は熱く火照り、全身に汗を浮かべさせた。
かいた汗は薄い体操服の布をすけさせ、酸味のある匂いを沁みつかせていく。
それでも二人は唇を奪い合う事を、快楽を貪りあう事を止めなかった
やがて二人は同じ思いを持つことになる。
更なる快感を求めたいと。
体を抱きあい温もりを与えあいながら、抱きあう事で擦れる体に快感を覚えながら。
次第に体育倉庫に唇を吸い合う濡れた弾ける音と、互いの体操服が擦れ会う乾いた音が満たし始める。
「んちゅ……んん……は、あ……んふ……」
「んく……ああ……ん……ちゅ……ちゅ……」
高鳴る心臓と。激しい唇の貪り合い。脳を犯す興奮と快感。
それらに二人の体は熱く火照り、全身に汗を浮かべさせた。
かいた汗は薄い体操服の布をすけさせ、酸味のある匂いを沁みつかせていく。
それでも二人は唇を奪い合う事を、快楽を貪りあう事を止めなかった
やがて二人は同じ思いを持つことになる。
更なる快感を求めたいと。
さやかはその思いに従順だった。
警鐘を鳴らす理性も、倫理観も快楽にその機能を失っていたから。
更なる快感を得るため、さやかはいつかまどかに拒まれた、口内への舌の侵入を試みる。
粘着質な唾液を舌に纏わせ、まどかの唇の隙間に割り入れようとする。
だが、まどかは舌の侵入を許さなかった。さやかとは違い、抱える想いに従順ではなかったからだ。
その原因は微かに残っていた理性、大きくなっていく羞恥によるもの。
まだ止めて欲しいと、まどかは快感に惚ける顔で懇願の視線を向けた。
しかし、そんなものは理性が焼き切れ、貪欲に快楽を求めるさやかには意味をなさなかった。
「んぐ、んうううううっ!!」
ピタリと閉じるまどかの唇の割わずかな隙間に、さやかは自分の唾液を流し込み始めたのだ。
口内に入らなかった涎が二人の唇の隙間から、まどかの頬に流れ落ち、入り込んだ唾液がまどかの口内を犯していく。
警鐘を鳴らす理性も、倫理観も快楽にその機能を失っていたから。
更なる快感を得るため、さやかはいつかまどかに拒まれた、口内への舌の侵入を試みる。
粘着質な唾液を舌に纏わせ、まどかの唇の隙間に割り入れようとする。
だが、まどかは舌の侵入を許さなかった。さやかとは違い、抱える想いに従順ではなかったからだ。
その原因は微かに残っていた理性、大きくなっていく羞恥によるもの。
まだ止めて欲しいと、まどかは快感に惚ける顔で懇願の視線を向けた。
しかし、そんなものは理性が焼き切れ、貪欲に快楽を求めるさやかには意味をなさなかった。
「んぐ、んうううううっ!!」
ピタリと閉じるまどかの唇の割わずかな隙間に、さやかは自分の唾液を流し込み始めたのだ。
口内に入らなかった涎が二人の唇の隙間から、まどかの頬に流れ落ち、入り込んだ唾液がまどかの口内を犯していく。
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