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元スレほむら「巴マミについてとんでもないことに気づいてしまった」
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>>1ふざけんなさっさとマミさん出せや
ほむら(ようやく、ワルプルギスの夜を倒した……もちろん、まどかを契約させずに)
ほむら(それに、美樹さやか、佐倉杏子、巴マミを死なせずに倒せた)
ほむら(まさに奇跡ね…)
ほむら(今思うと、いろいろなことがあったわね…)
ほむら(それに、美樹さやか、佐倉杏子、巴マミを死なせずに倒せた)
ほむら(まさに奇跡ね…)
ほむら(今思うと、いろいろなことがあったわね…)
ほむら(まず、最初にまどか……全ての始まり…)
ほむら(あの子がいなければ、今私はここにいない…)
ほむら(二度も私なんかを助けて……)
ほむら(自分のことより、他人のことを優先して……でも、そこがいいところでもある)
ほむら(あの子がいなければ、今私はここにいない…)
ほむら(二度も私なんかを助けて……)
ほむら(自分のことより、他人のことを優先して……でも、そこがいいところでもある)
ほむら(美樹さやか……あの子とはあまりいい関係を築いたことはなかったわね…)
ほむら(まさか協力してワルプルギスを倒すなんて思いもよらなかったわ)
ほむら(思い込みが激しいけど、根はいい子よね…)
ほむら(佐倉杏子…)
ほむら(彼女とも協力することになるとは思わなかったわ)
ほむら(初めて会ったときは自分のことしか、考えてないのかと思ったけど…)
ほむら(美樹さやかと同じで根はいい子なのよね…)
ほむら(まさか協力してワルプルギスを倒すなんて思いもよらなかったわ)
ほむら(思い込みが激しいけど、根はいい子よね…)
ほむら(佐倉杏子…)
ほむら(彼女とも協力することになるとは思わなかったわ)
ほむら(初めて会ったときは自分のことしか、考えてないのかと思ったけど…)
ほむら(美樹さやかと同じで根はいい子なのよね…)
ほむら(そして、巴マミ…)
ほむら(最初は頼れるお姉さん的存在とか思ってた時期もあったわね…)
ほむら(それにしても、殺されそうになったときは本当に焦ったわ…)
ほむら(この時間軸では、そんなことがなくて助かったわ…)
ほむら(でも、本当に巴マミは変わっているわ…)
ほむら(例えば、ティロ・フィナーレとか……)
ほむら(……)
ほむら(と、とんでもないことに気づいてしまった…!)
ほむら(最初は頼れるお姉さん的存在とか思ってた時期もあったわね…)
ほむら(それにしても、殺されそうになったときは本当に焦ったわ…)
ほむら(この時間軸では、そんなことがなくて助かったわ…)
ほむら(でも、本当に巴マミは変わっているわ…)
ほむら(例えば、ティロ・フィナーレとか……)
ほむら(……)
ほむら(と、とんでもないことに気づいてしまった…!)
まどか「ほむらちゃん、話したいことって何?」
さやか「ワルプルギスを倒したとはいえ、疲れてるんだから休ませてよ…」
杏子「別に呼ぶのはいいけどさ……お菓子ない?」
まどか「……そういえば、マミさんは?」
ほむら「呼んだ理由はその巴マミに関してよ」
さやか「マミさんになんかあったの?」
ほむら「何かあったというか…」
杏子「いいから、早く話せよ」
ほむら「……ええ」
ほむら「巴マミについてとんでもないことに気づいてしまったの」
さやか「ワルプルギスを倒したとはいえ、疲れてるんだから休ませてよ…」
杏子「別に呼ぶのはいいけどさ……お菓子ない?」
まどか「……そういえば、マミさんは?」
ほむら「呼んだ理由はその巴マミに関してよ」
さやか「マミさんになんかあったの?」
ほむら「何かあったというか…」
杏子「いいから、早く話せよ」
ほむら「……ええ」
ほむら「巴マミについてとんでもないことに気づいてしまったの」
まどか「とんでもないこと?」
ほむら「ええ、みんな、巴マミの必殺技を覚えているかしら?」
さやか「覚えてるよ、『ティロ・フィナーレ』でしょ?」
さやか「あたし、あれ最初見たとき、魔法少女って必殺技叫ばなきゃいけないのかな、とか不安になったよ」
杏子「あたしも最初見たとき、爆笑したなぁ…それがどうかしたのか?」
ほむら「ええ、みんな、巴マミの必殺技を覚えているかしら?」
さやか「覚えてるよ、『ティロ・フィナーレ』でしょ?」
さやか「あたし、あれ最初見たとき、魔法少女って必殺技叫ばなきゃいけないのかな、とか不安になったよ」
杏子「あたしも最初見たとき、爆笑したなぁ…それがどうかしたのか?」
ほむら「私が何度も時間をループしていることは前にも言ったわね」
三人「うん」
ほむら「実は……」
ほむら「巴マミは過去の時間軸では、『ティロ・フィナーレ』と叫んでないのよ!」
さやか「嘘でしょ!?」
杏子「どういうことだ……おい!?」
まどか「そんなの絶対おかしいよ!」
三人「うん」
ほむら「実は……」
ほむら「巴マミは過去の時間軸では、『ティロ・フィナーレ』と叫んでないのよ!」
さやか「嘘でしょ!?」
杏子「どういうことだ……おい!?」
まどか「そんなの絶対おかしいよ!」
漫画版では一周目の時点でまどかと一緒にティロってたのはナイショ
杏子「いや、待て!漫画版の過去のループじゃ、マミは『ティロ・フィナーレ』って叫んでるぞ!」
ほむら「この話はアニメ本編での話をしているの。漫画の話を持ち出さないで」
さやか「そ、そういえばマミさんは10話で『ティロ・フィナーレ』って叫んでない!」
杏子「本当か!?さやか!」
さやか「うん!」
ほむら「BD5巻があれば、すぐに確認出来るのに…」
まどか(みんなの話、ついてけないよ……)
ほむら「この話はアニメ本編での話をしているの。漫画の話を持ち出さないで」
さやか「そ、そういえばマミさんは10話で『ティロ・フィナーレ』って叫んでない!」
杏子「本当か!?さやか!」
さやか「うん!」
ほむら「BD5巻があれば、すぐに確認出来るのに…」
まどか(みんなの話、ついてけないよ……)
杏子「つーか、何で今ごろ築いたんだよ?ずっと前に気づくべきだろ」
ほむら「まどかを助けることに集中し過ぎていちいち気にしなかったのよ」
まどか「ほむらちゃん、私のことをそんなに思ってくれてたんだね……ありがと!」
さやか「でも、何でこの時間軸では言ってるんだろ?たまたま見たアニメの必殺技とか?」
ほむら「一応、検索したけれど、何も引っかからなかったわ」
ほむら「とにかく、私が病院で目覚めてから見滝原中学に転校するまでに巴マミに何かがあったことは確かね」
ほむら「まどかを助けることに集中し過ぎていちいち気にしなかったのよ」
まどか「ほむらちゃん、私のことをそんなに思ってくれてたんだね……ありがと!」
さやか「でも、何でこの時間軸では言ってるんだろ?たまたま見たアニメの必殺技とか?」
ほむら「一応、検索したけれど、何も引っかからなかったわ」
ほむら「とにかく、私が病院で目覚めてから見滝原中学に転校するまでに巴マミに何かがあったことは確かね」
QB「興味深い話をしているね」
まどか「キュゥべえ!」
ほむら「……何の用かしら」
QB「僕も気になっていたんだよ、何故マミは『ティロ・フィナーレ』と叫んで魔女を倒すのか」
さやか「キュゥべえも知らないの?」
QB「ああ、ある日突然、魔女を倒すときに『ティロ・フィナーレ』って言うようになったんだ」
杏子「いつ頃か、覚えてないのか?」
QB「いちいちそんなことを記憶するなんて無駄じゃないか」
まどか「キュゥべえ!」
ほむら「……何の用かしら」
QB「僕も気になっていたんだよ、何故マミは『ティロ・フィナーレ』と叫んで魔女を倒すのか」
さやか「キュゥべえも知らないの?」
QB「ああ、ある日突然、魔女を倒すときに『ティロ・フィナーレ』って言うようになったんだ」
杏子「いつ頃か、覚えてないのか?」
QB「いちいちそんなことを記憶するなんて無駄じゃないか」
まどか「じゃあ、マミさんに理由とか聞いたことないの?」
QB「ああ、あるよ。けど……」
マミ「カッコいいじゃない!」
QB「それしか言わないんだ」
杏子「やっぱり、今回の時間軸だけの気まぐれとかじゃないのか?」
ほむら「けど……」
QB「そんなに気になるなら過去に行けばいいじゃないか」
QB「ああ、あるよ。けど……」
マミ「カッコいいじゃない!」
QB「それしか言わないんだ」
杏子「やっぱり、今回の時間軸だけの気まぐれとかじゃないのか?」
ほむら「けど……」
QB「そんなに気になるなら過去に行けばいいじゃないか」
ほむら「私にまたループしろって言うの!?ふざけないで!」
QB「違うよ、この時間軸のまま、過去に行くんだ」
ほむら「……どういう意味よ」
QB「暁美ほむら……君の時を操る力があれば、時間を巻き戻さないで過去に行くことが出来る」
ほむら「そんなの、不可能よ。私がよく知ってるわ」
QB「そうじゃない、それは君だけの場合だ」
QB「さやか、杏子、二人がほむらに力を貸せば、時間を巻き戻さないで過去に行くことなんて造作もない」
さや杏「ホント!?」
QB「ああ、君達の力があれば、最大五人まで過去に行ける」
QB「違うよ、この時間軸のまま、過去に行くんだ」
ほむら「……どういう意味よ」
QB「暁美ほむら……君の時を操る力があれば、時間を巻き戻さないで過去に行くことが出来る」
ほむら「そんなの、不可能よ。私がよく知ってるわ」
QB「そうじゃない、それは君だけの場合だ」
QB「さやか、杏子、二人がほむらに力を貸せば、時間を巻き戻さないで過去に行くことなんて造作もない」
さや杏「ホント!?」
QB「ああ、君達の力があれば、最大五人まで過去に行ける」
ほむら「その話……ホントでしょうね」
QB「そう言ってるじゃないか」
ほむら「デメリットはあるのかしら?」
QB「特にないね」
QB「ただ、注意はしておくれよ。過去の時間の流れを変えることは許されない」
ほむら「……まあ、いいわ」
ほむら「私は過去に行く」
QB「そう言ってるじゃないか」
ほむら「デメリットはあるのかしら?」
QB「特にないね」
QB「ただ、注意はしておくれよ。過去の時間の流れを変えることは許されない」
ほむら「……まあ、いいわ」
ほむら「私は過去に行く」
杏子「何もそこまでして『ティロ・フィナーレ』誕生の理由を探らなくても……」
ほむら「もしかしたら、巴マミは悩んでいるのかもしれない…」
ほむら「過去の時間軸になかったことをするなんて、ただごとではないわ」
ほむら「もし、それが私のせいなら尚更……」
さやか「……うん、わかった!あたしも行く!」
杏子「さやか!?」
さやか「もしかしたら、あたしにも責任があるかもしれないからね!ほむら一人には背負わせられないよ!」
まどか「じゃあ、私も!」
杏子「まどかまで!?」
ほむら「もしかしたら、巴マミは悩んでいるのかもしれない…」
ほむら「過去の時間軸になかったことをするなんて、ただごとではないわ」
ほむら「もし、それが私のせいなら尚更……」
さやか「……うん、わかった!あたしも行く!」
杏子「さやか!?」
さやか「もしかしたら、あたしにも責任があるかもしれないからね!ほむら一人には背負わせられないよ!」
まどか「じゃあ、私も!」
杏子「まどかまで!?」
ほむら「まどか……これはもしかしたら、危険な旅なるかもしれないのよ。それでも…」
まどか「危険かもしれない……でも、私はほむらちゃんを信じてるから!」
ほむら「まどか………ええ、わかったわ」
ほむら「あなたは私が守ってみせる」
杏子「……わかったよ!あたしも行くよ!」
ほむら「別に来なくていいのよ」
杏子「行くったら行く!マミとは一応……な、仲間だからな///」
まどか「危険かもしれない……でも、私はほむらちゃんを信じてるから!」
ほむら「まどか………ええ、わかったわ」
ほむら「あなたは私が守ってみせる」
杏子「……わかったよ!あたしも行くよ!」
ほむら「別に来なくていいのよ」
杏子「行くったら行く!マミとは一応……な、仲間だからな///」
QB「どうやら、覚悟は出来たようだね」
ほむら「ええ、でも、過去に行く前に準備をしておかないとね」
ほむら「過去でしばらくの間、滞在することになるから、着替えとか、ね」
ほむら「だから、夜10時にまた、ここで集まりましょう」
ほむら「巴マミには気づかれないようにね」
三人「うん!」
ほむら「ええ、でも、過去に行く前に準備をしておかないとね」
ほむら「過去でしばらくの間、滞在することになるから、着替えとか、ね」
ほむら「だから、夜10時にまた、ここで集まりましょう」
ほむら「巴マミには気づかれないようにね」
三人「うん!」
午後10時
ほむホーム
ほむら「みんな、用意はいいかしら」
まどか「うん!」
杏子「おう!」
さやか「あたしは大丈夫だけど……杏子何も持ってないじゃん…」
杏子「あたしはこれで十分だけど」
さやか「……今度…一緒に買い物に行こうね…」ウルウル
杏子「ん?何か食い物でも奢ってくれるのか?」
QB「準備は出来たようだね」
ほむら「ええ」
QB「もう一度言うけど、過去の事柄に干渉してはいけないよ」
ほむら「ええ、わかってるわ……ところで……」
ほむら「あなたも来るのよね?」
ほむホーム
ほむら「みんな、用意はいいかしら」
まどか「うん!」
杏子「おう!」
さやか「あたしは大丈夫だけど……杏子何も持ってないじゃん…」
杏子「あたしはこれで十分だけど」
さやか「……今度…一緒に買い物に行こうね…」ウルウル
杏子「ん?何か食い物でも奢ってくれるのか?」
QB「準備は出来たようだね」
ほむら「ええ」
QB「もう一度言うけど、過去の事柄に干渉してはいけないよ」
ほむら「ええ、わかってるわ……ところで……」
ほむら「あなたも来るのよね?」
QB「いや、行かないよ」
ほむら「…何故?」
QB「考えてごらんよ、もし僕が過去に行ったら、過去の君が僕を殺そうとする」
QB「そして、過去の君が僕を殺したとする」
QB「そうしたら、僕が死んだと認識されて、新しい僕が来る」
QB「そうすると、僕が二体いる状況が出来上がる」
QB「そうなると、君も困るだろ?」
ほむら「……そうね、あなたは連れていかないことにするわ」
ほむら「まどか、さやか、杏子!過去に跳ぶ準備をするわよ!」
三人「うん!」
ほむら「…何故?」
QB「考えてごらんよ、もし僕が過去に行ったら、過去の君が僕を殺そうとする」
QB「そして、過去の君が僕を殺したとする」
QB「そうしたら、僕が死んだと認識されて、新しい僕が来る」
QB「そうすると、僕が二体いる状況が出来上がる」
QB「そうなると、君も困るだろ?」
ほむら「……そうね、あなたは連れていかないことにするわ」
ほむら「まどか、さやか、杏子!過去に跳ぶ準備をするわよ!」
三人「うん!」
QB「二人の魔力をほむらに集中させるんだ」
さやか「……」シュィィィィン
杏子「……」シュィィィィン
ほむら「……まどか、しっかりつかまってて…」
まどか「……うん」
QB「さあ、ほむら!魔法を発動するんだ!」
ほむら「……!」
カチッ
ギュィィィィン
シュン
QB「……行ったようだね」
さやか「……」シュィィィィン
杏子「……」シュィィィィン
ほむら「……まどか、しっかりつかまってて…」
まどか「……うん」
QB「さあ、ほむら!魔法を発動するんだ!」
ほむら「……!」
カチッ
ギュィィィィン
シュン
QB「……行ったようだね」
QB「そういえば、彼女達にはいい忘れてたけど」
QB「こっちに戻ってくる時間は、過去に飛んだときの時間+過去の滞在時間」
QB「彼女達は5日間、過去に居るつもりだから、帰って来るのは5日後だね」
QB「さあ、今のうちに契約して魔法少女を増やす!」キュップイ
QB「こっちに戻ってくる時間は、過去に飛んだときの時間+過去の滞在時間」
QB「彼女達は5日間、過去に居るつもりだから、帰って来るのは5日後だね」
QB「さあ、今のうちに契約して魔法少女を増やす!」キュップイ
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