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元スレさやか「まどかと家で映画を見ようとしたら大変なことになった」
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とりあえず、乙
前々から言おうと思ってたから言わせてもらう
もっと原作を読むべき、ないなら他作品を読む
何て言うか、登場人物がたまに「誰?」ってなる
それに加え、全体的な内容が中学生レベル
口調とか展開とか、もっと人の作品読んで、良いところは盗む(丸パクリは駄目だけど)
さらに補足すると、展開早すぎる
考えたり、想像してみると、そんな簡単に泣かないし、さっさと行動に移さない
例えるなら、前戯なしのセ○クス
まぁ、この例え方は微妙すぎる……
もぅ少し遠回りでもいいかな、って思った
あと、口調と擬音が変を通り越して、何か幼稚
使いすぎってわけでもないけど、これが雰囲気壊してるのは事実
チューとか「ふぇ」、強いて言うなら「//」も控えた方がいい
批判として受け取らず、自分のSSのステップアップとして受け取ってほしい
まだ成長できるから、頑張って書き続けてね!
次の作品に期待する
前々から言おうと思ってたから言わせてもらう
もっと原作を読むべき、ないなら他作品を読む
何て言うか、登場人物がたまに「誰?」ってなる
それに加え、全体的な内容が中学生レベル
口調とか展開とか、もっと人の作品読んで、良いところは盗む(丸パクリは駄目だけど)
さらに補足すると、展開早すぎる
考えたり、想像してみると、そんな簡単に泣かないし、さっさと行動に移さない
例えるなら、前戯なしのセ○クス
まぁ、この例え方は微妙すぎる……
もぅ少し遠回りでもいいかな、って思った
あと、口調と擬音が変を通り越して、何か幼稚
使いすぎってわけでもないけど、これが雰囲気壊してるのは事実
チューとか「ふぇ」、強いて言うなら「//」も控えた方がいい
批判として受け取らず、自分のSSのステップアップとして受け取ってほしい
まだ成長できるから、頑張って書き続けてね!
次の作品に期待する
さやか「あのっここの人は……」
看護師「ここの患者さんは昨日、他の病棟に移りましたよ」
さやか「え……」
さやか「ちょ、ちょっとすいませんっ!」カチカチ
看護師「あ、あなたっ!ここ病院……」
さやか「すぐに終わりますからっ」
さやか(……なんで?今までそんな話一度も……)
さやか(……メールにも来てない……)
看護師「あなた!いい加減にしなさいっ!」
さやか「す、すいません……」
看護師「全く……」
さやか「あ、あの、すいません。移った病室を……」
看護師「ここの患者さんは昨日、他の病棟に移りましたよ」
さやか「え……」
さやか「ちょ、ちょっとすいませんっ!」カチカチ
看護師「あ、あなたっ!ここ病院……」
さやか「すぐに終わりますからっ」
さやか(……なんで?今までそんな話一度も……)
さやか(……メールにも来てない……)
看護師「あなた!いい加減にしなさいっ!」
さやか「す、すいません……」
看護師「全く……」
さやか「あ、あの、すいません。移った病室を……」
さやか「……」
看護師「……?」
さやか「いえ、なんでも……ないです……」
さやか「失礼します……」
看護師「え、ええ……」
病院 外
さやか「……」
さやか「……なんで」
さやか「……なんで教えてくれなかったの?」
さやかはそのまま家路に着いた。メールして彼の移った場所を聞き出す事を考えたが、さやかには出来なかった。
彼は自分をどうでもいいと思っているのかという嫌疑と、ちっぽけなプライドの為だ。
どうして教えてくれなかったのか、その疑問と寂しさだけが頭を埋める。
さやかは結局今日一日で、自分の抱える荷物を降ろすどころか、他の重いものまで背負い込むことになってしまった。
看護師「……?」
さやか「いえ、なんでも……ないです……」
さやか「失礼します……」
看護師「え、ええ……」
病院 外
さやか「……」
さやか「……なんで」
さやか「……なんで教えてくれなかったの?」
さやかはそのまま家路に着いた。メールして彼の移った場所を聞き出す事を考えたが、さやかには出来なかった。
彼は自分をどうでもいいと思っているのかという嫌疑と、ちっぽけなプライドの為だ。
どうして教えてくれなかったのか、その疑問と寂しさだけが頭を埋める。
さやかは結局今日一日で、自分の抱える荷物を降ろすどころか、他の重いものまで背負い込むことになってしまった。
その日の夜。さやかは一人、自分の部屋のベッドで無気力に天井を見上げていた。
先程の一件のショックもあるが、色々な事を考え過ぎて、疲れてしまっていたもあった。
それでも、さやかは考える事を止めることが出来なかった。
と言うよりも出来ないでいた。次から次へと言葉が浮かんでくるのだ。
自分は本当はレズなのかノーマルなのか。
上条恭介は自分の事をどう思っているのだろう。
恐らく自分を好いていて、更に唇まで奪ってしまったまどかとこれかどう付き合っていけばいいのだろう。
そのまどかとキスをしたいという欲求を抑えられない自分はどうしてしまったのだろう。
そして、女の子とキスをして、嫌悪を感じない自分は……
と、挙げればればきりがない。
さやか「……携帯?」
そう何度か解らぬ悩みの時間を過ごしていると、突如、部屋に携帯の着信音が鳴り響き始めた。
先程の一件のショックもあるが、色々な事を考え過ぎて、疲れてしまっていたもあった。
それでも、さやかは考える事を止めることが出来なかった。
と言うよりも出来ないでいた。次から次へと言葉が浮かんでくるのだ。
自分は本当はレズなのかノーマルなのか。
上条恭介は自分の事をどう思っているのだろう。
恐らく自分を好いていて、更に唇まで奪ってしまったまどかとこれかどう付き合っていけばいいのだろう。
そのまどかとキスをしたいという欲求を抑えられない自分はどうしてしまったのだろう。
そして、女の子とキスをして、嫌悪を感じない自分は……
と、挙げればればきりがない。
さやか「……携帯?」
そう何度か解らぬ悩みの時間を過ごしていると、突如、部屋に携帯の着信音が鳴り響き始めた。
上条恭介からかもしれない。
そんな淡い期待を抱き、急いで携帯を手に取り画面を見る。
「……まどか、か」
だが、携帯の画面に映るのは、自分が想う男の名ではなく、唯一の親友の名前だった。
このまま無視してしまおうか。そんな考えが脳裏をよぎる。
だが、彼女の寂しさに沈む顔を思うとそんな事はできなかった。
溜息を吐きながら、渋々通話のボタンを押しこみ、耳に携帯を当てる。
さやか「……もしもし」
まどか「あっさやかちゃんっ!こんばんわっ」
聞こえてくるのは無邪気な声。その声にさやかは何故か笑みが漏れていた。
そんな淡い期待を抱き、急いで携帯を手に取り画面を見る。
「……まどか、か」
だが、携帯の画面に映るのは、自分が想う男の名ではなく、唯一の親友の名前だった。
このまま無視してしまおうか。そんな考えが脳裏をよぎる。
だが、彼女の寂しさに沈む顔を思うとそんな事はできなかった。
溜息を吐きながら、渋々通話のボタンを押しこみ、耳に携帯を当てる。
さやか「……もしもし」
まどか「あっさやかちゃんっ!こんばんわっ」
聞こえてくるのは無邪気な声。その声にさやかは何故か笑みが漏れていた。
さやか「どうしたの?こんな時間に」
まどか「えと、ちょ、ちょっとさやかちゃんとお話ししたくて」
まどか「……迷惑だった?」
さやか「……いや、そんなことないけど」
まどか「そっかぁ……よかった」
さやか「あはは、あたしがそんな事思うわけないでしょー?考え過ぎだよ」
まどか「そ、そうだよねっ!えへへ……ごめんねっ」
まどか「あっ、そ、それでねっお話なんだけど……」
それからまどかは今日一日あった事を語り始めた。
驚いたこと。嬉しく思った事。そのどれもを声を弾ませながら。
気分が乗らないこともあり、さやかは初めあまり聞く耳を立てる気は無かったが、まどかの声を聞いている内にどんどんと乗り気になっていった。
初めの方に見せた愛想笑いも本当の笑みに変わり、いつものように突っ込みを入れる。
いつしか面倒だと思っていた時間は、悩みを忘れることが出来る楽しいものへと変わっていた。
まどか「えと、ちょ、ちょっとさやかちゃんとお話ししたくて」
まどか「……迷惑だった?」
さやか「……いや、そんなことないけど」
まどか「そっかぁ……よかった」
さやか「あはは、あたしがそんな事思うわけないでしょー?考え過ぎだよ」
まどか「そ、そうだよねっ!えへへ……ごめんねっ」
まどか「あっ、そ、それでねっお話なんだけど……」
それからまどかは今日一日あった事を語り始めた。
驚いたこと。嬉しく思った事。そのどれもを声を弾ませながら。
気分が乗らないこともあり、さやかは初めあまり聞く耳を立てる気は無かったが、まどかの声を聞いている内にどんどんと乗り気になっていった。
初めの方に見せた愛想笑いも本当の笑みに変わり、いつものように突っ込みを入れる。
いつしか面倒だと思っていた時間は、悩みを忘れることが出来る楽しいものへと変わっていた。
そして喋ること小一時間。ようやく話は終わりの兆しを見せ始める。
さやか「あははははっ!さすがにそれはねーってばっ!」
まどか「ほ、ホントだよっ!」
さやか「いやいや、白い猫みたいなのが喋るなんて無いって!」
まどか「ホントなのに……」
さやか「あはははっ!……あー笑った笑った……あ、もうこんな時間か」
まどか「あ、ホントだ。結構しゃべってたんだね」
さやか「うん。それじゃあそろそろ寝よっか?明日学校だしっ」
まどか「うんっ!」
まどか「あ、あのね。さやかちゃん」
さやか「んー?どしたー?」
まどか「えと……元気、でた?」
さやか「あははははっ!さすがにそれはねーってばっ!」
まどか「ほ、ホントだよっ!」
さやか「いやいや、白い猫みたいなのが喋るなんて無いって!」
まどか「ホントなのに……」
さやか「あはははっ!……あー笑った笑った……あ、もうこんな時間か」
まどか「あ、ホントだ。結構しゃべってたんだね」
さやか「うん。それじゃあそろそろ寝よっか?明日学校だしっ」
まどか「うんっ!」
まどか「あ、あのね。さやかちゃん」
さやか「んー?どしたー?」
まどか「えと……元気、でた?」
さやか「……えっ」
まどかの一言にドキリと心臓が脈を打つ。
それを知ってか知らずか、まどかは言葉を選ぶように詰まりながら、続きを話していく。
まどか「えと、なんかね?さやかちゃんの声あんまり元気なかったから、落ち込んでるのかなって……」
まどか「あ、わ、私の勘違いだったらご、ごめんねっ」
まどかに気を使わせてしまった。
そう後悔すると共に、さやかは気遣ってくれるまどかに喜びを感じていた。
情けなさと感動に、思わず苦笑が漏れる。
さやか「いや、なんにもないよ。だからまどかは考え過ぎっていってるでしょ?」
まどか「ご、ごめん……」
さやか「……いや、でもすっごく嬉しい。ありがとね、まどか」
まどか「……うんっ」
さやか「じゃあそろそろ切るね。また明日」
まどか「うんっ!またねっ」
まどかの一言にドキリと心臓が脈を打つ。
それを知ってか知らずか、まどかは言葉を選ぶように詰まりながら、続きを話していく。
まどか「えと、なんかね?さやかちゃんの声あんまり元気なかったから、落ち込んでるのかなって……」
まどか「あ、わ、私の勘違いだったらご、ごめんねっ」
まどかに気を使わせてしまった。
そう後悔すると共に、さやかは気遣ってくれるまどかに喜びを感じていた。
情けなさと感動に、思わず苦笑が漏れる。
さやか「いや、なんにもないよ。だからまどかは考え過ぎっていってるでしょ?」
まどか「ご、ごめん……」
さやか「……いや、でもすっごく嬉しい。ありがとね、まどか」
まどか「……うんっ」
さやか「じゃあそろそろ切るね。また明日」
まどか「うんっ!またねっ」
色に溺れてさやかが上条を好いてるってことを無視したまどカスかと思ったらやはりまどは神だった
同じ魔法少女であるあんこやまどかなら失恋で傷心中のさやかを堕とすのは容易い
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