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元スレまどか「ほむらちゃんの性欲がなくなっちゃったの」
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さやか「ひっ…仁美!?アンタいつからいたの!?」
仁美「ええっと、さやかさんがまどかさんに『どうして暁美さんを変態にしたがるのか』と尋ねた辺りからですわ」
仁美「お二人とも話に夢中のようでしたので…」
さやか「いや、そのあとのくだりであたし上の空だったよね」
まどか(やっぱり聞いてなかったんだ…)
仁美「ええっと、さやかさんがまどかさんに『どうして暁美さんを変態にしたがるのか』と尋ねた辺りからですわ」
仁美「お二人とも話に夢中のようでしたので…」
さやか「いや、そのあとのくだりであたし上の空だったよね」
まどか(やっぱり聞いてなかったんだ…)
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|ヽ: : : : : : :|ヽ ヽ、 / /: : : :.| _,,/,, ,、.,/ }
ヽ:lヽ: : l:| .l`ヽ、 __ . -t: :/l: : : / ,.' j゙,,, ´ 7
ヽ:ヽ: :lヽ`゛-、__,ニ{´}::/ |:/ |:il: :/ / __,,.ノ:::::ヽ. /
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/ \\ {.0Uθ!//  ̄ `ヽ ,' '、ノ''" ノ またまたご冗談を…
/ ,.'´ヽ、>-r-'< ヽ ,' /
| / / \ \ ヽ / /
| ,. -'´ イi __ ,.r-,ヽ `ヽ、 | / /
「 ̄ ,. - '´ | | |‐|-,,,ii-i | .| `ヽ- | / ,.、
>>153
取って付けたような耳だなあ
取って付けたような耳だなあ
さやか「てことは話ほぼ丸々聞いてたってこと!?」
仁美「ええ、おおむね聞いておりましたわ」
まどか「あ…あのね仁美ちゃん!これは…」
仁美「言わないでくださいまどかさん」
仁美「お二人の関係は、前々から何かありそうだとは思っていたのです」
仁美「今日ここではっきりと知ることができて、目の前にかかった靄が晴れたような気分ですわ
仁美「ええ、おおむね聞いておりましたわ」
まどか「あ…あのね仁美ちゃん!これは…」
仁美「言わないでくださいまどかさん」
仁美「お二人の関係は、前々から何かありそうだとは思っていたのです」
仁美「今日ここではっきりと知ることができて、目の前にかかった靄が晴れたような気分ですわ
まどか「仁美ちゃん…」
仁美「まどかさん、どうか迷わないで。私はまどかさんと暁美さんを応援しております」
まどか「あ、ありがとう…」
仁美「そして…」
まどか「?」
仁美「もし私がそちらの道に踏み出したときには、教えを乞うこともあるかと思いますので」
仁美「何卒、宜しくお願い申し上げます」ペコッ
まどか「うん!なんでも聞いて!」ニコッ
さやか「なんで見滝原はこんなやつらばかりなんだ…」
仁美「まどかさん、どうか迷わないで。私はまどかさんと暁美さんを応援しております」
まどか「あ、ありがとう…」
仁美「そして…」
まどか「?」
仁美「もし私がそちらの道に踏み出したときには、教えを乞うこともあるかと思いますので」
仁美「何卒、宜しくお願い申し上げます」ペコッ
まどか「うん!なんでも聞いて!」ニコッ
さやか「なんで見滝原はこんなやつらばかりなんだ…」
昼休み 屋上
まどか「ほむらちゃん、昨日は大丈夫だったの?」
ほむら「ええ…心配かけたわね」
まどか「ほんとどうしちゃったのかと思ったよ」
ほむら「自分でも心当たりが無いの…午前中は風邪のかの字も感じられなかったのだけど」
まどか(よかった、気付いてないみたい)
まどか「でもすぐに治って良かったよ」
ほむら「そうね、きっとまどかが傍にいてくれたお陰よ」
ほむら「貴女ほど甘い良薬は他に無いわ」
まどか「うぇ…ウェヒヒヒヒ///」
ほむら「でも貴女にうつさなくて良かったわ」
まどか「う…ううん、ほむらちゃんからならうつったって平気だよ!」
ほむら「でも貴女の苦しむ顔なんて…」
まどか「私が風邪をひいたらほむらちゃんが看病してくれるんでしょ?」
ほむら「それは勿論その通りだわ」
まどか「だったら風邪ひくのも悪くないかなぁって///」
ほむら「もう、まどかったら///」
まどか「う…ううん、ほむらちゃんからならうつったって平気だよ!」
ほむら「でも貴女の苦しむ顔なんて…」
まどか「私が風邪をひいたらほむらちゃんが看病してくれるんでしょ?」
ほむら「それは勿論その通りだわ」
まどか「だったら風邪ひくのも悪くないかなぁって///」
ほむら「もう、まどかったら///」
まどか「そしたらずっと一緒に…///」
ほむら「………」
まどか「あ…あれ?ほむらちゃん?」
ほむら「あ、ごめんなさい…ついボーっとしちゃって」
ほむら「………」
まどか「あ…あれ?ほむらちゃん?」
ほむら「あ、ごめんなさい…ついボーっとしちゃって」
まどか「やっぱりまだよくなってないんじゃないの?」
ほむら「いえ、そういうわけでは…」
まどか「じゃあ何にもないのに私のこと無視したんだね?」
ほむら「あーなんだか熱っぽくて頭がボーっとするわ」
ほむら「これは風邪ね、間違いなく」
まどか「…だったらほむらちゃん、今日はほむらちゃんのお家に看病しにいってあげる!」
ほむら「いえ、そういうわけでは…」
まどか「じゃあ何にもないのに私のこと無視したんだね?」
ほむら「あーなんだか熱っぽくて頭がボーっとするわ」
ほむら「これは風邪ね、間違いなく」
まどか「…だったらほむらちゃん、今日はほむらちゃんのお家に看病しにいってあげる!」
ほむら「え??」
まどか「風邪なら安静にしとかないとね!」
ほむら「え、いや、まどか?」
まどか「…って言って、遊びに行きたいだけなんだけどね」ウェヒッ
ほむら「もう、からかわないでよまどかっ」
まどか「えへへ…」
ほむら「じゃあ今日は一緒に帰りましょう」
まどか「やったー!」ウェヒー
まどか「風邪なら安静にしとかないとね!」
ほむら「え、いや、まどか?」
まどか「…って言って、遊びに行きたいだけなんだけどね」ウェヒッ
ほむら「もう、からかわないでよまどかっ」
まどか「えへへ…」
ほむら「じゃあ今日は一緒に帰りましょう」
まどか「やったー!」ウェヒー
まどか(ここまでは私の考えた通りに進んでる…)
まどか(あとは…)
まどか(ほむらちゃんを押し倒す!変態の名にかけて!!)
まどか(あとは…)
まどか(ほむらちゃんを押し倒す!変態の名にかけて!!)
放課後 ほむほーむ
まどか「お邪魔しまーす」
ほむら「奥の部屋で待ってて。飲み物を持っていくわ」
まどか「あ、手伝うよ」
ほむら「だめよまどかはお客様なんだから」
ほむら「自分の家以上にゆっくりくつろいでいて」
まどか「うー…わかった」
まどか「ふぅ」ボスン
まどか(今日は頑張る…頑張るんだ私…!)
まどか(あれ?でも押し倒すのってどうやってやるんだろ…)
まどか「ん?」
まどか(あんなテレビあったんだ…おっきいなぁ…)
まどか(…って早くも集中力が切れてる!今日は頑張るんだってば私!)
まどか(どうやって押し倒すか考えなきゃ…いきなりガバッっと?いやいや雰囲気を作ってから?)
まどか「うむむむ…」
ほむら「おまたせ…って、どうかしたの?まどか」
まどか「うぇひっ!?な、なんでもないよほむらちゃん!」
ほむら「…?」
まどか(今日は頑張る…頑張るんだ私…!)
まどか(あれ?でも押し倒すのってどうやってやるんだろ…)
まどか「ん?」
まどか(あんなテレビあったんだ…おっきいなぁ…)
まどか(…って早くも集中力が切れてる!今日は頑張るんだってば私!)
まどか(どうやって押し倒すか考えなきゃ…いきなりガバッっと?いやいや雰囲気を作ってから?)
まどか「うむむむ…」
ほむら「おまたせ…って、どうかしたの?まどか」
まどか「うぇひっ!?な、なんでもないよほむらちゃん!」
ほむら「…?」
ほむら「どうぞ」コト
まどか「いただきまーす」
まどか「ん…」ズズー
ほむら「どうかしら…?」
まどか「…美味しいっ!コーヒーをこんなに美味しいと思ったの初めて!」
ほむら「よかった…今回はミルクとお砂糖にも拘ってみたの」
まどか「甘くて優しくて…だけどほろっとした苦味がある」
まどか「これなら私でも何杯もいけそうだよ!」
ほむら「気に入ってくれたなら何よりだわ」ニコッ
まどか「いただきまーす」
まどか「ん…」ズズー
ほむら「どうかしら…?」
まどか「…美味しいっ!コーヒーをこんなに美味しいと思ったの初めて!」
ほむら「よかった…今回はミルクとお砂糖にも拘ってみたの」
まどか「甘くて優しくて…だけどほろっとした苦味がある」
まどか「これなら私でも何杯もいけそうだよ!」
ほむら「気に入ってくれたなら何よりだわ」ニコッ
まどか「ほむらちゃんはブラックなの?」
ほむら「ええ、私はこちらの方が慣れているから」
まどか「ほむらちゃんは大人だなぁ…」
ほむら「そんなことないわ、まどかだっていつか美味しいと感じるようになるわよ」
まどか「…ねぇ、一口ちょうだい?」
ほむら「…どうぞ」スッ
まどか「ムグムグ」ズズー
まどか「………うへぇー」
ほむら「無理しなくていいわ、貴女は貴女のままで」ヒョイッ
まどか「うん、そうする」ズズズッ
ほむら「ええ、私はこちらの方が慣れているから」
まどか「ほむらちゃんは大人だなぁ…」
ほむら「そんなことないわ、まどかだっていつか美味しいと感じるようになるわよ」
まどか「…ねぇ、一口ちょうだい?」
ほむら「…どうぞ」スッ
まどか「ムグムグ」ズズー
まどか「………うへぇー」
ほむら「無理しなくていいわ、貴女は貴女のままで」ヒョイッ
まどか「うん、そうする」ズズズッ
ほむら「………」ジッー
まどか「どうしたの?」
ほむら(…マグカップにまどかの飲み口跡が……)
ほむら(……………………………………………………。)
まどか「ほむらちゃん?」
ほむら「…なんでもないわ、ちょっと考え事をしてて」コトッ
まどか「そう…」ズズッ
まどか「どうしたの?」
ほむら(…マグカップにまどかの飲み口跡が……)
ほむら(……………………………………………………。)
まどか「ほむらちゃん?」
ほむら「…なんでもないわ、ちょっと考え事をしてて」コトッ
まどか「そう…」ズズッ
まどか「そういえば、ほむらちゃんの家族って見たことないなぁ」
ほむら「二人とも仕事が忙しいみたいでね、あまり顔を合わせることもないわ」
まどか「寂しくない?」
ほむら「…今はまどかが傍に居てくれるから」
ほむら「それだけで、充分すぎるくらいに幸せよ…」
まどか「ウェヒヒ…ありがとう、ほむらちゃん」
まどか「…ねぇ、そっち、行ってもいいかな」
ほむら「え…えぇ…」
まどか「それじゃ…お邪魔します」チョコン
ほむら「うん…」
ほむら「二人とも仕事が忙しいみたいでね、あまり顔を合わせることもないわ」
まどか「寂しくない?」
ほむら「…今はまどかが傍に居てくれるから」
ほむら「それだけで、充分すぎるくらいに幸せよ…」
まどか「ウェヒヒ…ありがとう、ほむらちゃん」
まどか「…ねぇ、そっち、行ってもいいかな」
ほむら「え…えぇ…」
まどか「それじゃ…お邪魔します」チョコン
ほむら「うん…」
まどか「ウェヒヒッ、やっぱりこうやってすぐ隣にいるほうが落ち着くなぁ」
ほむら「そう…」
まどか「ほむらちゃんの匂いがする…」
ほむら「うん…」
まどか「?」
まどか(なんだか…返事が上の空に…そわそわしてる…?)
まどか「もしかして…お邪魔しないほうがよかったの?」
ほむら「え!?」
ほむら「いえ…そういうわけじゃ…ないんだけれど…その…」
まどか「……迷惑だったら、言ってね?」
ほむら「ち…違う!迷惑だなんて思ってない!」
まどか「!」ビクッ
ほむら「あ…ごめんなさい…」
まどか「…ねぇ、ほむらちゃん」
ほむら「そう…」
まどか「ほむらちゃんの匂いがする…」
ほむら「うん…」
まどか「?」
まどか(なんだか…返事が上の空に…そわそわしてる…?)
まどか「もしかして…お邪魔しないほうがよかったの?」
ほむら「え!?」
ほむら「いえ…そういうわけじゃ…ないんだけれど…その…」
まどか「……迷惑だったら、言ってね?」
ほむら「ち…違う!迷惑だなんて思ってない!」
まどか「!」ビクッ
ほむら「あ…ごめんなさい…」
まどか「…ねぇ、ほむらちゃん」
まどか「ほむらちゃんは…私と一緒にいる時間が幸せだって言ってくれるけど」
まどか「私にとってほむらちゃんと一緒にいる時間は…なんだかとっても満たされてるの」
まどか「甘えさせてくれる人の傍にいられて…頼ってくれる人の傍にいられて…」
まどか「こんな嬉しい気持ちになれたのも…ほむらちゃんが居てくれたからだなって」
まどか「だから…私はほむらちゃんの役に立ちたいし…迷惑もかけたくないの」
ほむら「………!」
まどか「私ドジだから助けられてばかりだし…その…なんていうか…」
まどか「そういえば…きちんと言ったことってないかもね」
ほむら「………」ワナワナ
まどか「いつも…ありがtほむら「やめてっ!!」ガタッ
まどか「私にとってほむらちゃんと一緒にいる時間は…なんだかとっても満たされてるの」
まどか「甘えさせてくれる人の傍にいられて…頼ってくれる人の傍にいられて…」
まどか「こんな嬉しい気持ちになれたのも…ほむらちゃんが居てくれたからだなって」
まどか「だから…私はほむらちゃんの役に立ちたいし…迷惑もかけたくないの」
ほむら「………!」
まどか「私ドジだから助けられてばかりだし…その…なんていうか…」
まどか「そういえば…きちんと言ったことってないかもね」
ほむら「………」ワナワナ
まどか「いつも…ありがtほむら「やめてっ!!」ガタッ
まどか「えっ…ほむらちゃん…?」
ほむら「その先は…言わないで…」
ほむら「私には…そんなこと言われる資格なんてないのに…」
まどか「どう…したの?」
ほむら「…私は…貴女に謝らなければいけない…」
ほむら「その先は…言わないで…」
ほむら「私には…そんなこと言われる資格なんてないのに…」
まどか「どう…したの?」
ほむら「…私は…貴女に謝らなければいけない…」
まどか「え…?」
ほむら「私は…貴女を傷付けた…」
ほむら「望む世界を手に入れてから、私は欲望のままに貴女を求め…欲望のままに貴女を汚した…」
ほむら「いけないとは思っていた…だけど私は…貴女に甘えた…」
ほむら「ごめんなさい…本当にごめんなさい……」
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「私は…貴女を傷付けた…」
ほむら「望む世界を手に入れてから、私は欲望のままに貴女を求め…欲望のままに貴女を汚した…」
ほむら「いけないとは思っていた…だけど私は…貴女に甘えた…」
ほむら「ごめんなさい…本当にごめんなさい……」
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「こんなタイミングでしか言い出せなかった…私って本当にずるいわね…」
ほむら「お礼なんて言われる資格は無い…それどころか…」
ほむら「今も貴女と一緒に居る事だって…おこがましい事…」
まどか「まっ…待ってよほむらちゃん!」ガシッ
ほむら「!!」
ほむら「お礼なんて言われる資格は無い…それどころか…」
ほむら「今も貴女と一緒に居る事だって…おこがましい事…」
まどか「まっ…待ってよほむらちゃん!」ガシッ
ほむら「!!」
まどか「私…言ったよね?ほむらちゃんが私を必要としてくれる事、それはとっても嬉しいって」
まどか「それはどんな形であっても変わらないよ」
まどか「最初はその…女の子同士でってちょっと怖かったけど」
まどか「ほむらちゃんと一緒ならって思えたし…」
まどか「ホントに嫌だったら、今もこんな風にお話してないよ!」
ほむら「ま…まどかぁ…」
まどか「だから…そんな悲しいこと、言わないで…」
まどか「ずっと…ずっと一緒にいてよぉ…ぐすっ…ひっぐ…」
まどか「それはどんな形であっても変わらないよ」
まどか「最初はその…女の子同士でってちょっと怖かったけど」
まどか「ほむらちゃんと一緒ならって思えたし…」
まどか「ホントに嫌だったら、今もこんな風にお話してないよ!」
ほむら「ま…まどかぁ…」
まどか「だから…そんな悲しいこと、言わないで…」
まどか「ずっと…ずっと一緒にいてよぉ…ぐすっ…ひっぐ…」
ほむら「……いいの?」
まどか「ひっぐ……え?……」
ほむら「一緒に居てくれるの…?」
ほむら「一緒に居ていいの…?」
まどか「へへっ…とーぜんだよ、ほむらちゃん」
ほむら「う…う…」
ほむら「うえええええぇぇぇぇぇん!」
ほむら「まどかぁ……まどかぁ……!!」
まどか「ひっぐ……え?……」
ほむら「一緒に居てくれるの…?」
ほむら「一緒に居ていいの…?」
まどか「へへっ…とーぜんだよ、ほむらちゃん」
ほむら「う…う…」
ほむら「うえええええぇぇぇぇぇん!」
ほむら「まどかぁ……まどかぁ……!!」
ほむら「ごめんね……本当に……」グスッヒッグ…
ほむら「ありがとぅ……うぅっぐ…」
まどか「ほむらちゃん…」
まどか(私は…何を考えてたんだろ)
まどか(ほむらちゃんはこんなに必死になって悩んでたのに…)
まどか(私の方こそ…ごめんなさい……)
まどか「うっ…うわぁぁぁぁぁん」
ほむら「まどかぁ……うぇぇぇぇぇん」
ほむら「ありがとぅ……うぅっぐ…」
まどか「ほむらちゃん…」
まどか(私は…何を考えてたんだろ)
まどか(ほむらちゃんはこんなに必死になって悩んでたのに…)
まどか(私の方こそ…ごめんなさい……)
まどか「うっ…うわぁぁぁぁぁん」
ほむら「まどかぁ……うぇぇぇぇぇん」
ーーー
ーー
ー
ほむら「…こんなに泣いたのはいつ以来かしら」
まどか「ウェヒヒ…ほむらちゃん目が真っ赤だよ」
ほむら「ふふっまどかだって真っ赤よ」
まどか「へへ…お揃いだね」
ほむら「ええ…」
まどか「………」
ほむら「………」
ほむら「まどか…」
ギュッ
ほむら「!」
まどか「ほむらちゃん…あったかい…」ギュウ
昨日のまどほむSSスレが完結したと思ってたらまたまどほむSSスレが
支援
支援
ほむら「まどか…いたいよ…」
まどか「嫌…?」
ほむら「……ううん」ギュッ
ほむら「まどかを…すごく近く感じられて…」
まどか「うん…」
ほむら「すごく…嬉しい…」
まどか「うん…」
ほむら「幸せよ…まどか…」
まどか「うん…!」
まどか「嫌…?」
ほむら「……ううん」ギュッ
ほむら「まどかを…すごく近く感じられて…」
まどか「うん…」
ほむら「すごく…嬉しい…」
まどか「うん…」
ほむら「幸せよ…まどか…」
まどか「うん…!」
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