私的良スレ書庫
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元スレ松井「榊原くん榊原くん榊原くん榊原くん榊原くん榊原くん」
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榊原(何をやってるんだ僕は!)
(昨日の事で脳味噌緩んでたのか……クソッ!)
(見崎――松井さん!)
ダダダー
保健室
榊原「! これって、僕と見崎の鞄……」
「なんでこんなとこに」
ガラ
榊原「見崎! 亜紀!」
シーン
望月「榊原君! 二人は?」
榊原「居ない……」
多々良「亜紀……まさか本当に……」
(昨日の事で脳味噌緩んでたのか……クソッ!)
(見崎――松井さん!)
ダダダー
保健室
榊原「! これって、僕と見崎の鞄……」
「なんでこんなとこに」
ガラ
榊原「見崎! 亜紀!」
シーン
望月「榊原君! 二人は?」
榊原「居ない……」
多々良「亜紀……まさか本当に……」
???
鳴「――どうしたの? こんな所に連れてきて」
松井「? あはは。まだ気づかないの? 意外と鈍いのかなぁ?」クスクス
「そうやって、恒一君も騙したの?」
鳴「何を」
松井「今日ね、恒一くんからまたアナタの匂いがしたの」
「アナタが消えてから一回もしなかった、雌猫の……イヤらしい臭い」
「くさい、くさいの。鼻が曲がっちゃいそう」クスクス
鳴「……確かに、昨日榊原君と会ったわ。けどそれは、私が病院に行った時に偶然――」
松井「あれぇ? おかしいなぁ?」
「昨日は、わたしも病院に行ったんだけど。見崎さんの事なんて見なかったよ?」
鳴「っ! ……それは、たまたま入れ違いになっただけ」
鳴「――どうしたの? こんな所に連れてきて」
松井「? あはは。まだ気づかないの? 意外と鈍いのかなぁ?」クスクス
「そうやって、恒一君も騙したの?」
鳴「何を」
松井「今日ね、恒一くんからまたアナタの匂いがしたの」
「アナタが消えてから一回もしなかった、雌猫の……イヤらしい臭い」
「くさい、くさいの。鼻が曲がっちゃいそう」クスクス
鳴「……確かに、昨日榊原君と会ったわ。けどそれは、私が病院に行った時に偶然――」
松井「あれぇ? おかしいなぁ?」
「昨日は、わたしも病院に行ったんだけど。見崎さんの事なんて見なかったよ?」
鳴「っ! ……それは、たまたま入れ違いになっただけ」
松井「でも、恒一くんと病院で会ったんでしょ?」
「それまで病院にいたんだよね?」
「昨日はわたし、お母さんの車で病院に行ったの。恒一くんより、ずっと早く病院に着くよ」
「恒一くんが病院に行くまでそこに居たアナタとは、絶対に入れ違いになんてならないよ」クスクス
鳴「……」
松井「嘘は駄目だよ? それもすぐバレちゃうような嘘はね?」
「まぁでもいっか。――ふぅん。会ったんだ。わたしの恒一くんと、わたしの居ない間に、二人っきりで」
鳴「……あなたの榊原君じゃない」
松井「あ?」
「それまで病院にいたんだよね?」
「昨日はわたし、お母さんの車で病院に行ったの。恒一くんより、ずっと早く病院に着くよ」
「恒一くんが病院に行くまでそこに居たアナタとは、絶対に入れ違いになんてならないよ」クスクス
鳴「……」
松井「嘘は駄目だよ? それもすぐバレちゃうような嘘はね?」
「まぁでもいっか。――ふぅん。会ったんだ。わたしの恒一くんと、わたしの居ない間に、二人っきりで」
鳴「……あなたの榊原君じゃない」
松井「あ?」
松井「なに言ってるの? 恒一くんはわたしので、わたしは恒一くんのモノなの」
「二人で一人なの。無敵なの」
鳴「違うわ。無敵なんかじゃない」
「片方に寄りかかるような絆が、強いなんて有り得ない」
「私は繋がりなんて苦手で、あなたみたいに榊原君と深く繋がった事もないけど」
「それでも、違うって――そう思う」
松井「……ふふ」
「ふふふ」
「うふふふふふふふふふふふ」
鳴「……」
「二人で一人なの。無敵なの」
鳴「違うわ。無敵なんかじゃない」
「片方に寄りかかるような絆が、強いなんて有り得ない」
「私は繋がりなんて苦手で、あなたみたいに榊原君と深く繋がった事もないけど」
「それでも、違うって――そう思う」
松井「……ふふ」
「ふふふ」
「うふふふふふふふふふふふ」
鳴「……」
松井「もういいや」
「本当はもうちょっとお話するつもりだったんだけど」
「もういい」
鳴「……」ジリッ
松井「あの時みたいなのも、もう効き目なさそうだし」
「だから、仕方ないよね」
「恒一くんは、わたしを守ってくれる。凄くステキで、カッコいい人」
「その人を守る為だもん。そうすれば、無敵なんだから」ニヤァ
鳴「待って。何を言ってるの? 落ち着いて」
松井「見崎さんは、いつも落ち着いてるよね」
「それとも、それもフリだったり?」
「本当はもうちょっとお話するつもりだったんだけど」
「もういい」
鳴「……」ジリッ
松井「あの時みたいなのも、もう効き目なさそうだし」
「だから、仕方ないよね」
「恒一くんは、わたしを守ってくれる。凄くステキで、カッコいい人」
「その人を守る為だもん。そうすれば、無敵なんだから」ニヤァ
鳴「待って。何を言ってるの? 落ち着いて」
松井「見崎さんは、いつも落ち着いてるよね」
「それとも、それもフリだったり?」
鳴「……私だって混乱するし、怖がったり、悲しんだりする」
「私は人間だもの。人形でも死者でも無いから」
松井「だったら、怖がっていいんだよ?」
「アナタがなんだっていいの。ただ邪魔なの。わたしと恒一くんの間に入ってくるあなたが」
松井「見崎さんには足りないものがある」
「危機感だよ」
「あなたもしかして、まだ自分が死なないなんて思ってるの?」
「私は人間だもの。人形でも死者でも無いから」
松井「だったら、怖がっていいんだよ?」
「アナタがなんだっていいの。ただ邪魔なの。わたしと恒一くんの間に入ってくるあなたが」
松井「見崎さんには足りないものがある」
「危機感だよ」
「あなたもしかして、まだ自分が死なないなんて思ってるの?」
鳴ちゃんにしろ恒一くんにしろ本当に危機感ないよなw
火事が起こってる建物内で平然と歩いてるし
おまけに電話し出すしな
火事が起こってる建物内で平然と歩いてるし
おまけに電話し出すしな
望月「……はぁ」
「榊原君、昨日言った事もう忘れたの?」
「諦めちゃダメだ。屈しちゃダメだよ。キミはあの二人を守るんだろ? だったらこんな場所で立ち止まってる場合じゃない」
「僕に任せて。キミを必ず、二人の所まで連れていくから」キリッ
榊原「望月……」
望月「そして、この件が終わったら――優矢って、呼んで欲しい。そして、君の事も名前で呼ばせてくれるかい?」キリリッ
榊原「……ああ。是非お願いするよ――優矢」
望月(っしゃああアアアアアアアアアアアア!)
「榊原君、昨日言った事もう忘れたの?」
「諦めちゃダメだ。屈しちゃダメだよ。キミはあの二人を守るんだろ? だったらこんな場所で立ち止まってる場合じゃない」
「僕に任せて。キミを必ず、二人の所まで連れていくから」キリッ
榊原「望月……」
望月「そして、この件が終わったら――優矢って、呼んで欲しい。そして、君の事も名前で呼ばせてくれるかい?」キリリッ
榊原「……ああ。是非お願いするよ――優矢」
望月(っしゃああアアアアアアアアアアアア!)
みすた
>>770の前にこれ
榊原「二人ともどこに……ど、どうしよう」オロオロ
多々良「お、おちついて探しましょう。そんなに遠くには行ってないだろうし」ワタワタ
望月「落ち着け。榊原くん、携帯は?」
榊原「何度もかけてるんだけど……」
「ああどうしよう――僕が目を離したから、僕のせいで二人が……」
>>770の前にこれ
榊原「二人ともどこに……ど、どうしよう」オロオロ
多々良「お、おちついて探しましょう。そんなに遠くには行ってないだろうし」ワタワタ
望月「落ち着け。榊原くん、携帯は?」
榊原「何度もかけてるんだけど……」
「ああどうしよう――僕が目を離したから、僕のせいで二人が……」
多々良「でもどうやって? どこに居るかも分からないのに」
望月「ふふ。昨夜の調教の成果――見せるときだよ直哉」
勅使河原「アイアイサー」クンカクンカ
望月「あっちだ……上――屋上か」
榊原「え? もう分かったのかい?」
多々良「でも信用できるの?」
榊原「するよ。優矢が言うんだ」
「それに躊躇ってる時間なんてない」
多々良「――わかった。いきましょう」
タタタ
望月「ふふ。よくやったね直哉。ご褒美は今夜――ゆっくりと、ね?」
勅使河原「アッー」
望月「ふふ。昨夜の調教の成果――見せるときだよ直哉」
勅使河原「アイアイサー」クンカクンカ
望月「あっちだ……上――屋上か」
榊原「え? もう分かったのかい?」
多々良「でも信用できるの?」
榊原「するよ。優矢が言うんだ」
「それに躊躇ってる時間なんてない」
多々良「――わかった。いきましょう」
タタタ
望月「ふふ。よくやったね直哉。ご褒美は今夜――ゆっくりと、ね?」
勅使河原「アッー」
屋上
松井「あは。逃げないでよぉ」
鳴「馬鹿言わないで。それに私を殺したって榊原君は貴方のモノにはならないわよ」ジリジリ
松井「もうわたしのモノだよ? これはただの掃除。駆除なの」
鳴「違う。榊原君は誰のモノでもない」
「あなたのモノなんかじゃ、絶対にない!」
松井「」イラッ
「もう黙ってよ」
鳴「黙らない」
松井「――ああもう! 恒一くんはわたしのなの! 守ってくれるって言ったの! 大丈夫って抱きしめてくれたの! 何でそんな事言うの!?」
松井「あは。逃げないでよぉ」
鳴「馬鹿言わないで。それに私を殺したって榊原君は貴方のモノにはならないわよ」ジリジリ
松井「もうわたしのモノだよ? これはただの掃除。駆除なの」
鳴「違う。榊原君は誰のモノでもない」
「あなたのモノなんかじゃ、絶対にない!」
松井「」イラッ
「もう黙ってよ」
鳴「黙らない」
松井「――ああもう! 恒一くんはわたしのなの! 守ってくれるって言ったの! 大丈夫って抱きしめてくれたの! 何でそんな事言うの!?」
鳴「あなたは彼に依存して甘えているだけ。榊原君が好きなら――」
松井「うるさい! うるさいうるさい!」ドンッ
鳴「痛ッ」
松井「……もう逃げられないよ。あなたが居なくなれば、恒一君はわたしだけを見ててくれる」
鳴(どうしよう……足が)
松井「ばいばい。見崎鳴さん」
鳴「――こういちくん」
榊原「――――見崎! 亜紀!」
松井「うるさい! うるさいうるさい!」ドンッ
鳴「痛ッ」
松井「……もう逃げられないよ。あなたが居なくなれば、恒一君はわたしだけを見ててくれる」
鳴(どうしよう……足が)
松井「ばいばい。見崎鳴さん」
鳴「――こういちくん」
榊原「――――見崎! 亜紀!」
松井「こういちくん――なん、で」
榊原「亜紀、見崎から離れて」
松井「――いや。ちょっと待っててね。もう少しで終わるから」
榊原「ダメだ! こんなことする必要はない!」
松井「あるよ? 見崎さんがいると、恒一くんがわたしだけを見てくれないもん」
多々良「亜紀! もうやめようこんな事!」
松井「恵ちゃんまで……」
榊原「亜紀、見崎から離れて」
松井「――いや。ちょっと待っててね。もう少しで終わるから」
榊原「ダメだ! こんなことする必要はない!」
松井「あるよ? 見崎さんがいると、恒一くんがわたしだけを見てくれないもん」
多々良「亜紀! もうやめようこんな事!」
松井「恵ちゃんまで……」
松井「――なんで」
「なんでなんでなんで! なんで見崎さんを庇うの!?」
「恒一くんが居ないものにされたのは見崎さんのせいじゃない! 体中傷だらけになったのも、合宿で皆が死んだのも――杏ちゃんが死んだのも――全部こいつのせいなのッ!」
榊原「……そうかもしれない。見崎がもっと早く事実を伝えていたら、あの惨劇は防げたかもしれない」
「――でも! それを見崎だけのせいだなんて、僕は思わない! いろんなすれ違いや思い違いがあったからなんだ! あれは誰か個人の罪なんかじゃ断じてない!」
多々良「榊原君……」
榊原「亜紀。もうやめよう。僕はいつだって、キミの傍に――」
松井「嘘だ! このままじゃ恒一くんが死んじゃう! わたし、もう一人は嫌なの!」
鳴「ふぅん。結局、あなたは怖がってるだけじゃない」
「なんでなんでなんで! なんで見崎さんを庇うの!?」
「恒一くんが居ないものにされたのは見崎さんのせいじゃない! 体中傷だらけになったのも、合宿で皆が死んだのも――杏ちゃんが死んだのも――全部こいつのせいなのッ!」
榊原「……そうかもしれない。見崎がもっと早く事実を伝えていたら、あの惨劇は防げたかもしれない」
「――でも! それを見崎だけのせいだなんて、僕は思わない! いろんなすれ違いや思い違いがあったからなんだ! あれは誰か個人の罪なんかじゃ断じてない!」
多々良「榊原君……」
榊原「亜紀。もうやめよう。僕はいつだって、キミの傍に――」
松井「嘘だ! このままじゃ恒一くんが死んじゃう! わたし、もう一人は嫌なの!」
鳴「ふぅん。結局、あなたは怖がってるだけじゃない」
榊原「見崎!? 何を――」
鳴「松井さん。貴方はただ、一人ぼっちになるのが恐いだけなの? あんなことがあったんだから、分からないなんて言わないけど」
松井「この後に及んで何を……」ギリッ
鳴「私、繋がるのは苦手だから。友達なんて、榊原君ぐらいしか居ないんだけど」
「それでも、貴方と金木さんの繋がりはステキだって思ってた。いつも一緒に居て、お互いの事を思いあっていて」
松井「お前が杏ちゃんのことを語るな!」ゲシッ
鳴「松井さん。貴方はただ、一人ぼっちになるのが恐いだけなの? あんなことがあったんだから、分からないなんて言わないけど」
松井「この後に及んで何を……」ギリッ
鳴「私、繋がるのは苦手だから。友達なんて、榊原君ぐらいしか居ないんだけど」
「それでも、貴方と金木さんの繋がりはステキだって思ってた。いつも一緒に居て、お互いの事を思いあっていて」
松井「お前が杏ちゃんのことを語るな!」ゲシッ
多々良「退いて! このままじゃ見崎さんも!」
榊原「見崎が何か伝えようとしてる。それまで待って」
多々良「でももし刃物とか持ってたら……」
榊原「ありえないよ。大丈夫。本当に危なくなったら僕が止める」
鳴「好きだったんでしょ? 大切だったんでしょ? 榊原君と同じぐらい」
松井「――そうだよ! 好きだった! 大切だったの!」
「もう無くしたくないの! だから――」
鳴「だから殺すの? 金木さんの為榊原君の為って?」
「ほんと……馬鹿ね」
「そんな事をしても、二人は絶対に喜ばないって知ってるくせに」
榊原「見崎が何か伝えようとしてる。それまで待って」
多々良「でももし刃物とか持ってたら……」
榊原「ありえないよ。大丈夫。本当に危なくなったら僕が止める」
鳴「好きだったんでしょ? 大切だったんでしょ? 榊原君と同じぐらい」
松井「――そうだよ! 好きだった! 大切だったの!」
「もう無くしたくないの! だから――」
鳴「だから殺すの? 金木さんの為榊原君の為って?」
「ほんと……馬鹿ね」
「そんな事をしても、二人は絶対に喜ばないって知ってるくせに」
松井「……違う。ありがとうって言ってくれる。抱きしめてくれるもの」
鳴「だったら聞いてみたらいいじゃない」チラッ
松井「こういちくん……」
「わたしのこと――好き?」
榊原「僕は……僕は亜紀の笑顔が好きだ。はにかんでいるキミが好きだ。微笑むキミが好きだ。料理上手な所も、だ、大胆なところも」
鳴「」イラッ
榊原「僕が好きなキミはいつも笑ってた。だから――」
「もう、こんな事終わりにしよう? 亜紀の恐い顔も泣いてる顔も……僕はもう見たくないんだ」
松井「…………あ」
「ああああああああああ!」ブンッ
鳴「!」
ドカッ!
鳴「だったら聞いてみたらいいじゃない」チラッ
松井「こういちくん……」
「わたしのこと――好き?」
榊原「僕は……僕は亜紀の笑顔が好きだ。はにかんでいるキミが好きだ。微笑むキミが好きだ。料理上手な所も、だ、大胆なところも」
鳴「」イラッ
榊原「僕が好きなキミはいつも笑ってた。だから――」
「もう、こんな事終わりにしよう? 亜紀の恐い顔も泣いてる顔も……僕はもう見たくないんだ」
松井「…………あ」
「ああああああああああ!」ブンッ
鳴「!」
ドカッ!
他クラスの生徒「おいおい今年の3組赤ん坊いるじゃねえかなんなんだ」
「しかも誰もそれを変だと思ってない やっぱ3組おかしいわ近づかない方が良いな」
「しかも誰もそれを変だと思ってない やっぱ3組おかしいわ近づかない方が良いな」
榊原「ぐッ!」
松井「――あ。な、何で」フルフル
多々良(いつの間に!?)
鳴「さ、榊原君!」
榊原「……亜紀。こんな事、僕は望んでいないんだ。きっと、金木さんも」
松井「こういちくん……」
「杏ちゃん、何も言ってくれないの……」ポロポロ
「ずっと、何も……」グスグス
榊原「……僕がいる」ギュ
「大丈夫。心配しないで。もう厄災は終わったんだ」
「僕はここにいる。君がまた、笑えるまでずっと――」ギュウ
松井「う……ううう――」ギュ
「うわああああああああ!」ビエーン
松井「――あ。な、何で」フルフル
多々良(いつの間に!?)
鳴「さ、榊原君!」
榊原「……亜紀。こんな事、僕は望んでいないんだ。きっと、金木さんも」
松井「こういちくん……」
「杏ちゃん、何も言ってくれないの……」ポロポロ
「ずっと、何も……」グスグス
榊原「……僕がいる」ギュ
「大丈夫。心配しないで。もう厄災は終わったんだ」
「僕はここにいる。君がまた、笑えるまでずっと――」ギュウ
松井「う……ううう――」ギュ
「うわああああああああ!」ビエーン
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