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元スレ松井「榊原くん榊原くん榊原くん榊原くん榊原くん榊原くん」
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再開されずに落ちたら>548は偽者で見崎鳴大敗北
この>>1は史上最高にキモイわ
ええい>>1はまだか
>>548は偽物だな
勅使河原「何迷ってんだよ。さっさと会って、浮気してごめんなさい! って言えばいーじゃねぇか」
望月「そうだよ榊原君。見崎さんも待ってるよ、きっと」
榊原「……会うと、また見崎を危険に晒すかもしれない」
「それにもし見崎に、拒絶されたら……」
勅使河原「サカキ……」
望月「……榊原君!」
バッチーン!
榊原「痛っつ!」
勅使河原「お、おい望月!?」
望月「そうだよ榊原君。見崎さんも待ってるよ、きっと」
榊原「……会うと、また見崎を危険に晒すかもしれない」
「それにもし見崎に、拒絶されたら……」
勅使河原「サカキ……」
望月「……榊原君!」
バッチーン!
榊原「痛っつ!」
勅使河原「お、おい望月!?」
>>572
木村「お帰り」
木村「お帰り」
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望月「なにを言ってんだよ! 拒絶されるかもなんて、逃げてるだけじゃないか!」
「僕の……見崎さんの好きな榊原君は、現象にだって立ち向かう強い人で、泣いてる人を見捨てたりしない優しい人で――きっとそんなキミだったはずだ!」
「それなのに、一回恥ずかしい所見られたぐらいで! 今も泣いてるかもしれない見崎さんを見捨てるのか!」
「それでいいのか! 恒一君!」
勅使河原「そ、そうだぜサカキ! このまま見崎に嫌われたままでいいのかよ!」
榊原「ぼ、僕は……」
望月「もう君の心は決まってるはずだ! 行ってこい榊原君!」
榊原「うん! ありがとう二人とも!」
ダダダー
「僕の……見崎さんの好きな榊原君は、現象にだって立ち向かう強い人で、泣いてる人を見捨てたりしない優しい人で――きっとそんなキミだったはずだ!」
「それなのに、一回恥ずかしい所見られたぐらいで! 今も泣いてるかもしれない見崎さんを見捨てるのか!」
「それでいいのか! 恒一君!」
勅使河原「そ、そうだぜサカキ! このまま見崎に嫌われたままでいいのかよ!」
榊原「ぼ、僕は……」
望月「もう君の心は決まってるはずだ! 行ってこい榊原君!」
榊原「うん! ありがとう二人とも!」
ダダダー
望月「ふう……」
勅使河原「やるじゃねーか望月!」
望月「好きな人の恋路だからね。応援してあげるのが当然だよ」
勅使河原「だな!」
望月(頑張ってね榊原君――そして見崎さん)
(今回は譲ってあげるよ。でももしまた、君が榊原君と離れたその時は――)
勅使河原「サカキー! 頑張れよー!」
勅使河原「やるじゃねーか望月!」
望月「好きな人の恋路だからね。応援してあげるのが当然だよ」
勅使河原「だな!」
望月(頑張ってね榊原君――そして見崎さん)
(今回は譲ってあげるよ。でももしまた、君が榊原君と離れたその時は――)
勅使河原「サカキー! 頑張れよー!」
夜見の黄昏の、うつろなる蒼き瞳の
榊原(ここに来るのも久しぶりだな……)
(危険な目にあわせるかもしれない。拒絶されるかもしれない――でも! 今は見崎に会いたい! 話したい!)
(誓ったじゃないか、見崎を守るって)
榊原「……よし。まずは天根さんに見崎が居るか聞いて鳴「」ガチャ
榊原「あ」
鳴「……あ」
榊原「ひ、久しぶりだ鳴「」ダッシュ
榊原「ま、待って見崎!」ダッシュ
榊原(ここに来るのも久しぶりだな……)
(危険な目にあわせるかもしれない。拒絶されるかもしれない――でも! 今は見崎に会いたい! 話したい!)
(誓ったじゃないか、見崎を守るって)
榊原「……よし。まずは天根さんに見崎が居るか聞いて鳴「」ガチャ
榊原「あ」
鳴「……あ」
榊原「ひ、久しぶりだ鳴「」ダッシュ
榊原「ま、待って見崎!」ダッシュ
榊原「待って見崎! 話を聞いて!」
鳴「いや!」
榊原「違うんだ! あれは――治療なんだよ!」
鳴「」ダッシュ
榊原「な、何で逃げるんだよ!」
鳴「知らない!」
榊原「――だったら」Start Up
鳴「あ!」ガシッ
榊原「捕まえたよ」Time Out
鳴「いや!」
榊原「違うんだ! あれは――治療なんだよ!」
鳴「」ダッシュ
榊原「な、何で逃げるんだよ!」
鳴「知らない!」
榊原「――だったら」Start Up
鳴「あ!」ガシッ
榊原「捕まえたよ」Time Out
鳴「だ、だめ! 放して!」グイグイ
榊原「……ごめん」
鳴「――ッ! 何で謝るの!」
榊原「だって、見崎を泣かせちゃったから……」
鳴「なんで、何で榊原君は――」
「そんなに、他人のことばっかり……」グスグス
榊原「み、見崎!?」オロオロ
鳴「ぐすっ」ゴシゴシ
「」キリッ
鳴「……とりあえずいつもの公園にでも行きましょ。ちゃんと話、聞くから」
榊原「う、うん」
榊原「……ごめん」
鳴「――ッ! 何で謝るの!」
榊原「だって、見崎を泣かせちゃったから……」
鳴「なんで、何で榊原君は――」
「そんなに、他人のことばっかり……」グスグス
榊原「み、見崎!?」オロオロ
鳴「ぐすっ」ゴシゴシ
「」キリッ
鳴「……とりあえずいつもの公園にでも行きましょ。ちゃんと話、聞くから」
榊原「う、うん」
公園
榊原「落ち着いた?」ブランコー
鳴「私はいつでも落ち着いてる」ブランコー
榊原「ははっ。……じゃあ、聞いてくれる?」
鳴「」コクリ
そして僕は話した。ここ最近の僕と松井亜紀の事を全て。今更隠し立てできる事ではないし、鳴が聞いてくれると言ったのだ。不誠実な事はしたくなかった。
何度か彼女の反応を窺いつつ、話終わる頃にはすっかり日も落ちてしまった。
榊原「――こんな所かな。聞いてくれてありがとう見崎」
榊原「落ち着いた?」ブランコー
鳴「私はいつでも落ち着いてる」ブランコー
榊原「ははっ。……じゃあ、聞いてくれる?」
鳴「」コクリ
そして僕は話した。ここ最近の僕と松井亜紀の事を全て。今更隠し立てできる事ではないし、鳴が聞いてくれると言ったのだ。不誠実な事はしたくなかった。
何度か彼女の反応を窺いつつ、話終わる頃にはすっかり日も落ちてしまった。
榊原「――こんな所かな。聞いてくれてありがとう見崎」
榊原「あの日は騎乗位で2回中出しさせられてそのまま口でお掃除されながらまた搾り出されて~」
鳴「」
鳴「」
鳴「……ごめんなさい。少し、混乱してるから」
榊原「ううん。結構急いで話しちゃったからね。ゆっくりでいいから、見崎の話しも聞かせてくれる?」
鳴「うん」
榊原「あの時、松井さんと話してたよね。何か言われたの?」
鳴「さっき言ってた事を、いやらしい表現で伝えられたの。あの時は少し、ほんの少しだけ気が動転してしまっただけ」
「二度も聞くことになるなんて思わなっかたけど」ジトー
榊原「ごめんね。でももう見崎に隠し事はしたくなかったから。今度は大丈夫?」
鳴「私も学校行かないで何もしてなかったわけじゃないもの。色々考えて、きちんと納得した」
榊原「納得?」
鳴「初めは嘘だ嘘だって思ってたけど、落ち着いて考えたら、ね」
「榊原君、困った子にお願いされちゃったら何でもしちゃいそうだもの」
榊原「ううん。結構急いで話しちゃったからね。ゆっくりでいいから、見崎の話しも聞かせてくれる?」
鳴「うん」
榊原「あの時、松井さんと話してたよね。何か言われたの?」
鳴「さっき言ってた事を、いやらしい表現で伝えられたの。あの時は少し、ほんの少しだけ気が動転してしまっただけ」
「二度も聞くことになるなんて思わなっかたけど」ジトー
榊原「ごめんね。でももう見崎に隠し事はしたくなかったから。今度は大丈夫?」
鳴「私も学校行かないで何もしてなかったわけじゃないもの。色々考えて、きちんと納得した」
榊原「納得?」
鳴「初めは嘘だ嘘だって思ってたけど、落ち着いて考えたら、ね」
「榊原君、困った子にお願いされちゃったら何でもしちゃいそうだもの」
榊原「そ、そんな何でもってわけじゃ」
鳴「言える?」ズイ
「しない、って。言える?」ズズイ
榊原「…………言えない、かもしれない」
鳴「でしょ?」ドヤァ
「榊原君は、初めてあった時からそうだよね」
「弱った娘にすぐ寄っていくっていうか、すぐに手を出して」
「なんなの? 狙ってやってるのなら、やめたほうがいいよそれ」
「いつか複数の女の子から刃物でグサって」
榊原「み、見崎。もうそのへんで……」
鳴「却下します。いい機会だし、ちょっと言わせて」
「そもそも――」ペラペラ
鳴「言える?」ズイ
「しない、って。言える?」ズズイ
榊原「…………言えない、かもしれない」
鳴「でしょ?」ドヤァ
「榊原君は、初めてあった時からそうだよね」
「弱った娘にすぐ寄っていくっていうか、すぐに手を出して」
「なんなの? 狙ってやってるのなら、やめたほうがいいよそれ」
「いつか複数の女の子から刃物でグサって」
榊原「み、見崎。もうそのへんで……」
鳴「却下します。いい機会だし、ちょっと言わせて」
「そもそも――」ペラペラ
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