私的良スレ書庫
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元スレ松井「榊原くん榊原くん榊原くん榊原くん榊原くん榊原くん」
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有田さん松井さん小椋さん綾野さん赤沢さん鳴ちゃん多々良さん江藤さん
勅使河原「お、夫が来たーーえ?」
榊原恒一の登場と共に、教室中の視線が「そこ」に集中した。
松井亜紀。約三週間ぶりに教室に現れた彼女は彼の右腕に自らの両腕を絡ませ、かつて金木杏へ向けていたような愛らしい笑顔で榊原に寄り添っていた。
ナンダナンダ エー ウラヤマシイ マカセロー
榊原「? おはよう。勅使河原?」
勅使河原「お、おう。おはようサカキ」
望月「さ、榊原君? それ、えっと、なんで松井さんが、その……」
榊原「あぁ、松井さん。ほら離れて。教室までって約束だったじゃない」
松井「やだ……寂しいよ……」
榊原「そうは言っても……。もう千曳先生も来るから、ね?」
榊原恒一の登場と共に、教室中の視線が「そこ」に集中した。
松井亜紀。約三週間ぶりに教室に現れた彼女は彼の右腕に自らの両腕を絡ませ、かつて金木杏へ向けていたような愛らしい笑顔で榊原に寄り添っていた。
ナンダナンダ エー ウラヤマシイ マカセロー
榊原「? おはよう。勅使河原?」
勅使河原「お、おう。おはようサカキ」
望月「さ、榊原君? それ、えっと、なんで松井さんが、その……」
榊原「あぁ、松井さん。ほら離れて。教室までって約束だったじゃない」
松井「やだ……寂しいよ……」
榊原「そうは言っても……。もう千曳先生も来るから、ね?」
望月(どういう事なの、これ)コソコソ
勅使河原(知らねぇわかんねぇ……おい、見崎。あいつどうしたんだよ)コソコソ
鳴「榊原君」
榊原「あ、おはよう見崎」
松井「……」ギュムー
鳴「一緒に登校してきたの?」
松井「そうだよ」
鳴「あなたには聞いてない。どうなの?」
榊原「う、うん。朝電話があって、一緒に行こうって」
鳴「ふぅん。そうなんだ」
勅使河原(知らねぇわかんねぇ……おい、見崎。あいつどうしたんだよ)コソコソ
鳴「榊原君」
榊原「あ、おはよう見崎」
松井「……」ギュムー
鳴「一緒に登校してきたの?」
松井「そうだよ」
鳴「あなたには聞いてない。どうなの?」
榊原「う、うん。朝電話があって、一緒に行こうって」
鳴「ふぅん。そうなんだ」
松井「……」ギュ
鳴「……」
佐藤(く、空気が重いよぉ……)
有田(見崎さん、表情は変わらないけど雰囲気がっ……! 威圧感がっ!)
多々良(誰か! この状況を変えて!)
ガラガラ
千曳「おはよぉ」
「おや。何をしているんだ。早く着席しなさい」
柿沼(キタ━━━(゚∀゚)━━━!!)
榊原「ほら。もう終わりだよ」
松井「……うん」パッ
鳴「」ホッ
望月「」ホッ
勅使河原「」ホッ
鳴「……」
佐藤(く、空気が重いよぉ……)
有田(見崎さん、表情は変わらないけど雰囲気がっ……! 威圧感がっ!)
多々良(誰か! この状況を変えて!)
ガラガラ
千曳「おはよぉ」
「おや。何をしているんだ。早く着席しなさい」
柿沼(キタ━━━(゚∀゚)━━━!!)
榊原「ほら。もう終わりだよ」
松井「……うん」パッ
鳴「」ホッ
望月「」ホッ
勅使河原「」ホッ
松井「榊原君」
榊原「ん?」
松井「……休み時間、また……ね?」
榊原「うん。またね」
鳴「」プッチーン
渡辺(あ、キレたな)
榊原「ん?」
松井「……休み時間、また……ね?」
榊原「うん。またね」
鳴「」プッチーン
渡辺(あ、キレたな)
多々良「おはよ。元気だった?」
松井「うん。ありがとう」
多々良「それよりどうしたのアレ。亜紀って榊原君と仲良かったっけ?」
松井「…………うふ」
多々良「? 亜紀?」
松井「榊原君はね、私の王子様なの」
「私を心配して、優しくして、抱きしめてくれるの」
「私のなの。私の王子様。私の榊原君。恒一君。私の恒一君」
「うふふ、うふ、ふふふふふ」
多々良「ちょ、ちょっと。亜紀? 大丈夫?」
松井「うん。大丈夫だよ? 平気だよ? だって榊原君が「大丈夫」って言ってたもん」
多々良「そう……。何かあったら言ってね? 友達なんだから」
松井「うん。ありがとう恵ちゃん」
松井「うん。ありがとう」
多々良「それよりどうしたのアレ。亜紀って榊原君と仲良かったっけ?」
松井「…………うふ」
多々良「? 亜紀?」
松井「榊原君はね、私の王子様なの」
「私を心配して、優しくして、抱きしめてくれるの」
「私のなの。私の王子様。私の榊原君。恒一君。私の恒一君」
「うふふ、うふ、ふふふふふ」
多々良「ちょ、ちょっと。亜紀? 大丈夫?」
松井「うん。大丈夫だよ? 平気だよ? だって榊原君が「大丈夫」って言ってたもん」
多々良「そう……。何かあったら言ってね? 友達なんだから」
松井「うん。ありがとう恵ちゃん」
休み時間
鳴「榊原君。ちょっと来て」グイ
榊原「え? どうしたの見崎」
鳴「いいから来て。あの子が来る」グイグイ
榊原「わ、分かったから」
屋上
鳴「ここならいいかな……」
榊原「どうしたの見崎。今日なんか変だよ?」
鳴「変なのは榊原君の方。あんな風に松井さんと……その……するなんて」
榊原「あ、あれは僕も恥ずかしいし、それにああしないと松井さんが……」
鳴「………………榊原君は、ああいう娘が好みなの?」
榊原「へ? い、いやいや! 確かに可愛いとは思うけど、好みとかそういうんじゃないよ!」
鳴「榊原君。ちょっと来て」グイ
榊原「え? どうしたの見崎」
鳴「いいから来て。あの子が来る」グイグイ
榊原「わ、分かったから」
屋上
鳴「ここならいいかな……」
榊原「どうしたの見崎。今日なんか変だよ?」
鳴「変なのは榊原君の方。あんな風に松井さんと……その……するなんて」
榊原「あ、あれは僕も恥ずかしいし、それにああしないと松井さんが……」
鳴「………………榊原君は、ああいう娘が好みなの?」
榊原「へ? い、いやいや! 確かに可愛いとは思うけど、好みとかそういうんじゃないよ!」
/⌒ヽ ,, - ──‐ - 、
, < ̄7⌒、_ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
/:::::::::::::::乂 ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::>‐7:: ̄::::::::::::::::∧:::::::::ト.:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
:::::::::/ /::::::::::::::::::::::::/. V::::::|.ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::',.
// /::::::::::::::::::::::::/ V:::::.i ヽ.:::::::::::::::::::::::::::::::',
,::::::::::::::::::::::__/. V::i!::i ',::::::::::::::::::::::::::::::::i.
i:::::::::::::::/ ̄/ ` ',::i',::', ─- 、.::::::::::::::::::::| ダメだよ
. |:::::::::::/:::::./ , ',.i ' ,、 ∨::\::::::::::::::::::|
|::::::::::::::::./ !_ ` \ V::::ヽ::::::::::::::::|
. |:::::::::::::::/ /示え、 二_、、 V、::::::::::::::::|
. |八::/⌒ / ん;;;;;;;| /う ヾ、 ',:::::::::::::,
|/{ ∧ 弋二ソ |;;乂メ;| | |>k:::::/
k ⊥  ̄ 弋二ン /、iヽ/
. `‐| '  ̄ /_ `/
`、 メ__/
> _ r‐、 /ヾ
,, -''´ |!ヽ| >-- ‐ r<´.
rヽ´ / / 〈ニ ヽ , -、
|/ヽ\' ./| ヽ У \ / /
./ \ヽ { ヽ、 ´ / ヽ ./´γ/ /
/ / ヽ\ヽ  ̄` ─'/ | ∨Y彡ヽ,〈
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k ⊥  ̄ 弋二ン /、iヽ/
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/ / ヽ\ヽ  ̄` ─'/ | ∨Y彡ヽ,〈
鳴「ほんとに?」
榊原「ほんとだってば。どうしてそう思ったの?」
鳴「だって、二人っきりで腕組んできたり……それに未咲が言ってたの。男の人は弱った女に弱いって」
榊原「……まぁ、否定は出来ないよね」チラッ
鳴「? 私の顔、何かついてる?」ムニムニ
榊原「う、ううん! いつ見ても綺麗でーーって」
鳴「……ふぅん。私の顔、綺麗なんだ」
榊原「ご、ごめんいきなり」
鳴「……今日は特別に認めます」
そう言って少しだけ微笑んだ鳴は本当に、思わず息を飲んでしまう程に美しくてーー思わず伸ばしてしまった手が、いつかの様に鳴の肩を引き寄せた。
小柄な体が僕の胸に収まる。抵抗は無い。
榊原「……ごめん、いきなり」
鳴「言ったでしょ。今日は特別に認めるって」
榊原「ほんとだってば。どうしてそう思ったの?」
鳴「だって、二人っきりで腕組んできたり……それに未咲が言ってたの。男の人は弱った女に弱いって」
榊原「……まぁ、否定は出来ないよね」チラッ
鳴「? 私の顔、何かついてる?」ムニムニ
榊原「う、ううん! いつ見ても綺麗でーーって」
鳴「……ふぅん。私の顔、綺麗なんだ」
榊原「ご、ごめんいきなり」
鳴「……今日は特別に認めます」
そう言って少しだけ微笑んだ鳴は本当に、思わず息を飲んでしまう程に美しくてーー思わず伸ばしてしまった手が、いつかの様に鳴の肩を引き寄せた。
小柄な体が僕の胸に収まる。抵抗は無い。
榊原「……ごめん、いきなり」
鳴「言ったでしょ。今日は特別に認めるって」
榊原「繋がるのは、まだ苦手?」
鳴「……うん。でもね、榊原君と一緒にいるのは、好き」
榊原「良かった。見崎ーー僕もキミと」
勅使河原「サカキィ!!!!!!」
望月「榊原くん!」
鳴「…………はぁ」
榊原(空気読めよ童貞)
望月「あ…………その、ごめん」
榊原「いいよ。それよりどうしたの二人とも。そんなに血相抱えて」
勅使河原「松井がお前探してんだよ! 泣きながら!」
鳴「……うん。でもね、榊原君と一緒にいるのは、好き」
榊原「良かった。見崎ーー僕もキミと」
勅使河原「サカキィ!!!!!!」
望月「榊原くん!」
鳴「…………はぁ」
榊原(空気読めよ童貞)
望月「あ…………その、ごめん」
榊原「いいよ。それよりどうしたの二人とも。そんなに血相抱えて」
勅使河原「松井がお前探してんだよ! 泣きながら!」
教室
松井「榊原くん……どこぉ……寂しいよお……」エグエグ
ガララ
榊原「松井さん!」
松井「あ……あああああぁあぁ!!!」
「榊原君榊原君榊原君榊原君榊原君」
榊原「大丈夫!? どうしたのそんなに泣いてーーわっ」
松井「怖かったよ寂しかったよ榊原君榊原君榊原君榊原君榊原君」ギュー
榊原「松井さん落ち着いて! 大丈夫、大丈夫だから。ね?」ギュ
松井「どこ行ってたの? ねぇ、今までどこにいたの? 誰といたの? 私より大事だったの? 嫌だ、嫌だよ。居なくなっちゃヤダよぉ」ポロポロ
榊原「松井さん……」
松井「榊原くん……どこぉ……寂しいよお……」エグエグ
ガララ
榊原「松井さん!」
松井「あ……あああああぁあぁ!!!」
「榊原君榊原君榊原君榊原君榊原君」
榊原「大丈夫!? どうしたのそんなに泣いてーーわっ」
松井「怖かったよ寂しかったよ榊原君榊原君榊原君榊原君榊原君」ギュー
榊原「松井さん落ち着いて! 大丈夫、大丈夫だから。ね?」ギュ
松井「どこ行ってたの? ねぇ、今までどこにいたの? 誰といたの? 私より大事だったの? 嫌だ、嫌だよ。居なくなっちゃヤダよぉ」ポロポロ
榊原「松井さん……」
勅使河原「どうなってんだありゃあ……」
多々良「わからないの。いきなり泣き出しちゃって……」
望月(羨ましいよ松井さん)
鳴「」スタスタ
勅使河原「お、おい見崎!」
鳴「松井さん、大丈夫?」
榊原「うん。多分思い出しかけてたんだと思う。あの日の事。今までも何回かあったんだけど」
鳴「改竄も完璧じゃない、か。とりあえず保健室で休ませないとーー」
松井「……死者を死に」ボソッ
鳴「え?」
シュッーー
多々良「わからないの。いきなり泣き出しちゃって……」
望月(羨ましいよ松井さん)
鳴「」スタスタ
勅使河原「お、おい見崎!」
鳴「松井さん、大丈夫?」
榊原「うん。多分思い出しかけてたんだと思う。あの日の事。今までも何回かあったんだけど」
鳴「改竄も完璧じゃない、か。とりあえず保健室で休ませないとーー」
松井「……死者を死に」ボソッ
鳴「え?」
シュッーー
榊原「――いっ、たた……」
鳴「榊原君!?」
榊原「だ、大丈夫。少し擦りむいただけだから」
松井「あ――あああああああ!」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
榊原「松井さん。落ち着いて、お願いだから。僕ならここに居るから」
松井「私、こ、怖くて。でも何が怖いのかわからなくて。杏ちゃんが、榊原君が、居なくなる気がして、それで」
榊原「うん。わかってる。「大丈夫」。もう終わったんだ。全部、終わったんだ」ギュウ
「もう何も起こらない。恐いモノはもう居ない。どこにもいかないから」
松井「ほ、ほんと?」
榊原「信じて――」
鳴「……」
松井「…………もっと、抱きしめて」
榊原「うん」
松井「……ありが……とう……」スース
鳴「榊原君!?」
榊原「だ、大丈夫。少し擦りむいただけだから」
松井「あ――あああああああ!」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
榊原「松井さん。落ち着いて、お願いだから。僕ならここに居るから」
松井「私、こ、怖くて。でも何が怖いのかわからなくて。杏ちゃんが、榊原君が、居なくなる気がして、それで」
榊原「うん。わかってる。「大丈夫」。もう終わったんだ。全部、終わったんだ」ギュウ
「もう何も起こらない。恐いモノはもう居ない。どこにもいかないから」
松井「ほ、ほんと?」
榊原「信じて――」
鳴「……」
松井「…………もっと、抱きしめて」
榊原「うん」
松井「……ありが……とう……」スース
榊原「見崎、平気?」
鳴「私よりも、榊原君が」
榊原「爪でひっかかれただけだよ」
キーンコーンカーンコーン
ナンダナンダー マタサカキバラカチクショウ フェアジャナイ……ウグゥ マカセロー
鳴「私よりも、榊原君が」
榊原「爪でひっかかれただけだよ」
キーンコーンカーンコーン
ナンダナンダー マタサカキバラカチクショウ フェアジャナイ……ウグゥ マカセロー
鳴「あ……」
榊原「休み、終わっちゃったね。僕は松井さん保健室に運ぶから、多々良さん言っといてくれる?」
多々良「うん。……榊原君、亜紀の事お願いね。亜紀、杏が居なくなって参ってるみたいだから」
榊原「任せて」
望月「榊原君、さっきのは……」
榊原「あの時みたいには、ならないよ。きっと。――僕が、させない」
望月「」キュン
柿沼(キタ━━━(゚∀゚)━━━!!)
勅使河原「ま、あんま無茶すんなよな。おまえたまにスッゲー危なっかしいし」
榊原「あはは、ありがとう」
勅使河原「それと、後でさっき見崎と何してたかゆっくり聞かせろよ」ウシシ
鳴(空気読めよ童貞)
榊原「休み、終わっちゃったね。僕は松井さん保健室に運ぶから、多々良さん言っといてくれる?」
多々良「うん。……榊原君、亜紀の事お願いね。亜紀、杏が居なくなって参ってるみたいだから」
榊原「任せて」
望月「榊原君、さっきのは……」
榊原「あの時みたいには、ならないよ。きっと。――僕が、させない」
望月「」キュン
柿沼(キタ━━━(゚∀゚)━━━!!)
勅使河原「ま、あんま無茶すんなよな。おまえたまにスッゲー危なっかしいし」
榊原「あはは、ありがとう」
勅使河原「それと、後でさっき見崎と何してたかゆっくり聞かせろよ」ウシシ
鳴(空気読めよ童貞)
夢を見た。今は遠い、いつかはすぐそばにあった夢を。
松井「杏、ちゃん?」
榊原「あ。起きたんだね」
松井「榊原君?」
「ここ、保健室? 私なんでこんなところに……」
榊原「無理しないほうがいいよ。軽い貧血だって。今日はもう帰ろう。送って行くから」
松井「うん。じゃあ――はい」
榊原「? どうしたの?」
松井「抱っこ」
榊原「はは、は……」
松井「杏、ちゃん?」
榊原「あ。起きたんだね」
松井「榊原君?」
「ここ、保健室? 私なんでこんなところに……」
榊原「無理しないほうがいいよ。軽い貧血だって。今日はもう帰ろう。送って行くから」
松井「うん。じゃあ――はい」
榊原「? どうしたの?」
松井「抱っこ」
榊原「はは、は……」
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1::::::{ イ::/ rュ\ レ
. l:::::::〉 "' ` ′ 寝るから後は任せたー
─── |:::/八 _j
/´ 、 マァ/
__ ─ /\__ /
´ `ー─
二ニニ==- ヽ
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| / 、 ::ヽ , r-...
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ニニ=- Λ '. j, ,
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二ニニ==- ヽ
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寝たらお前の部屋で久保寺先生が自害するよう現象さんに言っておいたから
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