私的良スレ書庫
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元スレ鳴「榊原君何してるの?」恒一「コックリさんだよ」
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>>800
机のバランス感覚にわろた
机のバランス感覚にわろた
>>800
これは笑うな
これは笑うな
>>800
風見君…
風見君…
>>800
このシリーズもっとない?
このシリーズもっとない?
>>800
藤巻さんガン見してないか?
藤巻さんガン見してないか?
>>806
それをいうなら風見と前島も
それをいうなら風見と前島も
>>807
おにゃのこだぞ…
おにゃのこだぞ…
赤沢「くっ……綾野! 多々良を運ぶわよ! 反対の肩持って!」
綾野「えっ……う、うん! わかった!」
赤沢「ほら、有田どいて! 多々良は私たちが運ぶから!」
有田「あっ……ま、待って」
「……」ヒタヒタヒタ
綾野「ひっ……き、来たよ赤沢さん!」
赤沢「保健室に行くわ! あそこなら鍵が閉まるから!」
綾野「わ、わかった!」
「……あはは、どこに逃げても無駄だよぉ?」ヒタヒタヒタ
赤沢「っ……!」
赤沢(くそっ……絶対に、こんなところで死んでやるもんか!!)
綾野「えっ……う、うん! わかった!」
赤沢「ほら、有田どいて! 多々良は私たちが運ぶから!」
有田「あっ……ま、待って」
「……」ヒタヒタヒタ
綾野「ひっ……き、来たよ赤沢さん!」
赤沢「保健室に行くわ! あそこなら鍵が閉まるから!」
綾野「わ、わかった!」
「……あはは、どこに逃げても無駄だよぉ?」ヒタヒタヒタ
赤沢「っ……!」
赤沢(くそっ……絶対に、こんなところで死んでやるもんか!!)
>>810
グロ注意
グロ注意
>>810
なんてググればこのシリーズ出てくる??
なんてググればこのシリーズ出てくる??
――――放送室
ガチャッ
桜木「どぉおこに隠れだんですかぁああ? 三人ともぉおおぉ?」
中尾「出てきやがれぇっ!! 榊原ぁあっ!!」
沙苗「恒一くぅーん? どーこぉ……?」
シーン…
中尾「チッ……確かにここに逃げ込んだはずなのに」
桜木「暗い゛でずねぇえぇ……よく見えな――」
バタン ガチャッ
桜木「……あぁあ?」
ガチャッ
桜木「どぉおこに隠れだんですかぁああ? 三人ともぉおおぉ?」
中尾「出てきやがれぇっ!! 榊原ぁあっ!!」
沙苗「恒一くぅーん? どーこぉ……?」
シーン…
中尾「チッ……確かにここに逃げ込んだはずなのに」
桜木「暗い゛でずねぇえぇ……よく見えな――」
バタン ガチャッ
桜木「……あぁあ?」
>>812
Another100users入りタグで真っ先に見つかるで
http://m.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=25960568&PHPSESSID=68a2249f5b25e209fba8ac1d996af893&guid=ON
この人のも好きでおま
Another100users入りタグで真っ先に見つかるで
http://m.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=25960568&PHPSESSID=68a2249f5b25e209fba8ac1d996af893&guid=ON
この人のも好きでおま
『なっ……くそっ!! 閉じ込められたぞ!!』
『……あぁあ゛あ゛ぁっ!! ふざげないでぐださいよぉおぉ榊原くぅうぅん!!』ガンッガンッ
恒一「……」
鳴「……」
小椋「……ふう、なんとかなったな」
恒一「……っぷはぁ……そうだね、これで暫く桜木さんたちも動けない筈だ」
鳴「一応別の教室から机とか持ってきて、バリケード作る?」
恒一「そうだね……そうしよう」
『……あぁあ゛あ゛ぁっ!! ふざげないでぐださいよぉおぉ榊原くぅうぅん!!』ガンッガンッ
恒一「……」
鳴「……」
小椋「……ふう、なんとかなったな」
恒一「……っぷはぁ……そうだね、これで暫く桜木さんたちも動けない筈だ」
鳴「一応別の教室から机とか持ってきて、バリケード作る?」
恒一「そうだね……そうしよう」
ガタッ ガタガタ ガタン
小椋「……よし、こんなところでいいだろ」
恒一「うん……しかし、職員室から持ってきてた鍵束がこんな役に立つなんてね」
鳴「そうね」
小椋「よし、それじゃあ……どうする? こいつら閉じ込めたはいいけど、いつまたこじ開けて出てくるかわかんねーぞ?」
恒一「うーん……できれば桜木さんたちを見張っておきたいんだけど」
鳴「けど?」
恒一「綾野さん……それに一緒に行ったっていう赤沢さんたちが心配だ」
恒一「もう大分時間が経つのに、まだこの現象が収まった気配はしないし……」
鳴「……二人に何かあった?」
小椋「……かもな、こんなに死者が蘇ってんだからまだまだ出てきてもおかしくねーし」
小椋「……よし、こんなところでいいだろ」
恒一「うん……しかし、職員室から持ってきてた鍵束がこんな役に立つなんてね」
鳴「そうね」
小椋「よし、それじゃあ……どうする? こいつら閉じ込めたはいいけど、いつまたこじ開けて出てくるかわかんねーぞ?」
恒一「うーん……できれば桜木さんたちを見張っておきたいんだけど」
鳴「けど?」
恒一「綾野さん……それに一緒に行ったっていう赤沢さんたちが心配だ」
恒一「もう大分時間が経つのに、まだこの現象が収まった気配はしないし……」
鳴「……二人に何かあった?」
小椋「……かもな、こんなに死者が蘇ってんだからまだまだ出てきてもおかしくねーし」
恒一「……僕たちも教室に行こう」
鳴「そうね、それがいい」
小椋「よし! そうと決まれば早速……っとその前に、榊原」
恒一「え?」
小椋「腕大丈夫か? 怪我してるみてーだけど」
恒一「え……ああ、緊張のせいで忘れてた。大丈夫だよ、かすっただけだから」
小椋「そっか……でも一応、後で保健室行くぞ。血も出てるみてーだしな」
恒一「うん、そうだね……わかったよ」
鳴「……二人とも、早くいこ。急いだ方がいい」
鳴「そうね、それがいい」
小椋「よし! そうと決まれば早速……っとその前に、榊原」
恒一「え?」
小椋「腕大丈夫か? 怪我してるみてーだけど」
恒一「え……ああ、緊張のせいで忘れてた。大丈夫だよ、かすっただけだから」
小椋「そっか……でも一応、後で保健室行くぞ。血も出てるみてーだしな」
恒一「うん、そうだね……わかったよ」
鳴「……二人とも、早くいこ。急いだ方がいい」
――――3年3組教室
ガララ…
恒一「……誰もいない?」
小椋「どういうことだよ?」
鳴「途中血の跡が結構あったけど……なにかあったのかな?」
恒一「……」
小椋「……考えてもしかたねーよ、他に人がいねーんなら私らでコックリさんを止めるぞ」
恒一「……そうだね」
鳴「紙と十円玉は……机の上に置いたままね」
ガララ…
恒一「……誰もいない?」
小椋「どういうことだよ?」
鳴「途中血の跡が結構あったけど……なにかあったのかな?」
恒一「……」
小椋「……考えてもしかたねーよ、他に人がいねーんなら私らでコックリさんを止めるぞ」
恒一「……そうだね」
鳴「紙と十円玉は……机の上に置いたままね」
>>830
早苗さんでもかわいいだろ!
早苗さんでもかわいいだろ!
恒一「十円玉の上に指を置いて、っと……」
小椋「私らも一緒にやったほうがいいか?」
恒一「いや、これ以上何が起こるかわからないからまずは僕一人でやってみるよ」
小椋「そうか……」
鳴「……気を付けてね」
恒一「うん……コックリさんコックリさん、お帰り下さいませ」
ススー…
恒一「っ! 動いた……!」
小椋「……」ゴクリ
鳴「……」
スー…
小椋「私らも一緒にやったほうがいいか?」
恒一「いや、これ以上何が起こるかわからないからまずは僕一人でやってみるよ」
小椋「そうか……」
鳴「……気を付けてね」
恒一「うん……コックリさんコックリさん、お帰り下さいませ」
ススー…
恒一「っ! 動いた……!」
小椋「……」ゴクリ
鳴「……」
スー…
『いいえ』
恒一「っ……!」
鳴「……駄目みたいね」
小椋「チッ……やっぱり。まあここまで来て逃がしてくれるとも思えなかったけど」
恒一「……コックリさんコックリさん、どうすれば僕らを解放してくれるんですか?」
ススー…
恒一「……し、ね、ば」
小椋「か、い、ほ、う……し、て、や、る」
鳴「……死ねば解放してやる、か」
小椋「どうしたって逃がす気はねーみたいだな……」
恒一「っ……!」
鳴「……駄目みたいね」
小椋「チッ……やっぱり。まあここまで来て逃がしてくれるとも思えなかったけど」
恒一「……コックリさんコックリさん、どうすれば僕らを解放してくれるんですか?」
ススー…
恒一「……し、ね、ば」
小椋「か、い、ほ、う……し、て、や、る」
鳴「……死ねば解放してやる、か」
小椋「どうしたって逃がす気はねーみたいだな……」
>>834
俺じゃないな
俺じゃないな
>>834
(こいつ、直接脳内に……?)
(こいつ、直接脳内に……?)
この童貞臭いコックリさんなら、小椋さんのパンツ見せればあっさり許してくれそう
恒一「……仕方ない、最終手段だ」
小椋「最終手段……」
鳴「使った道具を処分するのね」
恒一「うん、コックリさんを無理矢理終わらせる……これ以上時間を取るわけにもいかないし、これしかないよ」
小椋「んじゃーさっさとやっちまおうぜ。どうすればいいんだよ、処分って」
恒一「まず、使った鉛筆を折らなきゃ……確か机に入れておいた筈なんだけど」
鳴「えっと……」ガサゴソ
小椋「あったか?」
鳴「……あった。榊原くん、これ?」スッ
恒一「……うん、確かにその鉛筆だ」
小椋「最終手段……」
鳴「使った道具を処分するのね」
恒一「うん、コックリさんを無理矢理終わらせる……これ以上時間を取るわけにもいかないし、これしかないよ」
小椋「んじゃーさっさとやっちまおうぜ。どうすればいいんだよ、処分って」
恒一「まず、使った鉛筆を折らなきゃ……確か机に入れておいた筈なんだけど」
鳴「えっと……」ガサゴソ
小椋「あったか?」
鳴「……あった。榊原くん、これ?」スッ
恒一「……うん、確かにその鉛筆だ」
パキッ
恒一「……これで一つ目は終了、っと」
鳴「次は紙ね」
小椋「48つに小さく破るんだよな? よし、私に任せろ!」ビリビリ
恒一「ま、待って! やめて! もっと慎重に切ろうよ!」
小椋「大丈夫だって、ちゃんと数えて……あれ? 今何回破った?」
恒一「全然大丈夫じゃないじゃないか!?」
鳴「……」
恒一「……これで一つ目は終了、っと」
鳴「次は紙ね」
小椋「48つに小さく破るんだよな? よし、私に任せろ!」ビリビリ
恒一「ま、待って! やめて! もっと慎重に切ろうよ!」
小椋「大丈夫だって、ちゃんと数えて……あれ? 今何回破った?」
恒一「全然大丈夫じゃないじゃないか!?」
鳴「……」
恒一「全くもう……」
小椋「ご、ごめんって……ほら、ちゃんと破るのも済んだし水に流そうよ? な?」
恒一「……まあ、いいけどさ」
鳴「……それで、最後は?」
恒一「最後はこの十円玉を使うだけだよ」
小椋「使うって?」
恒一「何か買うのに使うんだよ。どこかの店に行って」
小椋「じゃあさっさと外行ってコンビニかスーパーにでも行くか」
恒一「そうだね……って、ちょっと待って」
鳴「……ねえ」
恒一「……」
鳴「どうやって外に出るの?」
小椋「ご、ごめんって……ほら、ちゃんと破るのも済んだし水に流そうよ? な?」
恒一「……まあ、いいけどさ」
鳴「……それで、最後は?」
恒一「最後はこの十円玉を使うだけだよ」
小椋「使うって?」
恒一「何か買うのに使うんだよ。どこかの店に行って」
小椋「じゃあさっさと外行ってコンビニかスーパーにでも行くか」
恒一「そうだね……って、ちょっと待って」
鳴「……ねえ」
恒一「……」
鳴「どうやって外に出るの?」
>>846
何で俺のあだ名知ってるんだよ怖ええよ
何で俺のあだ名知ってるんだよ怖ええよ
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