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元スレまどか「あなたと私が夢みた世界」
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詢子「ほらっ…まどか…!」
まどか(1)「ママ…ぐすっ…ママぁ…!」
詢子「まどかっ!」
まどか(1)「うぅっ…寂しかったよぉ…会いたかった…うぅ…」
詢子「まどか…」ナデナデ
知久「まどかは人間だよ、概念じゃ泣くことも喜ぶこともできないからね」
知久「まどか…頑張ったね」
まどか(1)「パパ…パパぁ…!」
知久「今夜はまどかの好物のクリームシチューだよ、いっぱい食べようね」
まどか(1)「うんっ…!」
タツヤ「ねーちゃ!」
まどか(1)「タツヤぁ…!」
まどか(2)「よかった…よかったよぉ…」
まどか(1)「ママ…ぐすっ…ママぁ…!」
詢子「まどかっ!」
まどか(1)「うぅっ…寂しかったよぉ…会いたかった…うぅ…」
詢子「まどか…」ナデナデ
知久「まどかは人間だよ、概念じゃ泣くことも喜ぶこともできないからね」
知久「まどか…頑張ったね」
まどか(1)「パパ…パパぁ…!」
知久「今夜はまどかの好物のクリームシチューだよ、いっぱい食べようね」
まどか(1)「うんっ…!」
タツヤ「ねーちゃ!」
まどか(1)「タツヤぁ…!」
まどか(2)「よかった…よかったよぉ…」
数分後
まどか(1)「えへへ、ありがとう。もう大丈夫だよ」
詢子「うん、でも何時でも頼ってくれていいんだからな?」
詢子「娘は親に甘えるのが仕事なんだぞ?」
まどか(1)「えへへっ、うん!」
知久「よーし、それじゃ晩ごはんにしようか」
まどか(2)「あっ、わたし準備してくるね!」
知久「うん、よろしくね」
まどか(1)「待って、私も手伝うよ!」
まどか(2)「わたし一人で大丈夫だよ?あなたはみんなと…」
まどか(1)「ううん、久しぶりにお手伝いもしたいの!」
まどか(2)「そっか、じゃあ2人でやろう?」
まどか(1)「うんっ!」
まどか(2)「えへへ!」
まどか(1)「えへへ!」
まどか(1)「えへへ、ありがとう。もう大丈夫だよ」
詢子「うん、でも何時でも頼ってくれていいんだからな?」
詢子「娘は親に甘えるのが仕事なんだぞ?」
まどか(1)「えへへっ、うん!」
知久「よーし、それじゃ晩ごはんにしようか」
まどか(2)「あっ、わたし準備してくるね!」
知久「うん、よろしくね」
まどか(1)「待って、私も手伝うよ!」
まどか(2)「わたし一人で大丈夫だよ?あなたはみんなと…」
まどか(1)「ううん、久しぶりにお手伝いもしたいの!」
まどか(2)「そっか、じゃあ2人でやろう?」
まどか(1)「うんっ!」
まどか(2)「えへへ!」
まどか(1)「えへへ!」
タツヤ「ねーちゃ、なかよし!」
詢子「ふふっ、こうして見るとまるで姉妹だね」
知久「うん、ふたごだったらこうなっていたのかな?」
知久「そうだ…呼び名はどうする?」
詢子「そんなの決まってるじゃん、2人とも『まどか』だよ」
知久「うん、やっぱりそうだよね」
詢子「ややこしいかも知れないけどさ、2人ともまどかなんだ。それに名付け親は私達でしょ?」
詢子「自分が付けた名前を変えるなんて絶対できないよ」
知久「ああ、『まどか』だもんね」
知久「僕たちの宝物だよ、本当に」
詢子「うん…!」
まどか(1)「準備できたよっ」
まどか(2)「食べようよー」
詢子「ふふっ、こうして見るとまるで姉妹だね」
知久「うん、ふたごだったらこうなっていたのかな?」
知久「そうだ…呼び名はどうする?」
詢子「そんなの決まってるじゃん、2人とも『まどか』だよ」
知久「うん、やっぱりそうだよね」
詢子「ややこしいかも知れないけどさ、2人ともまどかなんだ。それに名付け親は私達でしょ?」
詢子「自分が付けた名前を変えるなんて絶対できないよ」
知久「ああ、『まどか』だもんね」
知久「僕たちの宝物だよ、本当に」
詢子「うん…!」
まどか(1)「準備できたよっ」
まどか(2)「食べようよー」
④
しかしこの>>1はほむらちゃんだけでは飽き足らずまどかまで増やすとはやるな
しかしこの>>1はほむらちゃんだけでは飽き足らずまどかまで増やすとはやるな
知久「はは、まどかが呼んでるよ」
詢子「うん、5人で食べよっか。タツヤ、おいで」
タツヤ「あーい!」
まどか(2)「えへへ、準備できたね?」
まどか(1)「うん、それじゃあ…」
鹿目一家「いただきます」
まどか(1)「はむっ…」
知久「どう?」
まどか(1)「おいしい…!おいしいよ、パパ!」
まどか(2)「パパのクリームシチューは世界一だよね」
まどか(1)「うんっ…!」
知久「そっか、よかった。いっぱいあるから、おかわりしてね」
まどか(1)「うん!」
詢子「うん、5人で食べよっか。タツヤ、おいで」
タツヤ「あーい!」
まどか(2)「えへへ、準備できたね?」
まどか(1)「うん、それじゃあ…」
鹿目一家「いただきます」
まどか(1)「はむっ…」
知久「どう?」
まどか(1)「おいしい…!おいしいよ、パパ!」
まどか(2)「パパのクリームシチューは世界一だよね」
まどか(1)「うんっ…!」
知久「そっか、よかった。いっぱいあるから、おかわりしてね」
まどか(1)「うん!」
まどか(2)「えへへ、おいしいね」
まどか(1)「えへへ、おいしいよ」
まどか(2)「うぇひひ!」
まどか(1)「てぃひひ!」
数時間後
まどか(2)「久々のお風呂、気持ちよかったでしょ?」
まどか(1)「うん!それに楽しかったね」
まどか(2)「えへへ」
詢子「すっかり仲良くなったよなぁ、2人で一緒にお風呂なんてさ」
まどか(2)「わたし同士だから恥ずかしくないもん、ねー?」
まどか(1)「ねー!」
詢子「あははっ、そっか。それは良かった」
まどか(1)「えへへ」
まどか(1)「えへへ、おいしいよ」
まどか(2)「うぇひひ!」
まどか(1)「てぃひひ!」
数時間後
まどか(2)「久々のお風呂、気持ちよかったでしょ?」
まどか(1)「うん!それに楽しかったね」
まどか(2)「えへへ」
詢子「すっかり仲良くなったよなぁ、2人で一緒にお風呂なんてさ」
まどか(2)「わたし同士だから恥ずかしくないもん、ねー?」
まどか(1)「ねー!」
詢子「あははっ、そっか。それは良かった」
まどか(1)「えへへ」
>>159
これ見る度、マミさんを見落としたかと思ってしまう
これ見る度、マミさんを見落としたかと思ってしまう
詢子「うーん…学校はどうするんだ?」
まどか(1)「あっ、それは…」
まどか(2)「ねえ、お姉ちゃんは神様なんでしょ?」
まどか(1)「う、うん…一応…神様…なのかな?」
まどか(1)「で、でもっ!そんな大したものじゃないよ?」
まどか(2)「えー?そうかなぁ?」
まどか(1)「そうだよぉ」
詢子「ふふっ、まぁ…さ。神様だろうが概念だろうが」
詢子「まどかはまどかで良いじゃんか」
まどか(1)「…うん!」
まどか(2)「それもそうだね…でも、神様だったならさ」
まどか(2)「なにかこう…願えば学校に行けるんじゃないかな?」
まどか(1)「願えば?」
まどか(1)「あっ、それは…」
まどか(2)「ねえ、お姉ちゃんは神様なんでしょ?」
まどか(1)「う、うん…一応…神様…なのかな?」
まどか(1)「で、でもっ!そんな大したものじゃないよ?」
まどか(2)「えー?そうかなぁ?」
まどか(1)「そうだよぉ」
詢子「ふふっ、まぁ…さ。神様だろうが概念だろうが」
詢子「まどかはまどかで良いじゃんか」
まどか(1)「…うん!」
まどか(2)「それもそうだね…でも、神様だったならさ」
まどか(2)「なにかこう…願えば学校に行けるんじゃないかな?」
まどか(1)「願えば?」
まどか(2)「うん、お姉ちゃんが『学校に通えますように』って祈るの」
まどか(2)「そしたら、この世界に来られたように出来るんじゃないかな?」
まどか(1)「うーん…そんなに都合よくできるかわからないけど、やってみるね?」
まどか(2)「うん」
まどか(1)「………!」
まどか(1)「あはは…一応祈ってみたけど、どうかな?」
詢子「ん?電話…和子からか」ピッ
詢子「えっ?転校生が急に?うん…うん…」
詢子「そっか、頑張りなよ!んじゃ」
まどか(2)「先生になにかあったの?」
詢子「まどか…すごいなぁ…」
まどか(1)「えっ?」
詢子「来週、転校生が2人来るんだとさ」
詢子「しかも2人目は急に決まったんだとさ」
まどか(1)「えっ?なら…」
まどか(2)「そしたら、この世界に来られたように出来るんじゃないかな?」
まどか(1)「うーん…そんなに都合よくできるかわからないけど、やってみるね?」
まどか(2)「うん」
まどか(1)「………!」
まどか(1)「あはは…一応祈ってみたけど、どうかな?」
詢子「ん?電話…和子からか」ピッ
詢子「えっ?転校生が急に?うん…うん…」
詢子「そっか、頑張りなよ!んじゃ」
まどか(2)「先生になにかあったの?」
詢子「まどか…すごいなぁ…」
まどか(1)「えっ?」
詢子「来週、転校生が2人来るんだとさ」
詢子「しかも2人目は急に決まったんだとさ」
まどか(1)「えっ?なら…」
まどか(1)「えっ?なら…」
まどか(2)「ほらっ!言ったでしょ?お姉ちゃんが祈ればできるって!」
まどか(1)「う、うん…!」
詢子「いやぁ…やっぱ神様…なのか?」
詢子「娘が神様なんて実感ないわぁ」
まどか(1)「わ、私だって…」
詢子「あはは、冗談だよ。それよりも気になってたんだけどさ」
詢子「何で『お姉ちゃん』なんだ?」
まどか(2)「あ、それはね?ほら…2人の時なら『あなた』で通じるけど」
まどか(2)「人がたくさんいるとややこしいでしょ?だから2人の呼び名を決めたの」
まどか(1)「私は『まどかちゃん』」
まどか(2)「わたしは『お姉ちゃん』って呼ぶことに決めたんだ」
詢子「へぇ…でも『お姉ちゃん』なのは何でさ?」
まどか(2)「ほらっ!言ったでしょ?お姉ちゃんが祈ればできるって!」
まどか(1)「う、うん…!」
詢子「いやぁ…やっぱ神様…なのか?」
詢子「娘が神様なんて実感ないわぁ」
まどか(1)「わ、私だって…」
詢子「あはは、冗談だよ。それよりも気になってたんだけどさ」
詢子「何で『お姉ちゃん』なんだ?」
まどか(2)「あ、それはね?ほら…2人の時なら『あなた』で通じるけど」
まどか(2)「人がたくさんいるとややこしいでしょ?だから2人の呼び名を決めたの」
まどか(1)「私は『まどかちゃん』」
まどか(2)「わたしは『お姉ちゃん』って呼ぶことに決めたんだ」
詢子「へぇ…でも『お姉ちゃん』なのは何でさ?」
まどか(2)「えへへ、あのね?実は昔…タツヤが生まれた後かな」
まどか(2)「わたしにも」お姉ちゃんが欲しいな…って思ったことがあってね 」
まどか(1)「私もそんな時期があったから分かるの」
まどか(1)「それに、まどかちゃんも私だもん」
まどか(2)「うん、だから思いきって、もう一人のわたしを『お姉ちゃん』って呼ぼうって決めたんだよ」
まどか(1)「そして私は『まどかちゃん』…えへへ、姉妹ごっこかな?」
詢子「そっか、まどかが決めたならそれで良いよ」
詢子「んじゃ、そろそろ寝な。明日は学校休んじゃダメだからな」
まどか(2)「はい、わかってます…えへへ」
詢子「んで、そっちのまどかは念のため転校に備えときなよ?」
まどか(2)「わたしにも」お姉ちゃんが欲しいな…って思ったことがあってね 」
まどか(1)「私もそんな時期があったから分かるの」
まどか(1)「それに、まどかちゃんも私だもん」
まどか(2)「うん、だから思いきって、もう一人のわたしを『お姉ちゃん』って呼ぼうって決めたんだよ」
まどか(1)「そして私は『まどかちゃん』…えへへ、姉妹ごっこかな?」
詢子「そっか、まどかが決めたならそれで良いよ」
詢子「んじゃ、そろそろ寝な。明日は学校休んじゃダメだからな」
まどか(2)「はい、わかってます…えへへ」
詢子「んで、そっちのまどかは念のため転校に備えときなよ?」
まどか(1)「はーい」
まどか(2)「それじゃ、寝よっか?」
まどか(1)「うんっ」
詢子「あっ、布団は…」
まどか(2)「大丈夫、2人でベッドで寝るから!」
まどか(1)「だから大丈夫だよ」
詢子「…ふふっ、ほんと仲良しだなぁ」
詢子「わかった、風邪引かないように寝るんだぞ?おやすみ」
まどか(1)「おやすみなさーい」
まどか(2)「おやすみなさーい」
まどか(2)「それじゃ、寝よっか?」
まどか(1)「うんっ」
詢子「あっ、布団は…」
まどか(2)「大丈夫、2人でベッドで寝るから!」
まどか(1)「だから大丈夫だよ」
詢子「…ふふっ、ほんと仲良しだなぁ」
詢子「わかった、風邪引かないように寝るんだぞ?おやすみ」
まどか(1)「おやすみなさーい」
まどか(2)「おやすみなさーい」
まどルーム
まどか(2)「えへへ、やっぱり少し狭いね」
まどか(1)「ご、ごめんね?」
まどか(2)「ううん、いいの。それに…」
まどか(2)「こっちの方があったかいから」ギュッ
まどか(1)「あっ…」
まどか(2)「えへへ、おやすみなさい」
まどか(1)「…うん、おやすみなさい…!」
まどか(1)「えへへっ」
まどか(2)「えへへ、やっぱり少し狭いね」
まどか(1)「ご、ごめんね?」
まどか(2)「ううん、いいの。それに…」
まどか(2)「こっちの方があったかいから」ギュッ
まどか(1)「あっ…」
まどか(2)「えへへ、おやすみなさい」
まどか(1)「…うん、おやすみなさい…!」
まどか(1)「えへへっ」
まどか(1)「みんな、今までありがとう」
まどか(1)「私、この世界に来て…みんなに会うことができて」
まどか(1)「ほんとに…ほんとに良かったって思ってるんだ」
まどか(1)「お別れしちゃうのは…寂しいけど…でも」
まどか(1)「でもっ!私はみんなと…みんなの側にいるから!」
まどか(1)「何時までも、何処までも…ずっと、ずっと…!」
まどか(1)「だから…」
まどルーム
まどか(2)「待ってっ!」
まどか(2)「お別れなんて嫌だよっ!行かない…で…?」ハッ
まどか(2)「…えっ?夢落ち…?」
まどか(2)「はぁ…夢かぁ、良かった」
まどか(2)「…夢?」
まどか(1)「むにゃむにゃ…」
まどか(1)「私、この世界に来て…みんなに会うことができて」
まどか(1)「ほんとに…ほんとに良かったって思ってるんだ」
まどか(1)「お別れしちゃうのは…寂しいけど…でも」
まどか(1)「でもっ!私はみんなと…みんなの側にいるから!」
まどか(1)「何時までも、何処までも…ずっと、ずっと…!」
まどか(1)「だから…」
まどルーム
まどか(2)「待ってっ!」
まどか(2)「お別れなんて嫌だよっ!行かない…で…?」ハッ
まどか(2)「…えっ?夢落ち…?」
まどか(2)「はぁ…夢かぁ、良かった」
まどか(2)「…夢?」
まどか(1)「むにゃむにゃ…」
まどか(2)「あっ…えへへ、こっちは夢じゃないんだ…良かった」
まどか(1)「ん……」ゴロン
まどか(2)「うぇひひ、気持ち良さそうに眠ってるなぁ」
まどか(2)「ベッドで眠るのも…久しぶりだったんだよね」
まどか(2)「わたし…」ナデナデ
まどか(1)「んー…」
まどか(2)「ふふっ、でも起こさなきゃ」
まどか(2)「おっきろー!」
まどか(1)「わわわっ?」
まどか(2)「うぇひひ!」
まどか(1)「ふにゃ……?」
まどか(2)「えへへ、おはよう。良い朝だよ」
まどか(1)「ん……」ゴロン
まどか(2)「うぇひひ、気持ち良さそうに眠ってるなぁ」
まどか(2)「ベッドで眠るのも…久しぶりだったんだよね」
まどか(2)「わたし…」ナデナデ
まどか(1)「んー…」
まどか(2)「ふふっ、でも起こさなきゃ」
まどか(2)「おっきろー!」
まどか(1)「わわわっ?」
まどか(2)「うぇひひ!」
まどか(1)「ふにゃ……?」
まどか(2)「えへへ、おはよう。良い朝だよ」
まどか(1)「えっ?あっ…えへへ、おはよう」
まどか(2)「よく眠れた?」
まどか(1)「うん、おかげさまで…てぃひひ」
まどか(2)「そっか、良かった」
まどか(2)「わたしは学校に行くけど、あたなは今日何するの?」
まどか(1)「今日はね?ほむらちゃんをちょっとだけ見に行こうと思うんだ」
まどか(2)「ほむらちゃんを…そっか、頑張ってね」
まどか(1)「うん!…と言っても、見るだけなんだけどね」
まどか(2)「それでもだよ、頑張って」
まどか(1)「えへへ、ありがと。じゃあ朝ごはん食べよっか」
まどか(2)「うんっ」
まどか(2)「よく眠れた?」
まどか(1)「うん、おかげさまで…てぃひひ」
まどか(2)「そっか、良かった」
まどか(2)「わたしは学校に行くけど、あたなは今日何するの?」
まどか(1)「今日はね?ほむらちゃんをちょっとだけ見に行こうと思うんだ」
まどか(2)「ほむらちゃんを…そっか、頑張ってね」
まどか(1)「うん!…と言っても、見るだけなんだけどね」
まどか(2)「それでもだよ、頑張って」
まどか(1)「えへへ、ありがと。じゃあ朝ごはん食べよっか」
まどか(2)「うんっ」
数時間後 病院
まどか「たしか…この部屋だよね?」
まどか「ほむらちゃん、いるのかな…?」
ほむら「もう少しで退院…かぁ」
ほむら「見滝原中学校…わたし、大丈夫なのかな?」
ほむら「お友だちできるかな…?できると良いな…」
ほむら「でも…わたし…」
ほむら「はぁ…」
まどか「ほむらちゃん…」
まどか(やっぱり、今の時間だとまだ魔法少女になってないんだね)
まどか「たしか…この部屋だよね?」
まどか「ほむらちゃん、いるのかな…?」
ほむら「もう少しで退院…かぁ」
ほむら「見滝原中学校…わたし、大丈夫なのかな?」
ほむら「お友だちできるかな…?できると良いな…」
ほむら「でも…わたし…」
ほむら「はぁ…」
まどか「ほむらちゃん…」
まどか(やっぱり、今の時間だとまだ魔法少女になってないんだね)
>>170
まどかのお姉さんのまどかみです
まどかのお姉さんのまどかみです
まどか(これが本当の…有りの侭のほむらちゃんなんだ)
まどか(こんなにか弱い子が、私の為に…何度も…)
まどか(ほむらちゃん…ごめんなさい、そして…ありがとう)
まどか(今度は私がほむらちゃんを助けてみせるからね)
まどか(もう、ほむらちゃんに辛い想いをさせたくないから…!)
まどか(…ほむらちゃんと同じ日に転校できるはずだよね)
まどか(今度は…私の番だよ)
まどか(こんなにか弱い子が、私の為に…何度も…)
まどか(ほむらちゃん…ごめんなさい、そして…ありがとう)
まどか(今度は私がほむらちゃんを助けてみせるからね)
まどか(もう、ほむらちゃんに辛い想いをさせたくないから…!)
まどか(…ほむらちゃんと同じ日に転校できるはずだよね)
まどか(今度は…私の番だよ)
突然に出現した姉。とか、不思議すぎる説明をしてしまってもいいのか。
どういう設定を、まどかたちがつくりあげたのか、期待しよう。
どういう設定を、まどかたちがつくりあげたのか、期待しよう。
数日後 病院
ほむら「………」パチッ
ほむら「また…まどかを救えなかった…」
ほむら「もうこれで…何度目なのかしら?」
ほむら「私は本当にまどかを救えるの…?」
ほむら「まどかぁ…うっ…うぅぅ…」
ほむら「っ…」ゴシゴシ
ほむら「まだ…諦める訳にはいかないわ」
ほむら「絶対に…!」
ほむら「………」
ほむら「まどか…」
ほむら「………」パチッ
ほむら「また…まどかを救えなかった…」
ほむら「もうこれで…何度目なのかしら?」
ほむら「私は本当にまどかを救えるの…?」
ほむら「まどかぁ…うっ…うぅぅ…」
ほむら「っ…」ゴシゴシ
ほむら「まだ…諦める訳にはいかないわ」
ほむら「絶対に…!」
ほむら「………」
ほむら「まどか…」
数日後 学校
さやか「ねー?まどか、今日転校生が来るってほんと?」
まどか「うん、それに2人もだよ」
さやか「えー?2人も?なんでまどかが知ってるの?」
まどか「うぇひひ、内緒だよっ」
さやか「むー!けちっ」
まどか「ほらっ、先生が来るよ」
和子「はい、今日は皆さんに嬉しいお知らせがあります」
和子「心して聞くように!」
まどか(もう一人のわたしと、ほむらちゃんだね)
和子「今日からこのクラスに転校生がやってきます」
さやか「うわ、マジだった」
まどか「ほら、言ったでしょ?」
さやか「う、うん…!」
さやか「ねー?まどか、今日転校生が来るってほんと?」
まどか「うん、それに2人もだよ」
さやか「えー?2人も?なんでまどかが知ってるの?」
まどか「うぇひひ、内緒だよっ」
さやか「むー!けちっ」
まどか「ほらっ、先生が来るよ」
和子「はい、今日は皆さんに嬉しいお知らせがあります」
和子「心して聞くように!」
まどか(もう一人のわたしと、ほむらちゃんだね)
和子「今日からこのクラスに転校生がやってきます」
さやか「うわ、マジだった」
まどか「ほら、言ったでしょ?」
さやか「う、うん…!」
和子「暁美さん?いらっしゃい」
ほむら「………」スタスタ
まどか(あの子が…ほむらちゃん…!)
ほむら(この光景…何度目のかしら?)
ほむら(……わからない)
ほむら(もう私は…とっくに迷子に……)
和子「暁美さん、自己紹介いってみよう!」
ほむら「…暁美ほむらです…よろしくお願いします…」
さやか「うわー!あの転校生って美人だね、まどか」
まどか「うん…!」
まどか(ほむらちゃん…もう一人のわたしの、大切な友だち…!)
ほむら「………」スタスタ
まどか(あの子が…ほむらちゃん…!)
ほむら(この光景…何度目のかしら?)
ほむら(……わからない)
ほむら(もう私は…とっくに迷子に……)
和子「暁美さん、自己紹介いってみよう!」
ほむら「…暁美ほむらです…よろしくお願いします…」
さやか「うわー!あの転校生って美人だね、まどか」
まどか「うん…!」
まどか(ほむらちゃん…もう一人のわたしの、大切な友だち…!)
ほむら(私は…何時までこれを繰り返すのかしら…?)
ほむら(まどかを救う日まで?それとも…)
ほむら(まどかぁ…)
ほむら「…」ジッ
まどか「…!」
まどか(ほむらちゃん…)
まどか「えへへ」ニコッ
ほむら「!」
ほむら(まどか…笑って…?)
和子「そして、もう1人転校生がいます」
さやか「わわっ!これもマジだったよ!」
まどか「…」クスッ
ほむら(まどかを救う日まで?それとも…)
ほむら(まどかぁ…)
ほむら「…」ジッ
まどか「…!」
まどか(ほむらちゃん…)
まどか「えへへ」ニコッ
ほむら「!」
ほむら(まどか…笑って…?)
和子「そして、もう1人転校生がいます」
さやか「わわっ!これもマジだったよ!」
まどか「…」クスッ
ええと、これが何日か前から予告されてた二人まどSSなんだよな?
期待してるよ。
期待してるよ。
まどか(次はもう一人のわたしだよ)
ほむら「……えっ?」
ほむら(今まではそんなことなかったのに…何で?)
和子「いらっしゃい」
ガラッ
まどか(1)「えへへ」テクテケ
ザワザワ
ほむら「!?」
ほむら(な…!?)
さやか「えっ?ちょっ…!えぇっ!?」
まどか(1)「みんな…はじめまして!」
まどか(1)「私は環理まどかです!」
ほむら「……えっ?」
ほむら(今まではそんなことなかったのに…何で?)
和子「いらっしゃい」
ガラッ
まどか(1)「えへへ」テクテケ
ザワザワ
ほむら「!?」
ほむら(な…!?)
さやか「えっ?ちょっ…!えぇっ!?」
まどか(1)「みんな…はじめまして!」
まどか(1)「私は環理まどかです!」
ほむら「まど…か…?」
ほむら(どう言うこと…?だってまどかは彼処に…)
まどか(2)「うぇひひ!」ニコッ
まどか(1)「てぃひひ!」ニコッ
さやか「えっ?ええーっ!?あの転校生、まどかにそっくりじゃん!」
さやか「しかも名前まで同じだし?えっ?なにこれ?奇跡?魔法?」
和子「ふふっ、みんなが驚くのも無理ないわよね?私だって驚いたんだもの」
さやか「いや、驚くとかそう言うレベルじゃ…!」
和子「環理さんは、鹿目さんの遠い親戚なの」
和子「親戚でも、容姿や名前まで一緒だと、奇跡みたいよね」
ほむら(どう言うこと…?だってまどかは彼処に…)
まどか(2)「うぇひひ!」ニコッ
まどか(1)「てぃひひ!」ニコッ
さやか「えっ?ええーっ!?あの転校生、まどかにそっくりじゃん!」
さやか「しかも名前まで同じだし?えっ?なにこれ?奇跡?魔法?」
和子「ふふっ、みんなが驚くのも無理ないわよね?私だって驚いたんだもの」
さやか「いや、驚くとかそう言うレベルじゃ…!」
和子「環理さんは、鹿目さんの遠い親戚なの」
和子「親戚でも、容姿や名前まで一緒だと、奇跡みたいよね」
さやか「そ、そうなの?まどか…?」
まどか(2)「うん、そうだよ。お姉ちゃんはわたしの親戚なの」
さやか「えぇ…親戚と言うより、ふたごじゃん…」
まどか(2)「うぇひひ、そうかもね」
ほむら「まどか…?」
ほむら(信じられない…こんなことが…?)
まどか(1)「えへへ」ニコッ
まどか(1)(ほむらちゃん…!)
ほむら「……!」
和子「みんな、暁美さんと環理さん。2人の転校生と仲良くしましょうね」
まどか(2)「うん、そうだよ。お姉ちゃんはわたしの親戚なの」
さやか「えぇ…親戚と言うより、ふたごじゃん…」
まどか(2)「うぇひひ、そうかもね」
ほむら「まどか…?」
ほむら(信じられない…こんなことが…?)
まどか(1)「えへへ」ニコッ
まどか(1)(ほむらちゃん…!)
ほむら「……!」
和子「みんな、暁美さんと環理さん。2人の転校生と仲良くしましょうね」
休み時間
ほむら「………」
ほむら(環理まどか…まどかの、鹿目まどかの親戚…?)
ほむら(本当に…?でも、まどかが2人いるとは思えないし)
ほむら(本当に唯のそっくりな親戚なのかしら?)
「ねぇねぇ!環理さん!」
「私達とお話しようよ!」
まどか(1)「みんな、ごめんね?私、暁美さんにお話があるの」
ほむら「…!」
まどか(1)「暁美ほむらちゃん…だよね?お話があるの」
ほむら「…環理まどか……」
ほむら「………」
ほむら(環理まどか…まどかの、鹿目まどかの親戚…?)
ほむら(本当に…?でも、まどかが2人いるとは思えないし)
ほむら(本当に唯のそっくりな親戚なのかしら?)
「ねぇねぇ!環理さん!」
「私達とお話しようよ!」
まどか(1)「みんな、ごめんね?私、暁美さんにお話があるの」
ほむら「…!」
まどか(1)「暁美ほむらちゃん…だよね?お話があるの」
ほむら「…環理まどか……」
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