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元スレまどか「あなたと私が夢みた世界」
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ほむら「…暁美ほむらです…よろしくお願いします…」
さやか「うわー!あの転校生って美人だね、まどか」
まどか「うん…!」
和子「そして、もう1人転校生がいます」
まどか「…」クスッ
ほむら「……えっ?」
和子「いらっしゃい」
ガラッ
ザワザワ
ほむら「!?」
「みんな…はじめまして!」
「私は―」
ほむら「まど…か…?」
「てぃひひ!」ニコッ
さやか「うわー!あの転校生って美人だね、まどか」
まどか「うん…!」
和子「そして、もう1人転校生がいます」
まどか「…」クスッ
ほむら「……えっ?」
和子「いらっしゃい」
ガラッ
ザワザワ
ほむら「!?」
「みんな…はじめまして!」
「私は―」
ほむら「まど…か…?」
「てぃひひ!」ニコッ
円環の理
まどか「みんな、魔獣退治頑張ってるなぁ」
まどか「…本当は私…ちょっと寂しいけど…」
まどか「でも、みんな頑張ってるんだもん」
まどか「私も頑張らなきゃ!」
まどか「…あれ?この感じは……」
まどか「ほむら…ちゃん?」
まどか「みんな、魔獣退治頑張ってるなぁ」
まどか「…本当は私…ちょっと寂しいけど…」
まどか「でも、みんな頑張ってるんだもん」
まどか「私も頑張らなきゃ!」
まどか「…あれ?この感じは……」
まどか「ほむら…ちゃん?」
まどか「ほむらちゃんのソウルジェムが凄く穢れていくような…?」
まどか「た、助けないと…!」
まどか「ほむらちゃんっ!」
まどか「えと…ほむらちゃんは今…マミさんと杏子ちゃんと一緒にいるよね?」
まどか「どうしたんだろう…?」
まどか「とにかく、急がなきゃ!」
まどか「た、助けないと…!」
まどか「ほむらちゃんっ!」
まどか「えと…ほむらちゃんは今…マミさんと杏子ちゃんと一緒にいるよね?」
まどか「どうしたんだろう…?」
まどか「とにかく、急がなきゃ!」
マミ「2人とも、今日もお疲れさま」
杏子「帰って飯にしようぜー?あたし腹減っちまってさぁ」
ほむら「ええ、そうするわ」
マミ「今日の料理当番は…」
ほむら「私よ」ファサッ
杏子「うわっ…今日はほむらかよ」ボソッ
ほむら「杏子、私の料理に文句でもあるのかしら?」
ほむら「何なら、あなたの分は抜きにしてもいいのよ?」
杏子「わーっ!何でもねえって!」
杏子「帰って飯にしようぜー?あたし腹減っちまってさぁ」
ほむら「ええ、そうするわ」
マミ「今日の料理当番は…」
ほむら「私よ」ファサッ
杏子「うわっ…今日はほむらかよ」ボソッ
ほむら「杏子、私の料理に文句でもあるのかしら?」
ほむら「何なら、あなたの分は抜きにしてもいいのよ?」
杏子「わーっ!何でもねえって!」
ほむら「そうかしら?」
杏子「うん!あ、あたしは好きだぜ!ほ…ほむらのり、料理…?」
ほむら「そう、なら良いわ」
杏子「あはは…」
マミ「うふふっ」
ほむら「マミ、何かおかしい?」
マミ「ううん、何でもないわよ?」
ほむら「そう」
杏子「あー…ほ、ほむら!その、今日はミスんなよな!」
ほむら「だからあれはミスじゃないわ!ただ…」
杏子「うん!あ、あたしは好きだぜ!ほ…ほむらのり、料理…?」
ほむら「そう、なら良いわ」
杏子「あはは…」
マミ「うふふっ」
ほむら「マミ、何かおかしい?」
マミ「ううん、何でもないわよ?」
ほむら「そう」
杏子「あー…ほ、ほむら!その、今日はミスんなよな!」
ほむら「だからあれはミスじゃないわ!ただ…」
ほむら「ただ強く焼きすぎただけよ…」ボソッ
杏子「いや…焼きすぎただけで玉子がダークマターになるわけないじゃんかよ…」
ほむら「だ、ダークマターじゃないわ!玉子焼きよ!」
杏子「いや!だって…なぁ?マミ、あんたもそう思うだろ?」
ほむら「マミ、あれは玉子焼きよね?」
マミ「うーん……た、玉子焼き?…ね、一応…うん、たぶん…おそらくは、きっと…」
ほむら「な、何よそれ…」
杏子「認めた方が楽になるぜ?」
杏子「いや…焼きすぎただけで玉子がダークマターになるわけないじゃんかよ…」
ほむら「だ、ダークマターじゃないわ!玉子焼きよ!」
杏子「いや!だって…なぁ?マミ、あんたもそう思うだろ?」
ほむら「マミ、あれは玉子焼きよね?」
マミ「うーん……た、玉子焼き?…ね、一応…うん、たぶん…おそらくは、きっと…」
ほむら「な、何よそれ…」
杏子「認めた方が楽になるぜ?」
マミ「ふふっ。今日は私も手伝うから、頑張って作りましょう?」
マミ「前回があれでも、今回成功すればいいと思うわ。頑張るわよ!」
ほむら「マミ…ええ、そうね。ありがとう、助かるわ」
マミ「うふふっ」
杏子「まぁ、マミがついてるなら粗末にしなくてすむか」
杏子「ほむら、マミにしっかり教えてもらいなよ」
マミ「佐倉さん、あなたもよ?」
杏子「へっ?」
マミ「前回があれでも、今回成功すればいいと思うわ。頑張るわよ!」
ほむら「マミ…ええ、そうね。ありがとう、助かるわ」
マミ「うふふっ」
杏子「まぁ、マミがついてるなら粗末にしなくてすむか」
杏子「ほむら、マミにしっかり教えてもらいなよ」
マミ「佐倉さん、あなたもよ?」
杏子「へっ?」
マミ「ふふっ、佐倉さんの作る玉子焼きは、スクランブルエッグだもの」
ほむら「そうよ、杏子も人のこと言える立場ではないわ」ファサッ
杏子「うっ…でも、ほむらと比べりゃあたしはまだマシだろ?」
ほむら「ダークマターもスクランブルエッグも同じよ」
杏子「いや、全然違うじゃん…」
マミ「ダークマターなのは認めるのね」クスッ
ほむら「あっ…」
杏子「あははっ!」
マミ「うふふっ」
ほむら「そうよ、杏子も人のこと言える立場ではないわ」ファサッ
杏子「うっ…でも、ほむらと比べりゃあたしはまだマシだろ?」
ほむら「ダークマターもスクランブルエッグも同じよ」
杏子「いや、全然違うじゃん…」
マミ「ダークマターなのは認めるのね」クスッ
ほむら「あっ…」
杏子「あははっ!」
マミ「うふふっ」
ほむら「も…もう…!」
マミ「さて、じゃあ帰ってお料理の特訓よ」
マミ「玉子焼きも作れない女子は嫌われちゃうぞ?」
杏子「むっ!マミー!自分が料理できるからってー!」
ほむら「そうよ!」
マミ「悔しかったら美味しい料理を作ってみることね」
杏子「ああ、負けてられるか!なぁ、ほむら?」
ほむら「ええ!」
マミ「さて、じゃあ帰ってお料理の特訓よ」
マミ「玉子焼きも作れない女子は嫌われちゃうぞ?」
杏子「むっ!マミー!自分が料理できるからってー!」
ほむら「そうよ!」
マミ「悔しかったら美味しい料理を作ってみることね」
杏子「ああ、負けてられるか!なぁ、ほむら?」
ほむら「ええ!」
杏子「よーし!へへっ、先にどっちが上達するか勝負しようぜ?」
ほむら「望むところよ」ファサッ
マミ「ふふっ。ほら、帰りましょう?」
杏子「ああ!」
ほむら「ええ!」
まどか「………」
まどか「あはは…相変わらずだなぁ」
まどか「うん、大丈夫…そうだよね?」
まどか「だって、マミさんと杏子ちゃんと仲良くしてるもん」
ほむら「望むところよ」ファサッ
マミ「ふふっ。ほら、帰りましょう?」
杏子「ああ!」
ほむら「ええ!」
まどか「………」
まどか「あはは…相変わらずだなぁ」
まどか「うん、大丈夫…そうだよね?」
まどか「だって、マミさんと杏子ちゃんと仲良くしてるもん」
まどか「ほむらちゃん…良かった」
まどか「…あれ?でも、やっぱりこの感じはほむらちゃんのソウルジェムだよ…?」
まどか「何でだろう?目の前にいる、ほむらちゃんは元気そうなのに…」
まどか「あっ…まさか、これって……」
まどか「うん…そうだよ、絶対そうだよ…!」
まどか「このほむらちゃんじゃなくて、別の…」
まどか「別の世界で、ほむらちゃんはまだ…」
まどか「…あれ?でも、やっぱりこの感じはほむらちゃんのソウルジェムだよ…?」
まどか「何でだろう?目の前にいる、ほむらちゃんは元気そうなのに…」
まどか「あっ…まさか、これって……」
まどか「うん…そうだよ、絶対そうだよ…!」
まどか「このほむらちゃんじゃなくて、別の…」
まどか「別の世界で、ほむらちゃんはまだ…」
まどか「……私にできるか分からないけど、やってみなきゃ」
まどか「ほむらちゃんは私の為に何度も何度も頑張ってくれたんだもん」
まどか「今度は私の番だよ…待っててね」
まどか「だからお願い…届いて!」
まどか「ほむらちゃん!」
カッ
まどか「ほむらちゃんは私の為に何度も何度も頑張ってくれたんだもん」
まどか「今度は私の番だよ…待っててね」
まどか「だからお願い…届いて!」
まどか「ほむらちゃん!」
カッ
ナチュラルに並行世界説採用されると俺が濁る
…うん でも ま その あれだ ささいだ
…うん でも ま その あれだ ささいだ
病院
ほむら「………」パチッ
ほむら「また…まどかを救えなかった…」
ほむら「もうこれで…何度目なのかしら?」
ほむら「私は本当にまどかを救えるの…?」
ほむら「まどかぁ…うっ…うぅぅ…」
ほむら「っ…」ゴシゴシ
ほむら「まだ…諦める訳にはいかないわ」
ほむら「………」パチッ
ほむら「また…まどかを救えなかった…」
ほむら「もうこれで…何度目なのかしら?」
ほむら「私は本当にまどかを救えるの…?」
ほむら「まどかぁ…うっ…うぅぅ…」
ほむら「っ…」ゴシゴシ
ほむら「まだ…諦める訳にはいかないわ」
ほむら「……でも…私は…まどかを…?」
ほむら「本当は…不可能なの…?私はまどかを救うことなんて…」
ほむら「そうよ…もう無理なのよ……」
ほむら「できない…できないよ…もう無理だよ…」
ほむら「まどかぁ…」
ほむら「まどか…まどかぁ…ポロポロ
ほむら「うぅっ…うぅぅぅっ……」ジワジワ
ほむら「まどかぁぁぁっ」
パリン
ほむら「本当は…不可能なの…?私はまどかを救うことなんて…」
ほむら「そうよ…もう無理なのよ……」
ほむら「できない…できないよ…もう無理だよ…」
ほむら「まどかぁ…」
ほむら「まどか…まどかぁ…ポロポロ
ほむら「うぅっ…うぅぅぅっ……」ジワジワ
ほむら「まどかぁぁぁっ」
パリン
まどホーム
まどか「ほむらちゃんっ!?」
まどか「ほむらちゃ…?」ハッ
まどか「…えっ?夢落ち…?」
まどか「はぁ…夢かぁ、良かった」
まどか「…夢?」
まどか「あれ?でも今の私って夢なんて見られるわけないよ…?」
まどか「ここは…私の部屋だよね?なんでここに…?それに体も…?」
まどか「……も、もしかして、今までのことが全部夢だったの?」
まどか「そんなはず…!?」
まどか「むにゃむにゃ…」
まどか「ほむらちゃんっ!?」
まどか「ほむらちゃ…?」ハッ
まどか「…えっ?夢落ち…?」
まどか「はぁ…夢かぁ、良かった」
まどか「…夢?」
まどか「あれ?でも今の私って夢なんて見られるわけないよ…?」
まどか「ここは…私の部屋だよね?なんでここに…?それに体も…?」
まどか「……も、もしかして、今までのことが全部夢だったの?」
まどか「そんなはず…!?」
まどか「むにゃむにゃ…」
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: 何 : /:|::',: ト、::::::ヽ、:.\:.:.:.\:.:.ヽ:.:.:\.:.:.:.:.:::.:.:.:.:::.::::_;:-'´ : : :
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: 何 : /!::|::l:::: /|:::l:ヽ:\::ヽ:.:\:.:\.:::ヽ:.:.:ヽ:.:.:.:\::::::::::::\ ̄ : : :
: だ : |/l::|::|::|: ト、:::::::::、、:ヽ、:.:.:.:::::::::::::::ヽ::::.:ヽ:.:.:.:.\:.:.:.ヽ:::\. : : :
: か : |::|::/l::|::|r‐ヽ:::::ヽ(ヽー,―\::::::、::::::::::ヽ::.:.::::::.:::::::ヾ. ̄ : : :
: : }//l::|:::|{(:::)ヾ、:::ヽ \!(:::) ヽ,:::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ、 : : :
: わ :. |/l::|::|:::|ヽ==''" \:ヽ、ヽ=='" |:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、::::\
か / ',|::|:::| / `゛ |!::::::::::::::::::::::::::::ト、::ト、_` ゛`
ら l::!::::ト、 '、 _ ||::::::::::::::::::::::::ト:ヽヾ| | ̄ ̄ ̄`ヽ、
な r'"´||',::::', |:::::/l:::::|\:::ト、ヾ | | / / \
い / ll ',::', 、 ーこニ=- /!::/ ヽ:::| ヾ、 ノ ノ / ,イ ヽ、
,' | '、:, \ -- ,. '´ |;' l ヾ、. // / | l: l
| |! ヽ; ヽ /.: i! / ゛// |l / | | |
/{::|:\:::::::\.:.:.:\.:.:.ヽ::.::.ヽ:.:.ヽ::::::::::.:.`゛ー- ..,__
: 何 : /:|::',: ト、::::::ヽ、:.\:.:.:.\:.:.ヽ:.:.:\.:.:.:.:.:::.:.:.:.:::.::::_;:-'´ : : :
: が : //: /:::|::',|::'、:::::::::\:.:\.:.:.ヽ:.:.:\:.:..\::::::::::::\、::::\ : : :
: 何 : /!::|::l:::: /|:::l:ヽ:\::ヽ:.:\:.:\.:::ヽ:.:.:ヽ:.:.:.:\::::::::::::\ ̄ : : :
: だ : |/l::|::|::|: ト、:::::::::、、:ヽ、:.:.:.:::::::::::::::ヽ::::.:ヽ:.:.:.:.\:.:.:.ヽ:::\. : : :
: か : |::|::/l::|::|r‐ヽ:::::ヽ(ヽー,―\::::::、::::::::::ヽ::.:.::::::.:::::::ヾ. ̄ : : :
: : }//l::|:::|{(:::)ヾ、:::ヽ \!(:::) ヽ,:::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ、 : : :
: わ :. |/l::|::|:::|ヽ==''" \:ヽ、ヽ=='" |:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、::::\
か / ',|::|:::| / `゛ |!::::::::::::::::::::::::::::ト、::ト、_` ゛`
ら l::!::::ト、 '、 _ ||::::::::::::::::::::::::ト:ヽヾ| | ̄ ̄ ̄`ヽ、
な r'"´||',::::', |:::::/l:::::|\:::ト、ヾ | | / / \
い / ll ',::', 、 ーこニ=- /!::/ ヽ:::| ヾ、 ノ ノ / ,イ ヽ、
,' | '、:, \ -- ,. '´ |;' l ヾ、. // / | l: l
| |! ヽ; ヽ /.: i! / ゛// |l / | | |
まどか(1)「…え?」
まどか(2)「ん…」ゴロン
まどか(1)「えっ?えっ?……えぇっ?」
まどか(1)「あわわっ!えっ?な…な、なんで?」
まどか(1)「わ、私…!?私が2人いる…の?」
まどか(2)「んっ…」パチッ
まどか(1)「あっ…起きちゃった…」
まどか(2)「ん…」ゴロン
まどか(1)「えっ?えっ?……えぇっ?」
まどか(1)「あわわっ!えっ?な…な、なんで?」
まどか(1)「わ、私…!?私が2人いる…の?」
まどか(2)「んっ…」パチッ
まどか(1)「あっ…起きちゃった…」
まどか(2)「ふにゃ……?」ポケー
まどか(1)「あ、あの!えっと……」
まどか(2)「………」ジィー
まどか(1)「て、てぃひひ…」
まどか(2)「えっ?えっ?……えぇっ?」
まどか(2)「あわわっ!えっ?な…な、なんで?」
まどか(2)「わ、わたし…!?わたしが2人いる…の?」
まどか(1)「んっとね?これは…えっと…」
まどか(1)「あ、あの!えっと……」
まどか(2)「………」ジィー
まどか(1)「て、てぃひひ…」
まどか(2)「えっ?えっ?……えぇっ?」
まどか(2)「あわわっ!えっ?な…な、なんで?」
まどか(2)「わ、わたし…!?わたしが2人いる…の?」
まどか(1)「んっとね?これは…えっと…」
まどか(2)「うーん…」パタッ
まどか(1)「あっ…気を失っちゃった…」
まどか(1)「だ、大丈夫?」ユサユサ
まどか(2)「んん……」
まどか(1)「えっと…えぇっと…ど、どうしよう…」
まどか(1)「どうしてこんなことになっちゃったの?」
まどか(1)「どうして私がここに…」
まどか(1)「…もしかして、あのほむらちゃんの…?」
まどか(1)「私…違う世界に…?」
まどか(1)「あっ…気を失っちゃった…」
まどか(1)「だ、大丈夫?」ユサユサ
まどか(2)「んん……」
まどか(1)「えっと…えぇっと…ど、どうしよう…」
まどか(1)「どうしてこんなことになっちゃったの?」
まどか(1)「どうして私がここに…」
まどか(1)「…もしかして、あのほむらちゃんの…?」
まどか(1)「私…違う世界に…?」
コンコン
知久「まどか、起きてる?」
まどか(パパ?)
まどか(パパだよっ!懐かしいなぁ)
まどか(パパ…!)
知久「まだ眠ってるのかな?そろそろ起きないと遅刻するよ?」
知久「入るね」
まどか「わわっ?待って!お、起きてる!起きてるよ!」
知久「…?そうかい。おはよう、まどか」
まどか「お、おはよう」
知久「まどか、起きてる?」
まどか(パパ?)
まどか(パパだよっ!懐かしいなぁ)
まどか(パパ…!)
知久「まだ眠ってるのかな?そろそろ起きないと遅刻するよ?」
知久「入るね」
まどか「わわっ?待って!お、起きてる!起きてるよ!」
知久「…?そうかい。おはよう、まどか」
まどか「お、おはよう」
知久「それじゃあママを頼むね」
まどか「う、うん…!」
まどか「ふぅ…んと…これで良かったのかな?」
まどか「今、部屋を見られるのは、ち…ちょっと危ないもん」
まどか「んと…大丈夫…だよね?嘘はついてないし…」
まどか(2)「ん…」
まどか(1)「えっと、ごめんね?今はまだ眠っててよ」
まどか(1)「も、もう1人の私…さん?」
まどか(1)「…よーし!とりあえず、ママを起こしに行かなきゃ」
まどか(1)「なるべく普段通りにしないと、かえっておかしいかも知れないもんね」
まどか「う、うん…!」
まどか「ふぅ…んと…これで良かったのかな?」
まどか「今、部屋を見られるのは、ち…ちょっと危ないもん」
まどか「んと…大丈夫…だよね?嘘はついてないし…」
まどか(2)「ん…」
まどか(1)「えっと、ごめんね?今はまだ眠っててよ」
まどか(1)「も、もう1人の私…さん?」
まどか(1)「…よーし!とりあえず、ママを起こしに行かなきゃ」
まどか(1)「なるべく普段通りにしないと、かえっておかしいかも知れないもんね」
タツヤ「マーマーおきてー」
詢子「うーん…」
まどか「ママ…!タツヤ…!」
タツヤ「あっ、ねーちゃ…?」
まどか「…タツヤ、おはよう!」ニコッ
タツヤ「ねーちゃ?」
まどか「ママを起こさなきゃ」
まどか「ママ、起きてー?朝だよ?」
まどか(えへへ、懐かしいな)
まどか「おっきろー!」
詢子「うーん…」
まどか「ママ…!タツヤ…!」
タツヤ「あっ、ねーちゃ…?」
まどか「…タツヤ、おはよう!」ニコッ
タツヤ「ねーちゃ?」
まどか「ママを起こさなきゃ」
まどか「ママ、起きてー?朝だよ?」
まどか(えへへ、懐かしいな)
まどか「おっきろー!」
詢子「うわぁー!」
まどか「おはよう、ママ!」
詢子「んー…もう朝かぁ」
詢子「おはよう、まど…ん?」
まどか「えへへ」
詢子「………」ジィー
まどか「?…どうしたの?」
詢子「あんた…本当にまどか…か?」
まどか「…え?」
まどか「おはよう、ママ!」
詢子「んー…もう朝かぁ」
詢子「おはよう、まど…ん?」
まどか「えへへ」
詢子「………」ジィー
まどか「?…どうしたの?」
詢子「あんた…本当にまどか…か?」
まどか「…え?」
詢子「………」
まどか「な、何言ってるの?私だよ?まどかだよっ!」
詢子「…だよなぁ、あはは!寝ぼけてたわ」
詢子「可愛い娘を間違えるわけないもんな」
まどか「ママ…」
詢子「でも雰囲気が違う気がするんだよねぇ…イメチェンしたから?」
まどか「イメチェン…?」
詢子「うん、それだ!」
まどか「な、何言ってるの?私だよ?まどかだよっ!」
詢子「…だよなぁ、あはは!寝ぼけてたわ」
詢子「可愛い娘を間違えるわけないもんな」
まどか「ママ…」
詢子「でも雰囲気が違う気がするんだよねぇ…イメチェンしたから?」
まどか「イメチェン…?」
詢子「うん、それだ!」
詢子「まどか、急にイメチェンなんてして、どうしたのさ?」
まどか「えっ?イメチェンなんて…?」
詢子「さてはイメチェンして驚かせようって魂胆だなぁ?」
詢子「どこで買ったかは知らないけど、そのウィッグとカラーコンタクト」
詢子「結構似合ってるじゃん」
まどか「え…?」
詢子「ま、家の中なら好きにしてもいいけどさ。学校には持っていくなよな」
詢子「和子に没収されるぞ?それに…」
まどか「えっ?イメチェンなんて…?」
詢子「さてはイメチェンして驚かせようって魂胆だなぁ?」
詢子「どこで買ったかは知らないけど、そのウィッグとカラーコンタクト」
詢子「結構似合ってるじゃん」
まどか「え…?」
詢子「ま、家の中なら好きにしてもいいけどさ。学校には持っていくなよな」
詢子「和子に没収されるぞ?それに…」
詢子「イメチェンなんてしなくても、普段のまどかだって十分可愛いんだからな」
まどか「え…あ、うん…」
タツヤ「ママ、ねーちゃ…へん」
詢子「おはよう、タツヤ。ま…お姉ちゃんもそう言う年頃なのさ」
タツヤ「んー…」
詢子「じゃ、先に行ってくる。まどかはそのウィッグとカラコン外しときなよ」
まどか「え…あ、うん…」
タツヤ「ママ、ねーちゃ…へん」
詢子「おはよう、タツヤ。ま…お姉ちゃんもそう言う年頃なのさ」
タツヤ「んー…」
詢子「じゃ、先に行ってくる。まどかはそのウィッグとカラコン外しときなよ」
長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
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