私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレまどか「あなたと私が夢みた世界」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★
レスフィルター : (試験中)
まどか「……何のことなんだろう」
タツヤ「ねーちゃ!かみ、ながい!」グイグイ
まどか「ぁいたたたっ」
まどか「え?私の髪…長い、の…?」
タツヤ「ながーい!」
まどか「んと…たしか鏡がここに…あっ?」
まどか「えっ?…わ、私…髪がすっごく長くなってる…!」
まどか「それに目の色も…違う…よね?」
タツヤ「ねーちゃ!かみ、ながい!」グイグイ
まどか「ぁいたたたっ」
まどか「え?私の髪…長い、の…?」
タツヤ「ながーい!」
まどか「んと…たしか鏡がここに…あっ?」
まどか「えっ?…わ、私…髪がすっごく長くなってる…!」
まどか「それに目の色も…違う…よね?」
まどか(知らなかった…私の姿、変わってたんだ…)
まどか(…でも、ちょっと可愛いかも)
まどか「えへへ」
タツヤ「ねーちゃ!へん!でも、かあいい!」
まどか「てぃひひ!ありがと、タツヤ!」
タツヤ「てぃへへ」
まどか「タツヤ、朝ごはん食べに行こう?」
タツヤ「あーい!」
まどか(…でも、ちょっと可愛いかも)
まどか「えへへ」
タツヤ「ねーちゃ!へん!でも、かあいい!」
まどか「てぃひひ!ありがと、タツヤ!」
タツヤ「てぃへへ」
まどか「タツヤ、朝ごはん食べに行こう?」
タツヤ「あーい!」
知久「まどか、朝ごはんの準備…おや?」
知久「まどか、それは一体…?」
まどか「あっ、パパ。えっとね?これは…」
詢子「ん?まどか、まだ外してなかったのか?」
まどか「えぇっと…う、うん!もうちょっとだけ…ね?」
知久「何時の間にそんなものを…うん、似合ってるね」
まどか「えへへ、ありがと!」
知久「まどか、それは一体…?」
まどか「あっ、パパ。えっとね?これは…」
詢子「ん?まどか、まだ外してなかったのか?」
まどか「えぇっと…う、うん!もうちょっとだけ…ね?」
知久「何時の間にそんなものを…うん、似合ってるね」
まどか「えへへ、ありがと!」
知久「でも、学校には付けていかないこと。わかってるね?」
まどか「あ、はい!わかってます…!てぃひひ!」
知久「うん、それじゃあ朝ごはんにしようか」
知久「タツヤもおいで」
タツヤ「ごはーん」
まどか「……ふふっ」
まどか(ママ、パパ、タツヤ…懐かしいよ)
まどか(また、こうやって会えただなんて)
まどか「あ、はい!わかってます…!てぃひひ!」
知久「うん、それじゃあ朝ごはんにしようか」
知久「タツヤもおいで」
タツヤ「ごはーん」
まどか「……ふふっ」
まどか(ママ、パパ、タツヤ…懐かしいよ)
まどか(また、こうやって会えただなんて)
まどか(…やっぱり、ここはあの世界とは別の…)
まどか(まだ、ほむらちゃんが頑張ってる世界…なのかな?)
まどか(私、なんとかこの世界に来れたんだ…!)
まどか(…概念じゃなくて、体もちゃんとあるもん)
まどか(うん!頑張らなきゃ!)
詢子「まどか、早く食べないと遅刻するぞ?」
タツヤ「ねーちゃ!」
知久「ほら、まどか。朝ごはんだよ」
まどか(まだ、ほむらちゃんが頑張ってる世界…なのかな?)
まどか(私、なんとかこの世界に来れたんだ…!)
まどか(…概念じゃなくて、体もちゃんとあるもん)
まどか(うん!頑張らなきゃ!)
詢子「まどか、早く食べないと遅刻するぞ?」
タツヤ「ねーちゃ!」
知久「ほら、まどか。朝ごはんだよ」
まどか「…うんっ!」
まどか「えへへ、いただきます!」
まどか「はむっ」
まどか「…おいしい」
まどか「おいしいよっ…!」
知久「コーヒー、おかわりは?」
詢子「んー、今日はまだ時間あるし…うん、おかわり頼むわ」
知久「りょうかい」
まどか「えへへ、いただきます!」
まどか「はむっ」
まどか「…おいしい」
まどか「おいしいよっ…!」
知久「コーヒー、おかわりは?」
詢子「んー、今日はまだ時間あるし…うん、おかわり頼むわ」
知久「りょうかい」
タツヤ「みるくー」
詢子「ふふっ、タツヤもたくさん食べて大きくならないとな」ナデナデ
タツヤ「あーい」
知久「あはは。はい、ミルクとコーヒー」
まどか「えへへ……」ジィー
まどか(パパもママもタツヤも…みんな…みんな、生きてるんだよね)
まどか(こうしてみんな一緒にいるんだよね…?)
まどか(私は……)
詢子「ふふっ、タツヤもたくさん食べて大きくならないとな」ナデナデ
タツヤ「あーい」
知久「あはは。はい、ミルクとコーヒー」
まどか「えへへ……」ジィー
まどか(パパもママもタツヤも…みんな…みんな、生きてるんだよね)
まどか(こうしてみんな一緒にいるんだよね…?)
まどか(私は……)
まどか(私…そっか、嬉しいんだ)
まどか(本当はこんなことしてていいか分かんないけど…でも…)
まどか(久しぶりにみんなと会えて…すごく…嬉しいの)
まどか(パパが作ってくれた、ごはんもすっごく…すっごくおいしい…)
まどか「…ぐすっ……」
詢子「ま、まどか?」
タツヤ「ねーちゃ、ないてる?」
知久「ま、不味かった…かな?」
まどか(本当はこんなことしてていいか分かんないけど…でも…)
まどか(久しぶりにみんなと会えて…すごく…嬉しいの)
まどか(パパが作ってくれた、ごはんもすっごく…すっごくおいしい…)
まどか「…ぐすっ……」
詢子「ま、まどか?」
タツヤ「ねーちゃ、ないてる?」
知久「ま、不味かった…かな?」
まどか「ううん…違うの…すっごくおいしい」
まどか「生きてると、パパのごはんがこんなにおいしいの…!」
詢子「まどか…?」
まどか(ダメだな…私、神様になったのに…)
まどか(みんなを見守らなきゃいけないのに…でも、私…)
まどか(うれしい…!)
まどか「っ……」ゴシゴシ
まどか「えへへ…!」ニコッ
詢子「…ふふ、何があったかは聞かないけどさ」
詢子「まどかは」
まどか(2)「わわわっ!遅刻しちゃうよぉー!」
まどか「生きてると、パパのごはんがこんなにおいしいの…!」
詢子「まどか…?」
まどか(ダメだな…私、神様になったのに…)
まどか(みんなを見守らなきゃいけないのに…でも、私…)
まどか(うれしい…!)
まどか「っ……」ゴシゴシ
まどか「えへへ…!」ニコッ
詢子「…ふふ、何があったかは聞かないけどさ」
詢子「まどかは」
まどか(2)「わわわっ!遅刻しちゃうよぉー!」
詢子「えっ?」
知久「な…?」
タツヤ「ねーちゃ!」
まどか(1)「あっ…」
まどか(2)「もぉ!何で起こしてくれなかったの?」
まどか(2)「わたし、学校…」
知久「え?…こ、これは…?えっ?」
詢子「……?」
まどか(2)「………え?」
知久「な…?」
タツヤ「ねーちゃ!」
まどか(1)「あっ…」
まどか(2)「もぉ!何で起こしてくれなかったの?」
まどか(2)「わたし、学校…」
知久「え?…こ、これは…?えっ?」
詢子「……?」
まどか(2)「………え?」
まどか(1)「あ…えと…」
まどか(1)(わ、忘れてた…どうしよ…どうしよ…)
詢子「まどか…が…」
知久「2人……?」
タツヤ「んー、ねーちゃふえた!」
まどか(2)「な…なん…なの…?なんで…?」
まどか(2)「なんで…わたしが…ここにいるの…?」
まどか(1)「えっと…えぇっと…」
まどか(2)「ゆ、夢じゃなかったの…?」
まどか(1)(わ、忘れてた…どうしよ…どうしよ…)
詢子「まどか…が…」
知久「2人……?」
タツヤ「んー、ねーちゃふえた!」
まどか(2)「な…なん…なの…?なんで…?」
まどか(2)「なんで…わたしが…ここにいるの…?」
まどか(1)「えっと…えぇっと…」
まどか(2)「ゆ、夢じゃなかったの…?」
知久「まどか…?なんで…?」
詢子「ど…どうなってるのさ?お、落ち着け……!」
まどか(2)「ひっ…あ…うぅっ…」ガクガク
詢子「…あっちのまどかは何時も通りのまどかだ…でも」
まどか(1)「あ、あのっ!その…?えっと…んっと…」アタフタ
詢子「こっちのまどかは色々と…髪と目…そして雰囲気が少し違う」
詢子「ど…どうなってるのさ?お、落ち着け……!」
まどか(2)「ひっ…あ…うぅっ…」ガクガク
詢子「…あっちのまどかは何時も通りのまどかだ…でも」
まどか(1)「あ、あのっ!その…?えっと…んっと…」アタフタ
詢子「こっちのまどかは色々と…髪と目…そして雰囲気が少し違う」
詢子「…だけど」
まどか(1)「ど、どうしよ…どうしよ…えぇっと…!」
詢子「違うのはそこだけ…やっぱり、まどかだよ」
詢子「間違えるわけない…まどかは娘なんだ」
詢子「私の大切な…!」
詢子「で、でも…じゃあ…これは…?」
まどか(1)「そのっ…えと!私は…」
まどか(2)「パパぁ…怖いよぉ…」
まどか(1)「ど、どうしよ…どうしよ…えぇっと…!」
詢子「違うのはそこだけ…やっぱり、まどかだよ」
詢子「間違えるわけない…まどかは娘なんだ」
詢子「私の大切な…!」
詢子「で、でも…じゃあ…これは…?」
まどか(1)「そのっ…えと!私は…」
まどか(2)「パパぁ…怖いよぉ…」
知久「まどか…」
まどか(2)「パパ…!」ギュッ
まどか(1)「あっ…」
知久「…君は…ううん、君もまどか…だよね?」
まどか(1)「……うん、私は…まどか、だよ」
まどか(1)(でも…本物は…私じゃない…のかな?)
知久「でも、これは…疑いたくはないし、そのつもりもないけど…」
知久「これじゃ、説明がつかないよ…わからない…」
知久「僕は夢を見て…いるのか…?」
まどか(2)「パパ…!」ギュッ
まどか(1)「あっ…」
知久「…君は…ううん、君もまどか…だよね?」
まどか(1)「……うん、私は…まどか、だよ」
まどか(1)(でも…本物は…私じゃない…のかな?)
知久「でも、これは…疑いたくはないし、そのつもりもないけど…」
知久「これじゃ、説明がつかないよ…わからない…」
知久「僕は夢を見て…いるのか…?」
まどか(1)「パパ…」
まどか(2)「パパぁ…」
詢子「……この状況で落ち着けってのには流石に無理あるよなぁ」
詢子「ありえないじゃん…こんなの…」
詢子「夢…?それとも…?」
まどか(1)「ママ…えっと、私…」
タツヤ「ねーちゃ!」タタッ
まどか(2)「タツヤ…」
タツヤ「こっち、ねーちゃ!」
まどか(2)「パパぁ…」
詢子「……この状況で落ち着けってのには流石に無理あるよなぁ」
詢子「ありえないじゃん…こんなの…」
詢子「夢…?それとも…?」
まどか(1)「ママ…えっと、私…」
タツヤ「ねーちゃ!」タタッ
まどか(2)「タツヤ…」
タツヤ「こっち、ねーちゃ!」
まどか(2)「…うん、そうだよ」
まどか(1)「あっ……」
まどか(1)(そ、そうだよね…あっちの私がこの世界の私なんだもん)
まどか(1)(私は…偽者…なのかな?)
タツヤ「ねーちゃ」タタッ
まどか(1)「えっ?」
タツヤ「こっちも、ねーちゃ!」
まどか(1)「あっ……」
まどか(1)(そ、そうだよね…あっちの私がこの世界の私なんだもん)
まどか(1)(私は…偽者…なのかな?)
タツヤ「ねーちゃ」タタッ
まどか(1)「えっ?」
タツヤ「こっちも、ねーちゃ!」
まどか(1)「……!」
まどか(1)「タツヤぁ…」
タツヤ「てぃへへ」
まどか(2)「…えっと……」
詢子「ふっ……とりあえずは難しいことは抜き…ってとこがいいかな」
詢子「うん、まどかはまどかだ」
知久「…そうだね、正直…理解は出来ないけど、でも」
知久「目の前にいるのは、2人ともまどか」
まどか(1)「タツヤぁ…」
タツヤ「てぃへへ」
まどか(2)「…えっと……」
詢子「ふっ……とりあえずは難しいことは抜き…ってとこがいいかな」
詢子「うん、まどかはまどかだ」
知久「…そうだね、正直…理解は出来ないけど、でも」
知久「目の前にいるのは、2人ともまどか」
知久「2人とも僕の大切な娘だよ、これは事実かな」
詢子「うんうん、間違いない。事実さ、本当だよ」
まどか(1)「パパぁ…ママぁ…」
タツヤ「ねーちゃ、なかないで」
まどか(1)「…えへへ、ありがとう。タツヤ」
まどか(2)「………」
まどか(2)(何で…?)
詢子「うんうん、間違いない。事実さ、本当だよ」
まどか(1)「パパぁ…ママぁ…」
タツヤ「ねーちゃ、なかないで」
まどか(1)「…えへへ、ありがとう。タツヤ」
まどか(2)「………」
まどか(2)(何で…?)
詢子「んー、まぁとりあえずは…さ。コーヒーでも飲んで落ち着こっか」
知久「うん、ひとまずは落ち着かないとね」
知久「ほら、まどか…えっと、2人とも座って?」
まどか(1)「うん…!」
まどか(2)「………」
知久「まどか、どうしたんだい?」
まどか(2)「……おかしいよ…」
まどか(1)「っ…」
知久「うん、ひとまずは落ち着かないとね」
知久「ほら、まどか…えっと、2人とも座って?」
まどか(1)「うん…!」
まどか(2)「………」
知久「まどか、どうしたんだい?」
まどか(2)「……おかしいよ…」
まどか(1)「っ…」
まどか(2)「こんなの絶対おかしいよ!」
知久「まどか…」
まどか(2)「なんで…どうして、みんな…そんなに平気でいられるの?」
詢子「……」
まどか(2)「だって、わたしが2人いるんだよ?おかしいよっ…!」
まどか(2)「わたしが、まどかなのに…」
まどか(1)「うぅ……」
知久「まどか…」
まどか(2)「なんで…どうして、みんな…そんなに平気でいられるの?」
詢子「……」
まどか(2)「だって、わたしが2人いるんだよ?おかしいよっ…!」
まどか(2)「わたしが、まどかなのに…」
まどか(1)「うぅ……」
詢子「…まどか、そう言いたくなる気持ちはよくわかるさ」
詢子「私だって、平気でいられるわけじゃないよ」
詢子「でも、まどかはまどかなんだ」
まどか(2)「でもっ…でもぉっ…!」
詢子「じゃあまどかは、こっちのまどかは偽者だって?」
詢子「それともふたご?そっくりさん?誰かの変装?」
詢子「まどかはそう思うわけ?」
詢子「私だって、平気でいられるわけじゃないよ」
詢子「でも、まどかはまどかなんだ」
まどか(2)「でもっ…でもぉっ…!」
詢子「じゃあまどかは、こっちのまどかは偽者だって?」
詢子「それともふたご?そっくりさん?誰かの変装?」
詢子「まどかはそう思うわけ?」
まどか(1)「ママ…」
まどか(2)「そ、それは…」
詢子「…ま、私にだって何が正解かはわからない。でもな?」
詢子「こっちのまどかも、私の大事な娘のまどか。ってことだけはわかるさ」
まどか(1)「ママぁ…!」
知久「僕もそう思うよ。少なくとも偽者じゃないことは確かだ」
知久「ちょっと…外見は違うけど、中身は間違いなくまどかだよ」
まどか(1)「パパぁ…!」
まどか(2)「そ、それは…」
詢子「…ま、私にだって何が正解かはわからない。でもな?」
詢子「こっちのまどかも、私の大事な娘のまどか。ってことだけはわかるさ」
まどか(1)「ママぁ…!」
知久「僕もそう思うよ。少なくとも偽者じゃないことは確かだ」
知久「ちょっと…外見は違うけど、中身は間違いなくまどかだよ」
まどか(1)「パパぁ…!」
知久「まどかじゃない別の誰かだと思うよりは、まどかが2人いるって思った方が納得もできるしね」
まどか(2)「………」
知久「まどか、わかってくれるよね?」
まどか(2)「……うん」
知久「ありがとう、まどか」
まどか(1)「あ、あのっ!私…」
まどか(1)「私…は…」
まどか(2)「………」
知久「まどか、わかってくれるよね?」
まどか(2)「……うん」
知久「ありがとう、まどか」
まどか(1)「あ、あのっ!私…」
まどか(1)「私…は…」
詢子「ん?ちょっと待て!もうこんな時間じゃんか」
詢子「正直、会社に行く状況じゃないけど…休むわけにもいかないもんな」
詢子「それはそれ、これはこれ…か。まぁ仕方ないよな…はぁ…」
詢子「ごめん!今日は絶対に早く帰ってくるから、夜に5人で話し合いってことでさ」
知久「…うん、わかったよ。いってらっしゃい。気を付けてね」
詢子「ごめんな、まどか…行ってくる!」
タツヤ「てってらっちゃーい!」
詢子「正直、会社に行く状況じゃないけど…休むわけにもいかないもんな」
詢子「それはそれ、これはこれ…か。まぁ仕方ないよな…はぁ…」
詢子「ごめん!今日は絶対に早く帰ってくるから、夜に5人で話し合いってことでさ」
知久「…うん、わかったよ。いってらっしゃい。気を付けてね」
詢子「ごめんな、まどか…行ってくる!」
タツヤ「てってらっちゃーい!」
まどか(1)「い、いってらっしゃい…!」
まどか(2)「……いってらっしゃい」
知久「……はは、今日はすごいねぇ」
まどか(1)「てぃひひ…」
知久「えー…まどか、今日は学校休もうか」
知久「僕も未だに何がなんだか分からないけど、まどかはもっと大変だろう?」
まどか(2)「……うん、そうするね」
まどか(2)「……いってらっしゃい」
知久「……はは、今日はすごいねぇ」
まどか(1)「てぃひひ…」
知久「えー…まどか、今日は学校休もうか」
知久「僕も未だに何がなんだか分からないけど、まどかはもっと大変だろう?」
まどか(2)「……うん、そうするね」
知久「学校には僕から電話しておくよ、風邪ってことで」
まどか(2)「わたしは…えと…さやかちゃんに電話してくるね」
まどか(1)「えっ…と……」
タツヤ「ねーちゃ、あそぼ!」
まどか(1)「タツヤ…うん、そうしよっか」
知久「ははっ、まどか。タツヤをよろしくね」
まどか(1)「うん…!」
まどか(2)「わたしは…えと…さやかちゃんに電話してくるね」
まどか(1)「えっ…と……」
タツヤ「ねーちゃ、あそぼ!」
まどか(1)「タツヤ…うん、そうしよっか」
知久「ははっ、まどか。タツヤをよろしくね」
まどか(1)「うん…!」
まどルーム
さやか『留守電かと思った?残念!さやかちゃんでーす』
まどか「あっ、もしもし。さやかちゃん?」
さやか『うん。どったの、まどか?もうすぐ学校だよ?』
まどか「あの…ちょっと風邪ひいちゃったみたいで…」
さやか『えっ?大丈夫なの?』
まどか「うん、大丈夫…かな?でも…」
さやか『留守電かと思った?残念!さやかちゃんでーす』
まどか「あっ、もしもし。さやかちゃん?」
さやか『うん。どったの、まどか?もうすぐ学校だよ?』
まどか「あの…ちょっと風邪ひいちゃったみたいで…」
さやか『えっ?大丈夫なの?』
まどか「うん、大丈夫…かな?でも…」
さやか『…そっか。うん、わかったよ。今日は学校行けない感じ?』
まどか「うん、ごめんね?」
さやか『りょーかい!今日は仁美と2人で行くね』
さやか『あっ、放課後にお見舞い行ってもいーい?』
まどか「えっ?あっ…だ、ダメ…かな?」
さやか『えー?なんで?』
まどか「んと…移しちゃったら悪いし、今日はちょっと…」
まどか「うん、ごめんね?」
さやか『りょーかい!今日は仁美と2人で行くね』
さやか『あっ、放課後にお見舞い行ってもいーい?』
まどか「えっ?あっ…だ、ダメ…かな?」
さやか『えー?なんで?』
まどか「んと…移しちゃったら悪いし、今日はちょっと…」
>さやか『留守電かと思った?残念!さやかちゃんでーす』
なんかさやかわいい
なんかさやかわいい
さやか『そっかぁ。んー…わかった、んじゃお大事にね!』
まどか「うん、ありがとう」
さやか『うんうん!早く元気になってねー』
まどか「………」
さやか『ん?まどか?』
まどか「さやかちゃん…あのね?もしも…もしもだよ?」
さやか『うん?』
まどか「その…朝、目が覚めて、わたしがもう1人いたら…ど、どうする?」
まどか「うん、ありがとう」
さやか『うんうん!早く元気になってねー』
まどか「………」
さやか『ん?まどか?』
まどか「さやかちゃん…あのね?もしも…もしもだよ?」
さやか『うん?』
まどか「その…朝、目が覚めて、わたしがもう1人いたら…ど、どうする?」
さやか『えー?あははっ!なにそれぇ?』
まどか「もっ、もしもの話だよっ」
さやか『んー…まどかが2人に増えたらってこと?』
まどか「う、うん…」
さやか『まぁ…楽しい、かな?』
まどか「えっ?た、楽しい?」
さやか『うん!すっごく楽しいかも!』
まどか「もっ、もしもの話だよっ」
さやか『んー…まどかが2人に増えたらってこと?』
まどか「う、うん…」
さやか『まぁ…楽しい、かな?』
まどか「えっ?た、楽しい?」
さやか『うん!すっごく楽しいかも!』
まどか「えっ?怖かったり…しないの?」
さやか『んー?怖いわけないじゃん!あたしは、まどかが2人だろうが100人だろうが大丈夫だよ?』
さやか『むしろ嬉しいかもねぇー』
まどか「なんで…?」
さやか『だって、まどかはまどかじゃん』
まどか「……!」
さやか『んー?怖いわけないじゃん!あたしは、まどかが2人だろうが100人だろうが大丈夫だよ?』
さやか『むしろ嬉しいかもねぇー』
まどか「なんで…?」
さやか『だって、まどかはまどかじゃん』
まどか「……!」
類似してるかもしれないスレッド
- まどか「ただいま、ほむらちゃん」 (230) - [60%] - 2011/11/7 8:00 ★
- まどか「マミさんが太った…」 (151) - [60%] - 2011/9/21 8:45 ★
- まどか「ずっと側にいてほしいな」 (839) - [58%] - 2011/12/1 3:45 ★★★×4
- まどか「おはよう、ほむらちゃん」 (202) - [58%] - 2011/12/17 21:45 ★
- まどか「ほむらちゃんは私が好きなの?」 (1001) - [56%] - 2011/8/3 22:45 ★★★×7
- まどか「こんなの絶対おかしいYO」 (319) - [55%] - 2011/5/29 14:45 ★
- まどか「ほむほむめがほむ!」 (620) - [55%] - 2011/10/1 23:15 ★★★×5
- まどか「さやかちゃんてうざいよね」 (152) - [55%] - 2013/9/12 12:30 ☆
- まどか「それはとっても意外だなって」 (404) - [54%] - 2012/11/1 19:00 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について