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    元スレ橘純一「765プロに就職した」

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    51 :

    取り敢えず膝裏でも

    52 = 5 :

    千早「も・・もちろん、変なことはダメですよ」

    (千早にして欲しいこと・・・・頭とか撫でてみたいけど・・・・変なことになっちゃうよなぁ・・・・)

    (変なこと以外で千早の為になることを考えなくちゃいけないな・・・・)

    (そういえば春香が千早は一人暮らしだと言ってたな)

    (ということは・・・・あれだ・・・あれしかない・・・俺にも千早の為にもなること・・・これだ!!)

    「千早」 

    キリッ

    千早「は・・・はい!」

    「千早の暖かさを知りたいな」

    千早「え?な・・・なにを」

    「千早の暖かさを知りたいな」

    千早「なんで二回言うんですか!」

    53 :

    ちょろ板

    54 = 5 :

    「確かに千早が言ったように僕と君たちとはまだ会って日が浅い」

    「そして千早は一人暮らしだ、恐らく人の温かみというものを暫く感じていないだろう」

    「だから僕の暖かさを千早に知ってほしんだ、そして僕は千早の温かみを知りたいんだ」

    千早「な・・・な・・・・・」

    「頼む千早・・・・僕と千早のためを思って・・・・ほんの少しでいいんだ」

    千早「す・・・・少しだけなら・・・・・」 ボソ

    千早「少しだけなら・・・・いいですよ」

    「ありがとう千早・・・この恩は忘れないよ」

    千早「早く終わらせちゃいましょう・・・どうぞ///」

    55 :

    セシリアといい勝負出来るちょろさ

    56 :

    掛け値なしに面白い

    57 :

    膝裏ペロペロまだ?

    58 = 5 :

    「おじゃましまーす」

    千早「なんでいきなり膝立ちになってるんですか・・・ってその格好のまま近づいて来ないでください!!」

    「この高さが一番よく見えるんだ」

    千早「胸に顔を近づけないで下さい!!」

    「うん、暖かい」

    (しかし女の子ってのはどうしてこう良い匂いがして暖かいんだろうか・・・・世の中の7不思議の一つだ)

    千早「~~///」

    「本当に暖かい、よ~し千早の体温覚えたわん!」

    千早「ば・・・馬鹿なんじゃないですか・・・・///」

    59 = 14 :

    さすが俺たちの純一さんや!!!

    60 = 5 :

    ……こうして、千早と僕はその後数十分間このままでいた

    暖かった……僕は、僕は小さい胸も好きになってしまったかもしれない

    61 :

    貴音「」

    62 :

    こいつwww
    そういや橘さんはイケメンな上に頑張れば一流大一流企業にいけるハイスペックだったな

    63 :

    大将、そっちは背中やで

    64 = 5 :

    【数週間後】【765プロ】

    コンコン

    小鳥「はーい!どうぞ~」

    ガチャ

    美也「おじゃましま~す、お兄ちゃんいますか」

    小鳥「あれ、美也ちゃんおはよう、プロデューサーさんならお仕事行っちゃったわ」

    小鳥「お昼前にはもどってくるはずだけど・・・・どうしたの?」

    美也「あのバカにぃ・・お兄ちゃんがお弁当忘れてっちゃったの」

    小鳥「あら、それをわざわざ届けに?さすが美也ちゃん頼りになるわね」

    美也「えへへ~お兄ちゃんがダメだと妹は賢くなるのです」

    春香「あれ、美也どうしたの?」

    美也「あ、春香おはよう」

    美也「いやーうちのお兄ちゃんがお弁当忘れちゃって届けに来たんだ」

    65 = 62 :

    社長、りほこのスカウトはまだですか?

    66 = 5 :

    春香「プロデューサーさんの?午後から私と一緒にお仕事だから多分もうすぐ帰ってくると思うけど」

    美也「うん、小鳥さんに聞いたよ、だからちょっと事務所で待たせてもらおうとおもって」

    春香「そうなんだ、じゃあ何かしようよ、モノ○リーあるよ!モ○ポリー!」

    美也「うーん・・・あれあんまり得意じゃないんだ・・・それよりも、ねえ春香」

    春香「どうしたの改まって」

    美也「正直お兄ちゃんはちゃんと仕事してる?」

    春香「え?」

    美也「お兄ちゃん歳の割には子供っぽい所あるから心配で心配で・・・」

    美也「春香はお兄ちゃんに変なこととかされてないよね?」

    春香「だ・・・大丈夫だよ」

    春香(この前転んだ時に膝すりむいちゃった時にすぐに消毒液と絆創膏持ってきてくれてすごい丁寧に手当してくれて)

    春香(その時ちょっと格好いいなって思っちゃったけど、こんなこと美也に恥ずかしくて言えないよ・・・)

    67 = 36 :

    あれ、紳士が高校卒業ってことは美也の年齢高3だよな

    68 :

    なんだこのSS

    超面白い

    69 = 5 :

    春香「プロデューサーさんはたしかにちょっと頼りない所あるけど頑張って仕事してるよ?」

    美也「心配・・・・」

    美也「もしお兄ちゃんに変なことされたらすぐに言うんだよ!すぐに駆けつけるからね!」

    春香「あはは・・・そんなに心配しなくても大丈夫だって」

    ガチャ

    「只今戻りましたー、春香、次の仕事についてなんだが・・・・って美也!なんでここに」

    美也「お兄ちゃんがお弁当忘れるからでしょ、わざわざ届けに来てあげたんだよ?」

    「あーそっか忘れてた、ありがとう美也」

    美也「本当に頼りないんだから・・・」


    >>67 ごめん普通に年齢勘違いしてた、まあめんどいからこのままでいきます

    71 = 62 :

    りほこ、さえ、七咲はアイドルで
    ラブリー、絢辻さん、薫はモデルに向いてそう

    72 = 36 :

    いや一瞬違和感感じただけだ、気にしないで進めてくれ、すまんね

    73 = 5 :

    真美「あれ、みゃーおねえちゃんおはよー!」

    亜美「おはよ→」

    美也「おはよーう」

    あずさ「あら、美也ちゃんおはよう」

    美也「おはようございます」

    美希「なになに?ハニーの妹ちゃん来てるの?」

    美也「ハニーって・・・・・」

    ガチャ

    雪歩「ううう・・・・・」

    「雪歩、大丈夫だよ今日はたまたま男の人が先生だっただけだから、明日がんばろう」

    伊織「雪歩のせいで全然レッスンにならなかったわ・・・」

    「雪歩に真に伊織、おかえり、なんだ今日は男の先生だったのか」

    「そうなんです・・・・だから雪歩が怯えちゃって」

    74 = 5 :

    (これは・・・そのままにしておけないよな)

    「雪歩・・・ちょっといいかい」

    雪歩「は・・・はい・・・」

    「ごめんみんな、雪歩とふたりきりにさせてもらっていいか、入って来ないでくれよ」

    ガチャ

    美也「怪しい・・・」

    【社長室】

    「雪歩・・・・」

    雪歩「は・・はい」ビク

    「アイドルを続けていく上で避けては通れない道がある」

    雪歩「はい・・・」

    「それはファンとの交流だ、その中にはもちろん男もいるだろう」

    雪歩「分かってます・・・それなのにわたしったら・・・・」

    「だから僕と練習しよう」

    75 :

    嫌な予感しかしないw

    76 :

    大将の特訓…

    77 = 5 :

    雪歩「え?な・・・何をですか」

    「男の人になれる練習だよ、まず知っている僕からだ」

    雪歩「で・・・でも何するんですか・・・・」

    「そうだな・・・・まずはできるだけ慣れている場所で出来るだけ慣れている人と始めるのが大事だと思う」

    「だからまず765プロ内で始める」

    雪歩「は・・はい」

    「肩車を」

    雪歩「はい・・・・え?」

    「僕が雪歩を肩車して事務所の中を走りまわる」

    「もちろん皆は僕達を見るだろう・・・・・だが考えてくれ」

    「見知った事務所の中、そして見知った顔の前だ、何を臆することがあるだろう」

    雪歩「な・・・なるほど」

    78 = 9 :

    特訓…

    79 :

    明らかにいつもの橘さんなのに、有能プロデューサーに見えてしまうのが怖い

    80 = 62 :

    さすがだな
    いつも俺たちの想像の斜め上を行きやがる

    81 = 53 :

    大将は俺たちごときに推し量れるお人じゃないな

    82 = 5 :

    コソコソ

    「美也に千早に美希・・・・社長室の前で何してるんだ・・・・」

    美也「しっ!!」

    千早「我那覇さんちょっと静かにしてて」

    美希「うーんハニーの声全然聞こえないの・・・・何してるのかな・・・・」

    ヨシ ジュンヒ ハ イイガ

    ハ・・ハイ

    美也「ん?なんか動いてる気配が・・・」

    ドン

    美也「痛っ!」

    美也「ちょっとにぃに・・・いきなりドアを開けないで・・・・・よ・・・」 

    千早「プロデューサー?雪歩?何してるの?」

    「プロデューサーではない・・・・今の俺は・・・萩原純一だ・・・・・」 

    キリッ

    83 = 39 :

    大将は発想が紳士過ぎてSS書くのも恐れ多い

    84 = 5 :

    千早「え?婿養子なの?ってそうじゃなくて!」

    「いたいけな少女のために立ち上がった正義の使者とでも呼んでもらおうか・・・・」

    「いくぞ、雪歩」

    雪歩「い・・・・いえーい!!!」

    ......そして僕達は事務所の中を肩車で走りまわったのであった

    なんかすごい怒っていた美也が引っ掻かれたが

    しかしよく考えたら女の子を肩車ってちょっとエッチだったかもな.....でも結構気持ちよかった.....

    85 = 14 :

    かっこええ…

    86 = 34 :

    肩車は太ももがイイよねー

    87 = 5 :

    【雪歩車事件よりさらに数日後】【765プロ】

    「暑い・・・・すごく暑い・・・・」

    (エアコンが壊れるとは予想外だった・・・・

    かなり仕事は増えたとはいえまだまだスケジュールが真っ黒に染まるには程遠い

    つまり・・・・この暑い中で事務所一同することもなく・・・・暇)

    亜美「暑い・・・・・」

    春香「エアコン壊れちゃったんだからしょうがないよ」

    真美「このままじゃバターになっちゃうよぉ・・・」

    「うー自分の家のすぐ近くは海だったからそこで泳げたんだけど・・・・ここじゃどうしようもないぞ・・・」

    春香「海・・・・海!そうですよプロデューサーさん!」

    「あつい・・・って・・・ん?」

    春香「海行きましょう!海!慰安旅行ですよ!」

    「海・・・・海!そうだ海だよ!海いこう!」

    「明日にでもオフの皆を連れて海に行こう!このままじゃ皆の汗が集まって生物が出来てしまう」

    「いや・・・・女の子と僕の汗の結晶体というのも見たい見たい気がするが・・・とにかく明日海に行こう!」

    88 = 79 :

    唐突にやってくる水着回

    90 = 5 :

    【海水浴場】

    http://www.youtube.com/watch?v=SLDpwDPfFME

    「いやっほおおぉぅ~っ! 海・水・浴! 海・水・浴!」 シュパパパパ

    美希「待ってハニー!ミキが一番なのー!」

    「負けるかー」

    「させないよー!」

    真美「目標まで30メートル!!」

    律子「みんなー日焼け止め忘れないちゃだめよー!」

    「いえーい」 バシャバシャ

    伊織「しかしアンタが唐突に海に行くとか言い出してびっくりしたわよ・・・それも昨日の今日って」

    「皆の水着が見たかったからな!」

    伊織「変態・・・・」

    91 :

    紳士度高ぇ……

    92 = 5 :

    「まあ楽しんだもの勝ちだって!ほーらほら」

    伊織「うわ!やめなさいよ!」バシャバシャ

    亜美「ふっふふ!水鉄砲をくらえ!!」

    「ほらほら伊織掛かって来い!」

    美希「ミキもまぜてー!」

    「いいぞ・・・・・・・っは!」

    (ふと・・・この時僕は思ったんだ、海水には彼女たちの汗が混じってると)

    (そして考えた、どこが一番より効率良くそれを感じるのとができる場所なのかと)

    (自然と僕は彼女たちの遊ぶ流れの下へと歩みを進めた)

    (うん、この位置だ)

    (少し潜ってみよう) ブクブク

    93 = 76 :

    やはり大将は違うな

    94 = 5 :

    美希「あれ?ハニーは?」

    (このふとももは美希か・・・・ううむ)

    (うーむけしからん・・・・少し触ってみよう)

    美希「ひゃ!」

    真美「うわ!どうしたのミキミキ」

    美希「もう・・・ハニーったら・・・・こうしてやるの」

    (く・・・美希のおしりが顔に・・・・くっ・・・息苦しさと幸福感に溢れたこの感じ・・・初めてだ・・・)

    (くるしい!だがこれもまた楽しみの一つ・・・・)

    美希「ほらほら~」

    (漢、橘純一ここで負けるわけにはいかない!)

    (お返しに膝裏を舐めてみよう)

    美希「はう!・・・・むぅ~」

    ~~~

    「ふぅ・・・・・実に有意義な潜水であった・・・・」

    95 = 5 :

    (しばらく顔は洗えないな)

    やよい「あの~プロデューサーさん!皆の分のお昼買いに行くんですけど一緒に行ってもらってもいいですか?」

    「ああ、いいよ」

    「ん?やよいはスクール水着なのか」

    やよい「あ、はい水着これしかもってなくって・・・やっぱり恥ずかしいですかね」

    「やよいにはすごい似あってると思うよ」

    やよい「あ・・・ありがとうございます!」

    「しかし水に濡れたスクール水着ってのはどうしてこう・・・・・」

    やよい「ぷ・・・ぷろでゅーさー・・・さん」

    96 = 9 :

    一回捕まったほうがいい

    97 :

    カルキ臭のしないスク水なんて

    98 = 5 :

    (なるほど・・す・・・・スクール水着って・・・こんな触り心地だったのか!)

    ペタペタ

    (スベスベしてるだけじゃなく、ちゃんと質感があって・・・・)

    ペタペタ

    やよい「プロデューサーさんくすぐったい・・・・です・・・」

    「あ、ごめんつい興味心が勝ってしまったんだ」

    「ごめんね、お昼買いに行こうか」

    やよい「は・・・はい・・・」

    やよい(すごいくすぐったかったけど・・・・なんかちょっと嬉しかったかも・・・)

    テクテク

    やよい「あれ?すごい人だかりが出来てますよ」

    「本当だ、なんだろう・・・って貴音!なにしてるんだ」

    貴音「これはプロデューサー殿・・・ここでらぁめん3杯食べれば無料というきゃんぺぇんをやっていたので」

    「なるほど・・・・」

    「しかしまだまだアイドルとしては未熟だな・・・貴音・・・」

    99 = 91 :

    おまわりさんこの人です!
    この人変態です!

    100 = 5 :

    貴音「なんですと・・・」

    「周りを沸かせてこそのアイドル・・・・・だろ?」 キリッ

    貴音「っは!」

    「気づいたか貴音・・・・その領域に足を踏み入れられればお前も一人前のアイドルだ・・・・」

    貴音「プロデューサー!ぜひご教授を!」

    「実は・・・貴音には内緒にしていたんだが、ラーメンの食べ歩き番組の仕事を貰ってきてる」

    貴音「なんですと・・・・」 ワクワク

    「ラーメンの番組だ、つまりラーメンを食すわけだ」

    貴音「その通りです・・・」

    「つまりラーメンに勝たなければならない、ラーメンに負けるレポーターが果たしてレポーターが務まるだろうか、断じて否だ」

    貴音「まさに・・・・まさにその通りです・・・プロデューサー殿!」 ドキドキ

    「その特訓として最初に考えたのはまず、貴音の両手を縛る」

    「そして僕がラーメンを食べさせて貴音はラーメンの誘惑に打ち勝つというものを考えた」


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