元スレ恒一「セフレほしいな」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
1 :
恒一「見崎は絶対無理だろうし。赤沢さんはクラスのリーダー的存在だからヤバいし。大人しそうな娘がいいなぁ」
中島「……」
恒一「よし決めた。まず、中島さんからセフレにしよう」
恒一「中島さん、今日から僕この席になったんだ。よろしくね」
中島「え? その席、中尾君の……」
恒一「中島さんってなにが趣味なの?」
中島「え? え、えと、私は読書かなぁ」
恒一「うわ、地味」
中島「え?」
恒一「ううん、なんでもないよ。へー、どんなジャンルの本が好きなの?」
中島「れ、恋愛小説……とか」
恒一「恋愛小説(笑)」
中島「え?」
恒一「へー、中島さんに似合うね」
中島「あ、ありがとう」カァアア
2 :
恒一…
3 = 1 :
恒一「中島さんって確か図書委員だったよね?」
中島「え? う、うん」
恒一「本当に本が好きなんだね。休み時間まで本読んでさ」
中島「わ、私、友達少ないから」
恒一「コミュ症かよ」
中島「え?」
恒一「ううん、なんでもないよ? そっか。中島さんは図書委員なんだ」
恒一「確か男子の図書委員は辻井くんだったよね?」
中島「うん、そうだけど……それがどうかしたの?」
恒一「ううん、べつに、なんでもないよ」
4 = 1 :
校舎裏
恒一「じゃあ、辻井くん、僕が図書委員でいいんだね?」
辻井「う、うん、だ、だから、それだけは皆にバラさないで!」
恒一「バラさないよ。僕が図書委員になっていいならね」
辻井「いいよ。君が図書委員だ。頼むからそれを返してくれ」
恒一「当然じゃないか。僕たちは友達なんだから。はい」
辻井「き、君がそんな性格だったなんて……知らなかったよ」
恒一「知らなかったの? 僕が天然で鈍感だってことを?」クスクス
辻井「……と、とにかく、僕は帰らせてもらう」
恒一「このことバラしたら、どうなるか判ってるよね?」
辻井「わ、わかってるよ」タタタタ
恒一「さて、図書委員になったことだし。中島さんの所へ行こうかな」
5 = 1 :
恒一「中島さん、今日から僕が図書委員になったから、よろしくね」
中島「え?」
恒一「なんか辻井くんがどうしても家の用事や色々もろもろで」
恒一「僕が代わりに図書委員になることになったんだ」
中島「そ、そうなんだ。えと、よろしくね」
恒一「よろしく」ニコッ
中島「ぁ……」カァアア
6 = 1 :
図書室
中島「この本の入った段ボールを資料室に持っていかないといけないの」
恒一「ふーん」
中島「んしょっ……っとと」
恒一「重いでしょ? 僕が持つよ」
中島「で、でも、榊原君も一つ持ってるし」
恒一「いいからいいから。っと、流石に重いな」
中島「だ、大丈夫? やっぱり、私が持つよ」
恒一「いいよ、可愛い女の子にこんな重たいの持たせられないよ」ニコッ
中島「か、可愛いなんて」カァアア
7 :
あーそういやもう放送始まってるのか
8 = 2 :
由美たんが死なないことを祈るのみだ
9 = 1 :
資料室
恒一「へー、ここが資料室なんだ」
中島「う、うん、ちょっと埃っぽいね。窓開けなきゃ」
恒一「……(中島さんが躓くように、さりげなく段ボールを彼女の足元に置いて)」
恒一「中島さん?」
中島「ん? なに――キャッ!」
恒一「中島さん!」ガシッ
中島「さ、榊原君」
恒一「大丈夫? 中島さん」ギュゥ
中島「う、うん、あり、ありがとう」カァアア
10 = 1 :
恒一「ごめん、僕がこんな所に段ボール置いたばっかりに」
中島「そ、そんな! ぜ、全然、大丈夫だよ! そ、それに榊原君が助けてくれて……」
恒一「そんなの当然だよ……中島さんが僕の所為で倒れて怪我なんかしたら……」
中島「さ、榊原君……?」
恒一「中島さん」ジーッ
中島「ぁ……」カァアア
恒一「中島……さん」スス
中島「あ、ありがとう! 榊原君!」ササッ
恒一「……」
中島「ご、ごめんね、いつまでもくっついちゃって」アセアセ
恒一「いや、別にいいよ。中島さんなら」
中島「ぅ……え、えと、私、トイレ行ってくるね!」タタタタ
恒一「……チッ」
11 = 1 :
数日後
恒一「あの女……意外とガード堅いな」
恒一「まぁ、今日で落としてやるか」
放課後 教室
中島「(読書中)」
恒一「中島さん」
中島「あ、さ、榊原君」
恒一「なに読んでるの?」
中島「え、えと、夏目漱石のこころ」
恒一「今さらその名作読んでるのかよ」
中島「え?」
恒一「ううん、なんでもないよ。それって教科書に出てる奴でしょ?」
中島「うん、とても面白いよ」
恒一「へーそうなんだ」
12 :
全員攻略を期待してる
13 = 7 :
中島さんが出てくるのは珍しいね
14 = 1 :
恒一「ねぇねぇ、最近、中島さんの男子の人気が上がってるって知ってる?」
中島「えっ?」
恒一「知らないみたいだね」
中島「そ、それ嘘だよ。わたしなんかが人気なるはずないよ、地味だし。私より赤沢さんとか見崎さんが」
恒一「ネットの掲示板でさ、ほら、中島って地味だけど可愛くね? ってスレが立ってるんだよ」
中島「ほ、本当だ」
恒一「辻井君が立てたみたいだね。ほら、スレも結構伸びてるし」
中島「……」ジーッ
恒一「(食い入るように見ちゃって、よっぽどモテなかったんだな、この女)」
中島「な、なんか恥ずかしいなぁ」カァアア
15 :
由美たん死なないで下さいお願いします。実況スレくらい立てろよ
何で俺の地域は今日じゃねえんだあああああ
16 = 12 :
また掲示板か
17 = 1 :
恒一「嬉しくない?」
中島「う、嬉しいよ? ネタとはいえ、こういうこと書いて貰えて……」
中島「いつも赤沢さんや見崎さんのスレばっかりだったから……あ、後、榊原君のスレ」
恒一「ネタって思ってる?」
中島「え? う、うん、じゃなきゃ、こんなスレ立たないよ。私、地味だし、そんなに可愛くないし」
恒一「そう思ってるのは中島さんだけだと思うなぁ」スス
中島「ぁ……さ、榊原君?」カァアア
恒一「こんなに可愛いんだからさ、今まで話題にならなかったのがおかしいんだよ」
中島「ぅ……」カァアア
18 = 15 :
今みてる奴は状況を説明しろ
19 = 7 :
いや、実況スレいけよ…
20 = 1 :
恒一「中島さん」スス
中島「だ、だめ」
恒一「え?(またかよ!)」
中島「こ、ここじゃ、駄目だよ……」
恒一「ご、ごめん」
中島「ううん! わ、私の方こそ!」
恒一「明日……僕の家に来ない?」
中島「え? ぁ……うん」カァアア
恒一「(落ちたな)」
21 = 15 :
>>19存在に気付かなかったらうrlうp
22 = 1 :
下校路
辻井「ちゃ、ちゃんと掲示板の中島のスレを立てたよ」
恒一「ありがとう、辻井くん」
辻井「も、もう僕を解放してくれよ!」
恒一「なに言ってるのさ、もう解放しただろう? 僕はただ君にお願いしただけじゃないか」
辻井「く、そ、それはそうだけど」
恒一「ほら、報酬」
辻井「……」
恒一「もう行っていいよ。用はない」
辻井「くっ……」スタスタ
恒一「中尾、川堀、辻井、米村、猿田……こいつらにも報酬を与えないとな」
24 = 1 :
翌日 放課後
恒一「じゃあ、行こうか?」
中島「う、うん」
榊原家 恒一の部屋
恒一「あ、そこに座ってていいよ」
中島「あ、ありがとう」ドキドキ
恒一「……」ジッ
中島「ぅ」カァアア
恒一「ジュース飲む? 喉乾いてるでしょ?」
中島「あ、お、お、お願いします」
恒一「じゃあ、取ってくるね」
中島「……」ソワソワ
25 :
座席表くれ
26 = 7 :
>>25
ほらよ
27 = 2 :
>>23
見に行ったけど怖かった
28 = 1 :
恒一「どうぞ。オレンジジュースだけど」
中島「あ、ありがとう」
恒一「……」
中島「? 飲まないの?」
恒一「いや、飲むよ……」スス
中島「ぇ……な、なに?」カァアア
恒一「中島さん、飲みなよ」
中島「え?」
恒一「早く」スス
中島「ぁ……う、うん」ゴクッ
恒一「あむっ」
中島「んんっ!?」
29 = 15 :
>>23サンクス
由美たん生きて
30 = 1 :
恒一「ちゅぅ……あむっ……」
中島「んん! んっ!」
恒一「はむっ……んちゅ……ちゅぱっ」
中島「んっ……ちゅぷっ……さ、榊原……くんっ……」
恒一「胸、揉むね」モミモミ
中島「んっ……」
恒一「気持ち良い?」モミモミ
中島「ちょっと、くすぐったいかも……」
恒一「乳首ってこの辺かな?」コリコリ
中島「あっ……んっ……」
恒一「痛かった?」
中島「う、ううん、大丈夫……です」
31 = 25 :
>>26
座席表見ないと思い出せなかった中島さん
綾野の後ろの子だったか……
32 = 12 :
前の席だよ
先生の返り血もろに受けてた
33 = 15 :
実況みてると冷や汗が止まらん
34 = 1 :
恒一「続けていい?」
中島「う、うん」
恒一「この辺だよな」コリコリ
中島「んっ……」
恒一「うーん、やりにくい。脱がしていいかな? 中島さん」
中島「ぁ……う、うん」
恒一「……かわいい下着だね」
中島「あ……ぅ……」カァアア
恒一「ブラ取るね」
中島「ぅ……」
恒一「わ、大きい」
中島「そ、そんなこと……無いです」カァアア
35 = 15 :
ネタバレかな?
無事だったっぽい
36 = 1 :
恒一「乳首もピンクで小さくて可愛い」
中島「あ、あの……そんなに、み、見ないで……」カァアア
恒一「ごめん。触るよ」
中島「う、うん」
恒一「柔らかい……」モミモミ
中島「んっ……!」
恒一「乳首……少し立ってる」コリコリ
中島「っ! んんっ! ……あっ……!」モゾモゾ
恒一「そんなに足をもぞもぞさせて、どうしたの?」
中島「ぅ……そ、それは」
恒一「それは?」コリコリ
中島「っ! あっ……んんっ!」モゾモゾ
37 = 1 :
恒一「触ってほしいの? そこ」
中島「ぁ……う、うん、触って、欲しいです」カァアア
恒一「ここ?」
中島「ぁ……そ、そこ」
恒一「ここをどうして欲しいの?」ニヤニヤ
中島「うぅ……こ、擦って、欲しいです」カァアア
恒一「ふーん、こんな感じ」サスサス
中島「んっ! あっ……んんっ……!」
恒一「気持ち良さそうだね」サスサス
中島「ち、違……んんっ!」
恒一「違うの? でも、おかしいな。なんでか濡れてきてるような気がするんだけど」クチュッ…クチュッ…
中島「ぁ……や……」カァアア
38 = 25 :
綾野の後ろは望月きゅんだったわ……
39 = 7 :
実況スレ見てて涙出てきた…
40 :
小椋が逝ってしまった
41 = 2 :
アニキ…
42 = 1 :
恒一「気持ちいいんでしょ?」クチュクチュッ
中島「んっ! ……っ……っ……」
恒一「必死に声抑えちゃって、可愛いなぁ……ちゅっ」クチュクチュ
中島「んんっ!? あむっ……ちゅっ……」
恒一「ちゅぅ、ぴちゅ、はむっ、ぢゅぅううう」クチュクチュクチュクチュッ
中島「んんっ!? ん~~~~~~~~~っ!!」
恒一「ぷはっ……はぁ……はぁ……」
中島「ぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」
恒一「イッちゃった?」
中島「ぁ……ん」コクリ
恒一「……」ドクンッ
43 = 1 :
中島「?」
恒一「中島さんっ……あむっ」ダキッ
中島「んんっ! ちゅぅ、ちゅぱっ、ちゅぷ」
恒一「ぷはっ……中島さん……その、もう」
中島「……う、うん」
恒一「パンツ、脱がすよ」
中島「う、うん」
恒一「これが中島さんの」
中島「ぅ……」カァアア
恒一「僕も脱いで」ヌギヌギ ボロン ギンギン
中島「ぁ……」カァアア
44 = 15 :
>>39-40由美たん死んじゃったの?詳しく
45 = 2 :
>>44
いいから黙っとけ、な?
46 = 1 :
恒一「挿れるよ? 中島さん」
中島「う、うん、わ、私、初めてだから……その……」ドキドキ
恒一「僕も初めてだからうまくできないかもだけど、優しくするよ」
中島「ぁ……榊原君も、初めてなんだ……」
恒一「うん、童貞って嫌かな?」
中島「や! そ、そうじゃなくて……う、嬉しいなと思って」
恒一「そうなんだ……僕も嬉しいよ、中島さんの初めてを貰えて」
中島「う、うん」カァアア
恒一「じゃあ、挿れるね」ググッ
中島「んっ! んんっ、ぁあっ……い、痛っ」
恒一「っ……せ、狭くてうまく入らない……」
中島「こ、ここ」
恒一「あ、ご、ごめん」ググッ
中島「んっ、んんっ……っ……い、痛っ……」
47 = 15 :
>>45嘘だろ…?
48 :
>45
いいからNGしとけ、な?
49 = 7 :
ここのところ、由美たん由美たんうるさいな…
50 = 1 :
中島「はぁ……はぁ……ぜ、全部、入った……?」
恒一「ま、まだ、もうちょっと……せ、狭……くて……」ググッ
中島「んっ……痛っ……」
恒一「や、やばっ」
中島「え?」
恒一「ぬ、抜いて……うっ」ビュッ
中島「んっ……お腹の上にあったかいのが……」
恒一「はぁ……はぁ……」
中島「こ、これって」
恒一「精子……ご、ごめん、出ちゃった」
中島「そ、そうなんだ」
みんなの評価 : ★★
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