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元スレほむら「今回は杏子に丸投げしよう」
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マミ「えっ?あっ!はい!」
マミ「その大口に、本日二発目ティロフィナーレッ!もってけ!」ズゴーン
恵方巻「もうやっとれんわ」ボカーン
マミ「はぁ、はぁ、今度こそやった…」
結界「俺、この仕事が終わったら結婚する予定だったんだ」シュウウウン
黒い人「ふう。間に合って良かった」変身解除
マミ「あの、あなたは…」変身解除
黒い人「ほら、グリーフシード。キミが使うといい」ヒョイ
マミ「あ、どうも」ジョウカアア
黒い人「待ち合わせ時間過ぎても来ないから…ちょっと歩いてみたら結界が出来てて驚いたよ」
マミ「その大口に、本日二発目ティロフィナーレッ!もってけ!」ズゴーン
恵方巻「もうやっとれんわ」ボカーン
マミ「はぁ、はぁ、今度こそやった…」
結界「俺、この仕事が終わったら結婚する予定だったんだ」シュウウウン
黒い人「ふう。間に合って良かった」変身解除
マミ「あの、あなたは…」変身解除
黒い人「ほら、グリーフシード。キミが使うといい」ヒョイ
マミ「あ、どうも」ジョウカアア
黒い人「待ち合わせ時間過ぎても来ないから…ちょっと歩いてみたら結界が出来てて驚いたよ」
QB「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよインキュベーター!」
QB「魔法少女は産む機械」
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1
で誰かスレ建てて下さい…
まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよインキュベーター!」
QB「魔法少女は産む機械」
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1
で誰かスレ建てて下さい…
マミ「え?じゃあ、あなたが…」
黒い人「†漆黒†《schwarz》だよ、キャンデロロさん」
マミ「あ、はじめまして。あなたも魔法少女だったのね…」
黒い人「こちらこそ。フフ、意外だったかな?私が女の子で」
マミ「ううん、おおかた予想どおり」
黒い人「そ、そうなの?あれぇ…?」
マミ「男の人だと確信してたら会いに来なかったわ」
黒い人「おっかしいなぁ。完璧に男演じてた筈なんだけどな…うーん…」
マミ「あなた、男の人とまともに話したこと無いでしょう」
黒い人「なぜわかった!?」
マミ「ふふ、私も同じだからよ」
黒い人「†漆黒†《schwarz》だよ、キャンデロロさん」
マミ「あ、はじめまして。あなたも魔法少女だったのね…」
黒い人「こちらこそ。フフ、意外だったかな?私が女の子で」
マミ「ううん、おおかた予想どおり」
黒い人「そ、そうなの?あれぇ…?」
マミ「男の人だと確信してたら会いに来なかったわ」
黒い人「おっかしいなぁ。完璧に男演じてた筈なんだけどな…うーん…」
マミ「あなた、男の人とまともに話したこと無いでしょう」
黒い人「なぜわかった!?」
マミ「ふふ、私も同じだからよ」
ハンドルが演技悪いwww
マミ「えっと、いつまでもHNで呼び合うのもおかしいから…巴マミです。さっきは助けてくれてありがとう」
黒い人「どういたしまして。呉キリカっていうんだ。見ての通り時間遅延の魔法が使える」
マミ「ボミオスね…」
キリカ「ちょ、ちょっと。みんなそうやって言うけどやめてほしいな…MP消費少ないし、使い勝手のいい魔法なんだよ…?」
マミ「でもいちいち『じかんちえん』とか言うのはかったるいわ」
キリカ「か、かったる…キミ本当にキャンディさん?メールとずいぶん印象が違うけど…」
マミ「なぜか最近よく言われるわね」
キリカ「コホン。とにかく…今日キミを呼び出したのはほかでもない。私の大事な人に会って欲しいんだ」
マミ「大事な人?」
キリカ「ああ。美国織莉子っていう魔法少女だ。彼女は大事な目的のために一人で頑張っている。是非キミにも協力して欲しいと思う」
マミ「!みくに…!」
マミ(佐倉さんが前に言ってた子だわ!)
黒い人「どういたしまして。呉キリカっていうんだ。見ての通り時間遅延の魔法が使える」
マミ「ボミオスね…」
キリカ「ちょ、ちょっと。みんなそうやって言うけどやめてほしいな…MP消費少ないし、使い勝手のいい魔法なんだよ…?」
マミ「でもいちいち『じかんちえん』とか言うのはかったるいわ」
キリカ「か、かったる…キミ本当にキャンディさん?メールとずいぶん印象が違うけど…」
マミ「なぜか最近よく言われるわね」
キリカ「コホン。とにかく…今日キミを呼び出したのはほかでもない。私の大事な人に会って欲しいんだ」
マミ「大事な人?」
キリカ「ああ。美国織莉子っていう魔法少女だ。彼女は大事な目的のために一人で頑張っている。是非キミにも協力して欲しいと思う」
マミ「!みくに…!」
マミ(佐倉さんが前に言ってた子だわ!)
キリカ「…やっぱり知ってたか。織莉子の父上の事は結構報道されたからね」
マミ「そ、そうね」
キリカ「詳しいことは本人に直接会って聞いて貰いたい。ついてきてくれ」
マミ「あ、まって!」
キリカ「?」
マミ「…協力するかどうかは、私一人じゃ決められない」
キリカ「へ?」
マミ「仲間がいるの。どうするかは相談してから決めたいの」
キリカ「そうか…わかった。だがあまり時間はない。明日にでも返事が欲しいな。携帯に私の番号入れといてくれる?」
マミ「あ…携帯忘れちゃって…」
キリカ「あ、そう…ならこれ、連絡先」カキカキ
マミ(ワンちゃんのメモ帳にねこさんのペン…)
マミ「そ、そうね」
キリカ「詳しいことは本人に直接会って聞いて貰いたい。ついてきてくれ」
マミ「あ、まって!」
キリカ「?」
マミ「…協力するかどうかは、私一人じゃ決められない」
キリカ「へ?」
マミ「仲間がいるの。どうするかは相談してから決めたいの」
キリカ「そうか…わかった。だがあまり時間はない。明日にでも返事が欲しいな。携帯に私の番号入れといてくれる?」
マミ「あ…携帯忘れちゃって…」
キリカ「あ、そう…ならこれ、連絡先」カキカキ
マミ(ワンちゃんのメモ帳にねこさんのペン…)
キリカ「い、いっとくけどこれは私の趣味じゃないぞ!織莉子がくれたから使ってるだけだから!」
マミ「そ、そうなんだ…明日また連絡するわね。それじゃ」
キリカ「頼んだよ」ヒラヒラ
キリカ「…貴女に仲間と呼べる人がいたとは意外だよ。メールの内容からは想像できなかった。てっきりぼっちだと」
キリカ「どうやらこの短い間に大きな変化があったようだね」
キリカ「織莉子。キミの予想は正しそうだよ」
マミ「そ、そうなんだ…明日また連絡するわね。それじゃ」
キリカ「頼んだよ」ヒラヒラ
キリカ「…貴女に仲間と呼べる人がいたとは意外だよ。メールの内容からは想像できなかった。てっきりぼっちだと」
キリカ「どうやらこの短い間に大きな変化があったようだね」
キリカ「織莉子。キミの予想は正しそうだよ」
ほむホーム
マミ「ただいま…」
ゆま「あれ?お帰りなさいマミさん」
杏子「えらく早いお帰りだな。さてはすっぽかされたか?」
マミ「ううん…ちょっとね。佐倉さん、お話があるんだけどいいかしら…」
杏子「なんかあったのか?」
マミ「ちょっと魔女にね。それから…」
杏子「な、なんだと!?なんであたしらを呼ばねーんだよ!?」
マミ「携帯忘れちゃって…」
杏子「あ、あ~…ちゃんと持ち歩けタコ!携帯の意味ないだろ!」
マミ「うん。ごめんね」
杏子「…いやいいよ。無事に帰って来たんだから」
マミ「ありがと…」
マミ「ただいま…」
ゆま「あれ?お帰りなさいマミさん」
杏子「えらく早いお帰りだな。さてはすっぽかされたか?」
マミ「ううん…ちょっとね。佐倉さん、お話があるんだけどいいかしら…」
杏子「なんかあったのか?」
マミ「ちょっと魔女にね。それから…」
杏子「な、なんだと!?なんであたしらを呼ばねーんだよ!?」
マミ「携帯忘れちゃって…」
杏子「あ、あ~…ちゃんと持ち歩けタコ!携帯の意味ないだろ!」
マミ「うん。ごめんね」
杏子「…いやいいよ。無事に帰って来たんだから」
マミ「ありがと…」
杏子「それで?続きがあるんだろ?」
マミ「ん…実はね」
………
マミ「マミマミしかじか。というわけで私大ピンチだったんだけど」
杏子「あっぶねーなおい…その黒い人が助けてくれなかったら今頃…」
ゆま「九死に一生だったんですね」
マミ「ええ。それで、助けてくれた人…キリカさんとその仲間に協力して欲しいと言われたわ」
杏子「協力?どんな風にだ?」
マミ「それはまだ聞いていないけど…そのお仲間の人って言うのが…」チラ
ゆま「?」
マミ「美国織莉子さんらしいわ」
杏子「なんだと!?」
マミ「ん…実はね」
………
マミ「マミマミしかじか。というわけで私大ピンチだったんだけど」
杏子「あっぶねーなおい…その黒い人が助けてくれなかったら今頃…」
ゆま「九死に一生だったんですね」
マミ「ええ。それで、助けてくれた人…キリカさんとその仲間に協力して欲しいと言われたわ」
杏子「協力?どんな風にだ?」
マミ「それはまだ聞いていないけど…そのお仲間の人って言うのが…」チラ
ゆま「?」
マミ「美国織莉子さんらしいわ」
杏子「なんだと!?」
杏子「みくにおりこ…確かにそういったんだな」
マミ「ええ、間違いないわ」
杏子「あいつがなんの用があるっていうんだよ…」
マミ「わからないけど。ひょっとしたら、私達と同じかも。鹿目さんの契約を防ぐために…」
杏子「でもあいつは…ゆまをそそのかして魔法少女に…そいつが今更…それに、どうやって知ったんだ。魔法少女の秘密とか、私達のこととか」
マミ「それもわからないけど。なんかそういう能力でも持ってるんじゃない?」
杏子「…そうだな。魔法少女ならなんでもありか…」
マミ「どうする?明日までに返事が欲しいって言ってるんだけど」
杏子「…」
杏子「会ってみるか」
マミ「そうよねぇ…」
マミ「ええ、間違いないわ」
杏子「あいつがなんの用があるっていうんだよ…」
マミ「わからないけど。ひょっとしたら、私達と同じかも。鹿目さんの契約を防ぐために…」
杏子「でもあいつは…ゆまをそそのかして魔法少女に…そいつが今更…それに、どうやって知ったんだ。魔法少女の秘密とか、私達のこととか」
マミ「それもわからないけど。なんかそういう能力でも持ってるんじゃない?」
杏子「…そうだな。魔法少女ならなんでもありか…」
マミ「どうする?明日までに返事が欲しいって言ってるんだけど」
杏子「…」
杏子「会ってみるか」
マミ「そうよねぇ…」
杏子「ああ。無視できる話じゃないし、何よりその織莉子って奴には言ってやらなきゃならないことがある」
ゆま「キョーコ…」
杏子「大丈夫だってゆま。心配すんな」
マミ「本当に大丈夫かしら。相手は元政治家先生の一人娘よ?おめかししていかないと」
ゆま「キョーコを着せ替え人形に出来るならよろこんで」
杏子「お前らな…むこうが呼びつけたんだからこっちは客だろ。ふんぞり返ってりゃいいんだよ」
マミ「ふんぞり返ったら貧乳が強調されるわよ」
ゆま「自爆技はキョーコの得意とするところです」
杏子「うるせーよ!」
ゆま「キョーコ…」
杏子「大丈夫だってゆま。心配すんな」
マミ「本当に大丈夫かしら。相手は元政治家先生の一人娘よ?おめかししていかないと」
ゆま「キョーコを着せ替え人形に出来るならよろこんで」
杏子「お前らな…むこうが呼びつけたんだからこっちは客だろ。ふんぞり返ってりゃいいんだよ」
マミ「ふんぞり返ったら貧乳が強調されるわよ」
ゆま「自爆技はキョーコの得意とするところです」
杏子「うるせーよ!」
消灯後
ゆま「すやすや」
マミ「…ねえ佐倉さん」
杏子「むにゃむにゃ。もう食べられないよ」
マミ「起きてるんでしょ?」
杏子「ん、何だ?」
マミ「明日、美国さんに会って何話すの?」
杏子「…わからない…」
マミ「そうなの?言ってやらなきゃならないことがあるんでしょ?」
杏子「言いたいことはたくさんあるよ。でも…まずは向こうの話を聞いてからだ。オリコって奴が何企んでるのかわかんないし、それに…」
マミ「それに?」
杏子「そいつも、一人で頑張っていると。そう言ってたんだよな。お前を助けた奴は」
マミ「ええ」
杏子「なら、さぞかし鬱憤が溜まってることだろうよ。まずは思う存分喋らせてやろうじゃないか」
ゆま「すやすや」
マミ「…ねえ佐倉さん」
杏子「むにゃむにゃ。もう食べられないよ」
マミ「起きてるんでしょ?」
杏子「ん、何だ?」
マミ「明日、美国さんに会って何話すの?」
杏子「…わからない…」
マミ「そうなの?言ってやらなきゃならないことがあるんでしょ?」
杏子「言いたいことはたくさんあるよ。でも…まずは向こうの話を聞いてからだ。オリコって奴が何企んでるのかわかんないし、それに…」
マミ「それに?」
杏子「そいつも、一人で頑張っていると。そう言ってたんだよな。お前を助けた奴は」
マミ「ええ」
杏子「なら、さぞかし鬱憤が溜まってることだろうよ。まずは思う存分喋らせてやろうじゃないか」
>>228
織莉子ちゃんは貰っても良いですか
織莉子ちゃんは貰っても良いですか
>>228
見滝原の悪夢いいよね・・・主役はってるし
見滝原の悪夢いいよね・・・主役はってるし
ただいま!再開するね
マミ「ふふふ…」
杏子「な、なんだ?何か変なこと言ったか?」
マミ「いいえ。ただ、ずいぶん変わったなぁって思って…違うか。元に戻ったって言ったほうが正しいわね」
杏子「それを言うならお前だって。ちょっと前までは結構危うい感じだったぞ」
マミ「無理してたもんね。お互い」
杏子「今思うとな…」
マミ「相談できる相手がいるって良い事よね。以前は何でも、一人で考えて決めなきゃならなかった」
杏子「ああ…」
マミ「もうずいぶん昔のことのような気がするわ…」
マミ「ふふふ…」
杏子「な、なんだ?何か変なこと言ったか?」
マミ「いいえ。ただ、ずいぶん変わったなぁって思って…違うか。元に戻ったって言ったほうが正しいわね」
杏子「それを言うならお前だって。ちょっと前までは結構危うい感じだったぞ」
マミ「無理してたもんね。お互い」
杏子「今思うとな…」
マミ「相談できる相手がいるって良い事よね。以前は何でも、一人で考えて決めなきゃならなかった」
杏子「ああ…」
マミ「もうずいぶん昔のことのような気がするわ…」
杏子「あ、あの…マミ…さん」
マミ「な、なに?急に改まって?」
杏子「あのときのこと…私がマミさんの元から飛び出したときだけど…」
マミ「ん」
杏子「その…ごめん。ずっと謝らないとって思ってた。痛いことしたし、ひどいことも言った。それにマミさんを一人にした。ごめんなさい」
マミ「…貴女は悪くないわ。何も。魔女にならず、生きていてくれただけで十分…そりゃ、前よりは寂しくなったけど。貴女のこと、何も恨んでなんかいないわ」
杏子「でも、マミさん…」
マミ「もうこの話はおしまいっ。それに呼び捨てで良いわよ。もう、貴女のこと弟子だなんて思ってないもの。むしろ、今は私が依存させて貰ってるしね」
杏子「…じゃあ、マミ…」
マミ「何かしら?」
杏子「こ、これからもよろしく…///」
マミ「ちょ、ちょっと。そこで照れないでよ…こっちも恥ずかしいわ///」
マミ「な、なに?急に改まって?」
杏子「あのときのこと…私がマミさんの元から飛び出したときだけど…」
マミ「ん」
杏子「その…ごめん。ずっと謝らないとって思ってた。痛いことしたし、ひどいことも言った。それにマミさんを一人にした。ごめんなさい」
マミ「…貴女は悪くないわ。何も。魔女にならず、生きていてくれただけで十分…そりゃ、前よりは寂しくなったけど。貴女のこと、何も恨んでなんかいないわ」
杏子「でも、マミさん…」
マミ「もうこの話はおしまいっ。それに呼び捨てで良いわよ。もう、貴女のこと弟子だなんて思ってないもの。むしろ、今は私が依存させて貰ってるしね」
杏子「…じゃあ、マミ…」
マミ「何かしら?」
杏子「こ、これからもよろしく…///」
マミ「ちょ、ちょっと。そこで照れないでよ…こっちも恥ずかしいわ///」
>>232
じゃお前ごとおりキリ貰ってくわ
じゃお前ごとおりキリ貰ってくわ
>>236
じゃあお前ごと(ry
じゃあお前ごと(ry
翌日 美国邸前
マミ「…ここがあの女のハウスね」
杏子「…そうだな」
ゆま「立派なおうちですね」
マミ「さ、佐倉さん。テーブルマナーとか大丈夫?どうしよう、おフランス料理とか出てきたら…」
杏子「び、びびるこたねーよ…お箸の先っちょだけ使って食べれば良いんだろ…」
ゆま「昔の武将ですか。二人とも硬くなりすぎです。ふんぞり返るんじゃなかったんですか」
杏子「そ、そのつもりだったんだが…」
マミ「いざ実物を前にすると、威容に圧倒されるというか…」
ゆま「ごめんくださーい」リンゴーン
マミ「だ、ダメよゆまちゃん!まだ心の準備が!」
杏子「そーだぞ!執事とか出てきたらどうすんだ!」
マミ「…ここがあの女のハウスね」
杏子「…そうだな」
ゆま「立派なおうちですね」
マミ「さ、佐倉さん。テーブルマナーとか大丈夫?どうしよう、おフランス料理とか出てきたら…」
杏子「び、びびるこたねーよ…お箸の先っちょだけ使って食べれば良いんだろ…」
ゆま「昔の武将ですか。二人とも硬くなりすぎです。ふんぞり返るんじゃなかったんですか」
杏子「そ、そのつもりだったんだが…」
マミ「いざ実物を前にすると、威容に圧倒されるというか…」
ゆま「ごめんくださーい」リンゴーン
マミ「だ、ダメよゆまちゃん!まだ心の準備が!」
杏子「そーだぞ!執事とか出てきたらどうすんだ!」
執事?「ようこそいらっしゃいました。お嬢様がお待ちです。どうぞこちらへ」
杏子「ギャーッ!!」
マミ「出たー!…ってあなたキリカさんじゃない…?」
キリカ「フフ、その通り…騒がしくも愉快なお客様方だね」
ゆま「何で眼帯してるんですか?」
キリカ「え?眼帯執事ってかっこよくない?」
マミ「すてきね」
杏子「その眼帯が本当に必要な物ならな」
キリカ「フ…私の右目には封じているもう一つの人格、『Kirika』が宿っている。彼女は危険な奴でね…表に出られると制御が効かないから、この眼帯で抑え込んでいるのさ」
ゆま「はあ」
杏子「ギャーッ!!」
マミ「出たー!…ってあなたキリカさんじゃない…?」
キリカ「フフ、その通り…騒がしくも愉快なお客様方だね」
ゆま「何で眼帯してるんですか?」
キリカ「え?眼帯執事ってかっこよくない?」
マミ「すてきね」
杏子「その眼帯が本当に必要な物ならな」
キリカ「フ…私の右目には封じているもう一つの人格、『Kirika』が宿っている。彼女は危険な奴でね…表に出られると制御が効かないから、この眼帯で抑え込んでいるのさ」
ゆま「はあ」
キリカ「実を言うと、もともとこの体は『Kirika』の物だった。あまりに凶暴なその力を恐れた『烈級天翅』の第二位、
オリコエルによって今の人格である『キリカ』を後付けで付与された。普段は『キリカ』が表に出て『Kirika』が現れるのを防いでいる。
もっともこれは1万2千年も昔の話でね。オリコエルも私も、ずいぶん転生を繰り返して記憶も力も薄まっている…
それに伴って少しずつ、『Kirika』の封印が弱まってきている。最近、気がついたら知らない場所にいたことが時々あるんだ。
おそらく『Kirika』が時々出てくるようになったんだと思う。どういう気まぐれか、まだ外界に被害は出ていないが…眼帯をつけ始めたのもそのためだ。
『Kirika』を斃すことは、私とオリコエルの共通の願いだ。宿命といってもいい。それを遂げるために、気の遠くなる時間を繰り返してきたのだから。
しかし何度転生してもうまくいかなかった。なぜなら、私とオリコエルが必ず愛し合ってしまうから…
私もろとも『Kirika』を屠ろうとして果たせず、『Kirika』の復活によって崩れ落ちる世界の中で、私達は何度も誓い合ってきた。次こそは『Kirika』を斃し、世界を救うと。
そうして魂を別の次元へ飛ばし、また繰り返すのさ。この永劫の牢獄を、何度も、何度も…だが、優しいオリコエルはきっと私を殺せない…
…結局、滅びの宿命は変えられない。この世界も、いずれ『Kirika』に…見たまえ、この目を。『Kirika』を宿した証、
左右で異なる光を放つ異形の魔眼。禍々しく輝く金色の瞳…闇夜に光る獣の目さ」ペロン
マミ「やだ、かっこいい…」
ゆま(カラコン入れ忘れてる)
杏子(眼帯めくっていいのかよ)
オリコエルによって今の人格である『キリカ』を後付けで付与された。普段は『キリカ』が表に出て『Kirika』が現れるのを防いでいる。
もっともこれは1万2千年も昔の話でね。オリコエルも私も、ずいぶん転生を繰り返して記憶も力も薄まっている…
それに伴って少しずつ、『Kirika』の封印が弱まってきている。最近、気がついたら知らない場所にいたことが時々あるんだ。
おそらく『Kirika』が時々出てくるようになったんだと思う。どういう気まぐれか、まだ外界に被害は出ていないが…眼帯をつけ始めたのもそのためだ。
『Kirika』を斃すことは、私とオリコエルの共通の願いだ。宿命といってもいい。それを遂げるために、気の遠くなる時間を繰り返してきたのだから。
しかし何度転生してもうまくいかなかった。なぜなら、私とオリコエルが必ず愛し合ってしまうから…
私もろとも『Kirika』を屠ろうとして果たせず、『Kirika』の復活によって崩れ落ちる世界の中で、私達は何度も誓い合ってきた。次こそは『Kirika』を斃し、世界を救うと。
そうして魂を別の次元へ飛ばし、また繰り返すのさ。この永劫の牢獄を、何度も、何度も…だが、優しいオリコエルはきっと私を殺せない…
…結局、滅びの宿命は変えられない。この世界も、いずれ『Kirika』に…見たまえ、この目を。『Kirika』を宿した証、
左右で異なる光を放つ異形の魔眼。禍々しく輝く金色の瞳…闇夜に光る獣の目さ」ペロン
マミ「やだ、かっこいい…」
ゆま(カラコン入れ忘れてる)
杏子(眼帯めくっていいのかよ)
>>242日本語でw
おりこルーム
キリカ「織莉子。お客様をお連れしたよ」ノックノック
織莉子「ご苦労様。さあ、どうぞお入り下さい」
マミ「お邪魔しまーす…」
杏子(こいつが…)
織莉子「わざわざご足労いただいて申し訳ありません。わたくし、美国織莉子と申します」
マミ「巴マミです」
杏子「…佐倉杏子だ」
ゆま「…」
織莉子「あら…お久しぶり、千歳ゆまさん。あなたが巴さんのお友達だったなんて」
ゆま「はい。その節はどうも」
キリカ「織莉子。お客様をお連れしたよ」ノックノック
織莉子「ご苦労様。さあ、どうぞお入り下さい」
マミ「お邪魔しまーす…」
杏子(こいつが…)
織莉子「わざわざご足労いただいて申し訳ありません。わたくし、美国織莉子と申します」
マミ「巴マミです」
杏子「…佐倉杏子だ」
ゆま「…」
織莉子「あら…お久しぶり、千歳ゆまさん。あなたが巴さんのお友達だったなんて」
ゆま「はい。その節はどうも」
俺が厨房の頃に考えてた妄想にそっくりじゃねえか
俺の黒歴史ノート見やがったな>>1
俺の黒歴史ノート見やがったな>>1
織莉子「キリカ。皆様にお茶をお持ちして。どうぞおかけになって下さい」
マミ「では失礼して」
杏子「…」
ゆま「ちょこん」
織莉子「今日はお越し頂いてありがとうございます。改めてお礼を申し上げますわ」
キリカ「お茶とケーキだよ」カチャカチャ
織莉子「大したおもてなしも出来ませんが…どうぞおくつろぎ下さい」
マミ「はあ、どうも…」ズズ
マミ「…フフ、この上品な味わい、豊かな芳香…ダージリンかしら?アッサム?それともアールグレイ…ニルギリ?ウヴァさん?日東?リプトン?」
杏子(当てずっぽうじゃねえか)
織莉子「午後ティーです」
マミ「ぶーっ!」
ゆま「きゃっ!」
杏子「うわ!きたな!」
マミ「では失礼して」
杏子「…」
ゆま「ちょこん」
織莉子「今日はお越し頂いてありがとうございます。改めてお礼を申し上げますわ」
キリカ「お茶とケーキだよ」カチャカチャ
織莉子「大したおもてなしも出来ませんが…どうぞおくつろぎ下さい」
マミ「はあ、どうも…」ズズ
マミ「…フフ、この上品な味わい、豊かな芳香…ダージリンかしら?アッサム?それともアールグレイ…ニルギリ?ウヴァさん?日東?リプトン?」
杏子(当てずっぽうじゃねえか)
織莉子「午後ティーです」
マミ「ぶーっ!」
ゆま「きゃっ!」
杏子「うわ!きたな!」
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