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元スレほむら「今回は杏子に丸投げしよう」
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ゆま「あの…でも…」
立花「ゆまさん、これは私からの気持ちです。どうか受け取ってください」
ゆま「…わかりました。そこまで言うなら遠慮無く」
マミ「でも、ゆまちゃんあと5年もしたらバインバインかもよ?佐倉さんは確実に抜かれるわね。ソウルジェムがそう告げているわ」
立花「ぐぎゃああああ!!」ゴロゴロゴロ
かずみ「おー。こうかはばつぐんだ」
杏子「ゆま…お前…」
ゆま「そ、そんな目で見ないで///」
かずみ「まあまあ。小さい方が得することも多いって」ペターン
杏子「まあ…下には下がいるしいいか…」ペターン
立花「ゆまさん、これは私からの気持ちです。どうか受け取ってください」
ゆま「…わかりました。そこまで言うなら遠慮無く」
マミ「でも、ゆまちゃんあと5年もしたらバインバインかもよ?佐倉さんは確実に抜かれるわね。ソウルジェムがそう告げているわ」
立花「ぐぎゃああああ!!」ゴロゴロゴロ
かずみ「おー。こうかはばつぐんだ」
杏子「ゆま…お前…」
ゆま「そ、そんな目で見ないで///」
かずみ「まあまあ。小さい方が得することも多いって」ペターン
杏子「まあ…下には下がいるしいいか…」ペターン
ほむ「ぶええっくしょい!!畜生め!」
ほむ「ズズッ、きっとまどかが私の噂をしてくれてるのね」無乳ーン
ほむ「ズズッ、きっとまどかが私の噂をしてくれてるのね」無乳ーン
杏子「うめー!」
マミ「ハムッ ハフハフ、ハフッ!!」
ゆま「おいしい」ゆまゆま
立花「光栄ですゆまさん」
かずみ「料理はこんなにおいしいのに本人が残念なんだよね~」
立花「なんとでも言え。俺はいばらの道を行く」
かずみ「イバラっていうか、一歩先が崖だよね」
マミ「ところで、立花さんはどんな弱みを握られてるの?」ハムハム
かずみ「それはねー」
立花「おいやめろ」
かずみ「いいじゃん減るもんじゃないし。むしろ増えるし。立花さんの枷が」
立花「…」
マミ「ハムッ ハフハフ、ハフッ!!」
ゆま「おいしい」ゆまゆま
立花「光栄ですゆまさん」
かずみ「料理はこんなにおいしいのに本人が残念なんだよね~」
立花「なんとでも言え。俺はいばらの道を行く」
かずみ「イバラっていうか、一歩先が崖だよね」
マミ「ところで、立花さんはどんな弱みを握られてるの?」ハムハム
かずみ「それはねー」
立花「おいやめろ」
かずみ「いいじゃん減るもんじゃないし。むしろ増えるし。立花さんの枷が」
立花「…」
さるさん食らった…ペース落とすね
かずみ「立花さんの罪状だよ。私の誘拐と、ショッピングセンター爆破未遂。追いかけてた刑事さんが魔女もどきになったせいでうやむやになっちゃったけどね」
立花「誘拐は事故だ…」
マミ「爆破の方は本当って事!?きょ、凶悪犯じゃないの!」
立花「フ…俺はこう見えて危険な男なのさ」
杏子「危ない奴ってのは間違いないな」モグモグ
ゆま「…」ギュ
立花「ご安心くださいゆまさん。私は貴女のような、美しく穢れ無き妖精に対してのみ優しくなれるのです。フッ…」
かずみ「あのね立花さん。未遂になったから良かったものの、あのまま爆弾置いてたら立花さんの大好きな幼女もたっくさん吹っ飛んでたんだからね?
そんなんで紳士を気取ろうなんて百年早いよ」
立花「…反省してます…」
かずみ「というわけでマミさん達も、立花さんを遠慮無くこき使ってやって。ロリコンは治らないだろうけど、性根は叩けば直る気がするんだよね。
第一、こんなおいしい料理を作れる人が悪い人なわけないと思うんだ」
杏子「確かに…根っからの悪人にこの味は出せないな」モグモグ
かずみ「立花さんの罪状だよ。私の誘拐と、ショッピングセンター爆破未遂。追いかけてた刑事さんが魔女もどきになったせいでうやむやになっちゃったけどね」
立花「誘拐は事故だ…」
マミ「爆破の方は本当って事!?きょ、凶悪犯じゃないの!」
立花「フ…俺はこう見えて危険な男なのさ」
杏子「危ない奴ってのは間違いないな」モグモグ
ゆま「…」ギュ
立花「ご安心くださいゆまさん。私は貴女のような、美しく穢れ無き妖精に対してのみ優しくなれるのです。フッ…」
かずみ「あのね立花さん。未遂になったから良かったものの、あのまま爆弾置いてたら立花さんの大好きな幼女もたっくさん吹っ飛んでたんだからね?
そんなんで紳士を気取ろうなんて百年早いよ」
立花「…反省してます…」
かずみ「というわけでマミさん達も、立花さんを遠慮無くこき使ってやって。ロリコンは治らないだろうけど、性根は叩けば直る気がするんだよね。
第一、こんなおいしい料理を作れる人が悪い人なわけないと思うんだ」
杏子「確かに…根っからの悪人にこの味は出せないな」モグモグ
立花「…まったく、お前は俺にとって、天使なのか悪魔なのか…」
かずみ「悪魔に決まってるでしょ。立花さんの人生をこの三人にも握らせたんだからね。私が天使に見えるんなら相当におめでたい頭してるね」
立花「ふん…」
マミ「な、なんだかんだで仲がいいわね」
杏子「そうだな…尻に敷かれてるとも言うが」
ゆま「とりあえず対処法が分かって安心しました」
かずみ「悪魔に決まってるでしょ。立花さんの人生をこの三人にも握らせたんだからね。私が天使に見えるんなら相当におめでたい頭してるね」
立花「ふん…」
マミ「な、なんだかんだで仲がいいわね」
杏子「そうだな…尻に敷かれてるとも言うが」
ゆま「とりあえず対処法が分かって安心しました」
杏マか「ごっちそーさまー」
ゆま「ごちそうさまでした。とてもおいしかったです」
立花「またいつでもいらしてください」
ゆま「残念ながら電車賃が高くつきますので」
立花「ガーン」
マミ「かずみちゃん、力を貸してくれてありがとう。時期が来たら連絡するわ。連絡先はここでいい?」
かずみ「おっけー。明日はちゃんと学校行くんだぞ~」
マミ「あ、明日は土曜日よ」
かずみ「あ、そうか。毎日休みだから曜日感覚無くなってたよ」
杏子「分かるぜそれ…」
かずみ「まあ、なんにせよお気をつけて。当日風邪引いたーなんてことのないようにね」
マミ「そうよ!当日欠席は重罪なんだから!」
杏子「お互いにな。まああんなうまいもん食ってりゃ大丈夫だろ」
かずみ「ヘヘッ♪」
ゆま「ごちそうさまでした。とてもおいしかったです」
立花「またいつでもいらしてください」
ゆま「残念ながら電車賃が高くつきますので」
立花「ガーン」
マミ「かずみちゃん、力を貸してくれてありがとう。時期が来たら連絡するわ。連絡先はここでいい?」
かずみ「おっけー。明日はちゃんと学校行くんだぞ~」
マミ「あ、明日は土曜日よ」
かずみ「あ、そうか。毎日休みだから曜日感覚無くなってたよ」
杏子「分かるぜそれ…」
かずみ「まあ、なんにせよお気をつけて。当日風邪引いたーなんてことのないようにね」
マミ「そうよ!当日欠席は重罪なんだから!」
杏子「お互いにな。まああんなうまいもん食ってりゃ大丈夫だろ」
かずみ「ヘヘッ♪」
>>160
最近またさるったって聞くけど復活したのか
最近またさるったって聞くけど復活したのか
ほむホーム
杏子「今日はサボった甲斐があったな。うまいもんも食えたし」
マミ「そうねー。あっ…」パソコンタカタカ
杏子「どした?」
マミ「ううん、何でも…」
ゆま「キョーコーお風呂入ろー」
杏子「おー今行くー」とてとて
マミ(†漆黒†《シュヴァルツ》さんからメール…)
杏子「今日はサボった甲斐があったな。うまいもんも食えたし」
マミ「そうねー。あっ…」パソコンタカタカ
杏子「どした?」
マミ「ううん、何でも…」
ゆま「キョーコーお風呂入ろー」
杏子「おー今行くー」とてとて
マミ(†漆黒†《シュヴァルツ》さんからメール…)
親愛なるCandeloroへ
君の“ソウルジェム”と“生命”の本質にかかる考察、大変に興味深い話だった。
およそ生命を持ちうる存在であれば、その存続こそが第一の目標であることは、既に疑いの余地も無い事実である。
それは前回の議論で、お互いに共通の認識だと確認されたが、仮にあなたの言うとおり、本来目に見えぬ、手にも取れぬはずの“生命”を物質化出来たのだとすれば━━
先述の、君が“ソウルジェム”と呼ぶ概念だが、それを耐火金庫にでも入れておけば半永久的に保存は可能だ。それはつまり、不死の実現ではないか。
不死となった以上は、本来生命の維持に必要な食事や排泄といった一次欲求に基づいた行為は、もはや意味を為さなくなる。
ならば、『生命は生命を以てしか存続できぬ』という宿業《カルマ》から解き放たれた生命は、もはや生命と呼べぬのではないか。
『生命は、存続の努力を要しなくなった時点で既に生命ではなくなっている』…前回の貴女の言葉だが、それを目にしたとき、僕は、稲妻に撃たれたような気分だった。
愛も宿命も無限に有限…そう、僕は貴女に宿命を感じた。
やはり、僕は一度貴女とお会いしたい。会って直接、お話をしてみたい。
誠に勝手な話で恐縮だが、明日、お時間は取れないだろうか?
午前10時、見滝原病院前のティーショップで待っている。
貴女が来てくれることを、信じぬ神に祈ろう。
†漆黒†《schwarz》より
君の“ソウルジェム”と“生命”の本質にかかる考察、大変に興味深い話だった。
およそ生命を持ちうる存在であれば、その存続こそが第一の目標であることは、既に疑いの余地も無い事実である。
それは前回の議論で、お互いに共通の認識だと確認されたが、仮にあなたの言うとおり、本来目に見えぬ、手にも取れぬはずの“生命”を物質化出来たのだとすれば━━
先述の、君が“ソウルジェム”と呼ぶ概念だが、それを耐火金庫にでも入れておけば半永久的に保存は可能だ。それはつまり、不死の実現ではないか。
不死となった以上は、本来生命の維持に必要な食事や排泄といった一次欲求に基づいた行為は、もはや意味を為さなくなる。
ならば、『生命は生命を以てしか存続できぬ』という宿業《カルマ》から解き放たれた生命は、もはや生命と呼べぬのではないか。
『生命は、存続の努力を要しなくなった時点で既に生命ではなくなっている』…前回の貴女の言葉だが、それを目にしたとき、僕は、稲妻に撃たれたような気分だった。
愛も宿命も無限に有限…そう、僕は貴女に宿命を感じた。
やはり、僕は一度貴女とお会いしたい。会って直接、お話をしてみたい。
誠に勝手な話で恐縮だが、明日、お時間は取れないだろうか?
午前10時、見滝原病院前のティーショップで待っている。
貴女が来てくれることを、信じぬ神に祈ろう。
†漆黒†《schwarz》より
誰か>>165を三行で頼む
マミ「…なんでカナからアルファベットに変えたのかしら」
マミ「じゃなくて。これは…デートのお誘いメール…!?」
マミ「しかもいきなり明日…どうしよう…」
杏子「なんだこりゃ。すげー読みにくいけど明日会えませんかってことだよな。これ真ん中の3行以外必要なの?」フロアガリビショウジョ
マミ「ぬわーーっっ!!」
杏子「さすがマミ、もてもてだねー」
ゆま「マミさんにモテ期が来たと聞いて」フロアガリビヨウジョ
マミ「なな、何言ってるのよ!相手が男の人か分からないでしょ!?ていうか勝手に見るなー!見るなー!」
杏子「ごめんごめん。あんまり熱心だったから気になって」
ゆま「マミさん隙だらけでした」
マミ「ううぅ~お風呂上がるの早すぎよぉお前らカラスかよぉ」
マミ「じゃなくて。これは…デートのお誘いメール…!?」
マミ「しかもいきなり明日…どうしよう…」
杏子「なんだこりゃ。すげー読みにくいけど明日会えませんかってことだよな。これ真ん中の3行以外必要なの?」フロアガリビショウジョ
マミ「ぬわーーっっ!!」
杏子「さすがマミ、もてもてだねー」
ゆま「マミさんにモテ期が来たと聞いて」フロアガリビヨウジョ
マミ「なな、何言ってるのよ!相手が男の人か分からないでしょ!?ていうか勝手に見るなー!見るなー!」
杏子「ごめんごめん。あんまり熱心だったから気になって」
ゆま「マミさん隙だらけでした」
マミ「ううぅ~お風呂上がるの早すぎよぉお前らカラスかよぉ」
杏子「で、行くのか明日?」
マミ「…うん。会ってみようと思う。ずっとメールしてたし…私も直接お話ししてみたいの」
ゆま「マミさんファイとですよー」
杏子「まあ適当にな。カレーにチーズ一缶かけるのはやめとけよ」
マミ「外ではやらないわよ!」
ゆま「ではお風呂へどうぞ。間が空くとガスを無駄に消費します」
マミ「あっ…はい」
マミ「…うん。会ってみようと思う。ずっとメールしてたし…私も直接お話ししてみたいの」
ゆま「マミさんファイとですよー」
杏子「まあ適当にな。カレーにチーズ一缶かけるのはやめとけよ」
マミ「外ではやらないわよ!」
ゆま「ではお風呂へどうぞ。間が空くとガスを無駄に消費します」
マミ「あっ…はい」
風呂
マミ(…少し太ったかしら)プニプニ
マミ(ゆまちゃんのごはんはおいしいし、悩み事も減ったし…)
マミ(魔女退治にも行ってないから当然といえば当然だけど)
マミ(最近、制服のスカートもホック留められないからチャックだけ上げてるし)
マミ(油断してるとやばいかも…)
マミ「まあいっか。今更あがいても得るものはないわね」ザパー
マミ(…少し太ったかしら)プニプニ
マミ(ゆまちゃんのごはんはおいしいし、悩み事も減ったし…)
マミ(魔女退治にも行ってないから当然といえば当然だけど)
マミ(最近、制服のスカートもホック留められないからチャックだけ上げてるし)
マミ(油断してるとやばいかも…)
マミ「まあいっか。今更あがいても得るものはないわね」ザパー
マミ「あがったわよー」フロアガリマミマミ
杏子「う、牛さんパジャマだと…いつのまに」
ゆま「かわいいと思います」
マミ「お肌ケアも万全!今日は全力で寝るわよ!明日のためにその1!寝る子は育つ!ぐぅ」zzz
杏子「すげえ気合いだな。こりゃ寝返りで蹴られるかもだ」
ゆま「これ以上育つつもりなんでしょうか…」
杏子「う、牛さんパジャマだと…いつのまに」
ゆま「かわいいと思います」
マミ「お肌ケアも万全!今日は全力で寝るわよ!明日のためにその1!寝る子は育つ!ぐぅ」zzz
杏子「すげえ気合いだな。こりゃ寝返りで蹴られるかもだ」
ゆま「これ以上育つつもりなんでしょうか…」
消灯後
マミ「むにゃむにゃ…お砂糖…バター…生クリーム…」
杏子「胸焼けしそうな寝言だな…」
ゆま「キョーコにも胸焼けなんてあるの?」
杏子「したことないけど…食い過ぎで苦しいとかダメだろ。食い物はおいしくいただくのが流儀だからな」
ゆま「ゆまもそう思うよ」
杏子「しっかしマミの奴、夢の中でも栄養摂ってたとはね。どおりで最近ふくよかに」
マミ「むにゃ…マジカル黄金の美脚《あし》すぺしゃる~」ゲシッ
杏子「うぎゃっ!」ガシャーン
ゆま「お、おきてた?」
マミ「ぐうぐう」
ゆま「ねてます…」
杏子「いって~これ戦士のパジャマかよ…」
マミ「むにゃむにゃ…お砂糖…バター…生クリーム…」
杏子「胸焼けしそうな寝言だな…」
ゆま「キョーコにも胸焼けなんてあるの?」
杏子「したことないけど…食い過ぎで苦しいとかダメだろ。食い物はおいしくいただくのが流儀だからな」
ゆま「ゆまもそう思うよ」
杏子「しっかしマミの奴、夢の中でも栄養摂ってたとはね。どおりで最近ふくよかに」
マミ「むにゃ…マジカル黄金の美脚《あし》すぺしゃる~」ゲシッ
杏子「うぎゃっ!」ガシャーン
ゆま「お、おきてた?」
マミ「ぐうぐう」
ゆま「ねてます…」
杏子「いって~これ戦士のパジャマかよ…」
翌日
マミ「行ってくるわ!」マミッ!
ゆま「いってらっしゃい」
杏子「いってら…」ギクシャク
マミ「佐倉さんどうしたの?物置から出てきた20年前のゾイドみたいな動きよ?」
杏子「ちょっとな…」
ゆま「若さゆえのあやまちです。マミさんにおかれましてはゆめゆめあやまちをおかすことのありませぬよう」
マミ「へ?そうね。ネットの世界を引きずりすぎるのはまずいわよね。マミさん今日は自然体で行くわ」
杏子「ちょっとは猫かぶっとけよ…素のまま突撃したらマッドサンダーと間違われるぞ」サスリサスリ
マミ「失礼ね!」
杏子「まあ、気を付けて行ってこいよ。あとで話聞かせてくれな」
マミ「言われるまでもない!私のリア充トークに腰を抜かすがいいわ!」
マミ「行ってくるわ!」マミッ!
ゆま「いってらっしゃい」
杏子「いってら…」ギクシャク
マミ「佐倉さんどうしたの?物置から出てきた20年前のゾイドみたいな動きよ?」
杏子「ちょっとな…」
ゆま「若さゆえのあやまちです。マミさんにおかれましてはゆめゆめあやまちをおかすことのありませぬよう」
マミ「へ?そうね。ネットの世界を引きずりすぎるのはまずいわよね。マミさん今日は自然体で行くわ」
杏子「ちょっとは猫かぶっとけよ…素のまま突撃したらマッドサンダーと間違われるぞ」サスリサスリ
マミ「失礼ね!」
杏子「まあ、気を付けて行ってこいよ。あとで話聞かせてくれな」
マミ「言われるまでもない!私のリア充トークに腰を抜かすがいいわ!」
バス停
バス「見滝原病院前~見滝原病院前~」
マミ「ちょっと早く来すぎてしまったわね」
マミ「まあいいわ。一度言ってみたかったのよ。『ううん私も今来たとこ』って」
マミ「まあ、漆黒さんが男の人かどうか分からないけどね」
マミ「文体は男っぽいけど、どことなく柔らかいというか、背伸びしてるというか」
マミ「なんとなく女の子のような気がするんだけどな」
マミ「ふふっ、お話しするの楽しみ…ん?」
マミ「あ、あれは…まさか…」
マミ「…間違いない、グリーフシード…!」
バス「見滝原病院前~見滝原病院前~」
マミ「ちょっと早く来すぎてしまったわね」
マミ「まあいいわ。一度言ってみたかったのよ。『ううん私も今来たとこ』って」
マミ「まあ、漆黒さんが男の人かどうか分からないけどね」
マミ「文体は男っぽいけど、どことなく柔らかいというか、背伸びしてるというか」
マミ「なんとなく女の子のような気がするんだけどな」
マミ「ふふっ、お話しするの楽しみ…ん?」
マミ「あ、あれは…まさか…」
マミ「…間違いない、グリーフシード…!」
マミ「まずいわ。もう孵化する…」
マミ「しかもここ病院…人がこんなに…」
マミ「どうしよう…今の私じゃ…きっと以前のようには戦えない…」
マミ「そ、そうだ、佐倉さんに連絡して…二人でなら!」
マミ「あー!?携帯忘れてきたー!」
マミ「普段持ち歩いてないから…うぅー、私のアホ…番号わかんないよ…」
幼女「ねーおとーさんいつ帰ってくるのー?」
おかん「今日退院できるのよー夕ご飯みんなで食べに行きましょうねー」
幼女「わーい」
マミ「…」
マミ「………」
マミ「やるしか…!」
マミ「しかもここ病院…人がこんなに…」
マミ「どうしよう…今の私じゃ…きっと以前のようには戦えない…」
マミ「そ、そうだ、佐倉さんに連絡して…二人でなら!」
マミ「あー!?携帯忘れてきたー!」
マミ「普段持ち歩いてないから…うぅー、私のアホ…番号わかんないよ…」
幼女「ねーおとーさんいつ帰ってくるのー?」
おかん「今日退院できるのよー夕ご飯みんなで食べに行きましょうねー」
幼女「わーい」
マミ「…」
マミ「………」
マミ「やるしか…!」
こんなに順調なのに牛さんからデュラハンにクラスチェンジするチャンスが来るなんて…
>>184
ゆまちゃんが出てるからといって、おりちゃんキリカちゃんも出るとは限らない
ゆまちゃんが出てるからといって、おりちゃんキリカちゃんも出るとは限らない
>>186
でもこの厨二真っ盛りのぼっちってどう見ても…
でもこの厨二真っ盛りのぼっちってどう見ても…
マミさんはファッション厨二だけどキリカさんはガチの邪気眼メンヘラ厨二病だから…
結界内
マミ「はぁはぁ…」
手下「ケッコンシテクダサイ!!」ガバッ
マミ「くっ!」ドンドン
手下「ギャース」
マミ「はぁ…からだが重い。こんなに調子悪いのって初めて」
マミ「…久しぶりにひとりぼっちだわ…」
マミ「ちょっと前の私なら、この程度の敵容易く蹴散らしたでしょうに」
マミ「孤独は私に力をくれた」
マミ「でも、今の私には…佐倉さんやゆまちゃん…かずみちゃんに、美樹さん、鹿目さん、志築さん…」
マミ「素敵な仲間がいる…」
マミ「……」
マミ「昔のようには出来なくても…やってみせるわ!」ジャキッ
マミ「はぁはぁ…」
手下「ケッコンシテクダサイ!!」ガバッ
マミ「くっ!」ドンドン
手下「ギャース」
マミ「はぁ…からだが重い。こんなに調子悪いのって初めて」
マミ「…久しぶりにひとりぼっちだわ…」
マミ「ちょっと前の私なら、この程度の敵容易く蹴散らしたでしょうに」
マミ「孤独は私に力をくれた」
マミ「でも、今の私には…佐倉さんやゆまちゃん…かずみちゃんに、美樹さん、鹿目さん、志築さん…」
マミ「素敵な仲間がいる…」
マミ「……」
マミ「昔のようには出来なくても…やってみせるわ!」ジャキッ
最深部
シャルロッテ「ムイー」
マミ「あなたがここの親玉ね…」
マミ(魔女は、魔法少女から生まれる…この魔女も…)
マミ「くっ…ダメよダメ、考えちゃ駄目」
マミ「あなたに恨みはないけれど…」
マミ「ひと思いに!」
マミ「ティロ・フィナーレ!」ドバウ
シャル「ムキュ!」
マミ「はぁはぁ…気分悪い…」
恵方巻「いい加減にしなさい」ニュル
マミ「!!!」
恵方巻「あーん」
シャルロッテ「ムイー」
マミ「あなたがここの親玉ね…」
マミ(魔女は、魔法少女から生まれる…この魔女も…)
マミ「くっ…ダメよダメ、考えちゃ駄目」
マミ「あなたに恨みはないけれど…」
マミ「ひと思いに!」
マミ「ティロ・フィナーレ!」ドバウ
シャル「ムキュ!」
マミ「はぁはぁ…気分悪い…」
恵方巻「いい加減にしなさい」ニュル
マミ「!!!」
恵方巻「あーん」
マミ(反撃しなきゃ…次弾は…間に合わない)
マミ(じゃあ避けなきゃ。でも…体、動かない…)
マミ(ダメ。やられる。食べられる、私…)
マミ(肉牛とか言ってふざけてたバチかなあ)
マミ(最近脂肪増えてたからなぁ。霜が降ってておいしいかも)
マミ(やだなあ。まだやりたいことたくさんあったのに)
マミ(ゆまちゃんのお料理もっと食べたかったし…佐倉さんとも遊びたい。げーせん行って、カラオケ行って、おしゃれな服や、アクセサリー…)
マミ(書きかけのポエム…ケーキ…お菓子、紅茶…見に行きたい映画もあったし、深夜アニメの続きも気になるわ)
マミ(読みかけの本もあったっけ…昨日早寝せずに読んどけば良かったなぁ)
マミ(全部…ここでおしまい…)
マミ(やだなぁ…)
マミ(じゃあ避けなきゃ。でも…体、動かない…)
マミ(ダメ。やられる。食べられる、私…)
マミ(肉牛とか言ってふざけてたバチかなあ)
マミ(最近脂肪増えてたからなぁ。霜が降ってておいしいかも)
マミ(やだなあ。まだやりたいことたくさんあったのに)
マミ(ゆまちゃんのお料理もっと食べたかったし…佐倉さんとも遊びたい。げーせん行って、カラオケ行って、おしゃれな服や、アクセサリー…)
マミ(書きかけのポエム…ケーキ…お菓子、紅茶…見に行きたい映画もあったし、深夜アニメの続きも気になるわ)
マミ(読みかけの本もあったっけ…昨日早寝せずに読んどけば良かったなぁ)
マミ(全部…ここでおしまい…)
マミ(やだなぁ…)
マミ(私がいなくなったら、佐倉さんたちは悲しむかしら)
マミ(せっかく、楽しくなってきたのに)
マミ(当日欠席は重罪だって言ったの私なのに)
マミ(ごめんね…みんな…)
マミ(…)
マミ(…それにしても長いなぁ)
マミ(事故の瞬間はスローモーションに見えるって言うけれど、本当だったのね…)
マミ(ひと思いにやりなさいよ。本当に怖いんだから…早く…)
マミ(ゆっくり…近づいて…近づいて…?)
マミ「あれ、本当にゆっくりになってる?」
黒い人「何してる!早くとどめを!」
マミ(せっかく、楽しくなってきたのに)
マミ(当日欠席は重罪だって言ったの私なのに)
マミ(ごめんね…みんな…)
マミ(…)
マミ(…それにしても長いなぁ)
マミ(事故の瞬間はスローモーションに見えるって言うけれど、本当だったのね…)
マミ(ひと思いにやりなさいよ。本当に怖いんだから…早く…)
マミ(ゆっくり…近づいて…近づいて…?)
マミ「あれ、本当にゆっくりになってる?」
黒い人「何してる!早くとどめを!」
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