私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレほむら「今日は楽しいひな祭り」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
ほむら「まあ、別に楽しくはないんだけど」
杏子「何も飾ってないしな」
ほむら「……暇ねー」
杏子「……そうだな」
杏子「何も飾ってないしな」
ほむら「……暇ねー」
杏子「……そうだな」
杏子「雛人形とか飾ったりするもんじゃないのか?」
ほむら「そんなの実家から持ってこれるわけないじゃない」
杏子「盾に入れて持って来いよ」
ほむら「両親に魔法少女姿を披露するわけにいかないでしょう」
杏子「黙ってこっそり持ち出せば……」
ほむら「貴女何も考えずに言ってるでしょ」
ほむら「そんなの実家から持ってこれるわけないじゃない」
杏子「盾に入れて持って来いよ」
ほむら「両親に魔法少女姿を披露するわけにいかないでしょう」
杏子「黙ってこっそり持ち出せば……」
ほむら「貴女何も考えずに言ってるでしょ」
ほむら「まあ雛人形はあるんだけど」トン
杏子「黒髪ロングでカチューシャつけた誰かさんそっくりの雛人形だな」
杏子「まあ実はアタシも持ってるんだけどさ」トン
ほむら「赤髪ポニテで八重歯のついた誰かさんそっくりの雛人形ね」
ほむら「……まあ、これ作ったとき一緒にいたしね」
杏子「……お互いに渡せてなかったんだな」
杏子「黒髪ロングでカチューシャつけた誰かさんそっくりの雛人形だな」
杏子「まあ実はアタシも持ってるんだけどさ」トン
ほむら「赤髪ポニテで八重歯のついた誰かさんそっくりの雛人形ね」
ほむら「……まあ、これ作ったとき一緒にいたしね」
杏子「……お互いに渡せてなかったんだな」
ほむら「わ、私はこの人形の出来があまりにも良かったから渡すのが惜しくなっただけよ」
ほむら「貴女のような渡す勇気の無かったへたれと一緒にしないでもらえるかしら」ファサ
杏子「あ、アタシだってなんか無性にこの人形が気に入っただけだ」
杏子「へたれはお前の方だろ。なんだよその苦しい言い訳はよ!」
ほむら「貴女の言い訳だって似たようなものじゃない!」
杏子「……」グヌヌ
ほむら「……」グヌヌ
ほむら「貴女のような渡す勇気の無かったへたれと一緒にしないでもらえるかしら」ファサ
杏子「あ、アタシだってなんか無性にこの人形が気に入っただけだ」
杏子「へたれはお前の方だろ。なんだよその苦しい言い訳はよ!」
ほむら「貴女の言い訳だって似たようなものじゃない!」
杏子「……」グヌヌ
ほむら「……」グヌヌ
ほむら「お内裏様の代わりにアタシを飾ってくれ、ってさやかに渡すんだって言ってたのに」
ほむら「とんだへたれね、佐倉杏子」
杏子「そっくりそのまま、その言葉お前に返してやるよ」
ほむら「私はさやかに興味なんてないわ」
杏子「そっくりそのままってそういう意味じゃねえよ。わかってて言ってんだろへたれ」
ほむら「……」グヌヌ
杏子「……」グヌヌ
ほむら「とんだへたれね、佐倉杏子」
杏子「そっくりそのまま、その言葉お前に返してやるよ」
ほむら「私はさやかに興味なんてないわ」
杏子「そっくりそのままってそういう意味じゃねえよ。わかってて言ってんだろへたれ」
ほむら「……」グヌヌ
杏子「……」グヌヌ
プリキュア見てたらいかに杏子がクズかわかる
口悪くて犯罪者で手の平返しキモいよ
口悪くて犯罪者で手の平返しキモいよ
ほむら「表へ出なさい。誰がへたれか白黒つけてあげるわ」
杏子「おう、望むところだ」
ほむら「……」
杏子「……」
ほむら「……早く外に出なさいよ」
杏子「……お前こそ早く外に出ろよ」
ほむら「貴女がコタツから出たら行くわ」
杏子「お前がコタツ出たら行くよ」
ほむら「……」グヌヌ
杏子「……」グヌヌ
杏子「おう、望むところだ」
ほむら「……」
杏子「……」
ほむら「……早く外に出なさいよ」
杏子「……お前こそ早く外に出ろよ」
ほむら「貴女がコタツから出たら行くわ」
杏子「お前がコタツ出たら行くよ」
ほむら「……」グヌヌ
杏子「……」グヌヌ
ほむら「……やめましょう、不毛だわ」
杏子「……そうだな。外は寒いしな」
ほむら「白黒決着つけなくても、貴女がへたれなのは確定だし」
杏子「お前がへたれだなんて、いまさら言わなくてもわかってるしな」
ほむら「……」
杏子「……」
ほむあん「「はぁ……」」
杏子「……そうだな。外は寒いしな」
ほむら「白黒決着つけなくても、貴女がへたれなのは確定だし」
杏子「お前がへたれだなんて、いまさら言わなくてもわかってるしな」
ほむら「……」
杏子「……」
ほむあん「「はぁ……」」
ほむら「どうすればへたれじゃなくなるのかしら」
杏子「へたれのアタシに聞くなよ」
ほむら「貴女に聞かなきゃ誰に聞くのよ……」
杏子「まどかとか、さやかとか……ああ、うん、なんでもない」
ほむら「今年こそはと心に誓って早二ヶ月……」
杏子「お互いに何も進展が無いもんな……」
杏子「へたれのアタシに聞くなよ」
ほむら「貴女に聞かなきゃ誰に聞くのよ……」
杏子「まどかとか、さやかとか……ああ、うん、なんでもない」
ほむら「今年こそはと心に誓って早二ヶ月……」
杏子「お互いに何も進展が無いもんな……」
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
QBの魔法少女全員陵辱姙娠出産誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
QB「魔法少女は産む機械」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1329540530/
杏子「それにしてもほむらが人形作れるとは思わなかった」
ほむら「作ってないわよ。私が出来るのは売ってる人形を魔改ぞ……カスタムするだけよ」
杏子「いやでも器用なもんだよ。横でレクチャーされても全然わからんかった」
ほむら「銃器の手入れとか爆発物作製とかで鍛えてられてるから」
杏子「……爆発物と人形いじりのつながりが見えないんだが」
ほむら「……ごちゃごちゃ言うと貴女の人形に首がもげるギミックをつけるわよ」
杏子「グロいからやめてくれ」
ほむら「作ってないわよ。私が出来るのは売ってる人形を魔改ぞ……カスタムするだけよ」
杏子「いやでも器用なもんだよ。横でレクチャーされても全然わからんかった」
ほむら「銃器の手入れとか爆発物作製とかで鍛えてられてるから」
杏子「……爆発物と人形いじりのつながりが見えないんだが」
ほむら「……ごちゃごちゃ言うと貴女の人形に首がもげるギミックをつけるわよ」
杏子「グロいからやめてくれ」
杏子「しかし自分そっくりの人形を眺めてる姿はシュールだよな」
ほむら「そうね、いい趣味とは言えないわ」
杏子(どうせならさやかの人形を作っておけばよかったかな……)
ほむら「……ふっ」コトッ
杏子「! ピンクのツインテールの雛人形、だと……」
ほむら「一人ぼっちは寂しいものね」ニヤ
杏子「くっ……アタシのセリフまで……」
ほむら「そうね、いい趣味とは言えないわ」
杏子(どうせならさやかの人形を作っておけばよかったかな……)
ほむら「……ふっ」コトッ
杏子「! ピンクのツインテールの雛人形、だと……」
ほむら「一人ぼっちは寂しいものね」ニヤ
杏子「くっ……アタシのセリフまで……」
ほむら「他の雛人形なんて必要ないわ。こうして二人並んでるだけで……」
杏子「台座まで用意して……! ……小道具が次から次へと……!?」
ほむら「これで完成よ。本棚の上にでも飾っておきましょうか」
杏子「……ウラヤマシイ……」ジィー
ほむら「あ、そうそう。実はさやか人形も作ってあるのだけど……」
杏子「!」
杏子「台座まで用意して……! ……小道具が次から次へと……!?」
ほむら「これで完成よ。本棚の上にでも飾っておきましょうか」
杏子「……ウラヤマシイ……」ジィー
ほむら「あ、そうそう。実はさやか人形も作ってあるのだけど……」
杏子「!」
ほむら「ただであげるのも、ねぇ」
杏子「……要求はなんだ?」
ほむら「そうね、まずは3回回ってワン――」
杏子「回ればいいのか!? ワンって鳴けばいいんだな! よし――」
ほむら「ちょ――杏子、待ちなさい!」アセアセ
杏子「なんだ? まだ何かやるのか? 今のアタシはなんだってやるぞ!」
ほむら「……もう、落ち着きなさい。ちょっとからかおうとしただけなんだから」
杏子「何……じゃあさやか人形ってのは……嘘なのか……?」
ほむら「人形はあるわよ。別に何もしなくてもあげるって言ってるの」
杏子「……要求はなんだ?」
ほむら「そうね、まずは3回回ってワン――」
杏子「回ればいいのか!? ワンって鳴けばいいんだな! よし――」
ほむら「ちょ――杏子、待ちなさい!」アセアセ
杏子「なんだ? まだ何かやるのか? 今のアタシはなんだってやるぞ!」
ほむら「……もう、落ち着きなさい。ちょっとからかおうとしただけなんだから」
杏子「何……じゃあさやか人形ってのは……嘘なのか……?」
ほむら「人形はあるわよ。別に何もしなくてもあげるって言ってるの」
杏子「……ホントか? 嘘じゃないんだな?」
ほむら「ええ、嘘じゃないわ。はい、どうぞ」
杏子「よかったなぁアタシの人形……一人ぼっちは寂しいもんな」
ほむら「そこまで喜んでもらえると作った甲斐があるわ」
杏子「でもいいのか? 今ならわりと何でも言うこと聞くぞ?」
ほむら「……私だって貴女と同じ立場だったら、同じ気持ちだったでしょうから」
杏子「そうか……ありがとな」
ほむら「礼には及ばないわ」ファサ
ほむら「ええ、嘘じゃないわ。はい、どうぞ」
杏子「よかったなぁアタシの人形……一人ぼっちは寂しいもんな」
ほむら「そこまで喜んでもらえると作った甲斐があるわ」
杏子「でもいいのか? 今ならわりと何でも言うこと聞くぞ?」
ほむら「……私だって貴女と同じ立場だったら、同じ気持ちだったでしょうから」
杏子「そうか……ありがとな」
ほむら「礼には及ばないわ」ファサ
ほむら「ただ、どうしてもと言うなら昼食を作ってくれてもかまわないけど」グー
杏子「作るのはいいけど、お前の方が料理は上手いだろ」
ほむら「できるのとやるのは違うのよ。私はできるけどやりたくないの」
杏子「はいはい……食材はなにがあるんだ?」
ほむら「何も無いわ。買ってきて」
杏子「おい待ておい」
杏子「作るのはいいけど、お前の方が料理は上手いだろ」
ほむら「できるのとやるのは違うのよ。私はできるけどやりたくないの」
杏子「はいはい……食材はなにがあるんだ?」
ほむら「何も無いわ。買ってきて」
杏子「おい待ておい」
ほむら「なにかしら?」
杏子「買出しから行くのかよ!?」
ほむら「カロリーメイトとどん兵衛ならあるけど……」
杏子「……ワルプルギスの夜を倒す前のしっかり者のお前はどこ行った」
ほむら「私は誓った。過去はもう振り返らない」キリッ
杏子「現在進行形でダメ人間まっしぐらだな」
杏子「買出しから行くのかよ!?」
ほむら「カロリーメイトとどん兵衛ならあるけど……」
杏子「……ワルプルギスの夜を倒す前のしっかり者のお前はどこ行った」
ほむら「私は誓った。過去はもう振り返らない」キリッ
杏子「現在進行形でダメ人間まっしぐらだな」
杏子「しょうがねえなあ。人形の恩もあるし、行ってくるよ」
ほむら「人形の件に関しては気にしなくていいわよ」
ほむら「ただお腹が空いたから何か買ってきて欲しいだけなのよ」
杏子「パシらせたいだけかよ!?」
ほむら「居候なんだからそれくらい働きなさい」グデー
杏子「へーへー、家主様のご命令とあれば」
ほむら「お金はその辺に財布が落ちてるから持ってって」
杏子「さすがにだらけすぎだろ」
ほむら「人形の件に関しては気にしなくていいわよ」
ほむら「ただお腹が空いたから何か買ってきて欲しいだけなのよ」
杏子「パシらせたいだけかよ!?」
ほむら「居候なんだからそれくらい働きなさい」グデー
杏子「へーへー、家主様のご命令とあれば」
ほむら「お金はその辺に財布が落ちてるから持ってって」
杏子「さすがにだらけすぎだろ」
杏子「その前にこの人形どうするかな」
ほむら「安心して、何に使っても私は見てない振りをしてあげる」
杏子「使うって何だよ///」
ほむら「あら? 照れてるってことはそういう趣向を知ってるのね」
杏子「だってお前の」
ほむら「なんでもないわ。今の会話は忘れて」
ほむら「安心して、何に使っても私は見てない振りをしてあげる」
杏子「使うって何だよ///」
ほむら「あら? 照れてるってことはそういう趣向を知ってるのね」
杏子「だってお前の」
ほむら「なんでもないわ。今の会話は忘れて」
ほむあんシリーズか
この二人どんどん親友からバカップルに進展していってるよな
この二人どんどん親友からバカップルに進展していってるよな
杏子「机の上にでも飾っておくか」
ほむら「机に座って勉強するふりしながら人形で妄想するのね変態あんこ」
杏子「……お前の性癖をまどかにばらしてもいいんだぞ」ボソッ
ほむら「机でいいと思うわ。最近は勉強もコタツだし」
杏子「じゃ、置いてくる」
ほむら「あ、でもうちの机でいいの?」
杏子「? 居候させてもらってるし、ここ以外に置くところも思いつかないしな」
ほむら「まあ、かまわないけど」
ほむら「机に座って勉強するふりしながら人形で妄想するのね変態あんこ」
杏子「……お前の性癖をまどかにばらしてもいいんだぞ」ボソッ
ほむら「机でいいと思うわ。最近は勉強もコタツだし」
杏子「じゃ、置いてくる」
ほむら「あ、でもうちの机でいいの?」
杏子「? 居候させてもらってるし、ここ以外に置くところも思いつかないしな」
ほむら「まあ、かまわないけど」
杏子「じゃ、買い物行って来るな」
ほむら「いってら」グデー
杏子「お前なぁ……」
ほむら「はいはい、行ってらっしゃい。車には気をつけるのよ」
杏子「……それはそれで腹立つけどな」
ほむら「行ってらっしゃいのキスが欲しいのかしら?」
杏子「はいはい、それをまどかに言える日が来るといいな。んじゃ」
ほむら「……」グヌヌ
ほむら「いってら」グデー
杏子「お前なぁ……」
ほむら「はいはい、行ってらっしゃい。車には気をつけるのよ」
杏子「……それはそれで腹立つけどな」
ほむら「行ってらっしゃいのキスが欲しいのかしら?」
杏子「はいはい、それをまどかに言える日が来るといいな。んじゃ」
ほむら「……」グヌヌ
ほむら「……杏子がいなくなるとさらに退屈ね……」グデー
ほむら「こんな時、まどかが一緒にいてくれたら嬉しいんだけど……」グデー
ほむら「今日は家族と一緒にひな祭りを楽しんでるでしょうし……」グデー
ほむら「そもそも私から誘う勇気もないし……」グデー
ほむら「……本棚に飾った雛人形がうらやましいわ」
ほむら「あんな風にまどかの傍に寄り添っていたい……」
ほむら「こんな時、まどかが一緒にいてくれたら嬉しいんだけど……」グデー
ほむら「今日は家族と一緒にひな祭りを楽しんでるでしょうし……」グデー
ほむら「そもそも私から誘う勇気もないし……」グデー
ほむら「……本棚に飾った雛人形がうらやましいわ」
ほむら「あんな風にまどかの傍に寄り添っていたい……」
杏子「ただいまー」
ほむら「おかえりなさい」グデー
杏子「まだ続いてたのかそのだらけ状態」
ほむら「だらほむとして商品化して、パテントだけで生活していきたいわ」
杏子「自分のだらけた姿が売り物になると思ってるお前はすげえよ」
ほむら「頭をなでると「ほむぅー」って鳴くのよ」
杏子「どれどれ」ナデナデ
ほむら「ほむぅー」
杏子(やべ、ちょっと可愛い……///)
ほむら「おかえりなさい」グデー
杏子「まだ続いてたのかそのだらけ状態」
ほむら「だらほむとして商品化して、パテントだけで生活していきたいわ」
杏子「自分のだらけた姿が売り物になると思ってるお前はすげえよ」
ほむら「頭をなでると「ほむぅー」って鳴くのよ」
杏子「どれどれ」ナデナデ
ほむら「ほむぅー」
杏子(やべ、ちょっと可愛い……///)
ほむら「そんなことより、早く昼食を振舞いなさい」グー
杏子「ほれ、うんまい棒」
ほむら「……は?」
杏子「何味にする? いろいろ買ってきたぞ」
ほむら「……それ以外には?」
杏子「あとリンゴと桃缶がある」
ほむら「……買うものを指定しなかった私が悪いのね……私ってほんとバカ」
杏子「ほれ、うんまい棒」
ほむら「……は?」
杏子「何味にする? いろいろ買ってきたぞ」
ほむら「……それ以外には?」
杏子「あとリンゴと桃缶がある」
ほむら「……買うものを指定しなかった私が悪いのね……私ってほんとバカ」
杏子「桃の節句って言うからな。本当は八百屋で桃買うつもりだったんだけどさ」
ほむら「桃の花が咲く季節であって、果物としての桃は夏よ」
杏子「なるほど。それで八百屋に売ってなかったのか……」
杏子「てっきりみんな買っちまって売り切れてるのかと思った」
ほむら「あんこのバーカ」
杏子「し、しょうがないだろ!? 知らなかったんだから!」
ほむら「それとは関係なくあんこのバーカ」
杏子「意味わかんねぇ」
ほむら「桃の花が咲く季節であって、果物としての桃は夏よ」
杏子「なるほど。それで八百屋に売ってなかったのか……」
杏子「てっきりみんな買っちまって売り切れてるのかと思った」
ほむら「あんこのバーカ」
杏子「し、しょうがないだろ!? 知らなかったんだから!」
ほむら「それとは関係なくあんこのバーカ」
杏子「意味わかんねぇ」
ほむら「昼食はどん兵衛にしましょう。杏子、お湯沸かしてきて」
杏子「それくらい自分でやれよ……あんまりだらだらしてると太るぞ」
ほむら「……太ることで、少しでも大きくなるなら……」
杏子「お前の場合、腹だけ太るオチが見えてるからやめとけよ」
ほむら「杏子」
杏子「なんだよ」
ほむら「バーカ」プイ
杏子「拗ねるなよ」
杏子「それくらい自分でやれよ……あんまりだらだらしてると太るぞ」
ほむら「……太ることで、少しでも大きくなるなら……」
杏子「お前の場合、腹だけ太るオチが見えてるからやめとけよ」
ほむら「杏子」
杏子「なんだよ」
ほむら「バーカ」プイ
杏子「拗ねるなよ」
ピンポーン
ほむら「誰かしら?」
杏子「ここに来るのなんて大体予想つくだろ」
ほむら「勧誘かもしれないわ……新聞とか宗教とか」
杏子「あー、まあそういうのもあるかもな」
ほむら「私そういうの断るの苦手だから代わりに出てくれる?」
杏子「お前はコタツから出たくないだけだろ」
ほむら「誰かしら?」
杏子「ここに来るのなんて大体予想つくだろ」
ほむら「勧誘かもしれないわ……新聞とか宗教とか」
杏子「あー、まあそういうのもあるかもな」
ほむら「私そういうの断るの苦手だから代わりに出てくれる?」
杏子「お前はコタツから出たくないだけだろ」
ピンポーン、ピンポーン
ほむら「ほら、お客様をあんまり待たせるものじゃないわ」グデー
杏子「勧誘前提じゃなかったのかよ……ったく」
杏子「はい、どちらさんでー……って、まあ予想どおりだな」
まどか「あ、杏子ちゃん」
さやか「おーっす、杏子」
杏子「よう」
さやか「あれあれ? もしかしてお邪魔だったりした?」ニヤニヤ
杏子「アタシが居候中なの知ってて言ってるだろ」
杏子「まあ上がんなよ。今ならだらけてる珍しい生き物が見れるぞ」
まどさや「?」
ほむら「ほら、お客様をあんまり待たせるものじゃないわ」グデー
杏子「勧誘前提じゃなかったのかよ……ったく」
杏子「はい、どちらさんでー……って、まあ予想どおりだな」
まどか「あ、杏子ちゃん」
さやか「おーっす、杏子」
杏子「よう」
さやか「あれあれ? もしかしてお邪魔だったりした?」ニヤニヤ
杏子「アタシが居候中なの知ってて言ってるだろ」
杏子「まあ上がんなよ。今ならだらけてる珍しい生き物が見れるぞ」
まどさや「?」
ほむら「いらっしゃい、まどか」ニコッ
まどか「こんにちは、ほむらちゃん」
さやか「あれ? 私もいるのにスルーされた?」
杏子「い、いつの間に背後に……コタツから出ないn」ゲフ
ほむら(余計なこと言ったら、貴女の秘密を洗いざらいぶちまけるわよ)テレパシー
杏子(その時はお前も道連れだかんな)テレパシー
ほむら「さあ、早く上がって。外は寒かったでしょう?」
まどさや「おじゃましまーす」
杏子(まどかの前では全力で猫かぶる気だな……)
まどか「こんにちは、ほむらちゃん」
さやか「あれ? 私もいるのにスルーされた?」
杏子「い、いつの間に背後に……コタツから出ないn」ゲフ
ほむら(余計なこと言ったら、貴女の秘密を洗いざらいぶちまけるわよ)テレパシー
杏子(その時はお前も道連れだかんな)テレパシー
ほむら「さあ、早く上がって。外は寒かったでしょう?」
まどさや「おじゃましまーす」
杏子(まどかの前では全力で猫かぶる気だな……)
ほむら「コタツにでも入ってゆっくりしててくれる? 今お茶でも入れるから」
さやか「なんだ、まだコタツ出しっぱなしなんだ」
まどか「うちはもうしまっちゃったなー。あー、あったかーい」
ほむら「杏子が寒がるから仕方なくね。本当はもう片付けたいんだけど」
杏子(おい、なんで人のせいにしてんだ)テレパシー
ほむら(まどかにだらしないって思われたくないじゃない)テレパシー
杏子(さっきまでコタツから出ないって言ってたのはどこの誰だよ)テレパシー
ほむら(過去はもう振り返らない)キリッパシー
杏子(便利なセリフだな、おい)テレパシー
さやか「なんだ、まだコタツ出しっぱなしなんだ」
まどか「うちはもうしまっちゃったなー。あー、あったかーい」
ほむら「杏子が寒がるから仕方なくね。本当はもう片付けたいんだけど」
杏子(おい、なんで人のせいにしてんだ)テレパシー
ほむら(まどかにだらしないって思われたくないじゃない)テレパシー
杏子(さっきまでコタツから出ないって言ってたのはどこの誰だよ)テレパシー
ほむら(過去はもう振り返らない)キリッパシー
杏子(便利なセリフだな、おい)テレパシー
ほむら「紅茶とコーヒー、どっちがいいかしら?」
まどか「えーと、じゃあ紅茶で」
さやか「あたしも紅茶ー」
ほむら「紅茶派が多いのね……杏子は?」
杏子「カフェオレ」
ほむら「めんどく……」
まどか「あ、私もカフェオレがいいかな」
ほむら「カフェオレね、わかったわ。すぐに作ってくるから待ってて」パタパタ
杏子(良くこんだけスパッと切り替えられるよな……)
まどか「えーと、じゃあ紅茶で」
さやか「あたしも紅茶ー」
ほむら「紅茶派が多いのね……杏子は?」
杏子「カフェオレ」
ほむら「めんどく……」
まどか「あ、私もカフェオレがいいかな」
ほむら「カフェオレね、わかったわ。すぐに作ってくるから待ってて」パタパタ
杏子(良くこんだけスパッと切り替えられるよな……)
まどか「杏子ちゃんも大変だね」
杏子「? なにが?」
さやか「泊り込みでほむらの面倒見てるんでしょ」
杏子「いや、住むところが無いからアタシが居候させてもらってるんだけど」
まどか「でも身の回りのこととか、結構杏子ちゃんに任せちゃってるんじゃないかな?」
杏子「なんだ、気づいてたのか」
さやか「あははは、なんとなくねー」
まどか「ほむらちゃんは人に甘え出すと止まらないから」
さやか「お、惚気かー?」
まどか「そ、そういうんじゃないよ///」
杏子「? なにが?」
さやか「泊り込みでほむらの面倒見てるんでしょ」
杏子「いや、住むところが無いからアタシが居候させてもらってるんだけど」
まどか「でも身の回りのこととか、結構杏子ちゃんに任せちゃってるんじゃないかな?」
杏子「なんだ、気づいてたのか」
さやか「あははは、なんとなくねー」
まどか「ほむらちゃんは人に甘え出すと止まらないから」
さやか「お、惚気かー?」
まどか「そ、そういうんじゃないよ///」
類似してるかもしれないスレッド
- マミ「とっても楽しいひな祭り」 (197) - [64%] - 2012/3/3 6:15 ★
- ほむら「今日ももやしの炒め物」 (402) - [64%] - 2011/4/30 3:00 ★★
- ほむら「私はレズではないわ」 (228) - [60%] - 2012/1/12 9:45 ○
- ほむら「お腹がすいたわね…」 (352) - [58%] - 2012/6/9 6:30 ★
- ほむら「まどかとくっつきたい」 (331) - [57%] - 2011/6/24 13:45 ★
- ほむら「美樹さやかになってる…」 (355) - [56%] - 2012/1/15 8:15 ★
- ほむら「絵を描いているのよ」 (153) - [56%] - 2011/11/27 16:30 ★★★×9
- ほむら「遊戯王をしましょう」 (543) - [56%] - 2012/9/25 8:30 ★★
- ほむら「まどか分が足りないわ」 (398) - [55%] - 2012/3/21 5:30 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について