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元スレほむら「今回は杏子に丸投げしよう」
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マミ「それに…私が今まで…今日だって倒してきた魔女は…実は魔法少女のなれの果てだったなんて…」
杏子「心配するな。お前がやっつけたのは、全部使い魔が育った奴だよ」
マミ「え…」
杏子「そう思っておくんだよ。今となっては確かめようがないだろ」
マミ「でも…」
杏子「ほらしゃんとする。あんまりめそめそしてると魔女になっちまうぞ」
マミ「ひう…!」
杏子「あんまり深く考えないこったよ。このままお前まで魔女化しちまったらそれこそ宇宙珍獣の思うつぼだろ?」
マミ「…」
杏子「心配するな。お前がやっつけたのは、全部使い魔が育った奴だよ」
マミ「え…」
杏子「そう思っておくんだよ。今となっては確かめようがないだろ」
マミ「でも…」
杏子「ほらしゃんとする。あんまりめそめそしてると魔女になっちまうぞ」
マミ「ひう…!」
杏子「あんまり深く考えないこったよ。このままお前まで魔女化しちまったらそれこそ宇宙珍獣の思うつぼだろ?」
マミ「…」
杏子「もう大丈夫だな?そんじゃあたしはこの辺で…ゆまも待ってるし」
マミ「ひとりにしないでー!」ガバッ
杏子「おわ!」
マミ「お願い一緒にいて!私、誰かに依存してないと生きていけないの!たぶん今まではそれがQBだったと思うんだけど、
今となってはもう…だから佐倉さん、次はあなた!あなたに決めたわ!」
杏子「か、勝手に決めんな!大体なんだその話!強くて優雅で気品溢れるステキなマミ先輩はどこいったんだよ!?」
マミ「やだ、そんな風に思っててくれたの!嬉しい♪でも残念、これが私の正体よ」
杏子「お前の面倒見るなんて無理だよ!荷が重すぎるいろんな意味で!」ジタバタ
マミ「あらそー、ならいいですよーだ。いっとくけど今私を一晩放っておいたら確実に魔女化するからね!すっごい大根足の魔女になる気がする!
あー憎い憎い世界の全てが憎いわぁーもう死ぬしかないわーひとりぼっちはさみしーなー」
杏子「うぐ、それを言われると…」
マミ「ひとりにしないでー!」ガバッ
杏子「おわ!」
マミ「お願い一緒にいて!私、誰かに依存してないと生きていけないの!たぶん今まではそれがQBだったと思うんだけど、
今となってはもう…だから佐倉さん、次はあなた!あなたに決めたわ!」
杏子「か、勝手に決めんな!大体なんだその話!強くて優雅で気品溢れるステキなマミ先輩はどこいったんだよ!?」
マミ「やだ、そんな風に思っててくれたの!嬉しい♪でも残念、これが私の正体よ」
杏子「お前の面倒見るなんて無理だよ!荷が重すぎるいろんな意味で!」ジタバタ
マミ「あらそー、ならいいですよーだ。いっとくけど今私を一晩放っておいたら確実に魔女化するからね!すっごい大根足の魔女になる気がする!
あー憎い憎い世界の全てが憎いわぁーもう死ぬしかないわーひとりぼっちはさみしーなー」
杏子「うぐ、それを言われると…」
ほむホーム
杏子「…というわけで今日から一緒に住むことになってしまった巴マミさんだ。見ての通り牛だ」
マミ「よろしくだモー♪」
ゆま「」ポカーン
ゆま「えっと…この人がマミさん?キョーコがいつも話してくれた、強くて優雅で勇敢で慈愛に満ち溢れ燦然と光り輝く無敵の宇宙ヒーロー女神マミさん?
だいぶ様子が違うんだけど」
マミ「ふふ…生きるって事は変わるって事よ…あぁ、私今生きてるんだわぁ。嬉しいなー♪」
杏子「前向きに物事を考えるのはいいことだけどな…」
ゆま「キョーコが世話やってくれるんならゆまは別に文句ないよ」
杏子「ぬぐ…」
杏子「…というわけで今日から一緒に住むことになってしまった巴マミさんだ。見ての通り牛だ」
マミ「よろしくだモー♪」
ゆま「」ポカーン
ゆま「えっと…この人がマミさん?キョーコがいつも話してくれた、強くて優雅で勇敢で慈愛に満ち溢れ燦然と光り輝く無敵の宇宙ヒーロー女神マミさん?
だいぶ様子が違うんだけど」
マミ「ふふ…生きるって事は変わるって事よ…あぁ、私今生きてるんだわぁ。嬉しいなー♪」
杏子「前向きに物事を考えるのはいいことだけどな…」
ゆま「キョーコが世話やってくれるんならゆまは別に文句ないよ」
杏子「ぬぐ…」
まどかやさやかの前では先輩ずらするマミさんが
杏子の前だとヘタレはじめるとか最高ですね
杏子の前だとヘタレはじめるとか最高ですね
ゆま「それとマミさん、住むのはいいですけど、できれば、その…うちには大食らいがいますので」
マミ「まかせなさい!あの部屋を維持するのにかかってた金額は相当なものだからね!生活費なら問題なく払えるわ!」マミンッ
ゆま「ありがとうございます。お金は大事です。お金の力は偉大です。魔法なんかメじゃないです」
杏子「うん…あたしも最近それ思う…」
ゆま「杏子が食べ物を粗末にすることを許せないように、ゆまは無駄遣いする人が許せません。お菓子は1日300円までです。良いですかマミさん」
マミ「まかせとk…300!?300円は…うーん…ほ、ほら私牛だし…食っちゃ寝してないとだめっていうか…も、もう700円程、なんとか…」
ゆま「屋根も壁もない暮らしを味わいたいですか?」
マミ「すみません…」
杏子「ゆまは厳しいんだよ…」
マミ「まかせなさい!あの部屋を維持するのにかかってた金額は相当なものだからね!生活費なら問題なく払えるわ!」マミンッ
ゆま「ありがとうございます。お金は大事です。お金の力は偉大です。魔法なんかメじゃないです」
杏子「うん…あたしも最近それ思う…」
ゆま「杏子が食べ物を粗末にすることを許せないように、ゆまは無駄遣いする人が許せません。お菓子は1日300円までです。良いですかマミさん」
マミ「まかせとk…300!?300円は…うーん…ほ、ほら私牛だし…食っちゃ寝してないとだめっていうか…も、もう700円程、なんとか…」
ゆま「屋根も壁もない暮らしを味わいたいですか?」
マミ「すみません…」
杏子「ゆまは厳しいんだよ…」
杏子「それより飯にしよーぜー腹減ったー」
ゆま「はいはい。でもキョーコ、二人分しか作ってないからちょっと量少ないよ」
杏子「…」
マミ「そ、そんな目で私を見ないでよ!」
杏子「…肉…」
マミ「ひっ!」
ゆま「お肉…高級…霜降り…ジューシー…」
マミ「やだやだやめて!食べないで!私おいしくない!おいしくないよー!…いや、もしかしたらおいしいかも?
そうか、わたし乳牛じゃなくて肉牛だったのね…」
杏子「おいおい…」
ゆま「はいはい。でもキョーコ、二人分しか作ってないからちょっと量少ないよ」
杏子「…」
マミ「そ、そんな目で私を見ないでよ!」
杏子「…肉…」
マミ「ひっ!」
ゆま「お肉…高級…霜降り…ジューシー…」
マミ「やだやだやめて!食べないで!私おいしくない!おいしくないよー!…いや、もしかしたらおいしいかも?
そうか、わたし乳牛じゃなくて肉牛だったのね…」
杏子「おいおい…」
杏子「ごちそうさまーうまかったー」
ゆま「♪」
マミ「さてお腹もふくれたし、みんなでお風呂に入りましょう」
杏子「なんでそうなる」
ゆま「いいですね。3人で入れば湯船のお湯も少なくてすみます」
マミ「ふふふ佐倉さん、どれくらい育ったかお姉さんがチェックしてアゲルわ…」
杏子「なに言ってんだお前!さっきからだいぶおかしいぞ!てかあの湯船に3人は無理だよ!」
ゆま「魔法少女は不条理を成し遂げる存在」
杏子「はーなーせー!」ズルズルズル
ゆま「♪」
マミ「さてお腹もふくれたし、みんなでお風呂に入りましょう」
杏子「なんでそうなる」
ゆま「いいですね。3人で入れば湯船のお湯も少なくてすみます」
マミ「ふふふ佐倉さん、どれくらい育ったかお姉さんがチェックしてアゲルわ…」
杏子「なに言ってんだお前!さっきからだいぶおかしいぞ!てかあの湯船に3人は無理だよ!」
ゆま「魔法少女は不条理を成し遂げる存在」
杏子「はーなーせー!」ズルズルズル
ほむバスルーム
杏子「結局3人で入ることになってしまった…」
ゆま「大変だよキョーコ。平和だった我が家に危険物が」
杏子「へ?あ…ほんとだ、こんな所に特大の爆弾が。それも2発」
マミ「うぇ?」マミンマミン
ゆま「規格外…」
杏子「牛…」
マミ「し、仕方ないでしょう!勝手に大きくなるんだもん!」マミマミン
杏子「千歳隊員、直ちに爆弾処理を開始せよ」
ゆま「ラジャー」マミマミ
マミ「ちょっ…やめ…」
ゆま「な、なんじゃこりゃあ…えらいことだよキョーコ、この感触まさに異次元だよ」マミマミマミ
マミ「こら!お子様だからって…んっ、もう…いいかげんにティロ!!」ビシバシ
杏子「あんっ」
ゆま「ゆまっ」
杏子「結局3人で入ることになってしまった…」
ゆま「大変だよキョーコ。平和だった我が家に危険物が」
杏子「へ?あ…ほんとだ、こんな所に特大の爆弾が。それも2発」
マミ「うぇ?」マミンマミン
ゆま「規格外…」
杏子「牛…」
マミ「し、仕方ないでしょう!勝手に大きくなるんだもん!」マミマミン
杏子「千歳隊員、直ちに爆弾処理を開始せよ」
ゆま「ラジャー」マミマミ
マミ「ちょっ…やめ…」
ゆま「な、なんじゃこりゃあ…えらいことだよキョーコ、この感触まさに異次元だよ」マミマミマミ
マミ「こら!お子様だからって…んっ、もう…いいかげんにティロ!!」ビシバシ
杏子「あんっ」
ゆま「ゆまっ」
本編でもほむほむ杏子マミさんがここまで本音トーク出来ていれば話も大分軽くなったんだろうな…
杏ゆま「「すみませんでした」」
マミ「まったくもう…さっきの流れで私がいじられるのはおかしい。じゃあ佐倉さん、約束どおり身体チェックの刑ね」
杏子「そ、そんな約束をした覚えは」
マミ「問答無用!!」ナデナデスリスリフニフニモニュモニュ
杏子「あははっははひゃひゃひゃ!くすぐったい!やめてよして!あっ!やぁっ…!」
マミ「か、感度いいのね…ていうか細いなぁ、手足もスラッとしてて…うらやましぃ」サワサワ
ゆま「キョーコはちっちぱいぱんだから」サワサワ
マミ「ぬふぅ、シルクの肌触り」スベスベ
マミ「まったくもう…さっきの流れで私がいじられるのはおかしい。じゃあ佐倉さん、約束どおり身体チェックの刑ね」
杏子「そ、そんな約束をした覚えは」
マミ「問答無用!!」ナデナデスリスリフニフニモニュモニュ
杏子「あははっははひゃひゃひゃ!くすぐったい!やめてよして!あっ!やぁっ…!」
マミ「か、感度いいのね…ていうか細いなぁ、手足もスラッとしてて…うらやましぃ」サワサワ
ゆま「キョーコはちっちぱいぱんだから」サワサワ
マミ「ぬふぅ、シルクの肌触り」スベスベ
杏子「ゆ、ゆま?どこで、んっ、そんな言葉、を…んぅ…」
ゆま「ちゅっちゅっ」
杏子「あっ、あっ、あぁ…はぁ、ん、そこ、やめぇ」
マミ「ゴクリ…こ、これ以上は引き返せなくなりそうだからやめとくわ…」ドキドキ
杏子「ふあぁ…」トローン
ゆま「キョーコはエロが服を着て歩いているようなもんだから。裸になればエロの結晶です」
マミ「さすが佐倉さん、おそろしい子」ハァハァ
杏子「お前らあとで覚えてろよ…」グテー
ゆま「ちゅっちゅっ」
杏子「あっ、あっ、あぁ…はぁ、ん、そこ、やめぇ」
マミ「ゴクリ…こ、これ以上は引き返せなくなりそうだからやめとくわ…」ドキドキ
杏子「ふあぁ…」トローン
ゆま「キョーコはエロが服を着て歩いているようなもんだから。裸になればエロの結晶です」
マミ「さすが佐倉さん、おそろしい子」ハァハァ
杏子「お前らあとで覚えてろよ…」グテー
マミ「さっぱりしたー」ツヤツヤ
ゆま「右に同じ」ツヤツヤ
杏子「色々失ったよ…」
マミ「さすがに3人はきつかったわね!楽しかったけど!」
杏子「マミが2人分場所取ってたからな…」
マミ「ひどい!」
杏子「疲れた、あたしはもう寝る…」フラフラ
マミ「じゃあみんなで寝ましょう!川の字になって!私真ん中で!」
杏子「それじゃ川の字にならんだろ…」
ゆま「小の字ってとこかな」
マミ「あ、それだと私細い!うれしい♪」
杏子「…」
ゆま「右に同じ」ツヤツヤ
杏子「色々失ったよ…」
マミ「さすがに3人はきつかったわね!楽しかったけど!」
杏子「マミが2人分場所取ってたからな…」
マミ「ひどい!」
杏子「疲れた、あたしはもう寝る…」フラフラ
マミ「じゃあみんなで寝ましょう!川の字になって!私真ん中で!」
杏子「それじゃ川の字にならんだろ…」
ゆま「小の字ってとこかな」
マミ「あ、それだと私細い!うれしい♪」
杏子「…」
マミ「Zzz」
ゆま「キョーコ」
杏子「ん…」
ゆま「マミさん、元気になって良かったね」
杏子「ああ…」
ゆま「ゆまはうれしいよ。お姉ちゃんが増えて。ちょっと変な人だけど」
杏子「マミも…一人でいるよりは良かったのかな…いろいろ背負い込むタイプだし」
マミ「むにゃむにゃ…まだ食べられるわよぉ…」
杏子「…」
ゆま「…」
ゆま「キョーコ」
杏子「ん…」
ゆま「マミさん、元気になって良かったね」
杏子「ああ…」
ゆま「ゆまはうれしいよ。お姉ちゃんが増えて。ちょっと変な人だけど」
杏子「マミも…一人でいるよりは良かったのかな…いろいろ背負い込むタイプだし」
マミ「むにゃむにゃ…まだ食べられるわよぉ…」
杏子「…」
ゆま「…」
翌朝
ゆま「キョーコ。マミさん。朝です起きて」フライパンガンガン
杏子「ん~~」のびー
マミ「むにゃむにゃ…もっと持ってきなさいよ~」
杏子「いつまで食ってんだ起きろ」ボカッ
マミ「あいたっ。あれ…ケーキバイキング…おっきないちご…まるかじり…?」
杏子「人の頭見て怖いこと言うな。朝飯食って学校行くぞねぼすけ」
ゆま「ご飯の用意は出来てるよ。ちなみに、前の家でこき使われていたおかげでゆまは家事全般がこなせるのです」フンス
マミ「あらお利口さんね…爪のあかを分けて欲しいわぁぐぅ」zzz
杏子「なんかダメ人間になってきちゃったな…」
ゆま「キョーコ。マミさん。朝です起きて」フライパンガンガン
杏子「ん~~」のびー
マミ「むにゃむにゃ…もっと持ってきなさいよ~」
杏子「いつまで食ってんだ起きろ」ボカッ
マミ「あいたっ。あれ…ケーキバイキング…おっきないちご…まるかじり…?」
杏子「人の頭見て怖いこと言うな。朝飯食って学校行くぞねぼすけ」
ゆま「ご飯の用意は出来てるよ。ちなみに、前の家でこき使われていたおかげでゆまは家事全般がこなせるのです」フンス
マミ「あらお利口さんね…爪のあかを分けて欲しいわぁぐぅ」zzz
杏子「なんかダメ人間になってきちゃったな…」
杏ゆマ「「「いってきまーす」」」
マミ「一緒に登校♪3人で登校♪もう何も怖くない~」
杏子「はいはい」
マミ「そうだ佐倉さん。学校では暁美さんって呼んだ方がいいのよね?」
杏子「うん。そうして」
マミ「おっけー。ふふっ、なんかかっこいいねー。素性を偽って学園に潜入した謎の少女。
そのミステリアスな魅力で男女問わず次々と虜に…佐倉さんは全然ミステリアスな感じがしないわね。メガネ似合ってるのにね」
杏子「ほっとけ」
マミ「そうだ。今日から私が暁美さん?をやるわ。転校生が次の日に全くの別人になってるってなんか謎っぽくない?
毎日姿が変わる転校生!暁美ほむらとはいったい何者なのか!くふふこれは注目間違いなしだわメガネ貸して」
杏子「いや意味わからんし。ふつうに怒られるだろ…お?」
QB「や、やあマミおはよう!それに杏子とゆまも!」
マミ「一緒に登校♪3人で登校♪もう何も怖くない~」
杏子「はいはい」
マミ「そうだ佐倉さん。学校では暁美さんって呼んだ方がいいのよね?」
杏子「うん。そうして」
マミ「おっけー。ふふっ、なんかかっこいいねー。素性を偽って学園に潜入した謎の少女。
そのミステリアスな魅力で男女問わず次々と虜に…佐倉さんは全然ミステリアスな感じがしないわね。メガネ似合ってるのにね」
杏子「ほっとけ」
マミ「そうだ。今日から私が暁美さん?をやるわ。転校生が次の日に全くの別人になってるってなんか謎っぽくない?
毎日姿が変わる転校生!暁美ほむらとはいったい何者なのか!くふふこれは注目間違いなしだわメガネ貸して」
杏子「いや意味わからんし。ふつうに怒られるだろ…お?」
QB「や、やあマミおはよう!それに杏子とゆまも!」
杏子「どうしたQB、朝っぱらから」
QB「いや、3人が一緒なんて珍しいと思ってね!ところでマミ、ちょっと話があるんだけど…」
マミ「つーん」
QB「マ、マミ…」
杏子「ククク…巴マミは我が軍門に降った…」
QB「え?」
杏子「まあそれは冗談だけど、マミの奴『すごーくショックなこと』があって魔法少女は休業するんだと。
いったい何があったのか知ってるかQB」
QB「さ、さあ。マミから何も聞いてないのかい?」
杏子「んー別に」
QB「あまり気にする必要もないんじゃないかな??」きゅっぷいきゅっぷい
QB「いや、3人が一緒なんて珍しいと思ってね!ところでマミ、ちょっと話があるんだけど…」
マミ「つーん」
QB「マ、マミ…」
杏子「ククク…巴マミは我が軍門に降った…」
QB「え?」
杏子「まあそれは冗談だけど、マミの奴『すごーくショックなこと』があって魔法少女は休業するんだと。
いったい何があったのか知ってるかQB」
QB「さ、さあ。マミから何も聞いてないのかい?」
杏子「んー別に」
QB「あまり気にする必要もないんじゃないかな??」きゅっぷいきゅっぷい
QB「ところで杏子、何で急に学校に通うようになったんだい?メガネまでして」
杏子「ん?ああ、マミの奴に無理矢理だよ。いつまでもホームレスやってたらダメでしょゆまちゃんもいるんだから
しっかりしないとティロるわよぎゃおーって銃で脅されて仕方なく」
マミ「えっ」
杏子「その矢先に魔法少女やめてこっちに転がり込んでくるんだから厄介な先輩だよ」
マミ「ちょっと」
QB「そうかい。ところで杏子、ちょっとお願いがあるんだけど」
杏子「あん?」
QB「きみは学校でまどかやさやかと仲が良いんだろう?あの二人に僕を紹介してくれないかな。彼女たちには魔法少女の素質があるんだ」
杏子「えーやだよ。せっかく手に入れたおいしい狩場をなんでルーキー共にくれてやらなきゃならないのさ。むしろ全力で阻止するね~」
QB「うっぐ」
杏子「ん?ああ、マミの奴に無理矢理だよ。いつまでもホームレスやってたらダメでしょゆまちゃんもいるんだから
しっかりしないとティロるわよぎゃおーって銃で脅されて仕方なく」
マミ「えっ」
杏子「その矢先に魔法少女やめてこっちに転がり込んでくるんだから厄介な先輩だよ」
マミ「ちょっと」
QB「そうかい。ところで杏子、ちょっとお願いがあるんだけど」
杏子「あん?」
QB「きみは学校でまどかやさやかと仲が良いんだろう?あの二人に僕を紹介してくれないかな。彼女たちには魔法少女の素質があるんだ」
杏子「えーやだよ。せっかく手に入れたおいしい狩場をなんでルーキー共にくれてやらなきゃならないのさ。むしろ全力で阻止するね~」
QB「うっぐ」
QB「ゆ、ゆま」
ゆま「何?」
QB「君からも杏子にお願いしてくれないかな…」
ゆま「よろしい。ならばいくら出しますか?」
QB「お、お金?現ナマ?」
ゆま「キョーコは強情なので、説得は骨が折れます。労働には正当な対価が支払われるべきとゆまは考える」
QB「しかし、君たちには魔女を倒しこの町の平和を守るという大儀が」
ゆま「大儀おおいに結構、しかしお腹はふくれません。とりあえず今までの未払い金…魔女退治基本給、危険手当、夜間勤務手当、
休日勤務手当、交通費、住宅手当、扶養手当…その他合わせてこんだけ払って欲しいんだけど」デンタクタカタカ
QB「おおっと今日はエイミーちゃんとデートだったよ!それじゃあね!」ヒュバッシュダダダ
ゆま「何?」
QB「君からも杏子にお願いしてくれないかな…」
ゆま「よろしい。ならばいくら出しますか?」
QB「お、お金?現ナマ?」
ゆま「キョーコは強情なので、説得は骨が折れます。労働には正当な対価が支払われるべきとゆまは考える」
QB「しかし、君たちには魔女を倒しこの町の平和を守るという大儀が」
ゆま「大儀おおいに結構、しかしお腹はふくれません。とりあえず今までの未払い金…魔女退治基本給、危険手当、夜間勤務手当、
休日勤務手当、交通費、住宅手当、扶養手当…その他合わせてこんだけ払って欲しいんだけど」デンタクタカタカ
QB「おおっと今日はエイミーちゃんとデートだったよ!それじゃあね!」ヒュバッシュダダダ
杏子「ナイスアシストゆま」なでなで
ゆま「♪」
マミ「ふ、扶養手当って…というか佐倉さん、貴女ったら涼しい顔であんなでたらめを…マミさんびっくりしてドリルがほつれちゃったわ」マミョン
杏子「それは朝セットしてる時間がなかっただけだろ」
マミ「だってー私牛だしー。人類の生活に合わせるのはありえないってゆーかー」
ゆま「ところで牛さんはいつからその髪型なの?」
マミ「えーと…」
杏子「生まれたときからだ。あの髪には骨格が入ってるのだ。ていうか角?」
マミ「そんなわけないでしょ!昔はもっと普通の髪型だったわ!」
杏子「変な髪型という自覚はあったのか…」
ゆま「♪」
マミ「ふ、扶養手当って…というか佐倉さん、貴女ったら涼しい顔であんなでたらめを…マミさんびっくりしてドリルがほつれちゃったわ」マミョン
杏子「それは朝セットしてる時間がなかっただけだろ」
マミ「だってー私牛だしー。人類の生活に合わせるのはありえないってゆーかー」
ゆま「ところで牛さんはいつからその髪型なの?」
マミ「えーと…」
杏子「生まれたときからだ。あの髪には骨格が入ってるのだ。ていうか角?」
マミ「そんなわけないでしょ!昔はもっと普通の髪型だったわ!」
杏子「変な髪型という自覚はあったのか…」
見滝原中学校前
杏子「そんじゃゆま、気をつけてな」
ゆま「うん、キョーコとマミさんも」
マミ「はーいいってらっしゃーい!ふんふふーん」
杏子「ご機嫌だな…そうだ、昼は一緒に食うかい?」
マミ「えっ!いいの!?」
杏子「そりゃまあ」
マミ「じゃ、じゃあお昼は屋上で!絶対だからね!きっと来てね!約束だかんね!」
杏子「お、おう…あ、クラスの奴らも一緒だけどいいよな?」
マミ「どんと来い!」
杏子「お、おう…」
マミ「それじゃーね!」ヒラヒラ
杏子「そんじゃゆま、気をつけてな」
ゆま「うん、キョーコとマミさんも」
マミ「はーいいってらっしゃーい!ふんふふーん」
杏子「ご機嫌だな…そうだ、昼は一緒に食うかい?」
マミ「えっ!いいの!?」
杏子「そりゃまあ」
マミ「じゃ、じゃあお昼は屋上で!絶対だからね!きっと来てね!約束だかんね!」
杏子「お、おう…あ、クラスの奴らも一緒だけどいいよな?」
マミ「どんと来い!」
杏子「お、おう…」
マミ「それじゃーね!」ヒラヒラ
3年廊下
マミ「ふんふふーん♪体が軽いわ。こんな気持ちで教室に行くのって初めて」
マミ「おはよー!」ガラッ
モブ「!!??」ザワワッ
マミ「ロンリーロンリーロンリーマミ~♪あっぶない~♪」
モブ山「おい…今挨拶したのは巴さんだよな?」
モブ沢「ああ…お前も見たということは夢ではないようだな」
モブ宮「休み時間はいつも寝たふりの巴さんが…」
モブ川「かわいいのに中二ぼっちでいっつも声かけないでオーラを放っている残念な巴さんが…」
モブ沢「元気な挨拶で歌いながら教室に入ってくるだと…!」
マミ「あら、何か?」
モブ沢「イ、イイエっ」
マミ「ふんふふーん♪体が軽いわ。こんな気持ちで教室に行くのって初めて」
マミ「おはよー!」ガラッ
モブ「!!??」ザワワッ
マミ「ロンリーロンリーロンリーマミ~♪あっぶない~♪」
モブ山「おい…今挨拶したのは巴さんだよな?」
モブ沢「ああ…お前も見たということは夢ではないようだな」
モブ宮「休み時間はいつも寝たふりの巴さんが…」
モブ川「かわいいのに中二ぼっちでいっつも声かけないでオーラを放っている残念な巴さんが…」
モブ沢「元気な挨拶で歌いながら教室に入ってくるだと…!」
マミ「あら、何か?」
モブ沢「イ、イイエっ」
マミ「あ、モブ岡君すっごい鼻毛出てる。2センチくらい」ブチッ
モブ沢「ぎゃっ!あ、ありがとうございます!ありがとうございます!」
マミ「どういたしまして」
モブ沢「フヒヒwフヘヘヘww」
モブ山「おのれ!なぜ貴様ばかり!」
モブ川「昨日鼻毛を切っていなければッ…」
モブ宮「鼻毛とともに髪も抜ける呪いをかけた」
モブ恵「ちょっとー男子うるさいよー」
モブ沢「ぎゃっ!あ、ありがとうございます!ありがとうございます!」
マミ「どういたしまして」
モブ沢「フヒヒwフヘヘヘww」
モブ山「おのれ!なぜ貴様ばかり!」
モブ川「昨日鼻毛を切っていなければッ…」
モブ宮「鼻毛とともに髪も抜ける呪いをかけた」
モブ恵「ちょっとー男子うるさいよー」
昼休み 屋上
杏子「紹介しよう、3年の巴マミさんだ。見ての通り中二ぼっちで友達がいないので、どうか仲良くしてやって欲しい。
ちなみに本人は乳牛ではなくA5確実の最高級肉牛だと言っている。見た目に惑わされないように」
マミ「よろしくね~♪」マミン
さや「えっと…あれ?昨日の人だよね…?なんか雰囲気が…」
まど「う、牛さん…すごい…」
緑「うちの牧場で働きませんこと?」
杏子「三食昼寝住宅付き、週休6日年俸3億万円以上、10年契約なら喜んで」
マミ「ちょっと!佐…暁美さん!オファーがあるのは私でしょ!その条件におやつも追加で!」
緑「おとといきやがれですわ」
まど「か、変わったひとだね」
さや「いや~こんなお方だったとは…」
マミ「フフ…畜生に身をやつすのも…堕ちてみれば、意外と心地良いものよ…?」
杏子「紹介しよう、3年の巴マミさんだ。見ての通り中二ぼっちで友達がいないので、どうか仲良くしてやって欲しい。
ちなみに本人は乳牛ではなくA5確実の最高級肉牛だと言っている。見た目に惑わされないように」
マミ「よろしくね~♪」マミン
さや「えっと…あれ?昨日の人だよね…?なんか雰囲気が…」
まど「う、牛さん…すごい…」
緑「うちの牧場で働きませんこと?」
杏子「三食昼寝住宅付き、週休6日年俸3億万円以上、10年契約なら喜んで」
マミ「ちょっと!佐…暁美さん!オファーがあるのは私でしょ!その条件におやつも追加で!」
緑「おとといきやがれですわ」
まど「か、変わったひとだね」
さや「いや~こんなお方だったとは…」
マミ「フフ…畜生に身をやつすのも…堕ちてみれば、意外と心地良いものよ…?」
全員「「「いただきまーす」」」
さや「もぐもぐ…それでさー、恭介の奴ったら」
まど「ウェヒ…さやかちゃんそれ絶対セクハラされてるよ」
マミ「えっと、暁美さんそのからあげおいしそうねちょうだい」ひょいぱく
杏子「てめこの!同じ弁当だろが!」
緑「あら…なんで同じお弁当なんですの?」
さや「おーほんとだ!これは怪しい匂いがいたしますなー!?」
まど「そ、それって百合的なってこと?」
マミ「そ、そんなんじゃないわよ!」
杏子「そーだぞ!マミがうちに居候してるだけだ!」
マミ「なんでばらすのよ!」
さや「もぐもぐ…それでさー、恭介の奴ったら」
まど「ウェヒ…さやかちゃんそれ絶対セクハラされてるよ」
マミ「えっと、暁美さんそのからあげおいしそうねちょうだい」ひょいぱく
杏子「てめこの!同じ弁当だろが!」
緑「あら…なんで同じお弁当なんですの?」
さや「おーほんとだ!これは怪しい匂いがいたしますなー!?」
まど「そ、それって百合的なってこと?」
マミ「そ、そんなんじゃないわよ!」
杏子「そーだぞ!マミがうちに居候してるだけだ!」
マミ「なんでばらすのよ!」
さや「えっ、先輩転校生の家に居候してるの?」
まど「そういえば昨日も知り合いっぽかったもんね」
緑「なにやら込み入った事情がおありのご様子ですわね」
さや「でもそれを根掘り葉掘り聞くほどさやかちゃん達は野暮じゃありませんでしたー!残念!」
まど「え?私は結構気になるかなって」
緑「ほらまどかさん、この黒鮑の姿焼きフォワグラソースかけおいしいですわよ」
まど「もがもが」
マミ「いい人達で助かったわ」
杏子「なんてモン弁当に入れてやがる…」
まど「そういえば昨日も知り合いっぽかったもんね」
緑「なにやら込み入った事情がおありのご様子ですわね」
さや「でもそれを根掘り葉掘り聞くほどさやかちゃん達は野暮じゃありませんでしたー!残念!」
まど「え?私は結構気になるかなって」
緑「ほらまどかさん、この黒鮑の姿焼きフォワグラソースかけおいしいですわよ」
まど「もがもが」
マミ「いい人達で助かったわ」
杏子「なんてモン弁当に入れてやがる…」
杏子「そうそう、ちょっと話しておきたいことがあるんだが」
さや「さや?」
まど「まど?」
杏子「あたしの知り合いの友達の先生のいとこにひっどい詐欺に引っかかった奴がいてさ」
マミ「ああ、聞いたことがあるわその話。ケツの毛までブチ抜かれて一家離散行方不明なんですってね」
さや「お、女の子が、お尻の毛…とかいっちゃダメなんだぞぉ…///」
杏子「ああ。消しゴムのカスを燃料として再利用する商売なんて成立する筈ないのにな…」
マミ「あら、使用済みホッチキスの針を新種のバクテリアに元素変換させて貴金属を生成する商売じゃなかったかしら」
まど「ウェヒ、ちゃんちゃらおかしくて片腹痛いなって」
杏子「冷静に考えればそうなんだけどなー。騙されるときは騙されちゃうみたいだなー」
マミ「こわいわよねー」
杏子「ねー」
さや「さや?」
まど「まど?」
杏子「あたしの知り合いの友達の先生のいとこにひっどい詐欺に引っかかった奴がいてさ」
マミ「ああ、聞いたことがあるわその話。ケツの毛までブチ抜かれて一家離散行方不明なんですってね」
さや「お、女の子が、お尻の毛…とかいっちゃダメなんだぞぉ…///」
杏子「ああ。消しゴムのカスを燃料として再利用する商売なんて成立する筈ないのにな…」
マミ「あら、使用済みホッチキスの針を新種のバクテリアに元素変換させて貴金属を生成する商売じゃなかったかしら」
まど「ウェヒ、ちゃんちゃらおかしくて片腹痛いなって」
杏子「冷静に考えればそうなんだけどなー。騙されるときは騙されちゃうみたいだなー」
マミ「こわいわよねー」
杏子「ねー」
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