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元スレ伊織「アンタは私のことが好きになーる好きになーる」
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伊織(これがプロデューサーの唇、なんだ)
1分ほど経った頃に、プロデューサーは唇を離した。
伊織(終わった、のかしら?)
そう思ったのもつかの間、プロデューサーは再び伊織の唇に、自分の唇を重ねてきた。
伊織(も、もう一回やるの? 今でも心臓がどうにかなっちゃいそうなのに、これ以上されたら……)
プロデューサーの唇から何かが入ってくる。
伊織(こ、これってプロデューサーの舌? えっとこれって確か……ディープキス、って奴だったかしら)
口内に入ってきたプロデューサーの舌が、伊織の舌に絡み合う。
伊織(何だか変な味なのね、舌って……っていうかこれはさすがに)
伊織「調子に乗り過ぎよバカーーーーっ!」
伊織は両手でプロデューサーの身体を突き飛ばした。
P「どぉわぁっ!」
1分ほど経った頃に、プロデューサーは唇を離した。
伊織(終わった、のかしら?)
そう思ったのもつかの間、プロデューサーは再び伊織の唇に、自分の唇を重ねてきた。
伊織(も、もう一回やるの? 今でも心臓がどうにかなっちゃいそうなのに、これ以上されたら……)
プロデューサーの唇から何かが入ってくる。
伊織(こ、これってプロデューサーの舌? えっとこれって確か……ディープキス、って奴だったかしら)
口内に入ってきたプロデューサーの舌が、伊織の舌に絡み合う。
伊織(何だか変な味なのね、舌って……っていうかこれはさすがに)
伊織「調子に乗り過ぎよバカーーーーっ!」
伊織は両手でプロデューサーの身体を突き飛ばした。
P「どぉわぁっ!」
「いてて……伊織がキスしてくれって言ったんだろ」
伊織「舌を入れていいなんて言ってないわよ! この変態! ド変態!」
P「反省してます」
伊織「まったく……」
P「でもこれで、俺が伊織のことを好きだっていうのは分かっただろ?」
伊織「まぁ、ね」
伊織「でも何で最初からキスしてくれなかったのよ……本当にショックだったんだから」
P「プロデューサーとアイドルがそういう関係になっちゃいけないって考えてたんだ」
伊織「じゃあ何でキスしようと思ったの?」
P「伊織が勇気を出して告白してくれたから。それと、伊織の悲しそうな顔は見たくなかった」
伊織「悪くはないけど、それってあんたは私のことを好きでも何でもない、っていう風にも考えられるんだけど」
P「あ……確かに。でも俺は伊織のことがずっと前から大好きだったぞ」
伊織「舌を入れていいなんて言ってないわよ! この変態! ド変態!」
P「反省してます」
伊織「まったく……」
P「でもこれで、俺が伊織のことを好きだっていうのは分かっただろ?」
伊織「まぁ、ね」
伊織「でも何で最初からキスしてくれなかったのよ……本当にショックだったんだから」
P「プロデューサーとアイドルがそういう関係になっちゃいけないって考えてたんだ」
伊織「じゃあ何でキスしようと思ったの?」
P「伊織が勇気を出して告白してくれたから。それと、伊織の悲しそうな顔は見たくなかった」
伊織「悪くはないけど、それってあんたは私のことを好きでも何でもない、っていう風にも考えられるんだけど」
P「あ……確かに。でも俺は伊織のことがずっと前から大好きだったぞ」
P「始めてあったときはわがままな上にぶりっ子だなぁって思ってたけど」
P「仕事に対しては熱心だし、負けず嫌いで向上心もあったから、この子は伸びるって思えたよ」
P「でも時々失敗したりするとすごく落ち込んで、結構繊細な所もあるんだよな」
P「あと髪型変えてからもっと可愛くなったな。あ、もちろん前の髪型も大好きだから寂しいとも思ったぞ」
伊織「プロデューサー……」
P「あ、そういえばアイドル始めたばかりの頃、水着ポロリしかけてやばかったなぁ。安心しろ、乳首は見えてない」
P「それと偶然、何度か胸に手が触れたなことがあったな。あの時に思ったんだが、伊織の胸は俺の手にちょうど埋まって、ベストな大きさだと思うよ」
P「あずささんや貴音の胸を見て羨ましそうにしてたが、気にするな。俺は伊織の胸が一番好きだ」
P「うん、これぐらい言えば俺がどれだけいおりんのことが好きか分かってもら……」
伊織「いい加減にしなさい、この馬鹿っ! 変態! ド変態! Da変態! 変態大人!」
P「いてっ! あ、そこ踏むな! 痛い、痛いって。ギブ、ギブギブアップ! ギブアップです伊織様!」
おわり
P「仕事に対しては熱心だし、負けず嫌いで向上心もあったから、この子は伸びるって思えたよ」
P「でも時々失敗したりするとすごく落ち込んで、結構繊細な所もあるんだよな」
P「あと髪型変えてからもっと可愛くなったな。あ、もちろん前の髪型も大好きだから寂しいとも思ったぞ」
伊織「プロデューサー……」
P「あ、そういえばアイドル始めたばかりの頃、水着ポロリしかけてやばかったなぁ。安心しろ、乳首は見えてない」
P「それと偶然、何度か胸に手が触れたなことがあったな。あの時に思ったんだが、伊織の胸は俺の手にちょうど埋まって、ベストな大きさだと思うよ」
P「あずささんや貴音の胸を見て羨ましそうにしてたが、気にするな。俺は伊織の胸が一番好きだ」
P「うん、これぐらい言えば俺がどれだけいおりんのことが好きか分かってもら……」
伊織「いい加減にしなさい、この馬鹿っ! 変態! ド変態! Da変態! 変態大人!」
P「いてっ! あ、そこ踏むな! 痛い、痛いって。ギブ、ギブギブアップ! ギブアップです伊織様!」
おわり
>>227
乙
乙
よかった!!!!!
まだ残レスはたくさんあるから後日談とかそのごの進展とか書いてもいいのよ
まだ残レスはたくさんあるから後日談とかそのごの進展とか書いてもいいのよ
>>1なの?なんか文体が違うような
>>1じゃないよ乗っ取りだよ
小鳥「プロデューサーさんは私のことが好きになーる好きになーる」
これまだ?
これまだ?
小鳥「プロデューサーさんは私のことが好きになーる好きになーる」
P「いい年して何やってるんですか、音無さん」
小鳥「」
おわり
P「いい年して何やってるんですか、音無さん」
小鳥「」
おわり
小鳥「プロデューサーさんは私のことが好きになーる好きになーる」
P「いい年して何やってるんですか、音無さん」
小鳥「ダメですよプロデューサーさん。女性に向かってそんなこと言っては」
P「事務所で匿名掲示板見たりしてる人を女性として見るのは、なかなか難しいですね」
小鳥「休憩中だけですよ。ちゃんとお仕事はしてます!」
P「そういう問題じゃなくて……いや、何でもないです」
小鳥「プロデューサーさんは本当に乙女心が分かってませんねぇ」
P「そうですね……乙女ゲームやる人の心は、ちょっと分からないです」
小鳥「うぅ、何だか今日のプロデューサーさんは攻撃的ですね」
P「音無さんが変なことやるからですよ」
小鳥「昨日お仕事手伝ってあげたのは誰でしたっけ?」
P「それには感謝してますよ」
小鳥「それなら、ひとつぐらいお願いごとを聞いてくれてもいいと思いませんか?」
P「どうしてそうなるんですか……」
P「いい年して何やってるんですか、音無さん」
小鳥「ダメですよプロデューサーさん。女性に向かってそんなこと言っては」
P「事務所で匿名掲示板見たりしてる人を女性として見るのは、なかなか難しいですね」
小鳥「休憩中だけですよ。ちゃんとお仕事はしてます!」
P「そういう問題じゃなくて……いや、何でもないです」
小鳥「プロデューサーさんは本当に乙女心が分かってませんねぇ」
P「そうですね……乙女ゲームやる人の心は、ちょっと分からないです」
小鳥「うぅ、何だか今日のプロデューサーさんは攻撃的ですね」
P「音無さんが変なことやるからですよ」
小鳥「昨日お仕事手伝ってあげたのは誰でしたっけ?」
P「それには感謝してますよ」
小鳥「それなら、ひとつぐらいお願いごとを聞いてくれてもいいと思いませんか?」
P「どうしてそうなるんですか……」
小鳥「じーっ」
P「そんなに見つめないでくださいよ」
小鳥「うふふ。プロデューサーさん、顔が赤くなってますよ」
P「こんなに綺麗な女性に見つめられたら、赤くなります」
小鳥「い、今綺麗って言いました?」
P「言いましたよ。音無さんはとてもきれいだと思います」
小鳥「つまり私のことが好きってことですね?」
P「どこをどうしたらそうなるんですか」
P「そんなに見つめないでくださいよ」
小鳥「うふふ。プロデューサーさん、顔が赤くなってますよ」
P「こんなに綺麗な女性に見つめられたら、赤くなります」
小鳥「い、今綺麗って言いました?」
P「言いましたよ。音無さんはとてもきれいだと思います」
小鳥「つまり私のことが好きってことですね?」
P「どこをどうしたらそうなるんですか」
小鳥「プロデューサーさんは恩を仇で返すような人だったんですね……がっかりです」
P「小鳥さんが仕事で困ってたら、ちゃんと手伝いますよ」
小鳥「お仕事はいいです。その代わりに……」
P「お断りします」
小鳥「まだ何も言ってませんよぉ」
P「さっき言ったじゃないですか」
小鳥「プロデューサーさんのいけず……」
P「というか音無さんは俺のことが好きなんですか?」
小鳥「えっ、い、いきなり何を……」
P「いきなりでも何でもないでしょう。で、どうなんです?」
小鳥「それは……乙女の秘密ですっ☆」
P「その年でぶりっ子は厳しいかと」
P「小鳥さんが仕事で困ってたら、ちゃんと手伝いますよ」
小鳥「お仕事はいいです。その代わりに……」
P「お断りします」
小鳥「まだ何も言ってませんよぉ」
P「さっき言ったじゃないですか」
小鳥「プロデューサーさんのいけず……」
P「というか音無さんは俺のことが好きなんですか?」
小鳥「えっ、い、いきなり何を……」
P「いきなりでも何でもないでしょう。で、どうなんです?」
小鳥「それは……乙女の秘密ですっ☆」
P「その年でぶりっ子は厳しいかと」
小鳥「うーん、なかなか手強いですねぇ」
P「仕事終わったんで、そろそろ帰っていいですか? 明日は休みだし」
小鳥「あ、それじゃあ明日一日だけどうでしょう!」
P「何がですか」
小鳥「プロデューサーさんは私のことが好きになーる好きになーる」
P「……しぶといですね。分かりましたよ、明日だけですからね」
小鳥「なんだかんだいいながらも、やっぱりプロデューサーさんは優しいですねぇ」
P「というか小鳥さんは明日仕事じゃ……」
小鳥「有給使います!」
P「え、申請出したんですか?」
小鳥「今から出します」
P「通るんですかね……」
小鳥「社長なら分かってくれますよ♪」
P(社長は明日一日、社長兼事務員になりそうだな……ご愁傷様です)
P「仕事終わったんで、そろそろ帰っていいですか? 明日は休みだし」
小鳥「あ、それじゃあ明日一日だけどうでしょう!」
P「何がですか」
小鳥「プロデューサーさんは私のことが好きになーる好きになーる」
P「……しぶといですね。分かりましたよ、明日だけですからね」
小鳥「なんだかんだいいながらも、やっぱりプロデューサーさんは優しいですねぇ」
P「というか小鳥さんは明日仕事じゃ……」
小鳥「有給使います!」
P「え、申請出したんですか?」
小鳥「今から出します」
P「通るんですかね……」
小鳥「社長なら分かってくれますよ♪」
P(社長は明日一日、社長兼事務員になりそうだな……ご愁傷様です)
小鳥「あ、社長ですか? 遅くにすみません。突然なんですけれど、明日一日有給を頂きたくて……」
小鳥「はい、そうなんです。急に大事な用が入ってしまいまして……はい、はい。失礼します」ピッ
P「どうでした?」
小鳥「オッケーです」
P「そうですか、よかったですね」
小鳥「何だか人事みたいな反応ですね」
P「明日一日ということは、今日はまだ違いますからね」
小鳥「プロデューサーさんは細かいことを気にしますねぇ」
P「で、プランとかは大まかにでも決めてありますか?」
小鳥「はい、そうなんです。急に大事な用が入ってしまいまして……はい、はい。失礼します」ピッ
P「どうでした?」
小鳥「オッケーです」
P「そうですか、よかったですね」
小鳥「何だか人事みたいな反応ですね」
P「明日一日ということは、今日はまだ違いますからね」
小鳥「プロデューサーさんは細かいことを気にしますねぇ」
P「で、プランとかは大まかにでも決めてありますか?」
小鳥「よく分からないんですが、デートプランっていうのは男の人が決めるんじゃないんですか?」
小鳥「あ、今の嘘です! よく分からなくはないですよ! ばっちり分かります!」
P(どう考えても分かってないな)
P「そうですけど、何せ急なもんで……ま、こちらでなんとかしておきますよ」
小鳥「さすがプロデューサーさんです、楽しみに待ってますね」
P「はは、あまり期待しないでくださいね。それじゃ、俺はこっちなんで」
小鳥「はい、お疲れ様でした」
小鳥「あ、今の嘘です! よく分からなくはないですよ! ばっちり分かります!」
P(どう考えても分かってないな)
P「そうですけど、何せ急なもんで……ま、こちらでなんとかしておきますよ」
小鳥「さすがプロデューサーさんです、楽しみに待ってますね」
P「はは、あまり期待しないでくださいね。それじゃ、俺はこっちなんで」
小鳥「はい、お疲れ様でした」
P(大まかなプランはできた。音無さんは恋愛経験あまりなさそうだから、ベッタベタの王道なプランだ)
P(というか俺も恋愛経験ないんだよな……恥ずかしくて言えないけど)
P(なんで承諾してしまったんだろうなぁ。緊張して今日は眠れない気がするぞ)
P(そしてプランにもひとつ問題がある。ディナーだ)
P(デートに使うような店に片っ端から電話をかけたが、予約は一杯だった)
P(さすがに前日は厳しいよな。仕方ない、ここは賭けにでよう……)
P(というか俺も恋愛経験ないんだよな……恥ずかしくて言えないけど)
P(なんで承諾してしまったんだろうなぁ。緊張して今日は眠れない気がするぞ)
P(そしてプランにもひとつ問題がある。ディナーだ)
P(デートに使うような店に片っ端から電話をかけたが、予約は一杯だった)
P(さすがに前日は厳しいよな。仕方ない、ここは賭けにでよう……)
次の日――
小鳥「プロデューサーさん、おまたせしました」
P「いえいえ、今ちょうど来た所ですよ」
P(まだ30分前なんだが……音無さん早いなぁ。早めに来て正解だった)
小鳥「まさかこんな早くから居るなんて。さすがプロデューサーさんですね」
P「念のためですよ、念のため。それじゃ行きましょうか、音無さん」
小鳥「小鳥」
P「?」
小鳥「今日だけは、小鳥って呼んで欲しいな……なんちゃって」
P「小鳥、さん……でいいですか? 呼び捨てはちょっと恥ずかしいです」
小鳥「あら、アイドルの子はいつも呼び捨てにしてるのに」
小鳥「もしかして年上の女性とのお付き合いは、あまりない感じですか?」
P「ええ、まぁ……」
小鳥「なんだか今日のプロデューサーさんは可愛いですね、うふふ」
P「もう、からかわないでください。行きますよ」
小鳥「プロデューサーさん、おまたせしました」
P「いえいえ、今ちょうど来た所ですよ」
P(まだ30分前なんだが……音無さん早いなぁ。早めに来て正解だった)
小鳥「まさかこんな早くから居るなんて。さすがプロデューサーさんですね」
P「念のためですよ、念のため。それじゃ行きましょうか、音無さん」
小鳥「小鳥」
P「?」
小鳥「今日だけは、小鳥って呼んで欲しいな……なんちゃって」
P「小鳥、さん……でいいですか? 呼び捨てはちょっと恥ずかしいです」
小鳥「あら、アイドルの子はいつも呼び捨てにしてるのに」
小鳥「もしかして年上の女性とのお付き合いは、あまりない感じですか?」
P「ええ、まぁ……」
小鳥「なんだか今日のプロデューサーさんは可愛いですね、うふふ」
P「もう、からかわないでください。行きますよ」
――映画館
小鳥「映画館ですか、王道ですね」
P「はは、王道が一番ですよ」
小鳥「チケットって買ってありますか?」
P「買ってませんよ。何を見るか一緒に決めたほうがいいかなと思いまして」
小鳥「それじゃ、あれなんてどうでしょう?」
P「あれは……伊織が主演の恋愛映画ですね」
小鳥「はい。恋愛映画好きですし、伊織ちゃんの演技も見てみたいので」
小鳥「きっと素敵な伊織ちゃんが見れますよ」
P(音無さんは本当にアイドルの子たちを大切に思ってるんだなぁ)
P「いいですね、それにしましょう」
小鳥「映画館ですか、王道ですね」
P「はは、王道が一番ですよ」
小鳥「チケットって買ってありますか?」
P「買ってませんよ。何を見るか一緒に決めたほうがいいかなと思いまして」
小鳥「それじゃ、あれなんてどうでしょう?」
P「あれは……伊織が主演の恋愛映画ですね」
小鳥「はい。恋愛映画好きですし、伊織ちゃんの演技も見てみたいので」
小鳥「きっと素敵な伊織ちゃんが見れますよ」
P(音無さんは本当にアイドルの子たちを大切に思ってるんだなぁ)
P「いいですね、それにしましょう」
伊織『なんで、なんで分かってくれないの! 私はあなたの事がこんなにも好きなのに……!』
小鳥「伊織ちゃん、すごく綺麗で大人っぽいですね」
P「えぇ。それに演技もかなりいい。本人も最高の出来だったって言ってましたし」
小鳥「あ、二人の顔が近づきましたね……キスしちゃうんでしょうか」
P「なんだかこっちまでドキドキしてきました」
肘掛けの上にあるプロデューサーの腕に、そっと腕を乗せる小鳥。
P「小鳥さん……?」
小鳥「デートって、こういう事もするんですよね?」
P「そ、そうですね」
P(おかしいぞ。何だか、今日の音無さん……すごく可愛く感じる)
小鳥「伊織ちゃん、すごく綺麗で大人っぽいですね」
P「えぇ。それに演技もかなりいい。本人も最高の出来だったって言ってましたし」
小鳥「あ、二人の顔が近づきましたね……キスしちゃうんでしょうか」
P「なんだかこっちまでドキドキしてきました」
肘掛けの上にあるプロデューサーの腕に、そっと腕を乗せる小鳥。
P「小鳥さん……?」
小鳥「デートって、こういう事もするんですよね?」
P「そ、そうですね」
P(おかしいぞ。何だか、今日の音無さん……すごく可愛く感じる)
小鳥「あ、キスしちゃいましたね」
小鳥「プロデューサーさん、私たちも……」
小鳥はプロデューサーの方に顔を向け、目を閉じて唇を突き出す。
しかし、プロデューサーは映画に集中するあまり、小鳥の動作にまったく気づかなかった
P「伊織、本当にきれいだなぁ」
P「忙しすぎて、この映画の撮影にはあまり付き添えなかったんですよ」
小鳥「ふーんだ、プロデューサーは若い子の方が好きなんですね」
P「え、いきなりどうしたんですか?」
小鳥「何でもありませんっ」
P(何かやらかした覚えはないんだが……女心は分からない)
小鳥「プロデューサーさん、私たちも……」
小鳥はプロデューサーの方に顔を向け、目を閉じて唇を突き出す。
しかし、プロデューサーは映画に集中するあまり、小鳥の動作にまったく気づかなかった
P「伊織、本当にきれいだなぁ」
P「忙しすぎて、この映画の撮影にはあまり付き添えなかったんですよ」
小鳥「ふーんだ、プロデューサーは若い子の方が好きなんですね」
P「え、いきなりどうしたんですか?」
小鳥「何でもありませんっ」
P(何かやらかした覚えはないんだが……女心は分からない)
小鳥「面白かったですね、プロデューサーさん」
P「えぇ。伊織が主役の愛人を花瓶で殴り殺しかけるシーンはよかった」
小鳥「ドロドロの愛憎劇でしたねぇ。次はどこに行くんですか?」
P「そうですね……そろそろ、ご飯食べませんか?」
小鳥「いいですよ。どんなお店に連れていってくれるんでしょう」
P「それはついてからのお楽しみということで」
P「えぇ。伊織が主役の愛人を花瓶で殴り殺しかけるシーンはよかった」
小鳥「ドロドロの愛憎劇でしたねぇ。次はどこに行くんですか?」
P「そうですね……そろそろ、ご飯食べませんか?」
小鳥「いいですよ。どんなお店に連れていってくれるんでしょう」
P「それはついてからのお楽しみということで」
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