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    元スレ真「プロデューサー!肩もみしてあげますよ!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
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    351 = 5 :


    「プロデューサーっ?」

    P「ん?」

    「あ、あーん…」

    スーッ


    P「えっ!?」

    P(こ、これは…あの”あーん”ってコトか?)

    「ほら、プロデューサーっ…恥ずかしいですから…あーんっ」


    P「あ…あーん…んむっ」

    モグモグ

    「お、美味しいですか?」

    P「お、美味しいよ?(味わう余裕がない…)」

    352 = 219 :

    >>332かわいいじゃないの

    353 = 5 :


    「そ、そうですかっ?えへへっ」

    P「お返しに…」

    「?」

    P「ほらっ、あーん…」

    スーッ

    「えっ!?ぼ、ボクはいいですよぉ!」

    P「駄目だ、俺だって真に食べさせたいっ」

    「うっ…」

    (…すごい恥ずかしい)

    P「どうした真、あーんだぞ?」

    「あ……あーん…」

    モグモグ


    P「これってするほうは、そこまで恥ずかしくないな」


    「そうですね…///」モグモグ

    354 = 293 :

    >>273
    新参は失せろ。二度と来るな

    355 = 5 :


    ありがとうございましたー

    ギュッ


    P(おう、自然と繋いできた…)

    「お、美味しかったですね?」

    (恥ずかしさでほとんど覚えてないけど)

    P「おう、おいしかったよな」

    P(恥ずかしさでほとんど覚えてないけど)


    P「そして映画までちょっと時間があるな」

    「食事しただけですもんね」

    P「んー、ゲームセンターに行こうか?」


    「いいですよ、行きましょう」

    356 :

    良い話だなー

    357 :

    真SSは俺の生きる希望

    359 = 5 :


    ゲームセンター


    「プロデューサー、何しますか?」

    P「そうだなぁ…じゃあ勝負しようか真」

    「勝負ですか?」

    P「おうっ!名づけてゲームセンター10番勝負!」

    格闘ゲーム
    リズムゲーム
    UFOキャッチャー
    エアホッケー
    フリースロー
    パンチングマシン
    腕相撲マシン

    P「の7つだっ!」

    「10個ないじゃないですかっ!?」

    361 = 5 :


    P「細かいことは気にするなっ!」

    FIGHT! KO  真1勝

    P「戦いはっ!」

    ノルマ クリア タッセイー 真2勝

    P「すでにっ!」

    ウィーン ガシャン  真3勝

    P「始まっているんだからなっ!」

    カッカッカッカッカッ!!! 真4勝

    以下略


    結果

    真全勝

    362 = 308 :

    真ペロペロ

    363 = 5 :


    P「………」

    「へへっ、やーりぃ~!」

    P「完敗だよ…」ガックシ

    「わわっ、しょげないでくださいよーっ!」

    P「まぁそうだな…それじゃあ勝った真くんにご褒美だ」

    P「って思ったけど、何も考えてなかった…」

    「えー!?」

    P「じゃ、じゃあ真が決めていいよ…何か無い?」


    「そうだなー」

    (ゲームセンターだからやっぱり…)

    364 = 13 :

    男にパンチングマシンと腕相撲マシンで勝つとは……

    365 = 5 :


    機械の中


    P「プリントシール?こんなので良いの?」

    「ハイっ、一緒に撮りたかったんです…えへへ」

    「ほら撮りますよ?」

    パシャ

    パシャ

    パシャ

    P「次で最後かな…」

    「………」

    P「3、2…」

    「んっ」

    チュッ

    P「1…なっ!?」


    P(頬に…き、キスされた…?)

    366 :

    まことのくせに可愛いだと…

    367 = 5 :




    「描くのはボクがやっても良いですかっ?」

    P「す、好きにして良いぞっ…」

    P(柔らかい感触…だったなぁ)ドキドキ

    P(お、俺達付き合ってるわけじゃない…よな?)


    「おまたせしましたっ」

    P「うわあっ!!?」


    P「び…びっくりしたー」

    「びっくりしたのは、こっちですようっ!」


    P「そ、それじゃあ映画館に行こうか?」

    「はいっ、待って下さいよっ!」タタタ

    ギュッ


    P(ああ…ああ…)

    368 :

    今時プリントシールなんて言う奴いるのか?

    369 :

    胸がきゅんきゅんする

    370 = 5 :


    映画館内


    P「楽しみか?真」

    「はいっ、やっぱり女の子としてはこういうの憧れるんですっ」

    P「無理してるって訳じゃない?」

    「無理なんてしてませんよっ!」

    P「そ、そうか…スマン」


    ビーーーーーー


    「あっ、はじまりますよプロデューサー!」

    P「はいはい」

    371 = 5 :



    P(このシーンは…泣けるなぁ)ホロリ

    P(真もさぞかし悲しんでいることだろう)

    ポスン

    P「えっ?」

    「…スゥ…スゥ…」

    P(寝てるのか真っ!?)

    P(せっかく見たがってたのに…起こしたほうが良いのかな?)

    「スゥ…スゥ…んぅ…」

    P「……」



    映画は真を眠りにつかせたまま、幕を閉じたのだった

    372 :

    >>368
    言うよ
    俺の街の人の2/3はそう言ってた

    373 = 5 :


    ユッサユッサ

    (ん…なんだか心地良いなぁ)

    (そうだ…映画が終わっちゃう…起きなきゃ)パチ

    「えっ!?」

    P「ん、起きたのか真?」

    「はいっ…それでどうしてプロデューサーがボクを負ぶっているんですかっ!?」

    P「あはは…真映画館で寝てずっとぐっすりだったんだよ」

    「そう…なんですか?」

    P「俺が言っても起きなかったし、次の上映始まるまでに退散しなきゃいけなかったしな」

    「え!?ボク、そんなに寝てたんですかっ?」


    P「映画から計算すると…3時間くらい?」

    374 :

    >>368
    アイマスでは大人の事情でプリクラっていう言葉が使えないらしいよ

    375 = 126 :

    >>217
    読みづらいわ。小学生?

    >>245
    お前はもうレスすんな

    376 = 5 :


    「そ、そんなに…」

    P「そして今、真を背負って家まで送ろうと思ってな」

    「すみませんでしたっ、プロデューサー」

    P「いいよ、軽いからどうってことない」

    「そ、そうですか?」

    P「ああ…だから気にするな」

    「わかりました…いやそれだけじゃなくてっ!」

    「せっかくのプロデューサーが誘ってくれたデートだったのに…」

    P「いいよ、今もこうしていることは恋人っぽいだろ?」


    「こ、恋人っ…///」

    377 = 5 :


    P「真、俺の話を聞いてくれるか?」

    「は…はい」

    P「俺が今日、真をデートに誘ったのは」

    P「自分の真に対する気持ちを見定めるためだった」

    「…はい」

    P「それでな、今日一日真とこうやって話したり遊んだりして」

    P「真に対する想いは固まったよ」

    「…っ!」

    (あきれられちゃって、無いかな…?)

    (プロデューサーをゲームセンターで負かしちゃったし)

    (さっきまでずっと寝て…迷惑かけて…)

    378 :

    セガバンダイナムコになってたらアイマスはどうなっていたんだろうか…

    379 = 235 :

    俺なりの支援

    380 = 5 :



    「もしかして…あきれちゃいましたか…?」

    P「えっ?」

    「だって、鍛えられてたから、プロデューサーより体力もあって」

    「がさつで女の子って言うより、男の子みたいだし…」

    ポトッ ポトッ

    「プロデューサーにずっと、迷惑かけて…」

    P「真?」

    「…でもボクは、今日一日すごい楽しかったですっ」ポロポロ

    P「………」

    「だから、もう大丈夫ですっ!」

    「付き合えなくっても…大事な思い出を…もらいましたから…っ!」

    381 = 339 :

    「そんなわけないだろっ!」

    382 = 5 :


    ゴシゴシ

    「今日撮ったシール…ずっと大切にしますねっ、へへっ!」

    P「真っ!」

    P「頼むから、最後まで話を聞いてくれよ…俺はな」

    P「俺は、お前のプロデューサー」

    「……」

    P「それだけで留まるのは、いやなんだ」

    P「もし、真が俺を想っていたら…いや、想ってくれなくても!」

    P「俺はお前が好きだ…」

    「え…」


    P「付き合ってくれないか…真?」

    383 :

    真はかわいいなあ!!

    384 = 1 :

    (アカン)

    385 = 5 :



    「ほ……ホント…ですよね?」

    P「こんな嘘ついて、楽しいもんか」

    「夢じゃないですよね!?」

    P「少なくとも俺は夢じゃないって思ってる」

    ムニィ

    P「おふぇのふぉふぉをつふぇるふぁ(俺の頬をつねるな)」

    「えと、じゃあ…じゃあっ!」

    P「真、できれば今…返事を聞かせてくれないか?」

    「わ、分かったからまずはおろしてくださいっ!」


    P「そ、そうだった、ごめん」

    386 = 339 :

    「私も俺さんが大好きです。愛してます。付き合ってくださいっ!」

    「でゅふふふふww」

    387 = 5 :


    P「よいしょっと」


    P「それで…真」

    「は、はいぃっ!」

    P「へ、返事を…聞かせてもらえないか?」

    P「って、何で泣いてるんだよ…?ほら、ハンカチ」

    「うぐっ…す、すみませんプロデューサー…っ」


    P「落ち着いてからで良いからな?」

    「…でも…でも」



    答えなんて決まってるじゃないですかぁ…っ!

    388 = 308 :

    >>386
    挟むなww
    ビックリしただろがww

    389 = 5 :


    エピローグ


    後日、765プロへの情報の広がり方は想像以上に早かった…

    真美「おっ、兄ちゃん!今日もまこちんとラブラブするの?」

    亜美「んっふっふー♪若いっていいねえ兄ちゃん!」

    P「はいはい、からかってないで仕事仕事」

    真美「ぶぅ、つまんないよ→」

    亜美「そうだよ兄ちゃん、もっと照れてよ~」


    P「あのなぁ…今日で何回目だと思ってるんだよ?」

    390 = 5 :


    ガチャ

    あずさ「おはようございます、プロデューサーさん」

    P「はい!おはようございます、あずささん」

    あずさ「ところで、どうですか?真ちゃんとは」


    P「昨日も聞きましたよね?」

    あずさ「あら~?そうだったかしら?」

    P「あずささんまで俺をからかわないでくださいよ…」

    亜美「でも昨日も答えてくれなかったよ、兄ちゃん」

    真美「体験談を私達にも聞かしてよー!うあうあー!」


    律子「はいはい、いい加減になさい」

    391 = 65 :

    アニメは真回が一番好き

    392 = 65 :

    >>332
    そんなのだれも望んでない!誰も得しないよ

    393 = 5 :


    伊織「そうよ、まったく朝から何言ってるのよ?」

    亜美「えー?じゃあ夜ならいいの?」

    伊織「えっ!」

    真美「なるほど~、いおりんは大人の女ですなぁ」

    伊織「ちょっ、亜美っ!真美っ!」

    亜美真美「逃げろ→♪」



    律子「プロデューサーも、あんまり相手にしないでくださいね」

    P「いやいや俺はしてないって」

    律子「それとっ!」


    律子「参考までに聞かせてくださいね?包み隠さず」


    P「勘弁してください」

    394 :

    Pは真に処女を捧げたんだな

    395 = 5 :


    春香「おはようございまーすっ!」

    千早「おはようございます」

    P「二人とも、おはよう」

    春香「はいっ、おはようございますプロデューサーさん」

    千早「おはようございます…まだ真は来てないんですか?」

    P「ち、千早までっ!」

    千早「ふふっ、ちょっとした冗談です」

    春香「でもプロデューサーさんが、最初隠そうとしたのが悪いんですよー?」

    P「だからって、ここまで根にもたれるとは思わないって…」

    千早「別に根に持ってるとかではないですけど」

    春香「そうですよ、プロデューサーさんを見たら自然と…ね?」

    P「ね?じゃない!」

    P「まったく…」

    ガチャ

    美希「ハニーっ!」

    396 = 259 :

    >>394
    このssが終わったら屋上な

    397 = 65 :

    かーなーしーみのー

    400 = 5 :


    ダキィ

    P「み、美希っ!?は、離れろって!」

    「こらー美希っ!また先に行って…あー!」


    美希「いやなのっ!離れたら真くんが独り占めしちゃう!」

    「ひ、独り占めとか…///」

    美希「だからミキがハニーを独り占めするのっ!」

    「駄目駄目っ!プロデューサーはボクの…か、彼氏だぞっ!」

    美希「そんなの関係ないよっ、だったらミキがハニーをもらっちゃうのっ」

    P「ハハハ、み、美希?離れような?」

    美希「ハニー?ミキが真くんの代わりに肩もみしてあげるからね?」

    「駄目っ!プロデューサーにするのも、してもらうのもボクだけっ!」



    P「まったく、困ったもんだよホント」


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