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    元スレ真「プロデューサー!肩もみしてあげますよ!」

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    みんなの評価 : ★★★
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    51 :

    いけるやん!

    52 :

    美希はいつもこんなキャラ

    53 = 5 :


    営業終了

    「プロデューサー、お疲れ様でしたっ!」

    P「真もお疲れ!」

    「はいっ!それにしてももう夕方なんですね」

    P「そうだな…結構長く働いていたんだな」


    「そうですね、そろそろおなかが」ギュルル


    P「鳴ったな、正確な腹時計だ」

    「も、もうっ!からかわないでくださいよっ!」

    P「すまんすまん、そうだっ、焼肉でも食べに行こうか!」

    「ほ、ホントですかっ!」

    P「ああ、今日は頑張ったからな!俺からのご褒美だ」

    「やーりぃ!あ…でも…」

    54 = 5 :


    P「あれ、どうかしたのか?」

    「女の子を食事に誘うのに焼肉なんて…」

    P「…じゃあ真は、お洒落でお行儀の良いレストランに行きたいのか?」

    「そ、それはちょっと…嫌ですけどぉ」

    P「だろ?仕事終わって俺もお腹減ってるし、がっつり食べよう」

    P「俺は真がどういう女の子か知っているから、一々気を使わないぞ」

    「も、もうちょっと女の子らしく扱ってくださいよ~」


    P「じゃあ、テーブルマナーのうるさいお店にしようかな?」

    「ぷ、プロデューサーっ!」

    P「冗談冗談、さっ、焼肉食べにれっつゴーだ」

    「もう…」


    「へへっ♪」

    55 = 18 :

    ええじゃないか

    58 = 5 :


    765プロ

    ガチャ

    亜美「はぁ、今日もくったくただよー…」

    伊織「仕事が増えてるんだから、良い傾向じゃない」

    あずさ「そうよ亜美ちゃん、律子さんと私達が頑張ってる成果よ~?」

    律子「二人の言う通りよ、これからも忙しくなるんだからシャキッとしなさい」


    真美「おっ、竜宮小町御一行だ、おつかれちゃ→ん」

    小鳥「律子さんたちも帰ってきたのね、お疲れ様」

    律子「はい、ただいま戻りました」

    小鳥「今お茶を入れるわね」

    律子「あ、良いですよ。亜美と真美を家に送っていきますね」


    小鳥「そう?それじゃあ、行ってらっしゃい」

    真美「それじゃあ皆」

    亜美真美「バイバーイ♪」

    59 = 5 :


    あずさ「あら?どうしたの美希ちゃん」

    美希「………」

    小鳥「さっきから何か、考えているみたいなんです」

    あずさ「そうなの?」

    小鳥「千早ちゃんや春香ちゃんに聞いてみても、言葉を濁してばかりで」



    美希(ハニーが決めたことだもん…)

    美希(ハニーが真くんを選んだんだもん…)

    美希(……応援するのが正しいの?)


    美希(分からないよ………)

    美希(まだ…一緒にいるの?ハニー)

    60 :

    真SSとは素晴らしい

    61 = 5 :


    その頃焼肉屋

    ジュー

    P「ほら、この肉も丁度良い焼け具合だ」

    「ハイっ…モグモグ」

    「んー、美味しい!」

    P「モグモグ…うんっ、うまいな」


    「あー、そうだ…プロデューサーっ」

    P「モグモグ…んくっ…なんだ、真?」


    「じ、実はですね…お、お願いがあるんです」

    P「お願い…いってごらん?」



    「も、もうひとつだけ…その、ご褒美が…ほしいなって…」

    62 :

    生ビールか

    63 = 5 :


    P「ま、まだ何か食べたいのかっ?」

    「そうじゃありませんっ!」

    P「だ、だよね…」

    P(これ以上言われていたらお金おろしに行くところだった)


    「ぼ、ボク今日の仕事頑張りましたよねっ?」

    P「?…あぁ、頑張ってくれたな」

    「だからその…つ、疲れちゃって…」

    P「そうか、栄養ドリンクでも渡せばよかったな」

    「ち、違いますよっ、そうじゃなくてっ!」



    「か、肩が…凝っちゃった…かなぁ、なんて…///」

    64 = 1 :

    マーベラスだね

    65 :

    朝まで残せ

    66 = 5 :


    P「も、もしや…ご褒美って…」

    「はい…お、お願いしますっ、プロデューサー!」

    P「わ、悪い真…」

    (え?)

    「だ、駄目でしたか?」

    P「俺のお給金では…マッサージチェアはちょっと…」

    「ち、違いますっ!」


    P「え?じゃあ健康ランドに行きたいとか?」

    「そうじゃなくてですねっ!」

    「またプロデューサーに揉んでもらいたいんですっ!」

    シーン

    P「ま、ま、真!言葉が足りないからっ!皆勘違いしちゃうからっ!」

    67 = 41 :

    いい、実にいい。

    68 = 5 :


    「え?勘違いって何ですかっ?」

    P「あー、つまりだな…えーと……」

    「や、やっぱり駄目ですか?」


    P「あーもうっ!」

    P「お会計お願いしますっ!」

    69 = 65 :

    素晴らしい


    素晴らしい

    70 = 5 :


    ありがとうございましたー

    P「い、一時はどうなるかと…」

    「プロデューサー、勘違いって何ですか?」

    P「な、なんでもないから!」


    「それで、ボクの肩は…」

    P「大丈夫だから!揉むから!」


    「ホントですかっ!?」

    P「と、とりあえず765プロに戻ろう、なっ?」



    「はい!へへっ、やーりぃ♪」

    71 :

    やばいぞ…

    74 :

    焼き肉ってセックスする前にカップルが食ってくよね

    75 :

    普通食わねえだろww
    口臭がえらいことになるぞww

    76 = 5 :


    P「ところでもう暗いけど…」

    P「今何時だ?」パカッ



    P「げ、もう9時回ってる…ん?」

    P(留守番電話…来てたのか)ピッ

    P(あれ、美希じゃないか)

    「どうしました?プロデューサー?」

    ピー

    美希「プロデューサー、美希なの…終わったら連絡ください…」



    P「し、仕事終わったのは夕方だから」

    P「相当待たせてるじゃないかっ!」ピッ

    77 :

    >>74>>75のどちらかが童貞

    78 = 5 :


    プルルルル プルルルル


    美希(…!)

    パカッ

    美希(は、ハニーっ!)ピッ


    美希「ハニーっ!」

    P「もしもし、美希か?ごめんな!」


    美希「ううん、美希ね、ずっと待ってたの!」

    ポロポロ

    美希「ハニーは絶対に電話してくれるって、待ってたの!」

    79 = 75 :

    >>77
    俺が童貞だよww

    80 = 74 :

    両方童貞だと思う

    81 = 16 :

    >>79 >>80
    なんで両方とも白状しちゃうんだよww

    82 = 75 :

    >>81
    他のことではいくらでも嘘つけるけど……
    これだけは嘘ついちゃいけないなって思ったんだ……

    83 = 5 :


    P「そうか、今はもう家にいるのか?」

    美希「ううん、まだ765プロにいるよ」

    P「えっ!?もうこんな時間だぞ!?」

    P「他に誰かいるのか?」

    美希「もう皆帰ったから美希だけだよっ」

     えっ、美希まだ765プロにいるんですか!?

    美希(真くんの声…)

     ああ、一人で765プロにいるらしい

    美希(そう…なんだ…)

     寝ていたんですかね?

    美希(やっぱり…ハニーは…)ピッ




    美希「真くんと…付き合ってるんだ…」

    84 :

    俺が!俺達が!童貞だ!

    85 = 74 :

    ていうか夜の事務所でマッサージってなんだ
    そもそもそこがけしからんまこまこ

    86 = 30 :

    美希かわええのお

    87 :

    真単体SSは貴重だ…

    88 = 41 :

    >>82に敬意を表し、言っておく。
    俺も童貞である。

    89 = 18 :

    >>82
    その心意気やあっぱれ!
    我も童貞だ!

    90 = 5 :


    P「いや、どうやら俺に用事があって電話を昼ごろにはかけていて」

    「ええっ!?もう夜じゃないですかっ!」

    P「仕事終わったらかけてっていう留守電があったの…今気がついてさ」

    「もっと確認しましょうよ…ところで用事って?」

    P「あーそうだっ!美希?用事ってなんだ?」

    ツーツーツー

    P「あれ、美希?美希ー!?」

    P「切れちゃってた」

    「掛けなおしたほうが良くないですか?」

    P「うん、そうするよ」ピッ

    プルルル プルルル

    電話「お客様がおかけになった電話は現在、電源が―」

    P「バッテリーが切れたのかな?でないや」

    「用があって765プロで待っていたなら、早く戻ったほうが良いですよっ」

    P「それもそうだなっ!」

    91 = 62 :

    かくいう私も童貞でね

    93 :

    こういう流れって、ノリだけで言ってるクズばかりなんだろうな

    まぁ俺は一生童貞なわけだが

    94 :

    なんでこのシリアスな場面に童貞の話で盛り上がってんだよww

    95 = 5 :


    765プロ

    P「あれ、電気も消えてるし…鍵がかかってる」

    カチカチ カチャ

    ガチャ

    P「美希ー!戻ったぞー!」

    シーン

    「誰もいませんね…」

    P「やっぱ帰っちゃったか…ん?」ペラ


    バイバイ ハニー
            ―美希

    「書置きですね…」

    P「流石にもうしびれ切らして帰っちゃったかー」

    「美希ならメールで言ってくると思うんですけど…」


    P「いやいや、電源切れてたからバッテリーが無かったんだって」

    96 = 62 :

    え、死んだ?

    97 = 5 :


    「明日は、美希のほうの仕事でしたよね?」

    P「そういえばそうだったな、明日聞くことにするか」

    「そうですね…」


    「それであの…プロデューサー?」

    P「そして時間はもう10時回ってるな」

    P「今日は送っていくよ」

    「じゃ、じゃあその前に」

    P「今日はもう遅いから、また次の機会にな?」



    「そ、そんなぁ」

    98 = 1 :

    そんなぁ…

    99 :

    今日疲れたのに今度じゃ意味ないお…

    100 = 74 :

    そんなぁ


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